JP5516845B2 - コンテナトレーラ - Google Patents

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Description

本発明は、コンテナトレーラに関するものである。
ISOで定められた国際コンテナ規格に基づき、長さが20フィートのコンテナ(20フィート型コンテナ)と、40フィートのコンテナ(40フィート型コンテナ)とが存在し、従来から、20フィート型コンテナ専用トレーラ、40フィート型コンテナ専用トレーラ、20フィート型コンテナ/40フィート型コンテナ兼用トレーラとが存在している。
そして、20フィート型コンテナ/40フィート型コンテナ兼用のトレーラに20フィート型コンテナを積載する場合には、コンテナ積載時の重心が、第五輪の軸重と走行車輪の軸重の何れも規定値に収まる位置に載置される。したがって、20フィート型コンテナ載置位置より後方に、更にトレーラのメインフレームが延びることとなるので、トレーラにコンテナを搭載した状態でのコンテナ後方からの荷役作業が、極めて困難となる。かかる問題を解決するための手法として、プラットホ−ムとコンテナとの間に生じる段差を埋めるための渡し板を、必要に応じ着脱自在に設けたコンテナトレーラが開発されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−016145号公報(〔0003〕、図8)
ところで、20フィート型コンテナ/40フィート型コンテナ兼用トレーラのみならず、20フィート型コンテナ専用トレーラにおいても、コンテナ積載時の重心が、第五輪の軸重と走行車輪の軸重の何れも規定値に収まる位置に、コンテナを載置する必要がある。しかしながら、この条件を満足する位置にコンテナを載置すると、全長が短い20フィート型コンテナ専用トレーラでも、コンテナの後端部はトレーラの後端部よりも前方に位置する場合がある。
このような場合には、20フィート型コンテナ専用トレーラにおいても、20フィート型コンテナ/40フィート型コンテナ兼用トレーラの場合と同様に、荷役作業時にコンテナトレーラが着岸するプラットホームから、コンテナ庫内床面までの間に段差が生じ、プラットホームからコンテナトレーラのデッキ上に、フォークリフト等の荷役機械が円滑に乗り移ることが困難となる。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、20フィート型コンテナ専用トレーラのごとき比較的全長の短いコンテナトレーラにおいて、コンテナ積載時の重心が、第五輪の軸重と走行車輪の軸重の何れも規定値に収まる位置に、コンテナを載置することを可能とし、かつ、荷役作業時等の必要な時に、積載されたコンテナの庫内床面と同等の高さまで上昇し、通常はそれよりも低い位置に下降するデッキを備えるコンテナトレーラを提供することにより、フォークリフト等の荷役機械を用いた荷役作業を円滑に行うことにある。
(発明の態様)
以下の発明の態様は、本発明の構成を例示するものであり、本発明の多様な構成の理解を容易にするために、項別けして説明するものである。各項は、本発明の技術的範囲を限定するものではなく、発明を実施するための最良の形態を参酌しつつ、各項の構成要素の一部を置換し、削除し、又は、更に他の構成要素を付加したものについても、本願発明の技術的範囲に含まれ得るものである。
(1)グースネックが形成されたメインフレームの、前記グースネック後方、かつ、コンテナ積載時の重心が、第五輪の軸重と走行車輪の軸重の何れも規定値に収まる位置に、コンテナを載置する前後二対のボルスタが配置されたコンテナトレーラであって、後方のボルスタと車体後端との間の位置に、車体の前後方向へと回転軸が延び、ボルスタの上面とコンテナの庫内床面との高低差分の昇降を可能とするだけの長さを有する平行四点支持リンクによってメインフレームに連結され、前記ボルスタの上面とコンテナの庫内床面との高低差分の昇降が可能、かつ、前記平行四点支持リンクのみによって上昇位置に自立可能なデッキが設けられているコンテナトレーラ。
本項に記載のコンテナトレーラは、後方のボルスタと車体後端との間の位置に、車体の前後方向へと回転軸が延び、ボルスタの上面とコンテナの庫内床面との高低差分の昇降を可能とするだけの長さを有する平行四点支持リンクによってメインフレームに連結されたデッキを備え、必要時に、積載されたコンテナの庫内床面と同等の高さまでデッキを上昇させ、かつ、平行四点支持リンクのみによって上昇位置に自立させることで、フォークリフト等の荷役機械の使用を可能とする。一方、荷役作業時以外はそれよりも低い格納位置にデッキを下降させておくことで、コンテナの扉の開閉時に、扉とデッキとが干渉することを防ぐ。
(2)上記(1)項において、前記デッキの幅が、格納位置及び上昇位置のいずれにおいても、トレーラの車幅に収まるように、トレーラの車幅より狭く形成されているコンテナトレーラ(請求項1)。
本項に記載のコンテナトレーラは、前後方向へと回転軸が延びる平行四点支持リンクによってメインフレームに連結されたデッキの幅が、格納位置及び上昇位置のいずれにおいても、トレーラの車幅に収まるように、トレーラの車幅より狭く形成されていることから、デッキの格納位置及び上昇位置のいずれにおいても、デッキがトレーラからはみ出して運行に支障を来たすことが無い。
