JP5557934B1 - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5557934B1 JP5557934B1 JP2013025673A JP2013025673A JP5557934B1 JP 5557934 B1 JP5557934 B1 JP 5557934B1 JP 2013025673 A JP2013025673 A JP 2013025673A JP 2013025673 A JP2013025673 A JP 2013025673A JP 5557934 B1 JP5557934 B1 JP 5557934B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- region
- short fiber
- pneumatic tire
- tread
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C19/00—Tyre parts or constructions not otherwise provided for
- B60C19/002—Noise damping elements provided in the tyre structure or attached thereto, e.g. in the tyre interior
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T152/00—Resilient tires and wheels
- Y10T152/10—Tires, resilient
- Y10T152/10495—Pneumatic tire or inner tube
- Y10T152/10513—Tire reinforcement material characterized by short length fibers or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
【解決手段】タイヤ内面に短繊維が固着された短繊維固着領域を有する空気入りタイヤであって、トレッド接地端間に位置するタイヤ内面に、タイヤ周方向に連続して延び、短繊維が固着されない、周方向短繊維非固着領域を有することを特徴とする、空気入りタイヤ。
【選択図】図1
Description
本発明の空気入りタイヤは、タイヤ内面に短繊維が固着された短繊維固着領域を有する空気入りタイヤであって、トレッドセンター側部のみにおいて、トレッド接地端間に位置する前記タイヤ内面に、タイヤ周方向に連続して延び、前記短繊維が固着されない、周方向短繊維非固着領域を有し、タイヤ幅方向に向かって前記周方向短繊維非固着領域から連続して延び、前記短繊維が固着されない、幅方向短繊維非固着領域を更に有する
ことを特徴とする。
上記構成とすれば、パンク修理液を、容易に、タイヤ周方向、ひいてはタイヤ内面に亘って行き渡らせることができ、パンク修理に必要とされるパンク修理液を低減することができる。そのため、パンクシール剤を含むパンク修理液を用いたパンク修理を容易にしつつ、空洞共鳴音を低減させた空気入りタイヤを提供することができる。また、上記構成とすれば、パンクシール剤を含むパンク修理液を用いたパンク修理を更に容易にすることができる。
なお、「タイヤ内面」とは、空気入りタイヤを適用リムに装着し、所定空気圧としたときに、タイヤ内腔に露出するタイヤの面を指す。ここで、「適用リム」とは、タイヤが生産され、使用される地域に有効な産業規格であって、日本ではJATMA(日本自動車タイヤ協会) YEAR BOOK、欧州ではETRTO(European Tyre and Rim Technical Organisation) STANDARD MANUAL、米国ではTRA(THE TIRE and RIM ASSOCIATION INC.)YEAR BOOK等に規定されたリムを指し、「所定空気圧」とは、適用サイズのタイヤにおける所定の荷重に対応する空気圧(最高空気圧)を指す。「所定の荷重」とは、上記JATMA等の規格のタイヤ最大負荷を指す。
またなお、「トレッド接地端」とは、空気入りタイヤを適用リムに装着し、所定空気圧とし、静止した状態で平板に対し垂直に置き、所定の質量に対応する負荷を加えたときの平板との接触面におけるタイヤ幅方向両端を指す。
更になお、「タイヤ周方向に延びる」とは、厳密にタイヤ周方向に延びることを指すものでなく、タイヤ周方向の成分を有する方向に延びることも指す。
更になお、「周方向短繊維非固着領域」とは、短繊維が、タイヤ幅方向に、1mm以上に亘って、固着されていないことを指す。ここで、「トレッド接地幅」とは、トレッド接地端間のタイヤ軸方向最大直線距離を指す。
更になお、周方向短繊維非固着領域は、タイヤ周方向に沿って直線状に延在することに限定されることなく、タイヤ周方向にジグザグ状、波状等をなして延びることも指す。
更になお、本発明の空気入りタイヤの諸寸法は、特に断りのない限り、タイヤを適用リムに装着し、所定空気圧とし、無負荷状態としたときの諸寸法を指す。
更になお、「タイヤ幅方向に向かって延びる」とは、厳密にタイヤ幅方向に延びることを指すものでなく、タイヤ幅方向の成分を有する方向に延びることも指す。
