JP5567876B2 - 小型車両用パワーユニット - Google Patents
小型車両用パワーユニット Download PDFInfo
- Publication number
- JP5567876B2 JP5567876B2 JP2010072282A JP2010072282A JP5567876B2 JP 5567876 B2 JP5567876 B2 JP 5567876B2 JP 2010072282 A JP2010072282 A JP 2010072282A JP 2010072282 A JP2010072282 A JP 2010072282A JP 5567876 B2 JP5567876 B2 JP 5567876B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive wheels
- width direction
- drive
- spoke
- vehicle width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
前記動力伝達ケース(16)の左右に前記駆動輪(4L,4R)を支持する支持部(50)と、前記駆動軸(33)に設けられた前記駆動輪(4L,4R)の回転を制限するブレーキハブ部(51)とを設け、該ブレーキハブ部(51)に対応する駆動輪ホイールを、前記駆動軸(33)に締結され、ドラム(52)を有する内側部(59)とタイヤ(60)を装着するリム部(61)とこれら内側部(59)とリム部(61)とを接続するスポーク部(62)とで構成し、該スポーク部(62)の径方向の大きさを、リム部(61)の内周面に装着され、基部をリム部(61)に固定した状態から径方向内側に向かって延びるエアーバルブ(63)の径方向での先端から前記基部が配置される位置までの大きさを超える大きさとし、前記エアーバルブ(63)がスポーク部(62)の外側面より車体内側のリム部(61)から側方に屈曲して配置されるとともに、前記内側部(59)の外側面よりも前記エアーバルブ(63)の先端が車幅方向内側に配置され、前記内側部(59)の外側面に側面保護部材(69)用の複数の取付ボス部(67)が設けられ、この取付ボス部(67)の高さを前記駆動輪(4L,4R)の車幅方向の最外側より内側に抑え、前記取付ボス部(67)に取り付けた側面保護部材(69)を前記駆動輪(4L,4R)の車幅方向外側に張り出すように配置し、前記駆動軸(33)は前記複数の取付ボス部(67)より車幅方向内側で前記内側部(59)に締結され、前記スポーク部には前記エアーバルブを通過させるための開口部(例えば、実施形態における開口部71)が形成され、この開口部からミッションドレインボルト(例えば、実施形態におけるミッションドレインボルト72)の配置位置を車体側方から視認可能としたことを特徴とする。
また、車両側方からのエアーバルブの操作性が向上できる。
また、エアーバルブの先端が外側に張り出すのを防止してエアーバルブを保護することができる。
また、取付ボス部を駆動輪によって保護すると共に、取付ボス部の高さや側面保護部材高さを駆動輪の幅狭化に対応して抑えることができるため取付ボス部を小型化できる。
請求項2に記載した発明によれば、パワーユニットのオイル交換の際の整備性がよくなる。
請求項3に記載した発明によれば、従動プーリの軸端をスポーク部位置に対向させることができるため、従動プーリ廻りに冷却空間を確保することができる。
請求項4に記載した発明は、クラッチアウタ部材の軸部の軸方向の幅をオイルシール内周部分に重ねることで小さくして駆動軸間距離を小さくし車輪幅を小さくできる。
図1、図2に示すように、自動三輪車1は1個の前輪3と左右一対で2個の後輪4L,4Rを有している。側面視においてU字状に形成された車体フレーム2の前端部に操舵機構5を介して前輪3が支持され、車体フレーム2の後部に左右の後輪4L,4Rを駆動するパワーユニット6が設けられている。車体フレーム2の後側上部にはシート14が取り付けられ、パワーユニット6は車体カバー15により覆われている。尚、Nは荷台を示す。
ステアリングシャフトの上端にはハンドルポスト9が取り付けられ、ハンドルポスト9の上端にハンドル10が取り付けられている。
差動装置43は、後輪シャフト33と同軸上に相対回転可能に配置された差動キャリア44、差動キャリア44の内部に後輪シャフト33と直交する方向に貫通して支持されるピニオン軸45、ピニオン軸45の両端に取り付けられた一対のピニオンギヤ46、及び、両ピニオンギヤ46と噛合する左右一対のサイドギヤ47とから構成され、左右シャフト33L,33Rがそれぞれ左右のサイドギヤ47に接続されている。
内側部59には外側面に取付ボス部67が5箇所設けられ、この取付ボス部67に側面保護部材69がボルト70により締結固定されている。取付ボス部67の高さ寸法は後輪4L.4Rの車幅方向内側に抑えてあり、取付ボス部67に側面保護部材69を取り付けた状態で、側面保護部材69の外側面が後輪4L.4Rの車幅方向外側に張り出すように配置されている。ここで、スポーク部62は5箇所の開口部71によって形成されている。
ここで、スポーク部62の開口部71は動力伝達ケース16の右カバー部材48に設けたミッションドレインボルト72の配置位置を、車体側方、具体的には左側の後輪4Rの開口部71から視認可能となっている。
キャタライザ82は縦長で筒状に形成され、側面から見てキャタライザ82の軸線J1に対して点火プラグ83の軸線J2を鋭角に交叉させつつ、点火プラグ83の軸線延長部よりキャタライザ82の上端が下方となるようにエンジン本体19を側面視上向きに傾斜させて配置してある。排気管80はキャタライザ82の上方で後方に折れ曲がり、エンジン本体19の上端にキャタライザ82の下流部の排気管接続部82aが側面から見て重なるようにして後方に延びている。また、排気管80は変速装置37の上方空間に近接するように配置されている。
ここで、排気管80はキャタライザ82の後方で前部排気管80fと後部排気管80bとに分割構成されている。後部排気管80bの前端部には、前部に拡径部89を備えたジョイントパイプ88が固定されている。ジョイントパイプ88の拡径部89の周囲にスリ割り部90が例えば4箇所振り分けて形成され、拡径部89内に前部排気管80fの後端部が相対的に排気管80の長手方向に伸縮できる余裕をもって挿入されている。ジョイントパイプ88の拡径部89の外側には、拡径部89内に図示しないガスケットを介して挿入された前部排気管80fを外側から締め付ける環状のバンド91がボルト92、ナット93によって固定されている。これにより排気管80が熱膨張により伸縮してもジョイントパイプ88の拡径部89内で前部排気管80fが移動でき熱膨張による伸縮に対応できる。
ここで、エンジン本体19及びキャタライザ82は、パワーユニット6の上方及び側方を覆う車体カバー15に対して前側に露出して設けられている。
スポーク部62にはエアーバルブ63を通過させるための開口部71が形成され、この開口部71からミッションドレインボルト72の配置位置を車体側方から視認可能としたため、パワーユニット6のオイル交換の際の整備性がよくなる。
従動プーリ39には遠心クラッチ40が同軸に設けられ、遠心クラッチ40のクラッチアウタ部材40aの軸部40bはオイルシール73を貫通して設けられるため、クラッチアウタ部材40aの軸部40bの軸方向の幅をオイルシール73の内周部分に重ねることで小さくして後輪シャフト33間距離を小さくし、結果的に後輪4L,4R幅を小さくできる。
16 動力伝達ケース
4L,4R 後輪(駆動輪)
33 後輪シャフト(駆動軸)
50 支持部
51 ブレーキハブ部
59 内側部
60 タイヤ
61 リム部
62 スポーク部
63 エアバルブ
71 開口部
26 クランクシャフト
38 駆動プーリ
39 駆動プーリ
40 遠心クラッチ
40a クラッチアウタ部材
40b 軸部
73 オイルシール
69 側面保護部材
67 取付ボス部
Claims (4)
- クランクケース(19a)の後部に設けた動力伝達ケース(16)に左右一対の駆動輪(4L,4R)を支持し、前記左右一対の駆動輪(4L,4R)が車体に対して同時に揺動する駆動軸(33)を備えた小型車両用パワーユニットにおいて、
前記動力伝達ケース(16)の左右に前記駆動輪(4L,4R)を支持する支持部(50)と、前記駆動軸(33)に設けられた前記駆動輪(4L,4R)の回転を制限するブレーキハブ部(51)とを設け、該ブレーキハブ部(51)に対応する駆動輪ホイールを、前記駆動軸(33)に締結され、ドラム(52)を有する内側部(59)とタイヤ(60)を装着するリム部(61)とこれら内側部(59)とリム部(61)とを接続するスポーク部(62)とで構成し、
該スポーク部(62)の径方向の大きさを、リム部(61)の内周面に装着され、基部をリム部(61)に固定した状態から径方向内側に向かって延びるエアーバルブ(63)の径方向での先端から前記基部が配置される位置までの大きさを超える大きさとし、
前記エアーバルブ(63)がスポーク部(62)の外側面より車体内側のリム部(61)から側方に屈曲して配置されるとともに、前記内側部(59)の外側面よりも前記エアーバルブ(63)の先端が車幅方向内側に配置され、
前記内側部(59)の外側面に側面保護部材(69)用の複数の取付ボス部(67)が前記ドラム(52)の周縁に沿うように散在して設けられ、この取付ボス部(67)の高さを前記駆動輪(4L,4R)の車幅方向の最外側より内側に抑え、
前記側面保護部材(69)は、平面状の外側面を有し、
前記取付ボス部(67)に取り付けた側面保護部材(69)の前記外側面を前記駆動輪(4L,4R)の前記タイヤ(60)より車幅方向外側に張り出すように配置することで、前記側面保護部材(69)の前記外側面が車幅方向の最外側に位置し、
前記駆動軸(33)は前記複数の取付ボス部(67)より車幅方向内側で前記内側部(59)に締結されることを特徴とする小型車両用パワーユニット。 - クランクケース(19a)の後部に設けた動力伝達ケース(16)に左右一対の駆動輪(4L,4R)を支持し、前記左右一対の駆動輪(4L,4R)が車体に対して同時に揺動する駆動軸(33)を備えた小型車両用パワーユニットにおいて、
前記動力伝達ケース(16)の左右に前記駆動輪(4L,4R)を支持する支持部(50)と、前記駆動軸(33)に設けられた前記駆動輪(4L,4R)の回転を制限するブレーキハブ部(51)とを設け、該ブレーキハブ部(51)に対応する駆動輪ホイールを、前記駆動軸(33)に締結され、ドラム(52)を有する内側部(59)とタイヤ(60)を装着するリム部(61)とこれら内側部(59)とリム部(61)とを接続するスポーク部(62)とで構成し、
該スポーク部(62)の径方向の大きさを、リム部(61)の内周面に装着され、基部をリム部(61)に固定した状態から径方向内側に向かって延びるエアーバルブ(63)の径方向での先端から前記基部が配置される位置までの大きさを超える大きさとし、
前記エアーバルブ(63)がスポーク部(62)の外側面より車体内側のリム部(61)から側方に屈曲して配置されるとともに、前記内側部(59)の外側面よりも前記エアーバルブ(63)の先端が車幅方向内側に配置され、
前記内側部(59)の外側面に側面保護部材(69)用の複数の取付ボス部(67)が設けられ、この取付ボス部(67)の高さを前記駆動輪(4L,4R)の車幅方向の最外側より内側に抑え、前記取付ボス部(67)に取り付けた側面保護部材(69)を前記駆動輪(4L,4R)の車幅方向外側に張り出すように配置し、
前記駆動軸(33)は前記複数の取付ボス部(67)より車幅方向内側で前記内側部(59)に締結され、
前記スポーク部(62)には前記エアーバルブ(63)を通過させるための開口部(71)が形成され、この開口部(71)からミッションドレインボルト(72)の配置位置を車体側方から視認可能としたことを特徴とする小型車両用パワーユニット。 - 前記クランクケース(19a)内のクランクシャフト(26)上の駆動プーリ(38)と、前記駆動プーリ(38)に対して前記駆動輪(4L,4R)によって挟まれた後方の従動プーリ(39)とからなるVベルト自動変速装置(37)を備え、前記従動プーリ(39)が前記駆動軸(33)の軸方向から見て前記スポーク部(62)と重なるように配置されることを特徴とする請求項1又は2に記載の小型車両用パワーユニット。
- 前記従動プーリ(39)には遠心クラッチ(40)が同軸に設けられ、該遠心クラッチ(40)のクラッチアウタ部材(40a)の軸部(40b)はオイルシール(73)を貫通して設けられることを特徴とする請求項3記載の小型車両用パワーユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010072282A JP5567876B2 (ja) | 2010-03-26 | 2010-03-26 | 小型車両用パワーユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010072282A JP5567876B2 (ja) | 2010-03-26 | 2010-03-26 | 小型車両用パワーユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011201467A JP2011201467A (ja) | 2011-10-13 |
JP5567876B2 true JP5567876B2 (ja) | 2014-08-06 |
Family
ID=44878608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010072282A Expired - Fee Related JP5567876B2 (ja) | 2010-03-26 | 2010-03-26 | 小型車両用パワーユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5567876B2 (ja) |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4910561Y1 (ja) * | 1973-02-28 | 1974-03-13 | ||
JPS5799480A (en) * | 1980-12-09 | 1982-06-21 | Honda Motor Co Ltd | Automatic tricycle |
JPH0532011U (ja) * | 1991-10-02 | 1993-04-27 | 株式会社レイズエンジニアリング | 自動車用車輪のバルブ取付け構造 |
JP2981981B2 (ja) * | 1996-06-27 | 1999-11-22 | 本田技研工業株式会社 | 車両における後輪懸架装置 |
JPH1067240A (ja) * | 1996-08-28 | 1998-03-10 | Honda Motor Co Ltd | 小型車両のドライブシャフト支持構造 |
AU2003235999A1 (en) * | 2002-04-08 | 2003-10-20 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Engine |
JP4323235B2 (ja) * | 2003-07-04 | 2009-09-02 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の補機用カバー構造 |
JP2005104445A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Honda Motor Co Ltd | 揺動車両 |
JP4476843B2 (ja) * | 2005-02-28 | 2010-06-09 | 不二商事株式会社 | ホイール |
JP4723318B2 (ja) * | 2005-06-22 | 2011-07-13 | 不二商事株式会社 | ホイール |
JP2007177893A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Honda Motor Co Ltd | 車両用パワーユニット |
JP2008100609A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-01 | Yamaha Motor Co Ltd | 電動車両 |
-
2010
- 2010-03-26 JP JP2010072282A patent/JP5567876B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011201467A (ja) | 2011-10-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6074426B2 (ja) | エンジンの過給機取付構造 | |
JP2004156657A (ja) | エンジンの駆動ベルト冷却構造 | |
EP2502820B1 (en) | Saddle-type vehicle | |
EP2899383A1 (en) | Supercharger equipped engine | |
EP2899382B1 (en) | Engine with supercharger | |
JP4251730B2 (ja) | 車両用パワーユニット | |
JP2008126902A (ja) | 自動二輪車 | |
US7434645B2 (en) | Swing arm structure in motorcycle | |
CN107867355B (zh) | 用于保护用于动力单元的驱动车轮速度传感器的装置 | |
JP5689770B2 (ja) | 自動二輪車 | |
JP5567876B2 (ja) | 小型車両用パワーユニット | |
JP5568351B2 (ja) | 小型車両用パワーユニット | |
JP4664773B2 (ja) | 自動二輪車における変速用電動モータの配置構造 | |
JP4785726B2 (ja) | 車両用パワーユニット | |
JP2013127272A (ja) | 自動二輪車用動力伝達装置 | |
JP4662469B2 (ja) | 小型車両のラジエータカバー構造 | |
JP7285812B2 (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP6203661B2 (ja) | 鞍乗型車両のvベルト式無段変速機 | |
JP2012136996A (ja) | 内燃機関用クランク角検出装置 | |
JP2010234904A (ja) | 鞍乗り型車両のステアリングダンパ装置 | |
JP2015157553A (ja) | 鞍乗型車両のvベルト式無段変速機 | |
JP4311834B2 (ja) | 車両用パワーユニット | |
JP2009063127A (ja) | パワーユニット | |
JP4563777B2 (ja) | 自動二輪車のスイングアーム支持構造 | |
JP2012025219A (ja) | 小型車両用パワーユニット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130808 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130820 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131021 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131119 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140120 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140603 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140620 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5567876 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |