JP7245000B2 - 椅子のランバーサポート装置 - Google Patents

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本願発明は、椅子のランバーサポート装置に関するものである。
椅子のランバーサポート装置は、様々な構造が提案されている。ランバーサポート装置の構造は、背もたれの構造とも密接に関連しているが、1つの分類の仕方として、着座した人の体圧が掛かるランバーパッドが1つだけのタイプと、左右に分離して2つ配置されているタイプとに分けることができる。
ランバーパッドが左右に分離しているタイプとして、特許文献1には、前後に開口した背フレームにメッシュ材を張った背もたれにおいて、背フレームの左右側部に、ランバーパッドを上下回動自在に連結することが開示されている。
特許文献1では、左右のランバーパッドは背もたれの縦長中心線に寄っており、従って、着座した人の体圧がランバーパッドにダイレクトに掛かるようになっており、ランバーパッドは、回動することによって高さが変化する。
特許第5364102号公報
さて、特許文献1のようにランバーパッドを背フレームに取り付けると、メッシュタイプの背もたれにも簡単に適用できる利点がある。しかし、ランバーパッドは着座した人の体圧をしっかりと支える構造になっているため、クッション性に乏しくして、使用者に突き上げ感を与えるおそれがあった。
また、上下回動によって高さ調節するためには、ある程度のスパンを必要とするため、ランバーパッドを背フレームに寄せて配置することは困難であり、従って、メッシュ材にテンションを付与することにより、メッシュ材にランバーサポートを持たせるタイプには適用が困難である。
本願発明はこのような現状に鑑み成されたものであり、従来にない改良されたランバーサポート装置を提供せんとするものである。
本願発明は様々な構成を含んでおり、その典型例を各請求項で特定している。このうち請求項1の発明は上位概念を成すもので、
「上下方向に長い左右サイドメンバーを有する背フレームにおける前記左右サイドメンバーに独立して取り付けられるランバーサポート装置であって、
前記背フレームのサイドメンバーに取り付くベース部と、背もたれの体圧支持体に後ろから重なるパッド部と、前記パッド部の後ろに位置して当該パッド部と前記ベース部とに繋がった中間部と、を有してこれらは合成樹脂によって一体に形成されており、
前記ベース部は、前記背フレームに高さ調節可能に取付けられる上下長手の形態になっていて、
前記中間部は前記ベース部から左右内向きに延びており、前記中間部に、前記パッド部が、前記中間部からUターンして左右外向きのみに延びる姿勢で繋がっていて、前記パッド部の先端は自由端になっている」
という構成になっている。
請求項の発明は、請求項1において、
「前記ベース部は、前記背フレーム又は背支柱に高さ調節可能に取り付くようになっており、前記中間部に、後ろ向きに突出した摘み部を設けている」
という構成になっている。
請求項の発明は、請求項1又は2において、
「前記背フレームのサイドメンバーは、上側に位置した後傾部と下側に位置した前傾部とで側面視く字形の形態になっていて、前記後傾部に前記体圧支持体が前から重なっており、前記ベース部は、前記サイドメンバーの後傾部に下方から挿入されている」
という構成になっている。
本願請求項1の発明では、中間部は平面視で曲がっているため、パッド部の前後位置や高さ位置などを、中間部の曲がり具合を加減することによって容易に調整できる。従って、設計の自由性が高い。特に、中間部を内側に回り込ませることにより、パッド部を背フレームのサイドメンバーに寄せることを確実化できて好適である。
間部が弾性変形許容部を有している、クッション性を向上して着座者に高い快適さを提供できる。なお、中間部は、その全体を弾性変形許容部と成すこともできるし、一部を湾曲等した弾性変形許容部とすることも可能である。
パッド部の先端は自由端であるため、材料を節約してコンパクト化することができる。また、中間部及びパッド部に大きなモーメントを作用させることができるため、弾性変形を容易化できる利点もある。
本願発明では、ランバーサポート装置は背フレームのサイドメンバーに取付けられるため、特許文献1と同様に、背支柱を備えていない背もたれにも適用できる。従って、汎用性が高い。また、中間部やパッド部の大きさや形状は任意に設定できるが、本願発明は設計の自由性が高くて、パッド部をサイドメンバーに寄せることは容易であるため、パッド部をサイドメンバーに近接させて、メッシュ材や可撓性インナー部材などにテンションを掛けることによってランバーサポート機能を持たせることも、容易に実現できる。
身体支持部の形態は様々に具体化できるが、本願発明のように、背フレームのサイドメンバーに取り付けるタイプにおいて、中間部をJ字形又はU字形に形成すると、中間部が左右内側に入り込んでいることにより、パッド部を背フレームのサイドメンバーに近づけることができる。すなわち、パッド部をサイドメンバーに近接するように寄せることを、簡単に実現できる。
従って、着座者の身体をパッド部で直接に支持せずに、パッド部によってメッシュ材や可撓性インナー部材等の体圧支持体にテンションを掛けて、メッシュ材や可撓性インナー部材の一部にランバーサポート機能を持たせることを、ごく簡単に実現できる。
更に、本願発明では、ランバーサポート装置は高さ調節できるため、使用者の体格や好み等に的確に対応できる。
ランバーサポートを高さ調節できる方式とする場合、身体支持部を摘んで昇降させることも可能であるが、請求項のように中間部に摘み部を設けると、摘み部を指でしっかりと持つことができるため、操作性に優れている。また、摘み部は補強リブとしても機能するため、中間部のうち弾性変形許容部を除いた部位の剛性のアップにも貢献できる。
さて、本願出願人は、例えば特開2011-92538号公報において、背フレームを構成するサイドメンバーが、上側に位置した後傾部と下側に位置した前傾部とで側面視く字形の形態になっている形態を開示した。この構造では、前記後傾部に体圧支持体が前から重なっており、サイドメンバーの前傾部は手前に露出している。従って、背フレームの下部は、サイドメンバーにおける後傾部の下端の下方にはみ出したオーバーハング部になっている。
そして、本願請求項は、この特開2011-92538号公報に開示されている背もたれに適用したものであり、ベース部は、サイドメンバーの後傾部に下方から挿入できるようになっているため、インナー部材等の体圧支持体の取付けを確実化しつつ、ランバーサポート装置をサイドメンバーに取り付けることができる。また、ベース部はサイドメンバーと体圧支持体との間の空間に位置しているため、ランバーサポート装置をなるべく目立たせずに、美観を向上させることもできる。
第1実施形態を適用した椅子を示す図で、(A)は一部破断正面図、(B)は背面図、(C)は分離正面図である。 (A)は椅子の側面図、(B)は背もたれの分離斜視図である。 (A)は要部を後ろから見た部分的な斜視図、(B)は要部を後ろから見た部分的な分離斜視図である。 背板とランバーサポート装置とを表示した背面図である。 (A)は分離背面図、(B)は分離側面図である。 (A)はランバーサポート装置と背フレームとの分離斜視図、(B)は背フレームと背板とを図2のVIB 方向から見た分離概略平面図である。 背フレームと背板とを分離した底面図である。 (A)は図7のVIIIA-VIIIA視断面図、(B)は(A)のB-B視断面図である。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態は、既述の特開2011-92538号公報に開示されている椅子に適用している。本実施形態では、方向を特定するため前後・左右の文言を使用するが、この前後・左右は、椅子に普通に腰掛けた人から見た状態である。正面視方向は、着座者と対向した方向である。
(1).椅子の概要
まず、第1実施形態を適用している椅子の概要を説明する。椅子は、オスィスで多用されているロッキング式回転椅子であり、主要要素として、脚装置1と座2と背もたれ3とを備えている。
脚装置1はキャスタ付きであり、図2に示すように、脚装置1の中央に立設した脚支柱4の上端に支基部5を固定し、支基部5に後傾動自在に連結した傾動部材6に、背もたれ3の構成要素である背フレーム7が固定されている。座2は、背もたれ3のロッキングに連動して後退しつつ若干後傾する。
背フレーム7は、基本的には前後に開口した略四角形の形態を成しており、従って、上下長手の左右のサイドメンバー8と、その上端に繋がったアッパメンバー9と、左右サイドメンバー8の下端に繋がったロアメンバー10とを有しており、背フレーム7の下端に前向きアーム部8cを設けて、この前向きアーム部8cを傾動部材6に固定している。
