JP5537626B2 - 画像形成装置および画像形成システム - Google Patents
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Description
本明細書に記載の実施形態は、所定色の読み取り画像を非消去性色材で印字する際、出力画像の印字色を異ならせる技術に関するものである。
従来、消色可能なトナー等の消去性色材による用紙への画像の印字と、画像の消去を繰り返すことにより、用紙を再利用できる技術が提案されている。
また、画像形成装置としての複合機(MFP)において、画像読取部で読み取った画像が消去性色材で形成されていた場合、この画像を印刷する(コピーする)際、消去性色材による濃度の薄い画像を適正濃度に補正し、印刷する画像形成システムがある(特許文献1)。
ところで、消去性色材は、消去可能を示すために特徴的な色(たとえば青)を有しているため、消去性色材で画像を印字した原稿をMFPのスキャナ等で読み取り、通常色材でコピーしようとすると、消去できない画像であるにもかかわらず、消去可能を示す色で印字される。
本発明の目的は、印刷元原稿の画像が消去性色材で印刷されていても、印刷原稿の画像が消去可能画像と誤認識するのを防止できる画像形成装置および画像形成システムを提供することにある。
この明細書に記載の画像形成装置の実施形態は、印刷元原稿を非消去性色材によりシートに印刷する印刷部を有する画像形成装置に関する。
この画像形成装置は、前記印刷元原稿の画像が消去性色材であるかどうかを判断する消去性色材判断部と、前記消去性色材判断部が消去性色材と判断すると、印刷する画像色を前記消去性色材の色と異なる色に変換する印刷画像変換部と、
を有する。
を有する。
この明細書に記載の画像形成システムの実施形態は、上記構成の画像形成装置において、前記消去性色材の判断部として印刷元原稿に付される識別情報に基づいて直接あるいは履歴情報に従って判断する構成を加えた画像形成装置と、
前記識別情報に基づく文書データに色材に関する情報を加えて管理する文書生成情報管理サーバと、を有し、前記判断部は、前記文書生成情報管理サーバにおける印刷元原稿の文書管理情報に消去性色材による印刷履歴が存在すると、前記印刷画像変換部に印刷する画像色を前記消去性色材の色と異なる色に変換させて印刷させる指示を行う。
前記識別情報に基づく文書データに色材に関する情報を加えて管理する文書生成情報管理サーバと、を有し、前記判断部は、前記文書生成情報管理サーバにおける印刷元原稿の文書管理情報に消去性色材による印刷履歴が存在すると、前記印刷画像変換部に印刷する画像色を前記消去性色材の色と異なる色に変換させて印刷させる指示を行う。
以下、実施形態の画像形成装置を図面に基づいて説明する。
第1実施形態
図1は第1実施形態の画像形成システムを示す図システムブロック図である。
図1は第1実施形態の画像形成システムを示す図システムブロック図である。
図1において、この画像形成システムは、文書生成情報管理サーバ10、クライアントPC30、通常複合機(第1MFP)50、消色可能印刷複合機(第2MFP)70、複合機情報管理サーバ90、ネットワーク1という機器から構成される。
文書生成情報管理サーバ10は、文書生成情報管理部11と、文書生成情報管理サーバ全体を制御する制御部(CPU)12とを備える。
クライアントPC30は、文書登録部31、文書複製部32、印刷指示部33、文書生成履歴閲覧部34、およびPC全体を制御する制御部35を備える。
通常複合機(第1MFP)50は、原稿読取部51、通常印刷部52、原稿複写部53、および印刷画像変換部54、複合機全体を制御する制御部(55)を備える。
消色可能印刷複合機(第2MFP)70は、原稿読取部71、消色可能印刷部72、原稿複写部73、および制御部(CPU)74を備える。
複合機情報管理サーバ90は、複合機情報管理部91と、複合機情報管理サーバの全体を制御する制御部(CPU)92を備える。
ネットワーク1は、クライアントPC30、文書生成情報管理サーバ10、通常複合機50、消色可能印刷複合機70、複合機情報管理サーバ90と接続し、これらの機器が相互に通信できるようにする。
(1)文書生成情報管理サーバ10
文書生成情報管理サーバ10は、文書生成情報管理部11によって文書生成情報を管理する。文書生成情報は、図3に示すように、識別番号、生成日時、生成場所、状態、元の文書データから成る。ここで、識別番号は、文書生成情報を一意に識別するための番号である。
