JP5547168B2 - タイヤ構成材料のセンターライン印字装置およびタイヤ構成材料の成形方法 - Google Patents
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Description
長尺状のタイヤ構成材料を長尺方向に搬送する搬送手段と、
前記タイヤ構成材料のセンター位置に非接触でセンターラインを印字する印字機と、
前記搬送手段で前記タイヤ構成材料を搬送しながら前記タイヤ構成材料のセンター位置を前記印字機の印字位置に一致させるセンタリング機構とを備えており、
前記印字機が、前記タイヤ構成材料の両側端にカバリングシートを貼り付けるカバリングシート貼付装置の上流側に配設されており、
さらに、前記カバリングシートが貼り付けられた前記タイヤ構成材料の前記センターラインと貼付ドラムのセンター位置とを一致させて、前記タイヤ構成材料を前記貼付ドラムに貼り付ける成形手段を備えており、
前記成形手段が、センタリング用のレーザー光を貼付ドラムのセンターに照射して前記レーザー光の照射位置に前記タイヤ構成材料のセンターラインを一致させて、前記タイヤ構成材料を前記貼付ドラムに貼り付ける手段であり、
さらに、前記タイヤ構成材料が前記貼付ドラムに貼り付けられた後、前記貼付ドラム上の前記タイヤ構成材料を全周にわたってカメラで測定し、カメラの測定範囲内に前記タイヤ構成材料の前記センターラインが所定面積以上あるときに、貼付ドラムのセンターとタイヤ構成材料のセンターラインとが一致していると判定する判定手段を備えている
ことを特徴とするタイヤ構成材料のセンターライン印字装置である。
前記印字機は、前記タイヤ構成材料にレーザー光を照射して前記センターラインを印字するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ構成材料のセンターライン印字装置である。
タイヤ構成材料のセンタリングを行うセンタリング工程と、
センタリングされた前記タイヤ構成材料のセンター位置に非接触でセンターラインを印字する印字工程と、
前記センターラインが印字された前記タイヤ構成材料の両側端にカバリングシートを貼り付けるカバリングシート貼付工程と、
前記カバリングシートが貼り付けられた前記タイヤ構成材料の前記センターラインと貼付ドラムのセンター位置とを一致させて、前記タイヤ構成材料を前記貼付ドラムに貼り付ける成形工程と
を備えており、
前記成形工程において、センタリング用のレーザー光を貼付ドラムのセンターに照射して前記レーザー光の照射位置に前記タイヤ構成材料のセンターラインを一致させて、前記タイヤ構成材料を前記貼付ドラムに貼り付け、
さらに、前記タイヤ構成材料が前記貼付ドラムに貼り付けられた後、前記貼付ドラム上の前記タイヤ構成材料を全周にわたってカメラで測定し、カメラの測定範囲内に前記タイヤ構成材料の前記センターラインが所定面積以上あるときに、貼付ドラムのセンターとタイヤ構成材料のセンターラインとが一致していると判定する判定工程を備えている
ことを特徴とするタイヤ構成材料の成形方法である。
図1に示すように、センターライン印字装置1は、長尺のブレーカー(タイヤ構成材料)9を長尺方向に搬送する搬送コンベア2と、センタリング機構3と、印字機4とを備えている。
センタリング機構3は、搬送コンベア2の搬送方向に整列して配置されている2組のガイドピン30a、30b、32a、32bを有している。1組のガイドピン30a、30bの間隔は、ブレーカー9の幅W1に合わせて調整することができる。同様に、他の1組のガイドピン32a、32bの間隔も、ガイドピン30a、30bの動きに同期して調整することができる。2組のガイドピン30a、30b、32a、32bは、協働して、長尺のブレーカー9を、ブレーカー9の幅方向にセンタリングする機能を有している。
印字機4は、ブレーカー9に非接触で長尺方向に延びるセンターラインを印字する装置である。印字機4はレーザー光発振装置40を有し、タイヤ構成材料9にレーザー光Lを照射して、ブレーカー9の生ゴム92を熱変化(もしくは、化学的反応)させ、長尺方向に延びるセンターライン94を印字することができる。センターライン94は、直線状や破線状など任意である。本実施の形態では、図2に示すように、センターライン94を直線状とし、その幅W2を0.2mm〜2.0mmとし、深さdを0.05mm〜0.5mmとした。また、レーザーの照射温度を110℃(発泡開始温度)〜350℃(発火開始温度)とした。
カバリングシート貼付装置5は、ブレーカー9の左右の端部に、それぞれ、カバリングシート10a、10bを貼付するものである。カバリングシート貼付装置5は、シャフト軸50に1組のカバリングシート供給ホイール52a、52bが回転自在にセットされている。さらに、カバリングシート貼付装置5は、センターライン印字装置1の搬送コンベア2上を搬送されてきたブレーカー9の左右の端部に、カバリングシート10a、10bを貼付する貼付機構(図示せず)を有している。
