JP5519073B2 - 掃除ロボットの集塵ブレード構造およびこれを備えた掃除ロボット - Google Patents

掃除ロボットの集塵ブレード構造およびこれを備えた掃除ロボット Download PDF

Info

Publication number
JP5519073B2
JP5519073B2 JP2013502466A JP2013502466A JP5519073B2 JP 5519073 B2 JP5519073 B2 JP 5519073B2 JP 2013502466 A JP2013502466 A JP 2013502466A JP 2013502466 A JP2013502466 A JP 2013502466A JP 5519073 B2 JP5519073 B2 JP 5519073B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dust
hinge
cleaning robot
dust collecting
collecting blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013502466A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013523250A (ja
Inventor
ホサン ユ
キョンチョル シン
ションジュ パク
ノシュ イ
ゾンヒョン キム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yujin Robot Co Ltd
Original Assignee
Yujin Robot Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yujin Robot Co Ltd filed Critical Yujin Robot Co Ltd
Publication of JP2013523250A publication Critical patent/JP2013523250A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5519073B2 publication Critical patent/JP5519073B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L11/00Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L11/32Carpet-sweepers
    • A47L11/33Carpet-sweepers having means for storing dirt
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L11/00Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L11/40Parts or details of machines not provided for in groups A47L11/02 - A47L11/38, or not restricted to one of these groups, e.g. handles, arrangements of switches, skirts, buffers, levers
    • A47L11/4013Contaminants collecting devices, i.e. hoppers, tanks or the like
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L11/00Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L11/40Parts or details of machines not provided for in groups A47L11/02 - A47L11/38, or not restricted to one of these groups, e.g. handles, arrangements of switches, skirts, buffers, levers
    • A47L11/4036Parts or details of the surface treating tools
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L11/00Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L11/40Parts or details of machines not provided for in groups A47L11/02 - A47L11/38, or not restricted to one of these groups, e.g. handles, arrangements of switches, skirts, buffers, levers
    • A47L11/4036Parts or details of the surface treating tools
    • A47L11/4044Vacuuming or pick-up tools; Squeegees
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L2201/00Robotic cleaning machines, i.e. with automatic control of the travelling movement or the cleaning operation

Landscapes

  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)
  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Description

