JP5554050B2 - 液晶レンズを用いる発光装置 - Google Patents

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Description

本発明は、発光部から出力光を液晶レンズにより集めて配光する発光装置に関する。
従来から、発光部から照射される出力光を液晶レンズで集めて配光する指向性を有する発光装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。図14は、このような発光装置101の構成を示す。発光装置101は、ケース102と、ケース102に収容される発光部103と、発光部103からの出力光を集めて配光する液晶レンズ104と、を備える。液晶レンズ104は、給電ライン109を介して制御回路106と電気的に接続されている。
発光装置101は、制御回路106から液晶レンズ104を駆動制御するための電力が供給されて、液晶レンズ104の屈折率が調整されることにより、光の照射範囲を制御する。ところで、ケース102と液晶レンズ104の位置決めは、液晶レンズ104と発光部103の光軸が合致していないと適切な配光特性が得られないので、高い精度が要求される。しかし、この発光装置101では、ケース102と液晶レンズ104の位置決めの精度を上げるための手段を有していないので、正確に位置決めすることが容易でない。
特開2005−317879号公報
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、ケースと液晶レンズを係り合わせるだけで、液晶レンズと発光部の各光軸を合致させることができ、容易に液晶レンズの適切な配光特性を得ることができる発光装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、発光部と、前記発光部を収容するケースと、前記ケースの開口に臨むように配置される液晶レンズと、を備えた発光装置であって、前記ケース及び液晶レンズとは、当該ケースの開口側にある端面上に半円筒状に形成された凸部、及び前記液晶レンズの透明基板の周縁を切り取って半円状に形成された凹部が相互に係り合うことにより位置決めされる係合部を有し、前記係合部同士が係り合い、位置決めされたとき、液晶レンズと発光部の各光軸が合致するようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の発光装置において、前記係合部は、前記液晶レンズへの給電手段を有するものである。
請求項1の発明によれば、ケースと液晶レンズをそれら係合部同士を係り合せるだけで、ケースと液晶レンズが位置決めされ、液晶レンズと発光部の各光軸を合致させることができるので、容易に液晶レンズの配光制御を適切に行うことができる。
請求項2の発明によれば、係合部が液晶レンズへの給電手段を有するので、係合部を相互に係り合せるだけでケースと液晶レンズの位置決めが行われると共に、液晶レンズへの給電構造が実現される。
本発明の第1の実施形態に係る発光装置の平面図。 図1のA−A線断面図。 同発光装置の液晶レンズとケースの係合部の拡大斜視図。 透明電極が設けられている各透明基板の平面図。 同発光装置の変形例の平面図。 図5のB−B線断面図。 同発光装置の他の変形例の平面図。 図7のC−C線断面図。 本発明の第2の実施形態に係る発光装置の平面図。 図9のD−D線断面図。 透明電極が設けられている各透明基板の平面図。 同発光装置の液晶レンズと給電コネクタの斜視図。 同発光装置の変形例の平面図。 従来の発光装置の断面図。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態に係る発光装置について、図1乃至図4を参照して説明する。図1乃至図3に示されるように、発光装置1は、ケース2と、ケース2に収容される発光部3と、発光部3からの出力光を集めて配光する液晶レンズ4と、発光部3を点灯制御する点灯回路5と、液晶レンズ4を駆動制御する制御回路6と、を備える。ケース2は、液晶レンズ4と係合される2つの凸部21(係合部)を有する。液晶レンズ4は、前記凸部21と係合される2つの凹部41(係合部)を有し、ケース2の開口22に臨むように配置される。凸部21と凹部41が相互に係り合うことによって、ケース2と液晶レンズ4の位置決め及び機械的接続が行われる。液晶レンズ4は、供給される電圧に応じて屈折率が調整され、光の照射範囲を制御する。
ケース2は、一方側に開口22を有した筒形状であり、発光部3からの出力光を液晶レンズ4へ向けて反射する反射板23と、を有する。反射板23は、ケース2の開口22側へ向けて拡径した椀状に形成され、内面に光反射率の高いアルミニウムが蒸着された樹脂構造体から成る。また、ケース2は、点灯回路5と、制御回路6と、発光部3と点灯回路5を繋ぐ給電ライン7と、液晶レンズ4と制御回路6を繋ぐ給電ラインと、を収容する。点灯回路5と制御回路6への電源供給は、外部電源(図示せず)から行われる。
凸部21は、開口22側にある端面24上に半円筒状に形成され、液晶レンズ4の凹部41と係り合うとき、液晶レンズ4と発光部3の各光軸(図2の一点鎖線)が合致するように、端面24への設置位置が調整されている。なお、図3においては分り易くするため、凸部21と凹部41の端面同士が接触していないが、実際にはこれらは密着される。
発光部3は、例えば、LEDチップ、蛍光灯、白熱灯、高輝度放電灯などで構成される。液晶レンズ4は、2枚の円板形状に形成された透明基板42、43と、透明基板42、43に封入される液晶44と、液晶44に電圧を印加する透明電極45と、透明基板42、43間に液晶44を封じ込めるシール材46と、を有する。凹部41は、透明基板42、43の周縁を切り取って半円状に形成される。透明基板42、43は、ガラス板や透明なプラスチック板などから成る。透明電極45は、ITO透明導電膜から成り、図2において上側の透明基板42に設けられた中心電極51及び帯状電極52、53と、下側の透明基板43に設けられた円状電極54とから構成される。
