JP2981981B2 - 車両における後輪懸架装置 - Google Patents

車両における後輪懸架装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は車両、主として自動
二,三輪車の後輪懸架装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、エンジンと、該エンジンの一側か
ら後方へ延びる伝動ケースと、該伝動ケースの後部一側
に片持ち支持される後輪とを備え、前記エンジンの出力
を前記伝動ケース内に収容されたベルト式巻掛伝動装置
によって前記後輪に伝達するようにしたユニットスイン
グ式後輪懸架装置を有する車両は良く知られている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで前記車両で
は、例えば実開昭58−104362号公報に開示され
るように伝動ケースが、エンジンに一体に結合される伝
動ケース本体と、その開放側面を閉じるサイドカバーと
に分割構成されており、それら伝動ケース本体とサイド
カバー間に跨がって巻掛伝動装置の入力軸及び出力軸
始動軸、後輪軸等の軸が各々両持ちで支持されている。
このため、サイドカバーを伝動ケース本体と同様頑丈に
形成する必要があって、該カバー自体が大型化し且つそ
の重量が比較的大きくなる問題があり、また伝動ケース
内の巻掛伝動装置等の各種機構を点検整備すべく伝動ケ
ース本体に対しサイドカバーを脱着する際には、該サイ
ドカバーと前記各軸との間も一々分離し或いは再係合す
る必要があり、それだけサイドカバーの伝動ケース本体
に対する脱着作業性が悪く、伝動ケース内の各種機構に
対するメンテナンス作業の能率が低下するという問題が
あった。 【0004】本発明は上記実情に鑑みて提案されたもの
で、従来装置の上記問題を解決することができ、しかも
伝動ケース本体自体の剛性アップと軽量化に寄与し得
る、車両における後輪懸架装置を提供することを目的と
するものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、エンジンと、1つの後輪と、この後輪へ前
記エンジンの出力を伝達するベルト式無段変速機と、こ
の変速機を内部に収容すべく前記エンジンの一側から後
方へ延びる伝動ケースとを備え、前記1つの後輪は、前
記伝動ケースの後部一側に片持ち支持され、前記無段変
速機は、車体前後方向に離隔して平行に並ぶ入,出力軸
と、それら入,出力軸上にそれぞれ支持される前後一対
の可変径プーリと、その両プーリ間に懸回される無端状
Vベルトとを有してなる車両において、前記伝動ケース
は、前記入,出力軸に対する各支持部及び前記後輪に対
する支持部を有して前記エンジンのクランクケースに一
体的に結合される伝動ケース本体と、前記入,出力軸か
ら離れて前記伝動ケース本体の開放側面を閉じる着脱可
能なサイドカバーとを備え、前記伝動ケース本体は、そ
れの前記開放側面が前記Vベルトの走行面よりも車体外
側方に位置するように、しかも該ケース本体のVベルト
を囲む周壁部分に前記入,出力軸の中間で上下に幅狭の
括れ部が存するように形成され、更に前記伝動ケース本
体には、車両側方から見て前記開放側面よりも前方及び
下方にそれぞれ張出す張出部が、該開放側面よりも車体
内方寄りに形成され、前記サイドカバーは、支持部を
有しないことを特徴とする。 【0006】 【作 用】上記構成によれば、サイドカバーがそれのセ
ット状態で一切の軸を支持しないため、それら軸の存在
とは無関係にサイドカバーを伝動ケース本体に対し難な
く脱着することができる。 【0007】しかもサイドカバーを、それらからの大
荷重を受ける剛構造とする必要はなく、その上、このサ
イドカバーで閉じられる伝動ケース本体の開放側面が無
段変速機のVベルト走行面よりも車体外側方に位置する
ように伝動ケース本体が車幅方向に比較的幅広に形成さ
れることでサイドカバー自体を車幅方向に比較的薄く形
成することができるため、そのサイドカバーを極力軽量
且つ薄幅化すると共にその構造単純化が図られ、その取
扱い性が頗る良好となる。 【0008】また伝動ケース本体は、サイドカバーが
支持部を持たない分だけ荷重負担増となる上、該伝動ケ
ース本体の後部一側で片持ち支持する後輪より比較的大
きな捩り力を受けるが、その伝動ケース本体自体を前述
の如く車幅方向に比較的幅広に形成してその剛性、特に
捩り剛性を高めることができるから、捩り変形が効果的
に抑えられる。 【0009】更に伝動ケース本体に前記張出部が形成さ
れるので、前述のようにサイドカバーをメンテナンス性
向上等を図るために小型軽量化しても、該カバー自体
や、それと伝動ケース本体との合せ面(前記開放側面)
が上記張出部によって車体前方および下方からの外乱よ
り効果的に保護され、またこのような張出部は前記合せ
面よりも車体内方寄りに形成されるため、該張出部の特
設に伴う車両バンク角の減少が極力抑えられる。 【0010】更に伝動ケース本体は、それのVベルトを
囲む周壁部分に入,出力軸の中間で上下に幅狭の括れ部
が存するように形成されるため、該ケース本体自体の小
型軽量化が図られる。また無段変速に伴うプーリの有効
半径の変化(従ってVベルトの走行位置の変化)や走行
時の衝撃等に因りVベルトの、両プーリ間の中間部分が
大きく上下に変位した場合でも、これをサイドカバー側
には干渉させずに、伝動ケース本体の前記括れ部内面に
単独で受け止めさせることが可能であるから、Vベルト
の耐久性を長期に亘って良好に維持できる上、サイドカ
バー側にはVベルトの上下変位を規制するベルトガイド
等を特別に設ける必要はない。 【0011】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、添付図面
に例示した本発明の実施例に基づいて以下に具体的に説
明する。 【0012】添付図面において、図1は、本発明装置の
一実施例を示す全体側面図、図2は、図1の2−2線に
沿う拡大横断面図、図3は、図2の3−3線に沿う側面
図である。 【0013】自動二輪車の車体Bo後部には、パワーユ
ニットPが上下に揺動自在に懸架される。このパワーユ
ニットPは、4サイクルエンジンEと、このエンジンE
の一側下部に連設されて後方に延びる伝動ケースTと、
この伝動ケースTの後部に軸架される後輪、すなわち駆
動輪Wと、同伝動ケースT内に収容されてエンジンEの
動力を該駆動輪Wに伝達するベルト式無段変速機10と
を備える。 【0014】前記エンジンEのクランクケース1は左,
右クランクケース半体1L,1Rを一体に結合して構成
され、該クランクケース1にクランク軸2がボール軸受
を介して回転自在に支承される。 【0015】前記左クランクケース半体1Lは、前記右
クランクケース半体1Rよりも後方に長く延びる延長部
1L′が一体に延設され、さらに該延長部1L′の後端
に右側ミッションケース半体3Rが一体に形成されてお
り、前記左クランクケース半体1L、延長部1L′およ
び右側ミッションケース半体3Rとにより右側伝動ケー
ス本体Tc−Rが形成される。 【0016】前記右側伝動ケース本体Tc−Rの外側面
には左側伝動ケース本体Tc−Lが複数本のボルト5に
よって一体に堅固に固着されて前記左,右側伝動ケース
本体Tc−L,Tc−Rによって高剛性の伝動ケース本
体Tcが構成される。 【0017】左側伝動ケース本体Tc−Lの後端には、
前記右側ミッションケース半体3Rに対応する左側ミッ
ションケース半体3Lが一体に形成され、それら両半体
3L,3Rの重結合によりミッションケース3が構成さ
れる。そしてそれらの重合面Bは、前記無段変速機10
の無端状Vベルト14の走行面よりも車体内方に位置し
ている。 【0018】伝動ケース本体Tcの外側面にはガスケッ
ト20を介してサイドカバーCsがボルト6により重結
合され、このサイドカバーCsは軸支持部を有していな
い。 【0019】而して前記伝動ケース本体Tcはその剛性
を高めるべく車体幅方向に幅広く形成され、その伝動ケ
ース本体Tcの開放側面、即ち該伝動ケース本体Tcと
サイドカバーCsとの重合面Aは前記Vベルト14の走
行面よりも車体外側方に位置している。そして伝動ケー
ス本体TcとサイドカバーCsとで伝動室7が画成され
る。 【0020】伝動ケース本体Tc後端のミッションケー
ス3には、前記クランク軸2の後方に離隔し且つそれと
平行な出力軸8および輪軸9がボール軸受を介して回
転自在に支承されており、特に輪軸9をボール軸受を
介して支承すべく右側及び左側ミッションケース半体3
R,3Lにそれぞれ形成される軸受孔b4 ,b5 が、本
発明の後輪Wに対する支持部に相当する。クランク軸2
と出力軸8とは、伝動室7内に収容されるベルト式無段
変速機10を介して連結され、また出力軸8と輪軸9
とは、ミッションケース3のミッション室4内に収容さ
れる減速歯車群11を介して連結される。輪軸9の外
端には駆動輪すなわち後輪Wが片持ち支持される。前記
ベルト式無段変速機10は、クランク軸2上に支持され
てVベルト14に対する有効半径を可変とした駆動可変
径プーリ12と、出力軸8上に支持されて同じくVベル
ト14に対する有効半径を可変とした従動可変径プーリ
13と、前記両プーリ12,13間に懸回される無端状
Vベルト14とを備えており、これらが協働して従来公
知のベルト式無段変速機と同様の機能を果たす。 【0021】図3にも明示されるように伝動ケース本体
Tcは、それのVベルト14を囲む周壁部分100に、