背フレーム7の前面には背板11が取付けられており、背板11に、薄いクッション板(図示せず)と表皮材(張地)12とが重ね配置されている。背板11は、略四角形の外周枠部13と、外周枠部13に一体に繋がった多段の帯状支持部14とを有しており、上下に隣り合った帯状支持部14は、その左右両端寄りの部位においてブリッジ部15で連結されている。
例えば図5に明示するように、ブリッジ部15は正面視でコ字形の形態を成している。従って、帯状支持部14には、ブリッジ部15を形成するために、略L形のスリット16が形成されている。上下に隣り合ったブリッジ部15は、水平方向に交互にずれるように千鳥配列されている。
図2に明示するように、背フレーム7のサイドメンバー8は、上側の半分以上を占める後傾部8aと、その下端に繋がった前傾部8bとを有しており、従って、側面視く字形の形態を成している。他方、背板11は、平面視では前向きに凹みつつ、側面視では前向きに突出した湾曲部11aを有している。そして、背板11の湾曲部11aの頂点は、サイドメンバー8の屈曲の頂点18よりも下に位置している。従って、背板11の湾曲部11aの大部分は、サイドメンバー8の頂点18よりも下方に位置している。背板11の下端は自由端になっており、背フレーム7には固定されていない。
例えば図2(B)に示すように、背フレーム7のサイドメンバー8及びアッパメンバー9には、前向きに開口した長溝20、21が形成されている。他方、詳細は省略するが、背板11の左右側部と上部とには、背フレーム7の長溝20,21に入り込む位置決めボス体や係合爪が形成されており、長溝20,21に形成した係合部に背板11の係合爪を係合させることにより、背板11を背フレーム7に取り付けている。
(2).ランバーサポート装置
例えば図2のとおり、背フレーム7を構成するサイドメンバー8の後傾部8aに、樹脂製のランバーサポート装置23が取付けられている。ランバーサポート装置23は、サイドメンバー8の後傾部8aに下方から挿入される上下長手で帯板状のベース部24と、ベース部24の下端に一体に設けた身体支持部25とを有している。
例えば図6(B)に示すように、身体支持部25は、背板11の背面に当たるパッド部26と、パッド部26とベース部24とに繋がった中間部27とで構成されており、中間部27に、板状の摘み部28を後ろ向きに突設している。なお、ランバーサポート装置23は、ポリカーボネイトやナイロン樹脂などで成形されているが、透明又は半透明とすることも可能である。
パッド部26は、平面視で前向き凸状に緩く湾曲している。他方、中間部27は、前向き凹状に緩く湾曲しつつ、ベース部24と反対側の部位は平面視で内側に巻き込むようにカールしている。従って、中間部27は、湾曲部27aを有する平面視J字形になっており、湾曲部27aが、着座者の体圧で弾性変形可能な弾性変形許容部になっている。中間部27はベース部24から左右内向きに延びており、パッド部26は、中間部27からUターンした状態で左右外向きに延びている。
パッド部26のうち中間部27と反対側の端部(先端)は自由端になっている。従って、パッド部と中間部27とからなる身体支持部25は、全体として、C字を潰したような平面視形状になっている。また、例えば図5(B)に示すように、パッド部26は、側面視では前向きに膨れるように緩く湾曲している。この場合、パッド部26と等厚で後面も湾曲しているが、厚さを異ならせて前面のみを緩く湾曲させることも可能である。
身体支持部25は帯板を曲げたような形態になっており、例えば図4から明瞭に理解できるように、パッド部26(及び中間部27)の上下幅寸法W1は、背板11における帯状支持部14の上下幅寸法W2の2倍弱程度になっている。また、上下に隣り合った帯状支持部14の間の空間30の間隔寸法W3よりは少し大きい寸法になっている。
更に、パッド部26は、背板11のブリッジ部15と重なる位置に配置している。背板11に着座者の体圧が掛かると、上下に隣り合った帯状支持部14の間の空間30が広がることが有り得るが、パッド部26はブリッジ部15に当たっているため、パッド部26が空間30に入り込むことはない。
例えば図6(B)に示すように、摘み部28は、中間部27の湾曲部27aを除いた部分の全体に設けており、ベース部24にも繋がっている。従って、摘み部28がランバーサポート装置23の補強効果を発揮して、中間部27とベース部24とから成る部分の剛性を高めている。
