JP5537105B2 - 照明装置及び照明器具 - Google Patents

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Description

本発明は、光源を点灯させる照明装置及び該照明装置を備えた照明器具に関する。
従来、初期照度補正機能を備えると共に、装置の寿命を報知する機能を備えた照明装置が案出されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。特に、初期照度補正機能については、特許文献2に詳細が開示されている。
一般に、照明装置の寿命時間は、点灯回路を構成する電子部品の寿命時間の影響を受ける。寿命時間が短い部品としては電解コンデンサが挙げられる。電解コンデンサは、通電時間に応じて静電容量が減退することが一般に知られており、静電容量の減退に応じて電解コンデンサの両端電圧のリップル成分が大きくなる。リップル成分が大きくなると、点灯が不安定になったり、他の部品へストレスを与えるなど、照明装置として不安全な状態になる。そのため、照明装置の寿命時間を超えて点灯動作を続けることは好ましくない。
特開2004−259533号公報 特開2001−015276号公報
しかしながら、上述した従来技術では、種々の寿命時間の計時手段及び報知手段が示されているが、何れの組み合わせにおいても、照明装置の寿命到達時には、放電灯の点滅や調光比の低下や不点灯などで報知するものであって、例えばフロア内の多数の照明装置を同時に使用開始した場合、ほぼ同時期にフロア内の照明装置が前述の報知動作を行うことになる。そのため、寿命時間以上の点灯動作継続を防止するための措置ではあるのだが、ほぼ同時にフロア内の照明が不点灯になるなど、作業性の著しい低下といった実使用上の問題が生じる。
本発明は、係る事情に鑑みてなされたものであり、寿命時間を超えて点灯動作を行うことがなく、またフロア内で多数同時使用しても全てがほぼ同時期に不点灯になることがない照明装置及び照明器具を提供することを目的とする。
本発明の照明装置は、光源を点灯させる点灯回路と、前記点灯回路の通電時間を計時する計時手段と、前記通電時間が照明装置の第1の設定時間から第2の設定時間までの間で所定に決定される第3の設定時間に到達した時に前記点灯回路の点灯動作を停止させる制御手段と、を備えた照明装置であって、前記制御手段は、前記第1の設定時間として、前記照明装置の公称寿命時間を有し、前記第2の設定時間として、前記点灯回路を構成する電子部品の寿命時間を有し、前記点灯回路の入力電圧を検出する電圧検出手段を更に備え、前記制御手段は、前記電圧検出手段による入力電圧検出結果に基づき、前記入力電圧が大きくなるに従って前記第2の設定時間を長く設定する
上記構成によれば、照明装置の寿命時間として第3の設定時間を有し、点灯回路の通電時間が第3の設定時間に到達した時に点灯動作を停止し、これ以降は点灯動作はできなくなる。第1の設定時間に照明装置の公称寿命時間を設定し、第2の設定時間に点灯回路を構成する電子部品の寿命によって決まる設計寿命時間を設定すれば、照明装置の公称寿命時間までの点灯動作は満足し、設計寿命時間を超えて点灯動作を続けることがないので、前述の不安全な状態に至ることがない。
また、入力電圧が異なる電圧値(例えば100Vと200V)でも点灯動作が可能であり、点灯回路への整流平滑回路の出力電圧を検出し、出力電圧が大きくなるに従って第2の設定時間を長く設定するようにしたので、寿命時間の設定を使用者が行うことなく当該装置自身が自動で行うことから、使用者に負担をかけることがない。また、照明装置が100V用、200V用と分かれている時でも制御回路は共通にすることができるので、部品の共用化などにより製造コストを低減できる。
