JP2015029904A - 傾動可能な背凭れを備えた椅子 - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザの背中によって後方に押されると傾くことができる傾動可能な背凭れを備えた椅子を提供する。【解決手段】弾性ジョイント30のそれぞれが、それぞれの側面部に取り付けられたブッシング32と上端部42が前記ブッシングの上端壁36に押さえつけられ、かつ長手方向の軸線Aを有する螺旋状バネ40と、螺旋状バネの下端部44に押さえつけられた圧縮要素46と、背凭れの対応する側面部に取り付けられた上側のアタッチメント80と、上端部70と下端部68を有する接続ロッド66とを備え、上端部と下端部が、互いに平行し、かつ長手方向の軸線Aに対して直交するように横断し、それぞれの軸線C,Bを回転中心線としてそれぞれの上側のアタッチメントと圧縮要素とを関節接合し、接続ロッドの上端部と各弾性ジョイントの上側のアタッチメントとの間にある垂直軸線Cが、長手方向の軸線Aに対して前側に離間されている。【選択図】図4
Description
本発明は、ユーザの背中によって後方に押されると傾くことができる、傾動可能な背凭れを備えた椅子に関する。
本技術領域では、様々な周知の解決方案がある。より具体には、一対の弾性ジョイントを介して固定支持構造に接続する背凭れを備えた椅子において、前記弾性ジョイントが、各背凭れの管状部分に挿入された上側支持部と、固定支持構造の管状要素に挿入された下側支持部と、上側支持部と下側支持部との間での傾動を許容する弾性要素とを備える。
例えば、本発明と同一出願人の特許文献1に記載された椅子では、ベース構造は二つの後部管状要素を有し、背凭れは二つの管状部分と二つの弾性装置を備える。弾性装置は背凭れの管状部分に挿入された上側支持部と、バース構造の対応する管状要素に挿入された下側支持部と、上側支持部と下側支持部との間で傾動できるように撓み変形が可能な弾性要素とを備える。弾性装置は上側支持部と下側支持部との間に互いに積み重ねて配置された複数のセクターを備える。
従来技術では、撓み変形可能な弾性要素の変形は、ユーザの背中によって後方に加えられた弾性応力に応じて一定範囲内に制限される。
理論上は、例えば、螺旋状圧縮ばねによって弾性要素を圧縮することで、弾性ジョイントにより提供された応力を増加し、この応力はユーザから加えられた後方への押す力と相殺できる。しかし、螺旋状圧縮ばねが、背凭れの側面部と同軸に配置されているため、圧縮ばねのレバーアームが制限される。
理論上は、例えば、螺旋状圧縮ばねによって弾性要素を圧縮することで、弾性ジョイントにより提供された応力を増加し、この応力はユーザから加えられた後方への押す力と相殺できる。しかし、螺旋状圧縮ばねが、背凭れの側面部と同軸に配置されているため、圧縮ばねのレバーアームが制限される。
本発明の目的はユーザにより椅子の背凭れに加えた押す力と相殺する高い弾性応力を提供することが可能であり、シンプルで丈夫な傾動可能な弾性ジョイントを有する背凭れを備えた椅子を提供することである。
本発明の対象はクレーム1の構成を備えることを特徴とする椅子である。
クレームには本発明に関する全体構造がすべて含まれている。
クレームには本発明に関する全体構造がすべて含まれている。
図1及び図2を参照すると、符号10は本発明の椅子を示す。椅子10は一対の前脚14と一対の後脚16を有する固定支持構造12を備える。前記前脚14及び後脚16は上側接続要素18によって相互接続される。台座20は前記固定支持構造12の上側接続要素18に固定される。
前記固定支持構造12は上方に延びる二つの管状支柱22を備える。前記二つの管状支柱22は固定支持構造12に取り付けられる。例えば、前記管状支柱22は上側接続要素18に取り付けられてもよい。
前記椅子10は背凭れ24を備え、前記背凭れ24は前記固定支持構造12に傾動可能に接合される。前記背凭れ24は弓状の背凭れパネル26と、前記背凭れパネル26に対して反対方向に配置される側面部28とを有する。前記背凭れパネル26と側面部28とが一体に形成されてもよい。前記背凭れ24の側面部28はそれぞれの弾性ジョイント30を用いて、固定支持構造12のそれぞれの管状支柱22に接続される。
図5を参照すると、各弾性ジョイント30はブッシング32を備える。前記ブッシング32は下端が開放する下端部と、上端が上端壁36を備える筒状壁34を有する。更に、前記ブッシング32には上端壁36から上方に突出する突出部38が取り付けられてもよい。
