JP5570316B2 - 撮像装置、その制御方法及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、姿勢を検出する姿勢検出手段及び撮影画像を表示する表示手段を備えた撮像装置、その制御方法及びプログラムに関する。
デジタルカメラの小型・軽量化が進み、急速に普及している。小型・軽量化したデジタルカメラにおいては、三脚等に固定せず、人が保持して撮影する機会が多くなる。このため、撮影時に姿勢が安定せず、撮影した画像に撮影者が意図しない傾きが生じてしまう可能性がある。そこで近年、撮影画像を水平に、或いは意図した傾きに保つことを目的とし、撮像装置の姿勢を検出するセンサを利用したデジタルカメラが普及している。
しかしながら、このような構成のカメラでは、工場での組立て時の取り付け誤差の影響により、撮像素子と姿勢検出センサとの相対的な傾き角が生じるため、精度良く水平を検出することができなかった。
上述した課題に対し、例えば特許文献1では、撮影画像から撮像素子の角度を検出し、撮像装置の姿勢検出センサにより検出した角度との相対角を補正する撮像装置及びその制御方法が開示されている。
特開2009−33500号公報
特許文献1には、工場において撮像装置の撮像素子と姿勢検出センサとの相対角の個体間ばらつきを補正する技術が記載されているが、ユーザ自身が補正を実施する方法に関しては考慮されていない。工場での補正結果が不十分である場合や、補正結果がユーザの嗜好に合わない場合もあり、ユーザ自身が簡単に補正できる機能を搭載することが求められる。
本発明は上記のような点に鑑みてなされたものであり、ユーザ自身が撮像装置の撮像素子と姿勢検出センサとの相対角を簡単に補正できるようにすることを目的とする。
本発明の撮像装置は、撮像手段と、当該撮像装置の姿勢を検出する姿勢検出手段と、前記撮像手段によって撮像された画像を表示する表示手段と、前記画像から直線を抽出する直線抽出手段と、記姿勢検出手段の出力に基づく直線と、前記直線抽出手段により抽出した直線とを前記画像に合成して前記表示手段に表示し、前記直線抽出手段により抽出した直線の傾きと前記姿勢検出手段の出力との相対角に基づいて前記姿勢検出手段の出力を補正する制御手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、ユーザ自身が撮像装置の撮像手段と姿勢検出手段との相対角を簡単に補正することが可能となる。
第1の実施形態に係る撮像装置の構成を示すブロック図である。 表示装置への表示例を示す図である。 第1の実施形態に係る撮像装置の処理動作を示すフローチャートである。 第2の実施形態に係る撮像装置の処理動作を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の実施形態に係る撮像装置100の構成を示すブロック図である。
121は撮像素子であり、レンズ210、絞り211、レンズマウント102及び202、シャッター144を介して不図示の被写体の光学像が結像し、その光学像を電気信号に変換する。122はA/D変換部であり、撮像素子121のアナログ信号出力をデジタル信号に変換する。A/D変換部122でA/D変換されたデジタル信号は、メモリ制御部124及びシステム制御部120により制御され、メモリ127に格納される。
123は画像処理部であり、A/D変換部122でA/D変換されたデジタル信号のデータ或いはメモリ制御部124からのデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。画像処理部123は、適応離散コサイン変換(ADCT)等により画像データを圧縮伸長する圧縮・伸長回路も備える。また、メモリ127に格納された画像を読み込んで圧縮処理或いは伸長処理を行い、処理を終えたデータをメモリ127に書き込むことも可能である。また、本実施形態では、画像処理部123にて、撮影画像から直線(直線画像)を抽出する直線抽出機能を有する。直線の抽出方法としては、Hough変換法等の任意のアルゴリズムを利用する。この変換法により、直線判別(直線抽出)、直線の両端の画像上における座標値抽出、及び画像座標上における直線の傾き角の算出が可能になる。なお、直線か否かの判断基準は、線種や線の太さが異なる線、不鮮明部分等を含む線等も抽出可能なように設定される。
124はメモリ制御部であり、A/D変換部122、画像処理部123、表示装置110、外部着脱メモリ部130とメモリ127間のデータの送受を制御する。A/D変換部122のデータが画像処理部123、メモリ制御部124を介して、或いはA/D変換部122のデータが直接メモリ制御部124を介して、メモリ127に書き込まれる。
110は液晶ディスプレイ型の表示装置であり、液晶パネル表示部125及びバックライト照明部126により構成される。表示装置110は、例えば図2に示すように撮像装置100の背面に配置される。125は液晶パネル表示部であり、システム制御部120の指示により、メモリ127の画像表示データ用領域に格納されたメニュー画面、又は外部着脱メモリ部130に格納された画像ファイルを表示することが可能である。また、撮像素子121から得られた撮像データを逐次リアルタイムにスルー画像表示することで、「ライブビュー」撮影を行うことができる。126はバックライト照明であり、液晶パネル表示部125に対して背面照射する。バックライト照明の光源素子としては、LED、有機EL、蛍光管等がある。システム制御部120の指示により、照明を任意に点灯或いは消灯することが可能である。
120は撮像装置100全体を制御するシステム制御部である。127は撮影した静止画像及び動画像、再生用表示のための画像のデータを格納するためのメモリであり、所定枚数の静止画像や動画像を格納するのに十分な記憶量を備える。なお、メモリ127はシステム制御部120のプログラムスタック領域、ステータス記憶領域、演算用領域、ワーク用領域、画像表示データ用領域が確保されている。各種の演算は、メモリ127の演算用領域を利用し、システム制御部120により実行される。
128は電気的に消去・記録可能な不揮発性メモリであり、例えばフラッシュメモリやEEPROM等が用いられる。不揮発性メモリ128には、撮影状態の保存や、撮像装置100を制御するプログラムが格納されている。
129は撮像装置100の姿勢を検出する姿勢検出部であり、例えば加速度センサ及び検出回路により構成される。検出した加速度センサのロール角を示す直線(姿勢検出部129による検出角を示す直線)を、メモリ127に格納された撮影画像の任意の位置に合成し、表示装置110にスルー画像表示することで、ユーザに撮像装置の水平度を通知することができる。LEDや警告音等の報知手段を使用すれば、例えば検出ロール角θが、−0.3<θ<0.3であるときはユーザに報知することで、水平度を通知することもできる。また、撮影画像と撮影時の検出ロール角を対応付けて外部着脱メモリ部130に格納することにより、再生時に再生画像の傾きを、加速度センサのロール角が0°となる角度に修正することも可能である。
130はコンパクトフラッシュ(登録商標)やSDカードといった記録媒体に画像ファイル記録や読出を行うための外部着脱メモリ部である。131は電源部であり、電池、電池検出回路、DC-DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成されており、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行う。また、検出結果及びシステム制御部120の指示に基づいてDC-DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、各ブロック部へ供給する。
141はシャッター制御部であり、測光部142からの測光情報に基づいて、絞り211を制御するレンズ制御部203と連携しながら、シャッター144を制御する。142はAE(自動露出)処理を行うための測光部であり、レンズ210に入射した光線を、絞り211、レンズマウント202及び102、そして不図示の測光用レンズを介して、測光部142に入射させることにより、光学像として結像された画像の露出状態を測定することができる。また、測光部142は、ストロボユニット300と連携することによりEF(フラッシュ調光)処理機能も備える。また、ストロボユニット300は、AF補助光の投光機能、フラッシュ調光機能も備える。143はAF(オートフォーカス)処理を行うための測距部であり、レンズ210に入射した光線を、絞り211、レンズマウント202及び102、そして不図示の測距用ミラーを介して、測距部143に入射させることにより、光学像として結像された画像の合焦状態を測定することができる。
140はカメラ制御部であり、シャッター制御部141、測光部142、測距部143との送受通信によりカメラとしての一連の動作を制御する。また、カメラ制御部140は、レンズユニット200、ストロボユニット300を制御することも可能である。
132、133、134、135、136、137及び138は、システム制御部120の各種の動作指示を入力するための操作手段である。操作手段は、スイッチやダイアル、タッチパネル、視線検知によるポインティング、音声認識装置等の単数或いは複数の組み合わせで構成される。ここで、これらの操作手段の具体的な説明を行う。132は再生表示スイッチであり、表示装置110に所定の画像データを表示する再生表示モード操作ができる。外部着脱メモリ部130に格納された画像ファイルを再生表示する場合は、必ずこの再生スイッチ132により操作する必要がある。また、既に再生表示モードで、この操作が行われた場合には、再生表示モードから撮影モードへの切り替えができる。
