JP5565500B2 - 投写型表示装置及びその制御方法、その制御プログラム - Google Patents
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Description
本発明の一実施形態は、外部から入力された外部画像データに基づいて投写画像を表示する投写型表示装置であって、
前記投写画像を表す画像光を投写面に投写する投写部と、
前記外部画像データを含む投写用画像データが格納される画像データ格納部と、
前記外部画像データを取得して前記画像データ格納部に格納する画像データ取得処理を実行するとともに、前記投写部に前記投写画像を投写させる画像制御部と、
前記投写画像の表示状態を補正するための補正量を決定する補正量決定処理を実行する補正量決定部と、
を備え、
前記画像制御部は、前記補正量決定部が前記補正量決定処理を実行している間は、前記画像データ取得処理を停止し、前記補正量決定処理が終了した後に、決定された前記補正量を用いて前記画像データ格納部に予め格納されていた画像データを補正した仮投写画像を前記投写部に表示させるとともに、前記画像データ取得処理を再開する投射型表示装置であっても良い。
この形態の投射型表示装置によれば、画像データ取得処理を一時的に停止させることにより、画像データ取得処理が補正量決定処理と並列処理されることを抑制し、補正量決定処理の処理速度を向上させることができる。また、補正量が決定され、再び通常の投写表示が可能となるまでの復帰時間の間に、予め準備された画像を、補正を反映した上で表示するため、投写表示が復帰するまでの間にユーザが受ける不快感が低減される。
外部から入力された外部画像データに基づいて投写画像を表示する投写型表示装置であって、
前記投写画像を表す画像光を投写面に投写する投写部と、
前記外部画像データを含む投写用画像データが格納される画像データ格納部と、
前記外部画像データを取得して前記画像データ格納部に格納する画像データ取得処理を実行するとともに、前記投写部に前記投写画像を投写させる画像制御部と、
前記投写面を含む投写領域を撮影して撮影画像を生成する撮像部と、
前記撮影画像を用いて、前記投写画像の表示状態を補正するための補正量を決定する補正量決定処理を実行する補正量決定部と、
を備え、
前記画像制御部は、前記補正量決定部が前記補正量決定処理を実行している間は、前記画像データ取得処理を停止し、前記補正量決定処理が終了した後に、決定された前記補正量を用いて前記画像データ格納部に予め格納されていた画像データを補正した仮投写画像を前記投写部に表示させるとともに、前記画像データ取得処理を再開する、投写型表示装置。
この投写型表示装置によれば、画像データ取得処理を一時的に停止させることにより、画像データ取得処理が補正量決定処理と並列処理されることを抑制し、補正量決定処理の処理速度を向上させることができる。また、補正量が決定され、再び通常の投写表示が可能となるまでの復帰時間の間に、予め準備された画像を、補正を反映した上で表示するため、投写表示が復帰するまでの間にユーザが受ける不快感が低減される。即ち、補正処理を開始した後、ユーザが所望する画像が表示されるまでの時間が低減され、投写型表示装置のユーザビリティが向上する。
適用例1記載の投写表示型装置であって、
前記画像データ格納部は、前記外部画像データを格納する外部画像データ格納部と、前記仮投写画像を生成するための仮投写用画像データを格納する仮投写用画像データ格納部とを有し、
前記画像制御部は、前記画像データ取得処理を停止する際に、停止前に前記外部画像データ格納部に格納した取得済み画像データを、前記仮投写用画像データ格納部に転送し、前記補正量決定処理が終了した後に、前記仮投写用画像データ格納部に格納された前記取得済み画像データから生成した前記仮投写画像を前記投写部に表示させるとともに、前記画像データ取得処理を再開する、投写型表示装置。
この投写型表示装置によれば、補正処理が開始される前に取得されていた画像が、補正量が決定された後、再び通常の投写表示が可能となるまでの復帰時間の間に、補正されて表示される。従って、仮投写画像から外部画像データの投写表示へとシームレスに移行するため、ユーザの不快感が低減され、投写型表示装置のユーザビリティが向上する。
適用例1または適用例2に記載の投写型表示装置であって、
前記仮投写画像は、再開された前記画像取得処理によって取得された前記外部画像データに基づく前記投写画像が表示されるまでの間表示されている、投写型表示装置。
この投写型表示装置によれば、補正処理が開始される前に取得されていた画像が、補正量が決定された後、再び通常の投写表示が可能となるまでの復帰時間の間に継続的に仮投写画像が表示される。そのため、ユーザの不快感が低減され、投写型表示装置のユーザビリティが向上する。
