JP5558229B2 - 荷物総重量算出装置 - Google Patents

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本発明は、特に、単体重量が異なる複数種類の小型物品、例えば、台紙幅や巻き枚数が
異なる巻回されたラベル連続体などを混載あるいは単体の種類で発送する際の荷物総重量
算出装置に関する。
従来、小型物品(荷物)を宅配便で発送する際、重量や梱包箱の大きさにより運送料金が異なるため、店舗において重量を確認するようなことが行なわれている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1によれば、店舗において荷主が店員に依存することなく、セルフ操作によって送り状を発行し、これを荷物に貼付して精算を行なうようになっている。
ところで、近年は店舗への持込が少なくなってきており、特に、運輸会社に集荷を依頼している企業では、企業側において重量を計測せざるを得なかった。
しかしながら、荷物の正確な重量を1個ずつ計測するには手間が掛かるため、作業の効率が悪かった。
この1個ずつの荷物計測の手間を省くため、重量表を用いるようなことも行なわれていた。すなわち、製品を梱包した梱包箱の大きさから大枠の重量が記載された重量表を参照し、参照した重量を送り状に記載して宅配業者に渡すことが行なわれていた。
しかしながら、荷物を送付するたびに重量表を参照して送り状に重量を記載しなければならないため、1個ずつ荷物の計測をするときと同様、作業効率が悪く、また、記入ミスや重量表の参照ミスにより重量の差異が大きい場合があるという問題があった。
そこで、重量計測や重量表による換算を行なわずとも荷物の重量が自動的に得られることが望まれた。
特開2006−139419号公報
本発明は、上記の問題点に着目して成されたものであり、多種の荷物、特に、台紙幅や巻枚数の異なるラベル連続体のような小型物品の重量を自動的に算出できる荷物総重量算出装置を提供することを課題とする。
本発明に係る荷物総重量算出装置は、台紙幅や巻枚数の異なるラベル製品の生産指示書の受注ナンバーを入力する入力装置と、前記受注ナンバーに対応して、製品コード、受注数量、少なくとも記憶した受注マスタと、また、前記製品コードごとに、少なくとも製品の単体重量、梱包材の単体重量を記憶した製品マスタと、前記入力装置から入力された受注ナンバーに基づき、制御部により前記受注マスタ及び製品マスタより受注数量、巻枚数、前記ラベル製品の単体重量、梱包材の単体重量を参照する制御部と、を備え、前記制御部にて、受注ナンバー単位に製品を荷造りした際の総重量を、前記受注数量、前記巻枚数、前記ラベル製品の単体重量、梱包材の単体重量より算出することを特徴とする。また、製品マスタは、さらに、最大上限重量を記憶し、制御部により算出された受注ナンバー単位の荷物の総重量と比較して、総重量が最大上限重量を越えたと判断された場合は、エラーとするようにできる。
本発明は、受注ナンバーを入力装置で読取り、受注ナンバーに対応して受注マスタに記憶されている製品コード、受注数量を読取り、また、製品マスタに製品コードごとに記憶されている製品としてのラベルの単体重量、梱包材の単体重量を読取り、受注ナンバー単位に製品を荷造りした際の総重量を算出ようにしたので、従来のように、荷物を1個ずつ計測しなくとも、自動的に総重量が計測されるという効果がある。
本発明の荷物総重量算出装置を実現するためのプリンタの一例を示す概略斜視図である。 同、プリンタの一実施の形態の構成例を示す説明図である。 同、図2の実施の形態の電気的な構成例を示すブロック図である。 同、記録部に記憶される受注マスタを示す説明図である。 同、記録部に記憶される製品マスタを示す説明図である。 同、生産指示書の一例を示す説明図である。 同、荷物総重量算出の流れを示すフローチャートである。
以下、本発明の一実施の形態につき、図1ないし図7に基づいて説明する。
なお、以下においては、説明の都合上、製品として幅や巻枚数の異なる「ラベル」を例に説明する。
図1は、本発明に係る荷物総重量算出装置を実現するためのプリンタの一例を示す概略斜視図である。
同図に示すように、プリンタ1は、「入力装置」としてのスキャナ2を備えており、スキャナ2にて後述する生産指示書40の図示省略のバーコードを読み取るとともに、送付状30を印字するようになっている。
図2は、前記プリンタ1(図1参照)の一実施の形態の構成例を示す図であり、プリンタ1は、各部を制御する制御部3と、前記送付状30を装着した供給軸4と、送付状30に印字を行う印字ヘッド5と、制御部3の制御により駆動されるステッピングモータ(以下では、適宜単にモータと記載する)6と、ベルト7を介して伝達されるモータ6の回転力によって回転し、供給軸4に装着された送付状30を搬送するとともに、送付状30を印字ヘッド5に押圧するプラテンローラ8と、所定の光を出射する発光部9aと、発光部9aから出射された光を受光し、受光した光量に対応する電気信号を出力する受光部9bとを備え、送付状30の裏面に予め印刷された識別マーク(図示省略)を受光部9bの受光量に基づいて検出する位置検出センサ(以下では、適宜単にセンサという)9とを備えている。
図3は、図2の実施の形態の電気的な構成例を示すブロック図である。同図に示すように、制御部3は、所定の制御プログラムを記憶するROM(read only memory)10と、ROM10に記憶されている制御プログラムに従って動作し、各部を制御するCPU(central processing unit)11と、CPU11が動作する上で必要となる各種データを記憶するRAM(random access memory)12と、モータ6にパルス信号を供給し、モータ6を回転させるモータ制御部13と、CPU11から供給される印字すべき文字、図形、及びバーコードなどの印字データに対応する制御信号を生成し、印字ヘッド5に供給し、印字動作を行わせる印字制御部14と、CPU11の制御下、センサ9の発光部9aを制御し、光を出射させるとともに、受光部9bから出力される電気信号を受け取り、CPU11に供給するセンサ制御部15と、スキャナ2を制御するスキャナ制御部16と、を備えている。
なお、17は、各種のデータが記憶される記憶部である。
また、外部インタフェース18を介して、外部に接続されたパソコン(以下では、単にPCと記載する)19などの機器との間でデータの送受信を行うことができるようにされている。
図4は、前記記憶部17に記憶されている受注マスタ20の一例を示す図であり、受注マスタ20には、受注ナンバー(受注No)20−1(図示の例では、「1−234567−01−00」)、製品コード20−2(図示の例では、「2−XX−12345」)、受注数量20−3(図示の例では、「7620枚」)、得意先コード20−4(図示の例では、「123456−00」)、運賃地区区分20−5(図示の例では。「1」)などの受注データが記憶されている。なお運賃地区区分20−5は、地理的な距離により料金割り増しが段階的に必要な地区である。
また、図5は、製品マスタ21であり、製品コード21−1(図示の例では、「2−XX−12345」)、ラベル種類21−2(図示の例では、「P50×W35」)、名称21−3(図示の例では、「ケミスト汎用」)、版ナンバー21−4(図示の例では、「987321654」)、ラベルの単体重量21−5(図示の例では、「750g」)、梱包材の単体重量21−6、巻枚数21−7(図示の例では、「1270」)、最低ロット21−8(図示に例では、「6巻/箱」)、梱包材の種類21−9(図示の例では、「10巻巻用」)、最大上限重量21−10(図示の例では、「5000g」)などが記憶されている。
なお、受注マスタ20の製品コード20−2より製品マスタ21の該当「製品」が参照できるようになっている。
図6は、生産指示書40の一例を示す説明図であり、受注No41−1及びこの受注No41−1を表すバーコード41−2、製品コード42−1及びそのバーコード42−2、デザイン名43、注文数量44、サイズ45、予定量46、発注拠点名47、得意先名48、梱包数49などが印字されており、作業者はこの生産指示書40に従って「ラベル」を生産するようになっている。なお、以降、この生産指示書40に従い、製品であるラベル(図示省略)が作製されたものとして進める。
次に、図7のフローチャートに基づき、荷物総重量算出の手順につき説明する。
ステップS01にて、受注マスタ20を読み取る。すなわち、生産指示書40の受注Noのバーコード41−2をスキャナ2で読み取り、該当受注の製品コード20−2、受注数量20−3、得意先コード20−4、運賃地区区分20−5等を読み出してRAM12に一時、記憶する。
ステップS02にて、製品マスタ21を読み取る。すなわち、読み取った受注マスタ20の製品コード20−2をキーとして製品マスタ21を読み取り、該当製品のラベル種類21−2、名称21−3、版ナンバー21−4、ラベルの単体重量21−5、梱包材の単体重量21−7、巻枚数21−7、最低ロット21−8、梱包材の種類21−9、最大上限重量21−10等を読み出してRAM12に一時、記憶する。
