JP5573222B2 - 窒化物半導体レーザ素子 - Google Patents

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本発明は半導体レーザ素子に関する。
図4に、従来の半導体レーザ素子の一例を示す(非特許文献1)。図4に示される半導体レーザ素子は、n型半導体層51と、活性層52と、p型半導体層53とからなる半導体積層部を有する。
p型半導体層53上には、開口部を有する絶縁部54が設けられている。絶縁部54及び開口部におけるp型半導体層53には、コンタクト電極55が連続して設けられており、コンタクト電極55は絶縁部54の開口部においてp型半導体層53と電気的に接続されている。n型半導体層51には、半導体積層部を介してコンタクト電極55と対向するようにして、n電極59が設けられている。さらに、n側及びp側には絶縁部54の開口部に対応する位置に一対のn側反射器60とp側反射器58が設けられている。
コンタクト電極55はp側反射器58の周囲において接続電極57と電気的に接続されており、接続電極57は導電性の支持基板61と電気的に接続されている。
Applied Physics Express 1 (2008) 121102
従来の半導体レーザ素子では、p型半導体層53とコンタクト電極55との接触抵抗を低減し発熱を抑えるために、p型半導体層53とコンタクト電極55との接触面積をある程度確保する必要があった。
しかし、p型半導体層53とコンタクト電極55との接触面積を大きくすると、通電領域が大きくなる結果、マルチ横モード(高次横モード)発振になりやすくシングル横モード(基底横モード)発振が得られ難いという問題があった。
そこで本発明は、p型半導体層53とコンタクト電極55との接触抵抗を低減し発熱を抑制しつつ、シングル横モード発振の得られやすい半導体レーザ素子を提供することを目的とする。
本発明の一形態に係る半導体レーザ素子は、n型半導体層とp型半導体層とを有する半導体積層部と、n型半導体層とp型半導体層の少なくとも一方の半導体層上に設けられ第1開口部を有する第1絶縁部と、第1絶縁部上と第1開口部における半導体層上とに連続して設けられ第1開口部において半導体層と電気的に接続されたコンタクト電極と、を備える。特に、コンタクト電極は、第1開口部よりも小さな第2開口部を第1開口部の内側に有する第2絶縁部を有し、第1開口部の内側且つ第2開口部の外側において第2絶縁部により半導体層から近い側と遠い側とに分離されていることを特徴とする。
第2絶縁部は、第1絶縁部と離間して設けることができる。
第2絶縁部は、第1絶縁部と接して設けることができる。
コンタクト電極において、第2絶縁部により分離された半導体層から近い側と遠い側との合計の膜厚は、第2開口部の内側における膜厚よりも大きいことが好ましい。
本発明に係る一実施の形態である半導体レーザ素子を説明するための概略断面図である。 図1の半導体レーザ素子における第1絶縁部と第2絶縁部との関係を説明するための概略平面図である。 本発明に係る他の実施の形態である半導体レーザ素子を説明するための概略断面図である。 従来の窒化物半導体レーザ素子を説明するための概略断面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための形態について説明する。ただし、以下に示す形態は、本発明の技術思想を具体化するための例示であって、特に記載しない限り本発明を以下に限定するものではない。
(実施の形態1)
図1に、本実施の形態の半導体レーザ素子の半導体積層方向における断面図を示す。本実施の形態の半導体レーザ素子は、n型半導体層1、活性層2及びp型半導体層3を有する半導体積層部と、p型半導体層3上に設けられ第1開口部4aを有する第1絶縁部4と、第1絶縁部4上と第1開口部4aにおけるp型半導体層3上とに連続して設けられ第1開口部4aにおいてp型半導体層3と電気的に接続されたコンタクト電極5と、を備える。
コンタクト電極5の第2開口6aに対応する位置にはp側反射器8が設けられており、p側反射器8を取り囲むようにしてコンタクト電極5と電気的に接続される接続電極7が設けられている。接続電極7は導電性の支持基板11に電気的に接続されており、支持基板11、接続電極7を順に介して、外部からの電流がコンタクト電極5に送られる。一方、n型半導体層1には第1開口部4aに対応する位置に開口部を有するn電極9が設けられており、n電極9の開口部にはn側反射器10が設けられている。
図2は、第1絶縁部4aと第2絶縁部6aとの位置関係を理解するためのものであり、本実施の形態の半導体レーザ素子をp型半導体層3側(図1の下側)から見た透過図である(説明の便宜上、支持基板11、p側反射器8、接続電極7及びコンタクト電極5は図示していない。)。図1及び図2から理解できるように、本実施の形態では第1絶縁部4は第1開口部4aを除いてp型半導体層3の略全面に形成されている。第2絶縁部6は、第1開口部4aよりも小さな第2開口部6aを第1開口部4aの内側に有しており、第1開口部4aの外側及び内側に重複するように設けられている。
図1に示すとおり、コンタクト電極5は、第1開口部4aの内側且つ第2開口部6aの外側において、第2絶縁部6によりp型半導体層3から近い側と遠い側とに分離されている。ここで、第2絶縁部6は、第1絶縁部4と離間して設けられている。
これにより、p型半導体層3とコンタクト電極5とが電気的に接触する領域を、発振領域となる第2開口部6aよりも大きい第1開口部4aとすることができるので、p型半導体層3とコンタクト電極5との接触抵抗を低減させて発熱を抑制することができる(効果1)。さらに、主に通電する領域を第1開口部4aよりも小さい第2開口部6aとすることができるので、シングル横モード発振が得られやすくなる(効果2)。つまり、本実施の形態により本来であれば相反する関係となる効果1と効果2とを両立させることが可能となる。
以下、詳細を説明する。先ず、接続電極7からコンタクト電極5に送られた電流は、開口部4aにおけるp型半導体層3とコンタクト電極5との接触領域を中心として、コンタクト電極の外側から内側(中心)に流れる。次に、第1開口部4aの内側且つ第2開口部6aの外側の領域(図1の「非発振領域」に相当する)においては、第2絶縁部6が存在することにより、外側から内側へと流れる電流はp型半導体層3から近い側の経路(経路1)と遠い側の経路(経路2)に分かれる。最後に、一旦分かれた電流が第2開口部6aの内側においてひとつにまとまる。つまり、第1開口部4aの内側且つ第2開口部6aの外側の領域においては、電流経路が経路1と経路2とに分離されることにより、p型半導体層3と接する経路1における電流量を第2開口部6aの内側における電流量よりも小さくすることができる。これにより、第2開口部6aの内側の活性層に注入される電流量をその周囲の非発振領域における電流量よりも大きくすることができる。その結果、p型半導体層3とコンタクト電極5との接触面積を発振領域となる第2開口部6aよりも大きい第1開口部4aとしつつ、且つ発振領域を第1開口部4aよりも小さな第2開口部6aとすることができるので、結果として発熱が抑制されシングル横モード発振になり易い半導体レーザ素子とすることができる。
なお、コンタクト電極5における第1開口部4aの内側且つ第2開口部6aの外側の領域は、接触抵抗を低下させるためだけにp型半導体層3と電気的に接続されており、その領域で発振させることを目的としていない。よって、図1では「非発振領域」と記してある。
ここで、コンタクト電極5において、第2絶縁部6により分離されたp型半導体層3から近い側(経路1)と遠い側(経路2)との合計の膜厚は、第2開口部6の内側における膜厚よりも大きいことが好ましい。これにより、非発振領域のコンタクト電極のシート抵抗を低減させ、発振領域に低抵抗に電流を送り込むことができる。
なお、経路1と経路2におけるコンタクト電極5の膜厚は、必ずしも同じにする必要はない。例えば、非発振領域と発振領域との間における活性層に注入される電流量の差をより大きくしたい場合は、コンタクト電極5の経路1の膜厚を経路2よりも小さくすることができる。
以下、本実施の形態の半導体レーザ素子の主な構成要素について説明する
(半導体積層部)
半導体積層部は、少なくともn型半導体層1及びp型半導体層3を有していれば良く、その構造は特に限定されない。n型半導体層1及びp型半導体層3には、コンタクト層、クラッド層、光閉じ込め層等、公知のものを含めることができる。半導体積層部を構成する各層の材料は限定されないが、例えば一般式がInAlGa1−x−yN(0≦x≦1、0≦y≦1、0≦x+y≦1)で示される窒化物半導体を用いることができる。