133はメニュースイッチであり、表示装置110に各種項目一覧を表示する。この表示内容としては撮影に関する状態設定、記録媒体のフォーマット、時計の設定、現像パラメータ設定、及びユーザ機能設定(カスタム機能の設定)がある。
134はモードダイアルであり、自動撮影モード、プログラム撮影モード、シャッター速度優先撮影モード、絞り優先撮影モード、マニュアル撮影モード、ポートレート撮影モード、風景撮影モード、スポーツ撮影モード、夜景撮影モード、動画モード等の各機能撮影モードを切り替え設定することができる。
135はレリーズスイッチであり、レリーズボタンの半押し(SW1)及び全押し(SW2)で各々ONとなるスイッチである。半押し状態ではAF処理、AE処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュ調光)処理等の動作開始を指示する。全押し状態では、撮像素子121から読み出した信号をA/D変換部122、メモリ制御部124を介してメモリ127に画像データを書き込む撮像処理、画像処理部123やメモリ制御部124での演算を用いた現像処理を行う。さらに、メモリ127から画像データを読み出し、画像処理部123で圧縮を行い、外部着脱メモリ部130に装着された不図示の記録媒体に画像データを書き込む記録処理という一連の処理の動作開始を指示する。
136は各種ボタンスイッチからなる操作部であり、撮影モード、連写モード、セット、マクロ、ページ送り、フラッシュ設定、メニュー移動、ホワイトバランス選択、撮影画質選択、露出補正、日付/時間設定ができる。さらに動画撮影開始及び停止を行う動画撮影スイッチや、上下左右方向スイッチや、再生画像のズーム倍率変更スイッチ、表示装置110の画像表示ON/OFFスイッチ、撮影直後に撮影画像データを自動再生するクイックレビューON/OFFスイッチ、再生画像を消去する画像消去スイッチがある。また、JPEG及びMPEG圧縮の各圧縮率と、撮像素子の信号をそのままデジタル化して記録するCCDRAWモードとを選択する圧縮モードスイッチがある。その他、レリーズスイッチ半押し状態でオートフォーカスの合焦状態を保ち続けるワンショットAFモードと連続してオートフォーカス動作を続けるサーボAFモードとを設定するAFモード設定スイッチ等がある。
137は電子ダイアルであり、シャッタースピード、絞り値、露出等を設定することができる。また、詳細は後述するが、表示装置110に表示する、姿勢検出部129による検出ロール角を示す直線、又は、表示装置110に表示する撮影画像を、電子ダイアル137の回転角度に応じて回転させることができる。
138は電源スイッチであり、撮像装置100の電源オン、電源オフの各モードを切り替え設定することができる。また、撮像装置100に接続されたレンズユニット200、ストロボユニット300、記録媒体等の各種付属装置の電源オン、電源オフの設定も合わせて切り替え設定することができる。139はタイマーであり、時計機能、カレンダー機能、タイマーカウンター機能、アラーム機能があり、スリープモードへの移行時間や、アラーム通知等のシステム管理に用いられる。
102及び202はレンズマウントであり、撮像装置100をレンズユニット200と接続するためのインターフェースである。101及び201は撮像装置100をレンズユニット200と電気的に接続するコネクタであり、カメラ制御部140により制御される。111及び301はアクセサリシューであり、撮像装置100をストロボユニット300と接続するためのインターフェースである。
200は交換レンズタイプのレンズユニットであり、不図示の被写体の光学像をレンズ210から、絞り211、レンズマウント202及び102、シャッター144を介して導き、撮像素子121上に結像することができる。203はレンズユニット200全体を制御するレンズ制御部である。レンズ制御部203は、動作用の定数、変数、プログラム等を記憶するメモリやレンズユニット200固有の番号等の識別情報、管理情報、開放絞り値や最小絞り値、焦点距離等の機能情報、現在や過去の各設定値等を保持する不揮発メモリの機能も備える。また、レンズ制御部203は絞り211を制御したり、レンズ210のフォーカシングを制御したり、レンズ210のズーミングを制御する機能も兼ね備える。
300はアクセサリシュー111に接続するストロボユニットである。301はアクセサリシュー111内において、ストロボユニット300と撮像装置100と電気的に接続するインターフェースである。302はストロボユニット300全体を制御するストロボ発光制御部であり、不図示のキセノン管等の発光部に対し、測光部142からの情報に基づいて発光量や発光タイミングを制御する。
