JP6268509B2 - リアクトル装置 - Google Patents

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Description

本発明は、放熱性能に優れたリアクトル装置に関する。
近年、プラグインハイブリッド自動車(以下、「PHEV(Plug-in Hybrid Electric Vehicle)」という)及び電気自動車(以下、「EV(Electric Vehicle)」という)が普及してきている。PHEV又はEVは、外部の交流電源を直流に変換して、車両の蓄電池へ出力する車載充電器を搭載している。この車載充電器には、力率改善又は平滑化などのためのコイルを備えるリアクトル装置が実装される。
PHEV又はEVの車載充電器に用いられるリアクトル装置には、400ボルト前後の非常に高い電圧が印加される。このため、コイルは発熱により高温となる。この場合、車載充電器内でのコイルの過熱を防ぐために、リアクトル装置に高い放熱性を持たせることが重要となる。それと同時に、コイルとそのハウジング部材との間で確実な電気的絶縁性を持たせることも重要となる。
コイルを備えるリアクトル装置としては、特許文献1に開示の技術が知られている。以下、特許文献1に開示のリアクトル装置について図1を用いて説明する。
ヒートシンク13に載置されたトランスコア14を囲うブラケット12は、トランスコア14に密着可能に形成された保持部12aと、該保持部12aの両端からヒートシンク13側に延設された伝熱部12bとを備えている。各伝熱部12bの下端部(固定部12c)は、ボルトB1によりヒートシンク13に固定されている。また、ヒートシンク13において、トランスコア14が配置される位置には、取付孔23が形成されており、該取付孔23には、トランスコア載置台25が配設されている。そして、トランスコア14は、圧縮コイルばね28によりブラケット12側に付勢されるトランスコア載置台25と、ブラケット12の保持部12aとの間に狭持されるとともに、ヒートシンク13に固定される。
特許文献1に開示のリアクトル装置は、上記構成を有することにより、トランスコア14の外形寸法が不均一であったとしても、保持部12aと上側コア14aとを密着させつつ、ヒートシンク13に固定することができる。よって、トランス11で発生する熱を、ブラケット12を通してヒートシンク13へ逃しやすくすることができる。
また、放熱性を高めるため、熱伝導率の高い樹脂を用いたリアクトル装置が特許文献2に開示されている。以下、特許文献2に開示のリアクトル装置について図2を用いて説明する。
リアクトル装置は、台座1と、コア2と、コイル3と、固定部材4A,4Bとを備える。コア2の両端2A,2Bは、台座1の保持部1A,1B上に載せられ、固定部材4Aの押付面41Aは、コア2の端2Aを保持部1Aに押付け、固定部材4Bの押付面41Bは、コア2の端2Bを保持部1Bに押付ける。そして、台座1、コア2、コイル3、固定部材4A,4Bは、熱伝導率が高い不飽和ポリエステル系の樹脂により一体的にモールドされる。
特許文献2に開示のリアクトル装置は、上記構成を有することにより、コア2で発生した熱を保持部1A,1B及び樹脂を介して台座1に効率良く放熱することができる。
特開2010−10453号公報 特開2004−95570号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示のリアクトル装置では、圧縮コイルばね28がヒートシンク13内部に突出形成されたボス部21bに固定されており、この圧縮コイルばね28の位置によってトランスコア14の位置が規定されるため、トランスコアの配置の自由度が低下するという問題がある。また、金属同士の接点では、金属の凹凸などにより放熱が十分に行われないという問題がある。
また、上記特許文献2に開示のリアクトル装置では、高価な不飽和ポリエステル系樹脂を大量に使用するため、リアクトル装置の価格が高くなるという問題がある。
本発明の目的は、トランスコアの配置の自由度が高く、また、放熱性の高い、安価なリアクトル装置を提供することである。
本発明のリアクトル装置は、上部コアと下部コアとが結合されたトランスコアと、底面と側壁とが設けられ、前記底面が台座に据え付けられ、開口された一面から前記トランスコアを収容するケースと、収容された前記トランスコアと前記ケースとの間隙に充填される樹脂材と、前記上部コア及び充填された前記樹脂材に接触し、熱伝導性を有する放熱部材と、を具備する構成を採る。
本発明によれば、トランスコアの配置の自由度が高く、また、放熱性の高いリアクトル装置を安価に提供することができる。
特許文献1に開示のリアクトル装置の構成図 特許文献2に開示のリアクトル装置の構成図 本発明の一実施の形態に係るリアクトル装置全体の斜視図 図3のリアクトル装置全体の分解斜視図 図3のリアクトル装置全体の断面図 図5の断面図において円で囲んだ領域の拡大図 図3のリアクトル装置全体の上面図、正面図及び右側面図 断面形状がL字型の放熱板を用いたリアクトル装置全体の斜視図 図8のリアクトル装置全体の断面図 図8のリアクトル装置全体の上面図、正面図及び右側面図 断面形状がI字型の放熱板を用いたリアクトル装置全体の斜視図 図11のリアクトル装置全体の断面図 図11のリアクトル装置全体の上面図、正面図及び右側面図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(一実施の形態)
図3は、本発明の一実施の形態に係るリアクトル装置100全体の斜視図であり、図4は、その分解斜視図であり、図5は、リアクトル装置100全体の断面図であり、図6は、図5の断面図において円で囲んだ領域の拡大図である。図7(a)は、図1のリアクトル装置100全体の上面図、図7(b)が図1のリアクトル装置100全体の正面図、図7(c)が図1のリアクトル装置100全体の右側面図である。
トランス101は、図5に示すように、断面形状がE型の上部Eコア102、下部Eコア103を一対結合してなり、上部Eコア102及び下部Eコア103の各中脚部102−1、103−1の周囲に図示せぬコイルが巻回されている。このコイルの外周には、絶縁性材料からなるボビン104が配置される。ボビン104は、コイルの外周を覆う筒状体である。
このような構成を有するトランス101の上面及び左右両側面を覆う放熱板105がトランス101の外周に嵌合される。放熱板105は、図5に示すように、断面形状がコの字型となるように、金属材料が折り曲げ形成される。放熱板105として採用される代表的な金属材料としては、熱伝導性に優れ、かつ、安価なアルミなどが挙げられる。
また、トランス101は、リアクトルケース106に収容され、リアクトルケース106の側壁とトランス101との間隙にポッティング樹脂材(図示せず)が流し込まれ、充填・硬化される。このとき、ポッティング樹脂材は、放熱板105の下端部が浸かるまで充填され(図6参照)、かつ、上部Eコア102が浸からないように充填される。具体的には、トランス101の高さの1/4以上1/2未満の高さまで充填されることが考えられる。これにより、十分な放熱特性が得られ、高価なポッティング樹脂材の使用量を少量に抑えることができる。また、硬化したポッティング樹脂材は、放熱板105を固定し、トランス101で発生した熱を放熱板105からリアクトルケース106に伝えることができる。なお、ポッティング樹脂材としては、シリコン系またはエポキシ系の一般的な樹脂が挙げられる。
リアクトルケース106は、底面が熱伝導性の高い金属性のプレートで構成され、底面から垂直に延伸する側壁が設けられ、開口した一面からトランス101を収容する。リアクトルケース106は、その底面が冷却機構を備えた台座(図示せず)に据え付けられて固定される。すなわち、本実施の形態では、リアクトルケース106の底面が台座(ヒートシンクなど)に接するように固定するだけで良く、特許文献1のように、ブラケット12(本発明における放熱板105)が、ヒートシンク13(本発明における台座)に接するようにボルトB1などで固定する必要はない。
このように、リアクトル装置100の配置の自由度を高めることができ、設計変更などを容易に行うことができる。また、リアクトルケース106は、ポッティング樹脂材から伝わる熱を底面の金属プレートから台座に伝え、冷却することができる。
また、リアクトルケース106の側壁は、下部Eコア103の高さと同程度の高さを備えており、少なくとも、ポッティング樹脂材が放熱板105の下端部を浸すことが可能な高さを備えていればよい。この構成により、リアクトルケース側壁の高さを低減することができ、リアクトル装置100の省スペース化に寄与することができる。
このような構成を有するリアクトル装置100では、トランス101で発生した熱がトランス101の上面及び側面に接する放熱板105に伝わり、放熱板下端部からポッティング樹脂材、リアクトルケース106、台座へと順次伝わることにより、上部Eコア102を含むトランス101を冷却することができる。
