JP3143767U - 飲料水用サーバー - Google Patents

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Abstract

【課題】一つの飲料水用サーバーを、卓上使用と床置き使用など異なる状況においても使用できるようにする。
【解決手段】サーバー本体24に貯水タンク設け、その貯水タンクに飲料水wを供給する容器を前記サーバー本体24に設け、前記貯水タンクに接続した送水管に供給バルブ7,8を設けた飲料水用サーバー20において、前記サーバー本体24の下部にスペーサ21を着脱可能とし、そのスペーサ21を取付けて使用する場合と取り外して使用する場合とで、前記供給バルブ7,8及び前記容器の高さを調整できるようにした。スペーサ21の着脱により、使用状況に応じた使い分けができるので、スペーサ21を取付ければ、飲料水用サーバー20を床に直接置いた状態で使用でき、スペーサ21を取り外せば、飲料水用サーバー20を卓上に置いた状態で使用できる構成とし得る。
【選択図】図1

Description

この考案は、ミネラルウォーター等の飲料水をタンク内に貯留した後、その貯留した飲料水を適宜供給できるようにした飲料水用サーバーに関するものである。
従来の一般的な飲料水用サーバー2は、例えば、図12に示すように、貯水タンク10から上方に伸びる導水管11に容器1が着脱可能であり、その容器1内の飲料水wが、導水管11を通じて貯水タンク10内へ流下するようになっている。
飲料水用サーバー2は、例えば、図11に示すように、容器収納部3及びサーバー本体4を備え、その容器収納部3の内部に前記容器1が、サーバー本体4の内部に前記貯水タンク10が収納されている。
図12(b)に示すように、容器1内の飲料水wが貯水タンク10に向かって徐々に流下していくとともに、前記貯水タンク10内の空気が前記容器1内に流入する。また、貯水タンク10内に飲料水wが流入することにより、その貯水タンク10内の空気が通気孔10aから外部に排出され、図12(c)に示すように、貯水タンク10内に所定の水量が貯留される。
貯水タンク10から送水管12が引き出されており、その送水管12に開閉自在の供給バルブ7が設けられている。供給バルブ7を開放すれば、貯水タンク10内の飲料水wが適宜外部へ供給でき、また、供給バルブ7を閉鎖すれば、その供給が止まるようになっている。
なお、貯水タンク10に冷却装置を設けて、その貯水タンク10内の飲料水wを冷却して冷水として供給する場合のほか、その貯水タンク10とは別に加熱装置を備えた貯水タンク10を設けて、図11(a)(b)に示すように、別の供給バルブ8から温水を提供できるようにした飲料水用サーバーもある(例えば、特許文献1参照)。
また、飲料水wの供給源である前記容器(給水タンク)1を、サーバー本体4内の最下部に設けて、その容器1内の飲料水wを、ポンプ等によってサーバー本体4内の上方に設けた冷水タンク、温水タンクに供給するものもある(例えば、特許文献2参照)。
特開2007−57219号公報 特開2007−15706号公報
従来の飲料水用サーバー2は、例えば、図11(a)に示すように、テーブル等の台9の上に置いて、すなわち卓上に載置して使用するタイプ(以下、「卓上タイプ」という)のものと、図11(b)に示すように、床面上に直接載置して使用するタイプ(以下、「床置きタイプ」という)のものとがある。この2種類のタイプの飲料水用サーバー2は、飲料水wを提供する場所の状況等に応じて、最適なタイプのものが選択されている。
しかし、状況の変化により、例えば、床置きタイプの飲料水用サーバー2を、卓上に置いて使用したいという事情が発生する場合もある。床置きタイプの飲料水用サーバー2は背丈が高いので、それを卓上に置くと、供給バルブ7,8の位置が高くなってしまい、使い勝手の悪いものとなってしまう。また、容器1の位置も高くなるので、その着脱に支障をきたしてしまうことから、この点においても、使い勝手の悪いものとなってしまう。
これは、供給バルブ7,8は、人の手が届く位置に設けられていなければ容易に操作できず、また、飲料水wが出てくる位置が高すぎれば、飲料水wが出てくる状況を目視で確認することができないからである。
