JP6210361B2 - 照明器具 - Google Patents

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Description

本発明は、交差する二面の角部に取り付けられる照明器具に関するものである。
従来、屋外の壁面等に取り付けられる照明器具が、一般に良く知られている(例えば、特許文献1参照)。
図13に示すように、特許文献1に記載の照明器具100は、器具本体101と、器具本体101の前方を覆うセード102を有する。
器具本体101の前面には、電源線接続装置103と、照明ランプ104と、照明ランプ104を取り付けるソケット105を有する。ソケット105は電源線接続装置103に電気的に接続されており、電源線接続装置103から照明ランプ104点灯用の電力の供給を受ける。
器具本体101は、壁面に沿って固定される略四角形の板状の底部106を有する。底部106は、外周縁から略垂直に立ち上げられた側部107と、側部107から底部106と略平行に外方に延びる鍔部108を有する。
また、セード102は矩形箱状をしており、各辺に沿って枠109が設けられている。
器具本体101には、上側の略中央に断面L字状の板部材(図示省略)が設けられており、取付ねじ111が取り付けられている。また、器具本体101の下側の略中央には、ピン112が設けられている。
一方、セード102の枠109の上側の略中央には、取付ねじ111が通るねじ挿通孔113が設けられている。また、セード102の枠109の下側の略中央には、ピン112が挿通する孔114が設けられている。
従って、照明器具100を壁面に取り付ける際には、まず、底部106を壁面にねじ等により取り付ける。次いで、照明ランプ104をソケット105に取り付ける。そして、セード102の下側の枠109の孔114に、器具本体101の側部107の下側に設けられたピン112を通し、枠109を器具本体101の鍔部108に合わせてはめ込んで、枠109の上側から取付ねじ111で取り付ける。
特開2003−68127号公報(第1図)
しかしながら、前述したような従来の照明器具100においては、器具本体101に対してセード102を取り付ける際に、まずセード102を斜めに保持して、セード102の孔114にピン112を通す。
この際、照明器具100の取り付け位置の下方に、壁面と交差する第2の面がある場合には、第2の面にセード102を接触させて傷付けないように注意しながら取り付けを行わねばならない。このため、取付作業に注意が必要であり作業性が悪いという問題があった。
また、セード102を斜めにして取り付けるため、取付位置と第2の面との間に空間が必要となり、取付後に第2の面との間に隙間が空くため外観上好ましくないという問題があった。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、取付面と、取付面に直交する第2の面との間の角部に取り付ける際に、第2の面との間に隙間を設けることなく容易に取り付けることができる照明器具を提供することを目的とする。
本発明の照明器具は、取付面に取付可能な平面略矩形状の器具本体と、前記器具本体に支持される光源と、前記光源を覆うとともに、前記器具本体に対して着脱可能に取り付けられ、透光性を有する略矩形箱状のカバーと、前記器具本体に設けられ、前記取付面に対して平行、かつ、前記器具本体の中央部に向かって突出する器具本体爪部と、前記カバーに設けられ、前記器具本体爪部と係合するカバー爪部と、前記器具本体に対して前記カバーが前記取付面に対して平行に移動することにより前記器具本体爪部および前記カバー爪部が互いに係合した状態で前記器具本体に前記カバーを固定する固定手段と、を備え、前記器具本体が鉛直面である前記取付面に取り付けられた状態において、前記器具本体には断面L字形状の上外枠を有しており、上方が開口した上樋が、前記上外枠の略全幅にわたって設けられ、前記上樋の左右両端部においては、前記上外枠の前面の下端部が切欠かれて、水抜き孔が設けられており、前記光源による光の照射方向において、前記水抜き孔の前側では、前記上樋の底面は後方に向かって傾斜しており、浸入した水は前記水抜き孔から、前記器具本体の裏側に排水され、前記取付面と前記器具本体との間を伝って排水されるものである。
また、本発明の照明器具は、前記器具本体爪部および前記カバー爪部をそれぞれ複数有し、前記各器具本体爪部は、前記器具本体に対する前記カバーの移動方向の上流側および下流側に設けられているものである。
さらに、本発明の照明器具は、前記固定手段は、前記カバーを貫通して前記器具本体に螺合される固定ねじであるものである。
本発明は、器具本体に対してカバーを取付面と平行に移動することにより、器具本体爪部およびカバー爪部が互いに係合した状態で器具本体にカバーを固定する固定手段を有する。これにより、取付面と、取付面に直交する第2の面との間の角部に取り付ける際に、第2の面との間に隙間を設けることなく容易に取り付けることができるという効果を有する照明器具を提供できる。