外部から入力された外部画像データに基づいて投写画像を表示する投写型表示装置の制御方法であって、
(a)前記外部画像データを取得して画像データ格納部に格納する画像データ取得処理を実行する工程と、
(b)前記画像データ取得処理を一時的に停止して、撮影部によって投写面を含む投写領域を撮影して生成された撮影画像を用いて、前記投写画像の表示状態を補正するための補正量を決定する工程と、
(c)前記補正量が決定された後に、前記補正量を用いて前記画像データ格納部に格納された画像データを補正した仮投写画像を前記投写部に表示させるとともに、前記画像データ取得処理を再開する工程と、
を備える、投写型表示装置の制御方法。
外部から入力された外部画像データに基づいて投写画像を表示する投写型表示装置の制御プログラムであって、
前記外部画像データを取得して画像データ格納部に格納する画像データ取得処理を実行する機能と、
前記画像データ取得処理を一時的に停止して、撮影部によって投写面を含む投写領域を撮影して生成された撮影画像を用いて、前記投写画像の表示状態を補正するための補正量を決定する機能と、
前記補正量が決定された後に、前記補正量を用いて前記画像データ格納部に格納された画像データを補正した仮投写画像を前記投写部に表示させるとともに、前記画像データ取得処理を再開する機能と、
を備える、投写型表示装置の制御プログラム。
なお、本発明は、種々の形態で実現することが可能であり、例えば、投写型表示装置及びその制御方法、その装置の機能またはその制御方法を実現するためのコンピュータプログラム、そのコンピュータプログラムを記録した記録媒体等の形態で実現することができる。
A.実施例:
B.変形例:
図1は、本発明の実施例におけるプロジェクタの構成を概略的に示すブロック図である。プロジェクタ100は、画像を表す画像光を投写して、スクリーンSCなどの投写面上に画像(以下「表示画像」と呼ぶ)を表示させる。本実施例では、スクリーンSCは、矩形形状であって、その外周に沿って黒色の枠を有しているものとする。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施例において、ハードウェアによって実現されていた構成の一部をソフトウェアに置き換えるようにしてもよく、逆に、ソフトウェアによって実現されていた構成の一部をハードウェアに置き換えるようにしてもよい。例えば、上記実施例では、キーストーン補正処理などの画像処理は、CPU160が内部メモリ120からコンピュータプログラムを読み出して実行していたが、ASIC(特定用途向け集積回路)により処理がおこなわれるものとしてもよい。
上記実施例では、プロジェクタ100は、キーストーン補正処理実行開始前に投写表示していた画像T1の複製画像T1cを、補正量の決定後に、補正して表示していた(ステップS170,図7)。しかし、プロジェクタ100は、ステップS170において、他の画像を表示するものとしても良い。例えば、スクリーンSCには、投写表示が再開されるまでの時間をユーザに告知する表示がされるものとしても良い。また、キーストーン補正処理による補正結果を視認しやすいパターン画像(例えば、格子状のパターン画像など)が表示されるものとしても良い。さらに、予めROM190に格納されている動画や壁紙が表示されるものとしても良い。
上記実施例において、ステップS170で表示された画像T1cは、通常の投写表示処理が再開されて、画像ソース500からの画像が表示可能となるまで表示されていた。しかし、ステップS170で表示された仮画像は、画像ソース500からの画像が表示可能な状態となった後も、ステップS170で表示した画像の表示が継続されるものとしても良い。この場合には、ユーザのリモコン172を介した指示等をトリガとして、通常の投写表示処理に切り替えられるものとしても良い。
上記実施例において、画像制御部121は、キーストーン補正処理開始前に表示していた画像T1の画像データを画像格納部124に転送していた。しかし、画像格納部124は省略されるものとしても良く、例えば、フレームメモリ122に格納された画像T1の画像データを用いてステップS170の処理が実行されるものとしても良い。
上記実施例において、投写画像の表示状態を補正するための処理として、キーストーン補正処理や、ズーム状態及びフォーカス状態を調整する補正処理が実行されていた。しかし、これらの補正処理に換えて他の補正処理が実行されるものとしても良い。例えば、画像にユーザが所望する一定の効果を与えるフィルター処理が実行されるものとしても良い。また、上記実施例において、ズーム状態及びフォーカス状態を調整する補正処理や、キーストーン補正処理は、他の方法によって実行されるものとしても良い。例えば、スクリーンSCの外周枠を検出することなく、ステレオカメラ方式による三角測量を用いて、スクリーンSCの投写面の傾斜角度を測定してキーストーン補正処理が実行されるものとしても良い。また、同じく、ステレオカメラ方式による三角測量を用いて、スクリーンSCまでの距離を測定し、ズーム状態やフォーカス状態を調整するものとしても良い。なお、ズーム状態やフォーカス状態の調整は省略されるものとしても良い。
102…内部バス
110…A/D変換部
120…内部メモリ
121…画像制御部
122…フレームメモリ
124…画像格納部
126…撮影画像メモリ
130…液晶パネル
132…液晶パネル駆動部
140…照明光学系
150…投写光学系
152…ズームレンズ
154…フォーカスレンズ
155…レンズ駆動部
156…ズームレンズ駆動部
158…フォーカスレンズ駆動部
160…CPU
170…リモコン制御部
172…リモコン
180…撮影部
190…ROM
200…歪み補正部
210…パターン検出部
220…枠検出部
230…補正量決定部
300…ケーブル
400…画像光変調投写部
500…画像ソース
BW…背後壁面
CI…撮影画像
Ec1〜Ec4…測定点
IF…画像形成領域
MI…測定用画像
PI…有効パネル画像
RIF…補正後画像形成領域
SC…スクリーン
T1,T1c,T2…画像
Claims (5)
- 外部から入力された外部画像データに基づいて投写画像を表示する投写型表示装置であって、
前記投写画像を表す画像光を投写面に投写する投写部と、
前記外部画像データを含む投写用画像データが格納される画像データ格納部と、
前記外部画像データを取得して前記画像データ格納部に格納する画像データ取得処理を実行するとともに、前記投写部に前記投写画像を投写させる画像制御部と、
前記投写画像の表示状態を補正するための補正量を決定する補正量決定処理を実行する補正量決定部と、
を備え、
前記画像制御部は、前記補正量決定部が前記補正量決定処理を実行している間は、前記画像データ取得処理を停止し、前記補正量決定処理が終了した後に、決定された前記補正量を用いて前記画像データ格納部に予め格納されていた画像データを補正した仮投写画像を前記投写部に表示させるとともに、前記画像データ取得処理を再開する、投写型表示装置。 - 請求項1記載の投写表示型装置であって、
前記画像データ格納部は、前記外部画像データを格納する外部画像データ格納部と、前記仮投写画像を生成するための仮投写用画像データを格納する仮投写用画像データ格納部とを有し、
前記画像制御部は、前記画像データ取得処理を停止する際に、停止前に前記外部画像データ格納部に格納した取得済み画像データを、前記仮投写用画像データ格納部に転送し、前記補正量決定処理が終了した後に、前記仮投写用画像データ格納部に格納された前記取得済み画像データから生成した前記仮投写画像を前記投写部に表示させるとともに、前記画像データ取得処理を再開する、投写型表示装置。 - 請求項1または請求項2に記載の投写型表示装置であって、
前記仮投写画像は、再開された前記画像データ取得処理によって取得された前記外部画像データに基づく前記投写画像が表示されるまでの間表示されている、投写型表示装置。 - 外部から入力された外部画像データに基づいて投写画像を表示する投写型表示装置の制御方法であって、
(a)前記外部画像データを取得して画像データ格納部に格納する画像データ取得処理を実行する工程と、
(b)前記画像データ取得処理を一時的に停止して、前記投写画像の表示状態を補正するための補正量を決定する工程と、
(c)前記補正量が決定された後に、前記補正量を用いて前記画像データ格納部に格納された画像データを補正した仮投写画像を投写部に表示させるとともに、前記画像データ取得処理を再開する工程と、
を備える、投写型表示装置の制御方法。 - 外部から入力された外部画像データに基づいて投写画像を表示する投写型表示装置の制御プログラムであって、
前記外部画像データを取得して画像データ格納部に格納する画像データ取得処理を実行する機能と、
前記画像データ取得処理を一時的に停止して、前記投写画像の表示状態を補正するための補正量を決定する機能と、
前記補正量が決定された後に、前記補正量を用いて前記画像データ格納部に格納された画像データを補正した仮投写画像を投写部に表示させるとともに、前記画像データ取得処理を再開する機能と、
を備える、投写型表示装置の制御プログラム。
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