更になお、幅方向短繊維非固着領域は、タイヤ幅方向に沿って直線状に延在することに限定されることなく、タイヤ幅方向にジグザグ状、波状等をなして延びることも指す。
上記構成とすれば、パンクシール剤を用いたパンク修理を更に容易にすることができる。また、空気入りタイヤの転がり抵抗を低減する(の増加を抑制する)ことができる。
なお、「トレッド接地半幅」とは、トレッド接地幅の半分の値を指す。
上記構成とすれば、空気入りタイヤの操縦安定性の低下を更に抑制することができる。
なお、「トレッド踏面」とは、タイヤを適用リムに装着し、所定空気圧とし、静止した状態で平板に対し垂直に置き、所定の荷重に対応する負荷を加えたときの平板との接触面を指す。
またなお、「溝対応領域」とは、タイヤ幅方向断面において、溝のタイヤ幅方向端を通りタイヤ径方向に延びる仮想線とタイヤ内面との交点2つの間に位置する、タイヤ内面の領域を指す。同様に、「陸部対応領域」とは、タイヤ幅方向断面において、陸部のタイヤ幅方向端を通りタイヤ径方向に延びる仮想線とタイヤ内面との交点2つの間に位置する、タイヤ内面の領域を指す。
本発明の一例の空気入りタイヤ1は、トレッド部2と、該トレッド部2の側部からタイヤ径方向内方に延びる一対のサイドウォール部3と、該サイドウォール部3からタイヤ径方向内方に延びる一対のビード部4とを有する。
更に、タイヤ1では、カーカス5よりもタイヤ内面側に配設されて、空気入りタイヤの内圧を保持する、1枚のインナーライナー7を備えている。そして、このインナーライナー7の表面が、このタイヤ1のタイヤ内面8を形成している。
図1に示す、タイヤ1では、多数の短繊維9が、接着剤10を介してタイヤ内面8を形成するインナーライナー7の表面に固着されている。
ここで、一例のタイヤ1では、トレッド接地端TG間に位置するタイヤ内面8に、タイヤ周方向に連続して延び、短繊維9が固着されない周方向短繊維非固着領域Rcfnを有することが必要とされる。
また、図1に示す、一例のタイヤ1では、タイヤ幅方向に向かって、周方向短繊維非固着領域Rcfnから連続して延び、短繊維9が固着されない、幅方向短繊維非固着領域Rwfnを更に有する。
ここで、図1では、幅方向短繊維非固着領域Rwfnは、トレッド周方向に一定のピッチで設けられており、各幅方向短繊維非固着領域Rwfnは、その周方向両側を短繊維固着領域Rfaにより挟まれている。
0.05未満とすれば、短繊維がパンク修理液を吸収してしまうため、パンク修理の効率が大きく低下する。また、1.0とすれば、空洞共鳴音を低減させる効果が得られない。
同様の理由により、Tb/Sbは、0.1〜0.5であることが更に好ましい。
0.05Tw以上とすれば、短繊維9がパンク修理液を吸収してしまうため、パンク修理の効率が大きく低下する。また、1.0Twとすれば、空洞共鳴音を低減させる効果が得られない。
同様の理由により、周方向短繊維非固着領域Rcfnのタイヤ幅方向幅は、0.1Tw以上0.50Tw以下であることが更に好ましい。
溝11が設けられたトレッド部分の剛性は、陸部12が設けられたトレッド部分のそれと比較して、低い。ここで、上記関係とすれば、剛性が比較的低い溝11が設けられたトレッド部分において、比較的広い面積に亘って短繊維9を固着させることができ、このトレッド部分の剛性を比較的大きく増加させることができる。そのため、空気入りタイヤがT1/S1>T2/S2の関係を満たせば、トレッド部2の剛性の増加を均一化することができ、空気入りタイヤの操縦安定性の低下を更に抑制することができる。
T1/S1を1とすれば、剛性が比較的低い溝11が設けられたトレッド部分の全面において、短繊維9を固着させることができ、このトレッド部分の剛性を増加させることができる。T2/S2>0.8とすると、短繊維9がパンク修理液を吸収してしまうため、パンク修理の効率が大きく低下する。
同様の理由により、一例の空気入りタイヤ1では、T1/S1=1、0≦T2/S2≦0.5であることが更に好ましい。
4mm以上とすれば、周方向溝11cの排水性を高めることができ、空気入りタイヤのWET性能を向上させることができる。8mm以下とすれば、陸部12の面積を確保することができ、空気入りタイヤのトラクション性能を確保することができる。
本発明者らが検討した結果、サイドウォール部3のタイヤ内面8に短繊維9を固着させた場合の空洞共鳴音を低減させる効果は、トレッド部2のタイヤ内面8に短繊維9を固着させた場合の効果と比較して、大きいことがわかった。そのため、サイドウォール部3のタイヤ内面8に多数の短繊維9を固着させれば、空気入りタイヤの空洞共鳴音を更に低減させることができる。
100本/cm2以上とすれば、空洞共鳴音を低減する効果を十分に得ることができる。50000本/cm2超とすると、空洞共鳴音を低減する効果がむしろ低下してしまう。
同様の理由により、単位面積当たりの短繊維9の本数は、1000本/cm2〜10000本/cm2であることが更に好ましい。
Lを0.5mm以上とすれば、空洞共鳴音を低減する効果が十分に得られ、また、Lを10mm以下とすれば、短繊維同士の絡み合いによるダマの発生を防止して、空洞共鳴音を低減する効果を十分に得ることができる。
同様の理由により、短繊維の平均長さは、2mm〜8mmであることが更に好ましい。
Dが1μm未満の場合、短繊維9の製造工程において繊維が切れやすくなるために、短繊維9の生産性が低下して、短繊維を準備することが困難になる虞がある。Dが500μm超の場合、短繊維9の固着によるタイヤの重量の増加が顕著になり、タイヤの転がり抵抗が増加して、タイヤを装着した車両の燃費性が低下する虞がある。
同様の理由により、短繊維の平均直径は、20μm〜200μmであることが更に好ましい。
同様の理由により、L/Dは、10〜1000を満たすことが更に好ましい。
またなお、図1ではベルト層6を2層とした場合を示しているが、本発明の空気入りタイヤでは、ベルト層は少なくとも1層設けられていればよい。
短繊維は、当業者に周知の種々の方法により、タイヤ内面に固着させることができるところ、静電植毛加工を用いて、タイヤ内面に固着させることが好ましい。
静電植毛加工は、電着処理を施した繊維に電圧をかけることによって、繊維を予め接着層を塗布した対象物に向けて投錨して、短繊維を対象物に垂直に植毛する技術である。そのため、複雑な形状を有する物体の表面にも、均一に短繊維を固着させることができ、曲率を有するタイヤ内面にも容易に短繊維を固着させることができる。
また、本発明の空気入りタイヤは、当業者に周知のパンクシール剤の組成やパンク修理液の組成を用いて、修理することができる。
上記の通り準備した空気入りタイヤを、JATMA規格に定める適用リム(6.5JJ−16)に装着してリム組みして、2000ccクラスの乗用車両に装着した。アスファルトで舗装された荒れた路面上のコース上において、上記車両を、内圧220kPa、1名乗車の条件下、50km/時で走行させ、空気入りタイヤの空洞共鳴音をドライバーの耳元に設置したマイクロホンで測定し、その音圧レベル(dB(A))を評価した。評価結果を図2、表1に示す。
(1)と同様に準備したリム組みした空気入りタイヤをパンクさせた。このパンクしたタイヤを、パンクシール剤を含む一般的なパンク修理液を用いて、修理した。そして、修理に要したパンク修理液の量を測定した。具体的には、比較例1の評価結果を100とした相対評価となる指数を算出した。評価結果を表1に示す。パンク修理液の量が少ないほど、パンク修理液を用いたパンク修理が容易であることを示す。
(1)と同様に準備したリム組みした空気入りタイヤを、ドラム試験機において、内圧220kPa、荷重0.425tの条件下、速度100km/時で走行させた。そして、タイヤを慣性走行させたときのタイヤの減速度から転がり抵抗を測定して評価した。具体的には、比較例1の評価結果を100とした相対評価となる指数を算出した。評価結果を表1に示す。指数が小さいほど転がり抵抗が小さく、タイヤを装着した車両の燃費性が優れることを示す。
(1)と同様に空気入りタイヤを車両に装着した。平滑なアスファルト路面上のコース上において、テストドライバーが、様々な走行を行い、フィーリング評価を行うことによって、空気入りタイヤの操縦安定性を評価した。具体的には、比較例1の評価結果を100とした相対評価となる指数を算出した。評価結果を表1に示す。指数が大きいほど操縦安定性が高いことを示す。
参考例2と参考例1とを比較することにより、トレッドセンター側部に周方向短繊維非固着領域を設ければ、パンク修理を更に容易にしつつ、転がり抵抗を低減することができることが示された。
実施例1と参考例2とを比較することにより、T1/S1>T2/S2とすれば、操縦安定性の低下を更に抑制することができること、及び/又は、幅方向短繊維非固着領域を更に設ければ、パンク修理を更に容易にすることができること、が示された。
Claims (3)
- タイヤ内面に短繊維が固着された短繊維固着領域を有する空気入りタイヤであって、
トレッドセンター側部のみにおいて、トレッド接地端間に位置する前記タイヤ内面に、タイヤ周方向に連続して延び、前記短繊維が固着されない、周方向短繊維非固着領域を有し、
タイヤ幅方向に向かって前記周方向短繊維非固着領域から連続して延び、前記短繊維が固着されない、幅方向短繊維非固着領域を更に有する
ことを特徴とする、空気入りタイヤ。 - タイヤ幅方向断面図において、タイヤ赤道面を中心としてタイヤ幅方向にトレッド接地半幅の範囲にあるトレッドセンター側部に、前記周方向短繊維非固着領域を有することを特徴とする、請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- トレッド踏面に、溝と該溝にて区画される陸部とを有し、
前記溝に対応するタイヤ内面の領域である溝対応領域の面積をS1、前記陸部に対応するタイヤ内面の領域である陸部対応領域の面積をS2、前記溝対応領域における短繊維固着領域の面積をT1、前記陸部対応領域における短繊維固着領域の面積をT2としたときに、
T1/S1>T2/S2
の関係を満たすことを特徴とする、請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013025673A JP5557934B1 (ja) | 2013-02-13 | 2013-02-13 | 空気入りタイヤ |
US14/162,414 US9440500B2 (en) | 2013-02-13 | 2014-01-23 | Pneumatic tire |