本発明は、掃除ロボットの集塵ブレード構造およびこれを備えた掃除ロボットに関し、より詳細には、ブラシの後方に流れるか飛び散る埃を受けて埃筒内部に流入させるための掃除ロボットの集塵ブレードの形状および装着構造、並びに、このような集塵ブレードを備えた掃除ロボットに関する。
一般的に、ロボット(robot)とは、ある作業や操作を自動的に行う機械装置を意味する。このようなロボットは、産業用または医療用として使用されたり、人間が活動し難い極地にて人間の代わりに危険な作業を行うことに利用されたりする。
ロボット技術の発展に伴い、最近では家庭で利用されるロボットが登場しているが、このような家庭用ロボットの最も代表的なものが掃除用ロボットであると言える。
現在、掃除用ロボットは、各種センサとナビゲーション(navigation)機能を備えて自身の位置を把握し、部屋の境界を認識して部屋の隅々まで掃除することが可能であり、掃除のための別途の命令を下さなくても、自らが掃除を開始および終了することができる水準にまで至った。
掃除用ロボットの掃除効率を向上させるための努力は次第に加重しているが、このような努力の結果により、さらに進歩した掃除用ロボットが開発されている趨勢にある。
本出願人は、上述した掃除用ロボットの開発趨勢に伴い、ごみの集塵性能をさらに向上させながらも維持補修が容易な集塵ブレード構造と、前記集塵ブレードを備えた掃除ロボットを提供することをその目的とする。
上述した目的を達成するために、本発明は、掃除ロボットに備えられる埃筒の流入口前方に装着されて前記埃筒内部にごみが流入するようにガイドする集塵ブレード構造であって、後面に横方向に形成される複数の支持突起を備えて復元力を向上させた集塵ブレードを含むことを特徴とする掃除ロボットの集塵ブレード構造を提供する。
前記集塵ブレード構造は、前記埃筒の一側に脱着するように一端にフックが形成されたフック部、および前記埃筒の他側にヒンジ結合して回動する回動部をさらに含むことを特徴とする。
ここで、前記複数の支持突起は、前記集塵ブレードの下端に近く配置されるものであるほど直径が小さく形成されることができる。
また、前記回動部は、前記埃筒に形成されるヒンジに結合および分離が可能なように「c」字形態で形成されるヒンジ挿入口を備えることを特徴とする。
一方、本発明は、前面に形成される流入口を通じて流入したごみを収去する埃筒、および前記流入口の前方に装着されて前記埃筒内部にごみが流入するようにガイドし、後面に横方向に形成される複数の支持突起を備える集塵ブレードを含むことを特徴とする掃除ロボットを提供する。
ここで、前記埃筒は、一側には凹溝の形態で形成されるフック挿入溝を備え、他側には垂直方向に突出形成されるヒンジを備え、前記集塵ブレードは、前記フック挿入溝に脱着するフックが形成されたフック部と、前記ヒンジに結合して回動する回動部を備えることを特徴とする。
また、前記複数の支持突起は、前記集塵ブレードの下端に近く配置されるものであるほど直径が小さく形成されることができる。
また、前記回動部は、前記埃筒に形成されるヒンジに結合および分離が可能なように「c」字形態で形成されるヒンジ挿入口を備えることを特徴とする。
また、前記埃筒は、前記ヒンジ挿入口が前記ヒンジに結合した状態で前記ヒンジ挿入口の外周面を囲むように形成される分離防止部を備え、前記ヒンジ挿入口は前記分離防止部との干渉を避け、予め定められた角度だけ回動させた後に分離することを特徴とする。
また、前記埃筒は、前記流入口の下部を塞ぐように、下部面から予め定められた高さだけ突出形成される漏れ防止板を備えることを特徴とする。
本発明によれば、多様な床面の条件に対しても、集塵ブレードの形状を長期間に渡って一定に維持させることが可能となり、掃除効率を向上させることができるという長所がある。また、集塵ブレードが摩耗した場合、集塵ブレードのみを交換することが可能であり、維持補修に要される努力および費用を節減することができるという長所がある。
図1は、本発明の好ましい実施形態に係る集塵ブレードが備えられた掃除ロボットの斜視図である。 図2は、本発明の好ましい実施形態に係る集塵ブレードが備えられた掃除ロボットの部分断面図である。 図3は、本発明の好ましい実施形態に係る集塵ブレードと埃筒の分解斜視図である。 図4は、本発明の好ましい実施形態に係る集塵ブレードの側面図である。 図5は、集塵ブレードが変形した状態を示す図である。 図6は、集塵ブレードが埃筒に装着した状態を示す斜視図である。 図7は、埃筒から集塵ブレードを分離する状態を示す斜視図である。 図8は、回動部がヒンジに結合する状態を示す断面図である。
以下、本発明の好ましい実施形態について、添付の図面を参照しながら詳細に説明する。先ず、各図面の構成要素に参照符号を添加することにおいて、同じ構成要素に対しては、たとえ他の図面上に表示されても可能な限り同じ符号を有するようにしていることに留意しなければならない。また、本発明の要旨を不明瞭にする恐れがあると判断される場合には、その詳細な説明は省略する。また、本発明の好ましい実施形態を後述するが、本発明の技術的思想がこれに限定又は制限されることはなく、当業者によって実施が可能であることは勿論である。
図1は、本発明の好ましい実施形態に係る集塵ブレードが備えられた掃除ロボットの斜視図である。図2は、本発明の好ましい実施形態に係る集塵ブレードが備えられた掃除ロボットの部分断面図である。
本発明の好ましい実施形態に係る掃除ロボット1は、ごみを収去する埃筒100と、前記埃筒100に締結する集塵ブレード200を含む。
埃筒100は、掃除ロボット1の後方に備えられる。より詳細に説明すれば、埃筒100は、図2に示すように、ブラシ2の後端に備えられ、前記ブラシ2によって内部に流入したごみを収去する役割を行う。
このような埃筒100の上部には、埃筒100を容易に把持できるようにする埃筒ハンドル104が備えられる。埃筒ハンドル104は、埃筒100を掃除ロボット1に装着した場合に折り曲げることが可能なように、埃筒100の上部にヒンジ結合して備えることが好ましい。
図3は、本発明の好ましい実施形態に係る集塵ブレードと埃筒の分解斜視図である。
埃筒100の前面下部には、ごみが流入するように開放形成される流入口106が備えられる。
