JP5541516B2 - 手持ち式クリーナ - Google Patents

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本発明は手持ち式クリーナに関し、特に集塵口からエアの吸引が可能であり、エア吹き出し口からエアを吹き出し可能な手持ち式クリーナに関する。
2次電池によって駆動される手持ち式クリーナとして、特許文献1に示すような構造が知られていた。
特開昭62−137026号公報
従来の手持ち式クリーナでは、窓枠の隙間に入り込んでしまった砂を集塵することが困難な場合があった。また、部屋の隅やふすまの溝にある埃を集塵することが困難な場合があった。
そこで、本発明は、砂や埃を容易に集塵することができるようになる手持ち式クリーナを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、エア吹き出し口とエア吸引口とが形成され該エア吹き出し口と該エア吸引口とを連通するエア通路が形成されたハウジングと、該ハウジングに支持されたモータと、該エア通路内に配置され該エア通路内において回転可能であり該モータにより回転させられるファンと、該エア通路内であって該ファンと該エア吸引口との間に設けられた集塵フィルタと、を備え、該ファンを回転させることにより、エアを該エア吸引口から該エア通路内に流入し該エア吹き出し口から排出可能な手持ち式クリーナであって、該ハウジングには、該エア吸引口から該エア通路内に流入したエアの一部又は全部を該エア通路外へ排出可能なエア排出口が形成され、該エア排出口には該エア排出口を通して該エア通路外へ排出されるエアの量を調整可能なエア排出量調整手段が設けられ、該エア排出量調整手段は、該ハウジングに回転可能に支持され外形が円筒形状をなす回転部材を有し、該回転部材の周壁の一部には該回転部材の内部と外部とを連通する連通孔が形成され、該回転部材の内部は該エア吸引口に連通して該エア通路の一部をなし、該エア排出口は、該ハウジングの一部であって該回転部材の周壁に対向する部分に形成されて該ハウジング外部と該ハウジング内部とを連通し、該ハウジングの一部であって該回転部材の周壁に対向する部分には、該エア吹き出し口に連通する吹き出し口連通孔が形成されていることを特徴とする手持ち式クリーナを提供している。
ハウジングには、エア吸引口からエア通路内に流入したエアの一部をエア通路外へ排出可能なエア排出口が形成され、エア排出口にはエア排出口を通してエア通路外へ排出されるエアの量を調整可能なエア排出量調整手段が設けられているため、エア吹き出し口から吹き出されるエアの風量を調整することができる。また、集塵を専ら行いたい場合には、エア吹き出し口からエアが吹き出されないようにすることができ、この結果、エア吹き出し口からのエアによって塵を吹き飛ばしてしまうことを防止することができる。エア排出量調整手段は、ハウジングに回転可能に支持され外形が円筒形状をなす回転部材を有し、回転部材の周壁の一部には回転部材の内部と外部とを連通する連通孔が形成され、回転部材の内部はエア吸引口に連通してエア通路の一部をなし、該エア排出口は、該ハウジングの一部であって該回転部材の周壁に対向する部分に形成されて該ハウジング外部と該ハウジング内部とを連通し、該ハウジングの一部であって該回転部材の周壁に対向する部分には、該エア吹き出し口に連通する吹き出し口連通孔が形成されているため、回転部材を回転させることにより、エア吹き出し口から吹き出されるエアの風量を簡単に調整することができ、また、簡単にエア吹き出し口から全くエアが吹き出されないようにすることができる。
ここで、該エア吸引口と該エア吹き出し口とは該ハウジングの長手方向における一端部に形成されていることが好ましい。
エア吸引口とエア吹き出し口とはハウジングの長手方向における一端部に形成されているため、集塵を専ら行いたい場合にエア吹き出し口からエアが吹き出されないようにすることにより、効果的に集塵を行うことができる。
また、該エア吸引口と該エア吹き出し口とは隣接配置されていることが好ましい。エア吸引口とエア吹き出し口とは隣接配置されているため、集塵を専ら行いたい場合にエア吹き出し口からエアが吹き出されないようにすることにより、極めて効果的に集塵を行うことができる。
上記目的を達成するために本発明はさらに、エア吹き出し口とエア吸引口とが形成され該エア吹き出し口と該エア吸引口とを連通するエア通路が形成されたハウジングと、該ハウジングに支持されたモータと、該エア通路内に配置され該エア通路内において回転可能であり該モータにより回転させられるファンと、該エア通路内であって該ファンと該エア吸引口との間に設けられた集塵フィルタと、を備え、該ファンを回転させることにより、エアを該エア吸引口から該エア通路内に流入し該エア吹き出し口から排出可能な手持ち式クリーナであって、該ハウジングには、該エア吸引口から該エア通路内に流入したエアの一部又は全部を該エア通路外へ排出可能なエア排出口が形成され、該エア排出口には該エア排出口を通して該エア通路外へ排出されるエアの量を調整可能なエア排出量調整手段が設けられ、該エア吸引口は、該集塵フィルタよりも該エア通路の上流側に位置する集塵口と、該集塵フィルタよりも該エア通路の下流側に直接連通するエア流入口とを有し、該エア流入口には、該エア流入口から該エア通路内へ流入するエアの量を調整可能なエア流入量調整手段が設けられ、該エア通路内であって該ファンと該集塵口との間の位置には、該集塵口から該エア通路を通して該ファンへ流入するエアの量を調整可能な集塵口エア流入量調整手段が設けられていることを特徴とする手持ち式クリーナを提供している。
エア吸引口は、集塵フィルタよりもエア通路の上流側に位置する集塵口と、集塵フィルタよりもエア通路の下流側に直接連通するエア流入口とを有し、エア流入口には、エア流入口からエア通路内へ流入するエアの量を調整可能なエア流入量調整手段が設けられ、エア通路内であってファンと集塵口との間の位置には、集塵口からエア通路を通してファンへ流入するエアの量を調整可能な集塵口エア流入量調整手段が設けられているため、専らエア吹き出し口からエアを吹き出すブロワを行いたいときに、集塵口からエアの吸引を行わずに、エア吹き出し口からエアを吹き出すことのみを行うことができる。このため、ブロワ作業を効率よく行うことができる。
また、該エア吸引口と該エア吹き出し口とは該ハウジングの長手方向における一端部に形成されていることが好ましい。
ここで、該エア吸引口と該エア吹き出し口とは隣接配置されていることが好ましい。
また、本発明は、モータと、該モータに固定されるファンと、該モータを収容するハウジングと、該ハウジングに形成された第1のエア吸い込み口と、該ハウジングに収容され、該第1のエア吸い込み口と該ファンとの間に設けられる集塵フィルタと、該ハウジングに形成されたエア吹き出し口と、該ハウジングに設けられる電池パックと、を有し、該集塵フィルタと該ファンとの間には第2のエア吸い込み口が形成されている手持ち式クリーナを提供している。
第2のエア吸い込み口が形成されているので、第1のエア吸い込み口からのエアの吸い込みの場合には集塵フィルタを介して吸い込み力が小さくなってしまうが、第2のエア吸い込み口からのエア吸い込みの場合には、集塵フィルタを介さず吸い込み力が小さくならずにそのままとすることができる。このため、第2のエア吸い込み口から吸い込んだエアによって、吹き出し口からのエア吹き出しを行うことができるので、エアの吹き出し力を大きくすることができる。このため、エアの吹き出しによって大きな粉じんなどを移動させる場合の作業性が向上する。
ここで、該第1のエア吸い込み口からのエアの吸い込みを規制可能としたことが好ましい。第1のエア吸い込み口からのエアの吸い込みを規制することによって、第2のエア吸い込み口からエアの吸い込みを主に行うことができるようになる。このため、エア吹き出し口からのエアの吹き出し力を大きくすることができる。このため、エアの吹き出しによって大きな粉じんなどを移動させる場合の作業性が向上する。
上記課題を解決するために本発明はさらに、モータと、該モータに固定されるファンと、該モータ及び該ファンを収容する本体側ハウジングと、該本体側ハウジングに設けられ、作業者が握ることができるハンドルと、該本体側ハウジングの後部に着脱可能に設けられる電池パックと、該本体側ハウジングの前部に設けられる集塵フィルタと、該本体側ハウジングの前部に着脱可能で、該集塵フィルタを覆う形状をし、前部に開口する集塵口を持つカバー側ハウジングと、を有し、該集塵口から該カバー側ハウジング内部、該集塵フィルタを介して該ファンにエアが流入する手持ち式クリーナであって、該カバー側ハウジングに、該ファンが排出したエアが流入可能なエア吹き出し管部と、該エア吹き出し管部と連通し、前部に開口する吹き出し口とを設け、該吹き出し口からのエアの吹き出し量を調整可能としたことを特徴とする手持ち式クリーナを提供している。
上記構成において、該電池パックは、長手方向における一方端部に位置し、該集塵口と該吹き出し口は、長手方向における他方端部に位置することが好ましい。
また、該カバー側ハウジングは、側方に開口するエア流入口と、該エア流入口から該カバー側ハウジング内に流入するエアの量を調整可能なエア流入量調整手段を有することが好ましい。
以上より本発明は、砂や埃を容易に集塵することができるようになる手持ち式クリーナを提供することができる。
本発明の第1の実施の形態による手持ち式クリーナを示す側面図。 本発明の第1の実施の形態による手持ち式クリーナを示す正面図。 本発明の第1の実施の形態による手持ち式クリーナを示す平面図。 本発明の第1の実施の形態による手持ち式クリーナを示す断面図。 本発明の第1の実施の形態による手持ち式クリーナでエアの吸い込みのみを行い吹き出しをしていない様子を示す図であり、(a)は要部底面図、(b)はエアが流れている様子を示す概念図。。 本発明の第1の実施の形態による手持ち式クリーナでエアの吸い込み及び吹き出しをしている様子を示す図であり、(a)は要部底面図、(b)はエアが流れている様子を示す概念図。 本発明の第2の実施の形態による手持ち式クリーナを示す側面図。 本発明の第2の実施の形態による手持ち式クリーナを示す断面図。 本発明の第2の実施の形態による手持ち式クリーナのエア流入口を示す図であり、(a)は流入口が開いている様子を示す概念図、(b)は流入口が閉じている様子を示す概念図。 本発明の第2の実施の形態による手持ち式クリーナの開閉蓋を示す概念図。
本発明の第1の実施の形態による手持ち式クリーナについて図1乃至図4を参照しながら説明する。図1、図2に示すように、手持ち式クリーナ1は、ハウジング10と、モータ18と、ファン19とを備えている。以下の説明では図1(a)における左側を手持ち式クリーナ1の後側、右側を手持ち式クリーナ1の前側と定義し、図1(a)における上側を手持ち式クリーナ1の上側、下側を手持ち式クリーナ1の下側と定義して説明する。また、図1(c)における下側を手持ち式クリーナ1の右側、上側を手持ち式クリーナ1の左側と定義して説明する。
ハウジング10は本体側ハウジング11とカバー側ハウジング12とにより構成されており、カバー側ハウジング12は本体側ハウジング11に対して着脱可能である。より具体的には、本体側ハウジング11の前端部の下部には、略コの字状をした係止部11A(図2)が設けられており、カバー側ハウジング12の後端部の下部には、本体側ハウジング11の係止部11Aに係合可能な凸部12A(図2)が設けられている。また、本体側ハウジング11の前端部の上部にはフック11Bが設けられており、カバー側ハウジング12の後端部の上部にはラッチ部12Bが設けられている。ラッチ部12Bは、水平に延出するラッチ係合部12Cと支点部12Dとを有している。ラッチ係合部12Cは、支点部12Dを中心としてシーソーのように動作するように構成されており、ラッチ係合部12Cの前部12Fはバネ12Eにより常時上方へ付勢されている。ラッチ係合部12Cの後部12Gが、図2に示すようにフック11Bに係合し、且つ係止部11Aに凸部12Aが係合しているときに、本体側ハウジング11にカバー側ハウジング12が固定されている。手持ち式クリーナ1のユーザが指で前部12Fを押下げることによりラッチ係合部12Cの後部12Gが上昇し、後部12Gとフック11Bとの係合が解除されるように構成されている。後部12Gとフック11Bとの係合が解除され、係止部11Aと凸部12Aとの係合が解除されることにより、本体側ハウジング11からカバー側ハウジング12が取り外される。また、カバー側ハウジング12の前方には、手持ち式クリーナ1のユーザがカバー側ハウジング12を把持可能なカバー側ハンドル部12Hが設けられている。
本体側ハウジング11の上部にはハンドル部11が設けられている。ハンドル部11は略U字形状をなしており、当該「U」字の開いている部分が本体側ハウジング11によって塞がれた形状をなし、ハンドル部11と本体側ハウジング11とにより空間11aが画成されている。ハンドル部11と本体側ハウジング11とはプラスチックで一体成型されて構成されている。ハンドル部11の前端部には、ユーザによって操作可能なトリガ13が設けられている。また、本体側ハウジング11の後端部の下部には、内部にリチウムイオン電池セルが収容された電池パック14が本体側ハウジング11に対して着脱可能に設けられている。
また、本体側ハウジング11の前端部の下部には吹き出し量調整筒15(図2)が設けられている。吹き出し量調整筒15は上端が開口し下端が閉塞された略筒状をなしており、その軸心を中心として回転可能に本体側ハウジング11に支承されている。当該下端を閉塞する下蓋部の中央近傍部分は本体側ハウジング11から外部へ露出しておりI字状のツマミ15A(図3等)を有している。吹き出し量調整筒15はエア排出量調整手段に相当する。吹き出し量調整筒15の内部の空間は、ファン19の周囲の空間に連通している。吹き出し量調整筒15の周壁には、図3、図4に示すように切欠き15aが形成されている。切欠き15aは、I字状のツマミ15Aの両端位置に相当する位置にそれぞれ形成されており、それぞれ吹き出し量調整筒15の周方向に略90°の範囲にわたり形成されている。切欠き15aは連通孔に相当し、吹き出し量調整筒15は回転部材に相当する。
本体側ハウジング11の前端部の下部であって吹き出し量調整筒15の周壁を取り囲んでいる部分、即ち、当該周壁に対向可能な部分には、本体側ハウジング11内部と本体側ハウジング11外部とを連通するスリット状貫通孔12a(図1(a))と、後述のエア吹き出し管部16の他端内部に連通する吹き出し側口部12b(図3(a)等)とが形成されている。スリット状貫通孔12aは、本体側ハウジング11の前端部の下部であって吹き出し量調整筒15の周壁を取り囲んでいる部分の左右両側の部分に形成されており、吹き出し量調整筒15の軸心を中心としてそれぞれ吹き出し量調整筒15の周方向に相当する方向に略90°の範囲にわたり形成されている。また、吹き出し側口部12bは、本体側ハウジング11の前端部の下部であって吹き出し量調整筒15の周壁を取り囲んでいる部分の前側の部分に形成されており、吹き出し量調整筒15の軸心を中心として吹き出し量調整筒15の周方向に相当する方向に略90°の範囲にわたり形成されている。スリット状貫通孔12aはエア排出口に相当し、吹き出し側口部12bは吹き出し口連通孔に相当する。
カバー側ハウジング12の前端部には、前方へ向けて開口する集塵口12cが形成されている。集塵口12cはカバー側ハウジング12の内部と外部とを連通する貫通孔をなしている。カバー側ハウジング12の下部にはエア吹き出し管部16が設けられている。エア吹き出し管部16は、カバー側ハウジング12とは別の部材で構成されており、図3、図4に示すように、ねじによってカバー側ハウジング12に取付け固定されている。エア吹き出し管部16はハウジング10の一部を構成している。エア吹き出し管部16の一端は、集塵口12cに隣接配置されて前方へ向けて開口する吹き出し口16aをなしており、他端は、本体側ハウジング11にカバー側ハウジング12が固定されているときには、吹き出し側口部12bに連通する。吹き出し口16aはエア吹き出し口に相当する。集塵口12cは、後述の集塵フィルタ17を介してファン19の周囲の空間に連通しており、エア吸引口を構成する。
図2に示すように、カバー側ハウジング12の内部であって集塵口12cの近傍には、集塵口12cと略同一形状の円盤状をしたゴム製の蓋部12Iが設けられている。蓋部12Iは、その周縁の上端がカバー側ハウジング12に支持されており、当該支持されている部分を中心として回動可能である。蓋部12Iは、蓋部12Iに外部から力が作用していないときには、図2に示すように集塵口12cが閉じられた状態となるように図示せぬバネにより付勢されている。手持ち式クリーナ1のユーザがトリガ13を操作することによりファン19が回転し始めると、カバー側ハウジング12内が負圧になり、蓋部12Iが回動して集塵口12cが開くように構成されている。
また、図2に示すようにカバー側ハウジング12の後端部の内部には、不織布からなり円形の開口を有する袋状の集塵フィルタ17が設けられている。集塵フィルタ17の開口には、後述する集塵フィルタ取り付け部21に対して着脱可能な略筒状の被取り付け部17Aが、当該集塵フィルタ17の開口と同軸的に固定されて設けられている。被取り付け部17Aが後述する集塵フィルタ取り付け部21に取り付けられた状態のときには、被取り付け部17Aの軸方向は、集塵口12cから後述のファン19へ向かう方向に略一致している。
