JP5555520B2 - 植物由来接着剤と植物由来組成物および木質複合材料 - Google Patents
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Description
<実施例1>
水溶性ポリフェノールを含有する植物の抽出成分として粉状のタンニン酸AL(タンニン含有率96%以上、富士化学工業(株)製、加水分解型タンニン)、水溶性エポキシ化合物としてデナコールEX810(エポキシ基数:2、分子量:226、ナガセケムテックス(株)製、Ethylene Glycol Diglycidyl Ether)を希釈溶媒の水中で混合して植物由来組成物とした。混合比は、抽出成分:エポキシ化合物:溶媒=100:100:200とした。
<実施例2>
水溶性エポキシ化合物としてデナコールEX512(エポキシ基数:3、分子量:504、ナガセケムテックス(株)製、Polyglycerol Polyglycidyl Ether)を用いた以外は、実施例1と同様に植物由来組成物を調製した。また、実施例1と同様にパーティクルボードを作成した。本実施例で得られたパーティクルボードについて、JIS A 5908に準じて吸水厚さ膨張率、剥離強さ、ホルムアルデヒド放散量を測定した。配合、作成条件および結果を表1に示す。
<実施例3>
水溶性エポキシ化合物としてデナコールEX145(エポキシ基数:1、分子量:400、ナガセケムテックス(株)製、Phenol (EO) 5 GlycidylEther)を用いた以外は、実施例1と同様に植物由来組成物を調製した。また、実施例1と同様にパーティクルボードを作成した。本実施例で得られたパーティクルボードについて、JIS A 5908に準じて吸水厚さ膨張率、剥離強さ、ホルムアルデヒド放散量を測定した。配合、作成条件および結果を表1に示す。
<実施例4>
水溶性ポリフェノールを含有する植物の抽出成分として粉状のワトルタンニン(タンニン含有率90%以上、富士化学工業(株)製、縮合型タンニン)を用い、混合比を、抽出成分:エポキシ化合物:溶媒=100:300:200とした以外は、実施例1と同様に植物由来組成物を調製した。また、実施例1と同様にパーティクルボードを作成した。本実施例で得られたパーティクルボードについて、JIS A 5908に準じて吸水厚さ膨張率、剥離強さ、ホルムアルデヒド放散量を測定した。配合、作成条件および結果を表1に示す。
<実施例5>
水溶性ポリフェノールを含有する植物の抽出成分として粉状のワトルタンニン(タンニン含有率90%以上、富士化学工業(株)製、縮合型タンニン)を用い、混合比を、抽出成分:エポキシ化合物:溶媒=100:400:200とした以外は、実施例1と同様に植物由来組成物を調製した。また、実施例1と同様にパーティクルボードを作成した。本実施例で得られたパーティクルボードについて、JIS A 5908に準じて吸水厚さ膨張率、剥離強さ、ホルムアルデヒド放散量を測定した。配合、作成条件および結果を表1に示す。
<実施例6>
水溶性ポリフェノールを含有する植物の抽出成分として粉状のワトルタンニン(タンニン含有率90%以上、富士化学工業(株)製、縮合型タンニン)を用い、混合比を、抽出成分:エポキシ化合物:溶媒=100:500:200とした以外は、実施例1と同様に植物由来組成物を調製した。また、実施例1と同様にパーティクルボードを作成した。本実施例で得られたパーティクルボードについて、JIS A 5908に準じて吸水厚さ膨張率、剥離強さ、ホルムアルデヒド放散量を測定した。配合、作成条件および結果を表1に示す。
<実施例7>
水溶性ポリフェノールを含有する植物の抽出成分として粉状の高純度部分脱スルホンリグニンスルホン酸ナトリウム(バニレックスHW、日本製紙ケミカル(株)製、有機硫黄含有率2.4質量%)を用い、混合比を、抽出成分:エポキシ化合物:溶媒=100:75:200とした以外は、実施例1と同様に植物由来組成物を調製した。また、実施例1と同様にパーティクルボードを作成した。本実施例で得られたパーティクルボードについて、JIS A 5908に準じて吸水厚さ膨張率、剥離強さ、ホルムアルデヒド放散量を測定した。配合、作成条件および結果を表1に示す。
<実施例8>
水溶性ポリフェノールを含有する植物の抽出成分として粉状の高純度部分脱スルホンリグニンスルホン酸ナトリウム(バニレックスHW、日本製紙ケミカル(株)製、有機硫黄含有率2.4質量%)を用い、混合比を、抽出成分:エポキシ化合物:溶媒=100:60:200とした以外は、実施例1と同様に植物由来組成物を調製した。また、実施例1と同様にパーティクルボードを作成した。本実施例で得られたパーティクルボードについて、JIS A 5908に準じて吸水厚さ膨張率、剥離強さ、ホルムアルデヒド放散量を測定した。配合、作成条件および結果を表1に示す。
<実施例9>
