JP5575681B2 - 電子装置用ケース - Google Patents

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Description

本発明は電子装置用ケースに関し、特にウィンドウ部材とケース部材とが緊密に結合される電子装置用ケースに関するものである。
従来のウィンドウ部を有する電子装置用ケースの製造方法に関しては、まず、取付孔を有するケース部材を成型してから、粘着テープを介してウィンドウ部材を前記ケース部材の取付孔の箇所に貼り付ける。しかし、この方式でウィンドウ部材を取り付ける場合、前記ウィンドウ部材と前記ケース部材との接触部位に隙間が頻繁に生じるため、前記ケース部材全体の美感に差し支える。しかも、塵、水分などの異物はこの隙間から電子装置の内部に入り易いので、電子製品の機能を損壊するおそれがある。これだけではなく、この方法で得られた電子装置用ケースのウィンドウ部材は、剥離し易いという欠点もある。
もう1つの方法は、インモールド射出成形の方式で前記電子装置用ケースを製作する。具体的に説明すると、透明なウィンドウエリアを有するウィンドウ部材を射出成形金型内に載置し、次いでケース部材を射出成形して、前記ウィンドウ部材及び前記ケース部材を結合する。この方法で得られた電子装置用ケースは、上記の問題を回避できるが、別に金型を開発しなければならないから、コストアップになる。そして、金型の開発は即時性などの要因に制限されて、電子装置用ケースの多様化と電子製品の日進月歩な発展とに適応することが難しい。
上述した問題に鑑みて、本発明は、ウィンドウ部材とケース部材とが緊密に結合されて、前記ウィンドウ部材が前記ケース部材から剥離し難い電子装置用ケースを提供することを目的とする。
本発明に係る電子装置用ケースは、ウィンドウ部を有するケース部材と、前記ウィンドウ部上に被せられ、且つ前記ケース部材との間に隙間が存在するウィンドウ部材と、を備えてなる。前記ケース部材の前記ウィンドウ部に近接する部位には複数の貫通孔が設置される。前記隙間の中には粘着層が形成されており、前記粘着層はそれぞれ前記ケース部材とウィンドウ部材とに緊密に結合されて、前記ウィンドウ部材を前記ケース部材上に固着させる。前記粘着層は、前記ケース部材の複数の貫通孔内に粘着剤をインジェクトすることにより、前記隙間内に充填される。
従来の技術と比べて、本発明は、インジェクトする方式で電子装置用ケースのウィンドウ部材とケース部材との間に粘着剤を充填して形成される粘着層により、両者を緊密に結合する。これにより、従来の技術におけるウィンドウ部材とケース部材との間に隙間が存在する問題を克服し、前記電子装置用ケースの一体感と美感とを増加させる。また、前記ウィンドウ部材と前記ケース部材との結合力が強くなるので、前記ウィンドウ部材は剥離し難い。また、塵、水分などの異物がケースの内部に入ることが防止されるので、前記電子装置用ケースの付加価値及び使用価値も大きく高められる。
本発明の実施形態に係る電子装置用ケースの立体図である。 図1に示す電子装置用ケースの別の視点からの立体図である。 図2に示す電子装置用ケースのIII−III線に沿う断面図である。 本発明の実施形態において、粘着層をインジェクトする場合の状態図である。
図1乃至図3に示すように、本発明の実施形態に係る電子装置用ケース10は、ケース部材11、ウィンドウ部材13、及び粘着層15を含む。前記ウィンドウ部材13は前記ケース部材11に装着され、前記粘着層15は前記ウィンドウ部材13と前記ケース部材11との間に形成される。
前記ケース部材11は、インジェクションモールディング方式で製造される。前記ケース部材11を構成するプラスチックは、ポリカーボネート(PC)、ポリメタクリル酸メチル(PMMA)、或いはポリアミド(PA)から選ばれるいずれか一種である。これらのプラスチックは、耐衝撃性能及び耐擦傷性能を有する。
前記ケース部材11には、長方形のウィンドウ部111が形成されている。前記ケース部材11の前記ウィンドウ部111を囲む周縁部位には、突出部113が形成されている。前記ウィンドウ部材13は、前記突出部113上に積載される。前記突出部113の前記ウィンドウ部111に近接する箇所には、第一貫通孔115及び第二貫通孔117が開設されている。前記第一貫通孔115及び第二貫通孔117の数は、1つまたは複数であることができる。本実施形態において、前記第一貫通孔115及び第二貫通孔117の数は、それぞれ2つである。2つの前記第一貫通孔115は、それぞれ前記ウィンドウ部111の一の対角線の両側に位置し、且つ2つの前記第一貫通孔115の接続線は前記対角線と交差する。2つの前記第二貫通孔117は、それぞれ前記ウィンドウ部111の他の対角線の延長線上に位置する。隣り合う1つの第一貫通孔115と1つの第二貫通孔117との間の距離は、隣り合う他の1つの第一貫通孔115と他の1つの第二貫通孔117との間の距離と等しい。前記第一貫通孔115の直径は0.5−1.0mmであり、前記第二貫通孔117の直径は0.5mmである。
前記ウィンドウ部材13は、透明なガラスパネル或いは透明なプラスチックパネルであり、外表面131及び側壁133を含む。前記ウィンドウ部材13が前記ケース部材11の突出部113上に積載される場合、前記ウィンドウ部材13の側壁133と前記ケース部材11との間には、隙間17が形成される。各第一貫通孔115及び各第二貫通孔117は、前記隙間17に連通される。
前記粘着層15は、前記隙間17内に粘着剤をインジェクトすることにより形成される。前記隙間17内に充填された前記粘着層15は、前記ケース部材11と前記ウィンドウ部材13とを緊密に結合する。前記粘着層15の表面と前記ウィンドウ部材13の外表面131とが同一水平面に位置するので、前記電子装置用ケース10は一体感を有している。
前記粘着層15を構成する粘着剤は、紫外線固化剤であることができ、その主成分はポリメタクリル酸メチル(PMMA)である。前記紫外線固化剤は、低い粘度を持つため、流動性も優れる。前記紫外線固化剤をインジェクトする際、2つのビート機(図示せず)を使用して、約二倍の大気圧の圧力の下で、2つの前記第一貫通孔115に前記紫外線固化剤を同時にインジェクトすると、2つの前記第一貫通孔115に注入された紫外線固化剤はそれぞれ隣接する前記第二貫通孔117に向けて流れる。各第一貫通孔115と隣接する第二貫通孔117との距離は略等しいため、前記紫外線固化剤は平衡状態で流れることができる。また、前記第二貫通孔117が存在するため、前記紫外線固化剤が前記隙間17を充填する際に気泡を生じることなく、従って前記粘着層15の平滑性及び均一性を確保することができる。前記紫外線固化剤が前記第二貫通孔117から溢れ出ようとする時に、前記紫外線固化剤のインジェクトを停止する。
図4に示すように、前記紫外線固化剤をインジェクトする場合、前記ケース部材11の表面及び前記ウィンドウ部材13の外表面131に透明なプラスチック板である冶具19を附着して、前記隙間17を覆う。前記冶具19は、滑らかな表面を有し、且つ前記ウィンドウ部材13の外表面131と接触する面には透明な粘着防止層(図示せず)が設置されている。前記粘着防止層上に固化されたシリコン油が設置されるので、前記紫外線固化剤をインジェクトする際、前記冶具19の表面と前記紫外線固化剤とが粘着することなく、前記粘着層15の外観面が破壊されることを防止することができる。インジェクトが終わってから、紫外線で前記粘着層15を照射する。前記粘着層15は所要の程度に乾燥された後で、前記冶具19を取り外す。
なお、前記粘着層15を構成する粘着剤は、エポキシ樹脂などの熱固化ゴムであってもよい。この場合、加熱方式で前記粘着層15を固化する。
本発明によれば、インジェクトする方式で前記電子装置用ケース10のウィンドウ部材13とケース部材11との間に粘着剤を充填して形成した粘着層15は、前記ウィンドウ部材13及び前記ケース部材11を緊密に結合する。これにより、従来の技術におけるウィンドウ部材とケース部材との間に隙間が存在する問題を克服し、前記電子装置用ケース10の一体感と美感とを増加させる。同時に、塵、水分などの異物がケースの内部に入ることが防止されるので、前記電子装置用ケース10の付加価値及び使用価値も大きく高めることができる。
以上、本発明の好適な実施例について詳細に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々の変形、又は修正が可能であり、該変形、又は修正も本発明の特許請求の範囲内に含まれるものであることはいうまでもない。
10 電子装置用ケース
11 ケース部材
13 ウィンドウ部材
15 粘着層
17 隙間
19 冶具
111 ウィンドウ部
113 突出部
115 第一貫通孔
117 第二貫通孔
131 外表面
133 側壁

