JP2007295732A - 押さえ金具 - Google Patents
押さえ金具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007295732A JP2007295732A JP2006121341A JP2006121341A JP2007295732A JP 2007295732 A JP2007295732 A JP 2007295732A JP 2006121341 A JP2006121341 A JP 2006121341A JP 2006121341 A JP2006121341 A JP 2006121341A JP 2007295732 A JP2007295732 A JP 2007295732A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- mounting
- main body
- opening
- frames
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【課題】作業性を向上させ、1つの押さえ金具で埋込型配線器具用の取付枠を4つ連設することができる押さえ金具を提供する。
【解決手段】押さえ金具Bは、互いに対向する一対の上枠部1a及び下枠部1bと、上枠部1a及び下枠部1bの同じ側の端部を連結する一対の側枠部2a,2bとで略ロ字型に形成した本体部5を備えている。本体部5は4つの取付枠10を連設して取付けられる大きさに形成されている。そして上枠部1a及び下枠部1bの内側端縁には、対向する他方側に向かって突出する取付部4が取付枠10の取付ピッチでそれぞれ4つずつ配設されており、各取付部4には取付枠10の長孔14に対応する部位にねじ孔9が設けられている。さらに各側枠部2a,2bには対向する他方側に向かって押さえ金具Bを造営材Cに仮固定するためのアーム片3が上枠部1aと略平行に突設されており、各アーム片3は先端部が幅広となった帯状に形成されている。
【選択図】図1
【解決手段】押さえ金具Bは、互いに対向する一対の上枠部1a及び下枠部1bと、上枠部1a及び下枠部1bの同じ側の端部を連結する一対の側枠部2a,2bとで略ロ字型に形成した本体部5を備えている。本体部5は4つの取付枠10を連設して取付けられる大きさに形成されている。そして上枠部1a及び下枠部1bの内側端縁には、対向する他方側に向かって突出する取付部4が取付枠10の取付ピッチでそれぞれ4つずつ配設されており、各取付部4には取付枠10の長孔14に対応する部位にねじ孔9が設けられている。さらに各側枠部2a,2bには対向する他方側に向かって押さえ金具Bを造営材Cに仮固定するためのアーム片3が上枠部1aと略平行に突設されており、各アーム片3は先端部が幅広となった帯状に形成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、埋込型配線器具用の取付枠を造営材に固定するために用いる押さえ金具に関するものである。
従来より、図7及び図8に示すように、埋込型配線器具A(例えば、コンセント11等)用の取付枠10を造営材C(例えば、石膏ボードのような壁板8)に固定するために用いる押さえ金具Bがあった(例えば特許文献1参照)。この押さえ金具Bは、互いに対向する一対の上枠部1a及び下枠部1bと、上枠部1a及び下枠部1bの同じ側の端部を連結する一対の側枠部2a,2bとで枠状に形成された略ロ字型の本体部5を備えている。上枠部1a及び下枠部1bの内側端縁には内方に向けて突出する四角形状の取付部4がそれぞれ突設されており、この取付部4には、例えばJIS(JIS C 8375)等で規格化された埋込型配線器具A用の取付枠10の挿通孔14に対応する部位にねじ孔9が設けられている。また各側枠部2a,2bには、対向する他方の側枠部2b,2a側に突出し、先端部が幅広となった帯状のアーム片3がそれぞれ1つずつ上枠部1aに略並行に設けられている。さらにこのアーム片3は本体部5の表面側から見て右側のアーム片3が左側のアーム片3よりも上方に位置している。
この押さえ金具Bを壁板8に仮固定するには、まず本体部5を壁板8に設けた開口部15内に挿入する。次に両アーム片3を本体部5の表面側に折り曲げ、折り曲げたアーム片3が開口部15の表面側に突出するように本体部5を開口部15の裏面側の開口端縁に当接させる。そして壁板8の表面側に突出したアーム片3を壁板8に沿って外側に折り曲げ、アーム片3の先端部を開口部15の表面側の開口縁に係止させると、押さえ金具Bが壁板8に仮固定される。さらにねじ13を取付枠10の挿通孔14に挿通し、押さえ金具Bのねじ孔9に螺合させると、押さえ金具Bと取付枠10とで壁板8を挟持することになり、取付枠10が壁板8に固定される(図8参照)。そしてアーム片3が後述する化粧プレート12から露出しないように、アーム片3を開口部15側(矢印Dの方向)に折り曲げ、その上から化粧プレート12が被せられる。
図7及び図8は1つの取付枠10を固定する1連用の押さえ金具Bであるが、2つの取付枠10を連設固定できる2連用の押さえ金具Bも提供されている。
特開平10−174246号公報(第3頁−第5頁、及び、第1図−第6図)
上述の特許文献1に示した押さえ金具Bでは、1つの押さえ金具Bに対して埋込型配線器具A用の取付枠10を1つ又は2つしか取付けることができなかった。そのため取付枠10を4つ連設する場合には、2連用の押さえ金具Bを2つ連設したり、壁板8を取付枠10との間で狭持するためのはさみ金具(図示せず)を各取付枠10にそれぞれ2つずつ取付けたりしなければならず、作業性が悪かった。さらに押さえ金具Bを2つ連設する場合には、本体部5に設けた溝7に沿って折り曲げて片側の側枠部2bを切り取る必要があり、その結果押さえ金具Bを1つのアーム片3で片持ち状態で壁板8に仮固定しなければならなかった。そのためねじ13で取付枠10を取付ける際に、押さえ金具Bが壁板8の裏面側に落ち込みやすく、作業がやりにくかった。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、作業性を向上させ、1つの押さえ金具で埋込型配線器具用の取付枠を4つ連設することができる押さえ金具を提供することにある。
請求項1の発明は、枠状に形成されて造営材に設けられた開口部の裏面側の開口縁に配設される本体部と、本体部の対向する一対の側枠部の双方から対向する他方側へ突設され、開口部の裏面側から表面側に引き出され且つ折り曲げられて開口部の表面側の開口縁に係止されるアーム片とを備え、本体部は埋込型配線器具用の取付枠を4つ連設して取付可能な大きさに形成され、取付枠を取り付けるための取付部を本体部の対向する他の一対の側枠部にそれぞれ4つずつ並設したことを特徴とする。
請求項2の発明は、アーム片を各側枠部にそれぞれ2つずつ設けたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、1つの押さえ金具で埋込型配線器具用の取付枠を4つ連設することができるので、押さえ金具の仮固定を一度の作業で行うことができ、作業性を向上させることができるという効果がある。また造営材の開口部に対して両側枠部のアーム片で固定するので、取付作業中に押さえ金具が開口部の裏面側に落ち込むことがなく、作業がやりやすいという効果がある。
請求項2の発明によれば、請求項1の効果に加え、アーム片を各側枠部にそれぞれ2つずつ設けており、造営材の開口部に対して4つのアーム片で固定するので、押さえ金具を強固に仮固定することができるという効果がある。
以下に本発明の実施の形態を図1〜図6に基づいて説明する。本発明に係る押さえ金具Bは埋込型配線器具A(例えばコンセント11等)用の取付枠10を造営材C(例えば石膏ボード等の壁板8)に固定するために用いられる。
まず取付枠10について説明する。取付枠10は、例えばJIS(JIS C 8375)等で規格化されたものであり、中央にコンセント11を取付けるための開口部(図示せず)が設けられ、略長方形枠状に形成されている。この取付枠10の幅方向両端にはコンセント11を取付けるための器具取付部20がそれぞれ3組ずつ設けられており、開口部の長手方向両側には後述する押さえ金具B又は埋込ボックス(図示せず)に固定する際にねじ13を挿通させる長孔14が1つずつ設けられている。さらに各長孔14よりも長手方向両端側には、後述する化粧プレート12をねじ固定するためのねじ孔16が1つずつ設けられている。
次に化粧プレート12について図1に基づいて説明する。化粧プレート12は矩形板状に形成されたプレート17と矩形枠状に形成されたプレート枠18とで構成されており、プレート枠18には取付枠10に設けたねじ孔16に対応する部位にねじ(図示せず)を挿通させる挿通孔(図示せず)が設けられている。またプレート17には図1に示すように、コンセント11に対応する部位にコンセント11の機能面を露出させるための切欠部19が設けられている。さらにプレート枠18の四隅には係止孔(図示せず)が設けられており、プレート17の裏面には係止孔に対応する部位に係止片(図示せず)が突設されている。そして係止片を係止孔に挿通させて、係止孔の端縁に係止させると、プレート17がプレート枠18に固定される。
ここで本発明に係る押さえ金具Bについて、図4に基づいて説明する。押さえ金具Bは矩形枠状に形成された略ロ字型の本体部5を備えており、本体部5の裏面側には略全周に渡って、曲げ強度を向上させるための突条6が設けられている。この本体部5は互いに対向する一対の上枠部1a及び下枠部1b(側枠部)と、上枠部1a及び下枠部1bの同じ側の端部を連結する一対の側枠部2a,2bとで取付枠10を4つ連設して取付けられる大きさに形成されている。また上枠部1a及び下枠部1bの内側端縁には、対向する他方側に突出する四角形状の取付部4が取付枠10の取付ピッチでそれぞれ4つずつ配設されており、各取付部4には取付枠10の長孔14に対応する部位にねじ孔9が設けられている。さらに各側枠部2a,2bには、対向する他方の側枠部2b,2aに向かってアーム片3が上枠部1aと略平行に突設されている。これらのアーム片3は、先端部が幅広となった帯状に形成されており、本体部5の表面側から見て右側のアーム片3が左側のアーム片3よりも上方に位置するように配設されている。さらに上枠部1a及び下枠部1bと側枠部2bとの連結部近傍には、側枠部2bの長手方向と略平行に溝7がそれぞれ設けられており、この溝7に沿って側枠部2bを折り曲げることで、側枠部2bを本体部5から切り離すことができる。そして側枠部2bを切り取った2つの押さえ金具Bを連設することで、取付枠10を最大8個まで連設することができる。
次にこの押さえ金具Bを用いて埋込型配線器具A用の取付枠10を壁板8に固定する方法について図1〜図3に基づいて説明する。まず本体部5を壁板8に設けた開口部15内に挿入させる。次に両アーム片3,3を本体部5の表面側に折り曲げ、折り曲げたアーム片3が開口部15の表面側に突出するように本体部5を開口部15の裏面側の開口端縁に当接させる。そして壁板8の表面側に突出したアーム片3を壁板8に沿って外側に折り曲げ、アーム片3の先端部を開口部15の表面側の開口縁に係止させると、押さえ金具Bが壁板8に仮固定される。さらにコンセント11を取付枠10に取付けた後、取付枠10の挿通孔14にねじ13を挿通させ、押さえ金具Bのねじ孔9に螺合させると、図2に示すように押さえ金具Bと取付枠10とで壁板8を挟持することになり、取付枠10が壁板8に固定される。そしてアーム片3が化粧プレート12から露出しないように、アーム片3を開口部15側(矢印Dの方向)に折り曲げ、その前面側から化粧プレート12のプレート枠18を被せ、ねじでプレート枠18を取付枠10に固定する。さらにその前面側からプレート枠18の係止孔にプレート17の係止片を挿通させて、係止孔の端縁に係止させると、プレート17がプレート枠18に固定され、図3に示すように切欠部19からコンセント11の機能面が露出した状態に施工される。
上述の押さえ金具Bでは1つの押さえ金具Bで埋込型配線器具A用の取付枠10を4つ連設することができるので、押さえ金具Bの仮固定を一度の作業で行うことができ、作業性を向上させることができる。また造営材Cの開口部15に対して両側枠部2a,2bのアーム片3,3で固定するので、取付作業中に押さえ金具Bが開口部15の裏面側に落ち込むことがなく、作業がやりやすい。
ところで、上述の押さえ金具Bは各側枠部2a,2bにそれぞれ1つずつアーム片3を設けているが、図5に示すように各側枠部2a,2bにそれぞれ2つずつアーム片3を設けてもよく、アーム片3を各側枠部2a,2bにそれぞれ2つずつ設けた点以外の構成は上述の押さえ金具Bと同様である。この押さえ金具Bは図5に示すように上下方向で側枠部2a,2bの略同じ位置にアーム片3を形成してあり、図6に示すように押さえ金具Bを壁板8の開口部15に対してがたつきなく取付けることができる。また壁板8の開口部15に対して押さえ金具Bを4つのアーム片3で固定するので、押さえ金具Bを壁板8に強固に仮固定することができる。
尚、本実施形態では、埋込型配線器具Aとしてコンセント11を例に説明したが、埋込型配線器具Aはコンセント11に限定されるものではなく、スイッチ等取付枠10に取付可能な埋込型配線器具Aであればよい。
1a 上枠部(他の一対の側枠部)
1b 下枠部(他の一対の側枠部)
2a,2b 側枠部(一対の側枠部)
3 アーム片
4 取付部
5 本体部
10 取付枠
B 押さえ金具
C 造営材
1b 下枠部(他の一対の側枠部)
2a,2b 側枠部(一対の側枠部)
3 アーム片
4 取付部
5 本体部
10 取付枠
B 押さえ金具
C 造営材
Claims (2)
- 枠状に形成されて造営材に設けられた開口部の裏面側の開口縁に配設される本体部と、前記本体部の対向する一対の側枠部の双方から対向する他方側へ突設され、前記開口部の裏面側から表面側に引き出され且つ折り曲げられて前記開口部の表面側の開口縁に係止されるアーム片とを備え、前記本体部は埋込型配線器具用の取付枠を4つ連設して取付可能な大きさに形成され、前記取付枠を取り付けるための取付部を前記本体部の対向する他の一対の側枠部にそれぞれ4つずつ並設したことを特徴とする押さえ金具。
- 前記アーム片を前記各側枠部にそれぞれ2つずつ設けたことを特徴とする請求項1記載の押さえ金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006121341A JP2007295732A (ja) | 2006-04-25 | 2006-04-25 | 押さえ金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006121341A JP2007295732A (ja) | 2006-04-25 | 2006-04-25 | 押さえ金具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007295732A true JP2007295732A (ja) | 2007-11-08 |
Family
ID=38765804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006121341A Pending JP2007295732A (ja) | 2006-04-25 | 2006-04-25 | 押さえ金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007295732A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2536152A1 (es) * | 2015-02-13 | 2015-05-20 | Schneider Electric España, S.A. | Conjunto de caja y bastidor para la instalación de elementos eléctricos o similares en paramentos huecos como los de placas laminadas o similares |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10174246A (ja) * | 1996-12-13 | 1998-06-26 | Matsushita Electric Works Ltd | 壁板用取付押さえ金具 |
JP2004328984A (ja) * | 2003-03-03 | 2004-11-18 | Denkosha:Kk | 配線器具取付け具 |
-
2006
- 2006-04-25 JP JP2006121341A patent/JP2007295732A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10174246A (ja) * | 1996-12-13 | 1998-06-26 | Matsushita Electric Works Ltd | 壁板用取付押さえ金具 |
JP2004328984A (ja) * | 2003-03-03 | 2004-11-18 | Denkosha:Kk | 配線器具取付け具 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2536152A1 (es) * | 2015-02-13 | 2015-05-20 | Schneider Electric España, S.A. | Conjunto de caja y bastidor para la instalación de elementos eléctricos o similares en paramentos huecos como los de placas laminadas o similares |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4408262A (en) | Plaster frame for recessed lighting | |
US7677503B2 (en) | Rework bracket for electrical outlet boxes | |
JP2007295732A (ja) | 押さえ金具 | |
JP2005180685A (ja) | ガス栓の取付構造及びそれに用いる取付金具 | |
JP2009047910A (ja) | ディスプレイモジュール支持構造および液晶テレビジョン | |
WO2016175101A1 (ja) | 照明装置 | |
JP4147716B2 (ja) | 配管取付枠用保護カバー | |
JP2008243401A (ja) | プラグ抜け防止装置 | |
JP6210361B2 (ja) | 照明器具 | |
JP6914300B2 (ja) | 照明装置 | |
JP4734189B2 (ja) | 配線固定具 | |
JP6143497B2 (ja) | 埋設型ガス栓の取付金具 | |
JP2011027871A (ja) | スタンドホルダおよびスタンドホルダの取り付け構造 | |
KR20090130742A (ko) | 벽체 매립형 콘센트 고정브라켓 | |
JP2011007230A (ja) | ガス栓の取付金具 | |
JP2007057158A (ja) | 空気調和機 | |
JP2006125505A (ja) | ガス栓の取付金具 | |
JP2006064298A (ja) | 空気調和機の室内機 | |
JPS61106015A (ja) | 石膏ボ−ド用取付け押さえ金具 | |
JPH10169849A (ja) | 配管用固定具 | |
JP5548084B2 (ja) | 器具取付部材、及び器具取付部材の固定方法 | |
JP2004311813A (ja) | 基板装置 | |
JPH11351453A (ja) | 管固定具 | |
JP2001244642A (ja) | 電気電子機器用筐体のマウントレール取付構造 | |
JP5535001B2 (ja) | プラグイン器具の固定金具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081105 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091026 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091201 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100330 |