JP5537892B2 - グラスラン - Google Patents

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Description

本発明は、自動車のドアサッシュに装着されるグラスランに関し、特に昇降式ドアガラスを昇降可能に案内しながらドアガラス締め切り時のシール性を確保するグラスランの改良に関する。
自動車のドアサッシュ周りの美観あるいは見栄えに着目した場合、それらを低下させる要因の一つにドアサッシュに装着されたグラスランの位置ずれがある。そして、グラスランの位置ずれの発生原因としては、ドアガラスの昇降動作に伴う位置ずれのほか、グラスランそれ自体の温度変化による伸縮があるとされている。
このグラスランの伸縮防止対策として、例えば特許文献1に記載のように、グラスランの一部に線膨張係数が小さな強化樹脂成形部、例えば繊維状強化材や粉末状強化材を含んだ強化樹脂成形部を埋設したものや、特許文献2に記載のように、グラスランの一部に金属製ワイヤや合成樹脂製コード等を埋設したものが提案されている。
他方、車載部品の軽量化の要請はグラスランにも及んでいて、グラスランの断面形状のさらなる縮小化とともに、グラスランそれ自体を発泡性材料にて成形することで軽量化を図る試みがなされている。
特開2003−205750号公報 特開2001−315532号公報
グラスランを発泡性材料にて成形することを前提として、先に述べたようなグラスランそれ自体の伸縮防止対策を併用する場合、特許文献1に記載のように、線膨張係数が小さな強化樹脂成形部を埋設したのでは、断面形状を極小化することができず、所期の目的である軽量化を達成することができなくなるおそれがある。
また、特許文献2に記載のように、グラスランの伸縮防止対策として金属製ワイヤを併用した場合には、その断面形状を極小化できて、しかもワイヤとグラスランとの同時押出成形による埋設・一体化が可能で、製法的に最も効率的ではある。その一方、グラスランそれ自体が発泡性材料にて成形されるため、発泡による材料強度の減少や接触面積の減少等のためにワイヤとの接着力が不十分になりやすく、ワイヤ本来の伸縮防止機能を十二分に発揮させることができなくなる。
本発明はこのような課題に着目してなされたものであり、とりわけ発泡性材料の採用による軽量化と、伸縮防止対策として埋設されることになるワイヤ状の芯材との接着性と、を両立できるように考慮されたグラスランを提供するものである。
本発明のグラスランは、請求項1に記載のように、アウタ側およびインナ側の側壁部とそれらの側壁部同士を接続している底壁部とからなる断面略チャンネル状の本体部と、この本体部の開放側からチャンネル状空間の内側に向かって斜状に突設されたシールリップと、を備えたグラスランであって、上記本体部のうち少なくとも底壁部を発泡材にて形成して、この底壁部を形成している発泡材層のうちドアガラスの端縁の圧接位置を除いた部分にワイヤ状の芯材を埋設するとともに、その芯材を発泡材層から隔離するべく当該芯材をソリッド材からなる被覆層にて被覆してあることを特徴とする。
ここで、ワイヤ状の芯材を埋設する位置を特定しているのは、グラスランのうちドアサッシュの上辺部に相当する部分において、ドアガラスの締め切り時のいわゆる底突き音の抑制に着目しているためである。
そして、グラスランの一層の軽量化を図る上では、請求項2に記載のように、本体部の全体、すなわち本体部を形成している側壁部および底壁部を発泡材にて形成することが望ましい。
また、シールリップの機能を重視する場合には、請求項3に記載のように、シールリップはソリッド材にて形成してあることが望ましい。
上記本体部のうち少なくとも底壁部の材料となる発泡材は、例えば熱可塑性エラストマー(TPE:サーモ・プラスチック・エラストマー)あるいはゴムの硬質発泡材料とし、その比重は熱可塑性エラストマーの場合には例えば0.5〜0.8、ゴムの場合には0.5〜1.0程度とする。
