JP5575158B2 - 光路長可変装置及び透光性物体の厚さ測定装置 - Google Patents
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Description
第1の反射前の光路長の変化量:d=α−α・tan(45°−θ)
第1の反射後から第2の反射前の光路長の変化量:e=(2α/cos2θ)−2α
第2の反射後の光路長変化:f=α−α・tan(45°+θ)
(数1)
D=−4・{r・sinθ+d・(1−cosθ)}
なお、rはdに比べて大きいので、光路長の変化量Dはr・sinθでほとんど定まる。r・sinθを微分すると、r・cosθとなり、−10度乃至10度の範囲内では、cosθは0.985〜1の間の値をとる。よって、光路長は回転角度θに対してほぼ直線的に変化する。そして、この計算式による光路長の変化量Dを回転角度θに応じて変化する光路長の変化量として用いることができる。
a.第1変形例
第1変形例に係る光路長可変装置40は、図6に示すように、上記実施形態の光路長可変装置40における光ファイバー42−1,42−2・・・42−6に代えて、光ファイバー42−11,42−21・・・42−61を採用している。上記実施形態の光ファイバー42−1,42−2・・・42−6の長さは全て同一であったが、この第1変形例における光ファイバー42−11,42−21・・・42−61はそれぞれ異なる長さに設定され、その長さがこの順に長くしてある。隣合う光ファイバー42−11,42−21・・・42−61の長さを異ならせる量は、1つの回転反射体41−11(又は41−21・・・41−61)の−10度乃至+10度の間の光路長の変化量の1/2にほぼ等しく、前記光路長の変化量の1/2よりも若干だけ小さい量である。なお、この第1変形例に係る光路長可変装置40が適用される透光性物体の厚さ測定装置における他の部分は上記実施形態と全く同じである。また、光路長可変装置40においても、前記光ファイバー42−11,42−21・・・42−61が上記実施形態の場合と異なるのみである。したがって、図6では、光路長可変回転体41、光切換スイッチ43、光ファイバー42−11,42−21・・・42−61及びスピンドルモータ44のみを示している。
第2変形例に係る光路長可変装置40は、図7に示すように、3つの光切換スイッチ43−1,43−2,43−3を備えている。光切換スイッチ43−2,43−3にそれぞれ接続された光ファイバー42−11,42−21・・・42−61及び光ファイバー42−1,42−2・・・42−6は、上記第1変形例及び上記実施形態のそれらと同じであり、光路長可変回転体41における6層の回転反射体41−11,41−21・・・41−61との間でそれぞれレーザ光を入射及び出射する。光切換スイッチ43−1は、コントローラ60により制御されて、光ファイバー32及び光ファイバー32−1間の接続と、光ファイバー32及び光ファイバー32−2間の接続を切換える。なお、この切換は、作業者による入力装置62の操作により選択される。光切換スイッチ43−2は、上記実施形態及び第1変形例の光切換スイッチ43と全く同じであり、スイッチ制御回路49の光路長可変回転体41の回転角度に応じた制御により、光ファイバー32−1を光ファイバー42−11,42−21・・・42−61のいずれか一つに順次切換え接続する。光切換スイッチ43−3も、上記実施形態及び第1変形例の光切換スイッチ43と全く同じであり、スイッチ制御回路49の光路長可変回転体41の回転角度に応じた制御により、光ファイバー32−2を光ファイバー42−1,42−2・・・42−6のいずれか一つに順次切換え接続する。なお、この第2変形例に係る光路長可変装置40が適用される透光性物体の厚さ測定装置における他の部分は上記実施形態と全く同じであるとともに、光路長可変装置40の他の部分も全く同じである。
第3変形例に係る光路長可変装置40は、図8に示すように、前述した第2変形例に係る光路長可変装置40に対して、さらに光切換スイッチ43−4,43−5を備えるとともに、光切換スイッチ43−4,43−5間に光ファイバー42−12,42−22・・・42−62を備えている。光切換スイッチ43−4は、コントローラ60による切換え制御により、光ファイバー32を光ファイバー42−12,42−22・・・42−62のいずれか一つに接続する。光切換スイッチ43−5は、コントローラ60による切換え制御により、光ファイバー42−12,42−22・・・42−62のいずれか一つを光ファイバー32−3に接続する。光切換スイッチ43−1は、前記第2変形例の場合と同様であるが、コントローラ60により制御され、光ファイバー32に代えて光ファイバー32−3を光ファイバー32−1,32−2のいずれか一方に接続する。光ファイバー42−12,42−22・・・42−62は、前記第1及び第2変形例の光ファイバー42−11,42−21・・・42−61と同じである。
Claims (5)
- 回転軸方向に複数層の支持部を有し、回転軸回りに回転する回転体と、
前記回転体を前記回転軸回りに回転させる回転手段と、
前記回転手段の回転角度を検出する回転角度検出手段と、
前記回転体の複数層の支持部にそれぞれ配置されて前記回転体と一体的に回転し、入射したレーザ光を反射して入射したレーザ光とは逆方向にレーザ光を出射する複数組の回転反射体であって、回転により前記レーザ光の入射前のレーザ光路上の定点から前記レーザ光の出射後のレーザ光路上の定点までの往復におけるレーザ光の光路長を変化させる複数組の回転反射体と、
前記複数組の回転反射体からのレーザ光をそれぞれ反射して前記複数組の回転反射体に戻す固定された固定反射体と、
一端側にてレーザ光を入出射する1つの入出力部と、他端側にて前記複数組の回転反射体との間で同一方向のレーザ光をそれぞれ入出射する複数の入出力部と、前記1つの入出力部を前記複数の入出力部のそれぞれに切換え接続する切換部とを有し、前記1つの入出力部にて入射したレーザ光を前記複数の入出力部の1つから前記複数組の回転反射体のうちの1組の回転反射体に出射し、前記複数組の回転反射体のうちの1組の回転反射体から反射されたレーザ光を前記複数の入出力部の1つから前記1つの入出力部に導く光切換入出力手段と、
前記回転角度検出手段が検出した回転角度に基づいて、前記光切換入出力手段の切換部を制御して、前記光切換入出力手段の前記1つの入出力部を前記複数の入出力部のそれぞれに順次切換え接続する切換制御手段と
を備えた光路長可変装置において、
前記光切換入出力手段は、前記複数組のそれぞれの組に属する1つの回転反射体がそれぞれ同じ回転位置にあるときの、前記1つの入出力部から前記複数組のそれぞれの組に属する1つの回転体反射体までの各組ごとの光路長が、前記1つの入出力部を前記複数の入出力部の1つに接続している間に、レーザ光が入射している回転反射体の回転によって変化する前記レーザ光の光路長の変化量の1/2未満の差を有するように設定されていることを特徴とする光路長可変装置。 - 回転軸方向に複数層の支持部を有し、回転軸回りに回転する回転体と、
前記回転体を前記回転軸回りに回転させる回転手段と、
前記回転手段の回転角度を検出する回転角度検出手段と、
前記回転体の複数層の支持部にそれぞれ配置されて前記回転体と一体的に回転し、入射したレーザ光を反射して入射したレーザ光とは逆方向にレーザ光を出射する複数組の回転反射体であって、回転により前記レーザ光の入射前のレーザ光路上の定点から前記レーザ光の出射後のレーザ光路上の定点までの往復におけるレーザ光の光路長を変化させる複数組の回転反射体と、
前記複数組の回転反射体からのレーザ光をそれぞれ反射して前記複数組の回転反射体に戻す固定された固定反射体と、
