JP5578069B2 - 処方誤り警告装置及び処方誤り警告プログラム - Google Patents
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Description
以下に説明する技術では、名称の類似した複数の医薬品の中で、ある症状の治療のために処方すべき正しい医薬品は処方頻度が最も高いであろうという前提を踏まえて、次のような処理を行う。すなわち、本技術では、処方対象の患者に対して処方する医薬品が処方者により選択されたときに、患者の病状に応じて、その選択医薬品と、選択医薬品に名称が類似している類似医薬品との両方につき、処方頻度を取得する。さらに、前記選択医薬品に関連する関連医薬品の処方頻度と、前記類似医薬品に関連する関連医薬品の処方頻度とを取得する。そして、前記選択医薬品の処方頻度及び選択医薬品に関連する関連医薬品の処方頻度から求めた第1の頻度と、前記類似医薬品の処方頻度及び類似医薬品に関連する関連医薬品の処方頻度から求めた第2の頻度とを比較する。この比較の結果、第2の頻度が第1の頻度を上回る場合には、処方に誤りの可能性がある旨の警告を処方者に対して行う。
図1は、前記技術を具現化した処方誤り警告システムの構成例を示している。この処方
誤り警告システムは例えば医療機関に置かれており、電子カルテサーバ1と診療端末2とを有している。診療端末2は通常は複数存在しており、各々が例えば当該医療機関の各診察室に設置されている。そして、電子カルテサーバ1と診察端末2とがイントラネット3を通して接続されている。このような構成のもとで、電子カルテサーバ1は患者の情報、患者に対する医薬品の処方履歴に関する情報などを管理しており、これらの情報を必要に応じて診療端末2に送信する。また、診療端末2は、処方担当者により入力された医薬品の処方に関する情報などを電子カルテサーバ1に送信する。なお、イントラネット3は、有線または無線の別を問わない。
図4は、医薬品マスタテーブル151の構成例を示している。この医薬品マスタテーブル151には、当該医療機関で採用されている医薬品に関する情報が格納されている。医薬品マスタテーブル151は、医薬品コードを格納する「コード」カラム1511と、医薬品の名称を格納する「名称」カラム1512とを有している。また、医薬品マスタテーブル151は、医薬品名称が「XXA」であるレコード1513と、医薬品名称が「TTT」であるレコード1514とを有している。なお、名称の一部に「XXA」を含む医薬品のレコードはレコード1513のみであるものとする。
番号」カラム1611と、当該患者の処方時の第1病名を格納する「第1病名」カラム1612と、当該患者に処方した医薬品の名称を格納する「医薬品名」カラム1613とを有している。また、処方テーブル161は、レコード1614〜1616を有している。
以上のような処方誤り警告システムにおける処理の流れを、図9〜図22を参照しながら説明する。図9は診療端末2が行う処理のフローを示しており、図10〜図12は電子カルテサーバ1が行う処理のフローを示している。図13〜図18は診療端末2の表示装置に表示される画面の一例を示している。図19〜図21は、診療端末2と電子カルテサーバ1との間でやりとりされるデータの構造の一例を示している。図22は、更新された処方テーブルを示している。
図9を参照しながら、診療端末2の処理の流れについて説明する。まず、図9のステップS101にて処理を開始する。ステップS102では、処方部210が、医薬品「XXB」を処方しようとする処方者の入力指示を受けて、図13に示したような画面400を表示装置に表示させる。ここでは、一例として患者の欄401に患者名「○山△男」とそのID「P101」とが表示されている。ステップS103では、処方部210が、処方担当者によって診療端末2に入力された医薬品の名称またはその一部を表す文字列を受け付ける。図14は、処方者が検索文字列の欄402に医薬品の名称として「XXA」と入力した後の画面を示している。ただし、医薬品「XXA」と医薬品「XXB」はその名称が互いに類似している。この時点で、処方者が医薬品「XXB」を処方しようとして、名称の類似する医薬品「XXA」の名称を誤って入力したことになる。
