JP5546334B2 - 楔型引留クランプの引抜機及びその引抜き施工方法 - Google Patents

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本発明は、架空送電線を鉄塔へ牽引するための楔型引留クランプの引抜機に係り、詳しくは、楔型引留クランプの1枚楔を引抜くための、作業性のよい引抜機及びその引抜き施工方法に関する。
図3は、従来の楔型引留クランプ(1枚楔、MAT)の押抜機の機能動作説明図である。架空送電線90は、1枚楔70により把持され、楔型引留クランプ本体50に押込まれて固定され、続いて、楔型引留クランプ本体50が鉄塔へ引き止められて架空送電線を牽引することで、架空送電線は鉄塔間に次々と架線されていく。ところが、この鉄塔間での送電線の弛度を取り直す場合などにおいて、押し込まれた1枚楔70を抜く必要が生じる。この1枚楔70を抜く作業について、次に説明する。
図3において、従来の押抜機300は、シリンダー10と枠体80とを有し、シリンダー10はシリンダーのストロークを伝達するプランジャー15(図4参照)と油圧導入口20とを具備し、且つ、プランジャー15の先端に捻じ込んで固定されるプランジャーヘッド25と1枚楔70を押抜くための押抜き金具28とを有している。楔型引留クランプ200は、楔型引留クランプ本体50とクランプ添板55とを有する。
図4は、従来の押抜機の枠体の構造を示す枠体構造図である。図4aは、枠体の構造と押抜き金具と1枚楔の位置関係を示す平面図である。図4bは、枠体の構造と押抜き金具と1枚楔の位置関係を示す正面図である。図4において、枠体80は、楔型引留クランプ本体50のクランプ添板55へ引掛けて固定する爪部83と、シリンダー10を取付けるネジ穴85と、ネジ穴85に共通して、プランジャー15が貫通する貫通孔87とを具備する。プランジャーヘッド25は、プランジャー15の先端に捻じ込んで固定されるネジ穴26と押抜き金具28の片端を挿入する挿入スリット27とを具備する。
図3、4において、従来の押抜機の機能動作を説明する。楔型引留クランプ本体50と架空送電線90との間隙に圧入された状態の1枚楔70を押し抜く作業を行うため、枠体80のネジ穴85にシリンダー10が取付けられ、プランジャーヘッド25がネジ穴26によりプランジャー15の先端に取付けられる。続いて、押抜き金具28の片端をプランジャーヘッド25の挿入スリット27に挿入し、且つ、枠体80の爪部83を、クランプ添板55と楔型引留クランプ本体50との間隙に挿入する。その後、油圧導入口20から油圧が加えられ、プランジャー15は、貫通孔87を通過し、先端のプランジャーヘッド25及び押抜き金具28を介して1枚楔70に押圧を加え、1枚楔70を楔型引留クランプ本体50から押抜き、作業を終了する。
ところで、枠体80は、長さ50センチの鉄製の枠体であるため、その自重は10Kgとなる。この重さにシリンダー10の重さが加わり、押抜機300全体の重量はさらに増えるため、送電線の鉄塔上での架線作業にとっては、著しく作業性を損なう原因となっていた。また、作業以外の運搬においても、軽量化が望まれていた。
特許文献1には、電線用楔形引留クランプの構成部材と着脱自在な係合を行うクランプ部材保持用治具であり、クランプは、断面U字形の本体で、楔押え体を介して楔体を押込み、楔体とクランプ本体間に電線を把持し、楔押え体は、センター孔を有する平板状体で、クランプ本体内に挿入可能な板厚の周囲側面を有し、この側面は、電線長さ方向の長平面状の押え面とその他の外側面とから成り楔押え体の外側面に設けられた螺子孔と螺合するための螺合手段を備えるクランプ部材保持用治具、楔型引留クランプ、及びクランプ施行方法の記載がある。
特開2005−168219号公報
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、その目的は、架空送電線を鉄塔へ牽引するための楔型引留クランプの1枚楔を引抜くための、作業性のよい引抜機及びその引抜き施工方法に関する。
本発明の楔型引留クランプの引抜機は、架空送電線を鉄塔へ牽引するための楔型引留クランプの引抜機であって、楔型引留クランプは、楔型引留クランプ本体と、クランプ添板と、突起部を具備する1枚楔とを有し、引抜機は、油圧導入口とプランジャーとを具備するシリンダーと、ブロック本体と前記1枚楔に取付けるための落下防止板とを有する第1のブロックと、第2のブロックとを有し、架空送電線が、1枚楔により把持されて、楔型引留クランプ本体に押込まれ、固定された状態において、シリンダーは第1のブロックのブロック本体に固定され、プランジャーの先端には第2のブロックが固定され、クランプ添板と1枚楔の突起部との間に第2のブロックと第1のブロックのブロック本体とが挿入され、ブロック本体は落下防止板により1枚楔に固定され、油圧導入口からの油圧によりシリンダーのプランジャーが押し出された力が第2のブロックを介してクランプ添板を押し付け、その反作用の力が第1のブロックのブロック本体を介して1枚楔の突起部を押し返し、1枚楔が楔型引留クランプ本体から引抜かれることを特徴とする。
本発明の楔型引留クランプの引抜機の第1のブロックのブロック本体は、シリンダーを固定するシリンダー取付けネジ穴と、1枚楔を挿入するための楔挿入部と、第2のブロックをガイドするガイド棒が貫通するガイド穴とを有し、落下防止板は、ブロック本体に取付けられるために、一端にボルト貫通穴を、他端に蝶ネジ貫通穴を有し、ブロック本体は、各穴に対向して、ボルトネジ穴と蝶ネジ穴とを有し、引抜機の第2のブロックは、プランジャーの先端に固定されるためのプランジャー取付けネジ穴と、楔型引留クランプを挿入するための楔型引留クランプ挿入部と、ガイド棒を取付けるためのガイドネジ穴とを有することを特徴とする。
本発明の楔型引留クランプの引抜機による引抜き施工方法は、架空送電線を鉄塔へ牽引するための楔型引留クランプの引抜機による引抜き施工方法であって、楔型引留クランプは、楔型引留クランプ本体とクランプ添板と1枚楔とを有し、引抜機は、油圧導入口とプランジャーとを具備するシリンダーと、ブロック本体と落下防止板とを有する第1のブロックと、第2のブロックとを有し、架空送電線が、1枚楔により把持されて、楔型引留クランプ本体に押込まれ、固定された状態において、シリンダーが第1のブロックのブロック本体に固定され、プランジャーの先端には第2のブロックが固定されるステップと、クランプ添板と1枚楔の突起部との間に第2のブロックと第1のブロックのブロック本体とが挿入され、ガイド棒が第1のブロックのブロック本体のガイド穴を貫通して第2のブロックのガイドネジ穴捻じ込まれて第2のブロックに固定されるステップと、第1のブロックのブロック本体が落下防止板により1枚楔に固定されるステップと、油圧導入口からの油圧によりシリンダーのプランジャーが押し出された力が第2のブロックを介してクランプ添板を押し付け、その反作用の力が第1のブロックのブロック本体を介して1枚楔の突起部を押し返し、1枚楔が楔型引留クランプ本体から引抜かれるステップとを有することを特徴とする。
本発明によれば、架空送電線を鉄塔へ牽引するための楔型引留クランプの1枚楔を引抜くための、作業性のよい引抜機及びその引抜き施工方法を提供することができる。
本発明による引抜機の機能動作説明図。 本発明による第1、第2ブロックの構造図。 従来の押抜機の機能動作説明図。 従来の押抜機の枠体の構造を示す枠体構造図。
本発明の実施の形態について、図を用いて説明する。図1は、本発明による引抜機の機能動作説明図である。引抜機100は、シリンダー10と、シリンダー10のストロークを伝達するプランジャー15と、油圧導入口20と、シリンダー10を固定し、且つ1枚楔70に固定される第1のブロック30と、プランジャー15に固定される第2のブロック40とを有している。楔型引留クランプ200は、楔型引留クランプ本体50とクランプ添板55と、突起部75を具備する1枚楔70とを有している。
図2は、本発明による第1、第2ブロックの構造図である。図2aにおいて、第1のブロック30は、ブロック本体31と1枚楔70に取付けるための落下防止板35とを有している。ブロック本体31は、シリンダー10を固定するシリンダー取付けネジ穴32と、1枚楔70を挿入するための楔挿入部34と、第2のブロック40をガイドするガイド棒45(図1参照)が貫通するガイド穴33とを有している。落下防止板35は、第1のブロック本体31に取付けられるために、一端にボルト貫通穴38を、他端に蝶ネジ貫通穴39を有し、ブロック本体31は、各穴に対向して、ボルトネジ穴36と蝶ネジ穴37とを有している。