水溶性ポリフェノールを含有する植物の抽出成分として粉状の高純度部分脱スルホンリグニンスルホン酸ナトリウム(バニレックスHW、日本製紙ケミカル(株)製、有機硫黄含有率2.4質量%)を用い、混合比を、抽出成分:エポキシ化合物:溶媒=100:50:200とした以外は、実施例1と同様に植物由来組成物を調製した。また、実施例1と同様にパーティクルボードを作成した。本実施例で得られたパーティクルボードについて、JIS A 5908に準じて吸水厚さ膨張率、剥離強さ、ホルムアルデヒド放散量を測定した。配合、作成条件および結果を表1に示す。
<比較例1>
水溶性ポリフェノールを含有する植物の抽出成分と硬化剤としてヘキサメチレンテトラミンを含有する接着剤B−2000(不揮発分率52%、オーシカ(株)製、硬化剤としてエポキシ化合物を含有していない)を接着剤として用い、実施例1と同様にパーティクルボードを作成した。本実施例で得られたパーティクルボードについて、JIS A 5908に準じて吸水厚さ膨張率、剥離強さ、ホルムアルデヒド放散量を測定した。配合、作成条件および結果を表1に示す。
<比較例2>
植物の抽出成分を用いず石油由来の成分から作られたフェノールと硬化剤としてホルムアルデヒドを含有するフェノール樹脂接着剤PL−3630(不揮発分率47%、群栄化学(株)製、硬化剤としてエポキシ化合物を含有していない)を接着剤として用い、実施例1と同様にパーティクルボードを作成した。本実施例で得られたパーティクルボードについて、JIS A 5908に準じて吸水厚さ膨張率、剥離強さ、ホルムアルデヒド放散量を測定した。配合、作成条件および結果を表1に示す。
<実施例10>
水溶性ポリフェノールを含有する植物の抽出成分として粉状のタンニン酸AL(タンニン含有率96%以上、富士化学工業(株)製、加水分解型タンニン)、水溶性エポキシ化合物としてデナコールEX810(エポキシ基数:2、分子量:226、ナガセケムテックス(株)製、Ethylene Glycol Diglycidyl Ether)を希釈溶媒の水中で混合して植物由来組成物とした。混合比は、抽出成分:エポキシ化合物:溶媒=100:100:200とした。
<比較例3>
エポキシ化合物として非水溶性エポキシ化合物(ビスフェノールA型エポキシ樹脂「エピクロン850S」、エポキシ基数:2、分子量:360、DIC(株)製)を用いた以外は、実施例10と同様に植物由来組成物を調製した。また、実施例10と同様に加熱し、均一に硬化しているかどうかを確認した。配合、作成条件および結果を表2に示す。
<比較例4>
水溶性ポリフェノールを含有する植物の抽出成分の代わりに、水溶性でないポリフェノールを含有する植物の抽出成分として粉状のルチン(純正化学(株)製)を用いた以外は、実施例10と同様に植物由来組成物を調製した。また、実施例10と同様に加熱し、均一に硬化しているかどうかを確認した。配合、作成条件および結果を表2に示す。
<実施例11>
水溶性ポリフェノールを含有する植物の抽出成分として粉状のタンニン酸AL(タンニン含有率96%以上、富士化学工業(株)製、加水分解型タンニン)、水溶性エポキシ化合物としてデナコールEX850(エポキシ基数:2、分子量:246、ナガセケムテックス(株)製、Ethylene Glycol Diglycidyl Ether)を希釈溶媒の水中で混合して植物由来組成物とした。混合比は、抽出成分:エポキシ化合物:溶媒=100:100:14とした。
<実施例12>
冷圧後の熱圧温度を100℃にした以外は実施例11と同様に合板を作成し評価した。結果を表3に示す。
<実施例13>
冷圧後の熱圧温度を200℃にした以外は実施例11と同様に合板を作成し評価した。結果を表3に示す。
<実施例14>
冷圧後の熱圧温度を220℃にした以外は実施例11と同様に合板を作成し評価した。結果を表3に示す。
Claims (7)
- 水溶性ポリフェノールを含有する植物の抽出成分と、水溶性エポキシ化合物とを含み、前記水溶性ポリフェノールが、加水分解型タンニンまたは部分脱スルホン化リグニンスルホン酸塩であることを特徴とする植物由来接着剤。
- 水溶性エポキシ化合物が、2以上のエポキシ基を有していることを特徴とする請求項1記載の植物由来接着剤。
- 水溶性エポキシ化合物の分子量が、300以下であることを特徴とする請求項1または2に記載の植物由来接着剤。
- 水溶性エポキシ化合物の含有量が、水溶性ポリフェノール100質量部に対して60質量部以上400質量部以下であることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の植物由来接着剤。
- 水溶性ポリフェノールを含有する植物の抽出成分と、水溶性エポキシ化合物とを含み、前記水溶性ポリフェノールが、加水分解型タンニンまたは部分脱スルホン化リグニンスルホン酸塩であることを特徴とする植物由来組成物。
- 請求項1から4のいずれか一項に記載の植物由来接着剤を木質基材に塗布後、加熱により成形硬化させたことを特徴とする木質複合材料。
- 請求項1から4のいずれか一項に記載の植物由来接着剤を木質基材に塗布し、110℃以上200℃以下の温度で成形硬化させたことを特徴とする木質複合材料。
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