JP5528759B2 - 燃料ポンプ - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関のための燃料ポンプに係り、より詳細には、ブラシレス直流(BLDC)モータにより駆動される燃料ポンプに係る。
自動車では、液体燃料、典型的にガソリン又はジーゼルを、燃料タンクから内燃機関へ移送するために燃料ポンプが使用される。このポンプは、小型DCモータによって駆動され、ベアリングシール等を通しての燃料漏れを最小にするため、燃料は、モータの内部を通過する。これは、整流子を有するモータでも、燃料がモータを冷却し、ブラシと整流子との間のスパーキングを除去するようにして、非常に良好に機能する。しかしながら、高アルコール燃料の出現に伴い、グラファイト整流子の使用を招いて整流子と燃料との間の化学反応が問題となり、燃料ポンプを駆動するためのブラシレスモータが新たに関心を集めている。ブラシレスモータは、特に、自動車の用途では、ブラシ及び整流子の使用を排除することにより、寿命が長い等、多数の効果がある。
燃料ポンプにBLDCモータを使用することに伴う1つの問題は、燃料がモータを通る非常に限定された通路しかなく、燃料の自由な流れに対して甚だしい制約を生じることである。その1つの理由は、BLDCモータが巻線型固定子を有し、燃料の積極的な性質のために、固定子巻線を保護することが望まれることである。これは、通常、好ましくは、インサートモールディング技術を使用して、プラスチック材料又は樹脂材料のようなオーバーモールド材料で固定子、コア及び巻線をオーバーモールドすることにより行われる。この技術は、不都合にも、固定子を固体の塊へと変化させて、固定子コアと巻線との間の種々のギャップを閉じてしまう。固定子コアは、通常、ポンプハウジングへ押し込まれるので、燃料に対して残された唯一の通路は、固定子と回転子との間の小さなギャップを通るところである。しかしながら、このギャップは、モータの効率を高めるために意図的にできるだけ小さくされる。この小さなギャップ内の燃料は、片側の回転する回転子と他側の静止した固定子との間に捕えられ、燃料の摩擦加熱を引き起こすと共に回転子に著しい抗力を引き起こし、その結果、モータの効率を著しく低下させる。セグメント磁石で固定子が形成されたPMDCモータでは、個々の磁石間にチャンネルが存在するために、この問題が生じない。
ブラシレス直流モータという語は、ここでは、その最も広い意味で使用され、BLACモータとしても知られている特殊なBLDCモータを含むことも意図され、BLACモータは、BLDCモータと同様の物理的構造を有するが、モータコントローラからの正弦波電力信号で動作するように設計されたものである。
そこで、モータの効率を維持しながらモータを通過する燃料の流れを制限しないBLDCモータ駆動燃料ポンプが要望されている。
これは、本発明においては、モータの固定子と燃料ポンプのハウジングとの間の燃料通路により達成される。
従って、本発明は、その1つの態様において、ハウジングと、このハウジング内に収容されたポンプと、このハウジング内に収容されたモータであって、固定子巻線が巻かれた複数の内方を向いた歯及びハウジングの内面に接触する外面を有する巻線型固定子を含むモータと、燃料を流すためにハウジングの内面と固定子の外面との間に形成された少なくとも1つの通路と、を備えた内燃機関用の燃料ポンプを提供する。
好ましくは、前記又は各々の経路は、固定子の外面に形成された軸方向に延びるトラフによって形成される。
好ましくは、前記又は各々のトラフは、固定子の選択された歯と整列される。
好ましくは、固定子の前記又は各々の選択された歯は、非巻線型である。
好ましくは、固定子は、燃料との化学的反応から巻線を保護するための材料でオーバーモールドされる。
好ましくは、モータは、ブラシレス直流モータである。
好ましくは、モータの固定子は、プラスチック又は樹脂材料で包まれる。
好ましくは、3つの通路があり、モータは、4個の回転子極及び9個の固定子極を有する。
以下、添付図面を参照し、本発明の好ましい実施形態を一例として説明する。2つ以上の図に現れる同じ構造物、要素又は部品は、一般的に、それらが現れる全ての図において同じ参照番号で示す。図示されたコンポーネント及び特徴部の寸法は、一般的に、表現の便宜上及び明瞭化のために選択されたものであって、必ずしも正しいスケールで示されていない。
本発明の好ましい実施形態による燃料ポンプの断面図である。 図1の燃料ポンプのA−A線に沿った断面図である。 図1の燃料ポンプのモータの斜視図である。 図3のモータの固定子コア及び回転子の概略図である。