文書生成情報管理サーバ10は、文書生成情報管理部11によって文書生成情報を管理する。文書生成情報は、図3に示すように、識別番号、生成日時、生成場所、状態、元の文書データから成る。ここで、識別番号は、文書生成情報を一意に識別するための番号である。
本実施形態では、この文書生成情報管理部11により、電子的な文書ファイル、および印刷された原稿を管理する。これは、文書ファイル、あるいは原稿に、文書生成情報の識別番号を付与することにより、文書ファイル、あるいは原稿と、文書生成情報とを関連付けることによって実現される。
電子的な文書ファイルの場合、文書生成情報の識別番号をファイルに付与する。例えば、PDFファイルの場合、PDFのプロパティとして識別番号を付与することができる。これにより、PDFファイルのプロパティに設定された識別番号を元に、文書生成情報管理部11に保管されている文書生成情報を参照することができる。
一方、印刷された原稿の場合、原稿のどこかに識別番号を追加して印字する。例えば、図2に示すように、原稿の右上に、識別番号を表すQRコード(登録商標)等の識別標識2を追加して印字する。これにより、原稿に印字された識別標識2を読み取ることによって、原稿の識別番号を取得することができ、これを元に、文書生成情報管理部11に保管されている文書生成情報を参照することができる。
文書生成情報管理部11で管理される文書生成情報の一例を図3に示す。文書生成情報の生成日時は、文書ファイル、あるいは原稿として存在する文書データが生成された日時を示す。生成場所の項目は、文書データが生成された場所を表す。例えば、クライアントPC30上で生成されたPDFファイルであれば、クライアントPC30のホスト名が生成場所として保管される。また、通常複合機50で印刷された原稿であれば、通常複合機50のホスト名が生成場所として保管される。
状態の項目は、文書データが電子的なファイルなのか、紙に印字された原稿なのかを表す。元の文書データは、その文書データの元となった文書データの文書生成情報の識別番号を表す。例えば、文書生成情報管理部11で管理されているPDFファイルがあり、この識別番号が1000であったとする。この時、識別番号1000のPDFファイルをコピーし、コピーにより生成されたPDFファイルを識別番号1001として管理する場合、識別番号1001の元の文書データは1000となる。
(2)クライアントPC30
クライアントPC30上の文書ファイルを、文書登録部31によって文書生成情報管理部11の管理対象とする処理について説明する。
クライアントPC30上の文書ファイルを、文書登録部31によって文書生成情報管理部11の管理対象とする処理について説明する。
クライアントPC30に備わる文書登録部31に文書ファイルを指定すると、文書登録部31は、指定された文書ファイルを管理するための新しい文書生成情報を作成し、これを文書生成情報管理部11に追加する。これにより、図3に示す識別番号1000の文書生成情報が追加登録される。
ここで、この文書ファイル(識別番号1000)はクライアントPC30上で文書登録部31により管理対処となったため、この時の日時が生成日時(2012/2/20 10:21:04)に登録される。また、生成場所として、クライアントPC30のホスト名である“PC1”が登録される。また、ここでは文書ファイルを登録したため、状態として“ファイル”が登録される。また、この文書ファイルの元となった文書データは存在しないため、元の文書データの欄は空欄となる。同時に、文書生成情報管理部11に文書生成情報を追加登録した文書登録部31は、追加登録した文書生成情報の識別番号、ここでは1000を、管理対象となる文書ファイルに追加する。
このようにすることで、管理対象となった文書ファイルに含まれる識別番号を用いて、文書生成情報管理部11を参照することで、この文書ファイルの文書生成情報を取得することができる。
文書生成情報管理部11にて管理されている文書ファイルをクライアントPC30上でコピーする処理について説明する。ここでは、図3に示す識別番号1000で管理される文書ファイルをコピーすることを考える。
クライアントPC30に備わる文書複製部32にコピー対象の文書ファイルを指定すると、文書複製部32は、文書ファイルをコピーすると同時に、コピーにより新たに生成した文書ファイルの文書生成情報を文書生成情報管理部11に追加登録する。
まず、文書複製部32は、コピーにより生成された文書ファイルを管理するための新しい文書生成情報を作成し、これを文書生成情報管理部11に追加登録する。これにより、図3に示す識別番号1001の文書生成情報が追加登録される。
次に、文書複製部32は、コピー元の文書ファイルを複製し、新たに追加登録した文書生成情報の識別番号、ここでは1001を、複製された文書ファイルに追加する。
次に、文書複製部32は、コピー元の文書ファイルを複製し、新たに追加登録した文書生成情報の識別番号、ここでは1001を、複製された文書ファイルに追加する。
ここで、識別場号1001の文書ファイルは、識別番号1000の文書ファイルからコピーされているため、文書生成情報には、識別番号1001の元の文書データとして識別番号1000が登録される。
このようにすることで、文書ファイルに含まれる識別番号から、この文書ファイルの文書生成情報を取得することにより、この文書ファイルが別の文書ファイルから複製されたものであることがわかる。
(3)文書生成情報管理部11
文書生成情報管理部11にて管理されている文書ファイルを、ホスト名が“MFP1”である通常複合機50で印刷する処理について説明する。ここでは、図3に示す識別番号1002で管理される文書ファイルを印刷することを考える。
文書生成情報管理部11にて管理されている文書ファイルを、ホスト名が“MFP1”である通常複合機50で印刷する処理について説明する。ここでは、図3に示す識別番号1002で管理される文書ファイルを印刷することを考える。
クライアントPC30に備わる印刷指示部33に印刷対象の文書ファイルを指定すると、指定した印刷機器にて印刷を行う。
印刷指示部33は、印刷により出力される原稿を管理するための新しい文書生成情報を作成し、これを文書生成情報管理部11に追加登録する。これにより、図3に示す識別番号1003の文書生成情報が追加登録される。
次に、印刷指示部33は、印刷対象の文書ファイルから印刷データ、例えばPostScriptなどを生成する。
印刷指示部33は、追加登録した文書生成情報の識別番号、ここでは1003を表す識別標識2の画像を印刷データに追加する。識別標識2の画像が追加された印刷データを指定された印刷機器に送信し、印刷するよう指示する。
ここで、図3に示す識別番号1003の文書生成情報は、識別番号1002の文書ファイルから印刷されているため、元の文書データとして識別番号1002が登録されている。また、識別番号1003が示す文書データは印刷された原稿であるため、状態として“原稿”が登録され、生成場所として、印刷を行った“MFP1”という通常複合機のホスト名が登録されている。
このようにすることで、印刷された原稿に印字された識別標識2から識別番号を取得することにより、原稿の文書生成情報を取得することができる。
(4)文書生成情報管理部11にて管理されている原稿を、ホスト名が“MFP1”である通常複合機50でスキャンする処理について説明する。ここでは、図3に示す識別番号1003で管理される原稿をスキャンして画像データを取得することを考える。原稿のスキャンは、通常複合機50、あるいは消色可能印刷複合機70に備わる原稿読取部51、71を使用することができ、原稿読取部51,71で読み取った原稿画像のデータを取得して文書ファイルを生成することができる。なお、通常複合機50の原稿読取部51を使用して原稿を読み取る。
原稿読取部51は、原稿台などに置かれた原稿を読み取り、画像データを取得し文書ファイルを生成する。原稿読取部51は、画像データに含まれる識別標識を読み取る。ここでは、原稿から識別番号1003を取得することができる。
次に、原稿読取部51は、生成した文書ファイルを管理するための新しい文書生成情報を作成し、これを文書生成情報管理部11に追加登録する。これにより、図3に示す識別番号1004の文書生成情報が追加登録される。そして、原稿読取部51は、追加登録した文書生成情報の識別番号、ここでは1004を、生成した文書ファイルに追加する。
ここで、図3に示す識別番号1004の文書生成情報は、識別番号1003の原稿からスキャンされているため、元の文書データとして識別番号1003が登録されている。また、通常複合機50でスキャンを行ったため、生成場所として“MFP1”が登録されている。また、識別番号1004の文書データはスキャンによって生成された文書ファイルであるため、状態として“ファイル”が登録されている。
(5)文書生成情報管理部11にて管理されている原稿をコピーする処理について説明する。ここでは、図3に示す識別番号1003で管理される原稿を、ホスト名が“MFP2”である消色可能印刷複合機70でコピーすることを考える。
通常複合機50、あるいは消色可能印刷複合機70に備わる原稿複写部53、73にて、原稿を複写することができる。ここでは消色可能印刷複合機70を用いた場合を例にする。
