JP5540397B2 - 膝用サポータ - Google Patents
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Description
膝関節の側方を外側又は内側から押さえる伸縮性がない材料からなる押圧板と、伸縮性を有する材料からなり、膝関節の周囲に巻き付けられて前記押圧板を膝関節に固定する固定部を備えた膝用サポータにおいて、
前記押圧板は、
膝蓋骨の側方形状に対応する湾曲を成す辺と、前記湾曲を成す辺の両端部である上端部と下端部から、膝関節裂隙方向に向かって山型の後端部を形成する2辺と、を備え、
前記上端部、下端部及び後端部により全体として略三角形状を形成し、前記上端部が大腿骨の内果部または外果部の上部に位置し、下端部が頸骨の内果部または外果部の下部に位置し、後端部が膝関節裂隙の側方中心よりも膝関節の膝蓋骨と反対側に位置するものであり、
前記固定部は、前記固定部が膝関節に巻き付けられた状態において、前記押圧板の湾曲を成す辺が膝蓋骨の側方に当接し、前記押圧板の後端部が膝関節裂隙の中心よりも後方位置するように、前記押圧板を大腿骨及び頸骨の内果部または外果部側に固定するものであることを特徴とする。
このような態様では、押圧板は、膝関節の形状に合わせて膝関節、特に膝蓋骨の内外側と関節裂隙部とを側方から覆うことができ、押圧板による膝蓋骨及び関節裂隙部への当接が的確なものとすることができる。
この態様では、本発明の膝用サポータを膝関節に装着した場合に、屈曲部となる膝裏面に位置する巻付部を中央がくびれた形状とすることで、膝関節が屈曲伸展された場合に、大腿骨又は脛骨の折り畳みの邪魔にならない。
この態様では、本発明の膝用サポータを膝関節に装着した場合に、屈曲部となる膝裏面に位置する巻付部の中央部分に、細長の孔を設けることで、膝関節の屈曲伸展時に、その屈曲伸展動作をし易くし、大腿骨と脛骨との間に挟まれるようになり、巻付部の布余りが出ない。
この態様では、本発明の膝用サポータを膝関節に装着した場合に、屈曲部となる膝裏面に位置する巻付部を細長の帯状体とすることで、膝関節が屈曲された場合に、大腿骨又は脛骨の折り畳みの邪魔にならない。
[1−1.構成]
第1実施形態(以下、本実施形態という)に係る膝用サポータ1は、概略、膝関節を膝関節の外側又は内側の一方から固定及び押圧する1枚の押圧板2と、この押圧板2を揺動自在に取りつけ、膝関節を固定する固定部3と、から構成される。
以上のように構成される本実施形態の膝用サポータ1について、以下、膝関節に装着された場合の作用及び効果について説明する。
図2は、本実施形態の膝用サポータ1が、大腿骨A、脛骨B、腓骨C、膝蓋骨C及び大腿骨A及び脛骨Bとの間に形成される膝関節裂隙部Xとによって構成される人体の膝関節に対して、どのように当接するかを、前方やや内側から説明した斜視模式図である。
図2に示すように、本実施形態の膝用サポータ1を構成する押圧板2は、上端部22と下端部23との間に設けられた湾曲を成す辺が、膝蓋骨Cの内側または外側に沿うように、膝関節に固定される。
固定部3は、押圧板2が膝関節に対して押圧保持されるように固定するものであり、膝関節前面、膝関節後面において、上帯体31、下帯体32及び中間帯体33が、以下のような作用を奏する。
上述のように、上帯体31は、上端部22と後端部24とを接続し、膝用サポータ1が膝関節に装着された場合に、膝蓋骨Cの直上を通って、膝関節を周回して固定し、膝関節の屈曲伸展運動時にも位置ずれすることなく膝蓋骨Cの直上の位置を押さえている。この上部における上帯体31の押さえにより、押圧板2と下帯体32が下方向にずれるのを防止し、押圧板2と下帯体32の位置を安定的に維持する作用を担う。
図3は、本実施形態の膝用サポータ1が、大腿骨A、脛骨B、膝蓋骨C及び腓骨Eから構成される膝関節に取り付けた様子を、膝関節の後方から説明したものである。同図に示すように、下帯体32の延長上に存在する中間帯体33は、大腿骨A、脛骨Bにより形成される関節空間に対して的確に一致させることができるため、膝関節が屈曲した時に位置ずれしにくい。また、下帯体32は、位置ずれしても適切な位置に戻るようになっている。この点の作用を以下に具体的に説明する。
次に、膝関節屈伸運動時の膝関節の皮膚の伸縮状況を説明し、本実施形態の膝用サポータ1が、この皮膚の移動及び伸縮に追従しない構成となっていることを説明する。