PCT/JP2014/000737 WO2014125822A1 (ja) | 2013-02-13 | 2014-02-13 | 空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013025673A JP5557934B1 (ja) | 2013-02-13 | 2013-02-13 | 空気入りタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5557934B1 true JP5557934B1 (ja) | 2014-07-23 |
JP2014151871A JP2014151871A (ja) | 2014-08-25 |
Family
ID=51296632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013025673A Expired - Fee Related JP5557934B1 (ja) | 2013-02-13 | 2013-02-13 | 空気入りタイヤ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9440500B2 (ja) |
JP (1) | JP5557934B1 (ja) |
WO (1) | WO2014125822A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3793846A4 (en) | 2018-05-15 | 2022-01-19 | Bridgestone Americas Tire Operations, LLC | PNEUMATIC WITH MULTILAYER INSERT |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004082387A (ja) * | 2002-08-23 | 2004-03-18 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤの製造方法、空気入りタイヤ、及びタイヤ・リム組立体 |
JP2005262920A (ja) * | 2004-03-16 | 2005-09-29 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤとリムとの組立体 |
JP2009045747A (ja) * | 2007-08-13 | 2009-03-05 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤの製造方法及び空気入りタイヤ |
WO2012073721A1 (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-07 | 株式会社ブリヂストン | リムホイール、タイヤ組体及びリムホイールの製造方法 |
JP2012250635A (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-20 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤおよびその製造方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2040898A1 (de) * | 1970-08-18 | 1972-02-24 | Heinrich Kunel | Fahrzeugbereifung mit Schallschutz |
JPS5244901A (en) * | 1975-10-04 | 1977-04-08 | Bridgestone Corp | High durable tread pattern of two grooves rip type pneumtic tire |
JP2001187502A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-10 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | リム及びそれを用いたタイヤとリムの組立体 |
EP1852279B1 (en) * | 2004-03-16 | 2009-06-03 | Sumitomo Rubber Industries Ltd. | Pneumatic tire with a plurality of noise dampers |
WO2008142914A1 (ja) * | 2007-05-23 | 2008-11-27 | Bridgestone Corporation | タイヤ・リム組立体 |
-
2013
- 2013-02-13 JP JP2013025673A patent/JP5557934B1/ja not_active Expired - Fee Related
-
2014
- 2014-01-23 US US14/162,414 patent/US9440500B2/en active Active
- 2014-02-13 WO PCT/JP2014/000737 patent/WO2014125822A1/ja active Application Filing