(3)上記(2)項において、前記デッキは車幅の左右方向に二分割され、左右のデッキの車幅中央側端部が、その上昇位置において、車幅中央で互いに当接するように、左右のデッキの夫々が前記平行四点支持リンクによってメインフレームに連結されているコンテナトレーラ(請求項2)。
本項に記載のコンテナトレーラは、二分割された左右のデッキの車幅中央側端部が、その上昇位置において、車幅中央で互いに当接することで、車幅方向に隙間の無いデッキが構成される。一方、左右に分離して下降することで、格納位置に収まるものである。又、デッキ単体の重量が軽くなり、昇降作業時に必要な操作力が軽減される。
なお、デッキは必ずしも二分割されている必要は無く、トレーラの車幅より狭く形成された一枚のデッキを、平行四点支持リンクによってメインフレームに連結するものであってもよい。
(4)前記デッキには、錘によって常時上昇方向への力を付与する付勢手段が設けられているコンテナトレーラ。
本項に記載のコンテナトレーラは、デッキに設けられた付勢手段により、常時上昇方向への力が付与されることで、デッキの上昇作業の際に、操作者に要求される力が軽減される。しかも、かかる力は錘によってもたらされるものであり、アクチュエータ等の動力源とその制御は一切不要である。
なお、付勢手段の構造としては、例えば、メインフレームに軸着される梃子の一端をデッキに軸着し、もう一端に錘を固定し、いわゆる梃子の原理を利用することにより錘の重さを効率的にデッキの上昇方向の力へと変換する構造、メインフレームに軸着される梃子の一端をデッキに軸着し、もう一端に滑車を軸着し、滑車とワイヤとを介して錘を吊り下げることにより、錘の重さを効率的にデッキの上昇方向の力へと変換する構造等が採用される。
(5)上記(1)から(3)項において、前記デッキに対し車体の前後方向へと延びる回転軸によって軸着される、昇降作業用ハンドルとしての梃子を備え、その一端が前記メインフレームに対してローラを介して接触し、他端がデッキの上方に延びているコンテナトレーラ(請求項3)。
本項に記載のコンテナトレーラは、昇降作業用ハンドルとしての梃子を、回転させるように操作することにより、操作力をいわゆる梃子の原理により増大し、小さな操作力でデッキを昇降させるものである。
(6)上記(5)項において、昇降作業用ハンドルとしての梃子は、デッキに対し着脱自在に軸着されているコンテナトレーラ。
本項に記載のコンテナトレーラは、荷役作業時及びデッキの格納時にはこの梃子を取り外すことで、梃子が荷役作業時に障害となることを防ぎ、又、デッキの格納時にも梃子が突起物としてデッキの上方に突出した状態となることを防ぐものである。
本発明はこのように構成したので、荷役作業時等の必要な時に、積載されたコンテナの庫内床面と同等の高さまで上昇し、通常はそれよりも低い位置に下降するデッキを備えることで、フォークリフト等の荷役機械を用いた荷役作業を円滑に行うことが可能となる。
本発明の実施の形態に係るコンテナトレーラのデッキを示すものであり、(a)は図4のA−A断面図、(b)は(a)のB−B断面図である。 図1に示されるデッキの立体模式図であり、(a)、(b)は、錘によって常時上昇方向への力を付与する付勢手段の構造例を、(c)は、昇降作業用ハンドルの構造例を示すものである。 図1に示されるデッキを備えるコンテナトレーラの側面図である。 図1に示されるデッキを備えるコンテナトレーラの平面図である。 図1に示されるデッキを備えるコンテナトレーラの後面図である。 本発明の実施の形態に係る、別構造のデッキを備えるコンテナトレーラの平面図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態を添付図面に基づいて説明する。本説明において、前方はコンテナトレーラの前進方向を、後方は同後退方向を意味し、左右方向は同車幅方向を意味するものである。
本発明の実施の形態に係るコンテナトレーラ10は、図3から図5に示されるように、グースネック12aが形成されたメインフレーム12の、グースネック12a後方、かつ、コンテナ22積載時の重心が、キングピン(第五輪)24の軸重と走行車輪26の軸重の何れも規定値に収まる位置に、コンテナ22を載置する前後二対のボルスタ16、18が配置されている。そして、ボルスタ16、18には、コンテナ固定用ツイストロック16a、18aが出没自在に設けられている。
なお、符号27は、コンテナトレーラ10単体での駐車時に用いられる、ランディングギヤである。
又、後方のボルスタ18と車体後端12bとの間の位置に、デッキ28が設けられている。デッキ28は、図1に示されるように、車体の前後方向へと回転軸30が延びる平行四点支持リンク32によってメインフレーム12に連結され、平行四点支持リンク32は、ボルスタ18の上面とコンテナ22の庫内床面との高低差分の昇降を可能とするだけの長さを有し、デッキ28は、ボルスタ18の上面とコンテナ22の庫内床面との高低差分の昇降が可能となっている。なお、図1から図5の例では、デッキ28は車幅の左右方向に二分割され、左右のデッキ28L、28Rの車幅中央側端部が、その上昇位置において、車幅中央で互いに当接するように、左右のデッキ28L、28Rの夫々が、平行四点支持リンク32によってメインフレーム12に連結され、かつ、左右のデッキ28L、28Rの夫々が、平行四点支持リンク32のみによって上昇位置に自立可能となっている。
