JP5551489B2 - ラベルプリンタ、印刷方法、印刷プログラム、ラベル - Google Patents
ラベルプリンタ、印刷方法、印刷プログラム、ラベル Download PDFInfo
- Publication number
- JP5551489B2 JP5551489B2 JP2010077430A JP2010077430A JP5551489B2 JP 5551489 B2 JP5551489 B2 JP 5551489B2 JP 2010077430 A JP2010077430 A JP 2010077430A JP 2010077430 A JP2010077430 A JP 2010077430A JP 5551489 B2 JP5551489 B2 JP 5551489B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- rfid inlet
- printing
- transport speed
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
また、RFIDインレットが積層されたラベルも知られている。(例えば、特許文献2参照)。
しかし、ラベルのサイズは、RFIDインレットの分だけ大きくなり、その結果、ラベルの印刷と搬送に時間がかかってしまうという問題もあった。
図1は、本発明によるラベルプリンタ100の内部構造を示す概略側面図である。
なお、図1及び図2を含め、以下に示す各図は、模式的に示した図であり、各部の大きさ、形状は、理解を容易にするために、適宜誇張して示している。
また、以下の説明では、具体的な数値、形状、動作等を示して説明を行なうが、これらは、適宜変更することができる。
駆動ローラ120は、図示しないモータに接続されて回転する。従動ローラ121は、駆動ローラ120に対向して設けられ、駆動ローラ120の回転力によって回転する。
駆動ローラ120は、従動ローラ121とともに連続紙10を挟持した状態で排出口180に向けて搬送する。
ロータリエンコーダ131は、搬送する連続紙10に追従して回転し、連続紙10の搬送量を検出する。
ガイドローラ132は、このガイドローラ132と対向して設けられロータリエンコーダ131とともに連続紙10を挟持することで追従して回転する。
印刷部160は、ラベル11を挟んでプラテンローラ150と対向する位置において、ラベル11に文字等の印刷を行なう。印刷部160としては、例えばサーマルヘッドを用いることができる。
排出口180は、搬送されてきた連続紙10を排出する開口部である。
ラベルプリンタ100は、さらに、制御部170内に記憶部171と、搬送制御部172とを備え、さらにまた、外部インタフェース190と、外部メモリインタフェース191と、ブザー192と、入力部193と、表示部194とを備える。
搬送制御部172は、印刷中における連続紙10の搬送を制御する。搬送制御部172は、印刷部160が印刷を実行しているときは、第1の搬送速度で連続紙10を搬送するように制御を行なう。
また、搬送制御部172は、印刷部160がRFIDインレット13に対向するときは第1の搬送速度よりも速い第2の搬送速度で連続紙10を搬送するように制御を行なう。
なお、上述した制御部170は、図示しないCPUと、ROMと、RAM等とにより構成されたコンピュータ上で動作するプログラムにより実現される。
なお、外部インタフェース190は、ネットワーク30を介することなく、直接、例えば、パーソナルコンピュータ40に接続してもよい。また、外部インタフェース190が行なう外部との通信は、有線通信であっても、無線通信であってもよい。
本実施形態では、上述したように、外部インタフェース190を介して印刷データ及びRFIDインレット位置情報を取得する。しかし、外部メモリインタフェース191を介して、外部メモリとしてのメモリカード20等から印刷データ及びRFIDインレット位置情報を取得してもよい。
図3は、本実施形態の連続紙10上の印刷前のラベル11と、印刷後のラベル11の平面図である。
図4は、本実施形態のラベル11の1枚分を示す断面図である。
ラベル11は、ラベル上紙12aと、RFIDインレット13とを備える。ラベル11は、一定間隔毎に台紙14上に仮着されている。
ラベル上紙12aは、台紙14に対向する面に粘着層12bが形成されたラベル基材である。ラベル上紙12aは、粘着層12bを介して台紙14に仮着されている。また、ラベル上紙12aは、後述の各種情報15及びバーコード16等の印刷が行なわれる印刷領域を備えている。
台紙本体14aの裏面側には、ラベル11の1枚毎に予め位置検出マーク14c(図3では破線で図示)が設けられている。
剥離層14bは、台紙14のラベル11に対向する表面側にシリコン等により形成されている。この剥離層14b上にラベル11が仮貼付(仮着)されている。
位置検出マーク14cは、連続紙10のラベル11が積層されている面と反対の面に一定間隔を空けて設けられ、ラベル先端部11aを検出するときに用いられる。位置検出マーク14cは、ラベル先端部11aと一致するように設けられている。なお、ラベルプリンタが用いるラベル先端部11aの位置検出方法によっては、位置検出マーク14cが不要となる場合もある。