また、芯材を被覆するソリッド材としては、親和性等を考慮して発泡材と同種のものとし、その比重は熱可塑性エラストマーのソリッド材の場合には例えば0.9〜1.0、ゴムのソリッド材の場合には1.1〜1.3程度とする。
ここで、上記熱可塑性エラストマーとしては、圧縮永久歪みが小さい例えば動的架橋型エラストマー(TPV)が好ましい。
したがって、本発明では、本体部のうち少なくとも底壁部が発泡材にて形成されていることで軽量化に寄与することができる一方、芯材をソリッド材が被覆していてその芯材と発泡材との間にソリッド材が介在しているため、本体部と芯材との接着性も良好なものとなる。
本発明によれば、発泡材の採用による軽量化と、伸縮防止対策として埋設されるワイヤ状の芯材との接着性とを両立でき、ドアグラスランとして機能的に優れたものとなる。
に、本体部のうち少なくとも底壁部を発泡材にて形成してあり、なお且つソリッド材からなる被覆層を底壁部のうちでもドアガラスの端縁の圧接位置を除いた部分に設定してあることから、ドアグラスランのうちドアサッシュの上辺部に相当する位置に着目した場合、ドアガラス締め切り時にドアガラスの端縁が必ず発泡材層に圧接することになり、いわゆる底突き音の発生を抑制できる利点がある。
自動車のフロントドア単独での説明図。 本発明に係るドアグラスランの第1の実施の形態を示す図で、図1のA−A線に沿う拡大断面図。 本発明に係るドアグラスランの第2の実施の形態を示す図で、図2のB部相当部の拡大図。 本発明に係るドアグラスランの第3の実施の形態を示す図で、図1と同等部位の拡大断面図。
図1,2は本発明に係るドアグラスランのより具体的な第1の実施の形態を示す図で、図1は左側のフロントドア(以下、単にドアという。)の説明図を、図2は図1のA−A線に沿う拡大断面図をそれぞれ示している。
図1に示すように、ドアグラスラン4は、ドア本体2とともにドア1を形成しているドアサッシュ3の前後の縦辺部3a,3bおよび上辺部3cの三辺部に沿って配設される長尺紐状の一連のものであって、コーナー部には周知のようにコーナー型成形部4aまたは4bが介在している。
図2に示すように、ドアグラスラン4はロールフォーミングされたドアサッシュ3のチャンネル部5に嵌合保持されるようになっていて、断面略チャンネル状の本体部6の開放側両端部からチャンネル状空間に向けて、アウタシールリップ10とインナシールリップ11とが斜めに突出形成されている。本体部6の外周面側には複数の保持リップ12,13が突出形成されていて、これらの保持リップ12,13がドアサッシュ3側の段状部S等に弾接または係止されることで、ドアサッシュ3からのドアグラスラン4の抜け止めが施されることになる。
また、本体部6は、アウタ側およびインナ側のそれぞれの側壁部7,8とそれらの側壁部7,8同士を接続している底壁部9とを有していて、ドアガラスGの閉時にはそのチャンネル状空間のうち車室外側に偏倚した位置にてドアガラスGを受容することになる。その際に、ドアガラスGの表裏両面にアウタシールリップ10とインナシールリップ11が弾接または圧接する一方、ドアガラスGの上端縁がいわゆる底突きするかたちで底壁部9の内底面に圧接することになる。
底壁部9には、先にも述べたようにドアグラスラン4全体の伸縮防止の観点から例えば黄銅等の金属からなるワイヤ状の芯材14が長手方向に埋設されている。この芯材14は断面形状が例えば円形のものであり、予め接着剤をコーティングした上でドアグラスラン4の押出成形のための押出機の口金に送り込むことにより、いわゆる同時押し出しのかたちで底壁部9に埋設・一体化される。なお、芯材14は必ずしも金属製のものである必要はなく、必要とする機能さえ発揮できれば例えばガラス繊維等の非金属製のものでも良い。
ここで、アウタ側およびインナ側の側壁部7,8と底壁部9とからなる本体部6の大部分がいわゆるスポンジ状の硬質発泡材料にて形成されているのに対して、アウタシールリップ10やインナシールリップ11さらには保持リップ12,13等はソリッド材料にて形成されている。本体部6等を形成することになる発泡材料、およびアウタシールリップ10やインナシールリップ11等を形成することになるソリッド材料としては、共に同種の材質が用いられる。本体部6等が熱可塑性エラストマー、例えば動的架橋型熱可塑性エラストマーと称されるTPVの発泡材にて形成される場合には、アウタシールリップ10やインナシールリップ11等は同じくTPVのソリッド材にて形成される。あるいは、本体部6等がゴムの発泡材にて形成される場合には、アウタシールリップ10やインナシールリップ11等はゴムのソリッド材にて形成される。
上記熱可塑性エラストマー(TPE:サーモ・プラスチック・エラストマー)の一つとしてポリオレフィン系TPE(TPO)があり、さらにポリオレフィン系TPE(TPO)を大きく分けると部分架橋型TPO(部分加硫型TPOとも言う。)と動的架橋型TPO(動的加硫型TPOとも言う。)があり、これらのうち後者の動的架橋型TPOのことをTPVと称する。なお、TPV(=動的架橋型TPO)は、部分架橋型TPOに比べ、(1)圧縮永久歪みが小さい、(2)繰り返し疲労や耐久性に優れている、(3)耐油性に優れている、等の利点がある。
そして、TPVの発泡材の比重は0.5〜0.8、ゴムの発泡材の比重は0.5〜1.0となる。他方、TPVのソリッド材の比重は0.9〜1.0、ゴムの発泡材の比重は1.1〜1.3となる。
このように本体部6の主要部分、すなわちアウタ側およびインナ側の側壁部7,8と底壁部9が発泡材にて形成されて発泡材層となっていることにより、該当する部分の低比重化と軽量化が図られていることになる。
その上で、発泡材層である本体部6のうちでも底壁部9に埋設された芯材14の周囲はその芯材14の直径よりも十二分に大きな断面矩形状をなすソリッド材の被覆層15にて被覆されていて、実質的に金属製の芯材14と発泡材層である底壁部9との間にソリッド材の被覆層15が介在していることで、芯材14を発泡材層である底壁部9から隔離している。この被覆層15は底壁部9の厚み寸法の全体にわたっていて、これにより芯材14はソリッド材層である被覆層15と強固に接着しているとともに、芯材14よりも大きな接触面積をもつ被覆層15が発泡材層である底壁部9と強固に融着一体化されていることになる。なお、ソリッド材である被覆層15の材質は、先に述べたインナシールリップ10あるいはアウタシールリップ11の材質と同じである。
また、芯材14の埋設位置、すなわち芯材14を被覆している被覆層15の車幅方向での位置は、図2から明らかなように、底壁部9のうちでもドアガラスGの締め切り時にその上端縁が圧接しない位置、言い換えるならば、ドアガラスGの締め切り時にそのドアガラスGの上端縁が圧接する位置を除いた部分に設定してある。
さらに、本体部6を形成しているアウタ側およびインナ側のそれぞれの側壁部7,8のうち底壁部9に近い部分および底壁部9には摺動材層16が形成されている。さらに、インナシールリップ10およびアウタシールリップ11のうちドアガラスGと摺動する部分についても摺動材層16を形成してある。
なお、上記被覆層15および摺動材層16もまた先の押出機による押出成形の際に同時に成形される。
したがって、このように構成されたドアグラスラン4によれば、本体部6の主要部分、すなわちアウタ側およびインナ側のそれぞれの側壁部7,8とそれらの側壁部7,8同士を接続している底壁部9の大部分が発泡材にて形成されて発泡材層となっていることにより、ドアグラスラン4全体としての低比重化と軽量化が図られている。
同時に、発泡材層である底壁部9とそれに埋設されたワイヤ状の芯材14との間にはソリッド材からなる被覆層15が介在しているため、芯材14はソリッド材製の被覆層15と強固に接着しているとともに、芯材14よりも大きな接触面積をもつ被覆層15が発泡材層である底壁部9と強固に融着一体化されていることになる。そのため、被覆層15が介在していない場合と比べて底壁部9と芯材14との接着性が一段と良好なものとなり、芯材14は本来のドアグラスラン4の伸縮防止機能を効果的に発揮することができる。