図8に示すように、ベース部24は、サイドメンバー8の後傾部8aに形成したガイド溝31に、下方から上下動自在に入り込んでいる。そして、ベース部24の後面に、多数の係合凹所32を多段に形成している一方、サイドメンバー8の後傾部8aには、係合凹所32に対して弾性に抗して嵌脱する係合爪ユニット33を装着している。係合爪ユニット33は、ガイド溝31に形成した凹部34に装着している。
ガイド溝31には、ベース部24を手前と左右両側から覆うガイド枠35が装着されている。ガイド枠35は、ベース部24が上下動のみするように規制するものであり,ビス止めや係合爪によって、サイドメンバー8の後傾部8aに離脱不能に保持されている。或いは、背板11で押さえ保持することも可能である。ベース部24は、単なる蓋によって前向き移動不能に保持してもよい。
(3).まとめ
本願発明では、図7に明示するように、ランバーサポート装置23のパッド部26は、サイドメンバー8に大きく寄っている。具体的には、背もたれ3の縦長中心線36からパッド部26の内端までの間隔寸法L1が、パッド部26の内端からサイドメンバー8までの間隔寸法L2よりもかなり大きくなっている。
従って、着座者Mの体圧がパッド部26に直接に掛かることは殆どなくて、ランバーサポート機能は、背板11の帯状支持部14によって発揮される。すなわち、パッド部26で特定の高さの帯状支持部14にテンションを掛けることにより、特定の高さの帯状支持部14を前向きに移動させてランバーサポート機能が発揮される。従って、着座者Mに対する当たりはソフトであり、突っ張り感はない。
このようなランバーサポート機能の発揮のためには、パッド部26によって帯状支持部14が押し曲げられることが必要であるが、帯状支持部14の付け根部は変形しにくいため、パッド部26の外端はサイドメンバー8からある程度の寸法L3だけ内側に位置させている。
パッド部26が空間30に入り込まないことは既に述べたが、パッド部26の上下幅寸法W1は空間30の幅寸法W2よりも少し大きい程度に過ぎないため、背板11の湾曲部11aを、いわば、側面視で尖ったような状態に変形させることができる。このため、しっかりとしたランバーサポート機能を提供できる。
また、背板11を介してパッド部26に後ろ向きの荷重が掛かると、中間部27の湾曲部27aが弾性変形することにより、適度のクッション性を確保することができる。これにより、着座者の快適性を向上できる。
以上、本願発明の実施形態を説明したが、本願発明は他にも様々に具体化できる。中間部を弾性的に曲がり変形させる場合、弾性変形許容部はどの部位に形成してもよい。中間部の全体を弾性変形させることも可能である。
本願発明は、椅子のランバーサポート装置に具体化できる。従って、産業上利用できる。
3 背もたれ
7 背フレーム
8 サイドメンバー
8a 後傾部
11 背板(インナー板)
12 表皮材
14 帯状支持部
15 ブリッジ部
18 背フレームの前向き頂点
19 背板の前向き頂点
23 ランバーサポート装置
24 ベース部
25 身体支持部
26 パッド部
27 中間部
27a 弾性変形許容部である湾曲部
38 背支柱

Claims (3)

  1. 上下方向に長い左右サイドメンバーを有する背フレームにおける前記左右サイドメンバーに独立して取り付けられるランバーサポート装置であって、
    前記背フレームのサイドメンバーに取り付くベース部と、背もたれの体圧支持体に後ろから重なるパッド部と、前記パッド部の後ろに位置して当該パッド部と前記ベース部とに繋がった中間部と、を有してこれらは合成樹脂によって一体に形成されており、
    前記ベース部は、前記背フレームに高さ調節可能に取付けられる上下長手の形態になっていて、
    前記中間部は前記ベース部から左右内向きに延びており、前記中間部に、前記パッド部が、前記中間部からUターンして左右外向きのみに延びる姿勢で繋がっていて、前記パッド部の先端は自由端になっている、
    椅子のランバーサポート装置。
  2. 前記ベース部は、前記背フレーム又は背支柱に高さ調節可能に取り付くようになっており、前記中間部に、後ろ向きに突出した摘み部を設けている、
    請求項1に記載した椅子のランバーサポート装置。
  3. 前記背フレームのサイドメンバーは、上側に位置した後傾部と下側に位置した前傾部とで側面視く字形の形態になっていて、前記後傾部に前記体圧支持体が前から重なっており、前記ベース部は、前記サイドメンバーの後傾部に下方から挿入されている、
    請求項1又は2に記載した椅子のランバーサポート装置。
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