埃筒100は、一側には、内部方向に向かって凹んだ凹溝の形態で形成されるフック挿入溝110を備える。また、埃筒100の他側には、垂直方向に突出形成されるヒンジ120が備えられる。
前記フック挿入溝110とヒンジ120は、埃筒100に集塵ブレード200を脱着させるために備えられるものであり、以下で集塵ブレード200と共に詳細に説明する。
埃筒100は、流入口106の下部を塞ぐように、下部面から予め定められた高さだけ突出形成される漏れ防止板124を備える。前記漏れ防止板124は、集塵ブレード200を埃筒100から分離させるとき、流入口106の近くに集まっている粉塵などのごみが任意に零れ落ちることを防ぐ役割を行う。
ここで、漏れ防止板124の高さは、集塵ブレード200の高さよりも低く形成し、埃筒100内部にごみが円滑に流入できるようにする。
集塵ブレード200は、流入口106の前方に装着される。このような集塵ブレード200は、ブラシ2の回転によって後方に移送するごみが埃筒100内部に流入するようにガイドする役割を行う。
図4は、本発明の好ましい実施形態に係る集塵ブレードの側面図である。図5は、集塵ブレードが変形した状態を示す図である。
図4に示すように、集塵ブレード200は、後面に集塵ブレード200の長さ方向、すなわち、横方向に沿って長く形成される支持突起202を複数備える。
集塵ブレード200は、掃除ロボット1の掃除の途中、その下端部が盛り上がっている底や底にある障害物に接するようになれば、掃除ロボット1の走行の妨げにならないように撓って障害物などを通過しなければならない。
例えば、掃除ロボット1が敷居を越えたりカーペットの上を移動したりする場合、集塵ブレード200は、図5に示すように、底から盛り上がった敷居またはカーペットのような障害物に接しても、走行方向の反対方向に撓りながら障害物を通過できるように形成されなければならない。
しかし、このように集塵ブレード200が底に接して撓るようになれば、初期には集塵ブレード200自体の弾性によってその形態が復元するようになるが、このような撓りが繰り返される場合には、集塵ブレード200が弾性を失って永久的に変形する。
このようになれば、ブラシ2と集塵ブレード200端部の間の距離が遠くなり、ブラシ2によって後方に移送したごみを埃筒100内部に流入させることが難しくなるという問題が発生するようになる。
前記支持突起202は、集塵ブレード200の復元力を向上させ、永久的変形の発生を防ぎ、長期間に渡って高い掃除効率が持続されるようにする役割を行う。
好ましくは、複数備えられる支持突起202は、前記集塵ブレード200の下端に近く配置されるものであるほど直径が小さく形成されるようにし、より円滑に撓るようにする。
このような支持突起202は、集塵ブレード200の長さ方向に形成されることにより、集塵ブレード200が敷居やカーペットなどを容易に通過できるように十分に撓ることが可能となる。
図6は、集塵ブレードが埃筒に装着した状態を示す斜視図である。図7は、埃筒から集塵ブレードを分離する状態を示す斜視図である。
集塵ブレード200は、前記フック挿入溝110に脱着するフック部210と、前記ヒンジ120に結合して回動する回動部220を備える。
フック部210は、前記フック挿入溝110に対応するように集塵ブレード200の一側に位置する。フック部210の一端には、フック挿入溝110に掛かるようになされるフック212が形成される。
このように形成されるフック212は、フック挿入溝110に掛かるように弾指した状態から所定の力を加えることにより、前記フック挿入溝110から分離させることができるように備えられる。
回動部220は、前記ヒンジ120の位置に対応する集塵ブレード200の他側に備えられる。回動部220は、ヒンジ120に結合した状態に回動し、流入口106を開閉させる役割を行う。
図8は、回動部がヒンジに結合する状態を示す断面図である。
回動部220は、内周面が前記ヒンジ120の外周面に接するように形成されるヒンジ挿入口222を備える。ヒンジ挿入口222は、ヒンジ120に結合および分離が可能なように、半円形や「c」字型で形成されることが好ましい。
このようにヒンジ挿入口222を形成することにより、図3に示すように、集塵ブレード200を埃筒100から完全に分離させることが可能になり、これによって集塵ブレード200が損傷又は寿命を迎えるようになった場合、容易に交換することができるようになる。また、集塵ブレード200を完全に分離させる場合、埃筒100の内部をより容易に掃除することができるようになる。
一方、埃筒100は、ヒンジ挿入口222がヒンジ120に結合した状態で前記ヒンジ挿入口222の外周面を囲むように形成される分離防止部122を備える。
分離防止部122は、ヒンジ120に結合したヒンジ挿入口222が分離防止部122との干渉を避け、所定の角度以上を回動することによって分離するようにする役割を行う。
このような構成により、フック部210がフック挿入溝110から分離した状態でも、ヒンジ挿入口222はヒンジ120に結合した状態を維持することができるようになり、集塵ブレード200が埃筒100から任意に離脱することを防ぐようになる。
以上の説明は、本発明の技術思想を例示的に説明したものに過ぎず、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者であれば、本発明の本質的な特性から逸脱しない範囲内で多様な修正、変更、および置換が可能であろう。したがって、本発明に開示された実施形態および添付の図面は、本発明の技術思想を限定するためではなく説明するためのものであり、このような実施形態および添付の図面によって本発明の技術思想の範囲が限定されることはない。本発明の保護範囲は添付する特許請求の範囲によって解釈されなければならず、これと同等な範囲内にあるすべての技術思想は、本発明の権利範囲に含まれるものと解釈されなければならない。
本発明は、掃除ロボットに備えられる埃筒の流入口前方に装着されて前記埃筒内部にごみが流入するようにガイドする集塵ブレード構造において、後面に横方向に形成される複数の支持突起を備えて復元力を向上させた集塵ブレードを含むことにより、多様な底条件に対しても、集塵ブレードの形状を長期間に渡って一定に維持させることが可能となり、掃除効率を向上させることができる。