その結果として、本体部6における発泡材の採用によるドアグラスラン4の軽量化と、伸縮防止対策として本体部6に埋設されるワイヤ状の芯材14と当該本体部6との接着性とを両立できて、ドアグラスラン4として機能的に優れたものとなる。
また、芯材14を被覆している被覆層15の車幅方向での位置は、底壁部9のうちでもドアガラスGの締め切り時にその上端縁が圧接しない位置としてあることから、ドアガラスGの締め切り時にドアガラスGの上端縁が必ず底壁部9を形成している発泡材層に圧接することになり、いわゆる底突き音の発生を抑制する上でも好ましいものとなる。
ここで、図2に示したドアグラスラン4のうちアウタシールリップ10やインナシールリップ11の一部あるいは全部を、必要に応じて本体部6側と同じ発泡材にて形成することも可能である。
図3は本発明に係るドアグラスラン4の第2の実施の形態としてその要部拡大図を示し、図2の第1の実施の形態と共通する部分には同一符号を付してある。
この第2の実施の形態では、本体部6における底壁部9とワイヤ状の芯材14との間に介在することになるソリッド材層としての被覆層17を、芯材14と同心状の断面円形状のものとして形成したものである。この被覆層17の直径は底壁部9の厚み寸法内におさまる大きさに設定してある。もちろん、芯材14を含む被覆層17の車幅方向での位置的条件は、先の第1の実施の形態のものと同様である。
この第2の実施の形態によれば、被覆層17そのものの断面積は第1の実施の形態のものより小さいものの、その断面円形状のソリッド材層たる被覆層17の全周が底壁部9と接触して融着・一体化されているため、先の第1の実施の形態のものと同様の作用効果が得られることになる。
図4は本発明に係るドアグラスラン4の第3の実施の形態を示し、図2の第1の実施の形態および図3の第2の実施の形態と共通する部分には同一符号を付してある。
この図4に示す第3の実施の形態では、図3と同様に、底壁部9に埋設されたワイヤ14を被覆するための被覆層17としてソリッド材からなる断面円形状のものを採用するとともに、左右の側壁部7,8と底壁部9とからなる本体部6のほか、アウタシールリップ10やインナシールリップ11さらには保持リップ12,13等の全て、すなわちドアグラスラン4のうち摺動材層16や被覆層17以外の部分を発泡材にて形成したものである。
この第3の実施の形態によれば、発泡材の採用によるドアグラスラン4の軽量化と、伸縮防止対策として本体部6に埋設されるワイヤ状の芯材14と当該本体部6との接着性とを両立しつつ、ドアグラスラン4全体の低比重化と軽量化を図る上で一段と有利となる。
3…ドアサッシュ
4…ドアグラスラン
6…本体部(発泡材層)
7…側壁部(発泡材層)
8…側壁部(発泡材層)
9…底壁部(発泡材層)
10…アウタシールリップ
11…インナシールリップ
14…芯材
15…被覆層(ソリッド材層)
17…被覆層(ソリッド材層)

Claims (3)

  1. アウタ側およびインナ側の側壁部とそれらの側壁部同士を接続している底壁部とからなる断面略チャンネル状の本体部と、この本体部の開放側からチャンネル状空間の内側に向かって斜状に突設されたシールリップと、を備えたグラスランであって、
    上記本体部のうち少なくとも底壁部を発泡材にて形成して、この底壁部を形成している発泡材層のうちドアガラスの端縁の圧接位置を除いた部分にワイヤ状の芯材を埋設するとともに、
    その芯材を発泡材層から隔離するべく当該芯材をソリッド材からなる被覆層にて被覆してあることを特徴とするグラスラン。
  2. 上記本体部を形成している側壁部および底壁部を発泡材にて形成してあることを特徴とする請求項1に記載のグラスラン。
  3. 上記シールリップをソリッド材にて形成してあることを特徴とする請求項1または2に記載のグラスラン。
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