JP5536937B1 - ミスト化粧料 - Google Patents

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【課題】霧のやわらかさ、塗布後のしっとりさ、なじみのよさ、きしみのなさ、べたつきのなさに優れたミスト化粧料を提供する。
【解決手段】
(A)0.001〜0.5質量%のクインスシードエキス、0.001〜1.0質量%のカルボキシメチルセルロース、0.001〜0.5質量%の架橋型N,N−ジメチルアクリルアミドー2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸ナトリウム共重合体から選ばれる1種または2種以上の水溶性増粘剤を含有し、口径がΦ0.25〜Φ0.55であるポンプ式スプレー容器に充填されていることを特徴とするミスト化粧料。
【選択図】なし

Description

本発明は霧のやわらかさ、塗布後のしっとりさ、なじみのよさ、きしみのなさ、べたつきのなさに優れたミスト化粧料に関する。さらに詳しくは、クインスシードエキス、カルボキシメチルセルロースナトリウム、架橋型N,N−ジメチルアクリルアミドー2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸ナトリウム共重合体から選ばれる1種または2種以上の水溶性高分子を含有するミスト化粧料に関する。
ミスト化粧料は公知の化粧料形態であり、ヘア製品、スキンケア製品として存在している。中でも、メーキャップを施している肌に適用するミスト化粧料は、化粧崩れを起こさないよう、より細かい霧で吐出させることが必要である。しかしながら、その場合ミスト容器の口径が小さく、肌をしっとりさせるために水溶性高分子を配合すると細かく柔らかな霧にならないという問題点があった。
特許文献1では、カチオン性高分子と、非曳糸性アニオン高分子とで複合体を形成することによるチキソトロピー性を利用し、使用時、霧状に噴霧して用いられ得るジェル状組成物が記載されている。よって、カチオン性高分子が必須であり、非曳糸性アニオン高分子単独では配合できない。
また、特許文献2には水、増粘剤、界面活性剤を含有するジェル状ミスト化粧料が記載されているが、本技術も噴射時に一時的に粘度低下するシェアニング性を利用したものであり、特にカルボキシビニルポリマーが好ましいことが記載されている。また、噴霧器としては手動ポンプタイプに加え、噴射剤を混合したエアゾールタイプも可能であることが記載されている。しかしながら後述するように、カルボキシビニルポリマーを配合したミスト化粧料は、その容器の口径に左右されるものであり、本願効果である、細かく柔らかな霧にするためのより小さい口径では実現できない。
特許文献3には、増粘剤及びアルコールを含有する原液に噴射剤を配合したジェルスプレーが記載されているが、噴射剤を配合した場合には、柔らかな霧にすることができない。
特許文献4にはミスト基剤に適した毛髪化粧料が記載されており、ヒドロキシアルキル尿素及びアルキレンオキシド誘導体及び親水性のポリエーテル変性シリコーンを組み合わせることによって、毛髪にしなやかさと潤いを提供することが可能であると記載されている、さらには、水溶性高分子を配合することができることが記載されているが、毛髪に対する付着性を向上させる等の目的である。
特許文献5には、ミスト製剤が可能な整髪剤組成物が記載されており、セット剤であるビニルピロリドン系重合体を配合している。ビニルピロリドン系重合体は高分子化合物であるが、セット剤として用いられるものである。
特開2003−34614号公報 特開2004−107305号公報 特開平7−101851号公報 特開2009−234985号公報 特開2003−81786号公報
皮膚に適用される化粧料、特に化粧水などの液状化粧料にとって、その使用感触は重要な特性の一つである。さらには、メーキャップを施している肌に対して、化粧崩れを起こすことなく保湿する場合、ミストの霧の細かさ及び使用感触は重要な特性の一つである。本発明は、霧のやわらかさ、塗布後のしっとりさ、なじみのよさ、きしみのなさ、べたつきのなさに優れたミスト化粧料を提供することを目的とする。
本発明は、特定の水溶性増粘剤、すなわちクインスシードエキス、カルボキシメチルセルロースナトリウム、架橋型N,N−ジメチルアクリルアミドー2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸ナトリウム共重合体から選ばれる1種または2種以上の水溶性増粘剤を特定の口径であるミスト容器に配合することにより、霧のやわらかさ、塗布後のしっとりさ、なじみのよさ、きしみのなさ、べたつきのなさに優れたミスト化粧料を提供することを目的とする。
