JP5569922B2 - ロータリアクチュエータ - Google Patents

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本発明は制御対象たとえば偏心負荷を回転制御させるロータリアクチュエータに関する。
制御対象たとえば偏心負荷を回転制御するロータリアクチュエータは、低発熱での高トルク性、高速駆動性(高応答性)及び高精度位置決め制御性を同時に必要とする。
ロータリアクチュエータとしては、ウォームギア等の減速機構を用いたアクチュエータ、直接駆動モータを用いたアクチュエータ、空気圧アクチュエータあるいはボイスコイルモータを用いた電磁アクチュエータがある。
しかしながら、ウォームギア等を用いたアクチュエータにおいては、バックラッシがあるために位置決め制御性は低く、また、駆動性も低いという課題がある。また、直接駆動モータを用いたアクチュエータにおいては、高トルク性、高速駆動性及び高精度位置決め制御性は高いが、偏心負荷を支持する制御対象の場合、常に電流を流して高トルクを発生させるために高熱となるという課題がある。さらに、空気圧アクチュエータにおいては、低発熱での高トルク性はあるが、駆動性及び位置決め制御性が低いという課題がある。さらにまた、ボイスコイルモータを用いた電磁アクチュエータにおいては、駆動性は高いが、低発熱での小トルク性であり、偏心負荷を支持する制御対象の場合に常に電流を流すので高熱となるという課題がある。
このように、低発熱での高トルク性、高速駆動性及び高精度位置決め制御性を同時に満足するロータリアクチュエータは存在しなかった。
上述の課題を解決するために、本発明に係るロータリアクチュエータは、制御対象に結合されるベーン形揺動アクチュエータと、制御対象に結合されるボイスコイルモータを具備し、ベーン形揺動アクチュエータが、2つのベーンを有するステータと、制御対象に結合される2つのベーンを有するロータとを具備し、ステータのベーンとロータのベーンとが複数の圧力室を形成する。他方、ボイスコイルモータが、ヨークと、ヨークに結合された永久磁石と、ベーン形揺動アクチュエータのロータに結合され、永久磁石が発生する一様磁界中を交差したコイルとを具備する。つまり、低発熱での高トルク性のベーン形揺動アクチュエータ及び高速駆動性及び高精度位置決め制御性のボイスコイルモータは制御対象の回転軸に対して並列配置となる。
さらにまた、ベーン形揺動アクチュエータのステータとロータとの間が非接触シールである。

さらに、ベーン形揺動アクチュエータのロータの角度を検出するロータリエンコーダと、目標トルクに応じてベーン形揺動アクチュエータの圧力室の圧力差を制御し、かつ角度指令値に応じてボイスコイルモータのコイルの電流を制御してロータリエンコーダの角度出力が角度指令値となるように制御する制御回路を具備する。
さらに、ベーン形揺動アクチュエータの圧力室の圧力差を検出する圧力センサを具備し、制御回路が前記圧力センサの圧力差により目標トルクの誤差を補償しかつロータリエンコーダの角度出力と角度指令値との誤差を補償する。
本発明によれば、低発熱での高トルク性、高速駆動性及び高精度位置決め制御性を同時に得ることができる。
本発明のロータリアクチュエータが適用される制御対象を説明する図であって、(A)は斜視図、(B)は動作を説明するための正面図である。 本発明に係るロータリアクチュエータの第1の実施の形態を示す斜視図である。 図2の空気圧アクチュエータ及び電磁アクチュエータの並列配置を説明する図である。 図2の非接触シールの漏れ流量特性を示すグラフである。 図3の電磁アクチュエータの詳細な図であって、(A)は一部切り欠いた斜視図、(B)は断面図である。 図2の制御回路の詳細なブロック回路図である。 図2のロータリアクチュエータの位置決め制御実験結果を示すタイミング図である。 図7の(B)の偏心負荷時の停止指令に対応した空気圧アクチュエータの圧力室の圧力差を示すタイミング図である。 本発明に係るロータリアクチュエータの第2の実施の形態を示す斜視図である。 図9の制御回路の詳細なブロック回路図である。 図9のロータリアクチュエータの位置決め制御実験結果を示すタイミング図である。
図1は本発明が適用される制御対象としての同時多軸制御工作機械を示す図であって、(A)は斜視図、(B)は動作を説明するための正面図である。
図1の(A)において、X、Y方向に移動可能な加工台101にワーク102が載置され、ワーク102上のZ方向に移動可能な旋回主軸頭103は矢印Rに示すごとく旋回する。
図1の(B)に示すごとく、旋回主軸頭103は重心Gから偏心した回転中心Cで旋回する。旋回主軸頭103はその慣性力F1による高トルクの低周波外乱及び加工反力F2による低トルクの高周波外乱を受ける。
本発明はたとえば図1の偏心負荷としての旋回主軸頭103を回転制御するロータリアクチュエータに関するものであり、上述の慣性力F1及び加工反力F2の影響下で、低発熱での高トルク性、高速駆動性及び高精度位置決め制御性が同時に要求される。
図2は本発明に係るロータリアクチュエータの第1の実施の形態を示す斜視図である。
図2において、制御対象1は偏心負荷1aを支持したもので、たとえば図1の旋回主軸頭103に相当し、その駆動回転範囲は±50°である。
制御対象1には、空気圧アクチュエータ21、電磁アクチュエータ22及びロータリエンコーダ23よりなるロータリアクチュエータ2が結合されている。空気圧アクチュエータ21はベーン形揺動アクチュエータであり、発熱が原理上ないので低発熱での高トルク性の長所を有する一方、駆動性(応答性)が低くかつゼロ近傍で不感帯が存在するので位置決め制御性が低いという短所を有する。他方、電磁アクチュエータ22はボイスコイルモータであり、高速駆動性(高応答性)かつ不感帯が存在しないので高精度位置決め制御性の長所を有する一方、発熱が大きくかつ低トルク性の短所を有する。従って、空気圧アクチュエータ21と電磁アクチュエータ22とは長所、短所を相互に補完している。
制御回路3たとえばマイクロコンピュータは角度指令値θを受けてロータリアクチュエータ2を制御して制御対象1の角度をθになるようにする。尚、ロータリアクチュエータ2は制御対象1と反対側に位置する支持台4に固定されており、これにより、ロータリアクチュエータ2によって制御対象1が支持台4に対して相対的に回転するようになっている。
図3は図2の空気圧アクチュエータ21及び電磁アクチュエータ22の並列配置を説明する図である。
空気圧アクチュエータ21は2つのベーン211a、211bを有するステータ211及び2つのベーン212a、212bを有するロータ212を備え、これにより、4つの圧力室213a、213b、214a、214bが形成される。ロータ212は制御対象1に結合されている。
圧力室213a、213bにはサーボバルブ215を介して圧縮空気が供給され、他方、圧力室214a、214bにはサーボバルブ216を介して大気が供給される。この結果、圧力差による偶力がロータ212つまり図1の制御対象1に与えられ、ロータ212つまり制御対象1が回転することになる。尚、サーボバルブ215、216は制御回路3によって制御される。
空気圧アクチュエータ21はロータ21の姿勢変化に応じて作用する自重による大部分を支持する。
一般的な空気圧アクチュエータは空気漏れを防止するためにステータとロータとの間にはゴム等の接触シールを用いるが、接触シールが発生する摩擦力が大きく、位置決め制御に悪影響を与える。従って、図3においては、ステータ211とロータ212との間に、相対運動する非接触シールとしての最大25μmの隙間217を保持する。つまり、ステータ211とロータ212とは図示しない玉軸受のみを介して接触している。図4は非接触シール(隙間217)の漏れ流量特性を示す。図4の(A)に示すごとく、偏心負荷T0が増加すると、漏れ流量は最大90 l/min程度まで増加する。また、図4の(B)に示すごとく、圧力室213a、213bと圧力室214a、214bとの圧力差が増加すると、漏れ流量は増加する。これにより、高精度位置決め制御が可能となる。
