JP5579028B2 - 水分散型粘着剤組成物、および粘着製品並びにその製造方法 - Google Patents
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Description
本発明の他の目的は、さらに、気泡の混入を低減又は防止して、優れた外観性を有する粘着剤層を形成することが可能な水分散型粘着剤組成物、および該水分散型粘着剤組成物を用いた粘着製品、並びに前記粘着製品の製造方法を提供することにある。
本発明の水分散型粘着剤組成物は、せん断速度:1×104(1/s)、温度:30℃の条件で10秒間せん断を加えた後に、続いてせん断速度:4(1/s)、温度:30℃の条件で測定した際の粘度が3(Pa・s)以上となる物性を有していることを特徴としている。このように、1×104(1/s)という高速なせん断速度でせん断処理を行った後に、4(1/s)という低速なせん断速度で測定した際の粘度が、3(Pa・s)以上であると、剥離ライナー上に直接塗工しても(特に、高速で塗工しても)、はじき(特に、塗工端部からのはじき)が低減又は防止されており、平滑な塗工面を有する粘着剤層を形成することができる。従って、優れた塗工性で効率よく、水分散型粘着剤組成物による粘着剤層を有する粘着製品を製造することができる。
本発明では、ベースポリマーとしては、アクリル系重合体が好適である。このようなアクリル系重合体としては、モノマー主成分として(メタ)アクリル酸アルキルエステルが用いられていることが好ましい。(メタ)アクリル酸アルキルエステル(アクリル酸アルキルエステル、メタクリル酸アルキルエステル)としては、例えば、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸プロピル、(メタ)アクリル酸イソプロピル、(メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸イソブチル、(メタ)アクリル酸s−ブチル、(メタ)アクリル酸t−ブチル、(メタ)アクリル酸ペンチル、(メタ)アクリル酸イソアミル、(メタ)アクリル酸ヘキシル、(メタ)アクリル酸ヘプチル、(メタ)アクリル酸オクチル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸イソオクチル、(メタ)アクリル酸ノニル、(メタ)アクリル酸イソノニル、(メタ)アクリル酸デシル、(メタ)アクリル酸イソデシル、(メタ)アクリル酸ウンデシル、(メタ)アクリル酸ドデシル、(メタ)アクリル酸トリデシル、(メタ)アクリル酸テトラデシル、(メタ)アクリル酸ペンタデシル、(メタ)アクリル酸ヘキサデシル、(メタ)アクリル酸ヘプタデシル、(メタ)アクリル酸オクタデシル、(メタ)アクリル酸ノナデシル、(メタ)アクリル酸エイコシルなどの(メタ)アクリル酸C1-20アルキル(直鎖状又は分岐鎖状のアルキル)エステルなどが挙げられる。(メタ)アクリル酸アルキルエステルは、目的とする粘着性などに応じて適宜選択することができる。(メタ)アクリル酸アルキルエステルは単独で又は2種以上組み合わせて使用することができる。
本発明の粘着製品には、例えば、粘着テープ、粘着シート、粘着フィルム、粘着ラベル等が含まれる。粘着製品は、前記水分散型粘着剤組成物による粘着剤層を有している。水分散型粘着剤組成物からなる粘着剤層は、基材(支持体)の少なくとも片面(片面又は両面)に形成されていてもよく、また、基材を有しておらず、剥離ライナー(剥離フィルム)上に形成されていてもよい。すなわち、粘着製品は、上記の水分散型粘着剤組成物からなる粘着剤層を備えていれば、基材を有する粘着製品であってもよく、基材を有しない粘着製品であってもよい。なお、粘着製品が基材を有する場合、粘着剤層は剥離ライナーにより保護されていてもよく、基材の背面に形成された剥離面により保護されていてもよい。
粘着製品の製造方法としては、特に制限されない。例えば、粘着剤層の形成方法としては、通常用いられる塗工方法を採用することができる。具体的には、粘着剤層を形成する際の塗工方法としては、例えば、コンマコーター、ファウンテンダイコーター、リップコーター、クローズドエッジダイコーターなどの各種コーターを利用することができる。特に、本発明では、水分散型粘着剤組成物は、前述のように、高速の塗工直後であっても適度な粘度を有しているので、剥離ライナー上に直接に高速で塗工して、粘着剤層を形成することが好ましい。剥離ライナー上(もちろん、剥離ライナーの剥離面上)に水分散型粘着剤組成物を直接塗工することにより、外観性の良い、すなわち、層内部に気泡の混入の少ない粘着剤層を効率よく得ることができる。
(1a)両面が剥離面となっている剥離ライナーにおける一方の剥離面上に、水分散型粘着剤組成物を直接塗工して、粘着剤層を形成する工程
(1b)さらに、剥離ライナーにおける他方の(背面側の)剥離面を前記粘着剤層に重ね合わせる工程
を具備する方法や、下記の工程(2a)および(2b)
(2a)片面が剥離面となっている剥離ライナーにおける剥離面上に、水分散型粘着剤組成物を直接塗工して、粘着剤層を形成する工程
(2b)さらに、該粘着剤層上に他の剥離ライナーを重ね合わせる工程
を具備する方法などが挙げられる。
(3a)片面が剥離面となっている剥離ライナーにおける剥離面上に、水分散型粘着剤組成物を直接塗工して、粘着剤層を形成する工程
(3b)さらに、該粘着剤層上に基材を重ね合わせて、粘着剤層を基材に転写する工程
を具備する方法などが挙げられる。
(4a)片面が剥離面となっている剥離ライナーにおける剥離面上に、水分散型粘着剤組成物を直接塗工して、粘着剤層を形成する工程
(4b)さらに、該粘着剤層上に基材を重ね合わせた後または重ね合わせる際に、基材の他方の面に、片面が剥離面となっている剥離ライナーにおける剥離面上に水分散型粘着剤組成物を直接塗工して形成された粘着剤層を重ね合わせることにより、基材のそれぞれの面に各粘着剤層を転写する工程
を具備する方法などが挙げられる。
剥離ライナーとしては、特に制限されず、公知の剥離ライナーを用いることができる。具体的には、剥離ライナーとしては、剥離処理剤からなる剥離処理剤層が剥離ライナー用の基材の表面に形成された剥離ライナーや、それ自体が剥離性の高いプラスチックフィルム、剥離ライナー用の基材の表面に、前記剥離性の高いプラスチックフィルムの素材による剥離層を形成した構成の剥離ライナーなどが挙げられる。剥離ライナーの剥離面は、薄葉基材の片面のみであってもよく、両面であってもよい。
粘着製品が基材(支持体)を有している場合、該基材としては、特に制限されず、例えば、プラスチックのフィルムやシートなどのプラスチック系基材;金属箔、金属板などの金属系基材(アルミニウムなどを素材とする金属系基材);紙(和紙、クラフト紙等)などの紙系基材;布、不織布、ネットなどの繊維系基材(綿、スフ、化繊などを素材とする繊維系基材);ゴムシートなどのゴム系基材;発泡シートなどの発泡体等の適宜な薄葉体を用いることができる。基材としては、プラスチックのフィルムやシートが好ましい。プラスチックのフィルムやシートの素材(プラスチック材)としては、例えば、ポリオレフィン系樹脂(ポリプロピレン、ポリエチレン、エチレン・プロピレン共重合体など)、ポリエステル系樹脂、塩化ビニル系樹脂(ポリ塩化ビニルなど)、酢酸ビニル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリイミド系樹脂、セロハン、スチレン系樹脂(ポリスチレンなど)、アクリル系樹脂、ポリアクリロニトリル、アセテート系樹脂などが挙げられる。基材は、1種または2種以上を組み合わせて使用してもよい。2種以上組み合わされた基材としては、例えば、プラスチックフィルムの積層体や、プラスチック系基材以外の基材(金属箔、紙、布など)にプラスチックフィルムがラミネートされたプラスチックラミネート体などが挙げられる。
(調製例1)
冷却管、窒素導入管、温度計および撹拌機を備えた反応容器に、アクリル酸ブチル:70部、アクリル酸2−エチルヘキシル:30部、アクリル酸:3部、3−メタクリロイルオキシプロピルメチルジメトキシシラン(商品名「KBM−503」信越シリコーン株式会社製):0.03部、2,2´−アゾビス[2−(5−メチル−2−イミダゾリン−2−イル)プロパン]ジヒドロクロライド(重合開始剤):0.1部、ドデカンチオール(連鎖移動剤):0.04部、およびポリオキシエチレンラウリル硫酸ナトリウム(乳化剤):2部を、水100部に加えて、温度60℃で乳化重合を7時間行ったのち、10重量%アンモニウム水溶液を用いて中和して、固形分量:60重量%、エマルション粒子の平均粒子径:500nmの水分散型アクリル系粘着剤(「水分散型アクリル系粘着剤(1)」と称する場合がある)を得た。
調製例1により得られた水分散型アクリル系粘着剤(1):100部に対して、粘着付与樹脂(商品名「タマノルE200」荒川化学工業社製):30部を添加した後、アクリル系エマルション増粘剤(商品名「プライマルASE95NP」ロームアンドハース社製)を0.20部配合して、水分散型アクリル系粘着剤組成物(「水分散型アクリル系粘着剤組成物(A)」と称する場合がある)を得た。
調製例1により得られた水分散型アクリル系粘着剤(1):100部に対して、粘着付与樹脂(商品名「タマノルE200」荒川化学工業社製):30部を添加した後、アクリル系エマルション増粘剤(商品名「アロンB−500」東亜合成社製)を0.20部配合して、水分散型アクリル系粘着剤組成物(「水分散型アクリル系粘着剤組成物(B)」と称する場合がある)を得た。
調製例1により得られた水分散型アクリル系粘着剤(1):100部に対して、粘着付与樹脂(商品名「タマノルE200」荒川化学工業社製):30部を添加した後、アクリル系エマルション増粘剤(商品名「プライマルTT−615」ロームアンドハース社製)を0.05部配合して、水分散型アクリル系粘着剤組成物(「水分散型アクリル系粘着剤組成物(C)」と称する場合がある)を得た。
調製例1により得られた水分散型アクリル系粘着剤(1):100部に対して、粘着付与樹脂(商品名「タマノルE200」荒川化学工業社製):30部を添加した後、アクリル系エマルション増粘剤(商品名「SNシックナー636」サンノプコ社製)を0.10部配合して、水分散型アクリル系粘着剤組成物(「水分散型アクリル系粘着剤組成物(D)」と称する場合がある)を得た。
水分散型アクリル系粘着剤組成物(A)〜(D)の粘度を、ハーケ社製のレオメーター粘度計「Rheo Stress 1」を用い、且つロータとして、コーンタイプのロータ(Cone Diameter:35mm、Cone Angle:0.5deg.)を使用して測定する。具体的には、まず、せん断速度:4(1/s)、温度:30℃の条件で、粘度(Pa・s)を測定する(ηA)。その後、せん断速度:1×104(1/s)、温度:30℃の条件で10秒間せん断を加え、続いてせん断速度:4(1/s)、温度:30℃の条件で粘度(Pa・s)を測定する(ηC)。
なお、粘度としては、ηA(Pa・s)については、せん断速度:1×104(1/s)、温度:30℃の条件で10秒間せん断を加える3秒前の粘度とし、ηC(Pa・s)については、せん断速度:1×104(1/s)、温度:30℃の条件で10秒間せん断を加えた後に、続いてせん断速度:4(1/s)、温度:30℃の条件でせん断を加えた3秒後の粘度とする。
各実施例および各比較例により得られた粘着製品について、その粘着剤層の表面(塗工面)の状態を、下記の塗工外観評価方法により観察して、粘着剤層の厚み(端部や中央部)や、その表面状態の塗工性を評価した。評価結果は、表1に示した。
粘着製品における粘着剤層の厚み(μm)として、端部(塗工端部)の厚みと、中央部の厚みとを測定する。なお、粘着剤層の端部の厚みは、図1における粘着剤層1の端部3の厚みL3に相当しており、粘着剤層の中央部の厚みは、図1における粘着剤層1の中央部4の厚みL4に相当している。
また、目視で、塗工面の平滑性も観察し、下記の評価基準により塗工性を評価した。
評価基準
○:塗工面が平滑であり、水分散型粘着剤組成物のはじきが認められない。
×:塗工面が平滑でなく、塗工端部の方が中央部よりも厚みが厚くなっており、水分散型粘着剤組成物のはじきが認められる。
2 剥離ライナー
3 粘着剤層1の端部
4 粘着剤層1の中央部
L3 粘着剤層1の端部3の厚み
L4 粘着剤層1の中央部4の厚み
Claims (4)
- ベースポリマーが水に分散された水分散型粘着剤組成物であって、前記ベースポリマーが、モノマー成分として(メタ)アクリル酸アルキルエステルとともにシラン系モノマーを少なくとも含むアクリル系共重合体であり、該ベースポリマーを構成するモノマー成分全量に対する(メタ)アクリル酸アルキルエステルの含有割合が50〜98重量%であるアクリル系共重合体であり、ベースポリマーを構成する全モノマー成分100重量部に対して0.1〜5重量部の乳化剤を含むとともに、アクリル系エマルション増粘剤を含み、さらに粘着付与剤を含み、せん断速度:1×104(1/s)、温度:30℃の条件で10秒間せん断を加えた後に、続いてせん断速度:4(1/s)、温度:30℃の条件で測定した際の粘度ηCが、3(Pa・s)以上であり、前記粘度ηCと、せん断速度:1×10 4 (1/s)、温度:30℃の条件で10秒間せん断を加えることなく、せん断速度:4(1/s)、温度:30℃の条件で測定した際の粘度ηAとの比(ηC/ηA)が0.8以上であることを特徴とする水分散型粘着剤組成物。
- せん断速度:4(1/s)、温度:30℃の条件で測定した際の粘度ηAが、2〜15(Pa・s)である請求項1記載の水分散型粘着剤組成物。
- 請求項1又は2に記載の水分散型粘着剤組成物による粘着剤層を有することを特徴とする粘着製品。
- 請求項1又は2に記載の水分散型粘着剤組成物による粘着剤層を有する粘着製品を製造する方法であって、前記水分散型粘着剤組成物を、剥離ライナー上に直接塗工して粘着剤層を形成する工程を具備することを特徴とする粘着製品の製造方法。
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