JP5529316B2 - カム作動独立補助ロック - Google Patents

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Description

この開示は、電気コネクタに係り、より特別には、カム作動の独立補助ロック(cam-actuated independent secondary lock)に関する。
この項では、必ずしも先行技術ではないこの開示に関する背景情報を提供する。
従来のコネクタは、コネクタ本体と、係止突起と、第1係止補強材(PLR)または独立補助ロック(ISL)のいずれかとを有する。この係止突起は、端子の後端と係合して、端子空洞内の端子を保持する。通常は、PLRとISLとは、その端子が、端子空洞内に挿入されるまで、プリセット位置に調節され、そのポイントでは、PLRとISLとはフルセット位置に独立して移動される。そのフルセット位置では、PLRは、係止突起と係合して係止突起が端子空洞から離れて偏倚するのを防止する。そのフルセット位置では、ISLは、後端と係合して係止突起から独立して端子空洞内に端子を保持する。
PLRまたはISLを使用する決定は、コネクタ内の端子空洞のタイプ、およびまたは適用のタイプに依存することができる。単一のコネクタは、PLRとISLとの両方を有することができる。この場合、PLRとISLとは、コネクタが、従来のコネクタに関するコネクタのコストおよび複雑さを増加して組み立てられ、または修理されるときは、独立して移動されるに違いない。
米国特許第5810619号明細書 米国特許第6142826号明細書 米国特許第6409552号明細書 米国特許第6527583号明細書 米国特許第6666731号明細書 米国特許第6749469号明細書 米国特許第6808429号明細書 米国特許第6976875号明細書 米国特許第7175483号明細書 米国特許第7182652号明細書 米国特許第7207848号明細書 米国特許第7278890号明細書 米国特許第7500875号明細書 米国特許第7762826号明細書 米国特許第7766697号明細書 米国特許第7775831号明細書
この項は、開示の一般的な概要を提供するものであり、その全範囲の、またはその特徴のすべての包括的な開示ではない。
この開示によるコネクタアセンブリは、コネクタ本体と、係止強化部材と、補助ロックとを有する。このコネクタ本体は、端子空洞内に端子を保持するために複数の端子と係合するように構成された複数の端子空洞および複数の係止突起を有する。この係止強化部材は、端子の第1部分集合と係合した係止突起を支持するために、係止突起の部分集合との係合のためのコネクタ本体に関して摺動可能である。
補助ロックは、係止突起から独立して端子空洞内に端子を保持するために、端子の第2部分集合との係合のためのコネクタ本体に関して摺動可能である。補助ロックは、係止強化部材および補助ロックのうちの一方を移動させることが、係止強化部材および補助ロックのうちの他方を移動させるように、係止強化部材に結合される。
1つの状況において、係止強化部材は、カムを有し、さらに補助ロックは、カム従動子を有する。このカムは、カム従動子と係合して、端子の部分集合との係合に補助ロックを移動させる。
他の状況において、コネクタ本体は、第1スロットおよび第2スロットを画定する。第1スロットは、コネクタ本体を介して縦方向に延びて、さらに係止強化部材を受ける。第2スロットは、コネクタ本体を介して横方向に延びて、さらに補助ロックを受ける。
適用可能性のさらなる領域が、ここに提供される記述から明らかになる。この概要における記述および特定の例は、例証のみの目的のために意図されるもので、かつこの開示の範囲を限定するようには意図されない。
ここに記述された図面は、選択された実施例の例証目的のためのみであり、かつ全ての可能な実施ではなく、さらには、この開示の範囲を限定するようには意図されない。
この開示の教示にしたがって構築されたコネクタアセンブリの分解斜視図である; プリセット状態におけるコネクタアセンブリを有する図1のコネクタアセンブリの斜視図である; プリセット状態におけるコネクタアセンブリを有する図1のコネクタアセンブリの正面図である; 図3に示される4−4線に沿って得られた図1のコネクタアセンブリの断面図である; 図3に示される5−5線に沿って得られた図1のコネクタアセンブリの断面斜視図である; フルセット状態におけるコネクタアセンブリを有する図1のコネクタアセンブリの斜視図である; フルセット状態におけるコネクタアセンブリを有する図1のコネクタアセンブリの正面図である; 図7に示される8−8線に沿って得られた図1のコネクタアセンブリの断面斜視図である; 図7に示される9−9線に沿って得られた図1のコネクタアセンブリの断面斜視図である。対応する参照数字は、図面についてのいくつかの図全体にわたって対応する部分を示す。
実施例は、今、添付の図面に関してより完全に記述される。
ある要素、または層(layer)は、他の要素、または層の「うえに」、「係合され」、「接続され」、または「結合され」ることとして引用されるときは、それは、他の要素、または層に、直接そのうえに、係合され、接続され、または、結合されることができ、また、他の要素、または層が、存在することもできる。対照的に、要素が、「直接そのうえに、」「直接係合され、」「直接接続され、」または「直接結合されて」あることとして引用されるときは、他の介在する要素、または層は、なくてもよい。要素間の関係を記述するために使用される他の語は、同様な方法(例えば、「の間に」対「直接間に」、「隣接する」対「直接隣接する」、など)で解釈されるべきである。ここに使用されるように、用語「およびまたは」は、関連するリストされたアイテムの1つまたはそれ以上の、いかなる全ての組合せを有する。
用語、第1、第2、第3、などは、多様な要素、部品、部位、層、およびまたは区域を記述するためにここに使用することができるが、これらの要素、部品、部位、層、およびまたは、区域は、これらの用語によって限定されるべきでない。これらの用語は、1つの要素、部品、部位、層、または区域と区別して使用することができる。その文脈によって明確に示されないならば、「第1」、「第2」およびここに使用されたときの他の数に関する用語のような用語は、一続き、または順序を意味しない。したがって、以下に議論される第1要素、部品、部位、層、または区域は、実施例の教示から逸脱することなしに、第2要素、部品、部位、層、または区域と称することができる。
「内部の」、「外部の」、「下方に」、「以下に」、「より低い」、「上方の」、「上部の」、および同種のもののような、空間的に相対する語は、または図に例証されるような他の要素、または特徴に対して、1つの要素、または特徴を記述する記述の容易さのために、ここに使用することができる。空間的に相対する語は、図に描かれる方向に加えて、使用または動作における装置の異なる方向を包含するように意図することができる。例えば、図における装置が、反転される場合に、他の要素、または特徴の「下方に」、「以下に」と記述される要素は、その後、他の要素、または特徴「の上に」方向付けされる。したがって、例用語「以下に」は、上方および下方の両方を包含することができる。装置は、そうでなければ方向付け(90度、または他の方向に回転)されることができ、さらに、したがって、解釈されて、ここに使用されることができる。
図1に関して、この開示の教示にしたがって構築されたコネクタアセンブリは、通常、参照数字10によって示される。このコネクタアセンブリ10は、コネクタ本体12と、第1係止強化部材(PLR)14と、1対の独立した補助ロック(ISL)16とを有することができる。このコネクタ本体12と、PLR14と、ISL16とは、射出成形によるように、別個にプラスチックから形成することができる。
コネクタ本体12は、通常角柱形状を有することができる。コネクタ本体12は、第1複数の端子空洞18と、第2の複数の端子空洞20と、第3の複数の端子空洞22と、第1スロット24と、1対の第2スロット26(1つだけ図示)を画定することができる。端子空洞18は、端子空洞20より大きくすることができ、さらに、端子空洞20は、端子空洞22より大きくすることができる。
コネクタ本体12は、第1端子ハウジング28と、第2端子ハウジング30と、1対のガイドレール32とを有することができる。第1端子ハウジング28は、端子空洞18のうちで下方の1つを囲み、さらに、第2端子ハウジング30は、端子空洞18のうちで上方の1つを囲んでいる。ガイドレール32は、端子空洞20の下方に縦方向に延びる。
第1スロット24は、PLR14を受けるように構成することができ、さらに、第2スロット26は、ISL16を受けるように構成することができる。第1スロット24は、コネクタ本体12の前表面34を介して、端子空洞18、20の下側に、かつ端子空洞18の間に縦方向に延びることができる。第2スロット26は、コネクタ本体12の対向する側部36(一方のみ図示)を介して、かつ端子空洞22の間に横方向に延びることができる。
PLR14は、通常長方形の本体38と、この長方形本体38から外方に横方向に延びる1対の支持部材40を有することができる。長方形本体38は、基礎42と、この基礎42から上方に延びる1対の壁44と、壁44の間に延びて、壁44を接続するブリッジ46とを有することができる。長方形本体38は、この長方形本体38を介して縦方向に延びる通路48を画定することができる。この通路48は、第1端子ハウジング28を受けるように構成することができる。壁44は、この壁44を介して縦方向に延びる1対の通路50、および壁44を介して横方向に延びる1対のスロット52を画定することができる。長方形本体38の頂面54は、下方に入り込んで第2端子ハウジング30を収容することができる。
支持部材40のそれぞれは、縦方向に延びるガイド溝56を画定することができる。ガイド溝56は、PLR14が、コネクタ本体12内の第1スロット24に挿入されながら、コネクタ本体12上のガイドレール32を受けるように構成することができる。
支持部材40のそれぞれは、長方形本体58、および長方形本体58から上方に延びる複数の突起60を有することができる。突起60のそれぞれは、保持機構62、およびこの保持機構62から縦方向に延びるガイドレール64を有することができる。
ISL16のそれぞれは、通常長方形状を有することができ、かつ長方形本体68と、1対のボス70と、交互の突起72、74と、1対のタブ76とを有することができる。ボス70と、突起72、74と、タブ76とは、長方形本体68の対向する側部78から縦方向に延びることができる。突起72は、第1高さを有し、さらに、突起74は、第1高さより大きな第2高さを有することができる。
図2〜5に関して、コネクタアセンブリ10は、プリセット位置にあるPLR14およびISL16と関連したプリセット状態の中で示される。このコネクタアセンブリ10が、最初に組み立てられるときに、PLR14およびISL16は、そのそれぞれのプリセット位置に調節されることができる。このPLR14が、ISL16とPLR14の壁44との間の干渉を回避するためにコネクタ本体12に挿入される前に、ISL16は、コネクタ本体12に挿入されることができる。コネクタアセンブリ10が、分解されるときは、PLR14およびISL16は、そのそれぞれのプリセット位置に返されることができる。
図4に関して、コネクタ本体12およびPLR14は、そのプリセット位置にPLR4を支持するように構成される第1の1対の戻り止め80を形成するように協働することができる。戻り止め80のそれぞれは、傾斜した突起82およびタブ84を有することができる。傾斜した突起82は、コネクタ本体12の表面86から縦方向に延び、さらにタブ84は、PLR14の後端に沿って横方向に延びる。PLR14は、コネクタ本体12内に搭載されるとともに、タブ84は、傾斜した突起82上を摺動することができる。傾斜した突起82は、その後、タブ84と係合して、そのプリセット位置にPLR14を維持することができる。
PLR14を介して延びる移動通路50のそれぞれは、第1部分88と、第2部分90と、第3部分92とを有することができる。PLR14およびISL16がそれらのプリセット位置内にISL16を維持するためにそれぞれのプリセット位置にあるときに、第1部分88は、ISL16上にボス70を係合することができる。第1部分88および第3部分92は、PLR14の壁44を介して縦方向に延びることができる。第2部分90は、第1部分88と第3の部分92との間に縦方向に、および横方向に延びることができる。
図5に関して、図1から3に示される端子空洞18は、端子(図示せず)の第1の複数の端子を受けるように構成することができ、端子空洞20は、第2の複数の端子94を受けるように構成することができ、さらに端子空洞22は、第3の複数の端子96を受けるように構成することができる。第1の複数の端子は、第1羽根幅(例えば6.3ミリメートル(mm))を有することができ、第2の複数の端子94は、第2羽根幅(例えば2.8mm)を有することができ、さらには、第3の複数の端子96は、第3の羽根幅を有することができる。第1羽根幅は、第2羽根幅より大きくすることができ、さらに、第2羽根幅は、第3の羽根幅より大きくすることができる。
第1の複数の係止突起(図示せず)と、第2の複数の係止突起98と、第3の複数の係止突起100とは、それぞれ、端子空洞18、20、22に延びることができ、さらに、その係止突起は、コネクタ本体12と一体に形成することができる。第1の複数の係止突起、および第2の複数の係止突起98は、それぞれ第1の複数の端子、および第2の複数の端子94、端子空洞18、20への複数の挿入を可能にするように屈曲するアームであることができる。端子94が端子空洞20内に搭載されるときに、係止突起98は、端子94の後端102と係合して、端子空洞20内に端子94を保持することができる。同様に、端子96が端子空洞22に搭載されるときに、係止突起100は、端子96の後端104と係合して、端子空洞22内に端子96を保持することができる。第1の複数の係止突起は、同様のやり方で、第1の複数の端子を保持することができる。
PLR14が、図5に示されるようにそのプリセット位置にあるときに、PLR14の支持部材40は、係止突起98とコネクタ本体12との間のギャップ106から撤去される。したがって、支持部材40は、端子94が端子空洞20に挿入されるか、または端子空洞20から撤去されながら、係止突起98が下方へ屈曲するのを妨げない。したがって、PLR14がそのプリセット位置にあるときに、端子94は、端子空洞20に挿入されるか、またはそれから撤去することができる。同様に、支持部材40は、第1の複数の端子が端子空洞18に挿入されるか、それから撤去されながら、第1の複数の係止突起が屈曲するのを妨げない。したがって、第1の複数の端子は、PLR14がそのプリセット位置にあるときに、端子空洞18に挿入するか、または、それから撤去することができる。
ISL16が、図5に示されるように、それらのプリセット位置にあるときに、ISL16上の突起72は、端子空洞22と整列される。突起72の第1高さは、ISL16がそれらのプリセット位置にあるときに、端子96が端子空洞22に挿入されるか、それから撤去されながら、突起72と端子96との間の干渉を回避するように選択することができる。したがって、端子96は、ISL16がそれらのプリセット位置にあるときに、端子空洞22に挿入されるか、またはそれから撤去することができる。
図6から9に関して、コネクタアセンブリ10は、フルセット位置にあるPLR14およびISL16と協働して、フルセット状態で示される。第1の複数の端子と、第2の複数の端子94と、第3の複数の端子96とが、それぞれ、端子空洞18、20、22に挿入された後に、PLR14およびISL16は、それぞれのフルセット位置に調節されることができる。PLR14およびISL16は、そのプリセット位置からそのフルセット位置に、PLR14を移動させることが、ISL16をそれらのプリセット位置からそれらのフルセット位置に移動させるそのように、機械的にリンクされる。機械的なリンクは、そのフルセット位置からそのプリセット位置にPLR14を移動させることが、さらにそれらのフルセット位置からそれらのプリセット位置にISL16を移動させることを保証する。代りに、そのPLR14およびISL16は、それらのプリセット位置とそれらのフルセット位置との間のISL16の一方、または両方を移動させることが、そのプリセット位置とそのフルセット位置との間のPLR14を移動させるように、機械的にリンクすることができる。
図4および8に関して、PLR14が、そのプリセット位置(図4)からそのフルセット位置(図8)に移動されながら、PLR14の上の移動通路50の第2部分90は、ISL16上のボス70と係合することができる。その結果、PLR14は、ISL16を内方で横方向に移動させる。したがって、PLR14が、そのプリセット位置からそのフルセット位置に移動されながら、移動通路50は、ボス70と係合して、それらのプリセット位置からそれらのフルセット位置にISL16を移動させることができる。
PLR14が、そのフルセット位置(図8)からそのプリセット位置(図4)に移動されながら、トラック50は、ボス70と係合してISL16を外方で横方向に移動させることができる。したがって、PLR14が、そのプリセット位置からそのフルセット位置に移動されながら、トラック50は、ボス70と係合してそれらのフルセット位置からそれらのプリセット位置にISL16を移動させることができる。このように、PLR14およびISL16は、カムの役割をする移動通路50、およびカム従動子の役割をするボス70を備えたカム装置を形成するように協働することができる。
図8に関して、コネクタ本体12およびPLR14は、そのフルセット位置内にPLR4を維持するように構成される戻り止めの第2の対108を形成するように協働することができる。戻り止め108のそれぞれは、傾斜し突起110およびタブ112を有することができる。この傾斜した突起110は、コネクタ本体12の表面114から横方向に延び、さらにタブ112は、PLR14の後端に沿って縦方向に延びる。このPLR14がコネクタ本体12に搭載されるので、タブ112は傾斜した突起110上を摺動することができる。傾斜し突起110は、その後、タブ112と係合して、PLR14をそのフルセット位置に維持することができる。PLR14およびISL16がそれぞれのフルセット位置にあるときに、移動通路50の第3の部分92が、ISL16上のボス70と係合してそれらのフルセット位置内にISL16を維持することができる。
図9に関して、PLR14が図示されるようなそのフルセット位置にあるときは、PLR14の支持部材40は、係止突起98とコネクタ本体12との間のギャップ106内に配置される。したがって、支持部材40は、係止突起98が下方へ屈曲するのを阻止することによって係止突起98を支持する。このように、PLR14は、そのフルセット位置にあるときに、PLR14が係止突起98を強化して、端子空洞20内に端子94を保持する。同様に、支持部材40は、PLR14がそのフルセット位置にあるときに、第1の複数の係止突起が、垂直に屈曲するのを防ぐことによって、第1の複数の係止突起を支持する。このように、PLR14は、このPLR14がそのフルセット位置にあるときに、第1の複数の係止突起を強化して、端子空洞18内の第1の複数の端子を保持する。
ISL16が、図9に示されるように、それらのフルセット位置にあるときに、ISL16上の突起74は、端子空洞22と整列される。その結果、端子96が端子空洞22内に搭載されるときは、ISL16上の突起74は、端子96の後端116と係合して端子空洞22内に端子96を保持する。このように、ISL16がそれらのフルセット位置にあるときに、ISL16は、コネクタ本体12上の係止突起100から独立して端子空洞22内に端子96を保持する。
先行する実施例の記述は、例証と記述との目的のために提供されてきた。それは、網羅的であったり、または開示を限定するようには意図されていない。特別の実施例の個別の要素、または特徴は、通常、その特別の実施例に限定されないが、しかし、例え特別に示されなかったり、または記述されなかったとしても、適用可能であり、交換可能である場合、選択された実施例において使用することができる。同じことが、また、多くの方法で変更することができる。そのような変更は、開示からの逸脱と見るべきではないし、さらに、そのような修正はすべて、開示の範囲内で包含されるように意図される。
例えば、上に記述された実施例において、PLR14およびISL16は、協働して、カムの役割をするトラック50を有するPLR14、およびカム従動子の役割をするボス70を有するISL16を備えたカム装置を形成する。追加して、または、代りに、PLR14は、カム従動子の役割をする特徴を有することができ、さらに、ISL16は、カムの役割をする特徴を有することができる。さらに、PLR14およびISL16は、ギヤ、リンケージ、およびまたは、たわみ機構のような他のメカニズムを使用して、機械的にリンクすることができる。さらに、上に記述された実施例においては、PLR14は、対のISL16に機械的にリンクされる。しかしながら、PLR14は、単一のISLに機械的にリンクすることができ、または、PLR14は、機械的に2つより多いISLに機械的にリンクすることができる。

Claims (20)

  1. 複数の端子空洞と、第1スロットと、第2スロットとを備えたコネクタ本体を有するコネクタハウジングであって、この複数の端子空洞は、複数の端子を受けるように構成され、前記第1スロットは、コネクタ本体を介して縦方向に延び、前記第2スロットは、コネクタ本体を介して横方向に延び、このコネクタ本体は、複数の端子の第1端部と係合して複数の端子空洞に複数の端子を保持するように構成された第1複数の係止突起を有するものと;
    第1位置と第2位置との間の移動のための第1スロット内に摺動可能に受けられる係止強化部材であって、この係止強化部材は、係止強化部材が第2位置にあるときに、係止突起の部分集合と係合して、端子空洞の第1部分集合から係止突起が離れる偏倚を防止し、その係止強化部材は、カムを有するものと;
    第3位置と第4位置との間の移動のための第2スロット内に摺動可能に受けられる補助ロックであって、この補助ロックは、補助ロックが第4位置にあるときに、端子の部分集合の第2端部と係合して、端子空洞の第2部分集合内に端子を支持するように構成され、補助ロックは、カムと係合するカム従動子を有するものとを有し;
    さらに、係止強化部材が第1スロット内で第1位置から第2位置に移動されて、第2スロット内で補助ロックを第3の位置から第4位置に移動させるときに、カムとカム従動子とが協働するコネクタアセンブリ。
  2. 第1の複数の係止突起は、コネクタ本体から縦方向に延びる請求項1記載のコネクタアセンブリ。
  3. 係止強化部材は、この係止強化部材が、第2位置にあるときに係止突起とコネクタ本体との間のギャップを満たすことによって、係止突起の第1部分集合を支持する支持部材を有する請求項2記載のコネクタアセンブリ。
  4. 補助ロックは、端子空洞の第2部分集合内に突出し、かつ、補助ロックが第4位置にあるときに、端子の部分集合の第2端部と係合するように構成される第2の複数の係止突起を有する請求項1記載のコネクタアセンブリ。
  5. カムとカム従動子とは、係止強化部材が前記第1位置にあるときに、第3位置から離れる補助ロックの移動を禁止するように構成される請求項1記載のコネクタアセンブリ。
  6. カムは、係止強化部材が第1位置にあるときに、カム従動子と係合する第1部分と、係止強化部材が第2位置にあるときに、カム従動子と係合する第2部分とを有し、そのカムは、第1部分と第2部分との間で縦方向および横方向に延びる請求項1記載のコネクタアセンブリ。
  7. 第1戻り止めであって、それは第1位置に係止強化部材を維持するように構成されるものと、第2位置に係止強化部材を維持するように構成される第2戻り止めとをさらに有する請求項1記載のコネクタアセンブリ。
  8. 第1戻り止めおよび第2戻り止めは、それぞれ傾斜した突起およびタブを有し、この傾斜した突起は、第1スロット内に延び、タブは、係止強化部材に結合され、係止強化部材は、第1スロット内で移動されながら傾斜した突起上に摺動するように構成される請求項7記載のコネクタアセンブリ。
  9. 係止強化部材および補助ロックは、この係止強化部材および補助ロックが、それぞれ、第1位置および第3位置にあるときに、複数の端子が複数の端子空洞に挿入されることを可能にするように構成される請求項1記載のコネクタアセンブリ。
  10. 第1スロットは、端子空洞の第1部分集合に隣接して延びる請求項1記載のコネクタアセンブリ。
  11. 第2スロットは、端子空洞の第2部分集合を介して延びる請求項1記載のコネクタアセンブリ。
  12. 補助ロックは、1対の補助ロックを有し、この補助ロックは、コネクタ本体の対向する側部に挿入される請求項1記載のコネクタアセンブリ。
  13. 複数の端子の第1端部と係合して、複数の端子空洞、およびこの複数の端子空洞内に複数の端子を保持するように構成される複数の係止突起を有するコネクタ本体と:
    このコネクタ本体と摺動可能に係合される係止強化部材であって、この係止強化部材は、係止突起の部分集合と係合して、係止突起が端子空洞の第1部分集合から離れて偏倚するのを防止するように移動可能であるものと;
    コネクタ本体と摺動可能に係合される補助ロックであって、この補助ロックは、端子の部分集合の第2端部と係合して、端子空洞の第2部分集合内の端子を保持するように移動可能であるものと;
    を有し、前記係止強化部材は、補助ロックと係合し、さらに、この係止強化部材および補助ロックのうちの一方の、コネクタアセンブリと協働する第1位置から第2位置への移動は、プリセット状態にあり、コネクタアセンブリがフルセット状態にあるように、係止強化部材および補助ロックのうちの他方を移動させるコネクタアセンブリ。
  14. コネクタハウジングは、第1スロット、および第2スロットを画定し、この第1スロットは、コネクタ本体を介して縦方向に延びて係止強化部材を受け、第2スロットは、コネクタ本体を介して横方向に延び、さらには補助ロックを受ける請求項13記載のコネクタアセンブリ。
  15. 係止強化部材は、カムを有し、さらに補助ロックは、カム従動子を有し、このカムは、係止強化部材が第1位置から第2位置に移動されるときに、カム従動子と係合して補助ロックを第3位置から第4位置へ移動させる請求項13記載のコネクタアセンブリ。
  16. 端子空洞の第1部分集合および端子空洞の第2部分集合は、適切な複数の端子空洞であり、さらにその第2部分集合に包含する端子空洞は、第1部分集合に包含される端子空洞とは異なる請求項13記載のコネクタアセンブリ。
  17. 複数の端子空洞、および複数の端子と係合して複数の端子空洞内に複数の端子を保持するように構成される複数の係止突起を有するコネクタ本体と;
    プリセット位置とフルセット位置との間の移動のためにコネクタ本体に関して摺動可能である係止強化部材であって、この係止強化部材は、維持する係止突起の部分集合と係合して、係止強化部材がフルセット位置内にあるときに、端子の第1部分集合と係合して係止突起を保持するように構成されるものと;
    を有し、コネクタ本体に関して摺動可能であり、かつ係止強化部材と結合される補助ロックであって、この補助ロックは、端子の第2部分集合と係合して、係止強化部材が、フルセット位置にあるときに、複数の係止突起から独立して複数の端子空洞における複数の端子を支持するように構成されるコネクタアセンブリ。
  18. コネクタ本体は、第1スロット、および第2スロットを画定し、第1スロットは、コネクタ本体を介して縦方向に延び、かつ、係止強化部材を受け、第2スロットは、コネクタ本体を介して横方向に延び、さらに補助ロックを受ける請求項17記載のコネクタアセンブリ。
  19. 係止強化部材は、カムを有し、さらに補助ロックは、カム従動子を有し、このカムは従動子と係合して係止強化部材がプリセット位置からフルセット位置に移動されるときに、端子の第2部分集合との係合内に補助ロックを移動する請求項17記載のコネクタアセンブリ。
  20. 端子空洞の第1部分集合および端子空洞の第2部分集合は、複数の端子空洞の適切な部分集合であり、さらに、第2部分集合に包含された端子空洞は、第1部分集合に包含された端子空洞とは異なる請求項17記載のコネクタアセンブリ。
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