電磁アクチュエータ22のボイスコイルモータは、一様磁界中に置かれた可動コイルに電流Iを流すことにより発生するローレンツ力によって可動コイルを移動させるという動作原理を用いている。すなわち、図5をも参照すると、電磁アクチュエータ22は2つのヨーク221a、221b及びヨーク221a、221bに固定された上記磁界を発生する永久磁石222a、222bを有するステータ、及び上記可動コイルとしてのコイル223a、223bよりなるロータを有する。尚、図5の(A)は図3の電磁アクチュエータ22の一部切り欠いた斜視図、図5の(B)は断面図である。
電磁アクチュエータ22のロータ(コイル223a、223b)は空気圧アクチュエータ21のロータ21に結合されており、これにより、空気圧アクチュエータ21と電磁アクチュエータ22とは並列配置されて制御対象1に同時にトルクを与えるように作用することになる。
図6は図2の制御回路3の詳細なブロック回路図である。
図6において、目標トルク演算器31は角度指令値θを受けて目標トルクT0cosθ、但し、T0は偏心負荷の値、を演算し、増幅器32は目標トルクT0cosθに応じた信号をサーボバルブ215にかつその反転信号を反転器33を介してサーボバルブ216に送る。つまり、目標トルクT0cosθが大きい程、サーボバルブ215を大きく開きかつサーボバルブ216を小さく開き、逆に、目標トルクT0cosθが小さい程、サーボバルブ215を小さく開きかつサーボバルブ216を大きく開く。このようにして、自重フィードフォワード制御により自重補償や加減に必要なトルクを制御対象1に発生する。
また、誤差演算器34は角度指令値θとロータリエンコーダ23の検出角度θdとの差Δθ(=θ-θd)を演算し、PID制御器35は差Δθに基づいてΔθが0となるように位置フィードバック制御し、増幅器36はPID制御器35の出力に応じて電流Iをコイル223a、223bに供給する。これにより、図1の加工反力F2による高周波外乱を補償する。
図2のロータリアクチュエータの位置決め制御実験結果を図7を参照して説明する。図7において、θは角度指令値、θdはロータリエンコーダ23の角度出力を示す。
図7の(A)は負荷を与えない状態つまり無負荷時(T0=0)に1.0×10-3degのステップ駆動を行った結果を示す。整定時間がやや遅いが、θdは明確なステップ状を示した。
図7の(B)は負荷を与えた状態つまり偏心負荷時(T0=1.7Nm)に停止指令を行った結果を示す。停止精度は±1.5×10-3deg程度の誤差範囲に収まった。
図7の(C)は負荷を与えた状態つまり偏心負荷時(T0=1.7Nm)に1.0×10-2degのステップ駆動を行った結果を示す。この場合も、整定時間はやや遅いが、θdは明確なステップ状を示した。
このように、図1のロータリアクチュエータによれば、大きな偏心荷重が作用する状態でも、1.0×10-2deg程度の位置決め分解能を有し、低発熱での高トルク性、高速駆動性及び高精度位置決め制御性を同時に確立できた。
図8は図7の(B)の偏心負荷時の停止指令に対応した空気圧アクチュエータ21の圧力室213a、213bの圧力P1と圧力室214a、214bの圧力P2との圧力差ΔP(=P2-P1)を示す。つまり、圧力差ΔPは位置決めに影響していることが分かる。
図9は本発明に係るロータリアクチュエータの第2の実施の形態を示す斜視図である。図9においては、空気圧アクチュエータ21の圧力室213a、213bの圧力P1と圧力室214a、214bの圧力P2との差ΔP(=P2-P1)を検出する圧力センサ24を設け、圧力センサ24の出力ΔPを制御回路3に供給している。
図10は図9の制御回路3の詳細なブロック回路図である。図10においては、図6の制御回路3に対して圧力センサ24の出力ΔP(<0)を減算する減算器37及びPI制御器38を目標トルク演算器31と増幅器32との間に接続してある。また、圧力センサ24の出力ΔPに定数KCを乗算する乗算器39及びその乗算結果KC・ΔPをPID制御器35の出力に加算する加算器40をPID制御器35と増幅器36との間に接続してある。
このようにして、圧力差ΔPに起因するトルクT0cosθの自重フィードフォワード制御の誤差を補償すると共に、位置フィードバック制御の誤差も補償する。
図9のロータリアクチュエータの位置決め制御実験結果を図11を参照して説明する。図11においても、θは角度指令値、θdはロータリエンコーダ23の角度出力を示す。
図11の(A)は負荷を与えた状態つまり偏心負荷時(T0=1.7Nm)に停止指令を行った結果を示す。停止精度は±0.1×10-3deg程度の誤差範囲に収まった。つまり、図2のロータリアクチュエータに比較して停止精度は10倍以上となった。
図11の(B)は負荷を与えた状態つまり偏心負荷時(T0=1.7Nm)に1.0×10-2degのステップ駆動を行った結果を示す。この場合も、図2のロータリアクチュエータに比較して整定時間は早くなり、θdは明確なステップ状を示した。
1:制御対象
1a:偏心負荷
2:ロータリアクチュエータ
21:空気圧アクチュエータ
22:電磁アクチュエータ
23:ロータリエンコーダ
24:圧力センサ
211:ステータ
211a、211b:ベーン
212:ロータ
212a、212b:ベーン
213a、213b、214a、214b:圧力室
215、216:サーボバルブ
217:間隙
221a、221b:ヨーク
222a、222b:永久磁石
223a、223b:コイル
3:制御回路
31:目標トルク演算器
32:増幅器
33:反転器
34:誤差演算器
35:PID制御器
36:増幅器
37:減算器
38:PI制御器
39:乗算器
40:加算器
4:支持台

Claims (4)

  1. 制御対象に結合されるベーン形揺動アクチュエータと、
    前記制御対象に結合されるボイスコイルモータと
    を具備し、
    前記ベーン形揺動アクチュエータが、
    2つのベーンを有するステータと、
    前記制御対象に結合される2つのベーンを有するロータと
    を具備し、前記ステータのベーンと前記ロータのベーンとが複数の圧力室を形成し、
    前記ボイスコイルモータが、
    ヨークと、
    該ヨークに結合された永久磁石と、
    前記ベーン形揺動アクチュエータの前記ロータに結合され、前記永久磁石が発生する一様磁界中を交差したコイルと
    を具備するロータリアクチュエータ。
  2. 前記ベーン形揺動アクチュエータの前記ステータと前記ロータとの間が非接触シールである請求項に記載のロータリアクチュエータ。
  3. さらに、
    前記ベーン形揺動アクチュエータの前記ロータの角度を検出するロータリエンコーダと、
    目標トルクに応じて前記ベーン形揺動アクチュエータの圧力室の圧力差を制御し、かつ角度指令値に応じて前記ボイスコイルモータの前記コイルの電流を制御して前記ロータリエンコーダの角度出力が前記角度指令値となるように制御する制御回路と
    を具備する請求項に記載のロータリアクチュエータ。
  4. さらに、
    前記ベーン形揺動アクチュエータの圧力室の圧力差を検出する圧力センサを具備し、
    前記制御回路が前記圧力センサの圧力差により前記目標トルクの誤差を補償しかつ前記ロータリエンコーダの角度出力と前記角度指令値との誤差を補償する請求項に記載のロータリアクチュエータ。
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