RFIDインレット13は、ラベル上紙12aの粘着層12bと、台紙14の剥離層14bとの間に挟み込まれ配置されている。また、RFIDインレット13には、台紙14に面している側に粘着層13dが形成されている。RFIDインレット13は、ラベル上紙12aの粘着層12bに埋設された状態で、ラベル11上に配置されている。
ラベルプリンタ100により印刷が行なわれる前のICチップ13aには、何も情報が書き込まれていない。ラベル11に印刷を行なうときに、ICチップ13aには、アンテナ13bを介してリーダライタ140と通信することにより、印刷データに基づいて印刷するバーコードが示す商品ID等と同等の情報が書き込まれる。
アンテナ13bは、ICチップ13aに接続され平面状に形成されている。図3のようにコイル状に限らず、形状は任意であり、用いる周波数帯、ラベルサイズに応じてUHF帯で使用されるコイル状以外の形状を適宜選択することができる。
印刷済みのラベル11上には、各種情報15とバーコード16とが印刷されている。各種情報15及びバーコード16の印刷領域には、ラベルプリンタ100が取得した印刷データに基づいて印刷が行なわれる。
印刷データは、コマンド、表示データ等を有しており、これらには、各種情報15及びバーコード16の内容と、その印刷位置に関する情報とが含まれている。この印刷データには、例えば、図5に示した例では、以下の(1)から(8)の情報が含まれる。
(1)各種情報15の内容である「1234567」の印刷を行なう情報。
(2)バーコード16のデータ。
(3)幅B1の範囲は、印刷を行なわない空白領域であること。
(4)幅M1の範囲は、各種情報15の印刷を行なう領域であること。
(5)幅M2の範囲は、バーコード16の印刷を行なう領域であること。
(6)幅B2の範囲は、印刷を行なわない空白領域であること。
(7)幅R1の範囲は、印刷を行なわないRFIDインレット13であること。
(8)幅B3の範囲は、印刷を行なわない空白領域であること。
RFIDインレット位置情報は、ラベル11上のどの位置にRFIDインレット13が配置されているのかを示す情報である。例えば、図5に示した例では、RFIDインレット位置情報には上記(7)の情報が含まれる。
図6は、本発明によるラベルプリンタ100の第1実施形態の動作を示すフローチャートである。
ステップ(以下、Sと記す)101では、ラベルプリンタ100は、ネットワーク30を介してパーソナルコンピュータ40から印刷データとRFIDインレット位置情報とを取得し、記憶部171に記憶する。
ラベル11の後端側の幅B3の範囲が印刷部160を通過していない場合はS107へ戻り、ラベル11の後端側の幅B3の範囲が印刷部160を通過するまで同じ動作を繰り返す。
また、本実施形態では、所定量以上の余白領域についても第2の搬送速度で搬送するため、1枚のラベル11に対する一連の印刷動作をさらに速く行なうことができる。
図7は、本発明によるラベルプリンタ200の第2実施形態を説明するブロック図である。
図8は、本発明によるラベルプリンタ200の第2実施形態の動作を示すフローチャートである。
第2実施形態は、ラベルプリンタ200がネットワーク30を介して外部から取得する情報、及び、リーダライタ140とRFIDインレット213との間で受け渡しを行なう情報が第1実施形態から異なる。また、ラベル211がRFIDインレット213の位置に関する情報を含むRFIDインレット位置情報を記憶していることも異なる。第2実施形態のその他の部分については、第1実施形態と同様の形態である。よって、前述した第1実施形態と同様の機能を果たす部分には、同一の符号を付して、重複する説明を適宜省略する。
また、第2実施形態においては、予めラベル211のRFIDインレット213に、搬送速度の制御を行なうために必要なRFIDインレット位置情報が書き込まれている。そして、リーダライタ140は、RFIDインレット213と通信し、RFIDインレット213に対しデータの書き込みを行なうとともに、RFIDインレット213から、予め書き込まれているRFIDインレット位置情報を取得する。その取得したRFID位置情報に基づき、制御部270は、連続紙10を第1又は第2の搬送速度で搬送するように制御を行なう。
また、ラベルプリンタ200は、印刷するラベルが異なる種類に変わっても、その都度、ラベルプリンタ200にRFIDインレット位置情報を伝えることなく搬送制御が行なえる。よって、例えば、ラベルプリンタ200は、RFIDインレットの位置や大きさが異なる複数種類のラベルを印刷する場合でも、簡単かつ速く印刷を行なえる。
図9は、本発明によるラベルプリンタ300の第3実施形態を説明するブロック図である。
図10は、本発明によるラベルプリンタ300の第3実施形態の動作を示すフローチャートである。
第3実施形態は、リーダライタ140とラベル311のRFIDインレット313との間で行なわれる情報の受け渡しが異なる他は、第1実施形態と同様の形態である。よって、前述した第1実施形態と同様の機能を果たす部分には、同一の符号を付して、重複する説明を適宜省略する。
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の範囲内である。
(1)各実施形態において、バーコード16を印刷する例を説明したが、これに限らず、例えば、バーコードは印刷しなくてもよい。また、印刷内容はどのような内容であってもよい。
11,211,311 ラベル
11a ラベル先端部
12a ラベル上紙
12b 粘着層
13,213,313 RFIDインレット
13a ICチップ
13b アンテナ
13c インレット基材
13d 粘着層
14 台紙
14a 台紙本体
14b 剥離層
14c 位置検出マーク
15 各種情報
16 バーコード
20 メモリカード
30 ネットワーク
40 パーソナルコンピュータ
100,200,300 ラベルプリンタ
110 ラベル供給部
120 駆動ローラ
121 従動ローラ
130 位置検出部
131 ロータリエンコーダ
132 ガイドローラ
133 光センサ
140 リーダライタ
150 プラテンローラ
160 印刷部
170,270,370 制御部
171,271,371 記憶部
172 搬送制御部
180 排出口
190 外部インタフェース
191 外部メモリインタフェース
192 ブザー
193 入力部
194 表示部
Claims (8)
- ラベルに印刷を行なう印刷部と、搬送される前記ラベルの位置を検出する位置検出部と、前記ラベルに積層されたRFIDインレットの位置に関する情報を含むRFIDインレット位置情報に基づいて、前記ラベルの搬送速度を、前記印刷部が前記RFIDインレットに対応する位置以外に印刷を行なうときの第1の搬送速度とし、前記印刷部が前記RFIDインレットに対向するときの第2の搬送速度を、前記第1の搬送速度より速くなるように制御する搬送制御部と、を備えるラベルプリンタ。
- 請求項1に記載のラベルプリンタにおいて、
前記RFIDインレット位置情報を記憶する記憶部を有し、前記記憶部は、通信又は外部記憶媒体を介して外部から取得した前記RFIDインレット位置情報を記憶すること、を特徴とするラベルプリンタ。 - 請求項1又は請求項2に記載のラベルプリンタにおいて、
前記RFIDインレットと通信可能なリーダライタを備え、前記搬送制御部は、前記リーダライタを介して取得した前記RFIDインレットに予め記憶されている前記RFIDインレット位置情報を用いて前記ラベルの搬送速度を制御すること、を特徴とするラベルプリンタ。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のラベルプリンタにおいて、
前記RFIDインレットと通信可能なリーダライタを備え、前記搬送制御部は、前記リーダライタと前記RFIDインレットとの通信状態に基づいて前記RFIDインレットの位置の検出を行い、前記検出した前記RFIDインレットの位置に基づき前記ラベルの搬送速度を制御すること、を特徴とするラベルプリンタ。 - 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のラベルプリンタにおいて、
前記RFIDインレットに対応する位置以外であって印刷を行わない位置である余白が前記ラベル上にある場合には、前記搬送制御部は、前記印刷部が前記余白に対向するときの搬送速度を前記第1の搬送速度よりも速くする、又は、前記第2の搬送速度と同じ速度とすること、を特徴とするラベルプリンタ。 - 印刷部を用いてラベルに印刷を行ない、搬送される前記ラベルの位置を検出し、前記ラベルに積層されたRFIDインレットの位置に関する情報を含むRFIDインレット位置情報に基づいて、前記ラベルの搬送速度を、前記印刷部が前記RFIDインレットに対応する位置以外に印刷を行なうときの第1の搬送速度とし、前記印刷部が前記RFIDインレットに対向するときの第2の搬送速度を、前記第1の搬送速度より速くなるように制御すること、を特徴とする印刷方法。
- ラベルプリンタのコンピュータを、ラベルに積層されたRFIDインレットの位置に関する情報を含むRFIDインレット位置情報に基づいて、前記ラベルの搬送速度を、印刷部が前記RFIDインレットに対応する位置以外に印刷を行なうときの第1の搬送速度とし、前記印刷部が前記RFIDインレットに対向するときの第2の搬送速度を、前記第1の搬送速度より速くなるように制御する搬送制御手段、として機能させるための印刷プログラム。
- 請求項3に記載のラベルプリンタにより印刷されるラベルであって、
ラベル基材と、ラベル基材に積層され形成されたRFIDインレットと、前記RFIDインレット内に設けられたアンテナと、前記RFIDインレット内に設けられ、かつ、前記アンテナに接続され、前記アンテナを介して外部と情報の書込み及び読込みが行なわれるICチップと、前記ICチップは、前記RFIDインレットの位置に関する情報を含むRFIDインレット位置情報を記憶していること、を特徴とするラベル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010077430A JP5551489B2 (ja) | 2010-03-30 | 2010-03-30 | ラベルプリンタ、印刷方法、印刷プログラム、ラベル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010077430A JP5551489B2 (ja) | 2010-03-30 | 2010-03-30 | ラベルプリンタ、印刷方法、印刷プログラム、ラベル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011207063A JP2011207063A (ja) | 2011-10-20 |
JP5551489B2 true JP5551489B2 (ja) | 2014-07-16 |
Family
