JP5539836B2 - 調光型ロールブラインド - Google Patents

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Description

この発明は、複数枚のスクリーンを重ね合わせた状態で吊下支持し、そのスクリーンの重なり方を調節することにより、室内への採光量を調整可能とした調光型ロールブラインドに関するものである。
従来、二重に重ね合わせたスクリーンを上下方向に相対移動させて室内への採光量を調節可能としたロールブラインドが提案されている。
このようなロールブラインドでは、スクリーンに、光を一部透過させる透過部と、光を遮る遮光部とが縞状に交互に形成され、このスクリーンが二重に重ね合わされた状態で吊下支持されている。そして、操作手段の操作により、前後のスクリーンを上下方向に相対移動させて、透過部と遮光部との重なり具合を調整することにより、採光量を調節可能となっている。
また、特許文献1には二重に重ね合わせたスクリーンの上端部をそれぞれ別個の巻取り棒に巻き取り、あるいは巻き戻してスクリーンを昇降可能としたロールブラインドが開示されている。このロールブラインドでは、操作紐の操作により、常には各巻取り棒が同期して同方向に回転されて、2枚のスクリーンが同時に昇降される。
また、スクリーンの昇降操作の後、操作紐を逆方向に操作すると、あらかじめ設定された所定角度に限り一方の巻取り棒のみが回転されて、透過部と遮光部が上下方向に相対移動することにより、透過部に対する遮光部の重なり幅を調整して採光量を調節可能としている。
特表2010−527420
特許文献1に開示されたロールブラインドでは、あらかじめ設定された所定角度に限り一方の巻取り棒のみが回転可能であるので、各スクリーン間の透過部と遮光部との位置ずれにより、一方のスクリーンの透過部を他方のスクリーンの遮光部で完全に覆うことができないことがある。このような場合には、スクリーンで窓外からの光を完全に遮断することができないという問題点がある。
このような不具合を解決するために、各スクリーンの遮光部の幅を透過部の幅より広くすれば、各スクリーン間の透過部と遮光部との位置ずれが生じても、透過部を遮光部で覆って窓外からの光を完全に遮断することはできる。
しかし、透過部の幅が狭くなるので、2枚のスクリーンの遮光部が重なるように相対移動させて、透過部から外光を採り入れようとするとき、充分な採光量が得られなくなるという問題点がある。
この発明の目的は、二重に重ね合わせて吊下支持されるスクリーンの昇降操作時における透過部と遮光部との重なり具合を微調整可能とした調光型ロールブラインドを提供することにある。
請求項1では、透過部と遮光部とを上下方向に形成したスクリーンを2本の第一及び第二の巻取軸からそれぞれ垂下し、前記第一及び第二の巻取軸を回転させて前記スクリーンを等速で昇降する昇降装置と、前記巻取軸の一方のみを回転させて、前記スクリーンを上下方向に相対移動させる調光装置とを備えた調光型ロールブラインドにおいて、前記調光装置には、前記スクリーンの相対移動範囲を外部から調整可能とする調整装置を備えた。
請求項2では、前記昇降装置は、操作手段の操作に基づいて回転して前記第一の巻取軸を正逆方向に回転させる駆動歯車と、前記駆動歯車の回転が伝達歯車を介して伝達されて、前記第二の巻取軸を正逆方向に回転させる被動歯車とを備え、前記調光装置は、前記被動歯車の回転方向が変わるとき、前記被動歯車を前記第二の巻取軸に対しあらかじめ設定された角度だけ空回りさせる空回り装置を備え、前記調整装置は、前記空回り装置の作動角度範囲を調整する空回り範囲調整装置を備えた。
請求項3では、前記空回り範囲調整装置は、前記伝達歯車と、前記駆動歯車及び被動歯車の少なくともいずれかとの噛み合いを解除する解除手段を備えた。
請求項4では、前記被動歯車を、前記空回り装置を備えた歯車部と伝達軸部とで構成し、前記歯車部と伝達軸部とのいずれかにネジ軸を出没可能に形成して前記空回り範囲調整装置を形成した。
請求項5では、前記解除手段は、前記伝達歯車を噛み合い位置から噛み合い解除位置まで該伝達歯車の軸方向に移動操作可能とした操作孔を、前記伝達歯車を収容するケースに備えた。
請求項6では、前記解除手段は、前記伝達歯車のケースに、前記伝達歯車の回転軸を前記駆動歯車及び被動歯車の軸心から遠ざかる方向に移動可能に支持する軸受部を備えた。
請求項7では、前記調光装置及び調整装置を、前記第二の巻取軸の端部に備えた。
請求項8では、前記駆動歯車と、前記伝達歯車と、前記被動歯車をケースに収容した。
本発明によれば、二重に重ね合わせて吊下支持されるスクリーンの昇降操作時における透過部と遮光部との重なり具合を微調整可能とした調光型ロールブラインドを提供することができる。
調光型ロールブラインドを示す正面図である。 調光型ロールブラインドを示す側面図である。 調光型ロールブラインドを示す断面図である。 調光型ロールブラインドのスクリーンを示す斜視図である。 第一の実施形態の操作装置を示す側面図である。 第一の実施形態の操作装置の動作を示す説明図である。 第一の実施形態の操作装置の動作を示す説明図である。 第一の実施形態の操作装置のケースを示す側面図である。 第一の実施形態の操作装置の伝達歯車を示す断面図である。 第一の実施形態の操作装置の伝達歯車を示す断面図である。 第一の実施形態の操作装置の伝達歯車の動作を示す説明図である。 スクリーンの重なり具合の調整動作を示す説明図である。 スクリーンの重なり具合の調整動作を示す説明図である。 第二の実施形態の操作装置を示す側面図である。 第二の実施形態の被動歯車を示す分解斜視図である。 第二の実施形態の被動歯車を示す正面図である。 第二の実施形態の被動歯車を示す正面図である。 第二の実施形態の操作装置のケースを示す側面図である。 第二の実施形態の操作装置を示す側面図である。 第二の実施形態の操作装置を示す側面図である。 第三の実施形態の操作装置を示す側面図である。 第三の実施形態の伝達歯車の軸受部を示す正面図である。 第四の実施形態の操作装置を示す側面図である。 第四の実施形態の操作装置を示す正面図である。
(第一の実施形態)
以下、この発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。図1〜図3に示す調光型ロールブラインドは、取付ブラケット1を介して窓枠等の取付面に取着されるフレーム2の両端に支持ブラケット3が取着され、その支持ブラケット3に2本の巻取軸4a,4bが回転可能に支持されている。
前記巻取軸4a,4bは、前記支持ブラケット3に上下方向に所定の間隔を隔てて支持されるとともに、前後方向に僅かにオフセットした状態で支持されている。
前記巻取軸4aにはスクリーン5aの上縁が取着され、前記巻取軸4bにはスクリーン5bの上縁が取着されている。そして、スクリーン5a,5bは巻取軸4a,4bから近接して重ね合わされた状態で垂下されている。
前記スクリーン5a,5bの下縁はボトムレール6に取着され、そのボトムレール6の両端は上方を開口したボトムカバー7に回動可能に支持されている。そして、前記スクリーン5a,5bはボトムカバー7内からその開口部へ経て上方へ案内されている。
前記スクリーン5a,5bは、図4に示すように、光を透過する透過部8と、光を遮光する遮光部9が等間隔で上下方向に縞状に形成されている。そして、スクリーン5a,5bの透過部8が重なる状態では、その透過部8から外光を採り入れ可能であり、スクリーン5a,5bの透過部8と遮光部9が重なる状態では、外光を遮断可能となっている。
図1に示すように、一方の前記支持ブラケット3には操作装置10が取着され、その操作装置10から無端状のボールチェーン11が垂下されている。そして、ボールチェーン11の操作により、前記巻取軸4a,4bを同方向に同一速度で回転させて、スクリーン5a,5bを一括して昇降可能となっている。
また、スクリーン5a,5bを昇降操作した後に、ボールチェーン11を逆方向に引くと、下方の巻取軸4bのみを所定角度に限り回転させて、スクリーン5a,5bを上下方向に相対移動操作可能となっている。
前記ボールチェーン11は、コネクタ12で連結されて無端状に形成されるとともに、前記スクリーン5a,5bの昇降範囲を規制する規制部材13a,13bが取着されている。
そして、スクリーン5a,5bが上限まで引き上げられたとき、コネクタ13aはケース14の背面側に当接して、ボールチェーン11の同方向へのそれ以上の操作が阻止される。また、スクリーン5a,5bが下限まで下降したとき、コネクタ13bはケース14の前面側に当接して、ボールチェーン11の同方向へのそれ以上の操作が阻止される。