Claims (8)

  1. 掃除ロボットに備えられる埃筒の流入口前方に装着されて前記埃筒内部にごみが流入するようにガイドする集塵ブレード構造であって、
    後面に横方向に形成される複数の支持突起を備えて復元力を向上させた集塵ブレードを含み、
    前記埃筒の一側に脱着するように一端にフックが形成されたフック部、および
    前記埃筒の他側にヒンジ結合して回動する回動部をさらに含む
    ことを特徴とする掃除ロボットの集塵ブレード構造。
  2. 前記複数の支持突起は、前記集塵ブレードの下端に近く配置されるものであるほど、前記横方向から見た直径が小さく形成されることを特徴とする請求項1に記載の集塵ブレード構造。
  3. 前記回動部は、前記埃筒に形成されるヒンジに結合および分離が可能なように「c」字状に形成されるヒンジ挿入口を備えることを特徴とする請求項1に記載の掃除ロボットの集塵ブレード構造。
  4. 前面に形成される流入口を通じて流入したごみを収去する埃筒、および
    前記流入口の前方に装着されて前記埃筒内部にごみが流入するようにガイドし、後面に横方向に形成される複数の支持突起を備える集塵ブレードを含み、
    前記埃筒は、一側には凹溝の形態で形成されるフック挿入溝を備え、他側には垂直方向に突出形成されるヒンジを備え、
    前記集塵ブレードは、前記フック挿入溝に脱着するフックが形成されたフック部と、前記ヒンジに結合して回動する回動部を備える、
    ことを特徴とする掃除ロボット。
  5. 前記複数の支持突起は、
    前記集塵ブレードの下端に近く配置されるものであるほど、前記横方向から見た直径が小さく形成されることを特徴とする請求項4に記載の掃除ロボット。
  6. 前記回動部は、
    前記埃筒に形成されるヒンジに結合および分離が可能なように「c」字状に形成されるヒンジ挿入口を備えることを特徴とする請求項5に記載の掃除ロボット。
  7. 前記埃筒は、
    前記ヒンジ挿入口が前記ヒンジに結合した状態で前記ヒンジ挿入口の外周面を囲むように形成される分離防止部を備え、
    前記ヒンジ挿入口は、前記分離防止部との干渉を避け、予め定められた角度だけ回動させた後に分離されるようにすることを特徴とする請求項6に記載の掃除ロボット。
  8. 前記埃筒は、
    前記流入口の下部を塞ぐように、下部面から予め定められた高さだけ突出形成される漏れ防止板を備えることを特徴とする請求項4に記載の掃除ロボット。
JP2013502466A 2010-03-29 2011-03-29 掃除ロボットの集塵ブレード構造およびこれを備えた掃除ロボット Active JP5519073B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2010-0028147 2010-03-29
KR1020100028147A KR101083395B1 (ko) 2010-03-29 2010-03-29 청소 로봇의 집진 블레이드 구조 및 이를 구비한 청소 로봇
PCT/KR2011/002124 WO2011122818A2 (ko) 2010-03-29 2011-03-29 청소 로봇의 집진 블레이드 구조 및 이를 구비한 청소 로봇

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013523250A JP2013523250A (ja) 2013-06-17
JP5519073B2 true JP5519073B2 (ja) 2014-06-11

Family

ID=44712735

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013502466A Active JP5519073B2 (ja) 2010-03-29 2011-03-29 掃除ロボットの集塵ブレード構造およびこれを備えた掃除ロボット

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP2554086B1 (ja)
JP (1) JP5519073B2 (ja)
KR (1) KR101083395B1 (ja)
WO (1) WO2011122818A2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101378306B1 (ko) * 2012-03-21 2014-03-27 주식회사 유진로봇 청소 로봇의 집진 블레이드 구조 및 이를 포함하는 청소 로봇
EP2999387B1 (de) * 2013-05-23 2020-06-24 Alfred Kärcher SE & Co. KG Bodenreinigungsvorrichtung, insbesondere selbstfahrendes und selbstlenkendes bodenreinigungsgerät
TW201446202A (zh) * 2013-06-05 2014-12-16 Uni Ring Tech Co Ltd 自走式清潔裝置之掃刷底蓋構造及其組裝、刮掃方法
CN104224054B (zh) * 2013-06-13 2018-03-30 科沃斯机器人股份有限公司 清扫机器人
JP6204080B2 (ja) * 2013-06-17 2017-09-27 東芝ライフスタイル株式会社 電気掃除機
KR101573192B1 (ko) * 2014-05-30 2015-12-01 주식회사 유진로봇 주행 및 청소 능력이 향상된 청소 로봇
JP2018007909A (ja) * 2016-07-14 2018-01-18 日立アプライアンス株式会社 自走式電気掃除機
KR102136536B1 (ko) * 2018-08-02 2020-07-22 주식회사 유진로봇 회전형 걸레 키트를 적용한 습식 로봇 청소기의 주행 성능 향상 장치