まず、原稿複写部73は、原稿台などに置かれた原稿を読み取り、画像データを取得する。
次に、原稿複写部73は、画像データに含まれる識別標識2を読み取る。ここでは、原稿から識別番号1003を取得することができる。原稿複写部73は、コピーにより生成される原稿を管理するための新しい文書生成情報を作成し、これを文書生成情報管理部11に追加登録する。これにより、図3に示す識別番号1005の文書生成情報が追加登録される。
そして、原稿複写部73は、取得した画像データからコピーするための印刷データを生成する。原稿複写部73は、追加登録した文書生成情報の識別番号、ここでは1005を表す識別標識2の画像を、印刷データに含まれる既存の識別標識2の画像と置き換える。次に、識別標識2の画像の追加された印刷データを印刷する。
ここで、図3に示す識別番号1005の文書生成情報は、識別番号1003の原稿からコピーされているため、元の文書データとして識別番号1003が登録されている。また、消色可能印刷複合機70でコピーを行ったため、生成場所として“MFP2”が登録されている。また、識別番号1005の文書データはコピーによって生成された紙の原稿であるため、状態として“原稿”が登録されている。
このように文書ファイル、および原稿の文書生成情報を文書生成情報管理部11にて管理することにより、文書データの生成履歴を取得することができる。これは、元の文書データの識別番号を辿ることによって実現できる。
このような文書データの生成履歴は、クライアントPC30に備わる文書生成履歴閲覧部34によって閲覧することができる。図4に、文書生成履歴閲覧部34が提示する文書データの生成履歴の画面を示す。図4では、識別場号1004の文書データの生成履歴を示している。本実施形態では、このような文書生成履歴を用いて原稿の複写処理を制御する。
本実施形態では、消色可能印刷複合機70の備える消色可能印刷部72により、消色可能な色材により印字を行い、原稿を印刷することができる。このように印刷された原稿は、消色機に投入することにより、原稿に印字された例えば消色可能な色材である消色トナーを消色することができる。これによって、印字された用紙を再利用することができる。
ここで、消色可能な色材は、消色可能であることを利用者に判別させるために、特殊な色、例えば青などを発色する。以下では、これを消色可能色とする。利用者は、原稿に印字された文字などの画像が消色可能色である場合、消色可能な原稿であると判断できる。
一方、消色可能な原稿を通常の色材を用いてカラーコピーすると、消色できないにも関わらず、消色可能色で印刷されてしまう。これにより、原稿が消色可能かどうか混同するという問題がある。また、消色可能色は青など視認しづらい色であるため、通常の色材でコピーされるならば、消色可能色でコピーするのではなく、視認しやすい他の色でコピーしたい、という要求がある。
そこで、本実施形態では、通常色材によるカラーコピーの対象の原稿が、消色可能な色材で印刷された原稿(以下、消色可能原稿)である場合、消色可能色を他の色に変換してコピーする。
なお、このような色変換は、カラーコピー以外に、カラー印刷の時にも必要となる。すなわち、印刷対象の文書ファイルが、消色可能原稿をスキャンした画像データである場合にも、同様の色変換が必要となる。
ここで、このような色変換を行うためには、カラーコピー、あるいはカラー印刷の対象が消色可能原稿かどうかを判別する必要がある。そこで、コピーあるいは印刷の対象となっている文書データが、消色可能印刷複合機70によって印刷された消色可能原稿かどうかを、文書生成履歴を用いて判断する。
本実施形態において、上記判断は、通常複合機50に備わる通常印刷部52にて行う。通常印刷部52は、印刷対象となる印刷データとともに、印刷対象の文書生成情報の識別番号を受け取る。通常印刷部52は、受け取った識別番号を元に、印刷対象の文書データが消色可能印刷複合機70によって印刷された消色可能原稿かどうかを判断する。
ここで、消色可能原稿であると判断された場合、通常複合機50に備わる印刷画像変換部54により、印刷データ中の画像に含まれる消色可能色を、他の色に変換する。その後、色変換された印刷データを印刷する。
上記の通常印刷部52の処理を、図5に示すフローチャートにて説明する。なお、ここでは、図3に示す識別番号1005で管理される原稿を通常複合機50でコピーすることを考える。ここで、識別番号1005で管理される原稿は、消色可能印刷複合機70で印刷されたものであり、消色可能色で印字されている。