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004082387A (ja) * | 2002-08-23 | 2004-03-18 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤの製造方法、空気入りタイヤ、及びタイヤ・リム組立体 |
JP2005262920A (ja) * | 2004-03-16 | 2005-09-29 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤとリムとの組立体 |
JP2009045747A (ja) * | 2007-08-13 | 2009-03-05 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤの製造方法及び空気入りタイヤ |
WO2012073721A1 (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-07 | 株式会社ブリヂストン | リムホイール、タイヤ組体及びリムホイールの製造方法 |
JP2012250635A (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-20 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤおよびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US9440500B2 (en) | 2016-09-13 |
JP2014151871A (ja) | 2014-08-25 |
WO2014125822A1 (ja) | 2014-08-21 |
US20140224400A1 (en) | 2014-08-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2566593C2 (ru) | Пневматическая шина | |
JP6537496B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
WO2015076382A1 (ja) | 空気入りタイヤ | |
EP3501858B1 (en) | Pneumatic tyre and pneumatic tyre and rim assembly | |
WO2013031165A1 (ja) | 空気入りタイヤ及びその製造方法 | |
JP5845710B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2015214287A (ja) | 更生タイヤ | |
JP2016107970A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2016107969A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP5557934B1 (ja) | 空気入りタイヤ | |
EP2960074B1 (en) | Pneumatic tire and production method therefor | |
EP2960075B1 (en) | Pneumatic tire and production method therefor | |
JP2014024362A (ja) | 空気入りタイヤ及び空気入りタイヤの製造方法 | |
JP6060031B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2017007635A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2014159225A (ja) | 空気入りタイヤ及びその製造方法 | |
CN111372792B (zh) | 充气轮胎 | |
JP2009029098A (ja) | 空気入りタイヤの製造方法及び空気入りタイヤ | |
JP2022164929A (ja) | 乗用車用空気入りラジアルタイヤ | |
WO2016088853A1 (ja) | 空気入りタイヤ | |
WO2016088855A1 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2014159226A (ja) | 空気入りタイヤ及びその製造方法 | |
JP2017197108A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2016147653A (ja) | 空気入りタイヤ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140507 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140603 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5557934 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |