JP5574575B2 - 蛍光x線分析装置 - Google Patents
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Description
ジェンキンス(R.Jenkins)、グッド(R.W.Gould)、及びゲック(D.Gedcke)、「定量的X線分光」("Quantitative X-Ray Spectrometry")、1995年、pp.408
測定ピークであるそのピークのX線スペクトルを測定する手順;
そのピークエネルギーから離れた値である、少なくとも1種類の測定エネルギー及びそれに対応する出力エネルギーでのブラッグ反射バックグラウンドピークのX線スペクトルを測定する手順;
測定されたブラッグ反射バックグラウンドピークのX線スペクトルを用いて、ブラッグ反射バックグラウンドピークのX線スペクトルを推定する手順;並びに
測定されたピークであるX線スペクトルから、推定されたブラッグ反射バックグラウンドピークのX線スペクトルを差し引くことにより、そのピークでの補正されたピークであるX線強度を出力する手順;
である。
あるピークエネルギーを有するX線スペクトルの測定ピークを測定する手順;
前記ピークエネルギーから離れている、少なくとも1種類の測定エネルギーとそれに対応する出力エネルギーに位置するブラッグ反射バックグラウンドピークのX線スペクトルを測定する手順;
前記の測定されたブラッグ反射バックグラウンドピークのX線スペクトルを用いて、前記ピークエネルギーでの前記ブラッグ反射バックグラウンドピークのX線スペクトルを推定する手順;及び
前記X線スペクトルの測定ピークから、前記の推定されたブラッグ反射バックグラウンドピークのX線スペクトルを差し引くことにより、前記ピークのX線強度の補正ピークを出力する手順;
を実行する。
表1:鉱物学上の基準の組成(%)
4 試料
6 アナライザ結晶
8 検出器
10 弯曲アナライザ結晶
11 平行板コリメータ
12 スリット
13 平行板コリメータ
14 スリット
30 試料ステージ
32 ゴニオメータの回転軸
33 駆動手段
34 シリコンドリフト検出器
36 制御電子機器
38 検出器素子
40 共通基板
80 シンチレータ結晶
Claims (12)
- X線用の試料を保持する試料ホルダ;
該試料ホルダ中の試料へX線を導くX線源;
エネルギーの関数としてX線強度を検出するシリコンドリフト検出器;
前記試料からのX線を前記検出器へ導くアナライザ結晶;
前記試料からの信号を取得して、処理されたX線強度を出力するように備えられている処理手段;並びに
前記試料ホルダ中の試料、前記X線源、前記アナライザ結晶、及び前記検出器の配置を変化させることで、前記試料からのX線が前記アナライザ結晶によって前記検出器へ導かれる測定エネルギーを選ぶ配置変更手段;
を有する蛍光X線分析装置であって、
前記検出器はエネルギー感受性を有し、
前記検出器及び前記処理手段は、前記のエネルギー感受性を有する検出器によって測定されるエネルギーである出力エネルギー周辺の狭いエネルギー範囲内で測定されるべきX線を選択し、かつ前記狭いエネルギー範囲内でのX線強度を出力するように備えられ、
前記狭いエネルギー範囲は、
1keV未満の出力エネルギーについては0keV乃至0.4keVの幅、
1keVから5keVの出力エネルギーについては0keV乃至1keVの幅、
5keVから10keVの出力エネルギーについては0keV乃至2keVの幅、及び
10keVよりも大きな出力エネルギーについては0keV乃至5keVの幅、
を有し、
前記処理手段は、以下の手順によって、あるピークエネルギーに位置するピークのX線強度を出力するように備えられ、
前記以下の手順とは:
前記試料からの蛍光X線ピークの測定スペクトルであるX線スペクトルの測定ピークを測定する手順であって、
前記測定する手順は、
試料、線源、アナライザ結晶、及び検出器の配置を変化させることで、前記試料からのX線が前記アナライザ結晶によって前記検出器へ導かれる際の前記測定エネルギーを変化させるのと同時に前記X線強度を測定し、かつ、
同時に、前記測定エネルギーに追随するように選ばれる前記出力エネルギーの周囲の狭いエネルギー範囲内でX線を選択することで、測定エネルギーの関数としてピーク周辺の前記強度を測定する、
ことによって実現される、手順;
前記ピークエネルギーでのブラッグ反射バックグラウンドピークのX線スペクトルを推定する手順;及び
前記測定ピークであるX線スペクトルから、前記の推定されたブラッグ反射バックグラウンドピークのX線スペクトルを差し引くことにより、補正されたピークである前記ピークのX線強度を出力する手順;
を有する、
蛍光X線分析装置。 - 前記検出器がマルチセグメントシリコンドリフト検出器である、請求項1に記載の蛍光X線分析装置。
- 前記検出器が、該検出器上にマウントされたシンチレータ結晶を有する、上記請求項のいずれかに記載の蛍光X線分析装置。
- 前記配置変更手段が、前記処理手段、及び前記結晶を回転させて前記測定エネルギーを走査するように備えられた駆動装置を有する、上記請求項のいずれかに記載の蛍光X線分析装置。
- 前記処理手段が、以下の手順によって、あるピークエネルギーに位置するピークのX線強度を出力するように備えられ、
前記以下の手順とは:
前記ピークに位置する測定ピークであるX線スペクトルを測定する手順;
前記ピークエネルギーから離れた値である、少なくとも1種類の測定エネルギー及びそれに対応する出力エネルギーでのブラッグ反射バックグラウンドピークのX線スペクトルを測定する手順であって、前記測定エネルギー及び出力エネルギーは同一のエネルギーを有し、該エネルギーは前記ピーク位置から離れている、手順;
前記の測定されたブラッグ反射バックグラウンドピークのX線スペクトルを用いて、前記ピークエネルギーでの前記ブラッグ反射バックグラウンドピークのX線スペクトルを推定する手順;並びに
前記測定ピークであるX線スペクトルから、前記の推定されたブラッグ反射バックグラウンドピークのX線スペクトルを差し引くことにより、前記ピークでの補正されたピークであるX線強度を出力する手順;
である、
請求項1に記載の蛍光X線分析装置。 - X線用の試料を保持する試料ホルダ;
該試料ホルダ中の試料へX線を導くX線源;
エネルギーの関数としてX線強度を検出するシリコンドリフト検出器;
前記試料からのX線を前記検出器へ導くアナライザ結晶;
前記試料からの信号を取得して、処理されたX線強度を出力するように備えられている処理手段;並びに
前記試料ホルダ中の試料、前記X線源、前記アナライザ結晶、及び前記検出器の配置を変化させることで、前記試料からのX線が前記アナライザ結晶によって前記検出器へ導かれる測定エネルギーを選ぶ配置変更手段;
を有する蛍光X線分析装置であって、
前記検出器はエネルギー感受性を有し、
前記検出器及び前記処理手段は、前記のエネルギー感受性を有する検出器によって測定されるエネルギーである出力エネルギー周辺の狭いエネルギー範囲内で測定されるべきX線を選択し、かつ前記狭いエネルギー範囲内でのX線強度を出力するように備えられ、
前記狭いエネルギー範囲は、
1keV未満の出力エネルギーについては0keV乃至0.4keVの幅、
1keVから5keVの出力エネルギーについては0keV乃至1keVの幅、
5keVから10keVの出力エネルギーについては0keV乃至2keVの幅、及び
10keVよりも大きな出力エネルギーについては0keV乃至5keVの幅、
を有し、
前記処理手段が、以下の手順によって、あるピークエネルギーに位置するピークのX線強度を出力するように備えられ、
前記以下の手順とは:
前記ピークに位置する、前記試料からの蛍光X線ピークの測定スペクトルである測定ピークであるX線スペクトルを測定する手順であって、
試料、線源、アナライザ結晶、及び検出器の配置を変化させることで、前記試料からのX線が前記アナライザ結晶によって前記検出器へ導かれる際の前記測定エネルギーを変化させるのと同時に前記X線強度を測定し、かつ、
同時に、前記測定エネルギーに追随するように選ばれる前記出力エネルギーの周囲の狭いエネルギー範囲内でX線を選択することで、測定エネルギーの関数としてピーク周辺の前記強度を測定する、
ことによって実現される、手順;
高次ブラッグ反射バックグラウンドピーク、又はX線管からの散乱線を測定する手順;
前記の高次ブラッグ反射バックグラウンドピーク、又はX線管からの散乱線のX線スペクトルを用いて、前記ピークエネルギーでの前記ブラッグ反射バックグラウンドピークのX線スペクトルを推定する手順;及び
前記測定ピークであるX線スペクトルから、前記の推定されたブラッグ反射バックグラウンドピークのX線スペクトルを差し引くことにより、前記ピークでの補正されたピークであるX線強度を出力する手順;
である、
蛍光X線分析装置。 - 蛍光X線測定の実行方法であって:
X線を試料へ導く手順;
前記検出器へ入射するX線の強度をエネルギーの関数として測定するX線強度測定手順;
アナライザ結晶によって前記試料から放出されるX線を検出器へ導く導光手順;並びに
前記試料ホルダ中の試料、前記X線源、前記アナライザ結晶、及び前記検出器の配置を変化させることで、前記試料からのX線が前記アナライザ結晶によって前記検出器へ導かれる測定エネルギーを選ぶ配置変更手順;
を有し、同時に、
狭いエネルギー範囲内でX線を選択してX線スペクトルの測定ピークを測定する選択手順であって、
前記測定ピークの測定は、
試料、アナライザ結晶、及び検出器前記試料の配置を変化させることで、前記試料からのX線が前記アナライザ結晶によって前記検出器へ案内される際の前記測定エネルギーを変化させるのと同時に前記X線強度を測定し、かつ、
同時に、前記測定エネルギーに追随するように選ばれる、前記検出器によって測定されるエネルギーである出力エネルギーの周囲の狭いエネルギー範囲内でX線を選択することで、測定エネルギーの関数としてピーク周辺の前記強度を測定する、
ことによって実現される、選択手順;
前記狭いエネルギー範囲内でX線強度を出力する出力手順;及び、
あるピークエネルギーでのピーク強度を計算する手順;
を有する方法であって、
前記狭いエネルギー範囲は、
1keV未満の出力エネルギーについては0keV乃至0.4keVの幅、
1keVから5keVの出力エネルギーについては0keV乃至1keVの幅、
5keVから10keVの出力エネルギーについては0keV乃至2keVの幅、及び
10keVよりも大きな出力エネルギーについては0keV乃至5keVの幅、
を有し、
前記計算の手順は:
前記ピークに位置する、前記試料からの蛍光X線ピークの測定スペクトルである測定ピークであるX線スペクトルを測定する手順;
前記ピークエネルギーから離れた値である、少なくとも1種類の測定エネルギー及びそれに対応する出力エネルギーでのブラッグ反射バックグラウンドピークのX線スペクトルを測定する手順であって、前記測定エネルギー及び出力エネルギーは同一のエネルギーを有し、該エネルギーは前記ピーク位置から離れている、手順;
前記の測定されたブラッグ反射バックグラウンドピークのX線スペクトルを用いて、前記ピークエネルギーでの前記ブラッグ反射バックグラウンドピークのX線スペクトルを推定する手順;並びに
前記測定ピークであるX線スペクトルから、前記の推定されたブラッグ反射バックグラウンドピークのX線スペクトルを差し引くことにより、前記ピークでの補正されたピークであるX線強度を出力する手順;
である、
方法。 - あるピークエネルギーでのピーク強度を計算する手順をさらに有する方法であって、
前記計算の手順は:
前記ピークに位置する測定ピークであるX線スペクトルを測定する手順;
高次ブラッグ反射バックグラウンドピーク、又はX線管からの散乱線のX線スペクトルを測定する手順;
前記の高次ブラッグ反射バックグラウンドピーク、又はX線管からの散乱線のX線スペクトルを用いて、前記ピークエネルギーでの前記ブラッグ反射バックグラウンドピークのX線スペクトルを推定する手順;及び
前記測定ピークであるX線スペクトルから、前記の推定されたブラッグ反射バックグラウンドピークのX線スペクトルを差し引くことにより、前記ピークでの補正されたピークであるX線強度を出力する手順;
である、
請求項7に記載の方法。 - 前記配置変更手順が、前記アナライザ結晶及び検出器を回転させる手順を有する、請求項7又は8に記載の方法。
- 前記測定エネルギーが変化に伴い、前記出力エネルギーは、前記測定エネルギーと同一のエネルギーのまま変化する、請求項7、8、又は9に記載の方法。
- 前記測定エネルギーが変化に伴い、所定の一定出力エネルギーでの前記の測定されたX線強度を出力する手順をさらに有する、請求項7から10のいずれか一項に記載の方法。
- 前記X線強度測定手順が、エネルギーの関数としての前記の測定されたX線強度を、前記検出器から処理手段へ出力する手順を有し、かつ
前記選択手順が、前記処理手段内で前記狭いエネルギー範囲を選択する手順を有する、
請求項7から11のいずれか一項に記載の方法。
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