半月板とは、膝関節の左右に半円形ずつ1対の三日月状の板が合わせて円環状に位置し、外側半月板と内側半月板とからなるものである。本実施形態の膝用サポータ1における効用として、この内側半月板、外側半月板の負傷と痛みの軽減効果について説明する。
第2実施形態における膝用サポータ40は、第1実施形態における膝用サポータ40の押圧板2の構成に変更を加えず、膝用サポータ40を膝関節に装着した際に、膝関節の左右両側に当接するように、一対設けたものである。また、固定部4を、第1実施形態におけるベルト状のものに代えて、帯状の固定部を用い、装着時に全体として筒状のサポータを構成するような、帯状のもので構成したものである。
本実施形態の膝用サポータ40について、図5を参照して具体的に説明すると、膝関節の膝蓋骨Cを両側から押さえる一対の押圧板2a,2bと、この押圧板2a,2bを膝関節に固定する固定部4と、から構成される。なお、押圧板2の全体構成並びに上端部22、下端部23及び後端部24等の各部の名称は、第1実施形態と共通である。
以上のような本実施形態の膝用サポータ40は、膝関節に対して次の手順で取付けられる。すなわち、まず、膝関節の裏面側で、大腿骨と頚骨との間の膝関節裂隙部Xに、固定部4の中央に設けられた孔が位置するように合わせて、この部分を膝関節裏面に押し当てる。続いて、押圧板2の後端部24を膝関節裂隙部Xの側部後方に合わせ、左右一対の押圧板2の湾曲を成す辺21を、膝蓋骨Cの外側及び内側に合わせ、取付部42を引っ張りながら、押圧板2が膝関節に当接するように押し付ける。
第3実施形態における膝用サポータ50は、第1実施形態における膝用サポータ50の押圧板2の構成に変更を加えず、膝用サポータ50を膝関節に装着した際に、膝関節の左右両側に当接するように、一対設けたものである。また、固定部5を、第1実施形態におけるように、押圧板2に取り付ける構成ではなく、固定部5に押圧板2を取り付ける構成としたものである。
本実施形態の膝用サポータ50について、図6を参照して具体的に説明すると、基本的な構成要素は、上記実施形態と同様で、膝関節の膝蓋骨Cを両側から押さえる一対の押圧板2a,2bと、この押圧板2a,2bを膝関節に固定する固定部5と、から構成される。なお、押圧板2の全体構成並びに上端部22、下端部23及び後端部24等の各部の名称は、第1実施形態と共通である。
以上のような本実施形態の膝用サポータ50は、膝関節に対して次の手順で取付けられる。
すなわち、まず、膝関節の裏面側で、大腿骨Aと脛骨Bとの間の膝関節裂隙部Xに、固定部5の中央部分の細長ベルト状部が位置するように合わせて、この部分を膝関節裏面に押し当てる。続いて、押圧板2の後端部24を膝関節裂隙部Xの側部後方に合わせ、左右一対の押圧板2の湾曲を成す辺21を、膝蓋骨Cの外側及び内側に合わせ、取付部52を引っ張りながら、押圧板2が膝関節に当接するように押し付ける。
本発明の膝用サポータは、上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様を包含するものである。
上記実施形態で示した押圧板2は、膝痛の好発部位である膝関節裂隙部Xを含む関節空間を効果的に押さえるものとして説明したが、このような押圧力を生かして、押圧板2の膝関節に当接する面に、図7(a)に示すように、突起物としての治療効果材料Pを設けることも可能である。
押圧板2の形状についても、上記実施形態の形状を基本として、図8(a)〜(i)に示すとおり、患者の症状や膝関節のサイズや形状上の特徴に応じて、個別具体的に構成可能である。なお、以下では、押圧板2の他の構成の記載に合わせて、固定部3の構成のバリエーションも示すが、固定部3の構成バリエーションは、合わせて示す押圧板2の形状固有のものではなく、適宜、組み合わせて用いることができるものである。
本発明の膝用サポータの他の使用例として、図9に示すように、従来より市販されている保温サポータ等の筒状サポータFに採用することが可能である。
2,2a,2b…押圧板
21…湾曲を成す辺
22…上端部
23…下端部
24…後端部
3…固定部
31…上帯体
32…下帯体
33…中間帯体
34…固定具
4…固定部
41…巻付部
42…取付部
43…横長の孔
44…固定具
45…上端取付部
46…下端取付部
5…固定部
51…巻付部
52…取付部
53…上端取付部
54…下端取付部
A…大腿骨
Aa…大腿骨内果部
Ab…大腿骨外果部
Ac…大腿骨前面
Ad…大腿骨下面
B…脛骨
Ba…脛骨内果部
Bb…脛骨外果部
C…膝蓋骨
D…腓骨
E…膝蓋靭帯
F…筒状サポータ
P…治療効果材料
X…膝関節裂隙部
Claims (10)
- 膝関節の側方を外側又は内側から押さえる伸縮性がない材料からなる押圧板と、伸縮性を有する材料からなり、膝関節の周囲に巻き付けられて前記押圧板を膝関節に固定する固定部を備えた膝用サポータにおいて、
前記押圧板は、
膝蓋骨の側方形状に対応する湾曲を成す辺と、前記湾曲を成す辺の両端部である上端部と下端部から、膝関節裂隙方向に向かって山型の後端部を形成する2辺と、を備え、
前記上端部、下端部及び後端部により全体として略三角形状を形成し、前記上端部が大腿骨の内果部または外果部の上部に位置し、下端部が頸骨の内果部または外果部の下部に位置し、後端部が膝関節裂隙の側方中心よりも膝関節の膝蓋骨と反対側に位置するものであり、
前記固定部は、前記固定部が膝関節に巻き付けられた状態において、前記押圧板の湾曲を成す辺が膝蓋骨の側方に当接し、前記押圧板の後端部が膝関節裂隙の中心よりも後方位置するように、前記押圧板を大腿骨及び頸骨の内果部または外果部側に固定するものであることを特徴とする膝用サポータ。 - 前記固定部は、前記押圧板の前記上端部と前記後端部とを接続する上帯体と、前記押圧板の前記下端部と前記後端部とを接続する下帯体とからなり、
前記上帯体は、膝用サポータが膝関節に装着された場合に、膝蓋骨の直上を通って、膝関節を周回して前記押圧板を固定するものであり、
前記下帯体は、膝蓋骨の直下を通って、大腿骨と脛骨脛骨の間に位置する膝関節裂隙部に沿って膝関節を周回して前記押圧板を固定するものであることを特徴とする請求項1記載の膝用サポータ。 - 前記固定部は、膝関節に巻付ける部分となる帯状の巻付部と、前記巻付部の両端に設けられ膝関節に取り付けた際に膝サポータを固定する部分となる取付部と、からなり、この巻付部と取付部との間の少なくとも一方に前記押圧板が取り付けられ、
前記取付部は、前記巻付部との間の少なくとも一方に取り付けられた前記押圧板の前記上端部及び前記下端部の延長線上と、前記押圧板が取り付けられていない他の側の前記延長線上と対称な位置とに、上端取付部と下端取付部とを備え、
前記上端取付部と、前記下端取付部とは、それぞれ雌雄の固定具を備え、
膝用サポータを膝関節に装着した際に、
前記上端取付部は、膝蓋骨の直上にて、前記固定具により固定され、
前記下端取付部は、膝蓋骨の直下にて、前記固定具により固定されることを特徴とする請求項1又は2記載の膝用サポータ。 - 前記固定部は、膝関節に巻付ける部分となる帯状の巻付部と、前記巻付部の両端に設けられ膝関節に取り付けた際に膝サポータを固定する部分となる取付部と、からなり、
前記押圧板は、前記後端部を向かい合わせに前記上端部と前記下端部とを背中合わせにし、膝用サポータを膝関節に装着した際に、前記湾曲を成す辺が膝蓋骨の外側及び内側からそれぞれ当接するように一対取り付けられ、
前記取付部は、前記固定部に取り付けられた前記押圧板の前記上端部及び前記下端部の延長線上に、それぞれ上端取付部と下端取付部とを備え、
前記上端取付部と、前記下端取付部とは、それぞれ雌雄の固定具を備え、
膝用サポータを膝関節に装着した際に、
前記上端取付部は、膝蓋骨の直上にて、前記固定具により固定され、
前記下端取付部は、膝蓋骨の直下にて、前記固定具により固定されることを特徴とする請求項1又は2記載の膝用サポータ。 - 前記巻付部は、中央がくびれた形状であることを特徴とする請求項3又は4記載の膝用サポータ。
- 前記巻付部は、中央部分に、前記一対の押圧板の取付方向に向って、細長の孔を備えたことを特徴とする請求項3又は4記載の膝用サポータ。
- 前記巻付部は、細長の帯状体からなることを特徴とする請求項3又は4記載の膝用サポータ。
- 前記押圧板の膝関節に当接する面には、押圧板の膝関節の表面に対向する面に、膝関節表面を押圧する複数の突起物が設けられたことを特徴とする請求項1又は3記載の膝用サポータ。
- 前記突起物は、鉱物又は磁石からなる治療効果材料であることを特徴とする請求項8記載の膝用サポータ。
- 前記突起物は、前記押圧板の前記当接面に対して、回転可能に取り付けられた複数の球状物であることを特徴とする請求項8記載の膝用サポータ。
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