本発明に係る第1実施形態の照明器具の使用状態を示す斜視図 取付面に取り付けられた器具本体にカバーを着脱する状態を示す分解斜視図 器具本体を斜め前方から見た斜視図 器具本体を斜め上方から見た斜視図 カバーの背面図 図5中VI−VI位置の断面図 カバーを器具本体に取り付けた状態の中央における断面図 本発明に係る第1実施形態の照明器具を後方から見た斜視図 器具本体を裏面側から見た斜視図 本発明に係る第2実施形態の照明器具の分解斜視図 本発明に係る照明器具における変形例を示す断面図 本発明に係る照明器具における別の変形例を示す説明図 従来の照明器具の分解斜視図
(第1実施形態)
以下、本発明に係る第1実施形態の照明器具について、図面を用いて説明する。
図1に示すように、本発明に係る第1実施形態の照明器具10Aは、例えば塀11において、鉛直面である取付面12と、水平面である第2の面13とからL字形状に形成される角部に取り付けて、門灯として使用することができる。
なお、以下の説明においては、鉛直方向上側を「上」とし、鉛直方向下側を「下」とする。また、取付面12に垂直な方向(すなわち水平方向)を「前」とし、取付面12と反対側を「後」とする。
図2に示すように、照明器具10Aは、取付面12に取付可能な平面略矩形板状の器具本体20Aと、器具本体20Aの前側に着脱可能に取り付けられるカバー50Aを有する。
図2および図3に示すように、器具本体20Aは、矩形板状のベース21を有する。ベース21の前面211には、ランプ(光源)41を着脱可能に装着するソケット42が取り付けられている。また、ベース21の前面211には、ソケット42に点灯電力を供給する電源装置43が取り付けられている。電源装置43は、商用電源に接続されるとともに、端子台を有する。
電源装置43の上方には、水避け板44がベース21の前面211に取り付けられている。水避け板44は、器具本体20Aの中央側が高く、器具本体20Aの端部側が低くなるように傾斜している。
図8に示すように、ベース21の裏面212には、四隅に凸部213が後方(すなわち、取付面12側)に向かって突設されている。また、ベース21の裏面212における凸部213の間には、パッキン214が設けられている。
これにより、ベース21は、裏面212が取付面12と面接触せずに、パッキン214をある程度押し潰した状態で、凸部213が取付面12に接触して取り付けられる。
図3および図4に示すように、ベース21の上辺22は、前方に折曲げられ(上面231)、さらに下方に折曲げられて(前面232)、断面L字形状の上外枠23が設けられている。
上外枠23の前面232における器具本体20Aの幅方向中央部には、固定手段である固定ねじ受け台24が設けられている。固定ねじ受け台24は、半長円形状をしたブロック状部材であり、中央に固定ねじ56(図7参照)が螺合するねじ孔241を有する。
図4に示すように、上外枠23の前側および固定ねじ受け台24の前側には、上方が開口した上樋27が、上外枠23の略全幅にわたって設けられている。上樋27は、固定ねじ受け台24の前側に設けられている受け台部樋272において最も高く、左右外側に向かって下降するように傾斜している。上樋27における固定ねじ受け台24の左右の前面271は取付面12に対して平行であり、後述するカバー50Aを取り付ける際に上側の器具本体爪部として機能する。
そして、上樋27の左右両端部においては、上外枠23の前面232の下端部が切欠かれて、水抜き孔233が設けられている。水抜き孔233の前側では、上樋27の底面は後方に向かって傾斜している。
ベース21の左右の側外枠25は、前方に折曲げられ(側面251)、さらに内側に折曲げられて(前面252)、断面L字形状の側外枠25が設けられている。
上外枠23の前面232および両側外枠25の前面252には、防水用のパッキン26が貼付けられている。
側外枠25の内側には、角筒形状(あるいは、コ字形状)の側樋28が側外枠25に沿って設けられている。側樋28は、ベース21の前面211に取り付けられており、側樋28の前面281は上樋27の前面271と同一面になっている。
側樋28の上端部に対応する上外枠23の前面232には、水抜き孔233が開口している。側樋28の上端面282は水抜き孔233を通って後方へ延びており、後方が下がるように傾斜している。
図2および図3に示すように、ベース21の前面211下辺には、下枠29が器具本体20Aの全幅にわたって設けられている。
下枠29の前面291は、左右の側外枠25の前面252と同一面となっている。従って、上外枠23の前面232、両側外枠25の前面252および下枠29の前面291は、取付面12に対して平行な同一面上にある。
下枠29の器具本体20Aの幅方向中央には、開口32が設けられている。開口32は、後述するカバー50Aを取り付ける際に下側の器具本体爪部として機能する。
また、下枠29の下面292には、両側端部に水抜き孔293が設けられている。
なお、下枠29の上側には、底板31が設けられている。底板31は、側樋28と同じ高さ(前方への突出量)を有する。
図1および図2に示すように、カバー50Aは、透光性を有する略矩形箱状を呈しており、後面(取付面12側面)が開口(開口51)している。
図5に示すように、開口51の上辺には、上カバー爪部52がカバー50Aの略全幅にわたって下方に突出して設けられている。上カバー爪部52におけるカバー50Aの幅方向中央には、固定ねじ受け台24および固定ねじ受け台24の前方に設けられている上樋27との干渉を避けるための半長円形状の受け台回避部53が設けられている(図6参照)。受け台回避部53の中央には、固定ねじ56用の貫通孔531が設けられている。
開口51の下辺には、リブ54がカバー50Aの略全幅にわたって上方に突出して設けられている。リブ54におけるカバー50Aの幅方向中央には、断面L字形状の下カバー爪部55が設けられている。下カバー爪部55は、後方に突出する水平部551と、水平部551の後端から下方に屈曲した垂直部552を有する(図6参照)。
従って、垂直部552は、取付時には取付面12と平行になる。また、垂直部552は、カバー50Aの底面よりも下方に突出しない。
下カバー爪部55の長さは、器具本体20Aのベース21の下辺に設けられている開口32の長さよりも小さい。
また、リブ54の両端部には、下方に切欠かれた水抜き凹部541が設けられている。水抜き凹部541は、器具本体20Aの側樋28の下方に位置する。
カバー50Aは、固定ねじ56(図1および図7参照)によって器具本体20Aに固定される。
次に、照明器具10Aの動作について説明する。
まず、照明器具10Aを取付面12に取り付ける取付動作について説明する。
図2に示すように、器具本体20Aを取付面12の所定位置に取り付ける。次いで、カバー50Aを器具本体20Aの前方から器具本体20Aに近づけて、カバー50Aの下カバー爪部55を、器具本体20Aの開口32に挿入する(図2中矢印A1およびB1参照)。そして、カバー50Aを器具本体20Aの側外枠25の前面252のパッキン26に押し付けながら、取付面12と平行に下方へ移動させる。
これにより、カバー50Aの下カバー爪部55の垂直部552が、器具本体20Aの開口32から下方へ移動して、係止される。同時に、カバー50Aの上カバー爪部52が、器具本体20Aの上樋27に挿入されて、前面271により係止される。
次に、カバー50Aの上部を取付面12側へ押して、上カバー爪部52を器具本体20Aの上辺のパッキン26に押し付ける。この状態で、固定ねじ56を、カバーの受け台回避部53に設けられている貫通孔531に通して、器具本体20Aの固定ねじ受け台24のねじ孔241に締付ける。
これにより、図7に示すように、照明器具10Aは取付面12に取り付けられる。
次に、器具本体20Aとカバー50Aとの間から浸入した水の流れ方について説明する。
前述したように、器具本体20Aの上外枠23の前面232にはパッキン26が設けられており、カバー50Aの上カバー爪部52がパッキン26に押し付けられた状態で固定ねじ56により固定されて、雨水等の侵入防止を図っている。
しかしながら、それでも器具本体20Aとカバー50Aとの間から雨水等が照明器具10Aの内部に侵入する。侵入した雨水等は、器具本体20Aに設けられている上樋27によって受けられる。上樋27は、外側に向かって下降するように傾斜しているので、上樋27で受けられた雨水等は、両外側に向かって流れる。
そして、図8に示すように、上樋27の両端に設けられている水抜き孔233(図4参照)から、器具本体20Aのベース21の裏面212(すなわち、取付面12側)に排水され、取付面12と器具本体20Aとの間を伝って排水される。
また、カバー50Aの上面に取り付けられている固定ねじ56を伝って照明器具10Aの内部に侵入する雨水等もある。この雨水等は、器具本体20Aの固定ねじ受け台24に受けられて、受け台部樋272に流れ込む。その後は、前述した器具本体20Aとカバー50Aとの間から浸入した雨水等と同様にして排水される。
さらに、照明器具10A内部に侵入して上樋27等に収容されない雨水等もある。この場合、上方から落下する際に、電源装置43のように水に弱い部分には、雨水等がかからないように上側に水避け板44が設けられているので、水避け板44の傾斜によって側端部側へ送られる。図9に示すように、内部を落下した雨水等は、下枠29の下面292に設けられている水抜き孔293から、外部に排水される。
以上、説明した本発明に係る第1実施形態の照明器具10Aの作用効果について説明する。
取付面12に取付可能な平面略矩形状の器具本体20Aにはランプ41が支持されており、ランプ41を覆う透光性を有する矩形箱状のカバー50Aが器具本体20Aに取り付けられる。器具本体20Aには、取付面12に対して平行、かつ、器具本体20Aの前方に向かって突出する上樋27の前面271および開口32が設けられている。カバー50Aには、前面271および開口32と係合する上カバー爪部52および下カバー爪部55が設けられている。
そして、器具本体20Aに対して、カバー50Aを取付面12と平行に移動することにより、前面271および開口32と、上カバー爪部52および下カバー爪部55とが互いに係合する。この状態で、固定ねじ56により器具本体20Aにカバー50Aを固定する。