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2583958B2 (ja) * 1988-04-20 1997-02-19 松下電器産業株式会社 電気掃除機用床ノズル
US5212848A (en) * 1992-03-13 1993-05-25 Tennant Company Squeegee blade
US5881417A (en) * 1994-04-25 1999-03-16 Windsor Industries, Inc. Floor cleaning apparatus with contouring broom
JP3188116B2 (ja) * 1994-09-26 2001-07-16 日本輸送機株式会社 自走式掃除機
JP3299847B2 (ja) * 1994-10-17 2002-07-08 日本輸送機株式会社 自走式掃除機
US7571511B2 (en) * 2002-01-03 2009-08-11 Irobot Corporation Autonomous floor-cleaning robot
JP3903299B2 (ja) * 2001-06-21 2007-04-11 三菱電機株式会社 電気掃除機用床ブラシ
JP4133853B2 (ja) * 2004-01-30 2008-08-13 シャープ株式会社 自走式掃除機
KR100588061B1 (ko) * 2004-12-22 2006-06-09 주식회사유진로보틱스 이중흡입장치가 구비된 청소용 로봇
US7620476B2 (en) * 2005-02-18 2009-11-17 Irobot Corporation Autonomous surface cleaning robot for dry cleaning
US7389166B2 (en) * 2005-06-28 2008-06-17 S.C. Johnson & Son, Inc. Methods to prevent wheel slip in an autonomous floor cleaner
KR20070021763A (ko) * 2005-08-19 2007-02-23 주식회사 대우일렉트로닉스 무배기 로봇청소기
KR100761667B1 (ko) 2006-03-06 2007-10-01 주식회사 대우일렉트로닉스 무배기 로봇 청소기
KR100848964B1 (ko) * 2006-12-22 2008-07-29 주식회사 유진로봇 로봇청소기의 흡진 어셈블리

Also Published As

Publication number Publication date
EP2554086B1 (en) 2015-11-18
KR101083395B1 (ko) 2011-11-14
WO2011122818A3 (ko) 2012-01-26
JP2013523250A (ja) 2013-06-17
EP2554086A2 (en) 2013-02-06
EP2554086A4 (en) 2013-10-16
KR20110108761A (ko) 2011-10-06
WO2011122818A2 (ko) 2011-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5519073B2 (ja) 掃除ロボットの集塵ブレード構造およびこれを備えた掃除ロボット
JP6706770B2 (ja) 自律走行型掃除機
EP2050380B1 (en) Robot cleaner
JP6411794B2 (ja) 電気掃除機
EP2218385A2 (en) Nozzle unit for a vacuum cleaner
JP4768033B2 (ja) ロボット掃除機
EP2263506B1 (en) Robot cleaning apparatus
US11185200B2 (en) Robot cleaner
CN108309143A (zh) 移动清洁机器人清洁头
JP2016529071A (ja) 自動掃除機
KR101622716B1 (ko) 로봇 청소기
JP2016540546A (ja) ダスト容器
JP2009082289A5 (ja)
JP7053940B2 (ja) 集塵ボックス組立体、エアコン室内機及びエアコン
EP3205250A1 (en) Autonomous travel-type cleaner
EP3412190A1 (en) Autonomous cleaner, auxiliary brush therefor, and cleaner system equipped with autonomous cleaner
AU2013201339B2 (en) Robot cleaner
CN109589049A (zh) 清洁机器人
CN105728371A (zh) 旋转除尘装置
JP2014020658A (ja) 天井埋込形空気調和機
JP5720611B2 (ja) 空調室内機
CN103705172A (zh) 真空吸尘器
JP5530735B2 (ja) 清掃装置及びこれを備えた室内機並びに空気調和機
WO2023124307A1 (zh) 清洁基站以及清洁机器系统
JP4958168B2 (ja) 掃除機用の吸入口体

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130925

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131001

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131227

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140304

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140402

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5519073

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250