図1に示すように、センターライン印字装置1の上流側には、プライ材料を所定寸法に裁断するために裁断装置6、圧着装置7が配置されている。また、センターライン印字装置1の下流側には、カバリングシート貼付装置5、巻取り装置8が配置されている。なお、裁断装置6は、搬送コンベア60と、カット機(図示せず)とを備えている。圧着装置7は、搬送コンベア70と、圧着機(図示せず)とを備えている。
本実施の形態のタイヤ構成材料の成形方法は、センターライン印字装置1を使用し、貼付ドラムへブレーカー9をセンタリングしながら貼付ける方法である。
(1)本実施の形態によれば、搬送コンベア2の上流側から下流側に向かって、順に、センターライン印字装置1のセンタリング機構3、非接触でセンターライン94を印字する印字機4、およびカバリングシート貼付装置5が配設されているため、カバリングシート10a、10bが貼付される前に、ブレーカー9にセンターライン94を印字することができる。
本実施例は、上記の実施の形態のセンターライン印字装置1を用いて、センターライン94を印字した、カバリングシート10a、10b付きブレーカー9を作成し、このブレーカー9を用いてタイヤを成形した例である。
(1)実施例は、レーザータイプの印字機でセンターライン94を印字した例である。比較例1は、ペンタイプの印字機でセンターライン94を印字した例である。比較例2は、針タイプの印字機でセンターライン94を印字した例である。
(2)実施例および比較例について、センターラインの線ズレ、ブレーカー(製品)への損傷、および自然環境への負荷を評価した。
2 搬送コンベア(搬送手段)
3 センタリング機構
4 印字機
5 カバリングシート貼付装置
6 裁断装置
7 圧着装置
8 巻取り装置
9 ブレーカー(タイヤ構成材料)
10a、10b カバリングシート
30a〜32b ガイドピン
40 レーザー光発振装置
50 シャフト軸
52a、52b カバリングシート供給ホイール
60、70 搬送コンベア
90 コード
92 生ゴム
94 センターライン
L レーザー光
W1 ブレーカー幅
W2 センターライン幅
d センターラインの深さ
θ ブレーカー角度
Claims (3)
- 長尺状のタイヤ構成材料を長尺方向に搬送する搬送手段と、
前記タイヤ構成材料のセンター位置に非接触でセンターラインを印字する印字機と、
前記搬送手段で前記タイヤ構成材料を搬送しながら前記タイヤ構成材料のセンター位置を前記印字機の印字位置に一致させるセンタリング機構とを備えており、
前記印字機が、前記タイヤ構成材料の両側端にカバリングシートを貼り付けるカバリングシート貼付装置の上流側に配設されており、
さらに、前記カバリングシートが貼り付けられた前記タイヤ構成材料の前記センターラインと貼付ドラムのセンター位置とを一致させて、前記タイヤ構成材料を前記貼付ドラムに貼り付ける成形手段を備えており、
前記成形手段が、センタリング用のレーザー光を貼付ドラムのセンターに照射して前記レーザー光の照射位置に前記タイヤ構成材料のセンターラインを一致させて、前記タイヤ構成材料を前記貼付ドラムに貼り付ける手段であり、
さらに、前記タイヤ構成材料が前記貼付ドラムに貼り付けられた後、前記貼付ドラム上の前記タイヤ構成材料を全周にわたってカメラで測定し、カメラの測定範囲内に前記タイヤ構成材料の前記センターラインが所定面積以上あるときに、貼付ドラムのセンターとタイヤ構成材料のセンターラインとが一致していると判定する判定手段を備えている
ことを特徴とするタイヤ構成材料のセンターライン印字装置。 - 前記印字機は、前記タイヤ構成材料にレーザー光を照射して前記センターラインを印字するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ構成材料のセンターライン印字装置。
- タイヤ構成材料のセンタリングを行うセンタリング工程と、
センタリングされた前記タイヤ構成材料のセンター位置に非接触でセンターラインを印字する印字工程と、
前記センターラインが印字された前記タイヤ構成材料の両側端にカバリングシートを貼り付けるカバリングシート貼付工程と、
前記カバリングシートが貼り付けられた前記タイヤ構成材料の前記センターラインと貼付ドラムのセンター位置とを一致させて、前記タイヤ構成材料を前記貼付ドラムに貼り付ける成形工程と
を備えており、
前記成形工程において、センタリング用のレーザー光を貼付ドラムのセンターに照射して前記レーザー光の照射位置に前記タイヤ構成材料のセンターラインを一致させて、前記タイヤ構成材料を前記貼付ドラムに貼り付け、
さらに、前記タイヤ構成材料が前記貼付ドラムに貼り付けられた後、前記貼付ドラム上の前記タイヤ構成材料を全周にわたってカメラで測定し、カメラの測定範囲内に前記タイヤ構成材料の前記センターラインが所定面積以上あるときに、貼付ドラムのセンターとタイヤ構成材料のセンターラインとが一致していると判定する判定工程を備えている
ことを特徴とするタイヤ構成材料の成形方法。
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