JP5523466B2 - アンテナ - Google Patents
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Description
例えば、輻射体の全長(即ち、アンテナのエレメント長)をha=λ/30、両分岐給電線の合計長をλ/2πにする場合、前述したように輻射抵抗はRa≒0.9Ωであり、これに対して、半波長ダイポールアンテナの輻射抵抗が73.13Ωであることから、輻射体から半波長ダイポールアンテナと同じ電力を発射するには、約9倍(≒(73.13/0.9)1/2 )の電流を流さなければならない。また、給電電流Isと共振電流(輻射体に流れる電流)Iaとの関係は、共振回路のQ値を用いて、(5)式で表されるため、Q値が9以上となるように、輻射体のリアクタンス分を設定すれば、給電電流に対する輻射効率を著しく低下させることがない。また、前述のとおり、アンテナの小型化と引き換えに狭帯域となるが、所望の帯域幅からQ値を設定することもできる。
但し、アンテナを小型化するにあたって、輻射体の全長だけでなく、両輻射体の配置間隔も短くする場合、両輻射体の電流はほぼ逆相になっていると、遠方における電磁界が相殺されるため、配置間隔を短くすればするほど輻射特性が損なわれてしまう。即ち、輻射抵抗の極端な低下を招く。
但し、両分岐給電線の長さを決定するにあたっては、給電点において並列共振状態にするというもう一つの優先的要件が必要となる。
換言すれば、輻射体のリアクタンス次第で、インピーダンスの共役条件を満たす分岐給電線の長さを自在に変えられることを意味している。
かくして、「輻射体のリアクタンス」と「分岐給電線の長さ」の両者を合理的に設定することによって、給電点において並列共振状態とし、かつ、各輻射体の電流位相差を最小限とすることができる。
従って、「輻射体のリアクタンス設定」は、完全に自由である訳ではない。
但し、輻射体を接近させて配置した場合、輻射体間に生じる相互インピーダンスが大きくなり、輻射体のインピーダンスの設定と電流位相の設定にも影響が現れるので、これを考慮しなければならない。厳密には、輻射体のインピーダンスは、両輻射体から輻射されるベクトルポテンシャルの相互の関係から決まる。
本発明のアンテナにおいて、例えば、前記給電点から給電される信号の周波数帯がVHF帯以下(周波数300MHz以下,波長1m以上)とした場合、輻射体の全長を例えばλ/10程度にすれば、λ/2ダイポールアンテナの全長(即ち、λ/2)と比較して、数十cm〜数十m単位の大きな短縮効果を得ることができる。なお、アンテナの小型化の効果は、通常、波長が長くなるほど絶大になる。
[共通構成]
図1A−1Bに示すように、アンテナシステム1は、予め設定された所定周波数帯の信号(周波数f,波長λとする)を発生させる発振器3と、発振器3から給電を受けて電波を送信するアンテナ10と、発振器3からアンテナ10への給電を行う同軸ケーブルを含む主給電線5とを備えており、主給電線5は、λ/4の分布定数回路型の整合回路7を介してアンテナ10の接続端(給電点)p,p’に接続されている。
アンテナ10は、リアクタンス素子を用いて構成された第1及び第2の輻射体111,112を含む輻射部11と、給電点p,p’と各輻射体111,112との間を接続し各輻射体111,112に対してそれぞれが個別に給電を行う第1及び第2の分岐給電線131,132を含む個別給電部13とを備えている。
図2A−2Bに示すように、本実施形態のアンテナ10では、第1の輻射体111が容量性のリアクタンス素子であるコンデンサ(容量C)を用いて構成され、第2の輻射体112として誘導性のリアクタンス素子であるインダクタ(インダクタンスL)を用いて構成されている。
また、本実施形態のアンテナ10では、個別給電部13は、該個別給電部13の一端で第1の輻射体111を挟持すると共に、該個別給電部13の他端で第2の輻射体112を狭持するように平行に配置された一対の導体板13a,13bを含んでいる。つまり、導体板13a,13bのうち、給電点p,p’から第1の輻射体111を挟持する端部までの部分が第1の分岐給電線131に相当し、給電点p,p’から第2の輻射体112を挟持する端部までの部分が第2の分岐給電線132に相当する。
<作用>
図3A−3Bに示すように、アンテナ10では、上述した第1の輻射体111,112の輻射抵抗Raと、リアクタンス1/(jωC),jωLとにより、スミスチャート上では、第1の輻射体111のインピーダンスはZ1S、第2の輻射体112のインピーダンスはZ2Sにより表される。
なお、第1及び第2の輻射体111,112に含まれるコンデンサの容量C、インダクタのインダクタンスLは、(4)式に(5)式を代入することで得られる(6)式に基づき、給電電流Isに対して十分な放射電力Paが得られるようなQ値が得られるように設定する。
以上説明したように、本実施形態のアンテナ10は、輻射部11及び個別給電部13を含む回路が給電点p,p’から見て共振状態となるように設定されており、給電電流IsのQ倍の共振電流Iaを輻射部11に流すことができる。このため、輻射部11に含まれる第1及び第2の輻射体111,112の輻射抵抗Raが小さく(即ち、輻射体単体の輻射効率が低く)ても、従来の半波長ダイポールアンテナと比較して、給電電流Isに対する輻射効率を著しく低下させることがない。つまり、発振器3,主給電線5,整合回路7を含んだアンテナシステム1全体としての輻射効率を著しく低下させることなく、輻射体111,112を大幅に小型化(λ/2→例えば、λ/20)することができる。
本実施形態では、個別給電部13を形成する導体板13a,13bとして、一定幅を有するものを用いているが、例えば、図4Aに示すように、給電点p,p’での幅が最も広く、輻射体を挟持する挟持端での幅が最も狭くなる形状(菱形)のものや、図4Bに示すように、逆に、給電点p,p’での幅が最も狭く、挟持端での幅が最も広くなる形状(鼓形)のものを用いてもよい。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態について説明する。
図6A−6Bに示すように、本実施形態のアンテナ10では、第1及び第2の輻射体111,112がいずれもコンデンサ(容量C1 ,C2 )を用いて構成されている。
<リアクタンスの設定方法>
ここで、輻射体111,112に含まれるコンデンサの容量C1 ,C2 の設定方法について説明する。
所望のアンテナ指向性が得られるように輻射体間隔dを設定し、第1及び第2の分岐給電線131,132の線路長d1,d2を、d1=d2=d/2に設定する。なお、ここでは、d=λ/3,d1=d2=λ/6とする。
本実施形態のアンテナ10によれば、第1実施形態の場合と比較して、輻射体間隔をd=λ/2に限らず任意に設定することができ、設計の自由度を高めることができる。
次に、第3実施形態について説明する。
なお、本実施形態では、第1実施形態とは、アンテナ10の輻射部11及び個別給電部13の構成が一部異なるだけであるため、この相違点を中心に説明する。
<リアクタンスの設定方法>
ここで、輻射体111,112に含まれるインダクタのインダクタンスL1 ,L2 の設定方法について説明する。
所望のアンテナ指向性が得られるように輻射体間隔dを設定し、第1及び第2の分岐給電線131,132の線路長d1,d2を、d1=d2=d/2に設定する。なお、ここでは、d=λ/3,d1=d2=λ/6とする。
このZ1S,Z2Sに対応するリアクタンスωL1 ,ωL2 を求め、そのリアクタンスから求められるインダクタンスL1 ,L2 を、それぞれ、第1及び第2輻射体111,112に含まれるインダクタのインダクタンスとする。
本実施形態のアンテナ10によれば、第2実施形態の場合と同様に、輻射体間隔をd=λ/2に限らず任意に設定することができ、設計の自由度を高めることができる。
次に第4実施形態について説明する。
図8A−8Bに示すように、本実施形態のアンテナ10は、個別給電部13に含まれる第1及び第2の分岐給電線131,132の線路長d1,d2が異なっている(d1≠d2)以外は、第2実施形態の場合と同様に構成されている。
ここで、輻射体111,112に含まれるコンデンサの容量C1 ,C2 (但し、C1 =C2 =C)の設定方法について説明する。
所望の指向性が得られるように輻射体間隔dを設定し、スミスチャート上で反時計回りに回転させた時に、ほぼ同じ点となるように、線路長d1,d2を分配する(d1≠d2、d1+d2=d)。
このZsに対応するリアクタンス1/(ωC)を求め、そのリアクタンスから求められる容量Cを、第1及び第2輻射体111,112に含まれるコンデンサの容量とする。
本実施形態のアンテナ10によれば、第1及び第2輻射体111,112を構成する部品を共通化することができるため、製造コストを低減することができる。
なお、本実施形態では、両輻射体111,112のリアクタンス(容量C)を同じ大きさとしたが、これらが異なっていてもよい。
[他の実施形態]
上記実施形態では、給電点p,p’から共振状態となるように接続された一対の輻射体111,112によりアンテナ10を構成したが、図9に示すように、アンテナ10と同様に構成された2つの部分アンテナ10a,10bを組み合わせて構成してもよい。この場合、部分アンテナ10a,10bに含まれる4つの輻射体を、ある中心点の周囲に等角度(ここでは90°)間隔に配置する。但し、同一の部分アンテナ10a(又は10b)に含まれる一対の輻射体は、前記中心点に対して点対称となるように配置する。
ここで、図10,図11は、輻射体間隔dと合計線路長d1+d2に相当する変位量φ(=2π・(d1+d2)/λ)とがアンテナの輻射特性に与える影響を例示したグラフである。
Claims (8)
- リアクタンス素子を用いて柱状に形成された一対の輻射体を含む輻射手段と、
信号の給電点にて分岐し、前記輻射手段に含まれる各輻射体に個別に給電する一対の分岐給電線を含む個別給電手段と、
を備え、前記各輻射体のインピーダンス、及び前記各分岐給電線の線路長が、予め設定された周波数(波長λ)の信号に対して、前記給電点から前記各輻射体を見たインピーダンスが互いに共役となるように設定されていることを特徴とするアンテナ。 - 前記分岐給電線に接続される前記輻射体の両端間の長さである輻射体全長が、λ/10以下であることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ。
- 前記輻射手段に含まれる一対の輻射体のリアクタンスは、前記給電電流に対する当該アンテナの輻射効率の向上と、当該アンテナの広帯域化との間にあるトレードオフの関係に基づき、予め設定された最低限の輻射効率及び最低限の帯域幅がいずれも確保される大きさに設定されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のアンテナ。
- 前記輻射手段に含まれる一対の輻射体の配置間隔が、λ/3以下であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のアンテナ。
- 前記輻射手段に含まれる一対の輻射体の配置間隔が、λ/10以上であることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のアンテナ。
- 前記輻射手段と前記個別給電手段とを含む2つの部分アンテナを備え、
前記2つの部分アンテナに含まれる4つの輻射体は、予め設定された中心点の周囲に等角度間隔に配置されると共に、同一の前記部分アンテナに含まれる一対の輻射体は、前記中心点に対して点対称な位置に配置され、
前記各部分アンテナの給電点間に90[deg]の位相差を持たせて給電するための給電位相調整手段を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のアンテナ。 - 前記輻射手段と前記個別給電手段とを含む3つの部分アンテナを備え、
前記3つの部分アンテナに含まれる6つの輻射体は、予め設定された中心点の周囲に等角度間隔に配置されると共に、同一の前記部分アンテナに含まれる一対の輻射体は、前記中心点に対して点対称な位置に配置され、
前記各部分アンテナの給電点間に120[deg]の位相差を持たせて給電するための給電位相調整手段を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のアンテナ。 - 前記給電点から給電される信号の周波数帯がUHF(Ultra High Frequency)帯以下であることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載のアンテナ。
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