モータ18は、本体側ハウジング11内であって前後方向における本体側ハウジング11の中央よりもやや前方の位置に本体側ハウジング11に支持されて設けられており、電池パック14及びトリガ13と電気的に接続されている。モータ18は出力軸18Aを有しており、出力軸18Aが略左下と略右上とを結ぶ方向に指向するようにモータ18は配置されている。このため、モータ18の一部がハンドル部11と本体側ハウジング11とにより画成される空間11aに突出するような構成とせずに済む。また、このように突出する構成とならないようにモータ18を前方の位置に配置することも考えられるが、このようにすると手持ち式クリーナ1の前後方向における全長が長くなる。しかし、本実施の形態では、前述のようにモータ18を配置しているため、ハンドル部11の下側に位置する本体側ハウジング11内のスペースを有効活用して、手持ち式クリーナ1の前後方向における全長が長くなることを防止することができる。
ファン19は遠心ファンにより構成されており、本体側ハウジング11の前端部の内部に配置されている。ファン19はモータ18の出力軸18Aに固定されており、ファン19は出力軸18Aと同軸的に一体で回転可能である。
ファン19の前方には集塵フィルタ取り付け部21が設けられている。集塵フィルタ取り付け部21は略円筒状をなしており、本体側ハウジング11の前端から前方へ突出し、図2に示すようにカバー側ハウジング12内に位置している。集塵フィルタ取り付け部21の軸方向前端部の開口部には被取り付け部17Aが集塵フィルタ取り付け部21と同軸な位置関係で着脱可能に取り付けられ、他端部はファン19に対向配置されている。
次に、手持ち式クリーナ1の動作について説明する。集塵を専ら行う場合には、先ず手持ち式クリーナ1のユーザが吹き出し量調整筒15のツマミ15Aをつまんで吹き出し量調整筒15を回転させ、第1の位置の状態、即ち図3(a)に示す状態とする。次に、手持ち式クリーナ1のユーザがトリガ13を操作することによりモータ18が回転駆動してファン19が回転する。このことにより、集塵口12cからエアが流入し、当該エアは集塵フィルタ17を通過し、ファン19へ流れ、吹き出し量調整筒15内部に流入する。そして、エアは、図3(b)において矢印で示すように吹き出し量調整筒15の切欠き15aを通り、スリット状貫通孔12aを通り、本体側ハウジング11外部へ排出される。この場合には、集塵口12cからカバー側ハウジング12内に流入したエアはその全てがスリット状貫通孔12aから排出される。
吹き出し口16aからエアを吹き出すブロワを行う場合には、先ず手持ち式クリーナ1のユーザが吹き出し量調整筒15のツマミ15Aをつまんで吹き出し量調整筒15を回転させ、第2の位置の状態、即ち図4(a)に示す状態とする。次に、手持ち式クリーナ1のユーザがトリガ13を操作することによりモータ18が回転駆動しファン19が回転する。このことにより、集塵口12cからエアが流入し、当該エアは集塵フィルタ17を通過し、ファン19へ流れ、吹き出し量調整筒15内部に流入する。そして、エアは、図4(b)において矢印で示すように吹き出し量調整筒15の切欠き15aを通り、エア吹き出し管部16内を流れ、吹き出し口16aから吹き出される。この場合には、集塵口12cからカバー側本体内に流入したエアはその全てが吹き出し口16aから吹き出される。
また、吹き出し口16aから吹き出されるエアの量を弱めたい場合には、先ず手持ち式クリーナ1のユーザが吹き出し量調整筒15のツマミ15Aをつまんで吹き出し量調整筒15を図3(a)に示す状態から時計方向へ45°程回転させて、図3(a)に示す状態と図4(a)に示す状態との中間の状態とする。このことにより、吹き出し量調整筒15の内部空間は吹き出し量調整筒15の切欠き15aを通してエア吹き出し管部16内空間と本体側ハウジング11外部空間とに連通する。次に、手持ち式クリーナ1のユーザがトリガ13を操作することによりモータ18が回転駆動しファン19が回転する。このことにより、集塵口12cからエアが流入し、当該エアは集塵フィルタ17を通過し、ファン19へ流れ、吹き出し量調整筒15内部に流入する。そして、エアの一部は、吹き出し量調整筒15の切欠き15aを通り、エア吹き出し管部16内を流れ、吹き出し口16aから吹き出される。エアの残部は、吹き出し量調整筒15内部から吹き出し量調整筒15の切欠き15aを通り、スリット状貫通孔12aを通り、本体側ハウジング11外部へ排出される。この場合には、集塵口12cからカバー側本体内に流入したエアの一部が吹き出し口16aから吹き出されるため、吹き出されるエアの量が弱まる。
上述の3つの場合において集塵口12cから流入したエアが、吹き出し口16a又はスリット状貫通孔12aから排出されるまでのエアの流れる流路はエア通路に相当する。
吹き出し量調整筒15が設けられ、また、ハウジング10にはスリット状貫通孔12aが形成されているため、吹き出し量調整筒15を回転させることにより、吹き出し口16aから吹き出されるエアの風量を簡単に調整することができる。また、集塵を専ら行いたい場合には、簡単に吹き出し口16aからエアが吹き出されないようにすることができ、この結果、吹き出し口16aからのエアによって塵を吹き飛ばしてしまうことを防止することができる。
また、集塵口12cと吹き出し口16aとはハウジング10の前端部に形成されているため、集塵を専ら行いたい場合に吹き出し口16aからエアが吹き出されないようにすることにより、効果的に集塵を行うことができる。
また、集塵口12cと吹き出し口16aとは隣接配置されているため、集塵を専ら行いたい場合に吹き出し口16aからエアが吹き出されないようにすることにより、極めて効果的に集塵を行うことができる。
次に、本発明の第2の実施の形態による手持ち式クリーナについて図5乃至図8を参照しながら説明する。第2の実施の形態による手持ち式クリーナ101では、カバー側ハウジング112にエア流入口112dが形成されている点、及び集塵口12cからのエアの流入を防ぐための開閉蓋123が設けられている点で第1の実施の形態による手持ち式クリーナ1とは異なる。これ以外の構成は第1の実施の形態による手持ち式クリーナ1と同一であるため、同一の部材については同一の符号を用いて図示し説明を省略する。
エア流入口112dは、カバー側ハウジング112の後端部であってカバー側ハウジング112の左右方向における対称の位置に形成されている。エア流入口112dは長方形状をした領域に複数のスリットからなる貫通孔が形成されて構成されており、カバー側ハウジング12の内部であってエア流入口112dに対向する位置には、エア流入口112dと略同一形状の長方形をなし複数のスリット状の貫通孔が形成された流入口開閉スリット部122(図7)が設けられている。
流入口開閉スリット部122は、その幅方向における両端部がカバー側ハウジング12の内部に設けられた図示せぬ一対のレール状のガイド部に支持されており、当該ガイド部によりその長手方向へ移動可能である。当該移動により、エア流入口112dのスリットと流入口開閉スリット部122のスリットとの位置が一致し、図7(a)に示すような連通状態とすることができる。また、エア流入口112dのスリットと流入口開閉スリット部122のスリットとの位置がずれた状態となることで、図7(b)に示すような連通遮断状態とすることができる。流入口開閉スリット部122はエア流入量調整手段に相当し、流入口開閉スリット部122のスリットはエア吸引口に相当する。
カバー側ハウジング112内であってエア流入口112dに対向する部分には、図示せぬエア導入管部が設けられている。エア導入管部の一端部はカバー側ハウジング112内部においてエア流入口112d全体を覆っており、このことにより、エア流入口112dとカバー側ハウジング112の集塵口12cとは連通しておらず遮断された状態をなす。図示せぬエア導入管部は後方へ延び、その他端部は集塵フィルタ取り付け部21に接続されており、エア導入管部内の空間は集塵フィルタ取り付け部21の内部空間と連通している。
開閉蓋123は、集塵フィルタ17の被取り付け部17Aの前端部の開口部に設けられている。開閉蓋123は円盤状をなしており、その全体で被取り付け部17Aの前端部の開口部を閉塞可能に配置されている。開閉蓋123の周縁には、図8に示すように、開閉蓋123から離間する方向であって直径に平行に延出する回転棒123Aが固定されており、回転棒123Aの延出端にはレバー123Bが固定されている。レバー123Bを回動させることにより、回転棒123Aを回転の中心として開閉蓋123が回転し、被取り付け部17Aの前端部の開口部を塞いだり開いたりすることができるように構成されている。開閉蓋123は集塵口エア流入量調整手段に相当する。