図1は、完全な燃料ポンプ40の断面図である。この燃料ポンプは、円筒形状のハウジング42を有し、その2つの開放端は、燃料ポンプを燃料管路に接続するエンドキャップ44、45によってシールされる。ハウジングは、ポンプ区分46と、モータを収容するモータ区分50とを有する。ポンプ区分46は、渦形室48内のモータにより回転されるように配置された羽根車47を備え、第1エンドキャップ44の燃料入口49からポンプ区分へ燃料を引き込み、そしてモータ区分50を経て燃料を強制的に通過させ、第2エンドキャップ45の燃料出口51から出すようにさせる。モータ区分50に収容されたモータは、ハウジング42へ押し込まれた固定子12と、この固定子12内に配置された回転子コア17をもつ回転子16とを備え、回転子シャフト19は、その一端が、ポンプ渦形室48のベアリングにジャーナル軸受され、そしてその他端が、第2エンドキャップ45のベアリングにジャーナル軸受される。固定子12は、固定子巻線20を支持し、そしてこの巻線をポンプ輸送される燃料との化学的反応から保護するために、プラスチック材料又は樹脂材料のような材料でオーバーモールドされる。第2のエンドキャップは、2つの部分として示され、その第1部分は、ハウジング42をシールすると共に、燃料出口と、モータを動作する電力用のコネクタとを形成し、そしてその第2部分は、回転子シャフトのためのベアリングを支持する。第2エンドキャップ45は、BLDCモータを動作する電子回路を受け入れるための電子モジュールを含むことができる。しかしながら、この実施形態では、電子モジュールは、燃料ポンプの外部に設けられる。
ポンプの燃料流路は、ブロック矢印60で示すように、第1エンドキャップ44の入口49を通ってポンプ渦形室48へ至り、ここで、羽根車47によりハウジング42の内部へ強制的に送り込まれ、(若干の燃料は、回転子コア17と固定子コア13との間を依然通過し得るが)固定子コア13とハウジング42との間の燃料通路52を通過することによりモータを通過して、第2エンドキャップ45へ至り、第2エンドキャップ45の出口51を通してポンプから出る。
図2は、図1の断面線A−Aに沿って見た燃料ポンプの横断面図である。図2は、固定子12とハウジング42との間の燃料通路52を示す。好ましい実施形態では、3つの燃料通路52が設けられる。又、図2は、固定子の端面が内実の壁として現れるように固定子のギャップをオーバーモールド材料でどのように埋めるかも示している。
固定子12及び回転子16のセットが図3に示されている。固定子コア13に固定子巻線が形成された後に、固定子12は、好ましくは、インサートモールディング操作により、プラスチック材料又は樹脂材料30でオーバーモールドされる。好ましくは、固定子コア13の極面及び半径方向外面は、オーバーモールド材料で覆われない。これは、固定子及び回転子の極面間に良好な磁束伝達を確保すると共に、固定子コアが好ましくはプレスフィットされるモータハウジングとの良好な嵌合も許す。
固定子巻線は、コントローラへ接続するために固定子端子に接続されるか、又はモータ端子へ直結され、そして端子は、それらが使用されるところでは、更なる電気的接続をなすためにオーバーモールドにより覆われない露出部分(図示せず)も有する。又、回転子コア17は、燃料から回転子コアを保護すると共にモータに対する磁石の保持を助けるためにオーバーモールドされて示されている。又、オーバーモールド材料は、回転する本体により生じる抵抗であるウィンデージを減少するために、燃料の流れに対して滑らかな経路を形成すると共に、回転子の外面を滑らかすることにより、燃料ポンプの効率にも役立つ。
図4は、第1の好ましい実施形態のための三相BLDCモータの配線図である。又、図4は、好ましい実施形態の固定子コアの構成も示す。固定子12は、固定子コア13を有し、6個の歯14、15が、以下に述べるように、固定子極を形成している。巻線20は、交互の歯14の周りに形成された3つのコイル22しか有していない。巻線20は、各相に1つの脚で、3つの脚を有する三相デルタ巻線であり、各脚の各端は、3つの固定子端子A、B、Cのうちの2つに接続され、各端子は、脚のうちの2つに接続され、各脚の端が他の2つの脚に電気的に接続されるようにしている。従って、各脚は、1つのコイル22しか有していない。しかしながら、巻線歯14は、非巻線歯15より周囲の広がりが大きく、極面に深い溝26を有し、これは、歯14の長さに対して軸方向に且つ歯へと半径方向外方に延び、極面を、2つの、好ましくは等しい部分に分割する。溝26は、歯14を2つの固定子極へと分割してダミースロットを形成する効果を有する。従って、固定子は、実際上、9個のスロット又は9個の固定子極を有する。溝26は、コイルが巻かれないのでダミースロットと称され、固定子に簡単な巻線を与える。
実際に、デルタ巻線構成は、図4に示すように巻線接続を簡単化することにより幾つかの効果を与える。図示されたように、三相巻線のデルタ構成では、各相巻線が他の2つの相巻線に接続される。従って、巻き付け中に、ワイヤは、第1の固定子端子Aに接続され、第1の固定子歯の周りに巻かれて第1の相巻線を形成し、第2の固定子端子Bに接続され、第2の固定子歯の周りに巻かれて第2の相巻線を形成し、第3の固定子端子Cに接続され、第3の固定子歯の周りに巻かれて第3の相巻線を形成し、そして最終的に、第1の固定子端子Aへ戻るように接続される。ワイヤは、第1の固定子端子に2回目に接続された後にカットされるだけであり、共通のスター接続点を排除することで巻き付けを簡単にする。
又、図4は、固定子コアの形状も示す。固定子コア13は、燃料ポンプのハウジング42の内面に嵌合するための円形構造を有するが、固定子コア13の半径方向外面は、軸方向に延びる複数のくぼみ28を有する。このくぼみ28は、固定子コア13とハウジング42との間に燃料通路を形成し、モータを通して燃料を流すことができるようにする。このくぼみ28は、非巻線歯15と整列されて示されている。これは、固定子の磁気回路に否定的な影響を与えずに、巻線歯14に形成されるコイル22のための最大スペースを許すと考えられる。
固定子コア13は、複数のスチールラミネーションを型抜きし積層することにより形成されたラミネート化構造である。ラミネーションは、インターロック又は溶接のような適当な手段によって一緒に保持することができる。好ましい実施形態では、ラミネーションは、一緒に溶接される。これは、好ましくは、レーザ溶接機を使用して、図4に示すように、巻線歯14に整列された固定子コアの外面の切欠部33においてこの目的のために各ラミネーションに形成された小さなこぶ32を一緒に溶接することにより行われる。オーバーモールド中に、この切欠部33には、溶接部を保護するためにモールド材料が充填される。このオーバーモールド材料は、固定子の端を接続する固定子コアの外面に、図3に見られるストリップ31を形成する。
従って、本発明は、燃料ポンプのための新規な構造を提供する。この構造は、BLDCモータをポンプに使用してポンプを駆動するのに良く適している。燃料ポンプに対して、固定子とハウジングとの間に燃料経路を設けることは、効果的であると考えられる。BLDCモータ、特に、コギングトルクが減少されたBLDCモータの使用は、付加的な効果を与える。幾つかの実施形態は、大量生産に理想的に適している。
燃料ポンプのハウジングは、「円筒状」として説明され、又、図示された実施形態は、正円形の円筒であったが、この用語は、正円形断面をもつ円筒に制限されず、端が円筒の長手軸に垂直に形成されてもされなくてもよい一定断面を有する管状構造も包含することが意図される。
本発明は、1つ以上の好ましい実施形態を参照して説明したが、当業者であれば、種々の変更がなされ得ることが明らかであろう。それ故、本発明の範囲は、特許請求の範囲によって決定されるものとする。
本発明の説明及び特許請求の範囲において、動詞「備える(comprise)」、「含む(include)」、「収容する(contain)」及び「有する(have)」並びにその変化は、各々、ここに述べたアイテムの存在を特定するために包括的な意味で使用され、付加的なアイテムの存在を除外するものではない。
12:固定子
13:固定子コア
16:回転子
17:回転子コア
19:回転子シャフト
20:固定子巻線
31:ストリップ
32:こぶ
33:切欠部
40:燃料ポンプ
42:ハウジング
44、45:エンドキャップ
46:ポンプ部分
47:羽根車
48:渦形室
49:燃料入口
50:モータ部分
51:燃料出口
52:燃料通路

Claims (8)

  1. ハウジングと、
    前記ハウジング内に収容されたポンプと、
    前記ハウジング内に収容されたモータであって、固定子巻線が巻かれた複数の内方を向いた歯及びハウジングの内面に接触する外面を有する巻線型固定子を含むモータと、
    を備え、
    燃料を流すために前記ハウジングの内面と前記固定子の外面との間に少なくとも1つの通路が形成され
    前記少なくとも1つの通路は、前記固定子の外面に形成された軸方向に延びるくぼみによって形成され、
    前記くぼみは、前記固定子の選択された歯と半径方向に整列され、
    前記固定子の選択された歯は、非巻線歯である
    内燃機関用の燃料ポンプ。
  2. 前記固定子は、燃料との化学的反応から前記固定子巻線を保護するための材料でオーバーモールドされる、請求項1に記載の燃料ポンプ。
  3. 前記モータは、ブラシレス直流モータである、請求項1又は2に記載の燃料ポンプ。
  4. 前記モータの固定子は、プラスチック材料又は樹脂材料で包まれる、請求項2に記載の燃料ポンプ。
  5. 前記固定子は、積層された複数のラミネーションを有するコアを含み、各ラミネーションは、外周面に複数の切欠部を形成すると共に各切欠部にこぶを形成し、前記複数のラミネーションの複数の切欠部は、軸方向に整列し、前記複数のラミネーションの複数のこぶは、一緒に溶接されて複数のラミネーションを一緒に結合し、前記複数の切欠部に、溶接部を保護するために前記材料が充填される、請求項4に記載の燃料ポンプ。
  6. 各切欠部に充填される前記材料は、1つのストリップを形成し、複数のストリップのすべては、前記固定子の外周面に沿って相互に離間され、隣接するストリップの間のラミネーションの外周面の部分は、前記材料によって覆われていない、請求項5に記載の燃料ポンプ。
  7. 前記ラミネーションの各切欠部は、前記固定子の巻線歯と整列される、請求項5に記載の燃料ポンプ。
  8. 前記少なくとも1つの通路は、3つの通路から成り、前記モータは、4個の回転子極及び9個の固定子極を有する、請求項1から7のいずれかに記載の燃料ポンプ。
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