前記コネクタ12は、ボールチェーン11のボールを係止するボール係止部と、そのボール係止部を連結する連結部とで構成され、あらかじめ設定された引張り力以上の力で引っ張られると、ボール係止部が連結部から外れるようになっている。
次に、前記操作装置10の具体的構成を示す。図1及び図6に示すように、操作装置10のケース14内にはプーリー15が回転可能に支持され、そのプーリー15に前記ボールチェーン11が掛装されている。そして、ボールチェーン11の操作によりプーリー15が正逆方向に回転される。
前記プーリー15には駆動歯車16が一体に形成され、その駆動歯車16に噛み合う伝達歯車17が前記ケース14に回転可能に支持されている。
図5に示すように、前記駆動歯車16の中心部には前記巻取軸4bの伝達軸部18が挿通され、その伝達軸部18には捩じりコイルスプリング19が巻着されている。この伝達軸部18は、捻りコイルスプリング19が巻着されている部分は円筒状であり、巻取軸4bに係合する先端部分は、巻取軸4bと相対回転不能に嵌合する係合片として形成される。
前記駆動歯車16には前記捩じりコイルスプリング19の端部20a,20bの近傍に突出する伝達片21が形成され、駆動歯車16の回転に基づいて伝達片21が端部20a,20bのいずれかに係合すると、駆動歯車16の回転が巻取軸4bに伝達される。従って、前記プーリー15が回転されると、ほぼ同時に巻取軸4bが回転される。
前記ケース14内の上方において、前記伝達歯車17に噛み合う被動歯車22がケース14に回転可能に支持されている。前記駆動歯車16と被動歯車22の歯数は同数であり、駆動歯車16の回転に基づいて被動歯車22は駆動歯車16と同方向に同一速度で回転される。
前記被動歯車22の中心部には前記巻取軸4aの伝達軸部23が挿通され、その伝達軸部23には捩じりコイルスプリング24が巻着されている。この伝達軸部23も、捻りコイルスプリング24が巻着されている部分は円筒状であり、巻取軸4aに係合する先端部分は、巻取軸4aと相対回転不能に嵌合する係合片として形成される。
前記被動歯車22には前記捩じりコイルスプリング24の端部25a,25bの回動軌跡上に突出する伝達片26が形成され、被動歯車22の回転に基づいて伝達片26が端部25a,25bのいずれかに係合すると、被動歯車22の回転が巻取軸4aに伝達される。
従って、図6に示す状態から被動歯車22が矢印A方向に回転するとき、図7に示すように伝達片26が端部25aに当接するまでのほぼ270度の範囲では、被動歯車22の回転が巻取軸4aに伝達されない。
同様に、図7に示す状態から被動歯車22が矢印B方向に回転するとき、図6に示すように伝達片26が端部25bに当接するまでのほぼ270度の範囲では、被動歯車22の回転が巻取軸4aに伝達されない。
このような動作により、前記スクリーン5a,5bを一括して昇降操作した後に、ボールチェーン11を逆方向に操作して、駆動歯車16を逆方向に回転させたとき、被動歯車22がほぼ270度回転するまでは、巻取軸4aは回転されず、巻取軸4bのみが回転される。
図8及び図9に示すように、前記ケース14の内側の側面にはキャップ27が弾性的に嵌合されている。このキャップ27は、前記伝達歯車17を回転可能に支持する軸部28に設けられた透孔29にキャップ27の嵌合軸27aを嵌合することにより、ケース14に保持される。
そして、キャップ27がケース14に保持されている状態では、前記伝達歯車17は軸方向に移動不能に保持される。また、
図2に示すように、前記ケース14の外側面には前記透孔29が開口され、その透孔29の上方には、透孔29を中心として湾曲する操作孔30が形成されている。
そして、図10に示すように、ケース14の外側面側から透孔29に冶具Tを挿入してキャップ27を押圧することにより、キャップ27をケース14から取り外し可能となっている。
キャップ27を取り外した状態では、伝達歯車17を軸部28に沿ってスライド可能となるので、操作孔30から冶具を挿入して伝達歯車17を押圧することにより、図11に示すように、伝達歯車17と駆動歯車16及び被動歯車22との噛み合いを解除可能となっている。