一端側にてレーザ光を入出射する1つの入出力部と、他端側にて前記複数組の回転反射体との間で同一方向のレーザ光をそれぞれ入出射する複数の入出力部と、前記1つの入出力部を前記複数の入出力部のそれぞれに切換え接続する切換部とを有し、前記1つの入出力部にて入射したレーザ光を前記複数の入出力部の1つから前記複数組の回転反射体のうちの1組の回転反射体に出射し、前記複数組の回転反射体のうちの1組の回転反射体から反射されたレーザ光を前記複数の入出力部の1つから前記1つの入出力部に導くとともに、前記複数組のそれぞれの組に属する1つの回転反射体がそれぞれ同じ回転位置にあるときの、前記1つの入出力部から前記複数組のそれぞれの組に属する1つの回転反射体までの各組ごとの光路長が等しくなるように設定されている第1光切換入出力手段と、
一端側にてレーザ光を入出射する1つの入出力部と、他端側にて前記複数組の回転反射体との間で同一方向のレーザ光をそれぞれ入出射する複数の入出力部と、前記1つの入出力部を前記複数の入出力部のそれぞれに切換え接続する切換部とを有し、前記1つの入出力部にて入射したレーザ光を前記複数の入出力部の1つから前記複数組の回転反射体のうちの1組の回転反射体に出射し、前記複数組の回転反射体のうちの1組の回転反射体から反射されたレーザ光を前記複数の入出力部の1つから前記1つの入出力部に導くとともに、前記複数組のそれぞれの組に属する1つの回転反射体がそれぞれ同じ回転位置にあるときの、前記1つの入出力部から前記複数組のそれぞれの組に属する1つの回転体反射体までの各組ごとの光路長が、前記1つの入出力部を前記複数の入出力部の1つに接続している間に、レーザ光が入射している回転反射体の回転によって変化する前記レーザ光の光路長の変化量の1/2未満の差を有するように設定されている第2光切換入出力手段と、
前記回転角度検出手段が検出した回転角度に基づいて、前記第1光切換入出力手段の切換部及び前記第2光切換入出力手段の切換部をそれぞれ制御して、前記第1光切換入出力手段の前記1つの入出力部を前記複数の入出力部のそれぞれに順次切換え接続するとともに、前記第2光切換入出力手段の前記1つの入出力部を前記複数の入出力部のそれぞれに順次切換え接続する切換制御手段と、
一端側にてレーザ光を入出射する1つの入出力部と、他端側にて前記第1光切換入出力手段の1つの入出力部及び前記第2光切換入出力手段の1つの入出力部にそれぞれ接続された2つの入出力部と、前記1つの入出力部を前記2つの入出力部のいずれかに選択的に接続する切換部とを有する第3光切換入出力手段と
を備えたことを特徴する光路長可変装置。 - 請求項2に記載した光路長可変装置において、さらに、
前記第3光切換入出力手段の一つの入出力部に接続されて、前記第3光切換入出力手段の一つの入出力部との間で入出射されるレーザ光の光路長を可変設定する光路長可変設定手段を備えたことを特徴とする光路長可変装置。 - 請求項3に記載した光路長可変装置において、
前記光路長可変設定手段は、前記第2光切換入出力手段による各組ごとの光路長の差と同じ差を有する複数の光路長をそれぞれ切換え設定することを特徴とする光路長可変装置。 - 請求項1乃至4のうちのいずれか1つに記載した光路長可変装置を備え、
レーザ光源から出射されたレーザ光を2つに分割し、一方のレーザ光を透光性物体に照射し、他方のレーザ光を前記光路長可変装置に入射する光照射手段と、
透光性物体から反射したレーザ光と前記光路長可変装置から反射したレーザ光を干渉させたうえで受光し、受光強度に相当する信号を出力する受光手段と、
前記光路長可変装置の回転角度検出手段が検出した回転角度から前記光路長可変装置にて発生した光路長の変化量を取得するとともに、前記受光手段が出力する信号の瞬時値を取得して、前記瞬時値が前記透光性物体の表面と裏面にそれぞれ対応してピーク又はボトムとなったときの前記取得した光路長の2つの変化量の差に応じて前記透光性物体の厚さを計算する厚さ計算手段と
を備えたことを特徴とする透光性物体の厚さ測定装置。
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