ID=44938698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010077430A Active JP5551489B2 (ja) | 2010-03-30 | 2010-03-30 | ラベルプリンタ、印刷方法、印刷プログラム、ラベル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5551489B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6376677B2 (ja) * | 2013-09-04 | 2018-08-22 | サトーホールディングス株式会社 | プリンタおよびその印字方法 |
JP6479511B2 (ja) * | 2015-03-11 | 2019-03-06 | 株式会社東芝 | 発行ユニット及び発行機 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4723103B2 (ja) * | 2001-02-28 | 2011-07-13 | 株式会社サトー | ラベルプリンタ |
JP4468690B2 (ja) * | 2003-12-26 | 2010-05-26 | キヤノンファインテック株式会社 | 記録装置及び記録制御方法 |
JP2007203487A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Seiko Epson Corp | Icタグ処理機能付き印刷装置及びその制御方法 |
JP4949992B2 (ja) * | 2007-10-18 | 2012-06-13 | 東芝テック株式会社 | プリンタ |
-
2010
- 2010-03-30 JP JP2010077430A patent/JP5551489B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011207063A (ja) | 2011-10-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4799050B2 (ja) | 印字装置 | |
US8410912B2 (en) | Printing device | |
JP2003011939A (ja) | ラベルプリンタ | |
JP2024007557A (ja) | プリンタ、プリンタの制御方法及びプログラム | |
JP5551489B2 (ja) | ラベルプリンタ、印刷方法、印刷プログラム、ラベル | |
JP2012131165A (ja) | サーマルプリンタ、サーマルプリンタのラベル用紙検出方法 | |
JP2004082348A (ja) | 記録装置 | |
CN1697349B (zh) | 附带无线电频率标记通信功能的电子装置 | |
JP2003288557A (ja) | ラベルプリンタ | |
JP6094651B2 (ja) | 印刷媒体 | |
JP2012071579A (ja) | プリンタ | |
JP4949992B2 (ja) | プリンタ | |
JP4959262B2 (ja) | Rfidプリンタ | |
JP5871492B2 (ja) | Rfid用紙用プリンター | |
JP2006018456A (ja) | プリンタ | |
JP4783269B2 (ja) | Rfid用紙用プリンター | |
JP4824496B2 (ja) | 異種ラベル連続体およびその印字方法 | |
JP2014124812A (ja) | 印刷媒体、および、その印刷媒体を用いた印刷装置 | |
JP4589831B2 (ja) | ラベルプリンタおよびラベル連続体 | |
JP7195939B2 (ja) | プリンタ、プリンタの制御方法、及びプログラム | |
JP6275513B2 (ja) | Rfidタグエンコードシステム | |
JP5312278B2 (ja) | Rfid用紙用プリンター | |
JP4328137B2 (ja) | プリンタのスタッカ装置 | |
JP2011183559A (ja) | プリンタ及び発熱体圧接解除方法 | |
JP7340905B2 (ja) | プリンタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130308 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20130418 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140114 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140121 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140228 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140520 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140522 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5551489 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |