JP5026127B2 - 椅子におけるランバーサポート装置 - Google Patents

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本発明は、椅子の背凭れに取付けられるランバーサポート装置に関する。
本願出願人は、椅子の背凭れの前面に、ランバーサポートを、上下位置を調節しうるように取付けたランバーサポート装置を案出し、先に特許出願している(例えば特許文献1参照)。
特開2001−128787号公報
上記特許文献に記載されているランバーサポート装置においては、着座者の腰部を支持するランバーサポートの本体の形状は、単に横長帯状をなし、かつその前面中央部に、後方になだらかに湾曲する横長長方形かつ扁平な膨出部が形成されているのみであるため、腰部を本体に押し当てた際に、腰部の後面に添う形状に撓ませることは難しく、腰部の後面全体を快適に支持することができない。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、ランバーサポートの本体の形状を改変することにより、腰部の後面全体を快適に支持しうるようにした椅子におけるランバーサポート装置を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)背凭れの前面に、ランバーサポートを、上下位置調節可能に装着してなる椅子におけるランバーサポート装置において、前記ランバーサポートにおける着座者の腰部を支持する本体を、可撓性を有する材料により形成するとともに、前記本体の前面形状を、平面視において、後方になだらかに凹入する円弧状の湾曲面とし、かつ同じく縦断面形状を、左右両側部の曲率が中央部のそれよりも大となる前方に凸の円弧状をなすようにする。
(2)上記(1)項において、本体における円弧状断面をなす曲率を、本体中央部が最大で、左右両側端部に向かうにしたがって漸次小とする。
(3)上記(1)または(2)項において、本体の正面形を、左右寸法が下方に向かって漸次小となるほぼ倒立台形とする。
(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、本体における左右両側端の上部に、斜め外上方を向く吊支片を設け、この吊支片の上端部を、背凭れの左右両側部に取付ける。
請求項1記載の発明によれば、ランバーサポートの本体における前面の平面形を、後方になだらかに凹入する湾曲面とし、かつ縦断面形状を、左右両側部の曲率が中央部のそれよりも大きな円弧状としたことにより、腰部を本体の前面に押し当てた際、左右両側部の変形抵抗が小さく、中央部が大となる。
従って、左右両側部ほど、後向きに弾性変形し易く、腰椎部付近が当たる中央部は弾性変形しにくくなるため、本体は、腰部の後面に添う形状に弾性変形し、腰部の後面全体が安定よく快適に支持される。
請求項2記載の発明によれば、本体は、腰部の後面に添う形状に、後向きにより撓み易くなり、腰部の後面全体がさらに快適に支持される。
請求項3記載の発明によれば、本体両側部の上下寸法及び下部の左右幅が小さくなるので、本体両側部の変形抵抗がより小となり、腰部後面の両側部を快適に支持することができる。
請求項4記載の発明によれば、本体は、背凭れへの取付け部よりも下方に位置することとなるので、本体は、取付け部の剛性等に妨げられることなく、自由に弾性変形することができる。
以下、本発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明のランバーサポート装置を備える椅子の側面図で、椅子1は、先端にキャスタ2が取付けられた放射方向を向く5本の脚杆3よりなる脚体4と、脚体4の中央に立設され、内部に収容されたガススプリング(図示略)により上下位置を調節しうる脚柱5と、その上端に後部が水平回動可能に取付けられた支基6とを備えている。
支基6の前端部の両側面より起立する1対の座支持アーム7の上端には、座体8の前端下部の両側部が枢着されている。
支基6の中間部の両側面には、正面視下向きU字状をなすとともに、側面視前向きくの字状をなす背凭れ支持フレーム9における下端部の左右1対の前向杆9aの前端が、左右方向を向く枢軸10をもって上下に回動可能に枢着されている。
左右の前向杆9aの上面には、座体8の後端下部の両側部が支持されている。
背凭れ支持フレーム9の起立部9bの前面には、背凭れ11が取付けられ、この背凭れ11における下端部の前面、すなわち座者の腰部が当たる、側面視くの字状に折曲された部分には、ランバーサポート12(詳細は後述する)が取付けられている。
背凭れ11は、図2及び図3に示すように、曲げ剛性の大きい正面視ほぼ方形をなす背枠11aと、それにより囲まれた、後方になだらかな凸円弧状に湾曲する可撓性の背当て部11bとからなり、全体が合成樹脂により一体成形されている。背当て部11bの全面には、縦長スリット状の多数の開口13が、上下及び左右方向に一定間隔おきに規則正しい配列で穿設されている。
図3に示すように、背枠11aの後面における上端部と後下方への折曲部付近の左右両側には、背凭れ11を、背凭れ支持フレーム9の起立部9b前面に取付けるための左右1対ずつの取付部14a、14bが、後向きに突設されている。
また、背枠11aの後面における上下方向の中央よりもやや下方寄りの左右両側部に突設された上下方向を向く凸条15には、図4の縦断面図にも示すように、後方と外側方に開口するとともに、外側方に向かって漸次拡開する楔状をなす上下複数の係合溝16が、背当て部11bと近接するようにして、連続的に形成されている。
背枠11aの後面には、補強用のリブ17が、上下部においては、背当て部11bの上下両端と近接し、左右両側部においては、背枠11aの左右幅の中間部に位置するようにして、後向きに、かつ連続して突設されている。
ランバーサポート12は、図2及び図7〜図12に示すように、背当て部11bの左右寸法より若干短寸をなす、板厚が2〜3mm程度の帯板状の本体18と、その左右両端の上部から斜め外上方に延出する左右1対の吊支片19、19と、両吊支片19の上端より外向き水平に延出し、背凭れ11よりも外方において把持可能な操作把手20、20とを備え、全体が、可撓性を有するポリプロピレン等の合成樹脂により一体成形されている。
図8及び図9に示すように、本体18の正面形は、左右寸法が下方に向かって漸次小とされた概ね倒立台形をなすとともに、前面(図9の紙面手前が前)の形状は、平面視において後方になだらかに凹入する円弧状の湾曲面とされている。
また、図10〜図12に示すように、本体18の縦断面形状は、中央部の曲率が最大で、左右両側端部に向かうにしたがって漸次小となる、側面視において前方に凸状に膨出する円弧状とされている。
左右の操作把手20は、背枠11aの側部の前面側に位置する、前後方向に弾性変形不能な前部指掛片21と、その後面の内端部より内向きU字状に折り返された、背枠11aの後面側に位置する弾性変形可能な抱持片22と、この抱持片22の内端よりさらに内向きに延出する平面視前向きU字状をなす係合片23と、前部指掛片21と前後に対向するように、係合片23の外側面に外向きに連設された後部指掛片24とからなり、係合片23の前端部の内側面には、上記背枠11aの後面に設けた複数の係合溝16に後方より選択的に係合可能な係合突部25が、内向きに突設されている。
係合突部25は、係合溝16に後方より容易に係合しうるように、それとほぼ補形をなす先細り状とされている。
係合片23は、背枠11aの後面の上下方向を向くリブ17を跨いで避けうるように、前向きU字状に折曲させてあり、また係合片23内の外側の内面を、リブ17の外側面に当接又は近接させることにより、ランバーサポート12を、左右方向のがたつきを防止しながら円滑に上下に移動させうるようになっている(図5参照)。
前部指掛片21と抱持片22と後部指掛片24とにより、操作把手20は、平面視ほぼ外向きコ字状に形成され、図13に示すように、前部指掛片21と後部指掛片24とを指で把持し、後部指掛片24を前方に押動させると、その基部付近を支点として、係合片23全体が後向きに弾性変形することにより、本体18と係合片23との対向面間の隙間が拡開するようになる。
このような構造のランバーサポート12を背凭れ11に取付けるには、まずランバーサポート12を、背凭れ11の下方に位置させ、本体18の両側端部と、左右の操作把手20における抱持片22とにより、背枠11aの両側部を挟み込むようにして、下端より挿入する。
ついで、ランバーサポート12を、その左右の操作把手20が背枠11aの両側部後面に設けた係合溝16の直下に位置するまで、上方にスライドさせたのち、図12に示すように、左右の操作把手20における前部指掛片21と後部指掛片24を把持し、係合片23の基部を後向きに弾性変形させて拡開させながら、さらに上方にスライドさせる。
この状態で操作把手20から手を離し、左右の係合片23に突設した係合突部25を、左右において互いに等高をなす上下いずれかの係合溝16と係合させれば、ランバーサポート12は、背凭れ11に取付けられる(図2、図5参照)。
ランバーサポート12を取付けた状態では、図5及び図6に示すように、本体18における左右両側部を除いた中間部の上下の後端面が、背当て部11bの前面と当接または近接するとともに、本体18の左右両側部の後面と背当て部11bの前面との間には、図1及び図5に示すように、上下方向と外側方に開口する隙間Sが形成されて、互いに離間するようになっている。
ランバーサポート12の上下位置を調節するには、上述したように、左右の操作把手20における前部指掛片21と後部指掛片24とを把持して、係合片23を後向きに拡開させ、係合突部25を係合溝16より離脱させながら、ランバーサポート12を所望の位置まで上下動させ、その位置で操作把手20から手を離して、係合突部25を他の係合溝16と再度係合させればよい。
この調節を、座体に着座したまま行うときには、図13に示すように、手のひらを上方に向けて、操作把手20における前部指掛片21の前面に親指を掛け、残りの4指のいずれかにより、後部指掛片24の後面を前方に押動操作するのみで、すなわち操作把手20をつまんだ指の動きのみで、ランバーサポート12の上下の位置調節を極めて容易に行うことができる。
ランバーサポート12の本体18は、その前面の形状が、平面視において後方になだらかに湾曲する円弧状の湾曲面とされ、かつ縦断面形状を、中央部の曲率が最大で、左右両側端部に向かうにしたがって漸次曲率が小となる、側面視において前方に凸状に膨出する円弧状とするとともに、本体18と背当て部11bとの間には撓み空間Sが形成されており、さらに、正面形を、左右寸法が下方に向かって漸次小をなす概ね倒立台形としてあるので、本体18に腰部を押し当てた際に、左右両側部ほど、後向きに弾性変形し易くなり、腰部の両側部後面が快適に支持される。
また、本体18の中央部は、左右両側部よりも小さな曲率の円弧状断面とされているので、その部分の後方への変形抵抗が大となって、撓み量が小となり、腰椎部付近の支持力が大きくなる。
従って、ランバーサポート12の本体18は、腰部の後面に添う形状に弾性変形するようになり、腰部の後面全体が、安定よく快適に支持される。
なお、上記実施形態においては、背枠11aの両側部の後面に、凸条15を突設し、この凸条15に設けた上下複数の係合溝16に、ランバーサポート12における操作把手20の係合片23に突設した係合突部25を、選択的に係合させるようにしているが、これとは反対に、背枠11aの後面側に、上下複数の係合突部を、操作把手20の係合片23側に、係合溝又は係合孔をそれぞれ設けることもある。この際には、係合片23の先端部を内向きに折曲し、この折曲部に係合溝又は係合孔を設ければよい。
また、上記実施形態では、抱持片22の内端に、背枠11aのリブ17を避けるU字状の係合片23を連設し、この係合片23に係合突部25を設けているが、リブ17を有していないときには、若干長寸とした抱持片22のみとし、その内端部に係合突部25を設けてもよい。この際には、抱持片22の基端部に、後部指掛片24を、これを前方に操作したとき抱持片22が後向きに弾性変形しうるように連設すればよい。
背枠11aの両側部の後面に、後方に開口する上下複数の係合溝を直接設け、この係合溝に、操作把手20の内端部に前向きに突設した係合突部を、選択的に係合させるようにしてもよい。
本発明のランバーサポート装置を備える椅子の側面図である。 同じく、ランバーサポートを取付けた背凭れの正面図である。 同じく、背凭れの後面図である。 図3のIV-IV線拡大縦断側面図である。 図2のV-V線拡大横断平面図である。 同じく、VI-VI線拡大縦断端面図である。 ランバーサポートの斜視図である。 同じく、正面図である。 同じく、平面図である。 図8のX-X線拡大縦断側面図である。 同じく、XI-XI線拡大縦断側面図である。 同じく、XII-XII線拡大縦断側面図である。 操作把手の操作例を示す平面図である。
符号の説明
1 椅子
2 キャスタ
3 脚杆
4 脚体
5 脚柱
6 支基
7 座支持アーム
8 座体
9 背凭れ支持フレーム
9a 前向杆
9b 起立部
10 枢軸
11 背凭れ
11a 背枠
11b 背当て部
12 ランバーサポート
13 開口
14a 取付部
14b 取付部
15 凸条
16 係合溝
17 リブ
18 本体
19 吊支片
20 操作把手
21 前部指掛片
22 抱持片
23 係合片
24 後部指掛片
25 係合突部
S 撓み空間

Claims (4)

  1. 背凭れの前面に、ランバーサポートを、上下位置調節可能に装着してなる椅子におけるランバーサポート装置において、
    前記ランバーサポートにおける着座者の腰部を支持する本体を、可撓性を有する材料により形成するとともに、前記本体の前面形状を、平面視において、後方になだらかに凹入する円弧状の湾曲面とし、かつ同じく縦断面形状を、左右両側部の曲率が中央部のそれよりも大となる前方に凸の円弧状をなすようにしたことを特徴とする椅子におけるランバーサポート装置。
  2. 本体における円弧状をなす曲率を、本体中央部が最大で、左右両側端部に向かうにしたがって漸次小としてなる請求項1記載の椅子におけるランバーサポート装置。
  3. 本体の正面形を、左右寸法が下方に向かって漸次小となるほぼ倒立台形としてなる請求項1または2記載の椅子におけるランバーサポート装置。
  4. 本体における左右両側端の上部に、斜め外上方を向く吊支片を設け、この吊支片の上端部を、背凭れの左右両側部に取付けてなる請求項1〜3のいずれかに記載の椅子におけるランバーサポート装置。
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