図4(a)(b)に示されるように、上側の透明基板42に設けられた電極51〜53は、引出電極51a、52a、53aをそれぞれ有し、下側の透明基板43に設けられた円状電極54は、54aを有する。凹部41は、電極51〜54と引出電極51a〜54aが設けられていない箇所に設けられる。各引出電極51a〜54aは、制御回路6と繋がった給電ラインと電気的に接続される。
中心電極51は円状に形成され、帯状電極52、53はC字の相似形状にそれぞれ形成され、中心電極51の外周に各C字の切欠部分の開口方向が揃えられて配置される。これら電極51〜54の形状は、上記に限定されず、例えば、上側の透明基板42に設けられた中心電極51及び帯状電極52、53と同じ形状の電極が、下側の透明基板43に設けられていてもよい。
液晶レンズ4は、制御回路6による制御の下、中心電極51、帯状電極52、53及び円状電極54にそれぞれ異なる電圧が印加されることにより、液晶44内の液晶分子の配光が制御されて、液晶44の屈折率を調整することができる。
上記のように構成された本実施形態の発光装置1においては、ケース2の凸部21と液晶レンズ4の凹部41とを係り合せるだけで、ケース2と液晶レンズ4が位置決めされ、これにより、液晶レンズ4と発光部3の各光軸が合致するので、容易に液晶レンズ4の配光制御を適切に行うことができる。
図5及び図6は、本実施形態の第1の変形例に係る発光装置1を示す。この変形例は、上記構成に加えて、液晶レンズ4をケース2にネジ48を用いて固定するようにしたものである。ネジ48は、ケース2のネジ穴25と、透明基板42、43に設けられた孔47とを挿通して取り付けられる。ネジ穴25は、ケース2の開口22側の端面24を貫通して形成される。この構成により、液晶レンズ4は、ケース2の凸部21と係り合う凹部41と、ネジ48とによって固定され、ケース2への機械的接続が確実となる。
図7及び図8は、本実施形態の第2の変形例に係る発光装置1を示す。この変形例は、互いに係り合うケース2の凸部21と液晶レンズ4の凹部41の個数を増やしたものである。この例では、液晶レンズ4は、3個の凸部21と3個の凹部41が係り合ってケース2に保持される。これにより、液晶レンズ4のケース2への機械的接続が確実となる。なお、凸部21と凹部41は、それぞれ4個以上設けられてもよい。
(第2の実施形態)
図9乃至図12は、第2の実施形態に係る発光装置1を示す。上記第1の実施形態では、ケース2と液晶レンズ4との係合部が凸部と凹部とにより構成されたものを示したが、第2の実施形態では、係合部が凸部と凹部に代えて、給電手段により構成されている。この給電手段は、ケース2に設けた給電コネクタ8と、これと係り合う液晶レンズ4に設けた金属ピン61〜64とにより構成される。
給電コネクタ8は、バネ性のある金属導電部81を保持する絶縁性の樹脂成型部82から成り、ケース2の開口22側にある端面24に埋め込まれて設置される。金属導電部81は、制御回路6と繋がった給電ライン9と電気的に接続されている。金属ピン61〜64は、引出電極51a〜54aとそれぞれ繋がっており、液晶レンズ4のケース2と接触する面から立設して形成されている。
金属ピン61〜64が給電コネクタ8の金属導電部81に挿入されて係り合うことにより電気的及び機械的に接続され、ケース2と液晶レンズ4の位置決め、及び液晶レンズ4への給電構成が得られる。液晶レンズ4は、制御回路6から給電ライン9、給電コネクタ8、金属ピン61〜64及び引出電極51a〜54aを順に介して電力が供給される。
上記のように構成された本実施形態の発光装置1においては、金属ピン61〜64と、給電コネクタ8とを相互に係り合せるだけで、ケース2と液晶レンズ4の位置決めが行われると共に、液晶レンズ4への給電構造が実現される。
図13は、本実施形態の変形例に係る発光装置1を示す。この変形例は、上記構成に加えて、上記の第1の実施形態の第1の変形例と同様に、液晶レンズ4をケース2にネジ48を用いて固定するようにしたものである。これにより、液晶レンズ4は、ケース2の給電コネクタ8に挿入される金属ピン61〜64と、ネジ48とによって保持されるので、ケース2への機械的接続が確実となる。
なお、本発明は、上記の実施形態の構成に限られず、発明の要旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、ケース部の凸部が平面視において半円形状で形成されているものを示したが、凸部が矩形状又は三角形状などで形成されているものであっても構わない。凸部の形状を変形させた場合、液晶レンズの凹部も凸部の形状に対応した形状に形成される。
1 発光装置
2 ケース
21 凸部(係合部)
22 開口
3 発光部
4 液晶レンズ
41 凹部(係合部)
61、62、63、64 金属ピン(係合部、給電手段)
8 給電コネクタ(係合部、給電手段)

Claims (2)

  1. 発光部と、前記発光部を収容するケースと、前記ケースの開口に臨むように配置される液晶レンズと、を備えた発光装置であって、
    前記ケース及び液晶レンズとは、当該ケースの開口側にある端面上に半円筒状に形成された凸部、及び前記液晶レンズの透明基板の周縁を切り取って半円状に形成された凹部が相互に係り合うことにより位置決めされる係合部を有し、
    前記係合部同士が係り合い、位置決めされたとき、液晶レンズと発光部の各光軸が合致するようにしたことを特徴とする発光装置。
  2. 前記係合部は、前記液晶レンズへの給電手段を有することを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
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