JP5553787B2 - 遮断桿及び該遮断桿を有する踏切遮断機 - Google Patents

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本発明は、遮断桿及び該遮断桿を有する踏切遮断機に関する。
従来から踏切には、人や自動車等の踏切内への進入を防止する踏切遮断機が設けられている。踏切遮断機は、人や自動車等の通行を遮断する遮断桿を有する。遮断桿は、外径30〜60mm程度の桿状の部材であり、遮断機本体によって回動されて降下し、踏切内への通行を遮断する。自動車が踏切内に閉じ込められた場合に踏切外に脱出できるように、遮断桿は、自動車が衝突する程度の曲げ荷重を受けると折損する。このため、遮断桿は、降下する直前に無理に踏切内に進入する自動車に衝突されて折損し、遮断桿の折損事故が多発する。鉄道事業者は、折損した遮断桿を速やかに取り替える必要があり、取替の負担が大きい。
踏切外への自動車の脱出を可能にするとともに、自動車に衝突された時の折損防止を図った遮断桿として、熱可塑性エラストマーから成る中空筒状の遮断桿が知られている(例えば、特許文献1参照)。この遮断桿は、弾性を有し、自動車の衝突によって曲げ荷重を受けたときに屈曲し、曲げ荷重が解除されたときにほぼ元の形状に自ら復元(自復)する。しかしながら、このような遮断桿100は、屈曲部分が図6に示されるように折れ曲がり、形状が自復した後に折り癖が付き、200回程度屈曲すると疲労破断する。また、遮断桿100は、降下時に無理に踏切を横断する人に持ち上げられることによっても曲げ荷重を受ける。このため、遮断桿100は、曲げ荷重を受ける頻度が高く、取替後数十日で破断することがあり、屈曲耐久性が十分とはいえなかった。
特開平11−29048号公報
本発明は、上記問題を解決するものであり、曲げ荷重を受けたときに屈曲し、曲げ荷重が解除されたときに形状が自復するとともに、屈曲耐久性が高い遮断桿及びこの遮断桿を有する踏切遮断機を提供することを目的とする。
本発明の遮断桿は、通行を遮断するために設けられるものであって、中空筒状の桿状部材を備え、前記桿状部材は、弾性又は可撓性を有する樹脂材料から成り、中間部における所定長さの筒状領域に複数のスリットが長手方向に形成され、該遮断桿は、前記桿状部材における少なくとも前記筒状領域を被覆するチューブ状の被覆材を有し、前記スリットは、前記被覆材によって覆われていることを特徴とする。
この遮断桿において、前記桿状部材は、中空円筒状であり、複数の前記スリットは、前記桿状部材の周方向に均等に配置されていることが好ましい。
この遮断桿において、前記スリットは、前記筒状領域の長さと同じ長さであることが好ましい。
この遮断桿において、前記スリットは、前記筒状領域の長さよりも短く、該筒状領域に千鳥配置され、互いに隣り合うスリットは、平行部分を有してもよい。
この遮断桿において、前記樹脂材料は、熱可塑性エラストマーであることが好ましい。
この遮断桿において、前記被覆材は、熱収縮チューブであることが好ましい。
本発明の踏切遮断機は、この遮断桿を有する。
本発明の遮断桿によれば、桿状部材が弾性又は可撓性を有する樹脂材料から成る中空筒状であるので、曲げ荷重を受けたときに屈曲し、曲げ荷重が解除されたときに形状が自復する。桿状部材が筒状領域において長手方向のスリットによって複数に分割されていることから、曲げ荷重を受けて屈曲するとき、撓るように曲がるので、屈曲耐久性が高い。本発明の踏切遮断機は、この遮断桿を有するので、遮断桿の屈曲耐久性が高い。
本発明の一実施形態に係る遮断桿の斜視図。 同遮断桿における桿状部材の斜視図。 同桿状部材におけるスリット配置の変形例を示す斜視図。 本発明の一実施形態に係る遮断桿を屈曲させたときの屈曲部分の斜視図。 同遮断桿を有する踏切遮断機の正面図。 従来の遮断桿を屈曲させたときの屈曲部分の斜視図。
本発明の一実施形態に係る遮断桿を図1及び図2を参照して説明する。図1に示されるように、遮断桿1は、人又は自動車等の通行を遮断するために設けられるものであって、中空筒状の桿状部材2を備える。桿状部材2は、弾性又は可撓性を有する樹脂材料から成る。桿状部材2の中間部における所定長さの筒状領域3に複数のスリット4が長手方向に形成されている。遮断桿1は、筒状領域3を含むほぼ全体を被覆するチューブ状の被覆材5を有する。被覆材5は、少なくとも筒状領域3を被覆すればよく、桿状部材2の端部が露出してもよい。
桿状部材2は、樹脂材料を成形したものであり、本実施形態では、長さ1.6m、外径48mm、内径45mmの中空円筒状としている。桿状部材2の断面外形及び寸法は、これに限定されず、例えば、断面外形は、楕円形であってもよい。桿状部材2の断面外形を円形以外の形状とすると、桿状部材2の力学的な特性に異方性が生じる。
樹脂材料は、本実施形態では、熱可塑性エラストマーである。熱可塑性エラストマーは、弾性を有するとともに、加熱による溶融成形加工が可能な樹脂材料であり、ポリエステル系、ポリウレタン系、ポリオレフィン系、ポリスチレン系エラストマーのいずれか、又はこれらを混合したものである。樹脂材料は、可撓性を有する樹脂、例えば、ポリプロピレンであっても構わない。
図2に示されるように、スリット4が形成される筒状領域3は、桿状部材2の中間部、すなわち端部を含まない部分に位置する。スリット4は、桿状部材2を貫通する直線状の細長い長孔又は切込である。桿状部材2は、筒状領域3においてスリット4によって複数に分割される。複数のスリット4は、桿状部材2の周方向に均等に配置されている。このため、桿状部材2は、筒状領域3において断面視で複数に均等分割される。スリット4の各々は、筒状領域3の長さと同じ長さである。すなわち、全てのスリット4が、同じ長さであり、スリット端部を揃えて平行に配置される。本実施形態では、桿状部材2は、一端から350mm〜650mmの範囲の長さ300mmの筒状領域3に、300mmのスリット4が5本形成されている。スリット4の幅は2mmとしている。筒状領域3の位置及び長さ、スリット4の本数及び寸法は、これに限定されない。例えば、筒状領域3に8本のスリット4を形成してもよい。桿状部材2は、スリット4の本数が多いほど屈曲し易い。
図3に示されるように、スリット配置の変形例として、スリット4は、筒状領域3の長さよりも短くし、筒状領域3に千鳥配置してもよい。互いに隣り合うスリット4は、平行部分を有することが好ましく、例えば、長さ300mmの筒状領域3に、長さ200mmの6本のスリット4が、100mmの平行部分を有するように千鳥配置される。このような筒状領域3の長さよりも短いスリット4が千鳥配置された桿状部材2は、筒状領域3の長さと同じ長さのスリット4を同じ本数有する桿状部材2よりも屈曲し難い。
被覆材5は、本実施形態では、熱収縮チューブである(図1参照)。熱収縮チューブは、熱で収縮するチューブ状の樹脂であり、収縮後に柔軟性を有するものであってもよい。被覆材5は、桿状部材に被せられ、加熱されて収縮し、桿状部材2に密着する。スリット4は、被覆材5によって覆われる。
上記のように構成された遮断桿1は、桿状部材2が弾性又は可撓性を有する樹脂材料から成る中空筒状であるので、曲げ荷重を受けたときに屈曲し、曲げ荷重が解除されたときに形状が自復する。遮断桿1は、図4に示されるように、桿状部材2が筒状領域3において長手方向のスリット4によって複数に分割されていることから、曲げ荷重を受けて屈曲するとき、撓るように曲がるので、屈曲耐久性が高い。
スリット4は、中空円筒状の桿状部材2の周方向に均等に配置されているので、屈曲する方向に関わらず、遮断桿1の屈曲耐久性が高い。
桿状部材2を構成する材料である熱可塑性エラストマーが弾性を有するので、遮断桿1の屈曲耐久性が高い。
スリット4が被覆材5で覆われるので、桿状部材2が屈曲したときにスリット4が拡がって生じる開口に人の手指が挟まれることを防止することができる。
被覆材5を熱収縮チューブとしたので、被覆材5による桿状部材2の被覆が容易である。
桿状部材2にスリット4を形成することによって遮断桿1の屈曲耐久性が向上することを、試験で確認した。この試験において、実施例として、本実施形態の遮断桿1を製作した。桿状部材2は、ポリエステル系の熱可塑性エラストマーを長さ1.6m、外径48mm、内径45mmの中空円筒状に成形したものであり、一端から350mm〜650mmの範囲の筒状領域3に、長さ300mm、幅2mmのスリット4を5本形成した。遮断桿1の他端を固定し、遮断桿1を床面から80cmの高さに水平に片持ち支持した(図示せず)。このように片持ち支持した遮断桿1において、スリット4は、自由端である先端側に近い位置にある。次に、遮断桿1の先端を引き上げることによって遮断桿1を上方に屈曲させ、引き上げをやめて形状を自復させた。遮断桿1を50回屈曲させた後、遮断桿1の先端を床面まで1回押し下げ、先端が上方に戻った後に先端の高さを測定した。測定時に、水平から下方10cm以内の高さに先端が戻っている場合、遮断桿1を上下逆に支持し直し、再度50回屈曲させた。測定時に、水平から下方10cmよりも先端が下がっている場合、試験を終了した。この結果、本実施形態の遮断桿1は、3300回屈曲させた後に試験が終了した。