まず、ACT1において、印刷(コピー)がカラーかどうかを判断する。カラーであればACT2へ進み、そうでなければACT9に進む。ここでは、カラー印刷であるとして、ACT2に進む。
ACT2において、印刷対象の文書データの識別番号が取得できたかどうかを判断する。識別番号が取得できなかった場合はACT9へ進み、識別番号が取得できていればACT3へ進む。ここでは、コピー対象の原稿に印字された識別標識2の画像から識別番号1005が取得できるので、ACT3へ進む。
ACT3において、識別番号に該当する文書生成情報を、文書生成情報管理部11を参照して取得し、ACT4へ進む。ここでは、識別番号1005の文書生成情報が取得される。
ACT4において、ACT3で取得した文書生成情報に基づいて文書データの状態が原稿かどうかを判断する。文書データの状態が原稿であればACT6に進み、そうでなければACT5に進む。ここでは、識別番号1005の文書生成情報の状態が“原稿”であるため、ACT6に進む。
ACT6において、ACT3で取得した文書生成情報の生成場所に示される複合機情報を取得し、ACT7に進む。複合機情報は、複合機情報管理サーバ90が備える複合機情報管理部91が保管している。通常印刷部52は、文書生成場所の生成場所に示される複合機のホスト名を元に、複合機情報管理部91が保管する複合機情報を取得する。
複合機情報管理部91が保管する複合機情報を図6に示す。複合機情報管理部91は、ホスト名で識別する複合機の印字色材が何であるか、という複合機情報を管理している。通常複合機である“MFP1”は、印字色材が通常色材であることが登録されている。また、消色可能印刷複合機である“MFP2”は、印字色材が消色可能な色材であることが登録されている。今、識別番号1005の文書生成情報の生成場所として“MFP2”が登録されているため、“MFP2”に該当する複合機情報を複合機情報管理部91から取得する。すると、“MFP2”の印字色材が消色可能な色材であることがわかる。
ACT7において、原稿を印刷した複合機の印字色材が消色可能かどうかを判断する。ここでは、ACT6で消色可能な色材であることが取得できているため、ACT8に進む。消色可能な色材ではなく通常色材で印刷された原稿である場合は、ACT9に進む。
ACT8において、印刷データの消色可能色を他の色、例えば黒に変換する。この色変換は、通常複合機50に備わる印刷画像変換部54にて行う。消色可能色は青色など特定の色となっているため、印刷データの画像中の特定の色だけを他の色に置換する。
ACT9において、印刷データを印刷する。ACT8にて消色可能色の色変換が行われていれば、色変換された印刷データが印刷される。
なお、ACT4において、文書データの状態が原稿ではなく文書ファイルの場合はACT5に進むことになるが、ACT5では、文書生成情報に示される元の文書データの識別番号を取得し、この識別番号を処理の対処として、ACT2に戻る。
例えば、図3に示す識別番号1004の文書ファイルを、印刷する場合を考える。通常印刷部52は、識別番号1004と、その文書ファイルの印刷データを受け取り、フローチャートのACT2から処理を開始する。このとき、ACT4では、識別番号1004の文書生成情報が示す状態は文書ファイルであるため、ACT5に進む。
ACT5では、識別番号1004の文書生成情報が示す元の文書データを参照し、識別番号1003を取得する。すると、ACT2に戻り、識別番号1003を対象として処理を進める。識別番号1003の文書生成情報が示す文書データの状態は原稿であるため、2回目のACT4では、ACT6に処理が進む。
このような構成をとることにより、本実施形態では、通常色材によるカラー印刷、あるいはカラーコピーの対象が、消色可能な色材で印刷された原稿を元にしている場合、印刷時に消色可能色を他の色に変換して印刷し、印刷された原稿が消色可能ではないことを示すことができる。
加えて、視認しづらい消色可能色を、視認しやすい色に変換して印刷することができる。
第2実施形態
図7は第2実施形態による通常印刷部の消色可能原稿の印刷設定画面を示す図、図8は図7の印刷設定画面で設定された原稿の一例を示す図である。
図7は第2実施形態による通常印刷部の消色可能原稿の印刷設定画面を示す図、図8は図7の印刷設定画面で設定された原稿の一例を示す図である。
通常複合機50の通常印刷部52は、図7に示す消色可能原稿に対する印刷設定画面100により、印刷設定を操作者により変更することができる。印刷設定画面100は、クライアントPC30のモニターあるいは通常複合機50のモニターに表示され、操作者により変更操作等が行える。