また、容器1には、例えば、20リットル程度の飲料水が封入されていて重いため、その装着位置が高いと、容器1の着脱に大きな支障をきたすからである。
また、使用状況に応じて、2種類の飲料水用サーバー2をそれぞれ設計し、製造することは、部品の共通化、製造工程の共通化等の観点から、必ずしも今日のコストダウンの要請に応えることができないものである。また、消費者の立場からも、室内装飾の変更や引越し等の使用状況の変化の際に、飲料水用サーバーを買い替えるのは不経済であるから、使用状況の変化があっても買い換えの必要のない経済的で利便性の高い商品が望まれる。
そこで、この考案は、一つの飲料水用サーバーを、卓上使用と床置き使用など異なる状況においても使用できるようにすることを課題とする。
上記の課題を解決するために、この考案は、サーバー本体に貯水タンク設け、その貯水タンクに飲料水を供給する容器を前記サーバー本体に設け、前記貯水タンクに送水管を接続してその送水管に供給バルブを設け、その供給バルブを操作することにより、前記貯水タンク内に貯留した飲料水を外部に供給できるようにした飲料水用サーバーにおいて、前記サーバー本体の下部にスペーサを着脱可能とし、そのスペーサを取付けて使用する場合と取り外して使用する場合とで、前記供給バルブ及び前記容器の高さを調整できるようにした構成を採用した。
この構成によれば、スペーサの着脱によって、サーバー本体の高さ、すなわち、飲料水用サーバーの下端位置(床、台、テーブル上などに据付ける際の載置面)からの前記供給バルブの高さ、および、前記容器の高さを調節することができる。
このため、飲料水用サーバーを置く場所に応じて、供給バルブが容易に操作できる高さになるよう、また、容器の着脱に支障のない高さになるように、スペーサを取付けたり、あるいは、取り外したり、その使い分けが可能となる。また、異なる高さのスペーサを用意しておき、それらを選択的に使用すれば、さらにきめ細かな高さの調整が可能となる。
この着脱自在のスペーサを用い、例えば、前記スペーサを前記サーバー本体の下部に取付けた際に飲料水用サーバーを床に直接置いた状態で使用できるようにし、前記スペーサを取り外した際には飲料水用サーバーを卓上に置いた状態で使用できるようにした構成とすることができる。
すなわち、スペーサを取付ければ、飲料水用サーバーを床に直接置いた状態で、前記供給バルブを容易に操作できるともに、その供給バルブを床付近から遠ざけることができる。衛生上、供給バルブは、床面からある程度離れている方が望ましい。
また、スペーサを取り外せば、飲料水用サーバーを卓上に置いた状態で、前記供給バルブを容易に操作できるとともに、卓上に置いた後も容器の位置が高くなりすぎず、その容器の着脱に支障をきたさない高さを維持できる。
このように、一つのサーバー本体を、床置きタイプと卓上タイプの双方に共通して使用できる。
また、前記サーバー本体と前記スペーサとは、その対向面間に設けた係止手段によって水平方向及び上下方向に不動に固定可能である構成を採用することができる。
このようにすれば、サーバー本体とスペーサとが一体となって、装置の移動の際等に便利である。
また、前記サーバー本体及び前記スペーサの下部にそれぞれ基台を着脱可能とし、前記スペーサを取付けて使用する際には、前記基台は前記スペーサの下部に取付けられ、前記スペーサを取り外して使用する際には、前記基台は前記サーバー本体の下部に直接取付けられる構成を採用することができる。
このようにすれば、卓上及び床置きのいずれの場合においても、最下部に基台が介在するので、サーバー本体の載置がしっかりとしたものとなる。なお、基台には、その下面にゴム等の緩衝材、あるいは回転自在の車輪(コロ)等を設けることもできる。
さらに、その基台を用いる構成においては、前記サーバー本体と前記基台、及び、前記スペーサと前記基台とは、それぞれその対向面間に前記係止手段を設けても良い。係止手段は、両者を水平方向及び上下方向に不動に固定可能とするものである。
また、その係止手段として、例えば、以下の構成を採用することができる。
すなわち、その係止手段は、一方の前記対向面に設けられて前記一方の対向面よりも凹んだ底部を有する凹溝部と、その凹溝部に隣接して設けられて前記底部よりも他方の前記対向面側に突出しその内側に前記凹溝部内に臨む空間を備えた係止部とを有する凹側係止ユニットと、前記他方の対向面に設けられて前記他方の対向面よりも前記一方の対向面側に突出する横方向の差込板を有する凸側係止ユニットとを備え、前記凹溝部内に前記差込板を入り込ませた後、前記両対向面同士を水平方向にスライドさせることにより、前記差込板が前記係止部の内側の空間に入り込んで、その差込板が、前記係止部の内面と、前記凹溝部の底部とに摺接する構成のものである。
この構成によれば、前記差込板が、前記凹溝部の底部と前記係止部の内面とに摺接することによって、固定使用とする部材同士を上下方向に不動に固定できる。その固定の際に、両対向面同士を水平方向にスライドさせるだけでよいので、固定しようとする部材同士を上下方向のボルトで連結するなど、面倒な作業、複雑な固定機構を必要としない。
また、前記差込板が前記凹溝部内に入り込むことによって、両対向面同士が水平方向に位置決めされるので、その後、差込板が係止部の内側へ入り込むのがスムースである。
また、他の構成からなる係止手段として、一方の前記対向面に設けられて前記一方の対向面よりも凹んだ底部を有する複数の凹溝部と、隣り合う前記凹溝部間に設けられて前記各底部よりも他方の前記対向面側に突出しその内側に前記各凹溝部内に臨む空間を備えた係止部とを有する凹側係止ユニットと、前記他方の対向面に設けられて前記他方の対向面よりも前記一方の対向面側に突出する横方向の差込板を有する凸側係止ユニットとを備え、前記凹溝部内に前記差込板を入り込ませた後、前記両対向面同士を水平方向にスライドさせることにより、前記差込板が前記係止部の内側の空間に入り込んで、その差込板が、前記係止部の内面と、前記差込板を最初に入り込ませた前記凹溝部の底部、及びその凹溝部に隣り合う前記凹溝部の底部に摺接する構成のものである。
この構成によれば、前記差込板が、前記係止部の内面に摺接するとともに、その係止部の両側において前記凹溝部の底部に摺接するので、前記固定がさらにしっかりとしたものとなる。
さらに、前記差込板の先端を、前記他方の対向面に向かって傾斜させた構成を採用することができる。
この差込板の先端が傾斜していれば、その傾斜した先端は、前記凹溝部の底部に当たることにより、その差込板自身を前記底部から離れる方向に押し上げて、両係止ユニット同士の固定を強固にする機能を有するものとすることができる。
すなわち、その傾斜した先端が凹溝部の底部からの反力を受けて、その差込板自身を前記底部から離れる方向に押し上げ、差込板が係止部の内面に押し付けられることにより、両対向面間のがたつきを押えることができる。
また、前記差込板の先端に向かい合う側の前記底部の端部を、前記他方の対向面に向かって傾斜させた構成を採用することができる。
この底部の端部が傾斜していれば、前記両対向面同士を水平方向にスライドさせた際に、前記差込板の先端と前記凹溝部の底部とが突き当たる時の衝撃を軽減する機能を有するものとすることができる。
また、底部の端部が傾斜していれば、前記スライドの際に、前記水平板が前記差込板の内側に入り込みやすい。
さらに、前記係止手段として、前記両対向面にそれぞれ立ち上げられて向かい合う垂直板を備え、前記向かい合う垂直板のうち外側に位置する前記垂直板にボルト用貫通孔を、内側に位置する前記垂直板にはその内周面にネジ溝を有するネジ孔を形成し、前記ボルト用貫通孔を通じて前記ネジ孔にボルトをねじ込むことにより、前記ボルトが前記両垂直板同士を近づけるように前記両係止ユニットを水平方向に相対移動させる構成を採用することができる。
この構成によれば、係止部に対して差込板を所定の位置までスライドさせる際に、大きな力を必要とすることなく、そのボルトのねじ込みによって速やかにスライドさせることができる。
また、スライドが完了した後は、前記ボルトはそのままにしてもよいし、前記差込板と凹溝部の底部との摺接による摩擦力等によって、両係止ユニット同士が不動に固定できている場合には、前記ボルトは取り外しても良い。
さらに、前記係止手段として、前記両対向面にそれぞれ立ち上げられて向かい合う垂直板を備え、前記向かい合う垂直板のうち外側に位置する前記垂直板に、その内周面にネジ溝を有するネジ孔を形成し、前記ネジ孔にボルトをねじ込むことにより、前記ボルトの先端が内側に位置する前記垂直板の外面に当たって、その両垂直板同士を遠ざけるように前記両係止ユニットを水平方向に相対移動させる構成を採用することができる。
この構成によれば、係止部から差込板を抜き取る際に、大きな力を必要とすることなく、そのボルトのねじ込みによって速やかにスライドさせることができる。
すなわち、これらの垂直板とボルトとの組合わせによって、大きな力を必要とすることなく、両係止ユニットを強固に固定することができ、且つ、強固な固定であってもそれらを容易に分離できるようになる。
この考案は、スペーサの着脱によって、サーバー本体の高さ、すなわち供給バルブの高さが調節できるようにしたので、一つの飲料水用サーバーを、卓上使用と床置き使用など異なる状況においても使用できる。
この考案の実施形態を図面に基づいて説明する。サーバー本体24内における飲料水wの供給機構については、従来例と同様であるので説明を省略し、以下、サーバー本体24、スペーサ21、基台22の構成を中心に述べる。
図1(a)〜(d)は、この実施形態の飲料水用サーバー20を示している。サーバー本体24内に貯水タンク10が設けられ、そのサーバー本体24の上部の容器収納部23内に容器1が収納されている。
容器1内の飲料水wは、貯水タンク10内に流下して供給されるようになっている(例えば、図12参照)。
そのサーバー本体24の下部にスペーサ21が着脱自在である。スペーサ21は、サーバー本体24と同一の水平断面を有する箱状の部材である。
そのスペーサ21を、前記サーバー本体24の下部に取付けて、さらにそのスペーサ21の下に基台22を取付ければ、図1(a)に示すように、飲料水用サーバー20を床に直接置いた状態で、前記供給バルブ7,8を操作できるようになる。「床に直接置く・・・」とは、テーブル等の台9を介さずに、その飲料水用サーバーを床面上に載置する趣旨である。
また、図1(b)に示すように、サーバー本体24からスペーサ21及び基台22を取り外し、その後、図1(c)(d)に示すように、前記サーバー本体24の下部に基台22を直接取付ければ、飲料水用サーバー20を卓上に置いた状態で前記供給バルブ7,8を操作できるようになる。また、スペーサ21を取り外したことにより容器1の位置が高くなりすぎず、容器1の着脱に支障をきたさない高さが維持できる。
すなわち、一つのサーバー本体24を、床置きタイプと卓上タイプの双方に共通して使用できるのである。
このサーバー本体24と前記スペーサ21とは、その対向面24a,21a間に設けた係止手段30によって水平方向及び上下方向に不動に固定可能となっている。
また、前記サーバー本体24と前記基台22、及び、前記スペーサ21と前記基台22とは、それぞれその対向面24a,22a;21b,22a間に設けた係止手段30によって、水平方向及び上下方向に不動に固定可能となっている。
この係止手段30の構成について説明すると、この実施形態では、前記サーバー本体24と前記スペーサ21との対向面24a,21a間、前記サーバー本体24と前記基台22との対向面24a,22a間、及び、前記スペーサ21と前記基台22との対向面間21b,22a、いずれの対向面間にも、同一の構成からなる係止手段30が設けられている。
図5は、スペーサ21の上面(前記対向面)21aに設けられた係止手段30を示している。プレート状の凹側係止ユニット39が、スペーサ21の上部に埋め込まれて固定されている。なお、基台22の上面(前記対向面)22aに設けられる凹側係止ユニット39の構成も同一のものである。
凹側係止ユニット39は、図5に示すように、複数の凹溝部38を備えている。凹溝部38は、スペーサ21の上面21aよりも深さv1だけ凹んでおり、その底部38cは水平面となっている。また、その凹溝部38は、図3に示すように、その底部38cの幅方向両端が垂直部38b,38bで支えられた下向き断面コ字状の部材で構成されている。
また、その凹溝部38の長さ方向に隣り合う前記凹溝部38,38間には、その各凹溝部38,38の底部38c,38cよりも上方(サーバー本体24側)に突出し、その内側に前記各凹溝部38,38内に臨む空間を備えた係止部37を備えている。係止部37は水平な板状部材で構成され、その外面37bは、前記スペーサ21の上面21aと面一となっている。