比較例として、桿状部材にスリットを形成していない以外は本実施形態の遮断桿1と同じ構成にした遮断桿を製作し、同様の試験をした。試験の結果、この比較例の遮断桿は、200回屈曲させた後に試験が終了した。
実施例を比較例と比べることにより、桿状部材2にスリット4を形成することによって遮断桿1の屈曲耐久性が向上することが確認された。
本実施形態の遮断桿1を有する踏切遮断機6について、図5を参照して説明する。踏切遮断機6は、遮断機本体61と、遮断機本体61に取り付けられた基端側の遮断桿62と、先端側の遮断桿1とを有する。基端側の遮断桿62は、FRP製であり、形状の自復機能は殆ど無い。先端側の遮断桿1は、基端側の遮断桿62の先端に差し込まれ、抜脱しないように接続部がテーピングされる。先端側の遮断桿1の長さは、1.6mである。先端側の遮断桿1及び基端側の遮断桿62から構成される遮断桿は、例えば、全長約6mである。先端側及び基端側の遮断桿の各々の長さは、踏切における道幅等に応じて適宜な長さとされる。被覆材5は、黄色に着色され、表面が黒の縞状に塗色されている。遮断桿1は、このような配色の被覆材5を有することにより、表面が黄色と黒の縞状となる。遮断桿62は、黄色と黒の縞状に塗色される。
上記のように構成された踏切遮断機6において、遮断桿の降下中は先端側の遮断桿1の方が位置が高い。このため、遮断桿の降下中に踏切を無理に横断する自動車は、先端側を走行し、先端側の遮断桿1に衝突する。また、遮断桿の降下中に踏切を無理に横断しようとする人は、先端側の遮断桿1の下を通り、遮断桿1を押し上げる。先端側の遮断桿1は、車の衝突や人の手による押し上げによる曲げ荷重を受けて屈曲し、曲げ荷重が解除されたときに形状が自復する。遮断桿1は、スリット4が形成されている部分が撓るように曲がるので、屈曲耐久性が高い。
なお、本発明は、上記の実施形態の構成に限られず、発明の要旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、踏切遮断機6は、遮断機全体を本実施形態の遮断桿1としてもよい。桿状部材2は、スリット4が形成された筒状領域3を複数有してもよい。桿状部材2が複数の筒状領域3を有する場合、各々の筒状領域3におけるスリット4の本数や配置は、互いに異なってもよい。例えば、先端に近い方の筒状領域3のスリット4の本数を多くしてもよい。また、遮断桿1は、駐車場や有料道路の出入口に設けてもよい。
1 遮断桿
2 桿状部材
3 筒状領域
4 スリット
5 被覆材
6 踏切遮断機

Claims (7)

  1. 通行を遮断するために設けられる遮断桿であって、
    中空筒状の桿状部材を備え、
    前記桿状部材は、弾性又は可撓性を有する樹脂材料から成り、中間部における所定長さの筒状領域に複数のスリットが長手方向に形成され
    該遮断桿は、前記桿状部材における少なくとも前記筒状領域を被覆するチューブ状の被覆材を有し、
    前記スリットは、前記被覆材によって覆われていることを特徴とする遮断桿。
  2. 前記桿状部材は、中空円筒状であり、
    複数の前記スリットは、前記桿状部材の周方向に均等に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の遮断桿。
  3. 前記スリットは、前記筒状領域の長さと同じ長さであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の遮断桿。
  4. 前記スリットは、前記筒状領域の長さよりも短く、該筒状領域に千鳥配置され、互いに隣り合うスリットは、平行部分を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の遮断桿。
  5. 前記樹脂材料は、熱可塑性エラストマーであることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の遮断桿。
  6. 前記被覆材は、熱収縮チューブであることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の遮断桿。
  7. 請求項1乃至請求項のいずれか一項に記載の遮断桿を有する踏切遮断機。
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