前記弾性ジョイント30はブッシング32の筒状壁34に格納された螺旋状バネ40を備える。前記螺旋状バネ40はブッシング32の筒状壁34の軸線と同軸の長手方向の軸線Aを有する。前記螺旋状バネ40は上端部42と下端部44を有する。前記上端部42はブッシング32の上端壁36に押え付けされる。前記下端部44は圧縮要素46に押え付けされる。本実施例では、前記圧縮要素46はプラスチック材質のボディ部48と金属材質のワッシャー50から形成される。前記プラスチック材質のボディ部48は筒状部分52を有する。前記筒状部分52をスライドさせることで前記ブッシング32の下端部に嵌め合わせる。前記筒状部分52の下端部には径方向に延びる突出部54が形成される。前記圧縮要素46のボディ部48は断面が長方形の貫通穴56を有する。前記ワッシャー50は前記ボディ部48の下側の表面部に押え付けられる。前記ワッシャー50は前記ボディ部48の貫通穴56の位置を合わせた、断面が長方形の貫通穴58を有する。望ましくは、前記ワッシャー50は凸形状を有する凸状部60を有し、前記凸状部60は前記凸状部60に対応する前記ボディ部48の下側の表面部に形成された凹形座部62に嵌め合うように形成される。前記ワッシャー50は前記凸状部60と反対方向の表面に凹形座部64を有する。
前記弾性ジョイント30は強固な接続ロッド66を有する。接続ロッド66の材質は金属であることが好ましい。前記接続ロッド66の断面は長方形であることが好ましい。前記接続ロッド66は下端部68と上端部70を有する。上下端部にはそれぞれの穴72,74が設けられ、それぞれの穴にはピン76,78が組み付けられる。前記ピン76,78の軸線は軸線B,Cで表示される。前記軸線B,Cは互いに平行し、前記バネ40の軸線Aを直交するように横断する。
前記弾性ジョイント30は軸部82を有する上側のアタッチメント80を備え、前記軸部82は前記背凭れ24のそれぞれの側面部28の下端部に形成された穴に取付けられる。前記上側のアタッチメント80は溝部84を有し、前記溝部84には前記接続ロッド66の上端部70が挿入される。更に、前記上側のアタッチメント80は横穴86を有する。前記横穴86に前記上側のピン78を挿入することで前記接続ロッド66の上端部70と前記上側のアタッチメント80を連接される。
前記弾性ジョイント30は前記ブッシング32の突出部38に取付けられたプラスチック材質のリング88を有することが好ましい。前記リング88は前記ブッシング32の上端壁36に押え付けられた下端部と、前記上側のアタッチメント80の下端部92に押え付けられた上端部90を有する。図3及び図4に示すように、前記リング88の上端部90と前記上側のアタッチメント80の下端部92の形状を相補するため、それぞれの端部には突出及び凹む形状が形成されることが好ましい。
図3及び図4に示すように、例えば、ハンマーを用いて、前記各弾性ジョイント30のブッシング32を前記固定支持構造12の対応する管状支柱22の上端部に取付ける。
前記接続ロッド66の下端部68は前記ボディ部48の貫通穴56,58及び前記圧縮要素46のワッシャー50を貫通する。前記下側のピン76は前記接続ロッド66の下端部68と前記圧縮要素46とを連接する。前記ピン76は前記ワッシャー50の凹形座部64に格納される。前記上下端部68,70の間にある前記接続ロッド66の中央部は前記螺旋状バネ40及び前記ブッシング32の上側の部分に形成された貫通穴94を貫通する。
前記接続ロッド66の下端部68は前記ボディ部48の貫通穴56,58及び前記圧縮要素46のワッシャー50を貫通する。前記下側のピン76は前記接続ロッド66の下端部68と前記圧縮要素46とを連接する。前記ピン76は前記ワッシャー50の凹形座部64に格納される。前記上下端部68,70の間にある前記接続ロッド66の中央部は前記螺旋状バネ40及び前記ブッシング32の上側の部分に形成された貫通穴94を貫通する。
前記接続ロッド66の上端部70は前記リング88の上側から突出し、前方に向かって湾曲するように形成される。このように、前記接続ロッド66の上端部70と前記上側のアタッチメント80の間にある垂直軸線Cは前記螺旋状バネ40の長手方向の軸線Aに対して距離dで移動される。(図3参照)前記圧縮要素46の接続ロッド66の下端部68にある垂直軸線Bは前記螺旋状バネ40の長手方向の軸線Aに直交する。
従って、他の条件が同じで、前記螺旋状バネ40によって前記背凭れ24に弾性トルクが加えられ場合、前記軸線Cが螺旋状バネ40の長手軸線Aに対して前に変位する効果が増加している。ユーザの背中によって前記背凭れ24が後方へ押される時、前記上側のアタッチメント80は図3及び図4に示された点Fを支点として後方へ傾動する。前記支点Fは上側のアタッチメント80とリング88との接触面の間における相対回転の接触点として定義される。前記支点Fに対して前記上側のアタッチメント80の回転によって前記接続ロッド66を経由して前記バネ40を圧縮する。前記バネ40により生じた弾性反力は前記支点Fに対してレバーアームdlを有する。前記垂直軸線Cの変位によってレバーアームdlが増加する。したがって、前記垂直軸線Cの変位によって前記バネ40により生じた軸力が一定の場合でも、前記背凭れ24に与えられた高いトルクが得られる。そのトルクはユーザにより後方に加えた押す力を相殺できる。
図4に示すように、背凭れが後方への最大傾斜位置にある場合、前記圧縮要素46の径方向の突出部54は前記ブッシング32の下端部に押え付けられ、背凭れがより後方へ傾斜することを防ぐためのストローク端部として形成される。
又、前記背凭れ24の側面部28及びそれの対応する上側のアタッチメント80の間の組み付け部分を補強するため、前記各弾性ジョイント30には補強ピン96が挿入されてもよい。(図3,4参照)前記補強ピン96の上端部は前記背凭れ24の側面部28の穴98に内挿入され、前記補強ピン96の下端部はそれぞれの上側のアタッチメント80の穴100に内挿入される。
前記弾性ジョイント30は保護用弾性要素102を備えてもよい。前記上側のアタッチメント80と前記リング88との接触面の間のボディ部もしくはガーメントがつれることを避けるため、前記保護用弾性要素102は前記上側のアタッチメント80と前記リング88との間の接触範囲における外周側の同軸上に配置される。
勿論、本発明の様々な改良及び変更が、本発明の原理及び添付した請求項の範囲による本発明の範囲から外れない限りにおいて実施されることは可能である。
Claims (5)
- 二つの管状支柱(22)を有する固定支持構造(12)と、
二つの側面部(28)を有する背凭れ(24)と、
前記背凭れ(24)の側面部(28)を前記管状支柱(22)に接続する一対の弾性ジョイント(30)とかならなる椅子において、
前記弾性ジョイント(30)のそれぞれが、
それぞれの側面部(28)に取り付けられたブッシング(32)と
上端部(42)が前記ブッシング(32)の上端壁(36)に押さえつけられ、かつ長手方向の軸線Aを有する螺旋状バネ(40)と、
前記螺旋状バネ(40)の下端部(44)に押さえつけられた圧縮要素(46)と、
前記背凭れ(24)の対応する側面部(28)に取り付けられた上側のアタッチメント(80)と、
上端部(70)と下端部(68)を有する接続ロッド(66)とを備え、
前記上端部(70)と下端部(68)が、互いに平行し、かつ前記長手方向の軸線Aに対して直交するように横断し、それぞれの軸線C,Bを回転中心線として前記それぞれの上側のアタッチメント(80)と前記圧縮要素(46)とを連接し、
前記接続ロッド(66)の上端部(70)と前記各弾性ジョイント(30)の上側のアタッチメント(80)との間にある垂直軸線Cが、前記長手方向の軸線Aに対して前方に離間されていることを特徴とする椅子。 - 請求項1に記載の椅子において、前記上側のアタッチメント(80)と前記ブッシング(32)との間に配置されたプラスチック材質のリング(88)を有する弾性ジョイント(30)を備えることを特徴とする椅子。
- 請求項2に記載の椅子において、前記リング(88)と前記上側のアタッチメント(80)とが、互いに接触する接触面(92),(92)を有し、前記接触面(92),(92)が、相補的な形状を有することを特徴とする椅子。
- 請求項1に記載の椅子において、前記接続ロッド(66)が、前記上側のアタッチメント(80)の溝部(84)に格納され、かつ前方に向かって湾曲するように形成された上端部(70)を備え、前記接続ロッド(66)の上端部(70)が、ピン(78)によって前記上側のアタッチメント(80)に連接されることを特徴とする椅子。
- 請求項2に記載の椅子において、前記各弾性ジョイント(30)が、前記上側のアタッチメント(80)と前記リング(88)との間の接触範囲に取り付けられた保護用弾性要素(102)を有することを特徴とする椅子。
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