図6は、サーバー本体24の下面(前記対向面)24aに設けられた係止手段30を示している。プレート状の凸側係止ユニット34が、サーバー本体24の下部に埋め込まれて固定されている。なお、スペーサ21の下面(前記対向面)21bに設けられる係止手段30の構成も同一のものである。
凸側係止ユニット34は、図6に示すように、サーバー本体24の下面24aとの間に隙間v2を有する水平な差込板33を複数備えている。
この差込板33と前記凹溝部38とは、対応する箇所に設けられているので、図4(a)に矢印gで示すように、サーバー本体24の下面24aとスペーサ21の上面21a同士を接近させれば、前記凹溝部38内に前記差込板33がすっぽりと入り込んで、両係止ユニット34,39同士が水平方向に位置決めされる。
その後、図4(b)に矢印hで示すように、前記下面24aと上面21aとが水平方向に相対移動するようにスライドさせれば、前記差込板33が前記係止部37の内側の空間に入り込む。その差込板33の内面(この実施例では上面)33bが、前記係止部37の内面(この実施例では下面)37cと摺接し、また、その差込板33の外面(この実施例では下面)33cが、前記差込板33を最初に入り込ませた前記凹溝部38の底部38c、及びその凹溝部38に隣り合う前記凹溝部38の底部38cに摺接する。この摺接により、サーバー本体24とスペーサ21とは、上下方向に不動に固定される。
すなわち、差込板33の外面33cが、前記係止部37の内面37c、前記差込板33を最初に入り込ませた前記凹溝部38の底部38c、及びその凹溝部38に隣り合う前記凹溝部38の底部38cに接していることにより、両係止ユニット34,39同士が不動に固定される。
このとき、前記差込板33の先端33aに向かい合う側の前記凹溝部38の底部38cの端部38aが、下方に傾斜しているので、差込板33が凹溝部38内に入り込みやすい。
また、差込板33の先端33aが、下方に傾斜しているので、その先端33aは、図4(c)に示すように、前記凹溝部38の底部38cに当たることにより、その差込板33自身を上方へ(前記底部38cから離れる方向へ)押し上げる。このため、差込板33の内面33bと、前記係止部37の内面37cとの密着度合いが高まり、両係止ユニット34,39同士が、より強固に固定できるようになっている。
さらに、前記係止手段30は、図4(c)に示すように、前記両対向面にそれぞれ立ち上げられて向かい合う1組の垂直板31,36を備えている。また、その垂直板31,36とは別に、もう1組の垂直板32,36を備えている。
前記サーバー本体24側の垂直板31は、図3に示すように、そのサーバー本体24の下面に形成された凹部31bの端面壁で構成されている。別の場所に設けられている垂直板32についても同様に、凹部32bの端面壁で構成されている。
また、スペーサ21側の2箇所の垂直板36,36は、図3に示すように、そのスペーサ21の上面21aに固定されたL型金具の立上がり部材で構成されている。
垂直板31,36のうち、外側に位置する前記垂直板31にボルト用貫通孔31aが形成されている。ボルト用貫通孔31aには、ねじ溝は形成されていない。
また、内側に位置する前記垂直板36には、その内周面にネジ溝を有するネジ孔36aが形成されている。
前記ボルト用貫通孔31aを通じて、前記ネジ孔36aにボルト35をねじ込むことにより、前記ボルト35が前記両垂直板31,36同士を近づけるように前記両係止ユニット34,39を水平方向に相対移動させるので、差込板33を係止部37の内側に完全に入り込ませることが可能である。
図10(a)(b)(c)は、両係止ユニット34,39のスライドにより、差込板33が係止部37の内側に徐々に入り込んでいく状態を示しており、両係止ユニット34,39の水平方向(前記凹溝部38の長さ方向)の偏倚量w1がw2に減少して、最後にその偏倚量がゼロとなれば、差込板33が係止部37の内側に完全に入り込んで、両係止ユニット34,39同士の固定が完了する。
また、もう1組の垂直板32,36のうち、外側に位置する前記垂直板32に、その内周面にネジ溝を有するネジ孔32aが形成されている。前記ネジ孔32aにボルト35をねじ込むことにより、前記ボルト35の先端が内側に位置する前記垂直板36の外面に当たって、その両垂直板32,36同士を遠ざけるように前記両係止ユニット34,39を水平方向に相対移動させることが可能である。
図10(d)(e)(f)は、両係止ユニット34,49のスライドにより、差込板33が係止部37の内側から徐々に抜け出す状態を示しており、両係止ユニット34,39の水平方向の偏倚量が徐々に増加して、最後にその偏倚量がw3となれば、差込板33が係止部37の内側から完全に抜け出して取り外しが完了する。
なお、図7及び図8は、スペーサ21と基台22とを接続する際の構成を示したものである。スペーサ21の下面21bと基台22の上面22aとの間に設けられる係止手段30については、図3及び図4に示す構成と同一である。
また、サーバー本体24の下部に、基台22を直接接続する際の構成についても、この図7及び図8と同様である。
このスペーサ21と基台22間に設けられる係止手段30、及び、サーバー本体24と基台22間に設けられる係止手段30の着脱の手順は、前述のサーバー本体24とスペーサ21との固定に関する上記の説明と同様である。
図9は、この実施形態の飲料水用サーバー20の全体図である。上記で説明した係止手段30を構成する両係止ユニット34,39が、それぞれ、サーバー本体24とスペーサ21との対向面24a,21a間、及びスペーサ21と基台22との対向面21b,22a間、及び、スペーサ21を介在させず、サーバー本体24に基台22を直接取付ける際には、そのサーバー本体24と基台22との対向面24a,21a間に介在することを示している。
床置きタイプとして使用していた飲料水用サーバー20を、卓上タイプとして使用できるように仕様変更する際には、図2及び図10の手順で行うこととなる。
図1(a)、図2(a)は、床置きタイプとして使用する状態の飲料水用サーバー20を示している。
サーバー本体24からのスペーサ21の取り外しは、まず、図10(d)(e)(f)の手順で行う。
前記垂直板32のネジ孔32aにボルト35をねじ込み、スペーサ21に対してサーバー本体24を図2(b)に矢印aで示す方向にスライドさせる。このスライドに先立って、ボルト35は、前記垂直板31側より取り外されている(図10(d)参照)。
スペーサ21に対するサーバー本体24のスライドにより、差込板33が係止部37の内側から抜け出すので、サーバー本体24は、図2(c)に矢印bで示すように、上方へ離脱できる。このため、サーバー本体24をスペーサ21から切り離して、図2(d)に示すように、単体の状態とし得る。
つぎに、基台22とスペーサ21とを切り離す。その手法は、サーバー本体24とスペーサ21との切り離しの場合と同様に図10(d)(e)(f)の手順で行われ、ボルト35を緩めて取り外した後、図2(e)(f)にそれぞれ矢印c、矢印dで示すように、基台22からスペーサ21を離脱させる。
つぎに、基台22を、サーバー本体24の下部に直接取付ける。その取付けは、図2(g)に矢印eで示すように基台22上にサーバー本体24を載せ、その後、図2(h)に矢印fで示す方向にスライドさせる。最後に、図10(a)(b)(c)の手順でボルト35をねじ込んで、図2(i)でに示す卓上タイプとして作業を終了する。
なお、卓上タイプとして使用していた飲料水用サーバー20を、床置きタイプとして使用できるように仕様変更する際には、図2の逆の手順で行うとともに、その手順の各段階で、図10に示す両係止ユニット34,39の固定及び分離の手法を用いることとなる。
なお、この実施例では、前記差込板33が、前記係止部37の内面37cに接するとともに、その係止部37の両側において前記凹溝部38,38の底部38c,38cに接する構成としたが、その差込板33が、前記係止部37のいずれか一方の側のみで、前記凹溝部38の底部38cに接した状態で固定される構成も考えられる。
例えば、差込板33の外面33cが、前記係止部37の内面37cと、その差込板33を最初に入り込ませた前記凹溝部38の底部38cのみに接する構成が考えられる。あるいは、差込板33の外面33cが、前記係止部37の内面37cと、前記差込板33が最初に入り込んだ凹溝部38に隣り合う前記凹溝部38の底部38cにのみ接する構成が考えられる。
また、この実施例では、前記両係止ユニット34,39を、それぞれ、サーバー本体24、スペーサ21、基台22に対して別体として、その別体の各係止ユニット34,39を、それぞれ、サーバー本体24、スペーサ21、基台22に対して固定するようにしたが、これらの各係止ユニット34,39を、それぞれ、サーバー本体24、スペーサ21、基台22に対して一体に形成してもよい。
また、前記両係止ユニット34,39を上下逆の配置にして使用してもよい。すなわち、前記凸側係止ユニット34が下側の対向面に、前記凹側係止ユニット39が上側の対向面に設けられた構成である。
一実施形態を示し、(a)は床置きタイプとして使用する状態の正面図、(b)は(a)の分解図、(c)は(b)からスペーサを除去した状態を示す分解図、(d)は卓上タイプとして使用する状態の正面図 (a)〜(i)は、床置きタイプとして使用する状態の飲料水用サーバーと、卓上対応として使用できる状態に仕様変更する場合の手順を示す説明図 係止手段の要部拡大斜視図 (a)〜(c)は、係止手段の作用を示す要部拡大側面図 スペーサの上面、又は基台の上面に設けられる係止手段を示し、(a)は平面図、(b)は左側面図、(c)は正面図 スペーサの下面、又はサーバー本体の下面に設けられる係止手段を示し、(a)は平面図、(b)は左側面図、(c)は正面図 係止手段の要部拡大斜視図 (a)〜(c)は、係止手段の作用を示す要部拡大側面図 同実施形態の分解斜視図 (a)〜(f)は、係止手段の固定と分離の手順を示す説明図 従来例の説明図 従来例の説明図
符号の説明
1 容器
2,20 飲料水用サーバー
3,23 容器収納部
4,24 サーバー本体
7,8 供給バルブ
10 貯水タンク
21 スペーサ
21a,22a 上面
21b,24a 下面
22 基台
30 係止手段
31,32,36 垂直板
31a ボルト用貫通孔
31b,32b 凹部
32a,36a ネジ孔
33 差込板
33a 先端
33b 内面(上面)
33c 外面(下面)
34 凸側係止ユニット
39 凹側係止ユニット
35 ボルト
37 係止部
37b 外面
37c 内面
38 凹溝部
38a 端部
38b 垂直部
38c 底部

Claims (13)

  1. サーバー本体24に貯水タンク10設け、その貯水タンク10に飲料水wを供給する容器1を前記サーバー本体24に設け、前記貯水タンク10に送水管12を接続してその送水管12に供給バルブ7,8を設け、その供給バルブ7,8を操作することにより、前記貯水タンク10内に貯留した飲料水wを外部に供給できるようにした飲料水用サーバー20において、
    前記サーバー本体24の下部にスペーサ21を着脱可能とし、そのスペーサ21を取付けて使用する場合と取り外して使用する場合とで、前記供給バルブ7,8及び前記容器1の高さを調整できるようにしたことを特徴とする飲料水用サーバー。
  2. 前記スペーサ21を前記サーバー本体24の下部に取付けた際に飲料水用サーバー20を床に直接置いた状態で使用できるようにし、前記スペーサ21を取り外した際には飲料水用サーバー20を卓上に置いた状態で使用できるようにしたことを特徴とする飲料水用サーバー。
  3. 前記サーバー本体24と前記スペーサ21とは、その対向面24a,21a間に設けた係止手段30によって水平方向及び上下方向に不動に固定可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の飲料水用サーバー。
  4. 前記サーバー本体24及び前記スペーサ21の下部にそれぞれ基台22を着脱可能とし、前記スペーサ21を取付けて使用する際には、前記基台22は前記スペーサ21の下部に取付けられ、前記スペーサ21を取り外して使用する際には、前記基台22は前記サーバー本体24の下部に直接取付けられることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の飲料水用サーバー。
  5. 前記サーバー本体24と前記基台22、及び、前記スペーサ21と前記基台22とは、それぞれその対向面24a,22a;21b,22a間に設けた係止手段30によって水平方向及び上下方向に不動に固定可能であることを特徴とする請求項4に記載の飲料水用サーバー。
  6. 前記係止手段30は、一方の前記対向面に設けられて前記一方の対向面よりも凹んだ底部38cを有する凹溝部38と、その凹溝部38に隣接して設けられて前記底部38cよりも他方の前記対向面側に突出しその内側に前記凹溝部38内に臨む空間を備えた係止部37とを有する凹側係止ユニット39と、前記他方の対向面に設けられて前記他方の対向面よりも前記一方の対向面側に突出する横方向の差込板33を有する凸側係止ユニット34とを備え、前記凹溝部38内に前記差込板33を入り込ませた後、前記両対向面同士を水平方向にスライドさせることにより、前記差込板33が前記係止部37の内側の空間に入り込んで、その差込板33が、前記係止部37の内面37cと、前記凹溝部38の底部38cとに摺接することを特徴とする請求項3又は5に記載の飲料水用サーバー。
  7. 前記係止手段30は、一方の前記対向面に設けられて前記一方の対向面よりも凹んだ底部38cを有する複数の凹溝部38と、隣り合う前記凹溝部38,38間に設けられて前記各底部38c,38cよりも他方の前記対向面側に突出しその内側に前記各凹溝部38内に臨む空間を備えた係止部37とを有する凹側係止ユニット39と、前記他方の対向面に設けられて前記他方の対向面よりも前記一方の対向面側に突出する横方向の差込板33を有する凸側係止ユニット34とを備え、前記凹溝部38内に前記差込板33を入り込ませた後、前記両対向面同士を水平方向にスライドさせることにより、前記差込板33が前記係止部37の内側の空間に入り込んで、その差込板33が、前記係止部37の内面37cと、前記差込板33を最初に入り込ませた前記凹溝部38の底部38c、及びその凹溝部38に隣り合う前記凹溝部38の底部38cに摺接することを特徴とする請求項3又は5に記載の飲料水用サーバー。
  8. 前記差込板33の先端33aを、前記他方の対向面に向かって傾斜させたことを特徴とする請求項7に記載の飲料水用サーバー。
  9. 前記差込板33の傾斜した先端33aは、前記凹溝部38の底部38cに当たることにより、その差込板33自身を前記底部38cから離れる方向に押し上げて、両係止ユニット34,39同士の固定を強固にする機能を有することを特徴とする請求項8に記載の飲料水用サーバー。
  10. 前記差込板33の先端33aに向かい合う側の前記底部38cの端部38aを、前記他方の対向面に向かって傾斜させたことを特徴とする請求項6乃至9のいずれかに記載の飲料水用サーバー。
  11. 前記底部38cの傾斜した端部38aは、前記両対向面同士を水平方向にスライドさせた際に、前記差込板33の先端33aと前記凹溝部38の底部38cとが突き当たる時の衝撃を軽減する機能を有することを特徴とする請求項10に記載の飲料水用サーバー。
  12. 前記係止手段30は、前記両対向面にそれぞれ立ち上げられて向かい合う垂直板31,36を備え、前記向かい合う垂直板31,36のうち外側に位置する前記垂直板31にボルト用貫通孔31aを、内側に位置する前記垂直板36にはその内周面にネジ溝を有するネジ孔36aを形成し、前記ボルト用貫通孔31aを通じて前記ネジ孔36aにボルト35をねじ込むことにより、前記ボルト35が前記両垂直板31,36同士を近づけるように前記両係止ユニット34,39を水平方向に相対移動させることを特徴とする請求項6乃至11のいずれかに記載の飲料水用サーバー。
  13. 前記係止手段30は、前記両対向面にそれぞれ立ち上げられて向かい合う垂直板32,36を備え、前記向かい合う垂直板32,36のうち外側に位置する前記垂直板32に、その内周面にネジ溝を有するネジ孔32aを形成し、前記ネジ孔32aにボルト35をねじ込むことにより、前記ボルト35の先端が内側に位置する前記垂直板36の外面に当たって、その両垂直板32,36同士を遠ざけるように前記両係止ユニット34,39を水平方向に相対移動させることを特徴とする請求項6乃至12のいずれかに記載の飲料水用サーバー。
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