ステップS03にて総重量を算出する。すなわち、
総重量=(受注数量20−3)/(巻枚数21−7)*(ラベルの単体重量21−5)+(梱包材の単体重量21−7)〔図示の例では、7620/1270*750+350=4850〕を算出する。
ステップS04では、前記総重量が最大上限重量以内か否か判定する。すなわち、前記算出した総重量と最大上限重量21−10とを比較し、越えていた場合、ステップS05にて、図示省略のブザーの鳴動あるいはランプの点滅などの既知の手段によりエラーを発し、他方、総重量が最大上限重量以内と判定された場合は、ステップS06に行く。
ステップS06にて、輸送料金を算出する。すなわち、総重量と、運賃地区区分20−5より算出される割り増し料金から運送料金を算出するものである。
ステップS07にて、「送付状」を印字する。すなわち、図示省力の送り先、総重量、輸送料金などを印字するものであり、図2に示す供給軸4に装着した送付状30を印字ヘッド5とプラテンローラ8の間に繰出し印字する。これら一連の印字動作、さらには、前記スキャナ2によるバーコードの読取り、受注マスタ20および製品マスタ21の読取り、総重量並びに輸送料金の算出などの一連の動作は、制御部3の制御の下、行なわれるようになっている。
上述したように、生産指示書40の受注ナンバー41−1のバーコード41−2を「入力装置」としてのスキャナ2で読取り、受注ナンバー41−1に対応して受注マスタ20に記憶されている製品コード20−2、受注数量20−3を読取り、また、製品マスタに製品コード21−1ごとに記憶されている製品としてのラベルの単体重量21−5、梱包材の単体重量21−6を読取り、受注ナンバー単位に製品を荷造りした際の総重量を算出ようにしたので、従来のように、荷物を1個ずつ計測しなくとも、自動的に総重量が計測されるものでる。
なお、上記実施の形態の構成及び動作は例であって、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することができることは言うまでもない。
1 プリンタ
2 入力装置(スキャナ)
3 制御部
4 供給軸
5 印字ヘッド
6 ステッピングモータ(モータ)
7 ベルト
8 プラテンローラ
9 位置検出センサ(センサ)
9a 発光部
9b 受光部
10 ROM
11 CPU
12 RAM
13 モータ制御部
14 印字制御部
15 センサ制御部
16 スキャナ制御部
17 記憶部
18 外部インタフェース
19 パソコン(PC)
20 受注マスタ
20−1 受注ナンバー(受注No)
20−2 製品コード
20−3 受注数量
20−4 得意先コード
20−5 運賃地区区分
21 製品マスタ
21−1 製品コード
21−2 ラベル種類
21−3 名称
21−4 版ナンバー
21−5 ラベルの単体重量
21−6 梱包材の単体重量
21−7 巻枚数
21−8 最低ロッド
21−9 梱包材の種類
21−10 最大上限重量
30 送付状
40 生産指示書
41−1 受注No
41−2 受注Noを表すバーコード
42−1 製品コード
42−2 製品コードを表すバーコード
43 デザイン名
44 注文数量
45 サイズ
46 予定量
47 発注拠点
48 得意先名
49 梱包数

Claims (2)

  1. 台紙幅や巻枚数の異なるラベル製品の生産指示書の受注ナンバーを入力する入力装置と、前記受注ナンバーに対応して、製品コード、受注数量、少なくとも記憶した受注マスタと、
    また、前記製品コードごとに、少なくとも製品の単体重量、梱包材の単体重量を記憶した製品マスタと、
    前記入力装置から入力された受注ナンバーに基づき、制御部により前記受注マスタ及び製品マスタより受注数量、巻枚数、前記ラベル製品の単体重量、梱包材の単体重量を参照する制御部と、を備え、前記制御部にて、受注ナンバー単位に製品を荷造りした際の総重量を、前記受注数量、前記巻枚数、前記ラベル製品の単体重量、梱包材の単体重量より算出することを特徴とする荷物総重量算出装置
  2. 前記製品マスタは、さらに、最大上限重量を記憶し、前記制御部により算出された前記受注ナンバー単位の荷物の総重量と比較して、前記総重量が最大上限重量を越えたと判断された場合は、エラーとすることを特徴とする請求項1に記載の荷物総重量算出装置
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