次に、図3のフローチャート及び図2の表示装置110への表示例を参照して、第1の実施形態に係る撮像装置100の処理動作について説明する。ステップS100で、ユーザが所定の操作手段、例えばモードダイアル134或いは操作部136を操作することにより、姿勢検出部129による検出ロール角であるロール角出力値の補正モードに設定される。
ステップS100にて補正モードが選択、設定されたことにより、ステップS101で、システム制御部120は、撮影画像を表示装置110にリアルタイムでスルー画像表示する「ライブビューモード」で動作を開始する。このときの表示例を図2(a)示す。ユーザは水平基準としたい被写体を撮像しており、図2(a)の例では水平線を撮像している。
ステップS102で、システム制御部120の制御下、画像処理部123において撮影画像中の直線成分をリアルタイムで抽出する。そして、抽出した直線のうち、最も長い直線を選択し、特定の色を着色した上で撮影画像に合成し、表示装置110に表示する。図2(a)の例では水平線が最も長い直線として選択され、直線401が撮影画像に合成して表示されている。
ステップS103で、システム制御部120は、ステップS102にて抽出した最も長い直線の両端(始点及び終点)の画像上の座標値を算出し、その平均値を算出することで、直線の中心値を算出する。
ステップS104で、システム制御部120の制御下、姿勢検出部129においてロール角を検出し、加速度センサのロール角0°を示すX座標軸及びロール角90°を示すY座標軸を撮影画像に合成し、表示装置110に表示する。撮影画像に合成して表示するとき、XY座標軸の原点と、ステップS103にて算出した直線の中心値とを一致させる。このときの表示例を図2(b)に示す。401が撮影画像から抽出した直線、402がロール角0°を示すX座標軸、403がロール角90°を示すY座標軸である。
ステップS105で、システム制御部120は、ユーザによる所定の操作、例えば操作部136或いは電子ダイアル137の操作に従って、姿勢検出部129によるロール角出力値を示すXY座標軸の表示を、XY座標軸原点周りに回転させる。ユーザは、姿勢検出部129によるロール角出力値を示すXY座標軸が、抽出した直線の傾きに一致するまでXY座標軸を回転させる。
図2(b)を例とすれば、姿勢検出部129によるロール角出力値を示すX座標軸402を、抽出した直線401に一致するまで回転させる。図2(b)の例ではX座標軸402をマイナス方向(図中の矢印に示すように反時計回り)に回転させる。このときの回転角度が、姿勢検出部129のロール角出力補正値となる。なお、この座標軸の回転角度値を表示装置110に表示するようにしても良い。回転角度を表示することで、ユーザが補正量を体感することができる。また、図2(b)では、抽出した直線を水平方向としたが、重力方向の直線を抽出しても良い。この場合には、姿勢検出部129によるロール角出力値を示すY座標軸が、抽出した直線に一致するまで回転させる。
ステップS106で、システム制御部120は、表示装置110に操作完了ボタン(決定ボタン)を押すようにガイダンスを表示する。ユーザは操作完了ボタン、例えば操作部136を押すことにより操作完了を選択する。
ステップS107で、システム制御部120は、ステップS105にて補正された回転角度分だけ、姿勢検出部129によるロール角出力値をプラス方向に補正する。この補正値は不揮発性メモリ128に保存される。以降の撮影では、ユーザは補正された姿勢検出部129によるロール角出力値を利用して水平度を確認することができる。水平度の確認方法は前述の通り、ロール角0°を示すX座標軸、ロール角90°を示すY座標軸を表示装置110に表示しても良いし、LEDや警告音にて報知しても構わない。
なお、補正された姿勢検出部129によるロール角出力値を示すXY座標軸は、補正される前に表示されていたXY座標軸と表示方法を変えて(例えば色を分ける等する)区別できる構成とする。これにより、現在表示されているXY座標軸が、ユーザが補正したロール角出力値であるかデフォルトのものであるかを判別することができる。また、姿勢検出部129によるロール角出力値のデフォルト値は不揮発性メモリ128に保存されており、任意の操作ボタンにより、姿勢検出部129によるロール角出力値をデフォルト設定値に戻せるものとする。
以上述べた第1の実施形態では、ユーザ自身が操作手段により、撮影画像から抽出した直線と、姿勢検出部129によるロール角出力値との相対角を補正するため、補正値を微調できる利点がある。
ここまでは、ステップS101にてスルー画像を表示するライブビューモードで、ユーザが撮影画像をリアルタイムに確認しながら補正を行う構成を説明したが、それに限られるものではない。例えばステップS101にて外部着脱メモリ部130に格納された撮影画像を再生表示する構成としても構わない。この場合、撮影時に外部着脱メモリ部130に撮影画像データと撮影時のロール角出力値を対応付けて保存する構成とする。上記構成とした場合の処理動作を以下に示す。
