JP5523667B2 - ステッピングモータ制御回路及びアナログ電子時計 - Google Patents
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Description
図4において、ステッピングモータ105は、ロータ収容用貫通孔203を有するステータ201、ロータ収容用貫通孔203に回転可能に配設されたロータ202、ステータ201と接合された磁心208、磁心208に巻回されたコイル209を備えている。
ロータ202は、2極(S極及びN極)に着磁されている。磁性材料によって形成されたステータ201の外端部には、ロータ収容用貫通孔203を挟んで対向する位置に2つの切り欠き部(外ノッチ)206、207が設けられている。各外ノッチ206、207とロータ収容用貫通孔203間には可飽和部210、211が設けられている。
切り欠き部204、205は、ロータ202の停止位置を決めるための位置決め部を構成している。コイル209が励磁されていない状態では、ロータ202は、図4に示すように前記位置決め部に対応する位置、換言すれば、ロータ202の磁極軸が、切り欠き部204、205を結ぶ線分と直交するような位置(θ0方向)に安定して停止している。
以後、このように、コイル209に対して極性の異なる信号(交番信号)を供給することによって、前記動作が繰り返し行われて、ロータ202を180度ずつ矢印方向に連続的に回転させることができるように構成されている。
前記回転検出回路では、回転検出信号を検出しない所定のマスク時間の後に所定の検出時間を設け、前記検出時間内において、所定の基準しきい電圧Vcompを超える回転検出信号を検出した場合にステッピングモータ105が回転したと判定するように構成されている。
図4においてロータ202の挙動に応じて誘起電圧が発生する様子を説明すると、(i)ロータ202が回転して可飽和部210を通過すると(矢印a部)、ロータ202から磁心208を通るX軸上矢印方向の磁束が増え、これを妨げる方向(主駆動パルスP1生成用の電流iとは逆方向)に誘起電圧が発生する。
そこで、前述したように、主駆動パルスP1出力後、回転検出信号を検出しないマスク時間ITを設け、(i)の回転検出信号がマスクされるようにマスクITの値を設定して、(i)の回転検出信号が基準しきい電圧Vcompを超え、回転と誤判別してしまうのを防いでいる。
例えば、ロータの偏心等によってロータ202の回転が遅くなった場合、本来ならばマスク時間IT内で発生する誘起電圧が検出時間内にシフトして発生し、基準しきい電圧Vcompを超える回転検出信号として検出される。
この場合、ランクダウンした主駆動パルスではステッピングモータを回転させることができなくなり、一旦、補正駆動パルスP2によって駆動した後、主駆動パルスをランクアップすることになる。したがって、補正駆動パルスP2による駆動を行うことになり、消費電力が大きくなるという問題がある。
制御手段は、いずれかの主駆動パルスによって駆動した場合において、所定の基準しきい電圧を超える回転検出信号を第一区間において検出したときは、前記主駆動パルスよりもエネルギの大きい主駆動パルスに変更して駆動する。
また、前記制御手段は、前記いずれかの主駆動パルスによって駆動したとき前記所定の基準しきい電圧を超える回転検出信号を前記第一区間又は第三区間において検出した場合において、前記主駆動パルスが最大のエネルギの場合には前記主駆動パルスを変更しないように構成してもよい。
また、前記制御手段は、前記所定の基準しきい電圧を超える回転検出信号を前記第二区間において所定回数連続して検出したときは、前記主駆動パルスをエネルギの小さい主駆動パルスに変更して駆動するように構成してもよい。
また、前記制御手段は、前記主駆動パルスをエネルギの小さい主駆動パルスに変更する場合、前記主駆動パルスが最低エネルギの主駆動パルスの場合には変更しないように構成してもよい。
また、前記制御手段は、前記いずれかの主駆動パルスによる駆動によってステッピングモータが回転しなかったと前記回転検出手段が判定した場合に、前記主駆動パルスが最大のエネルギのときには、前記補正駆動パルスによって駆動した後、前記最大エネルギの主駆動パルスよりもエネルギの小さい主駆動パルスに変更するように構成してもよい。
また、本発明に係るアナログ電子時計によれば、適正な主駆動パルスによって駆動することにより、補正駆動パルスによる駆動を低減して省電力化を図ることが可能になる。
図1において、アナログ電子時計は、所定周波数の信号を発生する発振回路101、発振回路101で発生した信号を分周して計時の基準となる時計信号を発生する分周回路102、電子時計を構成する各電子回路要素の制御や駆動パルスの変更制御等の制御を行う制御回路103、制御回路103からの制御信号に基づいてモータ回転駆動用の駆動パルスを選択し出力する駆動パルス選択回路104を有している。
尚、発振回路101及び分周回路102は信号発生手段を構成し、アナログ表示部106は時刻表示手段を構成し、回転検出回路110は回転検出手段を構成している。制御回路103、駆動パルス選択回路104、回転検出回路110及び検出区間判別回路111は制御手段を構成している。
図2において、主駆動パルスP1nのランクnは最小値0から最大値mまで複数のランクを持ち、nの値が大きいほど駆動パルスのエネルギが大きく(本実施の形態では矩形波のパルス幅が長く)構成されている。
また、前記検出時間を、マスク時間IT経過直後の所定時間を第一区間T1、第一区間T1より後の所定時間を第二区間T2、第二区間T2より後の所定時間を第三区間T3として、検出時間を第一区間T1〜第三区間T3の3つに区分している。
詳細は後述するが、本発明の実施の形態の基本動作を概略説明すると、モータ105の負荷の大きさに比べて主駆動パルスP1のエネルギが小さい場合には、ステッピングモータ105が遅く回転するため、ステッピングモータ105が回転したことを表す回転検出信号Vmax、即ち、本来ならばマスク時間IT内で発生すべき基準しきい電圧Vcompを超える回転検出信号Vmaxが早い時刻(第一区間T1)において発生する。
また、モータ105の負荷の大きさに比べて主駆動パルスP1のエネルギに余裕がある場合、ステッピングモータ105が速く回転するため、基準しきい電圧Vcompを超える回転検出信号Vmaxが、第三区間T3よりも前の第二区間T2において発生する。
前記回転検出信号Vmaxが第二区間T2において検出された場合、原則として、主駆動パルスP1は変更しないが、同一エネルギの主駆動パルスP1による駆動によって所定回数連続して、前記回転検出信号Vmaxが第二区間T2において検出された場合には、駆動エネルギが大きすぎると判断して前記主駆動パルスP1をエネルギの小さい主駆動パルスに変更する(ランクダウン)。
但し、ランクダウンする場合、主駆動パルスが最低エネルギの主駆動パルスP10の場合にはランクダウンできないため、主駆動パルスP1は変更せずに次回も同じ主駆動パルスP10によって駆動する。
以下、図1〜図3を参照して、本発明の実施の形態に係るステッピングモータ制御回路及びアナログ電子時計の動作を詳細に説明する。
図1において、発振回路101は所定周波数の基準クロック信号を発生し、分周回路102は発振回路101で発生した前記信号を分周して計時の基準となる時計信号を発生し、制御回路103に出力する。
即ち、本実施の形態では、基準しきい電圧Vcompを超える回転検出信号Vmaxがマスク時間IT経過後の第一区間T1において検出された場合、負荷に比べて駆動エネルギが小さいと判断して主駆動パルスP1をランクアップする。これによって補正駆動パルスP2によって駆動する事態の発生を防止している。
尚、図2(b1)では、第一区間及び第三区間の双方で回転検出信号Vmaxが発生しているが、本実施の形態では、基準しきい電圧Vcompを先に超えた回転検出信号Vmaxを検出した時点がどの区間T1〜T3に入るかによって判断しているため、図2(b1)の場合には第三区間で発生した回転検出信号Vmaxは無視される。
即ち、本実施の形態では、基準しきい電圧Vcompを超える回転検出信号Vmaxが第二区間T2において検出された場合、原則として、主駆動パルスP1は負荷を駆動可能なエネルギであり補正駆動パルスP2による駆動が生じる恐れはないと判断して主駆動パルスP1の変更は行わない。
即ち、本実施の形態では、基準しきい電圧Vcompを超える回転検出信号Vmaxが第三区間T3において検出された場合、回転速度が遅く負荷に比べて駆動エネルギが小さいと判断して、主駆動パルスP1をランクアップする。これによって補正駆動パルスP2によって駆動する事態の発生を防止している。
以後前記処理を繰り返すことにより、適正な主駆動パルスP1による駆動が行われるようになり、補正駆動パルスP2による駆動が少なく抑制される。
また、本実施の形態に係るアナログ電子時計によれば、適正な主駆動パルスP1によって駆動することにより、補正駆動パルスP2による駆動を低減して省電力化を図ることが可能になる。
また、時刻針以外にも、カレンダ等を駆動するためのステッピングモータに適用可能である。
また、ステッピングモータの応用例として電子時計の例で説明したが、モータを使用する電子機器に適用可能である。
また、本発明に係る電子時計は、カレンダ機能付きアナログ電子腕時計、カレンダ機能付きアナログ電子置時計等の各種カレンダ機能付きアナログ電子時計をはじめ、各種のアナログ電子時計に適用可能である。
102・・・分周回路
103・・・制御回路
104・・・駆動パルス選択回路