また、第3の設定時間を照明装置によって異なるように決定すれば、例えばフロア内の多数の照明装置を同時に使用開始した場合でも、ほぼ同時期にフロア内の全ての照明装置が点灯動作を停止して光源が消灯するといったことがなく、ばらばらに消灯するので、フロア内での消灯による作業性の低下といった実使用上の問題を軽減できる。
上記構成において、前記点灯回路の周囲温度を検出する温度検出手段を備え、前記制御手段は、前記温度検出手段による温度検出結果に基づき、前記第2の設定時間を調整する。
上記構成によれば、点灯回路の周辺の周囲温度を検出して温度平均値を算出し、算出した温度平均値が低いほど第2の設定時間を長く設定するようにしたので、点灯回路の周囲温度の違いによる照明装置の寿命の変化に対して、第2の設定時間の調整を使用者が行う必要がない。すなわち、照明装置の寿命時間の設定を使用者が行うことなく当該装置自身が自動で行うので、使用者に負担をかけることがない。
上記構成において、前記光源の調光比を通常の点灯動作時と比べて低い値に切替える調光比切替手段を備え、前記制御手段は、前記調光比切替手段により前記光源の調光比が通常の点灯動作時と比べて低い値に切替えられたときに前記第2の設定時間を長く設定する。
上記構成によれば、通常の点灯動作時と比べて調光比を低くするときには第2の設定時間を長く設定するので、調光比の切替え時に使用者が装置の寿命時間の設定を行うことなく当該装置自身が自動で行うので、使用者に負担をかけることがない。
上記構成において、前記点灯回路の昇圧チョッパ回路の出力電圧のリップル成分を検出する検出手段を備え、前記制御手段は、前記検出手段から出力される値が所定値を超えているか否かで前記点灯回路の寿命を判定し、前記点灯回路の寿命を判定したときに、前記計時手段で計時された通電時間が前記第1の設定時間を超えていれば前記点灯回路の点灯動作を停止させる。
上記構成によれば、検出手段が点灯回路の昇圧チョッパ回路の出力電圧のリップル成分を検出し、制御手段が検出手段から出力される値が所定値を超えているか否かで点灯回路の寿命を判定し、点灯回路の寿命を判定したときに、通電時間が第1の設定時間に到達していなければ点灯動作は停止しないので、必ず第1の設定時間までの点灯動作を満足することができる。
本発明の照明器具は、上記いずれかに記載の照明装置を備える。
上記構成によれば、前述の効果が得られる照明器具を提供することができる。
本発明は、寿命時間を超えて点灯動作を行うことがなく、またフロア内で多数同時使用しても全てがほぼ同時期に不点灯になることがない照明装置及び照明器具を提供できる。
本発明の実施の形態1に係る照明装置の概略構成を示すブロック図 図1の照明装置に設定される第1の設定時間、第2の設定時間及び第3の設定時間の大小関係を示す図 本発明の実施の形態2に係る照明装置の概略構成を示す回路ブロック図 図3の照明装置における第2の設定時間及び第3の設定時間それぞれの設定方法を説明するための図 本発明の実施の形態3に係る照明装置の概略構成を示すブロック図 本発明の実施の形態4に係る照明装置の概略構成を示すブロック図 本発明の実施の形態5に係る照明装置の概略構成を示すブロック図 本発明の実施の形態1〜5のそれぞれに係る照明装置の昇圧チョッパ回路の概略構成を示す回路図 本発明の実施の形態1〜5のそれぞれに係る照明装置の昇圧チョッパ回路の出力電圧のリップル成分を示す図 図7の照明装置における設定時間とリップル電圧の関係を示す図 本発明の実施の形態5に係る照明装置の寿命検出回路によって検出される昇圧チョッパ回路の出力電圧の電圧低下を示す図 本発明の実施の形態6に係る照明装置の寿命検出回路によって検出される昇圧チョッパ回路の出力電圧の電圧低下を示す図 本発明の実施の形態7に係る照明器具の外観を示す図
以下、本発明を実施するための好適な実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る照明装置の概略構成を示すブロック図である。同図において、本実施の形態の照明装置1は、整流平滑回路21、昇圧チョッパ回路22、インバータ回路23から構成される点灯回路2と、駆動回路3と、制御回路4とを有して構成されている。インバータ回路23は、電界効果トランジスタQ1,Q2を用いてハーフブリッジ形に形成された回路で構成されており、電界効果トランジスタQ1,Q2のそれぞれのゲートに接続して、電界効果トランジスタQ1,Q2を交互にスイッチング動作させることで、所定の周波数の電圧を出力する。制御回路4は、点灯回路2の通電時間を計時するタイマ(計時手段)41と、累積点灯時間を記憶するための記憶部42と、初期照度補正制御等を行う制御部(制御手段)43とを有して構成されている。
点灯回路2には商用電源(交流電圧)Vが入力される。整流平滑回路21は、商用電源Vの交流電圧を整流平滑して直流電圧に変換する。昇圧チョッパ回路22は、整流平滑回路21で変換された直流電圧を昇圧する。そして、昇圧した直流電圧はインバータ回路23によって高周波電圧に変換される。インバータ回路23のハーフブリッジ回路の出力は、限流及び共振用のインダクタL、直流成分カット用のコンデンサC1、始動及び共振用コンデンサC2により構成される共振回路5によって、接続される光源に交流電力を供給する。ここでは、光源として蛍光灯FLを使用し、蛍光灯FLのフィラメントF1,F2間に交流電力を供給する。
駆動回路3は、制御回路4によって、蛍光灯FLの“予熱時”、“始動時”、“点灯時”にそれぞれ所定の周波数で電界効果トランジスタQ1,Q2を交互にスイッチング動作させ、共振回路5により決まる所定の電力を供給する。制御回路4において、タイマ41は、制御部43が駆動回路3にインバータ回路23のスイッチング動作するよう作用している時間を計時する。タイマ41が計時した時間は記憶部42に随時記憶される。タイマ41は、点灯動作開始時に記憶部42に記憶されている時間を読み出し、その値から計時を再開することで時間を累積して計時する。
制御部43は、累積計時した通電時間を記憶部42から適宜読み出す。制御部43には、第1の設定時間、第2の設定時間、第3の設定時間がそれぞれ設定される。図2は各設定時間の関係を示す図であり、各設定時間の大小関係は、第1の設定時間<第3の設定時間<第2の設定時間となっている。第1の設定時間には、照明装置1の公称寿命時間が設定される。第2の設定時間には、点灯回路2を構成する電子部品の寿命時間が設定される。この場合、電子部品の寿命時間は公称寿命時間よりも長くなるように点灯回路2を構成する電子部品を選定する必要がある。第3の設定時間には、下式により算出される時間が設定される。
第3の設定時間=第1の設定時間+(第2の設定時間−第1の設定時間)×C
ここで、上式における“C”は0から1までの値を取る定数である。ただし、Cは固有値であっても、所定の方法によって決定される値であってもよい。例えば照明装置1台毎に固有の製造番号を用いて下式より算出する。
C=(製造番号/50)の剰余/50
この場合、第3の設定時間は50通りの値を取ることになる。また、Cは、乱数表を用いて無作為に決定するものであってもよい。
タイマ41で計時していた通電時間が第3の設定時間に到達すると、制御部43は駆動回路3にインバータ回路23のスイッチング動作を止めるよう制御する。これにより、蛍光灯FLへの電力供給が停止し、蛍光灯FLは消灯する。このときタイマ41の計時も停止し、この時の時間を記憶部42に記憶する。制御部43は、点灯動作開始時に記憶部42に記憶されている時間を読み出すことから、以降、駆動回路3にインバータ回路23のスイッチング動作を開始するよう作用することはない。したがって、照明装置1は、通電時間が第3の設定時間に到達した以降、点灯動作を開始することはない。
このように本実施の形態の照明装置1によれば、照明装置1の寿命時間として第3の設定時間を設け、点灯回路2の通電時間が第3の設定時間に到達した時に点灯動作を停止し、これ以降は点灯動作をできなくする。第1の設定時間に照明装置1の公称寿命時間を設定し、第2の設定時間に点灯回路2を構成する電子部品の寿命によって決まる設計寿命時間を設定することで、照明装置1の公称寿命時間までの点灯動作は満足し、設計寿命時間を超えて点灯動作を続けることがないので、照明装置として不安全な状態に至ることがない。
また、第3の設定時間を照明装置1台毎に異なるように決定すれば、例えばフロア内の多数の照明装置1を同時に使用開始した場合でも、ほぼ同時期にフロア内の全ての照明装置1が点灯動作を停止して光源FLが消灯することはなくばらばらに消灯するので、フロア内での消灯による作業性の低下といった実使用上の問題を軽減できる。
なお、制御回路4をマイクロコンピュータで代用することで、装置の構成を簡単にすることができる。マイクロコンピュータには、タイマ、PWM信号の出力機能が具備されているものが多く、タイマ41、制御部43の役割を果たすことができる。さらに、最近の製品では、フラッシュメモリを用いた製品もあり、これを利用して記憶部42の役割を果たすこともできる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2に係る照明装置の概略構成を示すブロック図である。同図において前述した図1と同一符号を付した構成要素については実施の形態1と同様であるので、説明は省略する。図1との違いは、本実施の形態の照明装置10は、点灯回路2周辺の周囲温度を検出する温度検出部(温度検出手段)6を有している点にある。制御回路4の制御部43は温度検出部6から点灯回路2周辺の周囲温度を知る。
ここで、従来技術で説明したように、照明装置の寿命時間に影響を与える点灯回路の構成部品である電解コンデンサの寿命時間は所定の計算式によって求められるが、算出にあたっては当該部品の周囲温度が影響する。温度が高いほど電解コンデンサの寿命時間は短くなる。点灯回路の周囲温度が高ければ構成部品である電解コンデンサの周囲温度も当然高くなるので、電解コンデンサの寿命時間は短くなる。したがって、照明装置の寿命時間も短くなる。逆に、点灯回路の周囲温度が低ければ照明装置の寿命時間を長く設定することができるので経済的である。本実施の形態の照明装置10は、点灯回路2周辺の周囲温度に基づいて第2の設定時間を調整する機能を有している。
制御部43は、駆動回路3がインバータ回路23にスイッチング動作をさせるようにしてから1時間経過後に温度検出部6から温度を取得する。ここで、1時間経過後としたのは、照明装置10内の温度が上昇した後に安定するまでの時間を考慮した設定であり、必ずしも1時間に限定されるものではない。制御部43は温度を取得するたびに累計の取得回数分の平均を算出する。この算出を行うために、記憶部42に温度平均値と温度取得回数を記憶する。記憶部42に温度平均値と温度取得回数を記憶させた後、記憶部42からそれらの値を読み出し、今回の温度取得値を下式により算出する。そして、今回の温度取得値と1加算した温度取得回数を記憶部42に記憶する。
今回の温度平均値=(今回の温度取得値+(温度平均値×温度取得回数))/(温度取得回数+1)
制御部43は、温度平均値が低いほど第2の設定時間を長く設定する。例えば下式のように、第2の設定時間を決定する。ただし、A、Bは固有の定数である。
第2の設定時間=A/平均温度+B
前述した実施の形態1のように、第3の設定時間を下式により算出するならば、Cは固有値である場合、第2の設定時間が長くなれば、第3の設定時間も長くすることができる。図4に示す各設定時間の関係において、温度平均値が高い場合が(A)で、低い場合が(B)である。
第3の設定時間=第1の設定時間+(第2の設定時間−第1の設定時間)×C
また、実施の形態1に記したようなCが無作為の値をとる場合であれば、図4に示す各設定時間の関係において、(A)で第3の設定時間が取り得る範囲と(B)のそれとは重なる部分があるので、(A)の方が第3の設定時間が長くなる場合もあるが、(B)の方が第3の設定時間が長くなる数の方が多い。
このように本実施の形態の照明装置10によれば、点灯回路2周辺の周囲温度を検出して温度平均値を算出し、算出した温度平均値が低いほど第2の設定時間を長く設定するようにしたので、点灯回路2の周囲温度の違いによる照明装置の寿命の変化に対して、第2の設定時間の調整を使用者が行う必要がない。すなわち、照明装置10の寿命時間の設定を使用者が行うことなく当該装置自身が自動で行うので、使用者に負担をかけることがない。
(実施の形態3)
図5は、本発明の実施の形態3に係る照明装置の概略構成を示すブロック図である。同図において、図1と同一符号を付した構成要素については実施の形態1と同様であるので、説明は省略する。図1との違いは、本実施の形態の照明装置11は、点灯回路2の整流平滑回路21の出力電圧を検出する通電電圧検出部7を有している点にある。制御回路4の制御部43は、この通電電圧検出部7から通電電圧を知る。なお、通電電圧検出部7は、点灯回路2の入力電圧を検出する電圧検出手段に対応する。
ここで、照明装置は点灯回路の周囲温度が高いほど寿命時間は短くなる。したがって、光源への供給電力を同じにするならば、入力電圧が小さいほど入力電流が大きくなる。点灯回路の構成部品には発熱部品も含まれており、入力電流が大きくなるとその放熱量が大きくなって装置内部の温度、すなわち電解コンデンサの周囲温度も上昇する。したがって、入力電圧が高ければ、照明装置の寿命時間を長く設定することができるので、経済的である。
本実施の形態の照明装置11は、入力電圧が100Vでも200Vでも点灯動作が可能であり、通電電圧が200Vである時は100Vである時よりも第2の設定時間を長く設定する。例えば、下式のように、第2の設定時間を決定する。
第2の設定時間=200Vでの第2の設定時間−{(200Vでの第2の設定時間−100Vでの第2の設定時間)×(100Vでの累積通電時間/100Vでの第2の設定時間)}
入力電圧100Vでの第2の設定時間を50000時間、200Vにおけるそれを55000時間とし、入力電圧100Vで使用した時間が累積30000時間、残りの時間を200Vで使用した場合には、上式により、第2の設定時間は52000時間となり、入力電圧100Vで使用を続けた場合よりも、長くすることができる。
このように本実施の形態の照明装置11によれば、入力電圧が100Vでも200Vでも点灯動作が可能であり、点灯回路2への整流平滑回路21の出力電圧を検出し、出力電圧が大きくなるに従って第2の設定時間を長く設定するようにしたので、寿命時間の設定を使用者が行うことなく当該装置自身が自動で行うことから、使用者に負担をかけることがない。また、照明装置が100V用、200V用と分かれている時でも制御回路4は共通にすることができるので、部品の共用化などにより製造コストを低減できる。
(実施の形態4)
図6は、本発明の実施の形態4に係る照明装置の概略構成を示すブロック図である。同図において、図1と同一符号を付した構成要素については実施の形態1と同様であるので、説明は省略する。図1との違いは、本実施の形態の照明装置12は、通常の点灯動作を行うモードMD1と、これに比べて調光比を半分にするモードMD2との切り替えを行える調光比切替器(調光比切替手段)8を有している点にある。
ここで、点灯回路の周囲温度が高いほど照明装置の寿命時間は短くなる。したがって、調光比が高いということは光源に供給する電力を大きくする必要があるので、同じ入力電圧であれば調光比が高いほど入力電流が大きくなる。前述のように、入力電流が大きくなると装置内部の温度、すなわち電解コンデンサの周囲温度も上昇する。したがって、光源の調光比が高ければ、照明装置の寿命時間を長く設定することができるので、経済的である。
制御部43は、調光比切替器8の設定からモードMD1かモードMD2かを知り、モードMD2ではモードMD1よりも第2の設定時間を長く設定する。例えば、下式のように第2の設定時間を決定する。
第2の設定時間=モードMD2での第2の設定時間−{(モードMD2の第2の設定時間−モードMD1での第2の設定時間)×(モードMD1での累積通電時間/モードMD1での第2の設定時間)}
モードMD1での第2の設定時間を50000時間、モードMD2でのそれを60000時間と設定した時に、モードMD1で使用した時間が累積40000時間、残りの時間をモードMD2で使用した場合には、上式により、第2の設定時間は52000時間となり、モードMD1で使用を続けた場合よりも、長くすることができる。
このように本実施の形態の照明装置12によれば、通常の点灯動作を行うモードMD1と、これに比べて調光比を半分にするモードMD2とを有し、モードMD2のときには第2の設定時間を長く設定するので、モードMD1及びMD2のいずれを選択しても使用者が装置の寿命時間の設定を行うことなく、当該装置自身が自動で行うので、使用者に負担をかけることがない。
なお、本実施の形態とは異なり、照明装置12がモードごとに分かれている場合でも、制御回路4を共通にすることができるので、部品の共用化などにより製造コストを低減できる。
(実施の形態5)
図7は、本発明の実施の形態5に係る照明装置の概略構成を示すブロック図である。同図において、図1と同一符号を付した構成要素については実施の形態1と同様であるので、説明は省略する。図1との違いは、本実施の形態の照明装置13は、点灯回路2の寿命を検出するための検出回路(検出手段)9を有している点にある。
ここで、点灯回路2の通電時間が所定の設定時間に到達した後、検出回路9によって点灯回路の寿命を検出した時に点灯動作を停止し、これ以降は点灯動作はできなくなるが、前記設定時間に照明装置の公称寿命時間を設定すれば、照明装置の公称寿命時間までの点灯動作は満足し、検出回路9によって点灯回路2の寿命を検出するまで点灯動作を続けることができるので、不安全な状態に至ることを回避できる。
制御部43は、検出回路9の検出結果から点灯回路2を構成する特定の電子部品が寿命に至ったことを知ることができる。昇圧チョッパ回路22は、図8に示すような回路であり、チョッパ制御回路81からFETであるスイッチング素子QのON/OFFを繰り返すことで、負荷の容量、入力電圧の違いによらず、電解コンデンサであるC1の両端に所定に昇圧、平滑された直流電圧を生じる。電解コンデンサC1は通電時間に応じて静電容量が減退することが一般に知られているが、静電容量の減退に応じて電解コンデンサC1の両端電圧のリップル成分が大きくなる。静電容量の減退が進めば点灯が不安定になったり、他の部品へストレスを与えるなど、照明装置として不安全な状態になることが考えられる。
検出回路9は、昇圧チョッパ回路22の出力電圧のリップル成分(図9参照)を検出し、その値を制御部43へ出力する。なお、リップル成分の検出はリップルの下限値のみを検出する方法でもよいし、上限と下限を検出してその電圧幅を求める方法でもよい。後者の方が精度がよい。制御部43は、検出回路9から出力される値が所定値を超えているか否かで点灯回路2の寿命を判定する。
前述した実施の形態1と同様に、タイマ41は、制御部43が駆動回路3にインバータ回路23のスイッチング動作するよう作用している時間を計時する。タイマ41が計時した時間は記憶部42に随時記憶される。タイマ41は、点灯動作開始時に記憶部42に記憶されている時間を読み出し、その値から計時を再開することで時間を累積して計時する。制御部43は、累積計時した通電時間を記憶部42から適宜読み出す。制御部43に設定される設定時間には照明装置13の公称寿命時間を設定する。
タイマ41で計時していた通電時間が第1の設定時間に到達すると、制御部43は通電時間を記憶部42に記憶する。同時に検出回路9の出力の監視を開始し、リップル電圧が所定のしきい値以上になれば、駆動回路3にインバータ回路23のスイッチング動作を止めるよう制御する。これにより、蛍光灯FLへの電力供給は停止し、蛍光灯FLは消灯する。制御部43は、点灯動作開始時に記憶部42に記憶されている時間を読み出すことから、以降、毎回、検出回路9の出力を監視することになり、検出回路9から得たリップル電圧が所定のしきい値以上になれば、その度に点灯動作を停止することになる。
なお、検出回路9によるリップル電圧の検出の誤動作を防止するために、検出回数をカウントし、この回数が所定値になった時を寿命と判断してもよい。図10に設定時間とリップル電圧の関係を示す。点灯動作を停止中は、検出回路9の出力の監視は行わない。上記ではタイマ41で計時していた通電時間が第1の設定時間に到達すると、制御部43は通電時間を記憶部42に記憶していたが、これ以上点灯動作を行わない旨を記憶部42に書き込むようにしてもよい。この場合であれば、点灯動作開始時に点灯動作を行わない旨を読み出せばよく、初めから点灯はしない。
このように本実施の形態の照明装置13によれば、検出回路9が点灯回路2の昇圧チョッパ回路22の出力電圧のリップル成分を検出し、制御部43が検出回路9から出力される値が所定値を超えているか否かで点灯回路2の寿命を判定し、点灯回路2の寿命を判定したときに、通電時間が第1の設定時間に到達していなければ点灯動作は停止しないので、必ず第1の設定時間までの点灯動作を満足することができる。
(実施の形態6)
本発明の実施の形態6に係る照明装置14は、前述した実施の形態5で示した検出回路9の検出動作が異なる場合の例であり、構成に関しては図7に示した実施の形態5と同じであるので、図7を援用し、説明は省略する。なお、昇圧チョッパ回路22も実施の形態5と同じである。
検出回路9は、昇圧チョッパ回路22の出力電圧の電圧低下(図11参照)を検出し、その値を制御部43へ出力する。制御部43は、検出回路9から出力される値が所定のしきい値を下回っているか否かで点灯回路2の寿命を判定する。
ここで、蛍光灯FLが消灯から点灯へ至る過程において、フィラメントを予熱し、放電を開始させるために高電圧を印加(始動)して、安定した点灯状態へ移行することは一般的に知られている。この始動時は無負荷状態であって、この状態での共振回路5では高電圧を発生させるような発振周波数でスイッチング動作を行うが、蛍光灯FLが放電を開始して有負荷状態になると共振回路5が変わり、同じ発振周波数でも蛍光灯FLにかかる電圧は低くなる。この時、蛍光灯FLへの供給電力は小さく調光状態であるとする。ここからフル点灯状態へ移行する時、蛍光灯FLの消費電力は一気に増大し、図11に示すように、昇圧チョッパ回路22の出力電圧が一時的に低下するが、制御回路4によって元の出力電圧に戻すよう制御が行われる。この電圧低下は、昇圧チョッパ回路22の追従の遅れによるものであるが、電解コンデンサCの容量が十分である時には小さく抑えられるものの、通電時間に応じて静電容量の減退が進むに従って、図12に示すように大きくなる。制御部43は、始動からフル点灯への移行時に、所定のしきい値を下回るまで昇圧チョッパ回路22の出力電圧が低下した時に、点灯回路2の寿命を判定する。
実施の形態1と同様にタイマ41は、制御部43が駆動回路3にインバータ回路23のスイッチング動作するよう作用している時間を計時する。タイマ41が計時した時間は記憶部42に随時記憶される。タイマ41は、点灯動作開始時に記憶部42に記憶されている時間を読み出し、その値から計時を再開することで時間を累積して計時する。制御部43は、累積計時した通電時間を記憶部42から適宜読み出す。制御部43に設定される設定時間には照明装置の公称寿命時間を設定する。
タイマ41で計時していた通電時間が第1の設定時間に到達すると、制御部43は通電時間を記憶部42に記憶する。同時に検出回路9の出力の監視を開始し、始動から点灯へ移行する時に昇圧チョッパ回路22の出力電圧が所定のしきい値を下回ったことを検出すれば、駆動回路3にインバータ回路23のスイッチング動作を止めるよう制御する。これにより、蛍光灯FLへの電力供給は停止し、蛍光灯FLは消灯する。制御部43は、点灯動作開始時に、記憶部42に記憶されている時間を読み出すことから、以降、毎回、検出回路9の出力を監視することになり、毎回始動から点灯への移行の度に点灯動作を停止することになる。検出回路9による昇圧チョッパ回路22の出力電圧低下検出の誤動作を防止するために検出回数をカウントし、この回数が所定値になった時を寿命と判断してもよい。点灯動作を停止中は検出回路9の出力の監視は行わない。
