JP5558218B2 - 車両用シート - Google Patents
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そして係止構造は、帯状部材と、線状部材と、リング部材を有する。帯状部材は、溝部の形状に倣った帯状の布材である。また線状部材は、例えば伸縮可能な弾性部材であり、帯状部材よりも長尺である。線状部材の両端には、リング部材を挿入可能な孔部が設けられる。そしてリング部材は、一部開放状の輪状部材であり、専用工具(いわゆるホグリンガー)にて閉じ状態とすることができる。
具体的には、帯状部材の一側に表皮材を縫着するとともに、帯状部材の他側に線状部材を取付ける。つぎに表皮材一部を、帯状部材とともに溝部に引込みつつ、線状部材の両端をシート内に固定する。このとき線状部材の両端を、閉じ状態のリング部材を介してシート内のフレーム部材(ワイヤ状)に係止できる(ホグリング止めできる)。
もっとも線状部材の両端にフック部(略J字状)を設けて、フレーム部材に引っかけることもできる。しかしフック部は、フレーム部材の径寸法に応じて小さくなることから、取付け作業が面倒になりがちである。
本発明は上述の点に鑑みて創案されたものであり、本発明が解決しようとする課題は、クッション材に表皮材一部を作業性良く着脱可能に係止することにある。
ここで係止構造は、溝部の形状に倣った帯状部材と、帯状部材よりも長尺な線状部材と、線状部材の端部をフレーム部材に係止する係止部材とを有する。
そして帯状部材の一側に、表皮材一部を取付けるとともに、一側とは異なる帯状部材の他側に線状部材を取付ける。つぎに表皮材一部を、帯状部材とともに溝部内に引き込みつつ、線状部材の端部側を、係止部材を介してフレーム部材に取付ける。この種のシート構成では、クッション材に表皮材一部を作業性よく着脱可能に係止できることが望ましい。
また係止部材を、平板状の台座部と、台座部から立設して対面状に配置する平板状の一対の収容部とを備えた箱体状として、一対の収容部の間に線状部材を出し入れ可能な開放部を設ける。そして係止部材に、フレーム部材の孔部に係止可能な第一係止部と、被係止部を着脱可能に係止する第二係止部と、開放部からの線状部材の脱落を阻止する第三係止部とを設ける。そして第二係止部が、係止部材に内設されて一対の収納部の間に配置する平板部位であり、開放部から入れられた線状部材を挿入可能な半円形状の切欠きである挿入孔部を備えて、挿入孔部の縁部に被係止部を着脱可能に係止する構成である。
本発明では、係止部材を、フレーム部材の孔部(例えば既存構成の孔部)に係止できる。そして線状部材を、係止部材に係止することにより、ホグリングを極力介することなくフレーム部材に係止できる。
そして第一の第四係止部と第二の第四係止部が、開放部を挟んで対称配置することで、両第四係止部のいずれにも線状部材の端部を係止可能となる(さらに使い勝手のよいシート構成となる)。
図1の車両用シート2は、シートクッション4と、シートバック6と、ヘッドレスト8を有する。
そしてシートバック6は、シート骨格をなすフレーム部材6Fと、シート外形をなすクッション材6Pと、クッション材6Pを被覆する表皮材6Sと、後述の係止構造を有する(図1及び図2を参照、各部材の詳細は後述)。
そこで本実施例では、後述の係止部材によって、クッション材6Pに表皮材一部(16a)を作業性よく着脱可能に係止することとした。以下、各構成について詳述する。
クッション材6P(略矩形状の部材)は、着座部6Cと、一対の土手部6Bと、溝部6gを有する(図1を参照)。
着座部6Cは、シートクッション4中央の平坦部位であり、乗員の着座が可能である。また一対の土手部6Bは、シートクッション4両側の凸部位であり、車両のコーナリング時などに乗員の側方を支持できる。
そして溝部6gは、クッション材6P表面の凹部であり、例えば着座部6Cと土手部6Bの間に形成することができる。本実施例では、一対の溝部6gを、シート両側に形成する。一対の溝部6gは、それぞれシート上下方向に延びる線状の溝部位であり、シート幅方向で見て左右対称に形成することができる。
表皮材6S(袋状部材)は、複数の表皮ピース(第一表皮ピース16f,第二表皮ピース16s,第三表皮ピース16t、被覆ピース6Sa)と、複数のフック部材(第一フック部材FM1,第二フック部材FM2)を有する(図1、図2及び図7を参照)。
第一フック部材FM1は、略J字状(断面視)の平板部材であり、表皮材6Sの一端側に取付けることができる。また第二フック部材FM2は、第一フック部材FM1に挿入係合可能な略I字状(断面視)の平板部材であり、表皮材6Sの他端側に取付けることができる。そして被覆ピース6Saは、表皮材6S後方の下部に取付け可能な部材であり、第一フック部材FM1と第二フック部材FM2(係合状態)を被うことができる。
そして第一表皮ピース16fは、着座部6Cを覆う部材である。また第二表皮ピース16sは、一方の土手部6Bを覆う部材であり、第三表皮ピース16tは、他方の土手部6Bを覆う部材である。
本実施例では、第一表皮ピース16fの一端と、第二表皮ピース16sの一端をそれぞれ内折状として重ね合わせる(中表部16aを形成する)。中表部16a(表皮材一部)は、シート内方に突出するとともに、シート上下方向に延びる線状となる。この中表部16aを溝部6g内に吊り込み状に係止する。
なお本実施例では、同様に、第一表皮ピース16fの他端と、第三表皮ピース16tの他端をそれぞれ内折状として中表部16bを形成することができる。
フレーム部材6F(枠状部材)は、上部フレーム6aと、一対の側部フレーム(図示省略)と、下部フレーム6cを有する(図2、図4を参照)。
上部フレーム6aは、シート上部をなす部材であり、ワイヤ状の部位を有する。一対の側部フレームは、それぞれシート側部をなす平板部材であり、上部フレーム6aの下端に取付けられる。
そして下部フレーム6cは、シート下部において一対の側部フレーム間に橋渡しされた平板部材であり、既存構成としての孔部(H1,H2,7)を有する。
本実施例の孔部は、シート上下に並ぶ一対の貫通孔H1,H2(正面視で略矩形)と、両貫通孔間に配置する橋渡し部7を有し、後述の係止部材30(第一係止部31)を係止することができる(図7を参照)。
係止構造は、帯状部材10と、線状部材20と、係止部材30と、リング部材Rを有する(図2〜図8を参照)。
帯状部材10は、溝部6gの形状に倣った長尺な帯状の部材(側面視で略長方形状)である(図2を参照)。帯状部材10の材質は特に限定しないが、例えば布帛(織物,編物,不織布)などの柔軟性を有する材質にて構成できる。
本実施例では、帯状部材10を内折状として、後述の線状部材20を挿入可能な袋状とする。そして帯状部材10の一端側に、中表部16a(表皮材一部)を縫着するとともに、帯状部材10の他端側に、後述の線状部材20を挿設する。
線状部材20は、帯状部材10よりも長尺な部材(縦断面視で略円形状)であり、取付け孔部22と、被係止部(24,26)を有する(図2及び図3を参照)。
取付け孔部22は、線状部材20の一端側の部位(やや幅広な部分)である。そして取付け孔部22は、貫通孔部H0を有し、後述のリング部材Rを挿設可能である。
第一被係止部24(本発明の被係止部)は、線状部材20の半径方向外方に向かって突出する部位(略楕円形状)である。また第二被係止部26は、線状部材20の半径方向外方に向かって突出する部位(円盤状)であり、第一被係止部24よりも他端寄り(末端)に形成できる。第一被係止部24の径寸法R1と第二被係止部26の径寸法R2は、線状部材20の径寸法R3よりも大きく設定される(図3を参照)。
ここで線状部材20の材質は特に限定しないが、伸縮可能な材質(ナイロン6等の樹脂,ゴム,エラストマ)、天然繊維や合成繊維、金属を例示できる。
そして被係止部24,26を、後述の係止部材30を介して下部フレーム6cに係止するとともに、取付け孔部22を、後述のリング部材Rを介して上部フレーム6aに係止する(図2及び図4を参照)。
係止部材30は、線状部材20を出し入れ可能な略矩形状の中空箱体であり、台座部Srと、一対の収容部Ssと、開放部Soを有する(図4〜図8を参照)。
台座部Srは、やや幅広な平板部位であり、下部フレーム6cに対面配置可能である。一対の収容部Ssは、それぞれ台座部Srから突設する平板部位であり、所定のクリアランスを有して対面状に配置する。そして開放部Soは、一対の収容部Ssの自由端側(台座部Srに対面する辺)に設けた開口部分であり、線状部材20を出し入れ可能な開口寸法を有する。
そして係止部材30は、第一係止部31と、第二係止部32a,32bと、第三係止部33と、第四係止部34a,34bを有する。
第一係止部31は、下部フレーム6cに係止可能な部位であり、台座部Srに設けることができる(図6及び図7を参照)。そして第一係止部31は、台座部Srの裏側(フレーム部材を臨む側)から突出する複数の係止爪(31a〜31f)を有する。
第一係止爪31aと第二係止爪31bは、シート幅方向に並列配置する平板部位であり、貫通孔(H1,H2)側方の内面に係合できる(図4及び図6を参照)。
第三係止爪31cと第四係止爪31dの間のクリアランスは、橋渡し部7の長さ寸法(シート上下方向の寸法)に合わせることができる。そして第三係止爪31cと第四係止爪31dの間に橋渡し部7を挿入保持することにより、下部フレーム6cに係止部材30を取付けることができる。
さらに第一係止部31には、第五係止爪31eと第六係止爪31fを設けることができる(図7を参照)。第五係止爪31eは、第三係止爪31cよりも上方に並列配置する平板部位であり、第六係止爪31fは、第四係止爪31dよりも下方に並列配置する平板部位である。
そして第三係止爪31cと第五係止爪31eの間にも橋渡し部7を挿入保持することができる。また第四係止爪31dと第六係止爪31fの間にも橋渡し部7を挿入保持することができる(シート上下方向における係止部材30の配設位置を調節できる)。
第二係止部32a(32b)は、第一被係止部24を着脱可能に係止する部位であり、係止部材30内に設けることができる(図5、図6及び図8を参照)。
本実施例の第二係止部32a(32b)は、係止部材30に内設される平板部位であり、線状部材20を挿入可能な挿設孔部Hを有する。挿設孔部Hは、第二係止部32a(32b)の一面に設けた半円形状の切欠き部分であり、線状部材20と略同一の径寸法(第一被係止部24よりも小さい径寸法)を有する。
本実施例では、一対の第二係止部32a,32bを、係止部材30内においてシート上下に並列配置する。そして各挿設孔部Hに線状部材20を挿設したのち、第二係止部32aの上面に第一被係止部24を係止することができる(図8を参照)。
第三係止部33は、開放部Soからの線状部材20の脱落を阻止する部位である(図5及び図6を参照)。本実施例の第三係止部33は、一方の収容部Ssに設けた第一突部33fと、他方の収容部Ssに設けた第二突部33sを有する。これら第一突部33fと第二突部33sは、各収容部Ssの自由端側(開放部側)に設けられており、互いに近づく方向に突出する。
本実施例では、一対の第三係止部33を、シート上下に並列配置する。そして各第三係止部33のクリアランス(両突出部の間の隙間寸法)を、線状部材20の径寸法L3以下に設定することができる(図2を参照)。
本実施例では、第一の第四係止部34aと第二の第四係止部34bを、開放部Soを挟んで対称配置する。第一の第四係止部34aは、台座部Srの一側に設けられ、第二の第四係止部34bは、台座部Srの他側に設けられる。
図1及び図2を参照して、クッション材6Pに表皮材6Sを被せる。このとき中表部16a(表皮材一部)を、帯状部材10一側に取付けるとともに、帯状部材10の他側に線状部材20を取付ける。
つぎに中表部16aを、帯状部材10とともに溝部6g内に引き込みつつ、線状部材20の上端を、上部フレーム6aに取付ける。このとき取付け孔部22を、リング部材R(閉じ状態)を介して上部フレーム6aに係止することができる。
そして線状部材20を引っ張りつつ(帯状部材10に適度なテンションをかけつつ)、線状部材20の下端をシート後面側に配索する。そして線状部材20を開放部Soから嵌入しつつ、第二係止部32a,32b(挿設孔部H)に挿入する。このとき線状部材20の径寸法L3が引張により小さくなる(細くなる)ため、第三係止部33に極力引っかけることなく、係止部材30内に線状部材20を嵌入することができる。
そして線状部材20の末端を折返したのち、第二被係止部26を、第四係止部34a(34b)に係止する。このとき線状部材20の配索状況に応じて、一対の第四係止部34a,34bのいずれか一方を選択して、第二被係止部26を係止できる。
さいごに図7を参照して、第一フック部材FM1と第二フック部材FM2をシート後側で係合したのち、これらの係合箇所を被覆ピース6Saで隠蔽する。
線状部材20を引っ張るなどして、第二係止部32a,32bから第一被係止部24を係脱しつつ、開放部So側から線状部材20を取出す。このとき線状部材20の径寸法L3が引張により小さくなる(細くなる)ため、第三係止部33に極力引っかけることなく、係止部材30から線状部材20を取出すことができる。
そして上記作業に前後して、第四係止部34a(34b)から第二被係止部26を係脱することにより、係止部材30から線状部材20を取外すことができる。
また線状部材20を引き延ばすことにより、係止部材30から線状部材20を取外すことができる。
また本実施例では、一対の第四係止部34a,34bにいずれにも線状部材20の端部を係止可能であることから、さらに使い勝手のよいシート構成となる。そして一対の第四係止部34a,34bを対称(左右対称)に設けたことで、各中表部16a,16bの係止に同形の係止部材30を使用することができる(部材の共用化を図ることができる)。
このため本実施例によれば、クッション材6Pに表皮材一部(16a,16b)を作業性よく着脱することができる。
本変形例の車両用シートは、実施例1の車両用シート2とほぼ同一の基本構成を備えるため、共通の構造は対応する符号を付す等して詳細な説明を省略する。
本変形例の線状部材20Aは、取付けフック部22Aと、複数の被係止部(24,26)を有する(図9を参照)。取付けフック部22Aは、側面視で略J字状の部材(典型的に樹脂製)であり、線状部材20の一端側に取付けることができる。
そして取付けフック部22Aを、リング部材Rを介することなく、上部フレーム6a(ワイヤ状の部分)に引っかけて係止することができる(図2を参照)。
(1)本実施形態では、専らシートバック6について説明した。本実施例の構成は、各種シート構成部材(シートクッション4やヘッドレスト8等)に適用することができる。
(3)また本実施形態では、一対の溝部6gを設ける例を説明したが、溝部の構成を限定する趣旨ではない。すなわち各種のシート構成に応じて、溝部の形成数や形成方向を適宜変更することができる。そして溝部の構成に応じて、係止部材の形成数や配設箇所を適宜変更することができる。
また本実施形態では、第一係止部と第二係止部と第三係止部の構成(形状や形成数等)を例示したが、これら部位の構成を限定する趣旨ではない。
(6)また本実施形態では、係止構造(帯状部材、線状部材、係止構造)の一形状を例示したが、これら部材の形状を限定する趣旨ではない。また本実施例では、シートバック6に設けた溝部6gを例示したが、溝部の構成を限定する趣旨でない。溝部は、シート幅方向に延びていてもよい。またシートクッションでは、シート前後に延びる溝部を形成することができる。
4 シートクッション
6 シートバック
8 ヘッドレスト
6S 表皮材
6P クッション材
6F フレーム部材
6g 溝部
7 橋渡し部
10 帯状部材
16a,16b 中表部(表皮材一部)
20 線状部材
22 取付け孔部
24 第一被係止部
26 第二被係止部
30 係止部材
31 第一係止部
32 第二係止部
33 第三係止部
34a,34b 第四係止部
So 開放部
Sr 台座部
Ss 収容部
Claims (3)
- シート骨格をなすフレーム部材と、シート外形をなすクッション材と、前記クッション材を被覆する表皮材とを有し、前記クッション材を前記表皮材で被覆するに際して、表皮材一部を、係止構造によって、前記クッション材の溝部に係止するとともに、
前記係止構造が、前記溝部の形状に倣った帯状部材と、前記帯状部材よりも長尺な線状部材と、前記線状部材の端部をフレーム部材に係止する係止部材とを有し、前記帯状部材の一側に、前記表皮材一部を取付けるとともに、前記一側とは異なる前記帯状部材の他側に前記線状部材を取付けて、前記表皮材一部を、前記帯状部材とともに前記溝部内に引き込みつつ、前記線状部材の端部側を、係止部材を介して、前記フレーム部材に取付ける車両用シートにおいて、
前記線状部材の端部側に、前記線状部材の外面から突出する被係止部を設けるとともに、前記係止部材を、平板状の台座部と、前記台座部から立設して対面状に配置する平板状の一対の収容部とを備えた箱体状として、前記一対の収容部の間に前記線状部材を出し入れ可能な開放部を設け、
前記係止部材に、前記フレーム部材の孔部に係止可能な第一係止部と、前記被係止部を着脱可能に係止する第二係止部と、前記開放部からの前記線状部材の脱落を阻止する第三係止部とを設け、
前記第二係止部が、前記係止部材に内設されて前記一対の収納部の間に配置する平板部位であり、前記開放部から入れられた前記線状部材を挿入可能な半円形状の切欠きである挿入孔部を備えて、前記挿入孔部の縁部に前記被係止部を着脱可能に係止する構成である車両用シート。 - 前記係止部材に、前記線状部材の末端を係止可能な第四係止部を設けた請求項1に記載の車両用シート。
- 前記係止部材に、第一の第四係止部と第二の第四係止部を設けるとともに、第一の第四係止部と第二の第四係止部が、前記開放部を挟んで対称配置する請求項2に記載の車両用シート。
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