105・・・ステッピングモータ
106・・・アナログ表示部
107・・・時針
108・・・分針
109・・・秒針
110・・・回転検出回路
111・・・検出区間判別回路
201・・・ステータ
202・・・ロータ
203・・・ロータ収容用貫通孔
204、205・・・切り欠き部(内ノッチ)
206、207・・・切り欠き部(外ノッチ)
208・・・磁心
209・・・コイル
210、211・・・可飽和部
OUT1・・・第1端子
OUT2・・・第2端子
Claims (8)
- 所定のマスク時間経過後の検出時間においてステッピングモータの回転によって発生する回転検出信号を検出し、前記回転検出信号が前記検出時間内において所定の基準しきい電圧を超えた場合に前記ステッピングモータが回転したと判定する回転検出手段と、前記回転検出手段による判定結果に応じて、相互にエネルギの相違する複数の主駆動パルスのいずれか又は、前記各主駆動パルスよりもエネルギの大きい補正駆動パルスによって前記ステッピングモータを駆動する制御手段とを備えて成り、
前記検出時間を、第一区間、前記第一区間よりも後の第二区間及び前記第二区間よりも後の第三区間に区分し、
前記制御手段は、前記いずれかの主駆動パルスによって駆動した場合において、前記所定の基準しきい電圧を超える回転検出信号を前記第一区間において検出したときは、前記主駆動パルスよりもエネルギの大きい主駆動パルスに変更して駆動し、前記第一区間において検出せず前記第二区間において検出したときは、前記主駆動パルスを変更しないことを特徴とするステッピングモータ制御回路。 - 前記制御手段は、前記所定の基準しきい電圧を超える回転検出信号を前記第二区間において所定回数連続して検出したときは、前記主駆動パルスをエネルギの小さい主駆動パルスに変更して駆動することを特徴とする請求項1記載のステッピングモータ制御回路。
- 前記制御手段は、前記主駆動パルスをエネルギの小さい主駆動パルスに変更する場合、前記主駆動パルスが最低エネルギの主駆動パルスの場合には前記主駆動パルスを変更しないことを特徴とする請求項2記載のステッピングモータ制御回路。
- 所定のマスク時間経過後の検出時間においてステッピングモータの回転によって発生する回転検出信号を検出し、前記回転検出信号が前記検出時間内において所定の基準しきい電圧を超えた場合に前記ステッピングモータが回転したと判定する回転検出手段と、前記回転検出手段による判定結果に応じて、相互にエネルギの相違する複数の主駆動パルスのいずれか又は、前記各主駆動パルスよりもエネルギの大きい補正駆動パルスによって前記ステッピングモータを駆動する制御手段とを備えて成り、
前記検出時間を、第一区間、前記第一区間よりも後の第二区間及び前記第二区間よりも後の第三区間に区分し、
前記制御手段は、前記いずれかの主駆動パルスによって駆動した場合において、前記所定の基準しきい電圧を超える回転検出信号を前記第一区間において検出したときは、前記主駆動パルスよりもエネルギの大きい主駆動パルスに変更して駆動し、前記第一区間において検出せず前記第二区間において検出せず前記第三区間において検出したときは、前記主駆動パルスよりもエネルギの大きい主駆動パルスに変更して駆動することを特徴とするステッピングモータ制御回路。 - 前記制御手段は、前記いずれかの主駆動パルスによって駆動したとき前記所定の基準しきい電圧を超える回転検出信号を前記第三区間において検出した場合において、前記主駆動パルスが最大のエネルギの場合には前記主駆動パルスを変更しないことを特徴とする請求項4記載のステッピングモータ制御回路。
- 前記制御手段は、前記いずれかの主駆動パルスによる駆動によってステッピングモータが回転しなかったと前記回転検出手段が判定した場合に、前記補正駆動パルスによって駆動した後、前記主駆動パルスよりもエネルギの大きい主駆動パルスに変更することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一に記載のステッピングモータ制御回路。
- 前記制御手段は、前記いずれかの主駆動パルスによる駆動によってステッピングモータが回転しなかったと前記回転検出手段が判定した場合に、前記主駆動パルスが最大のエネルギのときには、前記補正駆動パルスによって駆動した後、前記最大エネルギの主駆動パルスよりもエネルギの小さい主駆動パルスに変更することを特徴とする請求項6記載のステッピングモータ制御回路。
- ステッピングモータをステッピングモータ制御回路によって回転制御するアナログ電子時計において、
前記ステッピングモータ制御回路として、請求項1乃至7のいずれか一に記載のステッピングモータ制御回路を用いたことを特徴とするアナログ電子時計。
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