JP5581161B2 - 掃除具 - Google Patents

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Description

本発明は、掃除具に関する。
従来、一般住宅において、床面等の汚れや埃などを除去するため、専用の治具に清掃シートを取り付けて払拭するタイプの掃除具が知られている。このタイプの掃除具においては、清掃シートで捕集しきれなかったゴミが残ってしまうため、払拭作業とは別に他の清掃用具(例えば、塵取り等)を用いたゴミの捕集作業が必要であった。
上記課題に対応したものとして、例えば、平板の治具に、中央域の厚みを相対的に厚く形成した清掃シートを取り付けることで、厚みが薄い周辺域にて比較的大きなゴミを掻き集めることが可能な技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
また、治具の底面に組み合わされたスポンジを下向きに挟み合わせることで、地面のゴミを捕集可能な技術が開示されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平10−5163号公報 実用新案登録第3060128号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の技術では、比較的大きなゴミであっても掻き集めることができるが、集めたゴミを捕集できるわけではない。従って、すべてのゴミを捕集するには、依然として塵取り等を用いた捕集作業が必要である。
また、上記特許文献2記載の技術では、地面のゴミを捕集することはできるが、ゴミを捕集したまま清掃作業を行うことができないので、清掃作業を続行するには捕集したゴミをゴミ箱等に捨てる必要があり、手間が掛かる。
本発明は、捕集したゴミをゴミ溜めに溜めたまま清掃作業を続行することができる掃除具を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、上記目的を達成するためになされたものであり、掃除具において、底面に清掃シートが取り付けられる左右一対の清掃面部と、この左右一対の清掃面部の対向する端部の各々から上方に突出した一対の側面部と、この一対の側面部の上端部同士を連結する天面部と、を備える治具と、
中空の管状部材で形成され、前記天面部で前記治具と連結された外柄と、
前記外柄の中空部分に挿入され、上部が突出した状態で当該中空部分を上下に移動可能な可動柄と、
前記可動柄に取り付けられ、前記可動柄が下方に押し込まれると、前記一対の側面部を内側に押圧する締め具と、を備え、
前記締め具により、前記一対の側面部が内側に押圧されると、前記一対の側面部の下端部同士が当接することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の掃除具において、前記締め具は、
略U字状に屈曲され、その先端部が下方向を向くように前記可動柄に支持される挟み部材と、
前記挟み部材に挿入され、前記可動柄の上下動に伴って上下動する管状ストッパーと、を備え、
前記管状ストッパーの下方への移動に連動して、前記挟み部材の先端部同士が近接して、前記挟み部材の先端部が前記一対の側面部を内側に押圧することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の掃除具において、前記一対の側面部は、各々前記一対の清掃面部との境界である折曲部を軸として、折り曲げ可能であることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の掃除具において、前記一対の清掃面部の一方の底面にウェットタイプの清掃シート、他方の底面にドライタイプの清掃シートを取り付けたことを特徴とする。
本発明によれば、可動柄を下方に押し込むことでゴミ溜めを形成するとともにゴミ溜めにゴミを捕集することができるので、捕集したゴミをゴミ溜めに溜めたまま清掃作業を続行することができる。
また、清掃面部と側面部の境界である折曲部を軸として、側面部を折り曲げることができるので、例えば、一対の底面部の一方にウェットタイプの清掃シート、他方にドライタイプの清掃シートを取り付けることにより、清掃シートを取り替えることなく水拭きと乾拭きを連続して行うことができる。
本実施形態に係る掃除具100の外観斜視図である。 可動柄30の内部構造について示した斜視図である。 可動柄30の内部構造について示した側面図である。 掃除具100を用いたゴミD1の捕集開始時の様子について示した図である。 掃除具100を用いたゴミD1の捕集動作の一例について示した図である。 ゴミD1の捕集開始時の可動柄30の内部構造について示した図である。 ゴミD1の捕集動作時の可動柄30の内部構造について示した図である。 側面部を清掃面部と鋭角を形成する方向に折り曲げた様子について示した図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る掃除具100は、床の汚れや埃などを払拭して除去するための清掃シートを取り付け可能な治具10に、使用者が治具10を操作するために握る外柄20が連結されて構成されている。
治具10は、底面に清掃シートS1、S2が取り付けられる左右一対の清掃面部3a、3bと、この左右一対の清掃面部3a、3bの対向する端部の各々から上方に突出した一対の側面部4a、4bと、この一対の側面部4a、4bの上端部同士を連結する天面部2と、を備える。より具体的には、治具10は、略矩形状の平板を各折曲部1a、1b、1c、1dで所定の方向に折り曲げることにより、天面部2、清掃面部3a、3b、側面部4a、4b、に区画され、天面部2側に凸形状となるように形成されている。
外柄20は、中空の円管状部材で形成され、天面部2の連結部5で治具10と連結されている。外柄20の中空部分の内径は、天面部2の短辺方向の長さ(幅)よりもわずかに大きな径となっている。これにより、天面部2と外柄20の底面21との接合面(連結部5)に、一対の隙間51a、51bが形成される。
また、外柄20には、外柄20の中空部分を上下に移動可能な可動柄30が挿入されている。可動柄30は、図2、3に示すように、底面部31aが開口された円筒体31を成している。
可動柄30には、可動柄30の下方への移動に伴って、側面部4a、4bを内側に押圧する締め具40が備えられている。
締め具40は、円筒体31の内壁に、長手方向が上下方向を向くように上面部31bから底面部31aにかけて固定された支軸32と、支軸32の下端部近傍で支軸32と連結された管状ストッパー33と、略U字状に屈曲され、その一対の先端部35a、35bが下方向を向くように、スライド支持部34により曲折部35c近傍を支軸32に取り付けられた挟み部材35と、を備えて構成されている。
円筒体31と支軸32の接合部には、円筒体31の内壁の一部を上下に切り欠いた溝32aが形成されており、スライド支持部34は、この溝32aにスライド自在に支持されている。このスライド支持部34は、挟み部材35と固着されている一方で、支軸32とは固着されていないため、可動柄30の上下動に係る支軸32の上下動に対し、スライド支持部34及びスライド支持部34と固着された挟み部材35は移動しない。
挟み部材35は、その先端部35a、35bが、角管状の部材である管状ストッパー33の中空部分を挿通した状態となっている。また、この先端部35a、35bは、管状ストッパー33を介して円筒体31の底面部31aを挿通する(図2、3参照)とともに、天面部2と外柄20の底面21との接合面に形成された隙間51a、51bを挿通し、治具10の清掃面部3a、3b上に設けられた固定部36a、36bで各々固定されている(図1参照)。
次に、本実施形態に係る掃除具100を用いたゴミD1の捕集動作について説明する。
まず、使用者は、図4に示すように、捕集対象のゴミD1が治具10の清掃面部3a、3bの間に位置するように掃除具100を配置する。
次に、使用者が、図5に示すように、可動柄30を下方に押し込む動作を行うと、治具10の挟み部材35の先端部35a、35bにより治具10の側面部4a、4bが内側に押圧され、側面部4a、4bの下端部(折曲部1a、1d)同士が接近して当接する。
具体的には、図6,7に示すように、使用者が可動柄30を下方に押し込む動作を行うと、円筒体31、支軸32、管状ストッパー33が下降する。一方、スライド支持部34は支軸32と固着されていないため、スライド支持部34及びスライド支持部34と固着された挟み部材35の上下方向の位置に変更はない。本実施形態では、挟み部材35がその先端部35a、35bに向かうにつれて先端部35a、35b同士が開くように形成されており、挟み部材35に対して管状ストッパー33の位置が下降することで、挟み部材35の管状ストッパー33と接している部分が内側に押圧される。この押圧力が挟み部材35の先端部35a、35bに伝わることで、治具10の側面部4a、4bが内側に押圧され、側面部4a、4bの下端部同士(折曲部1a、1d)が接近して当接する。
すなわち、使用者による可動柄30の押し込み動作に係る管状ストッパー33の下方への移動に連動して、挟み部材35の先端部35a、35b同士が近接して、挟み部材35の先端部35a、35bが一対の側面部4a、4bを内側に押圧することで、側面部4a、4bの下端部同士(折曲部1a、1d)が当接する。
この当接動作により、天面部2及び側面部4a、4bの各裏面でゴミ溜め6が形成されるとともに、治具10の清掃面部3a、3b間に位置するゴミD1がこのゴミ溜め6に捕集される。
次に、本実施形態に係る掃除具100を用いた床面の払拭動作について説明する。
まず、使用者は、治具10の各清掃面部3a、3bに、それぞれ清掃シートS1、S2を取り付ける(図8参照)。なお、清掃シートS1、S2の取り付け方法については特に制限はなく、清掃面部3a、3bの底面に取り付け可能であればいかなる方法であってもよい。例えば、清掃面部3a、3bの底面に清掃シートS1、S2をあてがい、底面からはみ出した部分の清掃シートS1、S2を治具10の清掃面部3a、3bの上面に折り返し、清掃面部3a、3bの上面上に設けた取付部(図示せず)に挟み込むことで取り付ける方法等が挙げられる。
清掃シートS1、S2としては、例えば、親水性を有する繊維を主体として構成されたウェットタイプのシート材を用いることができる。親水性を有する繊維の例としては、例えば、レーヨン、リヨセル、テンセル、コットン等のセルロース系繊維、アクリル繊維等の親水性の合成繊維などが挙げられる。これらは単独で、又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
また、例えば、疎水性を有する繊維を主体として構成されたドライタイプのシート材用いることができる。疎水性を有する繊維の例としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン及びポリビニルアルコール等のポリオレフィン系繊維、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエステル繊維や、ナイロン等のポリアミド系繊維が挙げられる。これらは単独で、又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
本実施形態では、清掃シートS1にウェットタイプのシート材、清掃シートS2にドライタイプのシート材、を用いることにした。
次に、使用者は、図8(a)に示すように、ウェットタイプのシート材である清掃シートS1を取り付けた清掃面部3aを床面に接触させ、磨き擦るように床面を払拭する。このとき、もう一方の清掃面部3bが床面に接触しないように、折曲部1aを軸として側面部4aを清掃面部3a側に折り曲げる。本実施形態では、治具10の側面部4aは、清掃面部3aとの境界である折曲部1aを軸として、清掃面部3aと鋭角を形成する方向に折り曲げることができるようになっている。これにより、ウェットタイプの清掃シートS1のみを床面に接触させることができるので、ドライタイプの清掃シートS2を汚さずに床面の水拭き作業を行うことができる。
使用者は、ウェットタイプの清掃シートS1による床面の水拭き作業を終えると、図8(b)に示すように、ドライタイプのシート材である清掃シートS2を取り付けた清掃面部3bを床面に接触させ、磨き擦るように床面を払拭する。このとき、水拭き作業と同様に、もう一方の清掃面部3aが床面に接触しないように、折曲部1dを軸として側面部4bを清掃面部3b側に折り曲げる。本実施形態では、治具10の側面部4bは、清掃面部3bとの境界である折曲部1dを軸として、清掃面部3bと鋭角を形成する方向に折り曲げることができるようになっている。これにより、ドライタイプの清掃シートS2のみを床面に接触させることができるので、水拭き作業により汚れたウェットタイプの清掃シートS1を床面に接触させずに床面の乾拭き作業を行うことができる。なお、水拭きと乾拭きの合間や乾拭き後に、図4〜7に示したようなゴミの捕集動作を行うことも可能である。
このように、本実施形態に係る掃除具100は、可動柄30が下方に押し込まれると、当該可動柄30に取り付けられた締め具40の挟み部材35の一対の先端部35a、35bにより治具10の一対の側面部4a、4bが内側に押圧され、当該一対の側面部4a、4bの下端部(折曲部1a、1d)同士が当接するので、天面部2及び側面部4a、4bの各裏面でゴミ溜め6が形成されるとともに、このゴミ溜め6にゴミD1を捕集できることとなり、捕集したゴミD1をゴミ溜め6に溜めたまま清掃作業を続行することができる。すなわち、使用者がゴミD1を捨てたいタイミングでゴミD1を捨てることができる。
また、本実施形態に係る掃除具100は、治具10の側面部4a、4bが清掃面部3a、3bとの境界である折曲部1a、1dを軸として、清掃面部3a、3bと鋭角を形成する方向に折り曲げ可能であるので、清掃面部3a、3bの底面のうち一方の底面のみを床面に接触させることができることとなり、清掃面部3a、3bの底面に取り付けられた清掃シートS1、S2を有効に活用することができる。
特に、本実施形態では、清掃面部3a、3bの一方にウェットタイプの清掃シート、他方にドライタイプの清掃シートを取り付けたので、清掃シートを取り替えることなく水拭きと乾拭きを連続して行うことができ、拭き跡を残さないように払拭作業を行うことができる。
以上、本発明に係る実施形態に基づいて具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、上記実施形態では、締め具40として、挟み部材35で治具10の側面部4a、4bを押圧する構成としたが、これに限定されるものではない。例えば、締め具40として挟み部材35の代わりにバネを利用し、バネによる付勢力で側面部4a、4bを常時押圧する構成とし、使用者が掃除具100を使用する際は、側面部4a、4bを押し広げた状態で固定可能なストッパーに係合させる構成としてもよい。ゴミの捕集の際には、使用者が可動柄30を押し込むことで、ストッパーの係合状態が解除され、バネによる付勢力で側面部4a、4bが押圧され、側面部4a、4bの下端部同士が当接される。
このように、締め具40は、可動柄30が下方に押し込まれた場合に、一対の側面部4a、4bを内側に押圧可能な構成であればいかなる構成であってもよい。
また、上記実施形態では、挟み部材35の先端部35a、35bを予め治具10の清掃面部3a、3b上に設けられた固定部36a、36bで各々固定するようにしているが、これに限定されるものではない。例えば、可動柄30の上下動に併せて挟み部材35を上下動させるようにし、使用者により可動柄30が押し込まれた際、挟み部材35が下降して清掃面部3a、3b上に設けられた固定部36a、36bに固定されるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、治具10の清掃面部3a、3bの大きさが同じ大きさとなるように構成されているが、これに限定されるものではない。例えば、治具10の清掃面部3a、3bの短辺の長さの比が2:1となるように治具10を構成してもよい。このような治具10を用いた場合、使用する清掃シートS1、S2の大きさを大きいシートと小さいシートに分けて使用することができ、使用者が用途に応じてシート材のタイプを使い分けることができるので、使い勝手がよい。
また、上記実施形態では、清掃シートS1にウェットタイプのシート材、清掃シートS2にドライタイプのシート材、を用いることにしているが、これに限定されるものではない。清掃シートS1、S2の組み合わせは使用者の任意であり、例えば、清掃シートS1、S2ともにウェットタイプのシート材を用いるようにしてもよいし、ともにドライタイプのシート材を用いるようにしてもよい。
100 掃除具
10 治具
1a、1b、1c、1d 折曲部
2 天面部
3a、3b 清掃面部
4a、4b 側面部
5 連結部
6 ゴミ溜め
20 外柄
21 (外柄の)底面
30 可動柄
31 円筒体
32 支軸
33 管状ストッパー
34 スライド支持部
35 挟み部材
36a、36b 固定部
40 締め具
S1、S2 清掃シート

Claims (4)

  1. 底面に清掃シートが取り付けられる左右一対の清掃面部と、この左右一対の清掃面部の対向する端部の各々から上方に突出した一対の側面部と、この一対の側面部の上端部同士を連結する天面部と、を備える治具と、
    中空の管状部材で形成され、前記天面部で前記治具と連結された外柄と、
    前記外柄の中空部分に挿入され、上部が突出した状態で当該中空部分を上下に移動可能な可動柄と、
    前記可動柄に取り付けられ、前記可動柄が下方に押し込まれると、前記一対の側面部を内側に押圧する締め具と、を備え、
    前記締め具により、前記一対の側面部が内側に押圧されると、前記一対の側面部の下端部同士が当接することを特徴とする掃除具。
  2. 前記締め具は、
    略U字状に屈曲され、その先端部が下方向を向くように前記可動柄に支持される挟み部材と、
    前記挟み部材に挿入され、前記可動柄の上下動に伴って上下動する管状ストッパーと、を備え、
    前記管状ストッパーの下方への移動に連動して、前記挟み部材の先端部同士が近接して、前記挟み部材の先端部が前記一対の側面部を内側に押圧することを特徴とする請求項1に記載の掃除具。
  3. 前記一対の側面部は、各々前記一対の清掃面部との境界である折曲部を軸として、折り曲げ可能であることを特徴とする請求項1又は2記載の掃除具。
  4. 前記一対の清掃面部の一方の底面にウェットタイプの清掃シート、他方の底面にドライタイプの清掃シートを取り付けたことを特徴とする請求項3に記載の掃除具。
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