JP5521861B2 - 電極積層装置 - Google Patents
電極積層装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5521861B2 JP5521861B2 JP2010169314A JP2010169314A JP5521861B2 JP 5521861 B2 JP5521861 B2 JP 5521861B2 JP 2010169314 A JP2010169314 A JP 2010169314A JP 2010169314 A JP2010169314 A JP 2010169314A JP 5521861 B2 JP5521861 B2 JP 5521861B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- sheet
- separator
- separator sheet
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
Description
この構成を採用することによって、本発明では、ロールツーロール(Roll to Roll)方式(一方のロールでシートの送り出しを行いながら他方のロールでシートの巻き取りを行いシートを連続して搬送する方式)で送られるセパレータシート上に、直接、正極及び負極の電極を交互に載置し、その載置位置より下流側の位置において、セパレータシートにおける正極を含む領域と負極を含む領域とを交互に切り出し、その切り出し位置の下方に設けられた積層トレイに落下させる。そうすると、正極、負極、セパレータを一枚ずつ吸着搬送することなく、正極とセパレータ、負極とセパレータとが交互に積層された構造体が、積層トレイ上に形成される。
この構成を採用することによって、本発明では、ロールツーロール方式で電極シートを搬送し、セパレータシートの搬送経路と重なる位置で切り出しを行うことで、電極をマガジン等に収めることなく、直接、セパレータシート上に落下させて載置することができる。このため、電池の生産速度が向上する。
この構成を採用することによって、本発明では、電極シートのセパレータシートに対向する面の少なくとも一部に粘着剤を供給することによって、該電極シートが切り出されてセパレータシート上に落下した際に、粘着剤が滑り止めとして機能し、電極とセパレータシートとの相対位置ズレを抑制することができる。また、電極がセパレータシート上に載置されて搬送されている際の振動等による、電極とセパレータシートとの相対位置ズレを抑制することができる。
この構成を採用することによって、本発明では、電極シートを送る側のロール体の外周面に粘着剤を滴下すると、電極シートの送りによって、粘着剤を滴下した面がロール体を巻回してセパレータシートと対向する。したがって、電極シートのセパレータシートに対向する面に粘着剤を供給するために、粘着剤を重力方向に逆らう方向に噴射等する必要がなくなるため、粘着剤の飛散、垂れ等を抑制することができる。
この構成を採用することによって、本発明では、ロールツーロール方式で搬送する電極シートを直接切り出してセパレータシート上に載置するので、切り出し時の衝撃等で、電極シートに付着している活物質が微小に欠けたり、飛散したりして、電極やセパレータを汚染すると電池の性能にバラツキが生じてしまう可能性がある。そこで、切り出し時における活物質の飛散物を吸引して、該飛散物による汚染を防止する。
この構成を採用することによって、本発明では、テーブル板の下面側でその開口部の縁部に沿って吸引を行うことで、電極シートの下面側に付された活物質の飛散物を吸引することができる。また、カッターの矩形枠形状の内側に沿って吸引を行うことで、電極シートの上面側に付された活物質の飛散物を吸引することができる。
この構成を採用することによって、本発明では、セパレータシートの搬送方向と電極シートの搬送方向が一致するので両者の相対速度差を低減でき、電極シートが切り出されてセパレータシート上に落下した際の、電極とセパレータシートとの相対位置のズレを抑制することができる。
この構成を採用することによって、本発明では、セパレータシートの搬送方向と電極シートの搬送方向が交差するので、セパレータシートのロール間距離を短くすることができ、セパレータシートの歩留まりの向上、装置の小型化に寄与できる。
この構成を採用することによって、本発明では、ロールツーロール方式で送られるセパレータシート上に、直接、正極及び負極の電極を交互に載置していくと、セパレータシートのロール間距離が長く必要となるので、シートの垂れ及び振動が生じやすくなる。そこで、セパレータシートの下面を滑りのよいスライドテーブルで支持することで、シートの垂れ及び振動を抑制し、併せて載置された電極の相対位置ズレを防止する。
この構成を採用することによって、本発明では、正負の電極のセパレータシートに対する相対位置を計測し、その計測結果からセパレータ切出装置の切り出し位置を調整することで、セパレータシートにおける電極が載置された領域を含む領域を適切に切り出すことができる。これにより、歩留まりの向上、電池の性能のバラツキの抑制、併せて電池の生産速度の向上を図ることができる。
したがって、本発明では、電池の生産速度の向上を図ることができる。
図1は、本発明の第1実施形態における電極積層装置1の構成を示す平面図である。図2は、本発明の第1実施形態における電極積層装置1の構成を示す正面図である。
図2に示すように、電極積層装置1は、積層トレイ50上に、正極Pと負極NとをセパレータSを間に挟んで積層した構造体を形成するものである。
セパレータシートSSは、例えば厚さ8〜25μm程度の絶縁性の樹脂材のシートであある。このセパレータシートSSは、例えば多孔質のポリエチレンやポリエステルからなる。セパレータシート搬送装置10は、不図示の制御装置の制御の下、セパレータシートSSを所定速度で搬送する構成となっている。
正極載置装置21は、電極シートPSの搬送経路の少なくとも一部が、セパレータシートSSの搬送経路の上で重なるように、電極シートPSをロールツーロール方式で搬送する電極シート搬送装置22と、上記重なる位置において、電極シートPSの一部を切り出して、正極PをセパレータシートSSの搬送経路の上に落下させる電極切出装置26と、を有する。
電極シートPSは、例えば活物質としてリチウム含有金属酸化物が両面に印刷された(付着した)、厚さ8〜20μm程度の金属箔のシートである。この電極シートPSは、例えばアルミニウム箔を基材に用い、粉末状のリチウム含有金属酸化物を基材の面上に配置する等して形成することができる。電極シート搬送装置22は、不図示の制御装置の制御の下、電極シートPSを所定速度で搬送する構成となっている。
テーブル板27は、平面視矩形状に開口する開口部27aを有する。開口部27aは、例えばJIS規格のA4サイズ程度の大きさ(200mm×300mm程度の大きさ)を有する。カッター28は、開口部27aの大きさに応じた大きさ(開口部27aよりも若干小さい大きさ)を有し、該開口部27aに挿入可能な矩形枠形状を有する。カッター28は、不図示の制御装置の制御の下、昇降駆動して、テーブル板27の開口部27aとの間で電極シートPSにせん断力を与えて、矩形状の正極Pを切り出す構成となっている。
図3は、本発明の第1実施形態における電極切出装置26の構成を示す部分拡大断面図である。図4は、本発明の第1実施形態における電極切出装置26の構成を示す底面図である。
吸引装置29は、図に示すように、第1吸引部29aと第2吸引部29bとを有する。
負極載置装置31は、電極シートNSの搬送経路の少なくとも一部が、セパレータシートSSの搬送経路の上で重なるように、電極シートNSをロールツーロール方式で搬送する電極シート搬送装置32と、上記重なる位置において、電極シートNSの一部を切り出して、負極NをセパレータシートSSの搬送経路の上に落下させる電極切出装置36と、を有する。
電極シートNSは、例えば活物質として炭素材料が両面に印刷された(付着した)、厚さ8〜20μm程度の金属箔のシートである。この電極シートNSは、例えば銅箔を基材に用い、粉末状の炭素を基材の面上に配置する等して形成することができる。電極シート搬送装置32は、不図示の制御装置の制御の下、電極シートNSを所定速度で搬送する構成となっている。
テーブル板37は、平面視矩形状に開口する開口部37aを有する。開口部37aは、例えばJIS規格のA4サイズ程度の大きさ(200mm×300mm程度の大きさ)を有する。カッター38は、開口部37aの大きさに応じた大きさ(開口部37aよりも若干小さい大きさ)を有し、該開口部37aに挿入可能な矩形枠形状を有する。カッター38は、不図示の制御装置の制御の下、昇降駆動して、テーブル板37の開口部37aとの間で電極シートNSにせん断力を与えて、矩形状の負極Nを切り出す構成となっている。
なお、電極切出装置36においても、図3及び図4に示すような、負極Nの切り出し時における活物質の飛散物を吸引する吸引装置29と同じ構成を有する不図示の吸引装置を有するが、説明の重複をさけるため、その説明は割愛する。
セパレータ切出装置40は、巻き取りロール11と送り出しロール12との間に渡されたセパレータシートSSの下側に配置されたテーブル板41(図1において図示省略、図2参照)と、上記セパレータシートSSの上側に配置されたカッター42(図2において図示省略、図1参照)と、を有する。
テーブル板41は、平面視矩形状に開口する開口部41aを有する。開口部41aは、上記切り出した正極P及び負極Nよりも一回り大きい大きさを有する。カッター42は、開口部41aの大きさに応じた大きさ(開口部41aよりも若干小さい大きさであって、上記切り出した正極P及び負極Nよりも一回り大きい大きさ)を有し、該開口部41aに挿入可能な矩形枠形状を有する。カッター42は、不図示の制御装置の制御の下、昇降駆動して、テーブル板41の開口部41aとの間でセパレータシートSSにせん断力を与えて、矩形状のセパレータSを切り出す構成となっている。
なお、上述した作用効果は、負極載置装置31においても同様に得られるが、説明の重複をさけるため、その説明は割愛する。
そして、この構造体を載置した積層トレイ50を他の場所に移動させ、所定の処理をする。具体的には、正極P及び負極Nの不図示のタブをそれぞれ溶接し、この構造体を例えばアルミニウムからなるラミネートフィルムに入れ、電解液を注液し、構造体を含浸させる。この後、構造体をシールして密閉することにより、ラミネート型電池セルが得られる。
したがって、本実施形態によれば、電池の生産速度の向上を図ることができる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。以下の説明において、上述の実施形態と同一又は同等の構成部分については同一の符号を付し、その説明を簡略若しくは省略する。
図5は、本発明の第2実施形態における電極積層装置1の構成を示す平面図である。図6は、本発明の第2実施形態における電極積層装置1の構成を示す正面図である。なお、以下の説明では、図に示すようにXYZ直交座標系を設定して、説明することがある。
但し、第1実施形態のように、セパレータシートSSの搬送方向と電極シートPS,NSの搬送方向とを一致させてないので、正極Pあるいは負極NとセパレータシートSSとの相対位置のズレを抑制する作用は弱まる。そこで、第2実施形態の電極積層装置1は、以下の構成を備える。
なお、カッター42の位置調整と同期して、テーブル板41の開口部41aの位置調整できるように、テーブル板41にもアライメントステージ機構を設けることが好ましい。但し、コストアップにつながるので、開口部41aの大きさを予め大きくしておくことで、カッター42の位置調整に対応できるようにしてもよい。また、カッター42をヒートカッターに変更し、薄いセパレータシートSSを焼き切る構成とすれば、テーブル板41自体を削除できるので、必ずしもテーブル板41にアライメントステージ機構を設ける必要はない。
この構成を採用することによって、第2実施形態では、正極Pあるいは負極NのセパレータシートSSに対する相対位置を計測し、その計測結果からセパレータ切出装置40の切り出し位置を調整することで、セパレータシートSSにおける電極が載置された領域を含む領域を適切に切り出すことができる。これにより、歩留まりの向上、電池の性能のバラツキの抑制、併せて電池の生産速度の向上を図ることができる。
Claims (10)
- セパレータシートをロールツーロール方式で搬送するセパレータシート搬送装置と、
前記セパレータシートの搬送経路の上に、電極シートから切り出した正極と負極とを交互に載置する電極載置装置と、
前記電極載置装置よりも前記搬送経路の下流側の位置において、前記セパレータシートにおける前記正極が載置された領域を含む第1領域と前記負極が載置された領域を含む第2領域とを交互に切り出すセパレータ切出装置と、
前記セパレータ切出装置の前記切り出し位置の下方に設けられて、前記切り出され前記正極が載置された前記第1領域と、前記切り出され前記負極が載置された前記第2領域とを、交互に積層する積層トレイと、を有することを特徴とする電極積層装置。 - 前記電極載置装置は、前記電極シートの搬送経路の少なくとも一部が前記セパレータシートの搬送経路の上で重なるように、前記電極シートをロールツーロール方式で搬送する電極シート搬送装置と、
前記重なる位置において、前記電極シートの一部を切り出して落下させる電極切出装置と、を有することを特徴とする請求項1に記載の電極積層装置。 - 前記電極シート搬送装置は、前記電極シートの前記セパレータシートに対向する面の少なくとも一部に、粘着剤を供給する粘着剤供給装置を有することを特徴とする請求項2に記載の電極積層装置。
- 前記粘着剤供給装置は、前記電極シートを送る側のロール体の外周面に前記粘着剤を滴下するディスペンサを有することを特徴とする請求項3に記載の電極積層装置。
- 前記電極シートの両面には活物質が付着しており、
前記電極切出装置は、前記切り出し時における前記活物質の飛散物を吸引する吸引装置を有することを特徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載の電極積層装置。 - 前記電極切出装置は、前記電極シートの下面側に配置され、矩形状に開口する開口部を有するテーブル板と、前記電極シートの上面側に配置され、前記開口部に挿入可能な矩形枠形状のカッターと、を有しており、
前記吸引装置は、前記テーブル板の下面側であって前記開口部の縁部に沿って前記吸引を行う第1吸引部と、前記カッターの前記矩形枠形状の内側に沿って前記吸引を行う第2吸引部と、を有することを特徴とする請求項5に記載の電極積層装置。 - 前記電極シート搬送装置は、前記セパレータシートの搬送方向と同一の方向に、前記電極シートを搬送することを特徴とする請求項2〜6のいずれか一項に記載の電極積層装置。
- 前記電極シート搬送装置は、前記セパレータシートの搬送方向と交差する方向に、前記電極シートを搬送することを特徴とする請求項2〜6のいずれか一項に記載の電極積層装置。
- 前記搬送されている前記セパレータシートの下面をスライド自在に支持するスライドテーブルを有することを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の電極積層装置。
- 前記載置された前記正極及び前記負極のうち少なくともいずれか一方の前記セパレータシートに対する相対位置を計測する計測装置と、
前記計測装置の計測結果に基づいて、前記セパレータ切出装置の前記切り出し位置を調整する切り出し位置調整装置と、を有することを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の電極積層装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010169314A JP5521861B2 (ja) | 2010-07-28 | 2010-07-28 | 電極積層装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010169314A JP5521861B2 (ja) | 2010-07-28 | 2010-07-28 | 電極積層装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012033282A JP2012033282A (ja) | 2012-02-16 |
JP5521861B2 true JP5521861B2 (ja) | 2014-06-18 |
Family
ID=45846501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010169314A Active JP5521861B2 (ja) | 2010-07-28 | 2010-07-28 | 電極積層装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5521861B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5940854B2 (ja) * | 2011-04-07 | 2016-06-29 | 日産自動車株式会社 | 電極積層装置および電極積層方法 |
