JP5588110B2 - 雌ねじ部品 - Google Patents

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本発明は雌ねじ部品に関し、特に雌ねじ部品で雄ねじ部品を同一トルクで締め付ける際に雄ねじに軸方向の締付け力を安定に発生させることができるようにした雌ねじ部品に関する。
雌ねじ部品(ナット)と雄ねじ部品(ボルト)を組み合わせて雌ねじの締め付け力によって雄ねじに軸方向の締付け力を発生させ,部材を締結する方法は良く知られている。締結する部材や用途によって雄ねじの軸方向に発生する締付け力は所定の管理範囲内になるよう雌ねじの締付けトルクでコントロールされる。
通常、雌ねじのねじりトルクと雄ねじの軸方向締付け力との間には、トルク係数値とねじの呼び径によって以下の関係にあることがよく知られている。
K=トルクN・m/ボルト径(mm)・締付けカ(KN)
但し、Kはトルク係数値である。
雌ねじ部品を量産する場合、素材の冷間鍛造、冷間引抜き素材からの削り出し、熱間鍛造が広く採用されている(特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4、特許文献5)。
特開平07−276139号公報 特開2006−26889号公報 特開2004−186217号公報 特開2000−326047号公報 特開2007−107041号公報
しかるに、通常の量産工程で製造される雌ねじ部品を使用すると、上述のトルク係数値Kのバラツキが大きく、締付けすぎによるナットの焼き付き、締付け軸力の不足による摩擦接合力の不足やねじの緩みが発生することがあった。
本発明はかかる問題点に鑑み、安定した軸方向締付け力を得ることができるようにした雌ねじ部品を提供することを課題とする。
そこで、本発明に係る雌ねじ部品の製造方法は、熱間鍛造、冷間鍛造、冷間引抜き後の切削によって雌ねじ部品を製造するにあたり、雄ねじの軸に対する座面の倒れが0.35度以下になるように製造し、トルク係数値のバラツキを座面の倒れが2度以下の雌ねじ部品のトルク係数値のバラツキに比較して50%以上少なくするようにしたことを特徴とする。
また、本発明に係る雌ねじ部品の製造方法は、熱間鍛造、冷間鍛造、冷間引抜き後の切削によって雌ねじ部品を製造するにあたり、雄ねじの軸に対する座面の倒れが0.35度以下になるように製造するとともに、雌ねじを有効径よりも0.2〜0.3mm小さく切削し、転造タップによって有効径まで塑性加工し、トルク係数値のバラツキを座面の倒れが2度以下の雌ねじ部品のトルク係数値のバラツキに比較して80%以上少なくするようにしたことを特徴とする。
トルク係数値Kは主に次の要因によってばらつくと考えられる。
1.ナット座面とその接触面の摩擦力のバラツキ。
2.雄ねじと雌ねじのねじの締め付け接触面の摩擦力のバラツキ。
本発明の特徴の1つは雄ねじの軸に対する雌ねじの座面の倒れを0.35度以下になるよう製造条件を管理するようにした点にある。
これにより、雌ねじ座面の不均一あたりに起因する局部的摩擦力の増加や雄ねじと雌ねじのねじ面の不均一あたりを少なくでき、トルク係数値のバラツキを座面の倒れが2度以下の雌ねじ部品(JIS許容の仕上程度)のトルク係数値のバラツキに比較して50%以上少なくすることができる。
また、本発明の他の特徴は雄ねじの軸に対する雌ねじの座面の倒れを0.35度以下になるように製造条件を管理し、雌ねじのねじの有効径を目的とするねじより0.2〜0.3mm程度小さく切削し、さらに転造タップでねじ山を目的の有効径まで塑性加工し雌ねじの面粗度を改善するようにした点にある。
これにより、雄ねじのねじ面との摩擦の変動を少なくでき、トルク係数値のバラツキをさらに30%以上、トータルで80%以上少なくできる。
また、得られた雌ねじ部品も新規である。すなわち、本発明によれば、座面の倒れが雌ねじの軸に対して0.35度以下に形成されており、トルク係数値のバラツキを座面の倒れが2度以下の雌ねじ部品のトルク係数値のバラツキに比較して50%以上少なくなっていることを特徴とする雌ねじ部品を提供することができる。
さらに、本発明によれば、座面の倒れが雌ねじの軸に対して0.35度以下に形成されるとともに、雌ねじ表面から0.35mm〜0.45mmの厚さの冷間塑性変形層が形成されており、トルク係数値のバラツキを座面の倒れが2度以下の雌ねじ部品のトルク係数値のバラツキに比較して80%以上少なくなっていることを特徴とする雌ねじ部品を提供することができる。
冷間塑性変形層は例えば転造タップを用いて冷間転造することにより得るが、硬度分布を測定することにより判別することができる。
本発明に係る方法の好ましい実施形態によって製造した雌ねじ部品の正面及び側面を示す図である。 上記雌ねじ部品の座面の倒れを模式的に示す図である。 比較例の座面の倒れを示す図である。 試験結果を示す図である。
以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
オーステナイト系ステンレス鋼SUS304を素材として用いたM20第1種ナットを本発明に係る方法で製造した。このオーステナイト系ステンレス鋼SUS304の組成はC:0.08%以下、Si:1.00%以下、Mo:2.00%以下、P:0.045%以下、S:0.030%以下、Ni:8.00〜10.50%、Cr:18.00〜20.00%である。
このオーステナイト系ステンレス鋼SUS304の素材をナット圧造機を用い、1200°C〜1350°Cの温度で荷重30〜40トンの条件でナット外形状に下穴を有するナットブランクを圧造した。次に、圧造したナットブランクに固溶化熱処理を行い、脱スケールのための酸洗を行った後、水洗して酸液を除去し、乾燥した。最後に、ナットブラケットの下穴(穴径:17.744〜17.294mm)にタップを用いてねじ切り加工を行って(穴径:18.4〜18.2mm)の雌ねじ11を形成し、ナット製品(雌ねじ部品)10を得た。
このとき、ナット製品10の座面12の倒れが0.35°以下になるように、ナットブランクの圧造、ねじ切り加工、表面仕上げ加工などの製造工程を管理した。
実施例1と同様にしてナットブラケットの下穴(穴径:17.744〜17.294mm)を得た後、穴径:18.1〜18.0mmに切削加工を施し、−200μmの転造タップを用いて雌ねじを形成し、ナット製品(雌ねじ部品)を得た。
〔比較例1〕
実施例1と同様にナット製品20を製造したが、座面22の倒れは図3に示されるように1°以下であった。
〔トルク係数値の試験〕
こうして得られた実施例1のナット製品5個、実施例2のナット製品5個、比較例1のナット製品4個に対し、5000Kgfまでトルクをかけ、その後逆方向に回転させ、ねじを緩める。この操作を4回繰り返し、締付け力(KN)及びトルク(N・m)のチャートを取り、トルク係数値Kを求めた。その結果を図4に示す。
実施例1
平均トルク係数値 0.290
標準偏差 0.020
バラツキ幅 0.067
最小 0.253
最大 0.320
標本数 20
実施例2
平均トルク係数値 0.287
標準偏差 0.014
バラツキ幅 0.053
最小 0.253
最大 0.307
標本数 20
比較例1
平均トルク係数値 0.329
標準偏差 0.047
バラツキ幅 0.133
最小 0.267
最大 0.400
標本数 16
以上のことから、ナット製品の座面の倒れを管理することによってトルク係数値のバラツキを座面の倒れが2度以下の雌ねじ部品(JIS許容の仕上程度)のトルク係数値のバラツキに比較して58%改善できた。
さらに、ナット座面の管理に加え、転造によるねじ山精度を管理することによって更に30%改善できることが確認できた。
なお、上記ではSUS304製M20第1種ナットを熱間鍛造で製造する場合を例に説明したが、他の素材に対して冷間鍛造や冷間引抜き後の切削によって雌ねじ部品を製造する場合にも座面の倒れの管理、ねじ山精度の向上によって同様のトルク係数値の安定化を図ることができる。
10 ナット製品
11 雌ねじ
12 座面
20 ナット製品
22 座面

