JP5539470B2 - 石炭灰サンプリング方法 - Google Patents

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Description

本発明は、EPホッパから一部の石炭灰をサンプリングする石炭灰サンプリング方法に関する。
火力発電所は、各種のユニット(例えば、ボイラなど)で構成されており、これらのユニット運転に伴って、大量の石炭灰が排出される。そして、排出された石炭灰の一部は、火力発電所に設けられた電気集塵器により、EP(Electron Particle)灰として捕集される(特許文献1)。
ところで、石炭を燃焼させることによって発生した石炭灰を産業廃棄物として処理する際に行う溶出試験や、石炭の燃焼効率を把握することを目的として石炭灰に含まれる未燃分の量を測定するために、石炭灰のサンプリングを行っている。
EP灰のサンプリングは、EP灰を収納するEPホッパに備えられたサンプリング口を介して行われる。サンプリングを行う際には、まず、サンプリング口を開閉する弁を操作して、サンプリング口を開放する。次に、番線をサンプリング口に差し込み、EPホッパ内に固着してサンプリング口への通路を塞いでいるEP灰を崩すことにより、新規のEP灰がサンプリング口を通る経路を確保する。そして、ブロー用ビニール袋をサンプリング口に取り付けた後に、EPホッパに備えられたディフューザを駆動させ、EPホッパに内に空気を供給する。これにより、サンプリング口への通路付近のEP灰が、ブロー用ビニール袋に回収される。
ブロー用ビニール袋にEP灰を回収した後、弁を操作してサンプリング口を閉じ、ブロー用ビニール袋を取り外して、サンプリング用ビニール袋を取り付ける。そして、弁を操作してサンプリング口を開くことにより、新規のEP灰がサンプリング用ビニール袋によってサンプリングされる。
特開2011−31207号公報
しかしながら、サンプリング口周辺のEP灰をブロー用ビニール袋に回収させる場合に、EP灰は高温であるため、ブロー用ビニール袋に穴があき、その穴からEP灰を飛散させるおそれがある。
本発明は、このような問題点を解決し、ブロー工程において石炭灰を飛散させることを低減し、サンプリング作業の安全性を向上させた石炭灰サンプリング方法を提供することを目的とする。
本発明は、前記目的を達成するため、次に記載する構成を備えている。
(1) 石炭を燃焼させる火炉から排出される石炭灰のうち電気集塵器で捕集された石炭灰を格納するEPホッパから、当該EPホッパに備えられたサンプリング口を介して一部の石炭灰をサンプリングするサンプリング方法であって、耐熱性を有する布袋の内部に棒状の筒を収納し、前記サンプリング口に前記布袋を取り付けて前記サンプリング口をカバーし、前記EPホッパに備えられ前記EPホッパ内に空気を供給するディフューザを駆動し、前記サンプリング口を開閉する弁を開き、前記サンプリング口に前記筒を差し込み、前記EPホッパに固着した石炭灰を崩して前記EPホッパ内と前記サンプリング口とを連通する通路を形成するブロー工程と、当該ブロー工程が終了した後、前記弁を閉じてから前記布袋を取り外す工程と、サンプリング用袋を前記サンプリング口に取り付けて前記サンプリング口をカバーしてから、前記弁を開けて、前記ディフューザからの風圧によって前記サンプリング口から排出される石炭灰を前記サンプリング用袋に採取させるサンプリング工程を含むことを特徴とする石炭灰サンプリング方法。
(1)によれば、高熱の石炭灰が布袋に移送されても、布袋によって確実に石炭灰が収納されるため、外部に石炭灰が飛散することが防止される。これにより、高温の石炭灰を飛散させることが防止され、サンプリング作業の安全性を向上させることが可能になる。また、棒状の筒を用いてサンプリング口付近の石炭灰を崩すため、棒状の筒を通って布袋の内部に石炭灰を移送することが可能になる。これにより、サンプリング口付近の石炭灰を布袋に移送することが可能になる。更に、サンプリング口から排出される空気が布袋を通り抜けていくため、布袋に安定して石炭灰を捕集させることが可能になる。
(2) (1)において、前記布袋は、巾着袋であることを特徴とする請求項1記載の石炭灰サンプリング方法。
(2)によれば、布袋の開口をサンプリング口に適合させることが可能になり、布袋とサンプリング口との間から石炭灰が漏れることを防止することができる。
本発明によれば、ブロー工程において、石炭灰を飛散させることなく作業の安全性を向上させた石炭灰サンプリング方法を提供することが可能になる。