クランク軸2及び出力軸8の中間で上下に幅狭の括れ部
100aが存するように形成されている。斯かる構成に
よれば、伝動ケース本体Tcの前後中間部を上下に極力
小さくして、該ケース本体Tc自体の小型軽量化を図る
ことができる。また無段変速に伴うプーリ12,13の
有効半径の変化(従ってVベルト14の走行位置の変
化;図3の二点鎖線参照)や走行時の衝撃等に因りVベ
ルト14の、両プーリ12,13間の中間部分が大きく
上下に変位した場合でも、これをサイドカバーCs側に
は干渉させずに、伝動ケース本体Tcの前記括れ部10
0a内面によって無理なく受け止めさせることが可能と
なる。 【0022】前記クランク軸2は無段変速機10の入力
軸を兼ねており、このクランク軸2をボール軸受を介し
て支承すべく前記左クランクケース半体1Lに形成され
る軸受孔b1 が、本発明の入力軸に対する支持部に相当
する。また前記出力軸8をボール軸受を介して支承すべ
く右側及び左側ミッションケース半体3R,3Lにそれ
ぞれ形成される軸受孔b2 ,b3 が、本発明の出力軸に
対する支持部に相当する。 【0023】そして無段変速機10の出力軸8と、入力
軸としてのクランク軸2とは、セット状態のサイドカバ
ーCsから離れていて該カバーCsには支持されてはい
ないため、それら軸8,2とは無関係に該カバーCsの
脱着作業を簡単迅速に行うことができる。 【0024】右側伝動ケース本体Tc−Rの前部下側に
は、内側のオイルパン半体151 が形成され、また左側
伝動ケース本体Tc−Lの前部下側には外側のオイルパ
ン半体152 が形成されており、左,右伝動ケース本体
Tc−L,Tc−Rを結合した際に、前記両オイルパン
半体151 ,152 は互いに連通されてオイルパン15
が形成され、ここに潤滑オイルが貯留される。而してそ
のオイルパン15は、前記重合面(開放側面A)よりも
車体内方寄りの伝動ケース本体Tcに形成されて、車両
側方から見て前記重合面(開放側面A)よりも下方及び
前方にそれぞれ張出す本発明の張出部を構成している。
尚、外側のオイルパン半体152 の上部には、キャップ
16によって閉成される注油口17が開口され、またそ
の下部には、プラグ18によって閉成されるドレン19
が開口される。 【0025】通常のようにクランクケース1内には、ク
ランク軸2によって駆動されるオイルポンプPoが固着
され、このオイルポンプPoによって前記オイルパン1
5内の潤滑オイルはパワーユニットPの各被潤滑部に給
油される。 【0026】尚図中21は無段変速機10の遠心クラッ
チである。 【0027】次にこの実施例の作用について説明する。 【0028】いま自動二輪車を走行すべくエンジンEを
駆動すれば、その回転力は駆動可変径プーリ12、巻掛
伝動体14、従動可変径プーリ13、遠心クラッチ21
および減速歯車群11を介して後輪Wに伝達される。そ
してエンジン回転数と車速により変速が自動的に行われ
る。 【0029】ところで伝動ケース本体Tcとサイドカバ
ーCsとの重合面Aは巻掛伝動体すなわち無端状Vベル
ト14の走行面よりも車体外側方に位置している。した
がって前記伝動ケース本体Tcは、車体幅方向に拡大さ
れ、該車体Bo自身の捩り剛性が大幅に増大する。 【0030】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、伝動ケー
ス本体の開放側面を閉じる着脱可能なサイドカバーが、
それのセット状態で一切の軸を支持しないから、それら
軸の存在に影響されずにサイドカバーを単独で極めて簡
単且つ迅速に脱着することができる。 【0031】しかもサイドカバーを、それらからの大
荷重を受ける剛構造とする必要はなく、その上、このサ
イドカバーで閉じられる伝動ケース本体の開放側面が無
段変速機のVベルト走行面よりも車体外側方に位置する
ように伝動ケース本体が車幅方向に比較的幅広に形成さ
れることでサイドカバー自体を車幅方向に比較的薄く形
成することができるため、そのサイドカバーを極力軽量
且つ薄幅化すると共にその構造単純化を図ることがで
き、従ってサイドカバー自体のコスト節減に寄与し得る
ばかりか、その取扱い性が頗る良好となり、前述の如く
サイドカバーを単独で脱着し得る効果と相俟ってそのサ
イドカバーの脱着作業性が極めて容易となるため、サイ
ドカバーを伝動ケース本体より分離して行う伝動ケース
内の各種機構に対するメンテナンス作業を極めて能率よ
く行うことができる。 【0032】また伝動ケース本体は、サイドカバーが
支持部を持たない分だけ荷重負担増となる上、該伝動ケ
ース本体の後部一側で片持ち支持する後輪より比較的大
きな捩り力を受けるが、その伝動ケース本体自体を前述
の如く車幅方向に比較的幅広に形成してその剛性、特に