このように、本実施の形態では、トランス101上部を形成する上部Eコア102の外周に放熱板105を接触させ、トランス101とリアクトルケース106との間隙に放熱板105の下端部が浸かるまでポッティング樹脂材を充填する。これにより、リアクトル装置100の放熱性が向上すると共に、高価なポッティング樹脂材の使用量を少量に抑えることができるので、安価なリアクトル装置100を提供することができる。
また、リアクトルケース106の開口した一面からトランス101を収容し、リアクトルケース106を台座に固定する。これにより、リアクトル装置100の配置の自由度を高めることができ、設計変更などを容易に行うことができる。
なお、本実施の形態では、断面形状がコの字型の放熱板を用いる構成について説明したが、本発明はこれに限るものではない。以下、断面形状がL字型について説明する。
図8は、リアクトル装置全体の斜視図であり、図9は、リアクトル装置全体の断面図であり、図10(a)は、図8のリアクトル装置全体の上面図、図10(b)が図8のリアクトル装置全体の正面図、図10(c)が図8のリアクトル装置全体の右側面図である。
これらの図に示すように、断面形状がL字型の放熱板を2つ組み合わせてトランスの上面及び左右両側面に沿って接着してもよい。この構成によれば、放熱板の折り曲げを1箇所で済ませることができるので、放熱板がトランスの上面及び側面により密着することができる。この結果、放熱性をより高めることができる。図8〜10では、L字型の放熱板を2つ組み合わせる場合を示したが、L字型の放熱板1つをトランスの上面及び一側面に沿って接着するようにしてもよい。
次に、断面形状がI字型について説明する。図11は、リアクトル装置全体の斜視図であり、図12は、リアクトル装置全体の断面図であり、図13(a)は、図11のリアクトル装置全体の上面図、図13(b)が図11のリアクトル装置全体の正面図、図13(c)が図11のリアクトル装置全体の右側面図である。
これらの図に示すように、断面形状がI字型の放熱板をトランスの両側面に沿って接着してもよい。この構成によれば、リアクトル装置の高さを低減することができるので、PHEVまたはEVにリアクトル装置を搭載する際、高さ方向に制限がある場合に有効である。図11〜13では、I字型の放熱板を2つ組み合わせる場合を示したが、I字型の放熱板1つをトランスの一側面に沿って接着するようにしてもよい。
上記いずれの放熱板を用いる場合においても、放熱板の一部が上部Eコアに接し、放熱板の下端部がポッティング樹脂材に浸かっている必要がある。
本発明にかかるリアクトル装置は、例えば、PHEVまたはEV等の車両に適用できる。
100 リアクトル装置
101 トランス
102 上部Eコア
103 下部Eコア
104 ボビン
105 放熱板
106 リアクトルケース

Claims (7)

  1. 上部コアと下部コアとが結合されたトランスコアと、
    底面と側壁とが設けられ、前記底面が台座に据え付けられ、開口された一面から前記トランスコアを収容するケースと、
    収容された前記トランスコアと前記ケースとの間隙に充填される樹脂材と、
    前記上部コアの上面及び充填された前記樹脂材に接触し、かつ、前記下部コアの下面及び前記ケースに接触しない、熱伝導性を有する金属材料と、
    を具備し、
    前記上部コアの熱は、前記金属材料に伝わり、前記金属材料から前記樹脂材に伝わり、前記樹脂材から前記ケースに伝わる、
    リアクトル装置。
  2. 前記トランスコアは、2つのEコアが結合された、
    請求項1に記載のリアクトル装置。
  3. 前記樹脂材は、前記トランスコアの半分の高さ未満となる量が充填される、
    請求項1に記載のリアクトル装置。
  4. 前記金属材料は、前記樹脂材が硬化することによって固定される、
    請求項1に記載のリアクトル装置。
  5. 前記金属材料は、アルミである、
    請求項1に記載のリアクトル装置。
  6. 前記金属材料は、断面がコの字型、または、L字型形状を有する、
    請求項1に記載のリアクトル装置。
  7. 前記台座は、冷却構造を有する、
    請求項1に記載のリアクトル装置。
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