ステップS102で、システム制御部120の制御下、画像処理部123において再生画像中の直線成分を抽出する。そして、抽出した直線のうち、最も長い直線を選択し、特定の色を着色した上で再生画像に合成し、表示装置110に表示する。
ステップS103で、システム制御部120は、ステップS102にて抽出した最も長い直線の両端(始点及び終点)の画像上の座標値を算出し、その平均値を算出することで、直線の中心値を算出する。
ステップS104で、システム制御部120は、再生画像に対応付けられている撮影時のロール角出力値を読み出し、加速度センサのロール角0°を示すX座標軸及びロール角90°を示すY座標軸を再生画像に合成し、表示装置110に表示する。再生画像に合成して表示するとき、XY座標軸の原点と、ステップS103にて算出した直線の中心値とを一致させる。
ステップS105で、システム制御部120は、ユーザによる所定の操作、例えば操作部136或いは電子ダイアル137の操作に従って、再生画像をXY座標軸原点周りに回転させる。このときの表示例を図2(c)に示す。ユーザは、姿勢検出部129によるロール角出力値を示すX座標軸402又はY座標軸403を、抽出した直線401の傾きに一致するまで再生画像404を回転させる。図2(c)の例では再生画像404をプラス方向(図中の矢印に示すように時計回り)に回転させる。このように外部着脱メモリ部130に格納された撮影画像を再生表示する場合、再生画像を回転させることもできる。勿論、上述したように姿勢検出部129によるロール角出力値を示すXY座標軸を回転させる構成としても良い。
ステップS106で、システム制御部120は、表示装置110に操作完了ボタン(決定ボタン)を押すようにガイダンスを表示する。ユーザは操作完了ボタン、例えば操作部136を押すことにより操作完了を選択する。
ステップS107で、システム制御部120は、ステップS105にて補正された回転角度分だけ、姿勢検出部129によるロール角出力値をマイナス方向に補正する。
ライブビューモードで補正を行う場合、撮影前に補正を行うことができる利点がある。一方で、撮影条件によっては手ぶれの影響や被写体が動くことにより、表示装置110に表示されている被写体及び姿勢検出部129によるロール角出力値を示すXY座標軸がぶれ、補正が実施しにくくなる可能性がある。それに対して、再生画像を利用して補正する場合、被写体及び撮影時の姿勢検出部129によるロール角出力値を示すXY座標軸は固定されるので、補正が容易となる利点がある。
(第2の実施形態)
第2の実施形態は、撮影画像から抽出した直線と、姿勢検出部129のロール角出力値との相対角を自動的に補正する構成とした例である。撮像装置100の構成は第1の実施形態と同様であり、ここではその説明を省略する。
次に、図4のフローチャートを参照して、第2の実施形態に係る撮像装置100の処理動作について説明する。ステップS200〜S203は、第1の実施形態のステップS100〜S103と同様であり、ここではその説明を省略する。
ステップS204で、システム制御部120の制御下、画像処理部123において抽出した直線の撮影画像中における傾き角を検出する。
ステップS205で、システム制御部120は、姿勢検出部129によるロール角出力値が、ステップ204にて抽出した直線の傾き角に一致するように、姿勢検出部129によるロール角出力値を算出する。このとき、抽出した直線の傾き角と姿勢検出部129によるロール角出力値との差が45°未満であれば、姿勢検出部129が示すロール角0°と抽出した直線の傾き角とが一致するように補正値を生成する。また、抽出した直線の傾き角と姿勢検出部129によるロール角出力値との差が45°以上であれば、姿勢検出部129が示すロール角90°と抽出した直線の傾き角とが一致するように補正値を生成する。
ステップS206で、システム制御部120は、ステップS205にて補正された、加速度センサのロール角0°を示すX座標軸及びロール角90°を示すY座標軸を撮影画像に合成し、表示装置110に表示する。撮影画像に合成して表示するとき、XY座標軸の原点と、ステップS203にて算出した直線の中心値とを一致させる。
ステップS207で、システム制御部120は、表示装置110に操作完了ボタン(決定ボタン)を押すようにガイダンスを表示する。ユーザは操作完了ボタン、例えば操作部136を押すことにより操作完了を選択する。
ステップS208で、システム制御部120は、ステップS205にて補正された回転角度分だけ、姿勢検出部129によるロール角出力値を補正する。この補正値は不揮発性メモリ128に保存される。
第2の実施形態では、撮影画像から抽出した直線と、姿勢検出部129によるロール角出力値との相対角を、ユーザの手を煩わせることなく自動的に補正するので、第1の実施形態と比較して短時間に補正を完了することができる。
ここまでは、ステップS201にてスルー画像を表示するライブビューモードで、ユーザが撮影画像をリアルタイムに確認しながら補正を行う構成を説明したが、それに限られるものではない。第1の実施形態でも説明したように、例えばステップS201にて外部着脱メモリ部130に格納された撮影画像を再生表示する構成としても構わない。なお、再生画像を用いること以外はライブビューモードにて行う場合と相違ないので、ここでは説明を省略する。外部着脱メモリ部130に格納された撮影画像を再生表示する場合、ステップS206において、姿勢検出部129によるロール角出力値を示すXY座標軸を固定し、再生画像を補正値と反対方向に回転し、表示する構成としても構わない。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
(その他の実施形態)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。すなわち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
100:撮像装置、110:表示装置、120:システム制御部、121:撮像素子、123:画像処理部、127:メモリ、129:姿勢検出部、136:操作部、137:電子ダイアル

Claims (9)

  1. 撮像手段と、
    当該撮像装置の姿勢を検出する姿勢検出手段と、
    前記撮像手段によって撮像された画像を表示する表示手段と、
    記画像から直線を抽出する直線抽出手段と、
    記姿勢検出手段の出力に基づく直線と、前記直線抽出手段により抽出した直線とを前記画像に合成して前記表示手段に表示し、前記直線抽出手段により抽出した直線の傾きと前記姿勢検出手段の出力との相対角に基づいて前記姿勢検出手段の出力を補正する制御手段と、を備えたことを特徴とする撮像装置。
  2. 操作手段をさらに備え、
    前記制御手段は、前記操作手段からの入力に応じて、合成表示される前記姿勢検出手段の出力に基づく直線を回転させ、前記直線を回転させた回転角度に基づいて、前記姿勢検出手段の出力を補正することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 操作手段をさらに備え、
    前記制御手段は、前記操作手段からの入力に応じて、前記画像を回転させ、前記画像を回転させた回転角度に基づいて、前記姿勢検出手段の出力を補正することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  4. 前記制御手段は、前記姿勢検出手段の出力に基づく直線を前記相対角だけ回転させて前記表示手段に表示することを特徴とする請求項に記載の撮像装置。
  5. 前記制御手段は、前記画像を前記相対角だけ回転させて前記表示手段に表示することを特徴とする請求項に記載の撮像装置。
  6. 前記直線抽出手段は前記画像に含まれる最も長い直線成分を抽出することを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の撮像装置。
  7. 前記制御手段は、前記直線抽出手段により抽出した直線の前記画像における中心を求め、前記姿勢検出手段の出力に基づく直線が、前記中心を通るように、前記表示手段に表示することを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の撮像装置。
  8. 撮像手段と、当該撮像装置の姿勢を検出する姿勢検出手段と、前記撮像手段によって撮像された画像を表示する表示手段とを備えた撮像装置の制御方法であって、
    記画像から直線を抽出するステップと、
    記姿勢検出手段の出力に基づく直線と、前記抽出した直線とを前記画像に合成して前記表示手段に表示し、前記抽出した直線の傾きと前記姿勢検出手段の出力との相対角に基づいて前記姿勢検出手段の出力を補正するステップと、を有することを特徴とする撮像装置の制御方法。
  9. 撮像手段と、当該撮像装置の姿勢を検出する姿勢検出手段と、前記撮像手段によって撮像された画像を表示する表示手段とを備えた撮像装置を制御するためのプログラムであって、
    記画像から直線を抽出する処理と、
    記姿勢検出手段の出力に基づく直線と、前記抽出した直線とを前記画像に合成して前記表示手段に表示し、前記抽出した直線の傾きと前記姿勢検出手段の出力との相対角に基づいて前記姿勢検出手段の出力を補正する処理とをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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