JP5668607B2 (ja) * | 2011-06-03 | 2015-02-12 | 株式会社Ihi | 電池及びその製造装置 |
KR20130133639A (ko) | 2012-05-29 | 2013-12-09 | 주식회사 엘지화학 | 전극 조립체, 전지셀, 전극 조립체의 제조방법 및 전지셀의 제조 방법 |
JP6360666B2 (ja) * | 2013-09-10 | 2018-07-18 | 積水化学工業株式会社 | 電気モジュールの製造方法 |
JP6511923B2 (ja) * | 2015-04-03 | 2019-05-15 | 株式会社豊田自動織機 | ワーク積層装置 |
JP6459767B2 (ja) * | 2015-05-13 | 2019-01-30 | トヨタ紡織株式会社 | 電極シートの積層方法 |
JP6661918B2 (ja) * | 2015-08-24 | 2020-03-11 | 株式会社豊田自動織機 | 電極識別装置 |
JP6825319B2 (ja) * | 2016-11-11 | 2021-02-03 | 株式会社豊田自動織機 | 電極積層装置 |
WO2018116543A1 (ja) | 2016-12-21 | 2018-06-28 | 株式会社村田製作所 | 電極積層体の製造装置 |
JP6635203B2 (ja) * | 2016-12-21 | 2020-01-22 | 株式会社村田製作所 | 電極積層体の製造装置 |
CN108417903A (zh) * | 2018-02-01 | 2018-08-17 | 深圳前海优容科技有限公司 | 一种叠片机及电池极片叠片方法 |
WO2023175544A1 (en) | 2022-03-17 | 2023-09-21 | Ricoh Company, Ltd. | Method of manufacturing laminate for battery, apparatus for manufacturing laminate for battery, method of manufacturing member for battery, and apparatus for manufacturing member for battery |
-
2010
- 2010-07-28 JP JP2010169314A patent/JP5521861B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012033282A (ja) | 2012-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5521861B2 (ja) | 電極積層装置 | |
JP5561191B2 (ja) | 電極積層体の製造装置および製造方法 | |
JP5522851B2 (ja) | 極板包装装置 | |
JP5521839B2 (ja) | 電極積層装置 | |
KR101573588B1 (ko) | 위치 검출 장치 및 위치 검출 방법 | |
KR102012957B1 (ko) | 전극체를 제조하는 장치 및 방법 | |
KR101566097B1 (ko) | 적층 장치 및 적층 방법 | |
KR101577880B1 (ko) | 세퍼레이터 반송 장치 및 세퍼레이터 반송 방법 | |
KR101917310B1 (ko) | 적층 장치 및 방법 | |
WO2014034363A1 (ja) | シート材の分離・供給方法とその装置およびシート材の接着剤塗布方法 | |
JP2012056648A (ja) | シート積層装置 | |
JP2016035915A (ja) | 極板包装体の製造装置 | |
JP2016152178A (ja) | 積層装置 | |
JP6511923B2 (ja) | ワーク積層装置 | |
WO2018154777A1 (ja) | モノセルの製造方法 | |
WO2022014583A1 (ja) | 積層セルの製造装置 | |
JP6610279B2 (ja) | 電極積層装置 | |
KR20190089759A (ko) | 적층장치 및 적층방법 | |
JP2019139961A (ja) | 積層電極体の製造装置 | |
JP6627420B2 (ja) | 電極積層装置および電極積層方法 | |
JP7182843B2 (ja) | 電池材料積層装置 | |
WO2022014559A1 (ja) | 電極切断装置、および、積層セルの製造装置 | |
WO2022014551A1 (ja) | 積層セルの製造装置 | |
JP6488834B2 (ja) | ワーク積層装置 | |
WO2022014590A1 (ja) | 積層セルの製造装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20120119 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130529 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140212 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140311 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140324 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5521861 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |