JP6421465B2 - トランス - Google Patents

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冷却通路を備える回路基板上に配置されるトランスに関する。
インバータ等の強電系部品に用いられるトランスとして、一対のE型コアの各柱同士を突き合わせて構成されるトランスコアを備え、一対のE型コアの中央柱にコイルを巻き回したものが知られている。
上記のようなトランスの温度上昇を抑制するために、特許文献1では、一方のE型コアを上側E型コア、他方のE型コアを下側E型コアとし、下側E型コアが冷却通路を備える回路基板に接するように配置している。
特開2010−10452号公報
ところで、トランスコアは磁性粉末を焼結して形成することが多く、寸法や表面粗さの管理が難しい。このため、上側E型コアの各柱の先端面と下側E型コアの各柱の先端面とを突き合わせたときに、対向する各先端面の間にエアギャップが生じてしまう。すなわち、特許文献1に記載されたトランスコアでは、上側E型コアから下側E型コアへの熱伝達経路にエアギャップが生じるので、回路基板に設けた冷却通路によって上側E型コアの温度上昇を抑制することが難しい。その結果、下側E型コアは冷却通路により温度上昇が抑制されているにもかかわらず、上側E型コアの温度が制約となって、電圧変換効率が低下してしまう。
そこで、本発明では、回路基板に設けた冷却通路によって温度上昇を抑制し得るトランスコアを提供することを目的とする。
本発明のある態様によれば、中央磁脚と、中央磁脚を挟むように配置された一対の側磁脚と、中央磁脚の一端及び一対の側磁脚の一端を連結するヨーク部と、を有する一対のE型コアを、中央磁脚及び側磁脚の各他端同士を突き合わせて形成されたトランスコアを備え、冷却手段により冷却される回路基板上に配置されるトランスが提供される。
上記トランスにおいて、トランスコアは一方のE型コアが回路基板側に位置し、他方のE型コアが一方のE型コアに対して回路基板と反対側に位置するよう配置され、少なくとも一対の中央磁脚には、E型コアよりも熱伝導率の高い伝熱部材が、ヨーク部を貫通することなく一対の中央磁脚に設けられた挿入孔に固定され、一対の中央磁脚の両方と接するように埋め込まれて配置されている。
上記態様によれば、E型コアよりも熱伝導率の高い伝熱部材が一対の中央磁極の両方と接するように埋め込まれているので、伝熱部材が熱伝達経路となって上側E型コアから下側E型コアへの熱伝達が促進される。その結果、トランスコアの温度上昇を抑制することができる。
図1は、トランスの斜視図である。 図2は、図1のII−II線に沿った断面図である。 図3は、第1実施形態に係るトランスから回路基板までの熱伝達経路を示す図である。 図4は、伝熱部材を備えないトランスから回路基板までの熱伝達経路を示す図である。 図5は、第1実施形態に係るトランスの充電中における熱分布図である。 図6は、伝熱部材を備えないトランスの充電中における熱分布図である。 図7は、トランスの磁束経路を示す図である。 図8は、第2実施形態に係るトランスの断面図である。 図9は、図8のIX−IX線に沿った断面図である。 図10は、第2実施形態に係るトランスの充電中における熱分布図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
(第1実施形態)
図1は、本実施形態に係るトランス1の斜視図である。図2は図1のII−II線に沿った断面図である。
トランス1は、例えば、プラグインハイブリッド車両や電気自動車等の、モータ、インバータ、及び車載充電器等の強電系部品を一体化したパワーデリバリーモジュール(以下、「PDM」ともいう)に用いられる。
トランス1は、トランスコア2と、トランスコア2にインシュレータ7を介して巻き回されたコイル5と、を含んで構成される。トランスコア2は、中央磁脚20と、中央磁脚20を挟むように配置された一対の側磁脚21と、中央磁脚20の一端及び一対の側磁脚21の一端を連結するヨーク部22と、を有する一対のE型コア3、4を、中央磁脚20及び側磁脚21の各他端同士を突き合わせて形成される。
上記のような構成のトランス1は、回路基板9上に設けたケース6に配置される。このとき、一方のE型コア4のヨーク部22がケース6の底面を介して回路基板9と接し、他方のE型コア3は一方のE型コア4を介して回路基板9と接するよう配置される。以下の説明では、回路基板9側に配置されるE型コア4を下側E型コア4、下側E型コア4を挟んで回路基板9と反対側に位置するE型コア3を上側E型コア3、とする。また、下側E型コア4は上記のようにケース6の底面を介して回路基板9と接するが、これを、下側E型コア4が回路基板9と接するものとみなす。
ところで、プラグインハイブリッド車両等では、コスト低減や軽量化を図るため、上記のように強電系部品を一体化することが検討されている。そして、強電系部品の高出力化や構成部品の高集積化に伴ってエネルギ密度が増大することから、PDMの設計にあたっては、各部品の耐熱性能を考慮した熱設計が重要となる。そこで、回路基板9に冷却手段を設ける方法が取られている。冷却手段としては、例えば、回路基板9の内部に設けた、冷却水等といった冷却媒体が流れる冷却通路10が知られている。
しかしながら、トランスコア2はフェライト等といった磁性粉末の焼結体であるため、精密な形状を実現することが難しい。このため、上側E型コア3と下側E型コア4とを突き合わせる場合に、中央磁脚20及び一対の側磁脚21のすべての接触面を均一に接触させることは難しく、接触面間にエアギャップが生じ易い。また、焼結体であるトランスコア2は、表面粗さの管理も難しい。このため、表面粗さに起因するエアギャップも生じ易い。
上記のようなエアギャップが多いほど、上側E型コア3と下側E型コア4との間での熱交換量が少なくなり、冷却通路10を備える回路基板9と接する下側E型コア4に比べて、上側E型コア3が高温になるという事態が生じる。そして、上側E型コア3の温度が制約となって、電圧変換効率が低下してしまう。例えば、外部充電器を用いた充電時に上側E型コア3の温度が上昇し続けると、電圧変換効率の低下によって充電ができなくなる場合も生じ得る。
上記のような上側E型コア3の温度上昇は、上側E型コア3の容積を増大させて熱容量を増大させたり、上側E型コア3にヒートシンクを設けて放熱性を高めたりすることによって抑制できるが、これらは重量増や大型化を招くこととなり好ましくない。
また、トランス1を横置き、つまり上側E型コア3及び下側E型コア4がいずれも回路基板9に接触するよう配置することによって、冷却通路10によって冷却される回路基板9とトランスコア2との接触面積を増大させるという方策もある。しかし、上述した形状や表面粗さのバラツキによって回路基板9との接触の仕方にバラツキが生じ、上側E型コア3と下側E型コア4との間に温度差が生じてしまう。また、トランス1を横置きすることで回路基板9の大型化を招いてしまう。
上記のような弊害を招くことなく上側E型コア3の温度上昇を抑制するため、本実施形態のトランスコア2には、一対の中央磁脚20の内部に、いずれの中央磁脚20にも接するように一本の伝熱部材8が配置されている。伝熱部材8は、トランスコア2よりも熱伝導率の高い部材、例えばアルミニウムまたはアルミニウム合金、で形成された棒状の部材である。そして、伝熱部材8は、上側E型コア3及び下側E型コア4のそれぞれの中央磁脚20に設けた挿入孔に、圧入等によって挿入孔の壁面と密着するように固定される。
これにより、トランスコア2は、上側E型コア3と下側E型コア4との間に、中央磁脚20及び側磁脚21以外の熱伝達経路を備えることとなる。
図3は、本実施形態に係るトランス1と回路基板9との間の熱伝達経路を示す図である。図4は、伝熱部材8を備えない場合のトランス1と回路基板9との第の熱伝達経路を示す図である。なお、図中の矢印は熱の移動方向を示しており、矢印が太いほど熱伝達量が多いことを示す。
図3に示すように、下側E型コア4で発生した熱は、冷却通路10を流れる冷却媒体に冷却される回路基板9へ伝達される。また、下側E型コア4には、上側E型コア3で発生した熱が伝達される。この上側E型コア3から下側E型コア4への熱伝達経路は、中央磁脚20及び側磁脚21と、トランスコア2よりも熱伝導率の高い部材で形成された伝熱部材8である。なお、中央磁脚20及び側磁脚21の熱電率は、上述したエアギャップが多くなるほど低下する。
これに対し、伝熱部材8を備えない場合は、図4に示すように上側E型コア3から下側E型コア4への熱伝達経路は、中央磁脚20及び側磁脚21のみである。
すなわち、本実施形態では、伝熱部材8を設けたことにより、上側E型コア3から下側E型コア4へ伝達される熱量が多くなる。
次に、本実施形態の構成による作用効果について説明する。
図5は、本実施形態に係るトランス1の、充電中における温度分布を示す図である。図6は、比較例としての、伝熱部材8を備えない場合の温度分布を示す図である。なお、図中のドットの密度が高いほど高温であることを意味する。
図5と図6とを比較すると、図5及び図6のいずれも、上側E型コア3の方が下側E型コア4よりも高温になっている。ただし、図5では、上側E型コア3内にある伝熱部材8の一部が、上側E型コア3よりも低温になっている。なお、図5では熱分布を簡略化しているが、実際には、上側E型コア3の伝熱部材8周辺部分は、伝熱部材8に近づくほど温度が低くなっている。
つまり、本実施形態によれば、中央磁脚20に配置した伝熱部材8が熱伝達経路となって、上側E型コア3から下側E型コア4への伝達される熱量が増加し、伝熱部材8を配置しない場合に比べて、上側E型コア3の抜熱が促進されている。
これにより、本実施形態によれば、充電を継続した場合等に、図6のように伝熱部材8を設けない構成に比べて、トランスコア2の温度上昇を抑制することができる。
また、本実施形態では伝熱部材8を中央磁脚20の内部に配置している。側磁脚21は外周面から空気中への放熱による冷却が見込めるが、中央磁脚20は発熱体であるコイル5に囲まれているため、空気中への放熱は難しい。このように熱的に厳しい中央磁脚20に伝熱部材8を配置することで、トランス1の温度上昇を効果的に抑制することができる。
さらに、中央磁脚20の内部に配置することにより、トランス1の大型化を招くことなく、かつ、図7に示すように伝熱部材8がトランスコア2の磁束経路を遮断することもない。
なお、棒状の伝熱部材8を中央磁脚20の内部に配置することで、上側E型コア3と下側E型コア4との組み立て精度を高め、かつ、トランスコア2の剛性を向上させることができる。
また、本実施形態によれば、伝熱部材8はトランスコア2よりも熱伝達率の高いアルミニウムまたはアルミニウム合金で形成されているので、上側E型コア3から下側E型コア4への熱伝達がより促進される。
なお、伝熱部材8の比重をトランスコア2の比重よりも小さくなるようにすれば、伝熱部材8を備えない場合よりも、トランス1を軽量化することができる。
(第2実施形態)
第2実施形態のトランス1は、伝熱部材8の配置が第1実施形態のトランス1と相違する。
図8は、第2実施形態に係るトランス1の、図2と同じ方向から見た断面図である。図9は、図8のIX−IX線に沿った断面図である。
側磁脚21については、上述したように空気中への放熱による冷却が見込めるものの、強電系部品の高出力化や構成部品の高集積化の進展によってトランス1の周辺のスペースが小さくなると、放熱による冷却効果が小さくなる。
そこで、本実施形態では、側磁脚21にも伝熱部材8を設ける。特に本実施形態では、図9に示すように、中央磁脚20及び側磁脚21に伝熱部材8を三本ずつ、つまり合計9本の伝熱部材8を配置する。
図10は、本実施形態のトランス1の充電中における温度分布を示す図である。図10に示すように、本実施形態によれば、上側E型コア3及び下側E型コア4のいずれも、図5に示した伝熱部材8が一本の場合に比べて低温になっている。これは、伝熱部材8の本数が増えたことにより、上側E型コア3から下側E型コア4への抜熱が促進されたためである。
なお、本実施形態では中央磁脚20及び側磁脚21に伝熱部材8を三本ずつ配置する場合について説明したが、一本ずつ配置した場合でも、第1実施形態の構成に比べると、上側E型コア3から下側E型コア4への抜熱は促進される。
以上のように、本実施形態では伝熱部材8を中央磁脚20及び側磁脚21に配置することによって、上側E型コア3の温度上昇を第1実施形態の構成よりもさらに抑制することができる。
なお、本発明は上記の実施の形態に限定されるわけではなく、特許請求の範囲に記載の技術的思想の範囲内で様々な変更を成し得ることは言うまでもない。
1 トランス
2 トランスコア
3 上側E型コア
4 下側E型コア
5 コイル
6 ケース
7 インシュレータ
8 伝熱部材
9 基板
10 冷却通路

Claims (4)

  1. 中央磁脚と、前記中央磁脚を挟むように配置された一対の側磁脚と、前記中央磁脚の一端及び前記一対の側磁脚の一端を連結するヨーク部と、を有する一対のE型コアを、前記中央磁脚及び前記側磁脚の各他端同士を突き合わせて形成されたトランスコアを備え、冷却手段により冷却される回路基板上に配置されるトランスにおいて、
    前記トランスコアは、
    一方の前記E型コアが回路基板側に位置し、他方の前記E型コアが前記一方の前記E型コアに対して前記回路基板と反対側に位置するよう配置され、
    少なくとも前記一対の中央磁脚には、前記E型コアよりも熱伝導率の高い伝熱部材が、前記ヨーク部を貫通することなく前記一対の中央磁脚に設けられた挿入孔に固定され、前記一対の中央磁脚の両方と接するように埋め込まれて配置されていることを特徴とするトランス。
  2. 請求項1に記載のトランスにおいて、
    前記E型コアはフェライト焼結体であり、前記伝熱部材はアルミニウムまたはアルミニウム合金であることを特徴とするトランス。
  3. 請求項1または2に記載のトランスにおいて、
    前記一対の側磁極にも、前記伝熱部材が、前記ヨーク部を貫通することなく前記一対の側磁脚に設けられた挿入孔に固定され、前記一対の側磁極の両方と接するように埋め込まれていることを特徴とするトランス。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載のトランスにおいて、
    前記伝熱部材は、前記中央磁脚及び前記側磁脚のそれぞれに、複数配置されていることを特徴とするトランス。
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