次に、手持ち式クリーナ101の動作について説明する。吹き出し口16aからエアを吹き出すブロワのみを行い、集塵を全く行わない場合には、先ず手持ち式クリーナ101のユーザが吹き出し量調整筒15のツマミ15Aをつまんで吹き出し量調整筒15を回転させ、図4(a)に示す状態とする。また、流入口開閉スリット部122を移動させて図7(a)に示す状態とする。また、開閉蓋123によって被取り付け部17Aの前端部の開口部を塞いた状態とする。
次に、手持ち式クリーナ101のユーザがトリガ13を操作することによりモータ18が回転駆動しファン19が回転する。このことにより、エア流入口112dからエアが流入し、当該エアはファン19へ流れ、吹き出し量調整筒15内部に流入する。そして、エアは、吹き出し量調整筒15の切欠き15aを通り、エア吹き出し管部16内を流れ、吹き出し口16aから吹き出される。エアの流入量を調整したい場合には、流入口開閉スリット部122を移動させて図7(a)と図7(b)との中間の状態として、適度にエア流入口112dのスリットが開いた状態とすればよい。上述の場合においてエア流入口112dから流入したエアが、吹き出し口16aから排出されるまでのエアの流れる流路はエア通路に相当する。
開閉蓋123が設けられ、また、ハウジング10にはエア流入口112dが形成され、エア流入口112dに対向する位置には流入口開閉スリット部122が設けられているため、専ら吹き出し口16aからエアを吹き出すブロワを行いたいときに、集塵口12cからエアの吸引を行わずに、吹き出し口16aからエアを吹き出すことのみを行うことができる。このため、ブロワ作業を効率よく行うことができる。
本発明の手持ち式クリーナは、上述した実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。例えば、ハウジングや電池パックの形状は本実施の形態の形状に限定されない。特に本実施の形態による開閉蓋123や、流入口開閉スリット部122や、吹き出し量調整筒15等の構成に限定されるものでなく、エアの流れる量を調整可能な構成であればよい。
本発明の手持ち式クリーナは、送風機能と吸引機能との両方の機能を有する手持ち式クリーナの分野において特に有用である。
1・・・手持ち式クリーナ 10・・・ハウジング 11・・・本体側ハウジング 12・・・カバー側ハウジング 12a・・・スリット状貫通孔 12b・・・吹き出し側口部 12c・・・集塵口 15・・・吹き出し量調整筒 15a・・・切欠き 16a・・・吹き出し口 17・・・集塵フィルタ 18・・・モータ 19・・・ファン 112d・・・エア流入口 122・・・流入口開閉スリット部 123・・・開閉蓋

Claims (11)

  1. エア吹き出し口とエア吸引口とが形成され該エア吹き出し口と該エア吸引口とを連通するエア通路が形成されたハウジングと、
    該ハウジングに支持されたモータと、
    該エア通路内に配置され該エア通路内において回転可能であり該モータにより回転させられるファンと、
    該エア通路内であって該ファンと該エア吸引口との間に設けられた集塵フィルタと、を備え、該ファンを回転させることにより、エアを該エア吸引口から該エア通路内に流入し該エア吹き出し口から排出可能な手持ち式クリーナであって、
    該ハウジングには、該エア吸引口から該エア通路内に流入したエアの一部又は全部を該エア通路外へ排出可能なエア排出口が形成され、該エア排出口には該エア排出口を通して該エア通路外へ排出されるエアの量を調整可能なエア排出量調整手段が設けられ
    該エア排出量調整手段は、該ハウジングに回転可能に支持され外形が円筒形状をなす回転部材を有し、該回転部材の周壁の一部には該回転部材の内部と外部とを連通する連通孔が形成され、該回転部材の内部は該エア吸引口に連通して該エア通路の一部をなし、
    該エア排出口は、該ハウジングの一部であって該回転部材の周壁に対向する部分に形成されて該ハウジング外部と該ハウジング内部とを連通し、
    該ハウジングの一部であって該回転部材の周壁に対向する部分には、該エア吹き出し口に連通する吹き出し口連通孔が形成されていることを特徴とする手持ち式クリーナ。
