JP5518426B2 - 傾動可能なバックレストを備えた椅子 - Google Patents

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Description

本発明は、弾性的に休止位置に付勢され、ユーザの背中によって後方に押されると傾くことができる、傾動可能なバックレストを備えた椅子に関する。
より詳細には、本発明は、バックレストが一対の弾性装置によってベース構造に連結され、各弾性装置が、バックレストの管状部分に挿入される上側支持部と、ベース構造の管状要素に挿入される下側支持部と、上側支持部と下側支持部との間で傾動を可能にする、撓み変形可能な弾性要素とを備える椅子に関する。
特許文献1は、請求項1の前提部分に記載される特徴を有する傾動可能なバックレストを備えた椅子について開示している。特許文献1に記載される椅子では、各弾性装置は長尺状をなす板バネを備え、板バネの端部がそれぞれ、上側支持部及び下側支持部に固定される。各支持部の開放端は、バックレストの後方への傾きが最大となる位置において互いに接触して止まるフランジ構成を有する。
特許文献1に記載されている解決方法では、各弾性要素の2つの支持部の対向する端の間に、所望される角度でバックレストが後方に傾動できるための十分な寸法を有する空所が設けられている。特許文献1に記載されるように、この可動支持部間の大きな空間に、ユーザが挟み込まれるおそれがある。このおそれを低減するために、特許文献1に記載される解決方法では、各弾性要素の2つの支持部の間の開放領域を包囲する、可撓性構造を備えたベローズ形状の要素を設けられている。しかしながら、ベローズ形状の要素では、挟まれる危険性を完全になくすことはできず、不具合が生じやすく、また美観を損ねていた。
国際公開第91/03191号
本発明の目的は、上述した欠点を解消する椅子を提供することにある。
本発明によれば、請求項1及び3に記載される発明の特徴を有する椅子によって、上記目的が達せられる。
本発明の特徴及び効果は、以下の詳細な説明を読むことにより、明確になるであろう。なお、この説明は、添付の図面を参照して例を示すものであるが、本発明を限定することを意図したものではないことに注意されたい。
本発明による椅子の分解斜視図。 図1の椅子の側面図。 図1の矢印IIIによって示される弾性装置の分解斜視図。 図3の矢印IVによって示される要素のいくつかを示す分解図。 図1のV−V線における弾性装置の軸方向断面図。 弾性装置が最も後方に傾いた位置にある、図5と同様の断面図。 本発明による弾性装置の変形例を示す軸方向断面図。
図1及び2を参照すると、本発明による傾動可能なバックレストを備えた椅子10が示されている。椅子10は、座部14を支持するベース構造12を備える。ベース構造12は、椅子10の前脚そして後脚を形成する二対の管状要素16及び18を備える。後脚を形成する管状要素18は、その上端が開放されており、座部14の後部とほぼ同一平面で終端している。
椅子10は、2つの管状側部22を有するバックレスト20を備え、該管状側部22は、その下端が開放され、ベース構造12の管状要素18と整合する。好ましくは、バックレスト20は、プラスチック材料で形成されるアーチ形の本体によって構成される。
バックレスト20は、2つの弾性装置24によってベース構造12に連結される。図3、図5及び図6を参照すると、各弾性装置24は、上側支持部26、下側支持部28、及び撓み変形可能な弾性要素30を備える。
弾性要素30は、例えば、互いに並んで固定された一連の可撓性金属板32によって構成することができ、各金属板32は、長尺片の形状を有する。しかしながら、この構成は必須のものではない。構造上の観点から、弾性要素30は、望ましい曲げ剛性を有するのであれば、様々な方法で形成することができる。
弾性要素30は、上側支持部26に固定される上部30aと、下側支持部28に固定される下部30bとを有する。選択的に、上側支持部26及び下側支持部28は各々、弾性要素のそれぞれの伸張部30a、30bの両側に固定された一対のシェル構造34、36によって形成される。
シェル構造34、36は、側部34、36と弾性要素30の位置合わせされた穴を通って延びるリベット38、40によって、互いに固定される。好ましくは、側部34、36は、金属材料で形成される。どのような場合であっても、支持部34、36は別の方法で得ることができる。例えば、支持部は、キャビティを有するモノリシック本体によって構成されてもよく、該キャビティ内には、弾性要素30の各伸張部30a、30bが受容されて、固定される。
支持部34、36は、非常に剛性が高く、変形しない。各弾性装置24の上側支持部26は、バックレスト20の各管状部分22に挿入されて、固定される。支持部28は、ベース構造12の対応する管状要素18に挿入されて、固定される。支持部26、28は、力を加えることによって、管状部分22、18内に固定することができる。
各弾性装置24は、互いの上に配置された複数のセクター42を備え、セクター42は、弾性要素30の中央伸張部30cを包囲する。セクター42は、上側支持部26の下端と下側支持部28の上端との間に収容される。セクター42は、弾性装置が図5に示される休止位置と図6に示される後方にそれた位置との間で変形できるように、互いに対して傾斜することができる。図5を参照すると、弾性要素30の休止位置においては、弾性装置24の後ろ側(すなわち、椅子10の後部に面している側)において、隣接するセクター42の各対の間に複数のスリット46が形成される。スリット46は、弾性要素30の長手方向軸線にほぼ直交する。
図3〜図6に示される実施形態では、セクター42は、別個の複数の本体によって形成される。セクターは、互いに整合した穴44をそれぞれ有し、該穴44内を通って、弾性要素30の中央伸張部30cが延在する。
図4を参照すると、各セクター42は、前側上表面48及び前側下表面50を有する。セクター42の前部の表面48、50は、穴44の軸線に直交し、セクター42の後部においては、表面が傾斜しており、各セクター42は、その後部においては、その前部の高さH”よりも低い高さH’を有する。セクター42が互いの上に積み重ねられると、隣接するセクターの各対の表面48、50の前部が互いに接触して、より低い高さを有する後部の間にスリット46が形成される。
好ましくは、各セクター42は、隣接するセクターの対応するキャビティ54と係合する突出構造52を有する。突出部52及びキャビティ54は、好ましくは、互いに摺動接触するアーチ形の表面を有する。セクター42が常に相互に正しい方向に配向された組み付けを行うために、相補的な形状を有する前側突出部及びキャビティは、同様に相補的な形状を有する後側突出部及びキャビティとは異なる形状を有する。
図5及び図6を比較すると、休止位置(図5)においては、弾性要素30が直線的であり、2つの支持部26、28が整合している。この状態においては、隣接するセクター42の各対間のスリット46は、弾性装置24の後部に面している。
図6は、最も後方に傾いた位置にある弾性装置24を示している。この状態では、弾性要素30は後方に屈曲し、支持部26、28は、互いに対して傾斜している。表面48、50の後部は、互いに接触しており、下側支持部28に対して上側支持部26がそれ以上後方に傾くことを妨げている。よって、セクター42は、バックレスト20の後方に最も傾斜した位置を決定する、移動を止める停止装置を構成する。最も後方に傾斜した位置においては、スリット46の厚みが消失し、スリットは、弾性装置24の前部において、隣接したセクター42の各対の間に形成される。
図2は、バックレスト20の休止位置と、最も後方に傾斜した位置(点線にて示される)を示している。
図7は、本発明による弾性装置24の変形例を示す。前述した構成要素に対応する構成要素には、同じ符号が付されている。
この変形例では、セクター42は、モノリシック本体56の一部を構成する、互いの上に配置された複数の部分によって形成される。本体56の後部には、隣接するセクター42を互いに分離する複数のスリット46が設けられる。本体56は、長手方向に延びる穴44を有しており、該穴44内に、弾性要素30の中央伸張部30cが延在する。好ましくは、スリット46の内端は、長手方向に延びる穴44まで延びる。
前述した変形例と同様に、隣接したセクター42の各対の表面は、弾性要素30が後方に屈曲すると互いに接触し、バックレストの最も後ろに傾斜した位置を決定する停止装置を形成する。
本発明による弾性装置の有利な特徴の一つは、スリット46が非常に薄いため、ユーザを挟み込むおそれがないことである。そして、本発明の弾性装置24は、屈曲領域の可撓性カバーを必要としない。審美的な観点からいうと、セクター42の配列は、審美的な観点から注目を集め得る、バックレストの管状側部22との審美的かつ洗練された連続性を形成する。
特許文献1と比較した場合の本発明の解決方法のさらなる利点としては、屈曲が一点に集中するのではく、複数のセクター42に沿って分散されて行われる点が挙げられる。これにより、従来の椅子に比べて、明らかにより高いレベルの快適性をユーザに与えることができる。

Claims (5)

  1. 座部(14)を支持するベース構造(12)であって、上端が開放された2つの後側管状要素(18)を有するベース構造(12)と、
    下端が開放され、かつ前記ベース構造(12)の管状要素(18)と整合する2つの管状部分(22)を有するバックレスト(20)と、
    前記バックレスト(20)の管状要素(22)に挿入された上側支持部(26)、前記ベース構造(12)の対応する管状要素(18)に挿入された下側支持部(28)、ならびに上側支持部(26)に固定された上側伸張部(30a)及び下側支持部(28)に固定された下側伸張部(30b)を有する弾性要素(30)を各々備えた、2つの弾性装置(24)と、前記弾性要素(30)は、上側支持部(26)と下側支持部(28)との間において傾くことができるように撓み変形可能であることとを備える椅子において、
    前記弾性装置(24)がそれぞれ、上側支持部(26)と下側支持部(28)との間で互いに積み重ねられた別個の複数の本体によって形成された複数のセクター(42)を備え、前記セクター(42)のそれぞれには、隣接するセクター(42)に相補的な形状のキャビティと係合する突出部(52)が設けられ、前記突出部(52)及び前記キャビティ(54)が、相互に摺動接触するアーチ形の表面を有し、
    前記弾性要素(30)が、前記セクター(42)を通って延びる中央伸張部(30c)を有し、前記弾性要素(30)の休止位置においては、隣接するセクター(42)の各対の間において、各弾性装置(24)の後側に複数のスリット(46)が形成されることを特徴とする椅子。
  2. 前記セクター(42)のそれぞれが、該セクターの前部の高さ(H”)よりも低い高さ(H’)を後部において有することを特徴とする、請求項に記載の椅子。
  3. 座部(14)を支持するベース構造(12)であって、上端が開放された2つの後側管状要素(18)を有するベース構造(12)と、
    下端が開放され、かつ前記ベース構造(12)の管状要素(18)と整合する2つの管状部分(22)を有するバックレスト(20)と、
    前記バックレスト(20)の管状要素(22)に挿入された上側支持部(26)、前記ベース構造(12)の対応する管状要素(18)に挿入された下側支持部(28)、ならびに上側支持部(26)に固定された上側伸張部(30a)及び下側支持部(28)に固定された下側伸張部(30b)を有する弾性要素(30)を各々備えた、2つの弾性装置(24)と、前記弾性要素(30)は、上側支持部(26)と下側支持部(28)との間において傾くことができるように撓み変形可能であることとを備える椅子において、
    前記弾性装置(24)がそれぞれ、上側支持部(26)と下側支持部(28)との間で互いの上に配置された複数のセクター(42)を備え、前記セクター(42)が、長尺状モノリシック本体(56)の一部を構成する、互いの上に配置された複数の部分によって形成され
    前記弾性要素(30)が、前記セクター(42)を通って延びる中央伸張部(30c)を有し、前記弾性要素(30)の休止位置においては、隣接するセクター(42)の各対の間において、各弾性装置(24)の後側に複数のスリット(46)が形成されることを特徴とする椅子。
  4. 前記上側支持部(26)及び下側支持部(28)が、それぞれ一対の側部によって形成され、該一対の側部は、弾性要素(30)の上側伸張部(30a)又は下側伸張部(30b)の両側に固定されることを特徴とする、請求項1又は3に記載の椅子。
  5. 前記弾性要素(30)が、互いに接触するように配置された複数の長尺片からなることを特徴とする、請求項1又は3に記載の椅子。
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