受けて処理を行う。この処理の内容については後述する。
位、日数といった処方内容を入力し、その結果を処方部210が受け付けた上で当該結果を、図18に示したような画面に表示する。ここでは、医薬品TTTを1日あたり2錠、7日分処方することとする。そして、処方者が処方ボタン409をクリックした結果を処方部210が受け付ける。
次に、図10を参照しながら電子カルテサーバ1が行う警告作成処理について説明する。まず、ステップS210にて処理を開始する。次にステップS220にて通信部130が診療端末2から選択医薬品データ610を受け付ける。この選択医薬品データ610は図19に示したとおりである。
類似医薬品採用正否に関するデータとを含んだ警告内容データ620を作成する。
これまで、図1〜図22を参照して一実施形態について説明した。その実施形態を簡略化して示したのが図23である。まず、手順710にて、処方担当者が、第1病名「DEF」を持つ患者に対し、医薬品「XXB」を選択して処方するつもりで、誤って医薬品「XXA」を選択してしまったとする。そして、その結果を診療端末2が受け付ける。この手順710は、図9のステップS105に相当する。
前記実施形態では、ある医薬品と同一の成分を持つ医薬品を関連医薬品としているが、
これに限られず、例えば、ある医薬品と同一の効能を持つ医薬品を関連医薬品としてもよい。
対応する関連医薬品とを対応付けることができればいいのであって、テーブル形式に限定されるものではない。さらには、医薬品の対応付けに、医薬品の名称ではなく医薬品に対して定められた識別コードを使用してもよい。その他、患者情報テーブル141、医薬品マスタテーブル151及び231、類似医薬品マスタテーブル152、処方テーブル161についても同様である。さらには、これらのテーブルあるいは記憶部を電子カルテサーバ1の外に設けて、データベースサーバなどの外部装置としてもよい。
(付記1)
処方者によって選択された選択医薬品が入力されたときに、前記選択医薬品に名称が類似する類似医薬品を、医薬品と当該医薬品に名称が類似する類似医薬品とを対応付ける類似医薬品記憶部から取得し、前記選択医薬品に関連する関連医薬品を、医薬品と当該医薬品に関連する関連医薬品とを対応付ける関連医薬品記憶部から取得し、処方対象の患者の状態を患者情報記憶部から取得し、前記患者の状態に応じて前記選択医薬品の処方頻度と当該関連医薬品の処方頻度とを、これまでに行われた医薬品の処方の履歴を記憶した処方履歴記憶部から取得し、両処方頻度を元に第1の頻度を算出するとともに、前記類似医薬品に関連する関連医薬品を前記関連医薬品記憶部から取得し、前記患者の状態に応じて前記類似医薬品の処方頻度と当該関連医薬品の処方頻度とを前記処方履歴記憶部から取得し、両処方頻度を元に第2の頻度を算出し、前記第1の頻度と前記第2の頻度とを比較し、前記第2の頻度が前記第1の頻度を上回る場合には、前記処方者による選択医薬品の選択に誤りの可能性がある旨の警告情報を作成する警告作成部と、
前記警告情報を出力する出力部と
を有する処方誤り警告装置。
前記関連医薬品記憶部が、医薬品と、当該医薬品と同一の成分または同一の効能を有する関連医薬品とを対応付けて記憶する、付記1に記載の処方誤り警告装置。
前記警告作成部が前記患者の複数の状態に応じて各医薬品の処方頻度を取得する、付記1または2に記載の処方誤り警告装置。
前記警告作成部が、前記選択医薬品の処方頻度に重み付けを行った値と前記選択医薬品に関連する関連医薬品の処方頻度に重み付けを行った値とを足し合わせることにより前記第1の頻度を算出し、前記類似医薬品の処方頻度に重み付けを行った値と前記類似医薬品
に関連する関連医薬品の処方頻度に重み付けを行った値とを足し合わせることにより前記第2の頻度を算出する、付記1〜3のいずれか1項に記載の処方誤り警告装置。
前記出力部が前記警告情報を出力した後に、前記処方者により決定された医薬品の処方に関する情報を前記処方履歴記憶部に記憶させる処方部をさらに有する付記1〜4のいずれか1項に記載の処方誤り警告装置。
前記類似医薬品に関する情報が、医薬品に関する情報を記憶した医薬品情報記憶部に記憶されていない場合には、前記警告作成部が、当該類似医薬品に対応する関連医薬品に関する情報を前記警告情報に含める、付記1〜5のいずれか1項に記載の処方誤り警告装置。
前記処方頻度が、当該医薬品の処方回数と総処方日数と総処方数量とのうちのいずれかまたは二者以上を足し合わせた値である、付記1〜6のいずれか1項に記載の処方誤り警告装置。
処方者によって選択された選択医薬品が入力されたときに、前記選択医薬品に名称が類似する類似医薬品を、医薬品と当該医薬品に名称が類似する類似医薬品とを対応付ける類似医薬品記憶部から取得し、前記選択医薬品に関連する関連医薬品を、医薬品と当該医薬品に関連する関連医薬品とを対応付ける関連医薬品記憶部から取得し、
処方対象の患者の状態を患者情報記憶部から取得し、前記患者の状態に応じて前記選択医薬品の処方頻度と当該関連医薬品の処方頻度とを、これまでに行われた医薬品の処方の履歴を記憶した処方履歴記憶部から取得し、両処方頻度を元に第1の頻度を算出するとともに、
前記類似医薬品に関連する関連医薬品を前記関連医薬品記憶部から取得し、前記患者の状態に応じて前記類似医薬品の処方頻度と当該関連医薬品の処方頻度とを前記処方履歴記憶部から取得し、両処方頻度を元に第2の頻度を算出し、
前記第1の頻度と前記第2の頻度とを比較し、前記第2の頻度が前記第1の頻度を上回る場合には、前記処方者による選択医薬品の選択に誤りの可能性がある旨の警告情報を作成し、
前記警告情報を出力する、
処理をコンピュータに実行させるプログラム。
前記関連医薬品記憶部が、医薬品と、当該医薬品と同一の成分または同一の効能を有する関連医薬品とを対応付けて記憶する、付記8に記載のプログラム。
前記患者の複数の状態に応じて各医薬品の処方頻度を取得する処理をもコンピュータに実行させる付記8または9に記載のプログラム。
前記選択医薬品の処方頻度に重み付けを行った値と前記選択医薬品に関連する関連医薬品の処方頻度に重み付けを行った値とを足し合わせることにより前記第1の頻度を算出し、前記類似医薬品の処方頻度に重み付けを行った値と前記類似医薬品に関連する関連医薬品の処方頻度に重み付けを行った値とを足し合わせることにより前記第2の頻度を算出す
る処理をもコンピュータに実行させる付記8〜10のいずれか1項に記載のプログラム。
前記警告情報を出力した後に、前記処方者により決定された医薬品の処方に関する情報を前記処方履歴記憶部に記憶させる処理をもコンピュータに実行させる付記8〜11のいずれか1項に記載のプログラム。
前記類似医薬品に関する情報が、医薬品に関する情報を記憶した医薬品情報記憶部に記憶されていない場合には、当該類似医薬品に対応する関連医薬品に関する情報を前記警告情報に含める処理をもコンピュータに実行させる付記8〜12のいずれか1項に記載のプログラム。
前記処方頻度が、当該医薬品の処方回数と総処方日数と総処方数量とのうちのいずれかまたは二者以上を足し合わせた値である、付記8〜13のいずれか1項に記載のプログラム。
2 診療端末
3 イントラネット
11 CPU
12 インタフェース装置
13 表示装置
14 入力装置
15 ドライブ装置
16 補助記憶装置
17 メモリ装置
18 バス
19 記録媒体
110 警告作成部
111 頻度計算部
120 処方部
130 通信部
140 基本DB
141 患者情報テーブル
150 医薬品マスタDB
151 医薬品マスタテーブル
152 類似医薬品マスタテーブル
153 関連医薬品マスタテーブル
210 処方部
220 通信部
