JP5535001B2 - プラグイン器具の固定金具 - Google Patents

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Description

本発明は、バスダクトから電源を分岐する際に使用されるプラグイン器具、特にプラグイン器具をバスダクトに固定するためのプラグイン器具の固定金具に関する。
高層ビル等の構造物では、電気幹線路として負荷分岐が容易であるバスダクトが多く使用されている。バスダクトは通常ケーブル等とは異なり、大きな荷重耐性と剛性を有している。バスダクトとは、電気導体の周囲を絶縁材で覆って構成した複数の導体を、ハウジングの内部に収納して保持するものである。このバスダクトは、通常の複数のケーブルを束ねて配線する配線システムと比較して、低インピーダンスでかつ漏洩磁束防止等に極めて優れた機能を有することから、工場施設やビルの主電力供給ラインなどに広く用いられている。
バスダクト用プラグイン器具は、バスダクトに接続して配線を分岐するため分岐用器具である。バスダクトのハウジングの一面の所定の箇所に、プラグイン器具を接続するためのプラグインホールが設けられている。このプラグインホールに対してプラグイン器具の挿入ブスバーを挿入することにより、バスダクトからブラグイン器具側に電源電力を分岐する(例えば、特許文献1を参照)。
図4〜図6は、プラグイン器具30がバスダクト40に接続され、従来のプラグイン器具の固定金具(以下単に「固定金具」と称する)で固定される状況を説明するための図である。図4(a)はプラグイン器具30、バスダクト40の関係を示す図であり、図4(b)は、固定金具50により、プラグイン器具30をバスダクト40のプラグイン器具取付部42に固定する固定状態を示す部分断面図であり、図4(c)は図4(b)の矢視A方向からみた部分拡大斜視図である。図5(a)は、バスダクトが垂直に敷設されるときの接続関係を示す斜視図であり、図5(b)はプラグイン器具をバスダクト40に接続固定したときの状態を示す図であり、図5(a)の矢視B方向からみた平面図である。図5(c)は、従来の固定金具50がプラグイン器具に固定された状態を示す斜視図である。なお、図5(c)では、固定金具50の挟持部材51が下方に垂れさがった状態を示しているが、取付時には、同図に破線51で示すように挟持部材51が内側横向きに回動されて締付け固定される。
バスダクト40の内部には電源電力を供給する導体が収納されており、前述したとおり、一面側にプラグインホール41を備えている(図5(a)及び図6(a)参照)。バスダクト40のプラグインホール41を備えている面側には、両端部が短く折り曲げられた折り曲げ部43を有する板状のプラグイン器具取付部42が設けられている。
プラグイン器具30は挿入ブスバー31を備えており、この挿入ブスバー31をプラグインホール41に挿入することにより、バスダクト40からの電源電力を分岐する。バスダクト40に接続されたプラグイン器具30は、固定具金具50によりバスダクト40のプラグイン器具取付部42に強固に固定される(図4(b)及び図5(b)参照)。
固定金具50は、挟持部51、締付け部材55、固定部材60を備えている。固定部材60は板状の部材でありプラグイン器具30の幅方向の両端側の位置に、スリット状の長孔61を備えている。長孔61は、バスダクト40のプラグイン器具取付部42の幅のサイズに合わせて、挟持部材51や締付け部材55の位置を調整するために、挟持部材51及び締付け部材55をスライド移動できるように設けられている。締付け部材55としては、例えばボルトとナットを用いることができる。板状の固定部材60は、図1乃至図3に示すように、プラグイン器具30にねじ62等(図6(b)参照)により固定される構成としても、プラグイン器具30のフレームと一体形成される構成(図示せず)としても良い。
固定金具50を用いてプラグイン器具30を固定する際には、固定金具50の挟持部材51を図5(c)に破線で示す位置に回動させて、挟持部材51の一端部52を取付部42の折り曲げ部43の内側に当接させた後に、締付け部材55により挟持部材51を締付けて、プラグイン器具取付部42を挟持部材51と固定部材60の間に挟んだ状態で締め付けて固定する。
特開2005−229656号公報
従来のプラグイン器具50の固定部材60の長孔61は、バスダクト40の長手方向に対して垂直(幅方向に平行で水平方向)に一直線に設けられており(図4(a)、(c)参照)、そのために以下に示すような問題があった。
通常バスダクト40は図5(a)に示すように垂直方向に敷設されており、プラグイン器具30もバスダクト40の上から覆いかぶさるように接続される。そのため、プラグイン器具30をバスダクト40に取り付ける場合、図5(a)、(b)に示すように、プラグイン器具30もバスダクト40と同じように垂直に固定する必要がある。
このプラグイン器具30の取り付け固定作業中、プラグイン器具30を常に垂直状態に維持することができれば、図6(a)に示すように、固定金具の挟持部材51a〜51bは所定の位置に維持されており問題はない。しかし、プラグイン器具30をバスダクト40に取付けて固定するには、プラグインホールと挿入ブスバーの位置合わせ等の微妙な位置決めが必要になることもある。そのようなブラグイン器具30の位置合わせの際に、一時的にプラグイン器具30が少し斜めに傾くと、従来の固定部材60の長孔61が水平方向から斜めに傾いてしまう。この段階では、固定金具50の締付け部材55a〜55dは締めつけられておらず、長孔61内を自由にスライド移動可能な状態であるため、長孔61の一方が下方に傾くと、図6(b)に示すように、プラグイン器具30の両サイドに設けられた締め付け部材55a〜55d及び挟持部材51a乃至51dはすべて長孔61の下方側(図6(b)では長孔61の左端)にスライド移動してしまう。
このように、両側の締付け部材55及び挟持部材51が一方に移動してしまうと、当初設定していた両挟持部材51aと51bの間隔、及び51cと51dの間隔がバスダクトのプラグイン器具取付部42の幅より狭くなり、プラグイン器具30をプラグイン器具取付部42に固定することが困難となる。このような挟持部材51a〜51dの移動は、取付け作業に不要な手間や時間を費やすことによる。このような事態を避けるために、プラグイン器具が斜めに傾いた場合にも挟持部材51a〜55d等が長孔61の一方に移動しないように、バネ等で付勢することも考えられるが、構造が複雑になるという問題がある。
そこで、本発明は、上記課題を解消するために、プラグイン器具の取付の際にプラグイン器具が多少斜めに傾いても締付け部材55の間隔を所定の状態に維持することのでき、プラグイン器具の取付固定作業を容易にすることのできる簡単な構造のプラグイン器具の固定具を提供することを目的としている。
本発明のプラグイン器具の固定金具は、バスダクトのプラグイン器具取付部に対してプラグイン器具を取り付け固定する固定金具であって、
前記プラグイン器具に取付け固定可能に形成されまたは前記プラグイン器具と一体的に形成されており、前記プラグイン器具を固定する位置に複数のスリット状の長孔を有する固定部材と、
前記固定部材の各長孔に対応して設けられ、前記バスダクトの前記プラグイン器具取付部を前記固定部材の間に挟み込む挟持部材と、
前記長孔及び前記挟持部材を貫通するように設けられて、前記挟持部材を締付けることにより、前記固定部材を前記プラグイン器具取付部に締付け固定する締付け部材と、
を備え、
前記固定部材の前記長孔は、前記プラグイン器具を斜めに傾斜させたときでも、前記バスダクトの幅方向の外側寄りの位置に、前記締付け部材及び前記挟持部材を保持可能な停止スポット部を備えることを特徴とする。


本発明によれば、長孔に停止スポット部を設けたことにより、プラグイン器具が斜めに傾いても前記締付け部材及び挟持部材が下方にスライド移動しないので、両者が一方に偏ることがなく、そのままと作業を続けることが可能となる。従って、プラグイン器具の位置調整や取り付け固定作業を効率的に進めることが可能となる。
プラグイン器具に本発明の一実施形態に係る固定具の固定板を取り付けた状態をプラグイン器具の上方向から見た図である。 はさらに押え金具を取り付けてプラグイン器具を斜めに傾けた状態を示す図である。 (a)及び(b)はさらに本発明の他の実施例にかかる固定板をプラグイン器具に取り付けた状態の一部を示す図であり、(c)はプラグイン器具を水平に取り付ける際に有用な本発明の他の実施例にかかる固定具を示す図である。 プラグイン器具をバスダクトに接続し固定する方法と、固定具を説明するための斜視図及び部分拡大図である。 (a)はプラグイン器具がバスダクトに固定された状態を示す斜視図であり、(b)はその拡大平面図であり、(c)は固定部の部分を示す拡大斜視図でる。 従来のプラグイン器具の固定器具の問題点を模式的に示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の好ましい実施形態を詳細に説明する。図中、先に説明した従来技術と同じ部分は、同一番号を付している。また、本発明においては、固定金具の固定部材以外の部分はすべて従来技術と同様のものを使用することが可能である。
たとえば、プラグイン器具30、バスダクト40、バスダクトのプラグイン器具取付部42、挟持部材51、締付け部材55などは従来技術と同様のものを使用可能である。
図1は、本発明にかかる固定金具の固定部材11がプラグイン器具に取り付けられた状態を示す平面図であり、図2は、本発明にかかる固定金具10として、さらに挟持部材51締付け部材55を取り付けた状態で、プラグイン器具30が少し斜めに傾斜した状態を示す平面図である。
図1に示す固定部材11の長孔12a〜12dは、それぞれ中央寄りの端部が外側の端部よりも高い位置にある。従って、プラグイン器具が垂直に置かれた状態において、締付け部材55及び挟持部材51は長孔12a〜12dの外側端の位置である13a〜13dの位置に移動する。すなわち、13a〜13dが図1に記載の長孔の停止スポットとなる。このような停止スポット12c、12dを設けることにより、プラグイン器具30が多少傾けられたとしても、長孔12a〜12dの傾斜角度θ以上に傾けられない限り、左右の締付け部材55及び挟持部材51は長孔12a乃至12の溝に沿ってスライド移動することはなく、所定の間隔を維持した状態に保たれる。そのため、プラグイン器具30を傾けても、図2に示す通り、両サイドの締付け部材55a〜55d及び挟持部材51a〜55dは、所定の間隔を空けた状態に維持される。
このように、固定部材11の左右の長孔12aと12a及び12bと12dの傾きを変えて中央寄りを高い位置にすることや、長孔の溝の一部に凹部を設ける等により、長孔12a〜12dに停止スポットを設けることにより、プラグイン器具が傾いたときでも、両サイドの締付け部材55や挟持部材51が一方に偏ってスライド移動せず、所定の間隔を空けた状態に維持することができる。これにより、ブラグイン器具30の取付の際に、締付け部材55や挟持部材51のスライド移動を気にすることなく、プラグイン器具の角度を多少変化させて調整しながら挿入ブスバーをプラグインホールに挿入することや、プラグイン器具の位置決めの調整を行うことが可能となるため、プラグイン器具の取付固定作業が非常に容易となる。また、バネ等の特殊な付勢機構を用いていないので、廉価な固定金具を提供することが可能となる。
なお、この長孔12a、12bの水平方向に対する傾斜角θは、それぞれ5度以上20度以下が好ましく、より好ましくは5度以上10度以下が望ましい。角度調整としてプラグイン器具30を5度前後傾けることは想定されること、及び長孔の傾斜角を20度以上とすると、幅方向の必要なスライド距離を確保するために、固定板の寸法c(図1参照)を大きくする必要が生じるからである。
図3(a)、(b)、及び(c)に、それぞれ本発明の他の実施例にかかる固定部材11b乃至11dを例示する。いずれの固定部材11b乃至11dもそれぞれ異なる形状の長孔14、16、18を有しており、いずれの長孔も停止スポット15、17、18を備えている。図3(a)に示す固定板の長孔14a、14bは、それぞれの外側の端に締付け部材の移動を仮留めする停止スポット15a、15bを備えており、図1に示す実施例のよりもさらに、偏りを防止することが可能となり、角度θを5度以下にすることも可能となる。図3(b)は、長孔16a、16bの外側の端に停止スポット17a、17bを設けて、長孔の角度を水平に設けている。このように、長孔16a、16bを水平に設けても外側両端の停止スポット17a、17bを設けることによりプラグイン器具を傾けても固定具が片方に偏って移動しないように構成することも可能である。
図3(c)は、バスダクトやプラグイン器具を横方向に配置固定する場合の固定具の例を示す図である。この場合には、プラグイン器具の固定具の位置が上下方向に調整されるので、締付け部材が長孔18a乃至18dを上下に移動しない位置である図中の19a乃至19dが停止スポットとなる。この場合には、前述の角度θの範囲は適用されない。
この図3(c)の実施例では、長孔18a,18cの停止スポットはそれぞれ19a,19cであり、長孔18b、18dの停止スポットは19b、19dとなり、異なっている。
上述の説明から明らかなように、図3の各実施例に示す固定金具においても、長孔中に停止スポットを設けることにより、プラグイン器具30が傾いたときでも、両サイドの締付け部材55や挟持部材51が一方に偏ってスライド移動せず、所定の間隔を空けた状態に維持することができる。
これにより、ブラグイン器具30の取付けの際に、締付け部材55や挟持部材51のスライド移動を気にすることなく、プラグイン器具の角度を多少変化させて調整しながら挿入ブスバーをプラグインホールに挿入することや、プラグイン器具の位置決めの調整を行うことが可能となるため、プラグイン器具の取付固定作業が非常に容易となる。また、バネ等の特殊な付勢機構を用いていないので、廉価な固定金具を提供することが可能となる。
また、本発明は、プラグイン器具をバスダクトに取り付ける際に、プラグイン器具を取り付ける際に多少角度を変化させて調整しても、バスダクトの取付部の幅以上に取付部の位置を離した状態に維持できる停止スポットを有していればよく、上記実施例に限定されず種々の変形例を採用できる。
10 本発明にかかるプラグイン器具の固定金具
11 本発明の固定部材
12、14、16、18 長孔
13、15、17,19 停止スポット
30 プラグイン器具
31 挿入ブスバー
40 バスダクト
42 プラグインホール
42 プラグイン器具取付部
43 折り曲げ部
50 従来の固定金具
51 挟持部材
55 締付け部材
60 従来の固定部材
61 従来の長孔
θ 長孔の傾斜角

Claims (4)

  1. バスダクトのプラグイン器具取付部に対してプラグイン器具を取り付け固定する固定金具であって、
    前記プラグイン器具に取付け固定可能に形成されまたは前記プラグイン器具と一体的に形成されており、前記プラグイン器具を固定する位置に複数のスリット状の長孔を有する固定部材と、
    前記固定部材の各長孔に対応して設けられ、前記バスダクトの前記プラグイン器具取付部を前記固定部材の間に挟み込むための挟持部材と、
    前記長孔及び前記挟持部材を貫通するように設けられて、前記挟持部材を締付けることにより、前記固定部材を前記プラグイン器具取付部に締め付け固定する締付け部材と、
    を備え、
    前記固定部材の前記長孔は、前記プラグイン器具を斜めに傾斜させたときでも、前記バスダクトの幅方向の外側寄りの位置に、前記締付け部材及び前記挟持部材を保持可能な停止スポット部を備えることを特徴とするプラグイン器具の固定金具。
  2. 長手方向が重力方向となりかつ幅方向が重力方向に対して垂直となる前記バスダクトの前記プラグイン器具取付部に対して、前記プラグイン器具を取り付ける場合に使用する前記プラグイン器具の前記固定部材の前記長孔は、それぞれ左右に設けられた2つの前記長孔の内側寄りが高く外側寄りが低くなるように傾斜させて配置し、前記各長孔外側寄りの位置を前記停止スポットとしたことを特徴とする請求項1に記載のプラグイン器具の固定金具。
  3. 長手方向が重力方向となりかつ幅方向が重力方向に対して垂直となる前記バスダクトの前記プラグイン器具取付部に対して、前記プラグイン器具を取り付ける場合に使用する前記プラグイン器具の前記固定部材の前記長孔は、それぞれ左右に設けられる2つの前記長孔の外側寄りに、前記締付け部材の軸を収納する凹部を形成して前記停止スポットとしたことを特徴とする請求項1に記載のプラグイン器具の固定金具。
  4. 長手方向が重力方向に対して垂直となりかつ幅方向が重力方向となる前記バスダクトの前記プラグイン器具取付部に対して、前記プラグイン器具を取り付ける場合に使用する前記プラグイン器具の前記固定部材の前記長孔は、それぞれ上下に設けられる2つの前記長孔の外側寄りに、前記締付け部材の軸を収納する凹部を形成して前記停止スポットとしたことを特徴とする請求項1に記載のプラグイン器具の固定金具。
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