JP5571267B1 - 自走式掃除ロボットとウォーターサーバーの設置方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】限られた居住空間で置き場所を確保しやすい自走式掃除ロボットとウォーターサーバーの設置方法を提供する。
【解決手段】ウォーターサーバー1を受け支えるサーバー載置面4aと、そのサーバー載置面4aよりも下方に自走式掃除ロボット2を収容するロボット収容空間5とを有する台座4を設置し、その台座4のロボット収容空間5に充電ターミナル43を設置する。
【選択図】図1

Description

この発明は、自走式掃除ロボットとウォーターサーバーの設置方法に関する。
従来、主にオフィスや病院などでウォーターサーバーが利用されてきたが、近年、水の安全や健康への関心の高まりから、一般家庭にもウォーターサーバーが普及しつつある。ウォーターサーバーは、通常、飲料水を収容する冷水タンクと、その冷水タンク内の飲料水を冷却する冷却装置と、冷水タンク内の飲料水を外部に注出する冷水コックとを有し、この冷水コックを操作するだけで、いつでも美味しい飲料水を利用することができる(例えば、特許文献1)。
一方、近年、掃除にかかる手間を大幅に低減する家電として、自走式掃除ロボットが注目されている。自走式掃除ロボットは、通常、床面を走行するための走行装置と、床面のゴミを取り除く集塵装置と、内蔵の充電池とを有し、その充電池から供給される電力で走行装置と集塵装置を駆動するようになっている。自走式掃除ロボットは、人がいない状態でも自動的に床面を掃除するので、外出しているときや他の部屋に居るときでも、床面の掃除をすることができ、きわめて便利である(例えば、特許文献2)。
特開2011−046446号公報 特開2009−238055号公報
自走式掃除ロボットは、掃除が終了すると、床に置かれた充電ターミナルに自走して戻り、充電を行なう。すなわち、自走式掃除ロボットは、掃除をしないときは、通常の掃除機のように押し入れに収納するのではなく、床に置かれた充電ターミナルで待機した状態となる。そのため、床の上に充電場所を確保する必要があるが、限られた居住空間において、床に充電中の自走式掃除ロボットがあると邪魔になりやすい。
ところで、自走式掃除ロボットとウォーターサーバーをいずれも設置すれば、利便性を著しく高めることが可能となるが、その一方で、自走式掃除ロボットの充電場所とウォーターサーバーの置き場所とをそれぞれ確保する必要があるので、室内のスペースが大幅に狭くなってしまうという問題がある。
ここで、発明者は、床に置かれた充電ターミナルで自走式掃除ロボットの充電を行なっているときに、自走式掃除ロボットの上方に上下に細長いデッドスペースが存在することに着目し、このデッドスペースを利用してウォーターサーバーを設置することにより、限られた居住空間をきわめて有効に活用できる可能性に気付いた。
この発明が解決しようとする課題は、限られた居住空間で置き場所を確保しやすい自走式掃除ロボットとウォーターサーバーの設置方法を提供することである。
上記課題を解決するために、この発明では、以下の構成を採用した。
飲料水を収容する冷水タンクと、その冷水タンク内の飲料水を冷却する冷却装置と、前記冷水タンク内の飲料水を外部に注出する冷水コックとをもつウォーターサーバーと、
床面を走行するための走行装置と、前記床面のゴミを取り除く集塵装置と、前記走行装置および前記集塵装置に電力を供給する充電池とをもつ自走式掃除ロボットと、
を設置する自走式掃除ロボットとウォーターサーバーの設置方法であって、
前記ウォーターサーバーを受け支えるサーバー載置面と、そのサーバー載置面よりも下方に前記自走式掃除ロボットを収容するロボット収容空間とを有する台座を設置し、
その台座の前記ロボット収容空間に、前記自走式掃除ロボットに充電を行なう充電ターミナルを設置する。