図2bにおいて、第2のブロック40は、プランジャー15の先端に固定されるためのプランジャー取付けネジ穴41と、楔型引留クランプ200を挿入するための楔型引留クランプ挿入部43と、ガイド棒45を取付けるためのガイドネジ穴42とを有している。
図1、2において、本発明による引抜機の機能動作を説明する。架空送電線90が、1枚楔70により把持されて、楔型引留クランプ本体50に押込まれ、固定された状態における1枚楔70を引抜く場合、まず、第1のブロック30のブロック本体31は、シリンダー10に捻じ込まれて固定され、プランジャー15の先端には第2のブロック40が捻じ込まれて固定される。
次に、クランプ添板55と1枚楔の突起部75との間に第2のブロック40と第1のブロックのブロック本体31とが挿入され、ガイド棒45がブロック本体31のガイド穴33を貫通して第2のブロック40のガイドネジ穴42に捻じ込まれて固定される。また、第1のブロックのブロック本体31が落下防止板35によりボルトと蝶ねじにより1枚楔70に固定される。ガイド棒45は、ブロック本体31と第2のブロック40とのがたつき防止や、プランジャー15の移動時のガイドとして機能する。
油圧導入口20からの油圧によりシリンダー10のプランジャー15が押し出された力が第2のブロック40を介してクランプ添板55を押し付け、その反作用の力が第1のブロック30のブロック本体31を介して1枚楔70の突起部75を押し返し、1枚楔70が楔型引留クランプ本体50から引抜かれ、作業は終了する。このように、従来のプランジャーヘッド80が無く、鉄製の枠体80に変わり、アルミ合金製のブロック本体31並びにブロック40を使用するため、引抜機100の軽量化が図られ、鉄塔上での送電線の架線の作業性を著しく向上させることが可能となる。また、架線作業以外の運搬作業においても、作業負担を大幅に軽減することができる。
本発明による架空送電線を鉄塔へ牽引するための楔型引留クランプの引抜機による引抜き施工方法について説明する。図1、2において説明したように、本発明の引抜機による引抜き施工方法は、架空送電線90が、1枚楔70により把持されて、楔型引留クランプ本体50に押込まれ、固定された状態において、シリンダー10が第1のブロック30のブロック本体31に固定され、プランジャー15の先端には第2のブロック40が固定されるステップと、クランプ添板55と1枚楔70の突起部75との間に第2のブロック40と第1のブロック30のブロック本体31とが挿入され、ガイド棒45がブロック本体31を貫通して第2のブロック40に固定されるステップと、第1のブロック30のブロック本体31が落下防止板35により1枚楔70に固定されるステップと、油圧導入口20からの油圧によりシリンダー10のプランジャー15が押し出された力が第2のブロック40を介してクランプ添板55を押し付け、その反作用の力が第1のブロック30のブロック本体31を介して1枚楔70の突起部75を押し返し、1枚楔70が楔型引留クランプ本体50から引抜かれるステップとを有している。
以上説明したように本発明によれば、従来の押抜機のプランジャーヘッド及び鉄製の枠体を無くして軽量化を図ることにより、鉄塔上での送電線の架線の作業と架線作業以外の運搬作業の作業負担を大幅に軽減することができる。これにより、架空送電線の張替や弛度取り直し等による1枚楔を引抜く場合、作業性良く楔型引留クランプから引抜くことが可能な、楔型引留クランプの引抜機及びその引抜き施工方法を提供することができる。
10 シリンダー
15 プランジャー
20 油圧導入口
25 プランジャーヘッド
26 ネジ穴
27 挿入スリット
28 押抜き金具
30 第1のブロック
31 第1のブロックのブロック本体
32 シリンダー取付けネジ穴
33 ガイド穴
34 楔挿入部
35 落下防止板
36 ボルトネジ穴
37 蝶ネジ穴