本発明者等は、上記の課題を解決すべく鋭意検討を行った結果、特定の増粘剤、すなわちクインスシードエキス、カルボキシメチルセルロースナトリウム、架橋型N,N−ジメチルアクリルアミドー2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸ナトリウム共重合体から選ばれる1種または2種以上の水溶性増粘剤を特定の口径であるミストポンプ式スプレー容器に充填することにより、前記使用感触が達成できることを見いだし、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、(A)0.001〜0.5質量%のクインスシードエキス、0.001〜1.0質量%のカルボキシメチルセルロース、0.001〜0.5質量%の架橋型N,N−ジメチルアクリルアミドー2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸ナトリウム共重合体から選ばれる1種または2種以上の水溶性増粘剤を含有し、化粧料全体の粘度が1500mPa・s(30℃、BL型粘度計、ローター3号、12rpm、1分間平均値)以下であり、口径がΦ0.25〜Φ0.55であるポンプ式スプレー容器に充填されていることを特徴とするミスト化粧料を提供する。
本発明によれば、クインスシードエキス、カルボキシメチルセルロースナトリウム、架橋型N,N−ジメチルアクリルアミドー2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸ナトリウム共重合体から選ばれる1種または2種以上の水溶性増粘剤を特定の口径を有するポンプ式スプレー容器にに充填することにより、しっとりさせながらも霧が柔らかく、なじみのよさ、きしみのなさ、べたつきのなさに優れた独特の使用感が得られる。
本発明のミスト化粧料は、クインスシードエキス、カルボキシメチルセルロースナトリウム、架橋型N,N−ジメチルアクリルアミドー2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸ナトリウム共重合体から選ばれる1種または2種以上の水溶性増粘剤を必須成分として含有している。中でも、クインスシードエキスが好ましい。
クインスシードエキスはマルメロ種子から粘液を抽出したものであり、特に限定されないが、市販品を使用することができ、例えば、クインスシードガム(太陽化学株式会社製)などを挙げることができる。
本発明のミスト化粧料におけるクインスシードの配合量は、0.001〜0.5質量%、好ましくは0.001〜0.2質量%である。配合量が0.001質量%未満では、しっとりさ、べたつきのなさ、なじみのよさ、きしみのなさといった使用感に劣り、0.5質量%を越えて配合すると霧状に吐出しなくなる。
カルボキシメチルセルロースナトリウムはセルロース系の水溶性高分子であり、本発明においては、平均重合度約150〜約500程度のカルボキシメチルセルロースが好ましく用いられる。例えば、セロゲンF−SR(第一工業製薬製)等の市販品を使用することもできる。
本発明のミスト化粧料におけるカルボキシメチルセルロースの配合量は0.001〜1.0質量%、好ましくは0.05〜0.5質量%である。
架橋型N,N−ジメチルアクリルアミドー2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸ナトリウム共重合体としては、N,N−ジメチルアクリルアミドー2−アクリルアミドー2−メチルプロパンスルホン酸ナトリウムーN、N−メチレンビスアクリルアミド共重合体が好ましく、この共重合体は、(ジメチルアクリルアミド/アクリロイルジメチルタウリンNa)クロスポリマーとも称される。(ジメチルアクリルアミド/アクリロイルジメチルタウリンNa)クロスポリマーは、特許第3708531号公報に記載された方法で製造することができる。
本発明のミスト化粧料における架橋型N,N−ジメチルアクリルアミドー2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸ナトリウム共重合体の配合量は0.001〜0.5質量%、好ましくは0.05〜0.2質量%である。