このようにすると、台座がもつロボット収容空間に自走式掃除ロボットを収容したときに、ウォーターサーバーと自走式掃除ロボットとが上下に並んだ配置となるので、省スペースである。そのため、限られた居住空間でも置き場所を確保しやすい。
前記台座と前記ウォーターサーバーとを、両者が水平に相対移動しないように連結手段で連結すると好ましい。
このようにすると、人がウォーターサーバーにもたれたり、地震が起きたりしたときにウォーターサーバーが台座の上から転落する事態を防止することができる。
前記ウォーターサーバーが樹脂製の底板を有し、その底板の下面には、下方に開口する複数の柱状凹部を形成するように互いに交差する複数のリブが設けられている場合、前記連結手段としては、例えば、前記複数の柱状凹部のうちの少なくとも1つの柱状凹部に嵌り込むように前記台座のサーバー載置面に設けられた柱状凸部を採用することができる。
このようにすると、樹脂製の底板にリブを有する既存のウォーターサーバーを追加工せずに、そのまま利用することが可能となる。また、ウォーターサーバーの底板に設けられたリブが、底板の補強機能と、ウォーターサーバーの転落防止機能とを兼ね備えることになり、効率的である。
前記柱状凸部は、前記複数の柱状凹部のうちの離れた位置にある2つ以上の柱状凹部にそれぞれ嵌り込むように、前記台座のサーバー載置面に2つ以上設けると好ましい。
このようにすると、ウォーターサーバーと台座の間にモーメント荷重(すなわちウォーターサーバーを水平面内で回転させる方向の力)が作用したときにも、台座とウォーターサーバーが相対移動するのを防止することができる。
前記充電ターミナルは、電源コンセントから前記自走式掃除ロボットの充電池に電力を供給する電力供給路と、その電力供給路から分岐して電力を供給する電源タップとを有し、
その電源タップに、前記ウォーターサーバーの電源コードの先端に設けられた差込プラグを接続した構成を採用すると好ましい。
このようにすると、複数の電源コンセントを使用せずに、単一の電源コンセントでウォーターサーバー用の電源と自走式掃除ロボット用の充電用の電源とを確保することができる。そのため、使用可能な電源コンセントの数が少ない場所にも、自走式掃除ロボットとウォーターサーバーの両者を設置することが可能となる。
前記台座は、前記サーバー載置面を取り囲むように設けられた周壁部を有する構成を採用すると好ましい。
このようにすると、ウォーターサーバーから万一水漏れしたときに、サーバー載置面を取り囲む周壁部が水を堰き止めるので、自走式掃除ロボットおよび充電ターミナルの漏電や故障を防止することができる。
さらに、前記台座は、水の有無に応じて水漏れの報知状態と非報知状態との間で変化する水漏れインジケーターを前記周壁部で囲まれた領域内に有する構成を採用すると好ましい。
このようにすると、周壁部で囲まれた領域内に溜まった水に応じて、水漏れインジケーターが水漏れの報知状態に変化するので、万一水漏れしたときに、早期に水漏れを発見することが可能となり、自走式掃除ロボットおよび充電ターミナルの漏電や故障を効果的に防止することができる。
この発明の自走式掃除ロボットとウォーターサーバーの設置方法は、台座がもつロボット収容空間に自走式掃除ロボットを収容したときに、ウォーターサーバーと自走式掃除ロボットとが上下に並んだ配置となるので、省スペースである。そのため、限られた居住空間でも置き場所を確保しやすい。
この発明の実施形態の自走式掃除ロボットとウォーターサーバーの設置方法で設置したウォーターサーバーと自走式掃除ロボットとを示す正面図 図1のII−II線に沿った断面図 図2の台座近傍の拡大断面図 図3のIV−IV線に沿った断面図 図3に示す筐体の底板を下側から見た図 図3に示す台座を上側から見た図 図3のVII−VII線に沿った断面図 図4のVIII−VIII線に沿った拡大断面図 図8に示すフロート収容凹部内に水が入った状態を示す拡大断面図 図8に示す水漏れインジケーターの他の例を示す拡大断面図 図10に示すフロート収容凹部内に水が入った状態を示す拡大断面図