38 ボルト貫通穴
39 蝶ネジ貫通穴
40 第2のブロック
41 プランジャー取付けネジ穴
42 ガイドネジ穴
43 楔型引留クランプ挿入部
45 ガイド棒
50 楔型引留クランプ本体
55 クランプ添板
70 1枚楔
75 突起部
80 枠体
83 爪部
85 ネジ穴
87 貫通孔
90 架空送電線
100 本発明による楔型引留クランプの引抜機
200 楔型引留クランプ
300 従来の楔型引留クランプの押抜機

Claims (3)

  1. 架空送電線を鉄塔へ牽引するための楔型引留クランプの引抜機であって、
    前記楔型引留クランプは、楔型引留クランプ本体と、クランプ添板と、突起部を具備する1枚楔とを有し、
    前記引抜機は、油圧導入口とプランジャーとを具備するシリンダーと、ブロック本体と前記1枚楔に取付けるための落下防止板とを有する第1のブロックと、第2のブロックとを有し、
    前記架空送電線が、前記1枚楔により把持されて、前記楔型引留クランプ本体に押込まれ、固定された状態において、
    前記シリンダーは前記第1のブロックのブロック本体に固定され、前記プランジャーの先端には前記第2のブロックが固定され、前記クランプ添板と前記1枚楔の突起部との間に前記第2のブロックと前記第1のブロックのブロック本体とが挿入され、前記ブロック本体は前記落下防止板により前記1枚楔に固定され、
    前記油圧導入口からの油圧により前記シリンダーのプランジャーが押し出された力が前記第2のブロックを介して前記クランプ添板を押し付け、その反作用の力が前記第1のブロックのブロック本体を介して前記1枚楔の突起部を押し返し、前記1枚楔が前記楔型引留クランプ本体から引抜かれることを特徴とする楔型引留クランプの引抜機。
  2. 前記引抜機の前記第1のブロックのブロック本体は、前記シリンダーを固定するシリンダー取付けネジ穴と、前記1枚楔を挿入するための楔挿入部と、前記第2のブロックをガイドするガイド棒が貫通するガイド穴とを有し、
    前記落下防止板は、前記ブロック本体に取付けられるために、一端にボルト貫通穴を、他端に蝶ネジ貫通穴を有し、前記ブロック本体は、前記各穴に対向して、ボルトネジ穴と蝶ネジ穴とを有し、
    前記引抜機の前記第2のブロックは、前記プランジャーの先端に固定されるためのプランジャー取付けネジ穴と、前記楔型引留クランプを挿入するための楔型引留クランプ挿入部と、前記ガイド棒を取付けるためのガイドネジ穴とを有することを特徴とする請求項1に記載の楔型引留クランプの引抜機。
  3. 架空送電線を鉄塔へ牽引するための楔型引留クランプの引抜機による引抜き施工方法であって、
    前記楔型引留クランプは、楔型引留クランプ本体とクランプ添板と1枚楔とを有し、
    前記引抜機は、油圧導入口とプランジャーとを具備するシリンダーと、ブロック本体と落下防止板とを有する第1のブロックと、第2のブロックとを有し、
    前記架空送電線が、前記1枚楔により把持されて、前記楔型引留クランプ本体に押込まれ、固定された状態において、
    前記シリンダーが前記第1のブロックのブロック本体に固定され、前記プランジャーの先端には前記第2のブロックが固定されるステップと、
    前記クランプ添板と前記1枚楔の突起部との間に前記第2のブロックと前記第1のブロックのブロック本体とが挿入され、ガイド棒が前記第1のブロックのブロック本体のガイド穴を貫通して前記第2のブロックのガイドネジ穴捻じ込まれて前記第2のブロックに固定されるステップと、
    前記第1のブロックのブロック本体が前記落下防止板により前記1枚楔に固定されるステップと、
    前記油圧導入口からの油圧により前記シリンダーのプランジャーが押し出された力が前記第2のブロックを介して前記クランプ添板を押し付け、その反作用の力が前記第1のブロックのブロック本体を介して前記1枚楔の突起部を押し返し、前記1枚楔が前記楔型引留クランプ本体から引抜かれるステップとを有することを特徴とする楔型引留クランプの引抜機による引抜き施工方法。
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