Claims (5)

  1. ウィンドウ部を有するケース部材と、
    前記ウィンドウ部を被せるウィンドウ部材と、
    を備えてなる電子装置用ケースにおいて、
    前記ウィンドウ部材の周縁部と前記ケース部材との間には隙間が存在し、前記隙間に形成される粘着層が前記ケース部材と前記ウィンドウ部材とを緊密に結合し、前記ウィンドウ部材を前記ケース部材上に固着させ、
    前記ケース部材の前記ウィンドウ部に近接する箇所には、前記隙間に連通される複数の貫通孔が設置されており、
    前記粘着層は、前記ケース部材の複数の貫通孔内に粘着剤をインジェクトすることにより前記隙間内に充填されることを特徴とする電子装置用ケース。
  2. 前記ケース部材の前記ウィンドウ部を取り囲む周縁部位には突出部が形成されており、前記ウィンドウ部材は前記突出部上に積載されることを特徴とする請求項1に記載の電子装置用ケース。
  3. 複数の前記貫通孔は、前記突出部に開設され、且つ2つの第一貫通孔及び2つの第二貫通孔を含むことを特徴とする請求項2に記載の電子装置用ケース。
  4. 前記ウィンドウ部は長方形を呈し、2つの前記第一貫通孔は、それぞれ前記ウィンドウ部の一の対角線の両側に位置し、且つ2つの前記第一貫通孔の接続線は前記一の対角線と交差し、2つの前記第二貫通孔は、それぞれ前記ウィンドウ部の他の対角線の延長線上に位置することを特徴とする請求項3に記載の電子装置用ケース。
  5. 隣り合う1つの第一貫通孔と1つの第二貫通孔との間の距離は、隣り合う他の1つの第一貫通孔と他の1つの第二貫通孔との間の距離と等しいことを特徴とする請求項4に記載の電子装置用ケース。
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