本発明ミスト化粧料は、上記組成物をポンプ式スプレー容器に充填する。ポンプ式スプレー容器とは、非エアゾール型の容器であり、噴射剤は含まない。これにより本願発明では柔らかな霧状で噴霧することができるが、噴射剤を含んだ場合は、霧圧が強く化粧崩れを起こしやすくなる。また、チップ口径がΦ0.25〜Φ0.55であるポンプ式スプレー容器が好ましく、より好ましくはΦ0.25〜Φ0.3である。口径がΦ0.25より小さいと霧状に吐出せず、Φ0.55を越える大きさであると粒子径の粗い霧状となりべたつきを生じる。
本発明のミスト状化粧料において、香料や油分といった被可溶化物を配合する際には、上記必須成分(A)に加えて、(B)親水性界面活性剤を更に配合することが好ましい。
本発明で使用する親水性界面活性剤は、特に限定されないが、例えば、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル等のポリオキシアルキレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油等のポリオキシアルキレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンフィトステロール、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンフィトステロール等のポリオキシアルキレンフィトステロール、ポリオキシエチレンポリオキシブチレンジメチルダイマージオールエーテル等のポリオキシアルキレンジアルキルダイマージオールエーテル、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン等のポリオキシアルキレン脂肪酸ソルビタン、ステアリン酸スクロース等のショ糖脂肪酸エステル、イソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル等の脂肪酸ポリオキシアルキレングリセリル、ステアロイルメチルタウリンナトリウム等のアシルアルキルタウリン塩、ポリオキエチレンジメチルシロキサン等のポリエーテル変性シリコーン等が挙げられる。親水性界面活性剤に含まれるポリオキシアルキレン基の数は、特に限られないが、10〜100、例えば、10、20、30、40、50、60又は100程度のものから選択するのが好ましい。
特に好ましい親水性界面活性剤は、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、ポリオキシアルキレン硬化ヒマシ油、ポリオキシアルキレンフィトステロール、ポリオキシアルキレンコレステロール、ポリオキシアルキレンジアルキルダイマージオールエーテルからなる群から選択される1種又は2種以上であり、これらは、しっとりさ、べたつきのなさ、なじみのよさ、きしみのなさといった使用感において優れている。
親水性界面活性剤の配合量は、液状化粧料全量に対して、通常は0.01〜0.5質量%であり、好ましくは0.1〜0.4質量%である。
本発明のミスト化粧料粘度は、化粧料全体の粘度が1500mPa・s(30℃、BL型粘度計、ローター3号、12rpm、1分間平均値)以下であることが好ましい。
本発明のミスト化粧料は、前記必須成分及び親水性界面活性剤以外に、皮膚外用剤及び化粧料に通常配合され得る他の成分を、本発明の効果を阻害しない範囲で適宜含有していてもよい。
他の成分としては、特に限られないが、アルコール類、保湿剤、油分、キレート剤、防腐剤、中和剤、香料、紫外線吸収剤、薬剤、粉末等を挙げることができる。
本発明のミスト化粧料は、水系、水中油型のいずれの形態であってもよく、当該形態の組成物に用いられる常法に従って調整することができる。
以下、実施例により本発明を詳細に説明するが、本発明はこれによって限定されるものではない。実施例における配合量は特に断りのない限り質量%で示す。
下記の表1〜5に掲げた組成を有するミスト化粧料を試料として調製し、それぞれ異なる口径のポンプ式スプレー容器に充填した。10名の専門パネルにより、各試料を塗布したときの
「霧のやわらかさ」、塗布後の「べたつきのなさ」、「なじみのよさ」、「きしみのなさ」及び「しっとりさ」の評価を行った。各試験項目について、以下の評価点基準に基づいて各専門パネルが評価し、その評価点の合計によって4段階に評価基準を設定した。結果を併せて各表に示す。
<評価点基準>
5点:非常に優れている
4点:優れている
3点:普通
2点:劣る
1点:非常に劣る
<評価基準>
◎:合計点が40点以上
○:合計点が30〜39点
△:合計点が20〜29点
×:合計点が19点以下
ミスト吐出時の霧の状態については、口径の異なるポンプ式スプレー容器に充填したものの噴霧状態を、目視で確認し、以下の基準に基づいて評価した。
◎:霧の粒子が細かい
○:霧の粒子が適度に細かい
△:霧の粒子が大きい
×:霧状に吐出しない
表1〜3に示した結果より、所定量のカルボキシメチルセルロースナトリウム、クインスシードエキス、架橋型N、N−ジメチルアクリルアミドー2−アクリルアミドー2−メチルプロパンスルホン酸ナトリウム共重合体を配合し、口径がΦ0.25〜Φ0.55であるポンプ式スプレー容器に充填した場合、評価した全ての特性において満足できる結果が得られた。
表4に示した結果より、配合する親水性界面活性剤(成分B)の種類を変えても、また、任意成分である油分を配合しても必須条件を満たしていれば優れた使用性が達成できる。
表5では、成分(A)の配合量が、本願特定の範囲から外れる場合、または成分(A)以外の水溶性増粘剤を用いた場合には、霧状に吐出することができなかった。
以下に、本発明による他の実施例(ミスト化粧料の例)を示す。いずれも、上記と同様の評価において満足できる結果が得られた。
実施例31 ミスト化粧料
(配合成分) 配合量(質量%)
ジプロピレングリコール 7.0
エタノール 4.0
架橋型N,N−ジメチルアクリルアミドー2−アクリルアミド
−2−メチルプロパンスルホン酸ナトリウム共重合体 0.05
ポリエチレングリコール−20 1.0
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル(24E.O.)(13P.O.) 0.3
アスコルビン酸グルコシド 2.0
グリチルリチン酸ジカリウム 0.05
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
エデト酸塩 適量
フェノキシエタノール 適量
香料 適量
イオン交換水 残余
実施例32 ミスト化粧料
(配合成分) 配合量(質量%)
グリセリン 5.0
1,3−ブチレングリコール 4.0
ジプロピレングリコール 7.0
PEG/PPG−14/7ジメチルエーテル 1.0
トラネキサム酸 2.0
グリチルリチン酸ジカリウム 0.05
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
エデト酸塩 適量
メチルパラベン 適量
香料 適量
イオン交換水 残余
実施例33 ミスト化粧料
(配合成分) 配合量(質量%)
グリセリン 3.0
エタノール 5.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
ジプロピレングリコール 4.0
カルボキシメチルセルロース 0.05
4−メトキシサリチル酸カリウム塩 1.0
パントテニルエチルエーテル 0.05
ポリオキシエチレンフィトステロール(30) 0.16
セスキイソステアリン酸ソルビタン 0.02
イソステアリン酸 0.1
イソステアリルアルコール 0.1
α―オレフィンオリゴマー 0.2
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
エデト酸塩 適量
メチルパラベン 適量
香料 適量
イオン交換水 残余

Claims (4)

  1. (A)0.001〜0.5質量%のクインスシードエキス、0.001〜1.0質量%のカルボキシメチルセルロース、0.001〜0.5質量%の架橋型N,N−ジメチルアクリルアミドー2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸ナトリウム共重合体から選ばれる1種または2種以上の水溶性増粘剤を含有し、化粧料全体の粘度が1500mPa・s(30℃、BL型粘度計、ローター3号、12rpm、1分間平均値)以下であり、口径がΦ0.25〜Φ0.55であるポンプ式スプレー容器に充填されていることを特徴とするミスト化粧料。
  2. (A)成分がクインスシードエキスであることを特徴とする請求項1記載のミスト化粧料。
  3. (B)親水性界面活性剤を更に含有することを特徴とする請求項1または2に記載のミスト化粧料。
  4. 前記(B)親水性界面活性剤が、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、ポリオキシアルキレン硬化ヒマシ油、ポリオキシアルキレンフィトステロール、ポリオキシアルキレンコレステロール、ポリオキシアルキレンジアルキルダイマージオールエーテルからなる群から選択される1種又は2種以上であることを特徴とする請求項1〜3に記載のミスト化粧料。
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