これにより、照明器具10Aを、取付面12と取付面12に直交する第2の面13との間の角部に取り付ける際に、第2の面13との間に隙間を設けることなく容易に取り付けることができる。
また、本発明の照明器具10Aにおいては、前面271および開口32と、上カバー爪部52および下カバー爪部55とはそれぞれ複数設けられている。前面271および開口32は、器具本体20Aに対するカバー50Aの移動方向の上側(上流側)および下側(下流側)に設けられている。
このため、カバー50Aを、器具本体20Aに対して、上下位置においてがたつくことなく確実に取り付けることができる。
さらに、本発明の照明器具10Aにおいては、固定ねじ56は、カバー50Aを貫通して器具本体20Aに螺合されるので、カバー50Aを確実に器具本体20Aに固定することができる。
(第2実施形態)
次に、本発明に係る第2実施形態の照明器具について説明する。
なお、前述した第1実施形態に係る照明器具10Aと共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略することとする。
図10に示すように、第2実施形態の照明器具10Bは、縦長の長方形状の器具本体20Bおよびカバー50Bを有する。
カバー50Bの前面501には、中央に接着剤57が塗布され、四隅には両面テープ58が貼付けられており、遮光板59が貼付けられている。
これにより、照明器具10Bは、前方を照明せずに、周囲を照明する。
以上、説明した本発明に係る第2実施形態の照明器具10Bによれば、前述した第1実施形態の照明器具10Aと同様の作用効果を得ることができる。
本発明の照明器具は、前述した各実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形、改良等が可能である。
例えば、前述した各実施形態においては、鉛直面である取付面12に照明器具10A、10Bを取り付ける場合を例示した。このほか、図11に示すように、照明器具10Cを水平な第2の面13に取り付けることも可能である。
この場合、第2の面13に取り付けた器具本体20Cに対して、カバー50Cを上方から下降させて(図11中矢印A参照)から、第2の面13と平行に移動させて(図11中矢印B参照)、固定する。
このように構成することにより、前述した照明器具10A、10Bと同様の作用・効果を得ることができる。
また、前述した各実施形態においては、カバー50A、50Bを器具本体20A、20Bに固定する固定手段として、固定ねじ56を用いた場合を例示した。
このほか、図12に示す照明器具10Dのように、固定手段として、器具本体20Dにバネ性を有する受け金具61を設けるとともに、カバー50Dに係止突起62を設けることも可能である。
この場合、係止突起62を受け金具61に押し込んで、受け金具61のばね力により係止突起62を係止する。
これにより、カバー50Dの着脱が容易になる。
10A、10B、10C、10D 照明器具
12 取付面
20A、20B、20C、20D 器具本体
271 前面(器具本体爪部)
32 開口(器具本体爪部)
41 ランプ(光源)
50A、50B、50C、50D カバー
52 上カバー爪部(カバー爪部)
55 下カバー爪部(カバー爪部)
56 固定ねじ(固定手段)

Claims (3)

  1. 取付面に取付可能な平面略矩形状の器具本体と、
    前記器具本体に支持される光源と、
    前記光源を覆うとともに、前記器具本体に対して着脱可能に取り付けられ、透光性を有する略矩形箱状のカバーと、
    前記器具本体に設けられ、前記取付面に対して平行、かつ、前記器具本体の中央部に向かって突出する器具本体爪部と、
    前記カバーに設けられ、前記器具本体爪部と係合するカバー爪部と、
    前記器具本体に対して前記カバーが前記取付面に対して平行に移動することにより前記器具本体爪部および前記カバー爪部が互いに係合した状態で前記器具本体に前記カバーを固定する固定手段と、を備え、
    前記器具本体が鉛直面である前記取付面に取り付けられた状態において、前記器具本体には断面L字形状の上外枠を有しており、上方が開口した上樋が、前記上外枠の略全幅にわたって設けられ、前記上樋の左右両端部においては、前記上外枠の前面の下端部が切欠かれて、水抜き孔が設けられており、
    前記光源による光の照射方向において、前記水抜き孔の前側では、前記上樋の底面は後方に向かって傾斜しており、
    浸入した水は前記水抜き孔から、前記器具本体の裏側に排水され、前記取付面と前記器具本体との間を伝って排水される照明器具。
  2. 請求項1に記載の照明器具において、
    前記器具本体爪部および前記カバー爪部をそれぞれ複数有し、
    前記各器具本体爪部は、前記器具本体に対する前記カバーの移動方向の上流側および下流側に設けられている照明器具。
  3. 請求項1または請求項2に記載の照明器具において、
    前記固定手段は、前記カバーを貫通して前記器具本体に螺合される固定ねじである照明器具。
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