図1に、この発明の実施形態の自走式掃除ロボットとウォーターサーバーの設置方法で設置したウォーターサーバー1と自走式掃除ロボット2とを示す。
ウォーターサーバー1と床面Fの間には、自走式掃除ロボット2を収容するロボット収容空間5をもつ台座4が設置されている。台座4は水平な床面Fの上に載置され、その台座4の上部に設けられたサーバー載置面4aの上にウォーターサーバー1が載置されている。自走式掃除ロボット2は、ウォーターサーバー1と自走式掃除ロボット2とが上下に並ぶように、ウォーターサーバー1と床面Fの間に配置されている。
図2に示すように、ウォーターサーバー1は、上下方向に延びる筒壁6と、筒壁6の上部を塞ぐように設けられた天板7と、筒壁6の下部を塞ぐように設けられた底板8とからなる筐体3を有する。筒壁6は、左右一対の側面板10と、側面板10の前縁同士を連結する前面板11と、側面板10の後縁同士を連結する後面板12とで構成されている。この実施形態において、筒壁6は、略方形の外周をもつ角筒状に形成されているが、略円形の外周をもつ円筒状に形成したものを採用してもよい。
筐体3の天板7には、交換式の原水容器13が着脱可能にセットされている。原水容器13は、水出口14を下向きにした姿勢で筐体3の天板7に載置される。原水容器13の容量は、満水状態で8〜20リットル程度である。筐体3の天板7には、天板7の上に載置した原水容器13から筐体3の内部の冷水タンク15に飲料水を導入する水導入管16が設けられている。また、筐体3の上部には、原水容器13を覆う化粧カバー17が取り付けられている。
筐体3の内部には、低温の飲料水を収容する冷水タンク15と、高温の飲料水を収容する温水タンク18とが収容されている。冷水タンク15には、冷水タンク15内に収容された飲料水を冷却する冷却装置19が取り付けられている。冷却装置19は、冷水タンク15の外周に巻き付けられた冷媒管20と、筐体3の底板8に固定されたコンプレッサ21と、筐体3の後面板12に固定された凝縮器22とを配管23で接続して構成されている。冷媒管20は、コンプレッサ21の作動によりマイナス15℃からマイナス30℃程度に冷却され、冷水タンク15内の飲料水を低温(5℃程度)に保つようになっている。
冷水タンク15の底面には、冷水タンク15内の低温の飲料水を筐体3の外部に注出する冷水注出管24が接続されている。冷水注出管24には、筐体3の外部から操作可能な冷水コック25が設けられ、この冷水コック25を開くことによって冷水タンク15から低温の飲料水をカップ等に注出できるようになっている。冷水タンク15の飲料水の容量は、原水容器13の容量よりも小さく、2〜4リットル程度である。
温水タンク18は、冷水タンク15の下方に配置されている。温水タンク18には、温水タンク18内に収容された飲料水を加熱する加熱装置26が取り付けられている。図では、加熱装置26にシースヒーターを採用した例を示しているが、バンドヒーターを採用することもできる。シースヒーターは、金属製のパイプの中に通電により発熱する発熱線を収容したものであり、温水タンク18の壁面を貫通して温水タンク18の内部を延びるように取り付けられる。バンドヒーターは、通電により発熱する発熱線が埋め込まれた円筒形の発熱体であり、温水タンク18の外周に密着して取り付けられる。加熱装置26は、温水タンク18内の飲料水を高温(90℃程度)に保つ。
温水タンク18の上面には、温水タンク18内の高温の飲料水を筐体3の外部に注出する温水注出路27が接続されている。温水注出路27には、筐体3の外部から操作可能な温水コック28が設けられ、この温水コック28を開くことによって温水タンク18から高温の飲料水をカップ等に注出できるようになっている。温水コック28は、冷水コック25と同様に筐体3の前側に配置されている。温水タンク18の容量は1〜2リットル程度である。
冷水タンク15と温水タンク18はタンク接続管29を介して連通しており、温水タンク18から飲料水を注出すると、その飲料水と同量の飲料水が、タンク接続管29を通って冷水タンク15から温水タンク18に流入し、温水タンク18が常に満水状態に保たれるようになっている。
図3、図4に示すように、台座4は、ウォーターサーバー1の筐体3を受け支えるサーバー載置面4aと、上方から見てサーバー載置面4aを取り囲むように設けられた周壁部30と、サーバー載置面4aと周壁部30との間を周壁部30に沿って延びる集水溝31と、サーバー載置面4aの中央と集水溝31との間を連通するように延びる第2集水溝32と、周壁部30で囲まれた領域内に配置した水漏れインジケーター33とを有する。
サーバー載置面4aは、サーバー載置面4aに載置された筐体3を安定して支持することができるように、ウォーターサーバー1の筐体3の底板8と同じ面積かそれよりも広い面積を有する。また、サーバー載置面4aは、図では水平な平面とされている。周壁部30は、サーバー載置面4aよりも高い位置まで突出する部分がサーバー載置面4aを取り囲むように連なった形状を有し、サーバー載置面4aに載置した筐体3から万一水漏れしたときに、サーバー載置面4aよりも高い位置まで水を堰き止めることが可能となっている。
図4に示すように、集水溝31は、上方から見て、ウォーターサーバー1の筐体3の底板8を囲むように環状に延びている。第2集水溝32は、ウォーターサーバー1の筐体3の底板8の真下から底板8の外側に延びて、集水溝31に連通している。水漏れインジケーター33は、ウォーターサーバー1の筐体3の前側に設けられており、集水溝31は、この水漏れインジケーター33に連通するように配置されている。集水溝31の溝底および第2集水溝32の溝底は、水漏れインジケーター33に近づくに従って次第に低くなる傾斜を有し、集水溝31および第2集水溝32のいずれの部分に水が流入しても、その水が各集水溝31,32の溝底の傾斜により水漏れインジケーター33に向かって誘導されるようになっている。
図5に示すように、底板8の下面には、下方に開口する複数の柱状凹部34を形成するように互いに交差する複数のリブ35が設けられている。底板8は、樹脂の射出成形で形成されている。各リブ35は、底板8の下面から垂下する板状に形成されている。図では、平行に延びる直線状の複数のリブ35と、これらのリブ35に直交するように延びる直線状の複数のリブ35とを配置した例を示しているが、リブ35の配置はこれに限らず、例えば、底板8の中央から放射状に延びる直線状の複数のリブ35と、これらのリブ35に交差する同心円状に延びる複数のリブ35とを配置するようにしてもよい。
図3、図6に示すように、台座4のサーバー載置面4aには、底板8の下面の柱状凹部34のうちの少なくとも1つの柱状凹部34に嵌り込むように柱状凸部36が設けられている。柱状凸部36は、柱状凹部34に嵌り込んだときに水平方向の相対移動を制限する形状(ここでは、柱状凹部34の鉛直方向に延びる内面34aに平行な鉛直面36aを外周に有し、この鉛直面36aが内面34aに接触することで水平移動を制限する形状)とされ、台座4と筐体3とを両者が水平に相対移動しないように連結する連結手段として機能する。柱状凹部34と柱状凸部36の間の水平方向の遊びは2mm以下、好ましくは1mm以下とされている。また、柱状凸部36は、底板8の下面の複数の柱状凹部34のうちの離れた位置にある2つ以上の柱状凹部34にそれぞれ嵌り込むように2つ以上(図では4つ)設けられている。
図3、図7に示すように、台座4は、サーバー載置面4aと床面Fとの間に自走式掃除ロボット2を収容するロボット収容空間5を形成するようにサーバー載置面4aの外周部から下方に延びて床面Fに接触する複数の支持脚37,38を有する。複数の支持脚37,38は、ウォーターサーバー1の筐体3の前側に位置する左右一対の支持脚37と、筐体3の後側に位置する左右一対の支持脚38とからなる。それぞれの支持脚37,38は、自走式掃除ロボット2の背の高さよりも長く形成されている。また、前側の左右一対の支持脚37の間隔は、自走式掃除ロボット2の幅よりも大きく設定されており、自走式掃除ロボット2が台座4の前側から左右一対の支持脚37の間を通ってロボット収容空間5に自走して出入りできるようになっている。さらに、台座4は、ロボット収容空間5の後側に充電ターミナル支持部材39を有する。
自走式掃除ロボット2は、床面Fを走行するための走行装置40と、床面Fのゴミを取り除く集塵装置41と、内蔵の充電池42とを有し、その充電池42から供給される電力で走行装置40と集塵装置41を駆動し、床面Fを自動的に走行して掃除する。自走式掃除ロボット2は、この実施形態では、図7に示すように、上方から見たときに25〜35cmの直径をもつ円形状とされている。また、自走式掃除ロボット2は、床面Fを走行している状態での床面Fから上面までの高さが5〜10cmとされている。
ロボット収容空間5には、自走式掃除ロボット2をロボット収容空間5内に収容した状態で充電池42に充電を行なう充電ターミナル43が設置されている。充電ターミナル43には、自走式掃除ロボット2がロボット収容空間5に収容された状態で自走式掃除ロボット2と接触する位置に充電端子44が設けられている。充電ターミナル支持部材39は、充電ターミナル43が後方に移動するのを制限するように充電ターミナル43を支持している。充電ターミナル支持部材39と充電ターミナル43は、単に接触させるだけでもよいが、ビス等の固定手段で相互に固定すると充電ターミナル43の位置がより安定するので好ましい。なお自走式掃除ロボット2は、床面Fの掃除が終了するとロボット収容空間5に自走して戻り、充電を行なうが、自走して戻らないときは、人が自走式掃除ロボット2をロボット収容空間5に戻すことにより充電する。
ロボット収容空間5の上下方向の幅は、自走式掃除ロボット2の高さよりも0.5〜5.0cm程度大きく設定されている。0.5cmよりも大きく設定することにより自走式掃除ロボット2と台座4の干渉を確実に防止することができ、5.0cmよりも小さく設定することにより、台座4の支持脚37,38の長さを抑えて、ウォーターサーバー1の筐体3の姿勢を安定させることができる。また、台座4は、床面Fに設置したときの占有面積を抑えるために、上方から見たときに一辺が50cm(好ましくは45cm)の仮想正方形内に収まる大きさとされている。
図8に示すように、水漏れインジケーター33は、台座4の上面に開口して支持脚37の内部に延びるフロート収容凹部50と、フロート収容凹部50に挿入された水検出フロート51とを有する。フロート収容凹部50は、集水溝31からフロート収容凹部50に水が流入したときにその水が床面Fに漏れ出さないように閉じた構造となっている。水検出フロート51は、頭部52と、頭部52から下方に延びる胴部53とを有する。フロート収容凹部50に水が存在しないとき、水検出フロート51の頭部52は外部に露出し、水検出フロート51の胴部53はフロート収容凹部50内に隠れて、外部から見えない状態となっている。
水検出フロート51は、全体として水よりも小さい比重をもつように形成され、図9に示すように、フロート収容凹部50に水が入ったときに水の浮力で上昇するようになっている。図では、水検出フロート51として、非発泡樹脂で表面を覆った中空構造のものを採用しているが、発泡樹脂で全体を成形したもの等を採用することも可能である。
