JP5566418B2 - 冷却器付き発熱装置 - Google Patents
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Description
そして、この電磁機器では、側部ハウジングが、ヒートシンクに固定されており、コイル及びコアから奪った熱は、側部ハウジングを通じてこのヒートシンクに伝達されている。
また、各側部ハウジングは、ヒートシンクに対して立設されており、各側部ハウジングとヒートシンクとの接触面積が小さく、冷却効率が悪いという問題点もあった。
前記中継部材は、前記発熱体を収納した有底筒状であって、前記第1の発熱源と対向した第1の発熱対向面部と、この第1の発熱対向面部と一体であって前記第2の発熱源と対向した第2の発熱対向面部とを有しており、
またその底面部の全面が前記冷却器の冷却器面と面接触しており、
前記発熱体は、電磁機器であり、前記第1の発熱源は、コアであり、前記第2の発熱源は、前記コアにボビンを介して導線が巻回されたコイルであり、
前記中継部材は、底壁面部と、この底壁面部の各周縁部から垂直方向に延びた側壁面部と、この側壁面部と前記底壁面部とが交差する角部に互いに対向して形成された一対の段差部とを有し、
前記第1の発熱対向面部は、前記段差部の一面のコア冷却面部であり、
前記第2の発熱対向面部は、前記底壁面部の中間部位のコイル冷却面部であり、
前記側壁面部及び前記段差部からなる前記中継部材の縁部には、縁部に沿って間隔を空けて複数の凹部が形成されることで、前記凹部間に複数のリブが設けられており、
前記中継部材は、鋳造冷却部材である。
また、中継部材の底面部の全面が冷却器面と面接触しているので、第1の発熱源及び第2の発熱源の熱は、効率良く冷却器に伝達され、冷却効率が向上する。
図1はこの発明の実施の形態1の冷却器付きトランス装置を示す斜視図、図2は図1の冷却器付きトランス装置を示す分解斜視図、図3は図1の断面斜視図、図4は図3の矢印Aに沿って視たときの断面図、図5は図1の鋳造冷却部材10を示す斜視図である。
この実施の形態の冷却器付きトランス装置では、発熱体であって電磁機器であるトランス1が、水冷の冷却器7に熱伝導性の中継部材である鋳造冷却部材10を介して取付けられている。
トランス1は、磁性体であるコア3と、このコア3に絶縁物である一次ボビン9aを介して導線である銅線が巻回された一次コイル2aと、この一次コイル2aの外側に絶縁物である二次ボビン9bを介して導線である銅線が巻回された二次コイル2bとから構成されている。
コア3は、U字形状の対向した一対のコア部で構成されており、コア部間の継ぎ目にはギャップが生じている。第1の発熱源であるコア3は、主にヒステリアス損失と渦電流損失により発熱する。
一次コイル2a、二次コイル2bは、通電することで磁束を発生させ、コア3は磁路を形成する。第2の発熱源である、一次コイル2a及び二次コイル2bは、導通損失より発熱する。
鋳造冷却部材10は、底壁面部14と、この底壁面部14の各周縁部から垂直方向に延びた、それぞれ一対の第1の側壁面部12a,第2の側壁面部12bと、第1の側壁面部12aと底壁面部14とが交差する角部に、互いに対向して形成された一対の段差部15と、一対の段差部15の表面の両端部に設けられたボビン固定台13とを有している。
段差部15の表面は、コア3の底面の両側部と対向した第1の発熱対向面部である、コア冷却面部14aである。
底壁面部14の中間部位は、二次コイル2bの全面と対向した第2の発熱対向面部であって、コイル冷却面部14bである。
このリブ5aは、鋳造時に第1の側壁面部12aから鋳抜くことによって形成される。
鋳巣は、鋳物の厚みが急激に変化する箇所で発生し易いため、リブ5aの隣接した凹部間の厚みは、底壁面部14の厚みと同程度である。
ボビン固定台13には、二次ボビン9bの固定部20が載置され、固定手段を用いて、ボビン固定台13に二次ボビン9bの固定部20を締付けることで、トランス1は、鋳造冷却部材10に固定される。
このとき、コア3とコア冷却面部14aとの間、二次コイル2bとコイル冷却面部14bとの間にはそれぞれ、1mmの隙間が設けられる。
その結果として、トランス1と鋳造冷却部材10との間の熱交換が活発になり、放熱効率が向上する。
ところで、この冷却器付きトランス装置は、電気的絶縁性を確保するために、コア3と、一次コイル2a及び二次コイル2bとの間には、絶縁物の一次ボビン9a、二次ボビン9bが介在している。そして、一次ボビン9a、二次ボビン9bは、熱伝導率が小さいこと、さらにコア3と一次ボビン9aとの間と、一次コイル2aと二次ボビン9bとの間には空気層を挟むために、コイル2a,2bとコア3との間では熱交換がほとんど行われない。よって、コイル2a,2bとコア3とを別個に冷却する必要がある。
また、コイル2の熱は、コイル冷却面部14bから冷却器7へ熱伝達される。
冷却器7に伝達されたそれぞれの熱は、冷却器7と冷媒液である水との間で熱交換され、循環している水によって熱輸送される。
さらに、コア3の熱は、鋳造冷却部材10のリブ5aを通じて外気に放出される。
また、鋳造冷却部材10の底面部の全面が冷却器7の冷却器面8と面接触しているので、コア3及びコイル2a,2bの熱は、効率良く冷却器7に伝達され、冷却効率が向上する。
また、底壁面部14の冷却器面8に対する接触面が大きいために安定したグリス塗布が可能である。
また、コア3からの熱は、主に段差部15、第1の側壁面部12aを通じて底壁面部14に伝達され、コイル2a、2bからの熱は、底壁面部14に直接伝達され、熱の伝達経路が短く、それだけ熱抵抗が小さい。
また、リブ5aにより、鋳造冷却部材10の縁部での空気との接触面積が増大し、自然対流による高い空冷効果を得ることができる。
また、鋳造冷却部材10は、鋳抜きのみで製造でき、製造が容易である。
図6はこの発明の実施の形態2の冷却器付きトランス装置の鋳造冷却部材10Aを示す斜視図である。
この実施の形態では、第1の側壁面部12a、底壁面部14及び段差部15からなる鋳造冷却部材10Aの縁部には、縁部に沿って間隔を空けて複数の切り欠き部が形成されることで、切り欠き部間に複数のリブ5aが設けられている。
他の構成は、実施の形態2の冷却器付きトランス装置の構成と同じである。
他の作用、効果は、実施の形態1の冷却器付きトランス装置と同じである。
図7はこの発明の実施の形態3の冷却器付きトランス装置の鋳造冷却部材10Bを示す斜視図である。
この実施の形態では、段差部15Aは、間隔を空けて配置された板状の複数のリブ5cで構成されている。
他の構成は、実施の形態1の冷却器付きトランス装置の構成と同じである。
他の作用、効果は、実施の形態1の冷却器付きトランス装置と同じである。
また、中継部材は、トランスの形状に合わせて有底四角筒状であったが、収納される発熱体に応じて例えば有底円筒状であってもよい。
また、各実施の形態では、発熱体は電磁機器であるトランスであるが、トランス以外の例えばリアクトルにもこの発明は適用することができる。
また、発熱源は、コア、コイル以外のものでもよいのは勿論である。
また、冷却器7は、水以外の液冷媒を用いてもよいし、空冷であってもよい。
また、冷却器7と底壁面部14との間にグリスの代りに放熱シートを介在させるようにしてもよい。
また、ボビン固定台13は、円形に限らない。また、ボビン固定台13を設ける位置は、コイル冷却面部14bまたは冷却器7の冷却器面8でも構わない。
また、ポッティング剤6は、ウレタン樹脂以外に、エポキシ樹脂、シリコーン等でもよい。
また、実施の形態3において、隣接したリブ5c間の第1の側壁面部12aの部位を貫通孔を形成し、リブ5cでの表面積を増大させ、リブ5cでの放熱性を向上させるようにしてもよい。
Claims (5)
- 冷却器に、第1の発熱源及び第2の発熱源を有する発熱体が熱伝導性の中継部材を介して取付けられた冷却器付き発熱装置であって、
前記中継部材は、前記発熱体を収納した有底筒状であって、前記第1の発熱源と対向した第1の発熱対向面部と、この第1の発熱対向面部と一体であって前記第2の発熱源と対向した第2の発熱対向面部とを有しており、
またその底面部の全面が前記冷却器の冷却器面と面接触しており、
前記発熱体は、電磁機器であり、前記第1の発熱源は、コアであり、前記第2の発熱源は、前記コアにボビンを介して導線が巻回されたコイルであり、
前記中継部材は、底壁面部と、この底壁面部の各周縁部から垂直方向に延びた側壁面部と、この側壁面部と前記底壁面部とが交差する角部に互いに対向して形成された一対の段差部とを有し、
前記第1の発熱対向面部は、前記段差部の一面のコア冷却面部であり、
前記第2の発熱対向面部は、前記底壁面部の中間部位のコイル冷却面部であり、
前記側壁面部及び前記段差部からなる前記中継部材の縁部には、縁部に沿って間隔を空けて複数の凹部が形成されることで、前記凹部間に複数のリブが設けられており、
前記中継部材は、鋳造冷却部材であることを特徴とする冷却器付き発熱装置。 - 冷却器に、第1の発熱源及び第2の発熱源を有する発熱体が熱伝導性の中継部材を介して取付けられた冷却器付き発熱装置であって、
前記中継部材は、前記発熱体を収納した有底筒状であって、前記第1の発熱源と対向した第1の発熱対向面部と、この第1の発熱対向面部と一体であって前記第2の発熱源と対向した第2の発熱対向面部とを有しており、
またその底面部の全面が前記冷却器の冷却器面と面接触しており、
前記発熱体は、電磁機器であり、前記第1の発熱源は、コアであり、前記第2の発熱源は、前記コアにボビンを介して導線が巻回されたコイルであり、
前記中継部材は、底壁面部と、この底壁面部の各周縁部から垂直方向に延びた側壁面部と、この側壁面部と前記底壁面部とが交差する角部に互いに対向して形成された一対の段差部とを有し、
前記第1の発熱対向面部は、前記段差部の一面のコア冷却面部であり、
前記第2の発熱対向面部は、前記底壁面部の中間部位のコイル冷却面部であり、
前記側壁面部、前記底壁面部及び前記段差部からなる中継部材の縁部には、縁部に沿って間隔を空けて複数の切り欠き部が形成されることで、前記切り欠き部間に複数のリブが設けられており、
前記中継部材は、鋳造冷却部材であることを特徴とする冷却器付き発熱装置。 - 冷却器に、第1の発熱源及び第2の発熱源を有する発熱体が熱伝導性の中継部材を介して取付けられた冷却器付き発熱装置であって、
前記中継部材は、前記発熱体を収納した有底筒状であって、前記第1の発熱源と対向した第1の発熱対向面部と、この第1の発熱対向面部と一体であって前記第2の発熱源と対向した第2の発熱対向面部とを有しており、
またその底面部の全面が前記冷却器の冷却器面と面接触しており、
前記発熱体は、電磁機器であり、前記第1の発熱源は、コアであり、前記第2の発熱源は、前記コアにボビンを介して導線が巻回されたコイルであり、
前記中継部材は、底壁面部と、この底壁面部の各周縁部から垂直方向に延びた側壁面部と、この側壁面部と前記底壁面部とが交差する角部に互いに対向して形成された一対の段差部とを有し、
前記第1の発熱対向面部は、前記段差部の一面のコア冷却面部であり、
前記第2の発熱対向面部は、前記底壁面部の中間部位のコイル冷却面部であり、
前記段差部は、間隔を空けて配置された板状の複数のリブで構成されており、
前記中継部材は、鋳造冷却部材であることを特徴とする冷却器付き発熱装置。 - 前記ボビンは、固定手段により前記コアを前記コア冷却面部との間で空隙を有して保持、固定するための固定部を有していることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の冷却器付き発熱装置。
- 前記電磁機器は、トランスであることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の冷却器付き発熱装置。
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