なお、上記ではタイマ41で計時していた通電時間が第1の設定時間に到達すると、制御部43は通電時間を記憶部42に記憶していたが、これ以上点灯動作を行わない旨を記憶部42に書き込むようにしてもよい。この場合であれば、点灯動作開始時に点灯動作を行わない旨を読み出せばよく、初めから点灯はしない。
(実施の形態7)
本発明の実施の形態7に係る照明装置は、図13に示す外観図のように、照明器具に具備される。図13において、照明器具本体100は、反射面を有するカバー101が配設され、その両端に一対のランプソケット102,103が設けられている。また、照明器具本体100は、カバー101内に前述の実施の形態1の照明装置1を配設している。照明装置1の出力端子1a,1bはランプソケット102に、出力端子1c,1dはランプソケット103に接続される。蛍光灯FLはランプソケット102,103に装着することで、照明装置1の出力端子と蛍光灯FLが接続される。
なお、照明装置は、実施の形態1の照明装置1の他に、実施の形態2〜実施の形態6の照明装置10〜14のいずれであっても勿論構わない。
1、10〜14 照明装置
1a,1b,1c,1d 出力端子
2 点灯回路
3 駆動回路
4 制御回路
5 共振回路
6 温度検出部
7 通電電圧検出部
8 調光比切替器
9 検出回路
21 整流平滑回路
22 昇圧チョッパ回路
23 インバータ回路
41 タイマ
42 記憶部
43 制御部
81 チョッパ制御回路
100 照明器具本体
101 カバー
102,103 ランプソケット

Claims (5)

  1. 光源を点灯させる点灯回路と、
    前記点灯回路の通電時間を計時する計時手段と、
    前記通電時間が照明装置の第1の設定時間から第2の設定時間までの間で所定に決定される第3の設定時間に到達した時に前記点灯回路の点灯動作を停止させる制御手段と、
    を備えた照明装置であって、
    前記制御手段は、前記第1の設定時間として、前記照明装置の公称寿命時間を有し、前記第2の設定時間として、前記点灯回路を構成する電子部品の寿命時間を有し、
    前記点灯回路の入力電圧を検出する電圧検出手段を更に備え、
    前記制御手段は、前記電圧検出手段による入力電圧検出結果に基づき、前記入力電圧が大きくなるに従って前記第2の設定時間を長く設定する照明装置。
  2. 前記点灯回路の周囲温度を検出する温度検出手段を備え、
    前記制御手段は、前記温度検出手段による温度検出結果に基づき、前記第2の設定時間を調整する請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記光源の調光比を通常の点灯動作時と比べて低い値に切替える調光比切替手段を備え、
    前記制御手段は、前記調光比切替手段により前記光源の調光比が通常の点灯動作時と比べて低い値に切替えられたときに前記第2の設定時間を長く設定する請求項1に記載の照明装置。
  4. 前記点灯回路の昇圧チョッパ回路の出力電圧のリップル成分を検出する検出手段を備え、
    前記制御手段は、前記検出手段から出力される値が所定値を超えているか否かで前記点灯回路の寿命を判定し、前記点灯回路の寿命を判定したときに、前記計時手段で計時された通電時間が前記第1の設定時間を超えていれば前記点灯回路の点灯動作を停止させる請求項1に記載の照明装置。
  5. 請求項1乃至請求項のいずれか一項に記載の照明装置を具備する照明器具。
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