EPホッパ20の内部構成を示す側面図である。 EP灰のサンプリング作業に用いる道具の一部を示す説明図である。 サンプリング作業の作業手順を示す説明図である。 EP灰のサンプリング作業を示す説明図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、EPホッパの内部構成を示す側面図である。EPホッパ20は、火力発電所における火炉10から排出される石炭灰のうち電気集塵器12で捕集された石炭灰(以下、EP灰と称する)を格納するものであり、EP灰格納部(図示しない)と、ホッパ部24と、排出部26とを備えている。
ホッパ部24は、EP灰をする格納するEP灰格納部(図示しない)の下部に備えられており、ホッパ部24の下面の中央部に形成された孔部24aと、EP灰を孔部24aに導く漏斗部24bと、孔部24aから下方に延びる有底の筒部24cとを備えている。また、筒部24cの下面は斜面であり、筒部24cの側面部における、筒部24cの下面の上り傾斜側の端部にはEP灰をサンプリングするためのサンプリング部30が形成されている。
また、筒部24cの側面部における、筒部24cの下面の下り傾斜側の端部には、EP灰を排出するための排出口24dが形成されている。
サンプリング部30は、筒部24cの側面部から外側に延びる円筒体30aと、この円筒体30aに備えられ、円筒体30aの内部を開閉するボール弁30bとを備えている。円筒体30aの一端は筒部24cに連通しており、他端部にはEP灰をサンプリングするためのサンプリング口30cが形成されている。サンプリング口30cは、ボール弁30bを操作することによって開閉される。なお、サンプリング作業時以外においては、サンプリング口30cにはキャップ30dが取り付けられている。
また、ホッパ部24内には、ホッパディフューザ40、40及びディフューザ42が備えられている。ホッパディフューザ40は、漏斗部24bの内面に空気を供給し、EP灰を吹き飛ばすことによって漏斗部24bの内面を掃除するものである。ディフューザ42は、筒部24cの下面に設けられ、筒部24c内の空気を外部に送り出すものである。これにより、漏斗部24bのEP灰が、筒部24cを通過し易くなる。
排出部26は、排出口24dに連通しており、ホッパ部24を通過したEP灰を輸送管28に送り出すものである。排出部26には、排出口24dを開閉するゲート26aと、EP灰を、輸送管28に導く配管26bとを備えている。輸送管28に移送されたEP灰は、集積場等に搬送される。
次に、本発明の一実施形態における石炭灰サンプリング方法について説明する。
まず、図2に示すように、布袋50と、棒状の筒に相当する金属製の円筒管52と、サンプリング用ビニール袋54とを用意する。布袋50は、耐熱性(例えば、130℃以上)を有する素材からなり、布袋50の全長は、円筒管52よりも長く設定されている。また、布袋50は、開口を絞る機能を有する袋、所謂、巾着袋からなる。
また、円筒管52は、円筒体30aよりも長く、例えば、作業員が円筒管52の端部をつかんで先端部をサンプリング口30cに挿入した際に、円筒管52の先端部が筒部24c内に突出することが可能な長さである。
次に、具体的な作業手順について、図3を参照しながら説明する。
まず、準備工程(S1)として、作業員は、ボール弁30bが閉鎖しており、ホッパディフューザ40、40及びディフューザ42が停止状態であることを確認する。
次に、作業員は、ブロー工程(S2)を行う。ブロー工程において、作業員は、まず、サンプリング口30cからキャップ30dを取り外す。
次に、作業員は、布袋50内に円筒管52を挿入し、図2に示すように、布袋50をサンプリング口30cに被せて布袋50が円筒管52に密着するように取り付ける。これにより、サンプリング口30cは布袋50によってカバーされる。
次に、作業員は、ボール弁30bをゆっくりと開放する。ここで、EP灰がサンプリング口30cからこぼれた場合には、そのEP灰は布袋50に収納される。
次に、作業員は、ホッパディフューザ40、40及びディフューザ42を駆動させ、空気の供給を開始する。
次に、作業員は、布袋50越しに円筒管52の端部をつかみ、図4に示すように、円筒管52の先端部をサンプリング口30cに挿入し、円筒管52の先端部を数回奥に差し込む。そして、筒部24cに固着して円筒管52を覆っているEP灰を崩す。ここで、円筒管52を覆っていたEP灰が崩れた場合には、円筒管52から布袋50内に空気が流れるために、布袋50が若干膨らむ。これにより、作業員は、円筒管52が筒部24c内に突出したことを確認することができる。また、円筒管52の差し込み作業において円筒管52内に進入したEP灰は、布袋50内に収納される。円筒管52から布袋50への空気の流れが検出された時点でブロー工程が終了する。
ブロー工程が終了した後、作業員は、取り外し工程(S3)を行う。まず、作業員は、サンプリング口30cから円筒管52を抜き取り、ボール弁30bを閉鎖する。このとき、ホッパディフューザ40、40及びディフューザ42は駆動させた状態とする。
次に、作業員は、サンプリング口30cから布袋50を取り外す。これにより、取り外し工程が終了する。
取り外し工程が終了した後、作業員は、サンプリング工程(S4)を行う。まず、作業員は、サンプリング用ビニール袋54をサンプリング口30cに被せて、サンプリング用ビニール袋54が円筒管52に密着するように取り付ける。これにより、サンプリング口30cはサンプリング用ビニール袋54によってカバーされる。
次に、作業員は、ボール弁30bを開放する。これにより、ホッパ部24内の一部のEP灰が、ホッパディフューザ40、40からの風圧によって円筒体30aを通ってサンプリング口30cから排出され、サンプリング用ビニール袋54に回収される。これにより、サンプリング工程が終了する。
サンプリング工程が終了した後、作業員は、ボール弁30bを閉鎖し、ホッパディフューザ40、40及びディフューザ42を停止させ、サンプリング口30cにキャップ30dを取り付ける。
以上説明したように構成された本実施形態によれば、高熱のEP灰が布袋50に移送されても、布袋はビニール袋のように熱によって溶融しないため、熱によって袋に孔が空くことがなくなり、外部にEP灰が飛散することが防止される。これにより、高温のEP灰を飛散させることが防止され、サンプリング作業の安全性を向上させることが可能になる。
また、棒状の円筒管52を用いてサンプリング口30c付近のEP灰を崩すため、棒状の円筒管52を通って布袋50の内部にEP灰を移送することが可能になる。これにより、サンプリング口30cを布袋50で塞いだまま、サンプリング口30c付近のEP灰を布袋50に移送することが可能になる。更に、サンプリング口30cから排出される空気が布袋50を通り抜けていくため、空気流に載って移動するEP灰を布袋50によって捕集することが可能にある。収納するが破裂したりサンプリング口30cから外れたりすることが防止される。
また、布袋50は、巾着袋であるため、布袋50の開口をサンプリング口30cに適合させることが可能になり、布袋50とサンプリング口30cとの間からEP灰が漏れることを防止することができる。
10 火炉
12 電気集塵器
20 EPホッパ
24 ホッパ部
24a 孔部
24b 漏斗部
24c 筒部
24d 排出口
26 排出部
26a ゲート
26b 配管
28 輸送管
30 サンプリング部
30a 円筒体
30b ボール弁
30c サンプリング口
30d キャップ
40 ホッパディフューザ
42 ディフューザ
50 布袋
52 円筒管
54 サンプリング用ビニール袋

Claims (2)

  1. 石炭を燃焼させる火炉から排出される石炭灰のうち電気集塵器で捕集された石炭灰を格納するEPホッパから、当該EPホッパに備えられたサンプリング口を介して一部の石炭灰をサンプリングするサンプリング方法であって、
    耐熱性を有する布袋の内部に棒状の筒を収納し、前記サンプリング口に前記布袋を取り付けて前記サンプリング口をカバーし、前記EPホッパに備えられ前記EPホッパ内に空気を供給するディフューザを駆動し、前記サンプリング口を開閉する弁を開き、前記サンプリング口に前記筒を差し込み、前記EPホッパに固着した石炭灰を崩して前記EPホッパ内と前記サンプリング口とを連通する通路を形成するブロー工程と、
    当該ブロー工程が終了した後、前記弁を閉じてから前記布袋を取り外す工程と、
    サンプリング用袋を前記サンプリング口に取り付けて前記サンプリング口をカバーしてから、前記弁を開けて、前記ディフューザからの風圧によって前記サンプリング口から排出される石炭灰を前記サンプリング用袋に採取させるサンプリング工程を含むことを特徴とする石炭灰サンプリング方法。
  2. 前記布袋は、巾着袋であることを特徴とする請求項1記載の石炭灰サンプリング方法。
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