  2. 該エア吸引口と該エア吹き出し口とは該ハウジングの長手方向における一端部に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の手持ち式クリーナ。
  3. 該エア吸引口と該エア吹き出し口とは隣接配置されていることを特徴とする請求項2に記載の手持ち式クリーナ。
  4. エア吹き出し口とエア吸引口とが形成され該エア吹き出し口と該エア吸引口とを連通するエア通路が形成されたハウジングと、
    該ハウジングに支持されたモータと、
    該エア通路内に配置され該エア通路内において回転可能であり該モータにより回転させられるファンと、
    該エア通路内であって該ファンと該エア吸引口との間に設けられた集塵フィルタと、を備え、該ファンを回転させることにより、エアを該エア吸引口から該エア通路内に流入し該エア吹き出し口から排出可能な手持ち式クリーナであって、
    該ハウジングには、該エア吸引口から該エア通路内に流入したエアの一部又は全部を該エア通路外へ排出可能なエア排出口が形成され、該エア排出口には該エア排出口を通して該エア通路外へ排出されるエアの量を調整可能なエア排出量調整手段が設けられ
    該エア吸引口は、該集塵フィルタよりも該エア通路の上流側に位置する集塵口と、該集塵フィルタよりも該エア通路の下流側に直接連通するエア流入口とを有し、
    該エア流入口には、該エア流入口から該エア通路内へ流入するエアの量を調整可能なエア流入量調整手段が設けられ、
    該エア通路内であって該ファンと該集塵口との間の位置には、該集塵口から該エア通路を通して該ファンへ流入するエアの量を調整可能な集塵口エア流入量調整手段が設けられていることを特徴とする手持ち式クリーナ。
  5. 該エア吸引口と該エア吹き出し口とは該ハウジングの長手方向における一端部に形成されていることを特徴とする請求項4に記載の手持ち式クリーナ。
  6. 該エア吸引口と該エア吹き出し口とは隣接配置されていることを特徴とする請求項5に記載の手持ち式クリーナ。
  7. モータと、
    該モータに固定されるファンと、
    該モータを収容するハウジングと、
    該ハウジングに形成された第1のエア吸い込み口と、
    該ハウジングに収容され、該第1のエア吸い込み口と該ファンとの間に設けられる集塵フィルタと、
    該ハウジングに形成されたエア吹き出し口と、
    該ハウジングに設けられる電池パックと、を有し、
    該集塵フィルタと該ファンとの間には第2のエア吸い込み口が形成されていることを特徴とする手持ち式クリーナ。
  8. 該第1のエア吸い込み口からのエアの吸い込みを規制可能としたことを特徴とする請求項7に記載の手持ち式クリーナ。
  9. モータと、
    該モータに固定されるファンと、
    該モータ及び該ファンを収容する本体側ハウジングと、
    該本体側ハウジングに設けられ、作業者が握ることができるハンドルと、
    該本体側ハウジングの後部に着脱可能に設けられる電池パックと、
    該本体側ハウジングの前部に設けられる集塵フィルタと、
    該本体側ハウジングの前部に着脱可能で、該集塵フィルタを覆う形状をし、前部に開口する集塵口を持つカバー側ハウジングと、を有し、
    該集塵口から該カバー側ハウジング内部、該集塵フィルタを介して該ファンにエアが流入する手持ち式クリーナであって、
    該カバー側ハウジングに、該ファンが排出したエアが流入可能なエア吹き出し管部と、該エア吹き出し管部と連通し、前部に開口する吹き出し口とを設け、
    該吹き出し口からのエアの吹き出し量を調整可能としたことを特徴とする手持ち式クリーナ。
  10. 該電池パックは、長手方向における一方端部に位置し、
    該集塵口と該吹き出し口は、長手方向における他方端部に位置することを特徴とする請求項9に記載の手持ち式クリーナ。
  11. 該カバー側ハウジングは、側方に開口するエア流入口と、
    該エア流入口から該カバー側ハウジング内に流入するエアの量を調整可能なエア流入量調整手段を有することを特徴とする請求項9又は10に記載の手持ち式クリーナ。
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