水検出フロート51の頭部52には、台座4の周壁部30の表面と同じ色が付されている。一方、水検出フロート51の胴部53(つまり水の浮力で上昇したときにフロート収容凹部50から露出する部分)には、水漏れの報知色が付されている。台座4の周壁部30に、黒色、灰色、白色、水色、茶色等の色が付されているとき、水漏れの報知色としては、台座4の周壁部30の色とは異なる色が挙げられ、例えば、赤色、黄色等である。赤色と黄色を交互に付してもよい。
この水漏れインジケーター33は、水の有無に応じて、水漏れの報知状態と非報知状態との間で変化する。具体的には、フロート収容凹部50内に水が存在しないときは、図8に示すように、水検出フロート51が下降した状態なので、水検出フロート51の胴部53に付された水漏れの報知色が外部に見えず、水漏れの非報知状態となる。そして、フロート収容凹部50内に水が入ったときは、図9に示すように、水検出フロート51が水の浮力で上昇し、水検出フロート51の胴部53に付された水漏れの報知色が外部に見えるようになり、水漏れの報知状態となる。
図2に示すように、ウォーターサーバー1の筐体3には、冷却装置19、加熱装置26、およびこれらの装置の作動を制御する図示しない制御回路とに電源を供給する電源コード60が設けられている。充電ターミナル43には、電源コンセント61から自走式掃除ロボット2の充電池42に電力を供給する電源コード62が設けられている。また、充電ターミナル43には、電源コード62から分岐して電力を供給する電源タップ63が設けられている。電源タップ63には、ウォーターサーバー1の電源コード60の先端に設けられた差込プラグ64が接続される。
この実施形態の自走式掃除ロボット2とウォーターサーバー1の設置方法は、台座4がもつロボット収容空間5に自走式掃除ロボット2を収容したときに、ウォーターサーバー1と自走式掃除ロボット2とが上下に並んだ配置となるので、省スペースである。そのため、限られた居住空間でも置き場所を確保しやすい。
また、この実施形態の自走式掃除ロボット2とウォーターサーバー1の設置方法では、台座4とウォーターサーバー1とを、両者が水平に相対移動しないように柱状凸部36で連結しているので、人がウォーターサーバー1にもたれたり、地震が起きたりしたときにウォーターサーバー1が台座4の上から転落する事態を防止することができる。
また、この実施形態の自走式掃除ロボット2とウォーターサーバー1の設置方法では、樹脂製の底板8にリブ35を有する既存のウォーターサーバー1を追加工せずに、そのまま利用することが可能である。また、ウォーターサーバー1の底板8に設けられたリブ35が、底板8の補強機能と、ウォーターサーバー1の転落防止機能とを兼ね備えることになり、効率的である。
また、この実施形態の自走式掃除ロボット2とウォーターサーバー1の設置方法では、台座4のサーバー載置面4aの柱状凸部36が、底板8の下面の複数の柱状凹部34のうちの離れた位置にある2つ以上の柱状凹部34にそれぞれ嵌り込むように2つ以上設けられているので、ウォーターサーバー1と台座4の間にモーメント荷重(すなわちウォーターサーバー1を水平面内で回転させる方向の力)が作用したときにも、台座4とウォーターサーバー1が相対移動するのを防止することができる。
また、この実施形態の自走式掃除ロボット2とウォーターサーバー1の設置方法では、複数の電源コンセント61を使用せずに、単一の電源コンセント61でウォーターサーバー1の電源と自走式掃除ロボット2の充電用の電源とを確保している。そのため、使用可能な電源コンセント61の数が少ない場所にも、自走式掃除ロボット2とウォーターサーバー1の両者を設置することが可能である。
また、この実施形態の自走式掃除ロボット2とウォーターサーバー1の設置方法では、ウォーターサーバー1から万一水漏れしたときに、サーバー載置面4aを取り囲む周壁部30が水を堰き止めるので、自走式掃除ロボット2および充電ターミナル43の漏電や故障を防止することができる。
また、この実施形態の自走式掃除ロボット2とウォーターサーバー1の設置方法では、周壁部30で囲まれた領域内に溜まった水に応じて、水漏れインジケーター33が水漏れの報知状態に変化するので、早期に水漏れを発見することが可能である。特に、ウォーターサーバー1の筐体3から少しずつ水漏れするとき(例えば、微量の水がにじみ出るように水漏れするとき)は、漏れ出た水が目に見える形として現われにくいので、水漏れの発見が遅れやすく、自走式掃除ロボット2および充電ターミナル43が知らぬ間に漏電や故障するおそれがあるが、このような場合にも、早期に水漏れを発見して、自走式掃除ロボット2および充電ターミナル43の漏電や故障を効果的に防止することができる。
また、この実施形態の自走式掃除ロボット2とウォーターサーバー1の設置方法では、サーバー載置面4aと周壁部30との間に水漏れインジケーター33に連通する集水溝31が設けられているので、サーバー載置面4aに流出した水が集水溝31を通って水漏れインジケーター33に到達しやすく、早期に水漏れを発見することが可能である。
また、この実施形態の自走式掃除ロボット2とウォーターサーバー1の設置方法では、集水溝31の溝底および第2集水溝32の溝底に、水漏れインジケーター33に近づくに従って次第に低くなる傾斜が設けられているので、各集水溝31,32に溜まった水が水漏れインジケーター33に向かって誘導され、水漏れした水の量が少ない段階でも、水漏れインジケーター33が水漏れ報知状態に変化する。そのため、きわめて早期に水漏れを発見することが可能である。
図10、図11に、水漏れインジケーター33の他の例を示す。上記実施形態に対応する部分は同一の符号を付して説明を省略する。
フロート収容凹部50内には、吸水性ポリマー54が設けられている。水検出フロート51は、フロート収容凹部50の内底面50aと対向する下端面51aを有する。吸水性ポリマー54は、水検出フロート51の下端面51aとフロート収容凹部50の内底面50aとの間に配置されている。吸水性ポリマー54は、水を吸収して自重の100倍以上に膨らむものが使用される。このような吸水性ポリマー54として、例えば、ポリアクリル酸ナトリウムが挙げられる。
この水漏れインジケーター33も、上記実施形態と同様に、水の有無に応じて、水漏れの報知状態と非報知状態との間で変化する。具体的には、フロート収容凹部50内に水が存在しないときは、図10に示すように、水検出フロート51が下降した状態なので、水検出フロート51の胴部53に付された水漏れの報知色が外部に見えず、水漏れの非報知状態となる。そして、フロート収容凹部50内に水が入ったときは、図11に示すように、フロート収容凹部50内の吸水性ポリマー54が水を吸収して膨張し、その膨張した吸水性ポリマー54が水検出フロートの下端面51aを押し上げることで水検出フロート51が上昇し、水検出フロート51の胴部53に付された水漏れの報知色が外部に見えるようになり、水漏れの報知状態となる。
図10および図11に示す水漏れインジケーター33を使用すると、吸水性ポリマー54の膨張力を利用して水検出フロート51を上昇させるので、水の浮力で水検出フロート51を上昇させる場合よりも、水検出フロート51を大きく上昇させることができる。そのため、水検出フロート51が吸水性ポリマー54で押し上げられたときに、水検出フロート51がフロート収容凹部50から大きく突出し、水漏れを確実に報知することができる。
上記実施形態では、水漏れインジケーター33として、水検出フロートを用いたものを例に挙げて説明したが、他の形式の水漏れインジケーター33を採用することも可能である。例えば、水に濡れると色が変わる素材を用いた水漏れインジケーター33を使用してもよい。
また、上記実施形態では、交換式の原水容器13から冷水タンク15に飲料水を導入するタイプのウォーターサーバー1を例に挙げて説明したが、この発明は、上水道から浄水フィルタを介して冷水タンク15に飲料水を導入するタイプのウォーターサーバーにも適用することができる。
1 ウォーターサーバー
2 自走式掃除ロボット
4 台座
4a サーバー載置面
5 ロボット収容空間
8 底板
15 冷水タンク
19 冷却装置
25 冷水コック
30 周壁部
34 柱状凹部
35 リブ
36 柱状凸部
40 走行装置
41 集塵装置
42 充電池
43 充電ターミナル
60 電源コード
61 電源コンセント
62 電源コード
63 電源タップ
64 差込プラグ
F 床面

Claims (7)

  1. 飲料水を収容する冷水タンク(15)と、その冷水タンク(15)内の飲料水を冷却する冷却装置(19)と、前記冷水タンク(15)内の飲料水を外部に注出する冷水コック(25)とをもつウォーターサーバー(1)と、
    床面(F)を走行するための走行装置(40)と、前記床面(F)のゴミを取り除く集塵装置(41)と、前記走行装置(40)および前記集塵装置(41)に電力を供給する充電池(42)とをもつ自走式掃除ロボット(2)と、
    を設置する自走式掃除ロボットとウォーターサーバーの設置方法であって、
    前記ウォーターサーバー(1)を受け支えるサーバー載置面(4a)と、そのサーバー載置面(4a)よりも下方に前記自走式掃除ロボット(2)を収容するロボット収容空間(5)とを有する台座(4)を設置し、
    その台座(4)の前記ロボット収容空間(5)に、前記自走式掃除ロボット(2)に充電を行なう充電ターミナル(43)を設置した自走式掃除ロボットとウォーターサーバーの設置方法。
  2. 前記台座(4)と前記ウォーターサーバー(1)とを、両者が水平に相対移動しないように連結手段で連結した請求項1に記載の自走式掃除ロボットとウォーターサーバーの設置方法。
  3. 前記ウォーターサーバー(1)が樹脂製の底板(8)を有し、その底板(8)の下面には、下方に開口する複数の柱状凹部(34)を形成するように互いに交差する複数のリブ(35)が設けられており、
    前記連結手段は、前記複数の柱状凹部(34)のうちの少なくとも1つの柱状凹部(34)に嵌り込むように前記台座(4)のサーバー載置面(4a)に設けられた柱状凸部(36)である請求項1または2に記載の自走式掃除ロボットとウォーターサーバーの設置方法。
  4. 前記柱状凸部(36)は、前記複数の柱状凹部(34)のうちの離れた位置にある2つ以上の柱状凹部(34)にそれぞれ嵌り込むように、前記台座(4)のサーバー載置面(4a)に2つ以上設けられている請求項3に記載の自走式掃除ロボットとウォーターサーバーの設置方法。
  5. 前記充電ターミナル(43)は、電源コンセント(61)から前記自走式掃除ロボット(2)の充電池(42)に電力を供給する電力供給路(62)と、その電力供給路(62)から分岐して電力を供給する電源タップ(63)とを有し、
    その電源タップ(63)に、前記ウォーターサーバー(1)の電源コード(60)の先端に設けられた差込プラグ(64)を接続する請求項1から4のいずれかに記載の自走式掃除ロボットとウォーターサーバーの設置方法。
  6. 前記台座(4)は、前記サーバー載置面(4a)を取り囲むように設けられた周壁部(30)を有する請求項1から5のいずれかに記載の自走式掃除ロボットとウォーターサーバーの設置方法。
  7. 前記台座(4)は、水の有無に応じて水漏れの報知状態と非報知状態との間で変化する水漏れインジケーター(33)を前記周壁部(30)で囲まれた領域内に有する請求項6に記載の自走式掃除ロボットとウォーターサーバーの設置方法。
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