本実施の形態では、n型半導体層1とp型半導体層3との間に活性層2を備えたものを半導体積層部としている。活性層3の構造は限定されず、多重量子井戸構造や単一量子井戸構造など公知のものを採用することができる。
(第1絶縁部、第2絶縁部)
第1絶縁部4、第2絶縁部6の材料は限定されないが、例えば、SiO、Ga、Al、ZrO等の酸化物、SiN、AlN及びAlGaN等の窒化物等を用いることができる。特に第2絶縁部6については、コンタクト電極をオーミックアニールした場合等のコンタクト電極への影響を考慮して選択することが好ましい。また、両者の膜厚は限定されないが、好ましくは5〜500nm、より好ましくは10〜300nmとすることができる。
第1絶縁部4及び第2絶縁部6は、1つの材料の層だけでなく複数の材料の層で形成することもできる。特に、第2絶縁部6を(後述するn側反射器10やp側反射器8と同様)複数の誘電体膜からなる反射器とすれば、非発振領域の反射率をあげることもできる。これにより、第1開口部4aの内側全体における光の損失を低減させることができるので、高効率の半導体レーザ素子とすることができると考えられる。
第2絶縁部6は、少なくとも図1に示す非発振領域に設けられていればよく、図1及び図2のように必ずしも第1開口部4aの外側で第1絶縁部4に重複している必要はない。また、ここではp側に第1絶縁部4及び第2絶縁部6を設けたが、n側にそれらを設けたり、n側及びp側の両方にそれらを設けることもできる。
第1開口部4a及び第2開口部6aの形状は特に限定されないが、例えば円形とすることができる。
第2開口部6aは第1開口部4aよりも小さければよく、両者の大きさは限定されないが、両者の形状が円形の場合、例えば第1開口部4aの直径を3μm以上20μm以下とし第2開口部6aの直径を1μm以上10μm以下とすることができ、好ましくは第1開口部4aの直径を4μm以上15μm以下とし第2開口部6aの直径を2μm以上6μm以下とすることができる。これにより、より低抵抗で高効率な半導体レーザ素子とすることができる。
第2絶縁部6は、半導体積層方向(図1における縦方向)において1つだけでなく複数設けることもできる。いずれの場合であっても、第2絶縁部の厚さを調節し、電流経路となるコンタクト電極を定在波の節に配置することで、非発振領域のコンタクト電極による吸収を低減させ(つまり、第1開口部4aの内側全体における光の吸収を低減させ)、高効率の半導体レーザ素子とすることができる。
第2絶縁部6の開口部6aは、第1開口部4a内に1つだけでなく複数あっても良い。これにより、複数個所を発振領域とすることも可能となる。
(n電極)
n電極8の材料は特に限定されないが、例えば、Pd、Pt、Ni、Au、Ti、W、Cu、Ag、Zn、Sn、In、Al、Ir、Rh、V、ITO等の少なくとも1つを含む単層又は複数層で形成することができる。
(コンタクト電極)
コンタクト電極5の材料は特に限定されないが、好ましくはZnO、In、SnO、ATO、ITO、MgO、Ni/Au、より好ましくはITOを用いることができる。その膜厚は特に限定されないが、5〜100nm程度とすることができる。なお、本実施の形態では活性層2からの光がコンタクト電極5を透過してp側反射器8で反射されることを要するため、コンタクト電極5はその光に対して実質的に透明である。
(接続電極)
接続電極7の材料は特に限定されないが、電気伝導率及び熱伝導率の大きい材料が好ましい。例えば、ニッケル(Ni)、金(Au)、銀(Ag)、銅(Cu)、白金(Pt)、アルミニウム(Al)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)、チタン(Ti)、モリブデン(Mo)、クロム(Cr)、タングステン(W)、これらの酸化物又は窒化物、ITO、ZnO、In等の透明導電性酸化物からなる群から選択された少なくとも一種を含む金属、合金の単層膜又は積層膜により形成することができる。具体的には、Ti−Rh−Au、Cr−Pt−Au、Ni−Au、Ni−Au−Pt、Pd−Pt、Ni−Pt等が挙げられる。
接続電極7は、少なくとも第2開口部6aよりも外側、好ましくは第1開口部4aよりも外側、更に好ましくは第2絶縁部6(第2開口部6aの反対側の端部(図1における第2絶縁部6の最外部))よりも外側で、コンタクト電極5と電気的に接続されていることが好ましい。これにより、外側から内側への電流の流れをより確実に行うことができるので、上記効果を安定して得ることができる。
(n側反射器10、p側反射器8)
n側反射器10及びp側反射器8は、誘電体材料の多層膜から形成される。誘電体材料は特に限定されないが、例えば、Si、Mg、Al、Hf、Nb、Zr、Sc、Ta、Ga、Zn、Y、B、Ti等の酸化物、窒化物など公知のものを用いることができる。これらの誘電体のうち、屈折率が異なる2種以上の材料層を交互に積層することにより誘電体多層膜を得ることができる。具体的には、SiO/Nb、SiO/ZrO、SiO/AlN、Al/Nb等の多層膜が例示できる。
(支持基板)
支持基板11の材料は特に限定されないが、好ましくはSi、GaN、AlN、より好ましくはSiを用いることができる。支持基板10は単層である必要はなく、多層であっても良い。さらに、本実施の形態では導電性の支持基板を用いているが、支持基板10は必ずしも導電性を備えている必要はなく、絶縁性であってもよい。支持基板10を絶縁性とする場合は、例えば支持基板に導電性のスルーホールを設け、スルーホールを介してコンタクト電極と通電させることもできる。
(実施の形態2)
図3に、本実施の形態の半導体レーザ素子の断面図を示す。本実施の形態における半導体レーザ素子は、第2絶縁部6が異なる以外は、実施の形態1と実質的に同一である(正確には、第2絶縁部6の形状が異なることに伴い、p側反射器8及び支持基板11の形状が若干異なる(図3参照)。)。
本実施の形態の半導体レーザ素子では、第2絶縁部6が、第1絶縁部4と接して設けられている。これにより、接続電極7から注入された電流は、一旦、第1開口部4aの内側且つ第2開口部6aの外側の領域(非発振領域)を通過し、主として第2開口部6aの内側(発振領域)でp型半導体層3に流れる。しかし、p型半導体層3は、非発振領域においても、コンタクト電極5と電気的に接続されているので、第2開口部6aの内側のみでp型半導体層3とコンタクト電極5とが電気的に接続されている場合に比較して、接触抵抗を低減させることができる。
これにより、実施の形態1と同様、本来であれば相反する関係となる効果1と効果2とを両立させることが可能となる。
本実施の形態では、第1開口部4aの外側において第1絶縁部4と第2絶縁部6とが接する構成としている。しかし、これに限定されることなく、例えば、非発振領域においてp型半導体層3とコンタクト電極5との接触領域が残るようにして、第1開口部4aの内側から第2絶縁部6を連続的に形成することもできる。
1、51・・・n型半導体層
2、52・・・活性層
3、53・・・p型半導体層
4、54・・・第1絶縁部
4a・・・第1開口部
5、55・・・コンタクト電極
6・・・第2絶縁部
6a・・・第2開口部
7、57・・・接続電極
8、58・・・p側反射器
9、59・・・n電極
10、60・・・n側反射器
11、61・・・支持基板

Claims (4)

  1. n型半導体層とp型半導体層とを有する半導体積層部と、
    前記p型半導体層上に設けられ、第1開口部を有する第1絶縁部と、
    前記第1絶縁部上と前記第1開口部における前記p型半導体層上とに連続して設けられ、前記第1開口部において前記p型半導体層と電気的に接続された透光性のコンタクト電極と、
    前記コンタクト電極上に設けられたp側反射器と、
    前記n型半導体層に設けられたn側反射器と、を備える半導体レーザ素子において、
    前記コンタクト電極は、前記第1開口部よりも小さな第2開口部を前記第1開口部の内側に有する第2絶縁部を有し、前記第1開口部の内側且つ前記第2開口部の外側において、前記第2絶縁部により前記半導体層から近い側と遠い側とに分離されていることを特徴とする半導体レーザ素子。
  2. 前記第2絶縁部は、前記第1絶縁部と離間して設けられていることを特徴とする請求項1に記載の半導体レーザ素子。
  3. 前記第2絶縁部は、前記第1絶縁部と接して設けられていることを特徴とする請求項1に記載の半導体レーザ素子。
  4. 前記コンタクト電極において、前記第2絶縁部により分離された前記半導体層から近い側と遠い側との合計の膜厚は、前記第2開口部の内側における膜厚よりも大きいことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の半導体レーザ素子。
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