また、駆動歯車16及び被動歯車22との噛み合いを解除しても、伝達歯車17は軸部28から脱落することはない。
図1に示すように、前記巻取軸4a,4b内にはスクリーン5a,5bの巻上時の操作力を軽減するスプリングモーター、スクリーン5a,5bの自重降下を防止するストッパ装置等が収容されている。
次に、上記のように構成された調光型ロールブラインドの動作を説明する。
ボールチェーン11を操作して、巻取軸4a,4bを図3に示す矢印C方向に回転させると、スクリーン5a,5bが巻取軸4a,4bから同一速度で巻き戻され、スクリーン5a,5bが下降する。
このとき、スクリーン5a,5bの透過部8と遮光部9が重なった状態、すなわち全遮光状態でスクリーン5a,5bが下降するように各スクリーン5a,5bが巻取軸4a,4bに取着されている。また、被動歯車22の伝達片26と捩じりコイルスプリング24の端部25a,25bとの位置関係は図7に示す状態となる。
スクリーン5a,5bを所望高さまで下降させた後、ボールチェーン11を逆方向に操作すると、伝達片26が図6に示す位置に達するまで、巻取軸4aは回転されず、巻取軸4bのみが回転される。すると、スクリーン5a,5bが上下方向に相対移動して、スクリーン5a,5bの透過部8が重なる状態となり、外光を採り入れ可能となる。
この状態からボールチェーンをさらに同方向へ操作すると、巻取軸4a,4bが同一速度で回転され、スクリーン5a,5bが同一速度で引き上げられる。
スクリーン5a,5bの透過部8と遮光部9の上下幅の精度が悪い場合には、スクリーン5a,5bを下降操作するとき、図12に示すように、スクリーン5a,5bの透過部8と遮光部9とが一部重ならないことがある。
このような場合には、スクリーン5aとスクリーン5bの遮光部9の間に隙間が生じ、全遮光状態とならないので、次に示す補正処理を行う。
図10に示すように、ケース14からキャップを取り外し、図11に示すように伝達歯車17をスライドさせて、駆動歯車16と被動歯車22とを切り離す。この状態で、ボールチェーン11を操作して駆動歯車16を回転させ、スクリーン5bのみを昇降して、図13に示すように、スクリーン5a,5bの透過部8と遮光部9とが重なるように調整する。
この後、伝達歯車17をスライドさせて駆動歯車16及び被動歯車22と噛み合わせ、キャップ27を軸部28に嵌合する。この結果、スクリーン5a,5bの下降操作時には、スクリーン5a,5bの透過部8と遮光部9とが重なって全遮光状態となるように調整可能である。
上記のように構成された調光型ロールブラインドでは、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)ボールチェーン11の操作により、二重に重ね合わせて吊下支持されるスクリーン5a,5bの透過部8と遮光部9の重なり具合を調整して採光量を調節することができる。
(2)ボールチェーン11の操作により、スクリーン5a,5bを一括して同一速度で昇降することができる。
(3)伝達歯車17と駆動歯車16及び被動歯車22との噛み合いをケース14の外部からの操作により外して、駆動歯車16のみを回転させることにより、スクリーン5a,5bの下降操作時あるいは引き上げ操作時に、スクリーン5a,5bの透過部8と遮光部9とが確実に重なるように容易に調整することができる。従って、透過部8と遮光部9の上下幅を同一としても、スクリーン5a,5bを下降操作するとき、あるいは引き上げ操作するとき、スクリーン5a,5bが全遮光状態となるように容易に調整することができる。また、巻取軸4a,4bを操作装置10から取り外すことなく調整することができる。
(4)駆動歯車16、伝達歯車17及び被動歯車22をケース14に収容して覆ったので、美観上好ましいとともに、埃等を遮断して安定して動作させることができる。
(第二の実施形態)
図14〜図19は、第二の実施形態を示す。この実施形態は、スクリーン5a,5bの昇降操作時の透過部8と遮光部9の重なり具合を調整する機能を、被動歯車部分に備えたものである。前記第一の実施形態と同一構成部分は同一符号を付して詳細な説明を省略する。
図14に示すように、ケース14内に回転可能に支持される被動歯車31には、ボールチェーン11の操作に基づいて回転される駆動歯車16から伝達歯車17を介して回転力が付与され、駆動歯車16と被動歯車31は同一速度で同方向に回転される。