Claims (4)

  1. 座面の倒れが雌ねじの軸に対して0.35度以下に形成されるとともに、雌ねじ表面には有効径がタップによる切削加工にて規格の有効径より0.2〜0.3mm小さくなるように加工した雌ねじに対して転造タップによってねじ山が規格の有効径である雌ねじまで塑性加工することによって塑性変形層が形成されており、トルク係数値のバラツキを座面の倒れが2度以下の雌ねじ部品のトルク係数値のバラツキに比較して50%以上少なくなっていることを特徴とする雌ねじ部品。
  2. M20ナットであって、座面の倒れが雌ねじの軸に対して0.35度以下に形成されるとともに、有効径がタップによる切削加工にて規格の有効径より0.2〜0.3mm小さくなるように加工した雌ねじに対して転造タップによってねじ山が規格の有効径である雌ねじまで塑性加工することによって雌ねじ表面から0.35mm〜0.45mmの厚さの塑性変形層が形成されており、トルク係数値のバラツキを座面の倒れが2度以下の雌ねじ部品のトルク係数値のバラツキに比較して80%以上少なくなっていることを特徴とする雌ねじ部品。
  3. 熱間鍛造、冷間鍛造、冷間引抜き後の切削によって雌ねじ部品を製造するにあたり、
    雄ねじの軸に対する座面の倒れが0.35度以下になるように製造するとともに、雌ねじをその有効径が規格の有効径より0.2〜0.3mm小さくなるようにタップにて切削加工し転造タップによって規格の有効径の雌ねじまで塑性加工することによって、雌ねじ表面に塑性変形層を形成し、トルク係数値のバラツキを座面の倒れが2度以下の雌ねじ部品のトルク係数値のバラツキに比較して50%以上少なくするようにしたことを特徴とする雌ねじ部品の製造方法。
  4. 熱間鍛造、冷間鍛造、冷間引抜き後の切削によってM20ナットを製造するにあたり、 雄ねじの軸に対する座面の倒れが0.35度以下になるように製造するとともに、雌ねじをその有効径が規格の有効径よりも0.2〜0.3mm小さくなるようにタップにて切削加工し転造タップによって規格の有効径の雌ねじまで塑性加工することによって、雌ねじ表面から0.35mm〜0.45mmの厚さの塑性変形層を形成し、トルク係数値のバラツキを座面の倒れが2度以下の雌ねじ部品のトルク係数値のバラツキに比較して80%以上少なくするようにしたことを特徴とする雌ねじ部品の製造方法。
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