230 医薬品マスタDB
231 医薬品マスタテーブル
400 画面
610 選択医薬品データ
620 警告内容データ
630 処方内容データ
Claims (7)
- 処方者によって選択された選択医薬品が入力されたときに、前記選択医薬品に名称が類似する類似医薬品を、医薬品と当該医薬品に名称が類似する類似医薬品とを対応付ける類似医薬品記憶部から取得し、前記選択医薬品に関連する関連医薬品を、医薬品と当該医薬品に関連する関連医薬品とを対応付ける関連医薬品記憶部から取得し、処方対象の患者の状態を患者情報記憶部から取得し、前記患者の状態に応じて前記選択医薬品の処方頻度と当該関連医薬品の処方頻度とを、これまでに行われた医薬品の処方の履歴を記憶した処方履歴記憶部から取得し、両処方頻度を元に第1の頻度を算出するとともに、前記類似医薬品に関連する関連医薬品を前記関連医薬品記憶部から取得し、前記患者の状態に応じて前記類似医薬品の処方頻度と当該関連医薬品の処方頻度とを前記処方履歴記憶部から取得し、両処方頻度を元に第2の頻度を算出し、前記第1の頻度と前記第2の頻度とを比較し、前記第2の頻度が前記第1の頻度を上回る場合には、前記処方者による選択医薬品の選択に誤りの可能性がある旨の警告情報を作成する警告作成部と、
前記警告情報を出力する出力部と
を有する処方誤り警告装置。 - 前記関連医薬品記憶部が、医薬品と、当該医薬品と同一の成分または同一の効能を有する関連医薬品とを対応付けて記憶する、請求項1に記載の処方誤り警告装置。
- 前記警告作成部が前記患者の複数の状態に応じて各医薬品の処方頻度を取得する、請求項1または2に記載の処方誤り警告装置。
- 前記警告作成部が、前記選択医薬品の処方頻度に重み付けを行った値と前記選択医薬品に関連する関連医薬品の処方頻度に重み付けを行った値とを足し合わせることにより前記第1の頻度を算出し、前記類似医薬品の処方頻度に重み付けを行った値と前記類似医薬品に関連する関連医薬品の処方頻度に重み付けを行った値とを足し合わせることにより前記第2の頻度を算出する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の処方誤り警告装置。
- 前記出力部が前記警告情報を出力した後に、前記処方者により決定された医薬品の処方に関する情報を前記処方履歴記憶部に記憶させる処方部をさらに有する請求項1〜4のいずれか1項に記載の処方誤り警告装置。
- 前記類似医薬品に関する情報が、医薬品に関する情報を記憶した医薬品情報記憶部に記憶されていない場合には、前記警告作成部が、当該類似医薬品に対応する関連医薬品に関する情報を前記警告情報に含める、請求項1〜5のいずれか1項に記載の処方誤り警告装置。
- 処方者によって選択された選択医薬品が入力されたときに、前記選択医薬品に名称が類似する類似医薬品を、医薬品と当該医薬品に名称が類似する類似医薬品とを対応付ける類似医薬品記憶部から取得し、前記選択医薬品に関連する関連医薬品を、医薬品と当該医薬品に関連する関連医薬品とを対応付ける関連医薬品記憶部から取得し、
処方対象の患者の状態を患者情報記憶部から取得し、前記患者の状態に応じて前記選択医薬品の処方頻度と当該関連医薬品の処方頻度とを、これまでに行われた医薬品の処方の履歴を記憶した処方履歴記憶部から取得し、両処方頻度を元に第1の頻度を算出するとともに、
前記類似医薬品に関連する関連医薬品を前記関連医薬品記憶部から取得し、前記患者の状態に応じて前記類似医薬品の処方頻度と当該関連医薬品の処方頻度とを前記処方履歴記憶部から取得し、両処方頻度を元に第2の頻度を算出し、
前記第1の頻度と前記第2の頻度とを比較し、前記第2の頻度が前記第1の頻度を上回
る場合には、前記処方者による選択医薬品の選択に誤りの可能性がある旨の警告情報を作成し、
前記警告情報を出力する、
処理をコンピュータに実行させるプログラム。
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