捩り剛性を高めることができることから、捩り変形防止
に効果的である。 【0033】さらに伝動ケース本体には、車両側方から
見て前記開放側面よりも前方及び下方にそれぞれ張出す
張出部が形成されるので、前述のようにサイドカバーを
メンテナンス性向上等を図るために小型軽量化しても、
該カバー自体や、それと伝動ケース本体との合せ面(前
記開放側面)を上記張出部によって車体前方および下方
からの外乱より効果的に保護することができる。またこ
のような張出部を前記合せ面よりも車体内方寄りに形成
したことで、該張出部の特設に伴う車両バンク角の減少
を極力抑えることができる。 【0034】更に伝動ケース本体は、それのVベルトを
囲む周壁部分に入,出力軸の中間で上下に幅狭の括れ部
が存するように形成されるので、伝動ケース本体の前後
中間部を上下に極力小幅に形成して、該ケース本体自体
の小型軽量化を図ることができる。また無段変速に伴う
プーリの有効半径の変化(従ってVベルトの走行位置の
変化)や走行時の衝撃等に因りVベルトの、両プーリ間
の中間部分が大きく上下に変位した場合でも、これをサ
イドカバー側には干渉させずに、伝動ケース本体の前記
括れ部内面に単独で無理なく受け止めさせることができ
上、サイドカバー側にはVベルトの上下変位を規制す
るベルトガイド等を特別に設ける必要はなくてサイドカ
バー自体の一層の構造簡素化と小型軽量化に寄与するこ
とができ、前記メンテナンス作業の一層の能率向上が図
られる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明装置の一実施例を示す全体側面図 【図2】図1の2−2線に沿う拡大横断面図 【図3】図2の3−3線に沿う側面図 【符号の説明】 A・・・・伝動ケース本体の開放側面としての重合面 b1 〜b5 ・・支持部としての軸受孔 Cs・・・サイドカバー E・・・・エンジン T・・・・伝動ケース Tc・・・伝動ケース本体 W・・・・後輪 1・・・・クランクケース 2・・・・無段変速機の入力軸としてのクランク軸5・・・・張出部としてのオイルパン 8・・・・出力軸9・・・・軸としての後輪軸 10・・・ベルト式無段変速機 12・・・入力軸(クランク軸)上のプーリとしての駆
動可変径プーリ 13・・・出力軸上のプーリとしての従動可変径プーリ 14・・・Vベルト 100・・伝動ケース本体のVベルトを囲む周壁部分 100a・・括れ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B62M 9/08

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.エンジン(E)と、1つの後輪(W)と、この後輪
    (W)へ前記エンジン(E)の出力を伝達するベルト式
    無段変速機(10)と、この変速機(10)を内部に収
    容すべく前記エンジン(E)の一側から後方へ延びる伝
    動ケース(T)とを備え、前記1つの後輪(W)は、前
    記伝動ケース(T)の後部一側に片持ち支持され、前記
    無段変速機(10)は、車体前後方向に離隔して平行に
    並ぶ入,出力軸(2,8)と、それら入,出力軸(2,
    8)上にそれぞれ支持される前後一対の可変径プーリ
    (12,13)と、その両プーリ(12,13)間に懸
    回される無端状Vベルト(14)とを有してなる車両に
    おいて、 前記伝動ケース(T)は、前記入,出力軸(2,8)に
    対する各支持部(b1,b2 ,b3 )及び前記後輪
    (W)に対する支持部(b4 ,b5 )を有して前記エン
    ジン(E)のクランクケース(1)に一体的に結合され
    る伝動ケース本体(Tc)と、前記入,出力軸(2,
    8)から離れて前記伝動ケース本体(Tc)の開放側面
    (A)を閉じる着脱可能なサイドカバー(Cs)とを備
    え、 前記伝動ケース本体(Tc)は、それの前記開放側面
    (A)が前記Vベルト(14)の走行面よりも車体外側
    方に位置するように、しかも該ケース本体(Tc)のV
    ベルト(14)を囲む周壁部分(100)に前記入,出
    力軸(2,8)の中間で上下に幅狭の括れ部(100
    a)が存するように形成され、更に前記伝動ケース本体(Tc)には、車両側方から見
    て前記開放側面(A)よりも前方及び下方にそれぞれ張
    出す張出部(15)が、該開放側面(A)よりも車体内
    方寄りに形成され、 前記サイドカバー(Cs)は、支持部を有しないこと
    を特徴とする、車両における後輪懸架装置。
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