JP5584050B2 - ゴム補強用ハイブリッドコードおよびその製造方法 - Google Patents
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Description
そして本発明のハイブリッドコードに使用される繊維は、脂肪族ポリアミド繊維とポリエステル繊維に加え、少量であれば他の繊維を併用することも可能である。
そして上記のような本発明のゴム補強用ハイブリッドコードは、例えばもう一つの本発明であるゴム補強用ハイブリッドコードの製造方法により得ることが可能である。この本発明のゴム補強用ハイブリッドコードの製造方法では、まず脂肪族ポリアミド繊維とポリエステル繊維からなるハイブリッドコードを、カルボキシル変性ポリ塩化ビニルラテックスを含有する前処理液にて第一浴処理することを必須とする。さらにはこの前処理液にはエポキシ化合物、イソシアネート化合物、またはゴムラテックスを含有することが好ましい。
処理コードとゴムとの接着力を示すものである。コードを30本/2.54cm(1inch)で引きそろえ、0.5mm厚の天然ゴムを主成分とするカーカス配合の未加硫ゴムシートで挟みつける。これらのシートを、直行するように重ねあわせ、150℃の温度で、30分間、50kg/cm2のプレス圧力で加硫し、次いで、コード方向に沿って短冊状に切り出す。作成したサンプルの短冊に沿った方のシートをゴムシート面に対し90度の方向へ200mm/分の速度で剥離するのに要した力をN/2.54cm(1inch)で示したものである。なおこの初期剥離接着力は室温にて測定したものである。
加硫条件を、180℃で40分間(耐熱条件)にて行うこと以外、(1)の剥離接着力と同様にサンプルを作成し、室温にて剥離接着力を測定し、耐熱接着力とした。
ソルビトールポリグリシジルエーテル構造を有するポリエポキシド化合物(デナコール EX−614B ナガセケムテックス株式会社製)、メチルエチルケトオキシムブロック ジメチルジフェニルジイソシアネート構造を有するブロックドポリイソシアネート(DM−6400 明成化学工業株式会社製)、ビニルピリジン・スチレン・ブタジエンゴムラテックス(ニッポール 2518FS 日本ゼオン株式会社製)およびカルボキシル変性PVCラテックス(VYCar 460X104 日本ルーブリゾール株式会社製 ガラス転移点温度 70℃)を固形分で6.0重量部,4重量部、45重量部、45重量部の割合で混合し、総固形分濃度を10.0重量%とした。得られた配合液を、第一浴処理用の前処理液(処理液(1))とした。
レゾルシン/ホルマリン(R/F)のモル比が1/0.6、固形分濃度が65重量%である初期縮合物をアルカリ条件下溶解し9重量%水溶液とする。これを、41%ビニルピリジン・スチレン・ブタジエンターボリマーラテックス(日本エイアンドエル株式会社製 Pyratex)と水を上記9%レゾルシン・ホルマリン水溶液 57重量部に対し、それぞれ99重量部、87重量部添加する。この液にホルマリン3重量部、33重量%アセトキシムブロックドジフエニルメタンジイソシアネート分散体(明成化学工業株式会社製 DM6011)を30重量部添加し、48時間熟成した固形分濃度20重量%の第二浴処理用の接着処理液を得た(処理液(2))。
ナイロン6,6からなる1400dtex/384フィラメントのマルチフィラメント糸、および固有粘度が0.95のポリエチレンテレフタレートからなる1670dtex/384フィラメントのマルチフィラメント糸を使用し、それぞれ該マルチフィラメント糸に40T/10cmで下撚りを施し、これを2本合わせて40T/cmで上撚りを施して3070dtex/768フィラメントのコードを得た。
該コードをコンビュートリーター処理機(CAリッツラー株式会社製、タイヤコード処理機)を用いて、前記の処理液(1)に浸漬した後、130℃の温度で2分間乾燥し、引き続き、230℃の温度で1分間の熱処理を行い、続いて、処理液(2)に浸漬した後に、170℃の温度で2分間乾燥し、引続いて、230℃の温度で1分間の熱処理を行った。得られたゴム補強用ハイブリッドコードには、処理剤の固形分として、処理液(1)由来の剤が2.1重量%、処理液(2)由来の剤が2.8重量%付着していた。得られた処理コードを、天然ゴムを主成分とするカーカス配合の未加硫ゴム中に埋め込み、加硫後に前記の方法により評価した。その結果を表1に示す。
第一浴目の前処理液としてソルビトールポリグリシジルエーテル構造を有するポリエポキシド化合物(デナコール EX−614B ナガセケムテックス株式会社製)、メチルエチルケトオキシムブロック ジメチルジフェニルジイソシアネート構造を有するブロックドポリイソシアネート(DM−6400 明成化学工業株式会社製)、ビニルピリジン・スチレン・ブタジエンゴムラテックス(ニッポール 2518FS 日本ゼオン株式会社製)およびカルボキシル変性PVCラテックス(VYCar 460X104 日本ルーブリゾール株式会社製 ガラス転移点温度 70℃)を固形分で6.0重量部,4重量部、70重量部、20重量部の割合で混合し、総固形分濃度を10.0重量%とした前処理液(処理液(3))を得た。
この処理液(3)を用いて第1浴処理を行う以外、実施例1と同様の処理を行い、処理剤の固形分として、処理液(3)由来の剤が1.9重量%、処理剤(2)由来の剤が2.6重量%付着していた。評価結果を表1に併せて示す。
第一浴目の前処理液に用いるカルボキシル変性PVCラテックスとして、ガラス転移点が55℃のVYCar TN810(日本ルーブリゾール株式会社製)を用いた処理液(4)を得た。
この処理液(4)を前処理液に用いて処理を行う以外、実施例1と同様の処理を行い、処理剤の固形分として、処理液(4)由来の剤が2.0重量%、処理液(2)由来の剤が2.9重量%付着していた。評価結果を表1に併せて示す。
第一浴目の前処理液に用いる処理液(1)のカルボキシル変性PVCラテックスの代わりに、ガラス転移点が62℃のPVCラテックス(VYCar 351、日本ルーブリゾール株式会社製)を用いた処理液(5)を得た。
この処理液(5)を前処理液に用いて処理を行う以外、実施例1と同様の処理を行い、処理剤の固形分として、処理液(5)由来の剤が1.9重量%、処理液(2)由来の剤が2.9重量%付着していた。評価結果を表1に併せて示す。
第一浴目の前処理液としてソルビトールポリグリシジルエーテル構造を有するポリエポキシド化合物(デナコール EX−614B ナガセケムテックス株式会社製)、メチルエチルケトオキシムブロック ジメチルジフェニルジイソシアネート構造を有するブロックドポリイソシアネート(DM−6400 明成化学工業株式会社製)、ビニルピリジン・スチレン・ブタジエンゴムラテックス(ニッポール 2518FS 日本ゼオン株式会社製)を固形分で6.0重量部、4重量部、90重量部の割合で混合し、総固形分濃度を10.0重量%とした処理液(6)を得た。
この処理液(6)を前処理液に用いて処理を行う以外、実施例1と同様の処理を行い、処理剤の固形分として、処理液(6)由来の剤が2.0重量%、処理液(2)由来の剤が2.8重量%付着していた。評価結果を表1に併せて示す。
実施例1のハイブリッドコード中のポリエチレンテレフタレート繊維に代えて、紡糸時にあらかじめポリエポキシ化合物を付与したポリエチレンテレフタレート繊維を用い、ナイロン6,6繊維とのハイブリッドコードにした以外は実施例1と同様の接着処理を行った。
この繊維を用いて処理を行う以外、実施例1と同様の処理を行い、処理剤の固形分として、処理液(1)由来の剤が2.2重量%、処理液(2)由来の剤が2.7重量%付着していた。評価結果を表2に示す。
実施例1のハイブリッドコード中のポリエチレンテレフタレート繊維に代えて、ポリエチレンナフタレート繊維を用い、ナイロン6,6繊維とのハイブリッドコードにした以外は実施例1と同様の接着処理を行った。
すなわち繊維としては、
ナイロン6,6からなる1400dtex/384フィラメントのマルチフィラメント糸、および固有粘度が0.76のポリエチレンナフタレートからなる1670dtex/384フィラメントのマルチフィラメント糸を使用し、それぞれ該マルチフィラメント糸に35T/10cmで下撚りを施し、これを2本合わせて35T/cmで上撚りを施して3070dtex/768フィラメントのコードを得た。
このハイブリッドコードを用いて処理を行う以外、実施例1と同様の処理を行い、処理剤の固形分として、処理液(1)由来の剤が2.0重量%、処理液(2)由来の剤が2.6重量%付着していた。評価結果を表2に併せて示す。
第二浴目のRFL接着処理液としてレゾルシン/ホルマリン(R/F)のモル比が1/0.6、固形分濃度が65重量%である初期縮合物をアルカリ条件下溶解し9重量%水溶液とする。これを、41%ビニルピリジン・スチレン・ブタジエンターボリマーラテックス(日本エイアンドエル株式会社製 Pyratex)、57%ポリ塩化ビニルラテックス(VYCar 578 日本ルーブリゾール株式会社製 ガラス転移点 11℃)と水を上記9%レゾルシン・ホルマリン水溶液 57重量部に対し、それぞれ94重量部、7重量部、87重量部添加する。この液にホルマリン3重量部、33重量%アセトキシムブロックドジフエニルメタンジイソシアネート分散体(明成化学工業株式会社製 DM6011)を30重量部添加し、48時間熟成した固形分濃度20重量%のRFL接着処理液を得た(処理液(7))。
この処理液(7)を第二浴目のRFL接着処理液に用いて処理を行う以外、実施例1と同様の処理を行い、処理剤の固形分として、処理液(1)由来の剤が2.2重量%、処理液(7)由来の剤が2.5重量%付着していた。評価結果を表2に併せて示す。
実施例1の第二浴目のRFL接着処理液(処理液(1))用いるPVCラテックスとして、ガラス転移点が29℃のVYCar 575X43(日本ルーブリゾール株式会社製)を用いた処理液(8)を得た。
この処理液(8)を第二浴目のRFL接着処理液に用いて処理を行う以外、実施例1と同様の処理を行い、処理剤の固形分として、処理液(1)由来の剤が2.2重量%、処理液(8)由来の剤が2.5重量%付着していた。評価結果を表2に併せて示す。
実施例1の第二浴目のRFL接着処理液(処理液(2))用いるPVCラテックスとして、ガラス転移点が−14℃のVYCar 580X182(日本ルーブリゾール株式会社製)を用いた処理液(9)を得た。
この処理液(9)を第二浴目のRFL接着処理液に用いて処理を行う以外、実施例1と同様の処理を行い、処理剤の固形分として、処理液(1)由来の剤が1.9重量%、処理液(9)由来の剤が2.9重量%付着していた。評価結果を表2に併せて示す。
実施例1の第二浴目のRFL接着処理液(処理液(2))用いるPVCラテックスとして、ガラス転移点が62℃のVYCar 351(日本ルーブリゾール株式会社製)を用いた処理液(10)を得た。
この処理液(10)を第二浴目のRFL接着処理液に用いて処理を行う以外、実施例1と同様の処理を行い、処理剤の固形分として、処理液(1)由来の剤が2.0重量%、処理液(10)由来の剤が2.5重量%付着していた。評価結果を表2に併せて示す。
Claims (7)
- 脂肪族ポリアミド繊維とポリエステル繊維からなるハイブリッドコードの表面に、カルボキシル変性ポリ塩化ビニルラテックス皮膜、及びレゾルシン・ホルマリン・ラテックス(RFL)系接着剤が付着していることを特徴とするゴム補強用ハイブリッドコード。
- カルボキシル変性ポリ塩化ビニルラテックスのガラス転移点温度が50〜100℃の範囲である請求項1記載のゴム補強用ハイブリッドコード。
- ハイブリッドコードの表面にさらに架橋剤が含有されている請求項1または2記載のゴム補強用ハイブリッドコード。
- ハイブリッドコードが、脂肪族ポリアミド繊維とポリエステル繊維をそれぞれ下撚りした後に、合糸し上撚りをかけたものである請求項1〜3のいずれか1項記載のゴム補強用ハイブリッドコード。
- 脂肪族ポリアミド繊維とポリエステル繊維からなるハイブリッドコードをカルボキシル変性ポリ塩化ビニルラテックスを含有する前処理液にて第一浴処理し、次いでレゾルシン・ホルマリン・ラテックス(RFL)系接着剤を含有する接着処理液にて第二浴処理することを特徴とするゴム補強用ハイブリッドコードの製造方法。
- 第二浴処理の接着処理液がポリ塩化ビニルラテックスを含有するものである請求項5記載のゴム補強用ハイブリッドコードの製造方法。
- 接着剤中のポリ塩化ビニルラテックスのガラス転移点温度が0〜50℃の範囲である請求項5または6記載のゴム補強用ハイブリッドコードの製造方法。
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