図7において、「何もしない」と表示される通常印刷モード設定部101が設定されると、通常色材によるカラー印刷、あるいはカラーコピーの対象が、消色可能な色材で印刷された原稿を元にしている場合であるかどうかに関係なく、そのままの色で印刷する。図7ではこの通常印刷モード設定部101による通常印刷モードは選択されていない。
「画像補正を行う」と表示される画像補正モード設定部102は、通常色材によるカラー印刷、あるいはカラーコピーの対象が、消色可能な色材で印刷された原稿を元にしている場合、印刷時に消色可能色を他の色に変換して印刷する。図7ではこの画像補正モードが設定されている。この画像補正モードを選択すると、変換色設定部103を選択すると変換色を設定することができ、図7では黒色に変換することが設定される。なお、変換色を他の色に変更することも可能である。
濃度設定部104を選択すると、変化画像の濃度を濃くすることができる。一般に、消色可能な色材で印刷される画像は濃度が薄くなる傾向にあるため、鮮明な画像を印刷するために、濃度を濃くすることができる。図7ではこの濃度設定部104は設定されていない。
消色が不可能であることを原稿に挿入するためのメッセージを印字するメッセージ挿入設定部105を選択すると、メッセージ表示部106に、例えば「この原稿は消色できません」の挿入メッセージが表示される。そして、図8に示すように、原稿Sに、「この原稿は消色できません」とのメッセージ3が印刷される。
すなわち、印刷の元データとなる原稿が消色可能原稿である場合、印刷された原稿が例えば青色から黒色に変換されていても、元原稿が消色可能原稿であることから、印刷された原稿も消色可能と錯覚するおそれがあるが、このメッセージの印刷により、誤って消去機に挿入するおそれを回避することができる。
なお、上記した各実施形態において、識別標識2は、単に文書管理の基となる識別番号を示すものとして用いるが、消色可能な色材で画像が印刷されたか否かを示す情報も付加してもよい。この場合、文書の履歴を追跡することなく識別標識の読み取りで当該文書が消色可能原稿であるか否かが判別できる。
また、識別標識2は、QRコード以外に、バーコード、RFID,電子すかし技術を用いてもよい。
本実施形態は、その精神または主要な特徴から逸脱することなく、他の様々な形で実施できる。そのため、前述の実施の形態はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示すものであって、明細書本文には、なんら拘束されない。さらに、特許請求の範囲の均等範囲に属する全ての変形、様々な改良、代替および改質は、すべて本発明の範囲内のものである。
1 ネットワーク
2 識別標識
3 メッセージ
10 文書生成情報管理サーバ
30 クライアントPC
50 通常複合機
70 消色可能印刷複合機
90 複合機情報管理サーバ
2 識別標識
3 メッセージ
10 文書生成情報管理サーバ
30 クライアントPC
50 通常複合機
70 消色可能印刷複合機
90 複合機情報管理サーバ
Claims (5)
- 印刷元原稿を非消去性色材によりシートに印刷する印刷部を有する画像形成装置であって、
前記印刷元原稿の画像が消去性色材であるかどうかを判断する消去性色材判断部と、
前記消去性色材判断部が消去性色材と判断すると、印刷する画像色を前記消去性色材の色と異なる色に変換する印刷画像変換部と、
を有する画像形成装置。 - 前記消去性色材の判断部は、印刷元原稿に付される識別情報に基づいて直接あるいは履歴情報に従って判断することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記印刷元原稿の状態は、電子的な文書ファイルまたはシートに画像が印字された状態にあることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記判断部は、シートに印刷された識別情報を示す識別標識を読み取る読取部を有することを特徴とする請求項2または3に記載の画像形成装置。
- 前記印刷部は、前記印刷画像変換部により、消去性色材の色と異なる色で画像印刷する際、特定のメッセージを合わせて印刷させることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の画像形成装置。
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