前記駆動歯車16の回転に基づいて前記巻取軸4bが回転され、被動歯車22の回転に基づいて前記巻取軸4aが回転される。
図15に示すように、前記被動歯車31は、歯車部32と伝達軸部33とで構成され、歯車部32が伝達軸部33に回転可能に支持されている。そして、伝達軸部33の中心部に形成された係合孔34が前記巻取軸4aの端部に係合して、伝達軸部33と巻取軸4aとが一体に回転するようになっている。
前記歯車部32には径方向に扇状に突出する伝達片35が形成され、前記伝達軸部33には径方向に扇状に突出する伝達片36が前記伝達片35の回動軌跡上に設けられている。前記伝達片35,36は、それぞれ中心に対し60度の範囲で形成される。従って、歯車部32は伝達軸部33に対し最大で240度の範囲で空回り可能である。この角度は、透過部8の上下幅と、巻取軸4a,4bの径によって決まる角度である。
前記歯車部32の一端にはネジ孔37が形成され、そのネジ孔37にはネジ軸38が螺合されている。前記ネジ軸38の先端には六角孔39が形成され、六角レンチを嵌合可能となっている。そして、六角レンチでネジ軸38を回動操作することにより、ネジ孔37からのネジ軸38の突出長さを調節可能となっている。
前記ネジ軸38は歯車部32の回転に基づいてその先端が前記伝達片36に当接する。従って、ネジ軸38の突出長さを調整すると、歯車部32の伝達片35が伝達軸部33の伝達片36に当接するまでの空回り角度を調整可能となっている。
図18に示すように、前記ケース14の外側面には前記歯車部32の伝達片35の回動位置を外部から確認するための目視孔40が形成されている。また、図19に示すように、前記ケース14の後方側面には前記六角レンチを挿通可能とした操作孔41が形成されている。
そして、伝達片35が目視孔40で目視できる位置に達すると、操作孔41から挿入した六角レンチを六角孔39に容易に嵌合可能となっている。上記以外の構成は、前記第一の実施形態と同様である。
また、図20に示すように、前記ケース14の内側の側面において、前記巻取軸4a,4bの支持位置には、円筒状の案内部52が形成されている。そして、巻取軸4a,4bとケース14との組み立て時に、前記巻取軸4a,4bの端部に収容されるブレーキユニット53の支軸部54をケース14に対し容易に位置決めして、前記巻取軸4a,4bと前記駆動歯車16及び被動歯車31のトルク伝達部とを容易に嵌合可能となっている。
前記スクリーン5a,5bは、同スクリーン5a,5bを下限まで下降させたとき、巻取軸4a,4bに対し1回転分の余巻が残るように取着されている。
この実施形態の調光型ロールブラインドのスクリーン5a,5bの昇降操作は、第一の実施形態と同様である。
スクリーン5a,5bを所望高さまで昇降した後、ボールチェーン11を逆方向に操作すると、伝達片35が逆方向に回転されて伝達片36に当接するまでの範囲で歯車部32が伝達軸部33に対し空回りする。この範囲では、巻取軸4bのみが回転されてスクリーン5a,5bが上下方向に相対移動し、採光量を調節可能となる。
スクリーン5a,5bを下降操作するとき、スクリーン5a,5bの透過部8と遮光部9とが一部重ならない場合には、次に示す補正処理を行う。
ケース14の目視孔40で伝達片35の位置を確認して、六角レンチを操作孔41に挿入し、ネジ軸38の突出長さを調整して、スクリーン5a,5bの下降操作時に同スクリーン5a,5bの透過部8の端縁がぴったりと重なるように調整する。すると、スクリーン5a,5bの下降操作時には、全開状態となる。
この実施形態の調光型ロールブラインドでは、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)ネジ軸38の突出長さを調整することにより、スクリーン5a,5bの透過部8が確実に重なるように容易に調整することができる。従って、スクリーン5a,5bを引き上げ操作するとき、スクリーン5a,5bが全開状態となるように容易に調整することができる。
(2)ケース14の外部からネジ軸38の突出長さを調整することができる。
(第三の実施形態)
図21及び図22は第三の実施形態を示す。この実施形態は、前記第二の実施形態の構成に加えて、伝達歯車17を前記第一の実施形態とは異なる方向にスライドさせて駆動歯車16及び被動歯車22との噛み合いを外すことにより、透過部8と遮光部9との重なり具合を調整可能としたものである。
伝達歯車17は、ケース14に対し、その回転軸が前記駆動歯車16及び被動歯車22の回転軸芯43,44から遠ざかる方向に移動可能に支持されている。
図22に示すように、ケース14に伝達歯車17の回転軸45をスライド可能に保持する軸受部46を設ける。軸受部46はその両端部で回転軸45を弾性的に保持可能とし、回転軸45をスライドさせるには若干の押圧力を必要とするように形成する。
このような構成により、伝達歯車17をスライドさせて駆動歯車16及び被動歯車22との噛み合いを外すと、第一の実施形態と同様に、スクリーン5a,5bを下降操作するとき、あるいは引き上げ操作するとき、スクリーン5a,5bが全遮光状態となるように容易に調整することができる。
(第四の実施形態)
図23及び図24は、第四の実施形態を示す。この実施形態は、スクリーン5a,5bを下降操作するとき、あるいは引き上げ操作するときのスクリーン5a,5bの透過部8と遮光部9との重なり具合を調整する機能を巻取軸4aの端部に設けたものである。第一の実施形態と機能的に同一の部分は同一符号を付して説明する。
図24に示すケース14内には駆動歯車16と伝達歯車17と被動歯車22が設けられ、ボールチェーン11の操作により駆動歯車16が回転されると、伝達歯車17を介して被動歯車22が常時駆動歯車16と同一方向に同一速度で回転される。
図23に示すように、前記巻取軸4aの端部には前記第二の実施形態の伝達軸部33に類似した形状の伝達軸部47が回転可能に支持され、その外周面上に扇状の伝達片48が形成されている。そして、伝達軸部47から延びる一対の連結片49が前記被動歯車22に嵌合して、被動歯車22と伝達軸部47とが一体に回転するようになっている。
前記伝達軸部47の周囲には一部を開口した環状の伝達環50が相対回動可能に前記巻取軸4aに設けられ、その伝達環50が前記巻取軸4aと一体に回転される。
そして、前記被動歯車22の回転に基づいて伝達軸部47が回転されて、伝達片48が伝達環50の端部に当接すると、巻取軸4aが被動歯車22と一体に回転するようになっている。従って、伝達片48が伝達環50のいずれかの端部に当接するまで、被動歯車22の回転が巻取軸4aに伝達されず、被動歯車22が空回りする。
前記伝達片48には前記第二の実施形態と同様なネジ軸38が出没可能に螺合されている。そして、巻取軸4aの端部に設けられた開口部51から冶具を挿入してネジ軸38を回動操作することにより、伝達片48の端部からのネジ軸38の突出長さを調整可能となっている。
前記駆動歯車16には、巻取軸4bから延びる一対の連結片52が嵌合されている。従って、巻取軸4bは駆動歯車16と一体に回転する。
上記のような調光型ロールブラインドでは、ボールチェーン11を操作してスクリーン5a,5bを下降操作するとき、伝達環50の一端がネジ軸38の先端に当接して、被動歯車22とともに巻取軸4aが回転される。そして、巻取軸4a,4bがともに回転されて、スクリーン5a,5bが下降する。
このような下降操作後、上昇に転じて全開とするとき、スクリーン5a,5bが全開状態とならない場合(スクリーン5a,5bの遮光部9が上下方向に揃わないとき)には、ネジ軸38の突出長さを調整することにより、スクリーン5a,5bの透過部8と遮光部9が重なるように調整可能である。
従って、スクリーン5a,5bを下降操作するとき、スクリーン5a,5bが全遮光状態となるように容易に調整することができる。
上記実施形態は、以下の態様で実施してもよい。
・第三の実施形態で、ネジ軸38を設けず、伝達歯車17と、駆動歯車16及び被動歯車31との噛み合いを外す構成のみとしもよい。
・第一の実施形態で、捻りコイルスプリング19,24に対し伝達軸部18,23を空回りさせて、捻りコイルスプリング19,24と伝達軸部18,23との相対角度を調整するようにしてもよい。ケース14の側面から捻りコイルスプリング19の端部20a,20b間、あるいは捻りコイルスプリング24の端部25a,25b間に冶具を差込み、捻りコイルスプリング19若しくは同24の回転を阻止しながら巻取軸4a,4bを回転させれば、スクリーン5a,5bの相対位置を調整することができる。
・第二の実施形態で、ネジ軸38を伝達片35の両端部に設ければ、スクリーン5a,5bを引き上げ操作時及び下降操作時にスクリーン5a,5bが全遮光状態となるように調整することができる。
・第三の実施形態で、軸受部46にスペーサーを挿入して、回転軸45の無用な移動を防止するようにしてもよい。
・第三の実施形態で、巻取軸4a,4bに対するスクリーン5a,5bの透過部8あるいは遮光部9に対する取付位置を限定し、かつ巻取軸4a,4bのスクリーン取付位置が駆動歯車16及び被動歯車22の中心に対し同一角度位置となるように巻取軸4a,4bを駆動歯車16及び被動歯車22に連結する。すると、スクリーン5a,5bの引き上げ操作時には、スクリーン5a,5bの透過部8と遮光部9が重なるようにすることができる。そして、透過部8と遮光部9の寸法のズレをネジ軸38の調整で吸収することができる。
・スクリーン5a,5bの下端はボトムレールに巻回して無端状としてもよい。
4a…第一の巻取軸、4b…第二の巻取軸、5a,5b…スクリーン、8…透過部、9…遮光部、11…操作手段(ボールチェーン)、16…昇降装置(駆動歯車)、17…昇降装置(調整装置、空回り範囲調整装置、伝達歯車)、21,35,36…空回り装置(伝達片)、22,31…昇降装置(調光装置、被動歯車)、24…調光装置(空回り装置、捩じりコイルスプリング)、27,30…解除手段(キャップ、操作孔)、38…調整装置(空回り範囲調整装置、ネジ軸)、48,50…調光装置(空回り装置、伝達片、伝達環)。

Claims (8)

  1. 透過部と遮光部とを上下方向に形成したスクリーンを2本の第一及び第二の巻取軸からそれぞれ垂下し、前記第一及び第二の巻取軸を回転させて前記スクリーンを等速で昇降する昇降装置と、前記巻取軸の一方のみを回転させて、前記スクリーンを上下方向に相対移動させる調光装置とを備えた調光型ロールブラインドにおいて、
    前記調光装置には、前記スクリーンの相対移動範囲を外部から調整可能とする調整装置を備えたことを特徴とする調光型ロールブラインド。
  2. 前記昇降装置は、
    操作手段の操作に基づいて回転して前記第一の巻取軸を正逆方向に回転させる駆動歯車と、
    前記駆動歯車の回転が伝達歯車を介して伝達されて、前記第二の巻取軸を正逆方向に回転させる被動歯車と
    を備え、
    前記調光装置は、
    前記被動歯車の回転方向が変わるとき、前記被動歯車を前記第二の巻取軸に対しあらかじめ設定された角度だけ空回りさせる空回り装置を備え、
    前記調整装置は、
    前記空回り装置の作動角度範囲を調整する空回り範囲調整装置を備えたことを特徴とする請求項1記載の調光型ロールブラインド。
  3. 前記空回り範囲調整装置は、
    前記伝達歯車と、前記駆動歯車及び被動歯車の少なくともいずれかとの噛み合いを解除する解除手段を備えたことを特徴とする請求項2記載の調光型ロールブラインド。
  4. 前記被動歯車を、前記空回り装置を備えた歯車部と伝達軸部とで構成し、
    前記歯車部と伝達軸部とのいずれかにネジ軸を出没可能に形成して前記空回り範囲調整装置を形成したことを特徴とする請求項2記載の調光型ロールブラインド。
  5. 前記解除手段は、
    前記伝達歯車を噛み合い位置から噛み合い解除位置まで該伝達歯車の軸方向に移動操作可能とした操作孔を、前記伝達歯車を収容するケースに備えたことを特徴とする請求項3記載の調光型ロールブラインド。
  6. 前記解除手段は、
    前記伝達歯車のケースに、前記伝達歯車の回転軸を前記駆動歯車及び被動歯車の軸心から遠ざかる方向に移動可能に支持する軸受部を備えたことを特徴とする請求項3記載の調光型ロールブラインド。
  7. 前記調光装置及び調整装置を、前記第二の巻取軸の端部に備えたことを特徴とする請求項2記載の調光型ロールブラインド。
  8. 前記駆動歯車と、前記伝達歯車と、前記被動歯車をケースに収容したことを特徴とする請求項2乃至7のいずれか1項に記載の調光型ロールブラインド。
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