そして、左右のデッキ28L、28Rの幅(合計)が、格納位置(図1に実線で示される)及び上昇位置(図1に点線で示される)のいずれにおいても、トレーラ10の車幅に収まるように、トレーラ10の車幅より狭く形成されている。図示の例では、デッキ28の格納位置において、左右のデッキ28とメインフレーム12との段差を無くすための踏み板34が、メインフレーム12の車幅方向中央部に設けられている。
又、デッキ28には、必要に応じ、図2に示されるように、常時上昇方向への力を付与する付勢手段36が設けられている。付勢手段36は、錘38の自重によってデッキ28に対し常時上昇方向への力を付与するものである。図2(a)の例では、メインフレーム12に軸着される梃子40の一端40aをデッキ28に軸着し、もう一端40bに錘38を固定し、いわゆる梃子の原理を利用することにより錘の重さを効率的にデッキの上昇方向の力へと変換する構造である。
又、図2(b)の例は、メインフレーム12に軸着される梃子42の一端42aをデッキ28に軸着し、もう一端42bに滑車44を軸着し、滑車44と、メインフレーム12に一端46aが固定されたワイヤ46の他端46bに錘38を吊り下げ、梃子42と滑車44とワイヤ46とによって、錘38の重さを効率的にデッキ28の上昇方向の力へと変換する構造である。
更には、図2(c)に示されるように、必要に応じ、デッキ28に昇降作業用ハンドル48を設けることとしても良い。昇降作業用ハンドル48は、車体の前後方向へと延びる回転軸50によって着脱自在に軸着される梃子であり、好ましくはデッキ28に対し着脱自在となっている。そして、図示のごとくデッキ28に軸着された状態で、その一端48aがメインフレーム12に対してローラ52を介して接触し、他端がデッキ28の上方に延びたものである。
なお、図1(a)に符号54で示される部品は、デッキ28を格納位置に固定し、又は、上昇位置において左右のデッキ28L、28Rを連結するための固定ピンであり、符号56で示される部品は、左右一方のデッキ28(28L)に軸着された連結金具であり、固定ピン54を挿通することで、デッキ28を格納位置に固定し、又は、上昇位置において左右のデッキ28L、28Rを連結することができる。
又、符号58に示される部品は、デッキ28の幅方向中間部に固定された、中間支持材であり、デッキ28の上昇位置において、メインフレーム12に固定された受け金具60に当接することで、デッキ28の荷重を受けるものである。そして、中間支持材58の下端部と受け金具60の上面とは、平行四点支持リンク32によるデッキ28の昇降の際に、両者が不要に干渉することの無いように、傾斜面となっている。
上記構成をなす、本発明の実施の形態によれば、次のような作用効果を得ることが可能である。まず、本項に記載のコンテナトレーラ10は、後方のボルスタ18と車体後端12bとの間の位置に、車体の前後方向へと回転軸30が延び、ボルスタ18の上面とコンテナ22の庫内床面との高低差分の昇降を可能とするだけの長さを有する平行四点支持リンク32によってメインフレーム12に連結されたデッキ28を備え、必要時に、積載されたコンテナ22の庫内床面と同等の高さまでデッキ28を上昇させ、かつ、平行四点支持リンク32のみによって上昇位置にて自立させることで、フォークリフト等の荷役機械の使用を可能とするものである。一方、荷役作業時以外はそれよりも低い格納位置にデッキ28を下降させておくことで、コンテナ22の扉の開閉時に、扉とデッキ28とが干渉することを防ぐことができる。
しかも、デッキ28の幅が、格納位置及び上昇位置のいずれにおいても、トレーラ10の車幅に収まるように、トレーラの車幅より狭く形成されていることから、デッキ28の格納位置及び上昇位置のいずれにおいても、デッキ28がトレーラ10からはみ出して運行に支障を来たすことが無い。
図1〜図5の例では、デッキ28は車幅の左右方向に二分割され、又、二分割された左右のデッキ28L、28Rの車幅中央側端部が、その上昇位置において、車幅中央で互いに当接することで、車幅方向に隙間の無いデッキが構成され、左右に分離して下降することで、格納位置に収まるものである。又、デッキ28L、28R単体の重量が軽くなり、昇降作業時に必要な操作力が軽減される。
なお、デッキ28は必ずしも二分割されている必要は無く、図6に示されるように、トレーラの車幅より狭く形成された一枚のデッキ128を、図1に示された平行四点支持リンク32によってメインフレーム12に連結するものであってもよい。この場合にも、デッキ128の格納位置において、デッキ128とメインフレーム12との段差を無くすための踏み板34を、車幅方向側端部に設けることが望ましい。
又、本発明の実施の形態に係るコンテナトレーラ10は、デッキ28に設けられた付勢手段36により、常時上昇方向への力が付与されることで、デッキ28の上昇作業の際に、操作者に要求される力が軽減される。しかも、かかる力は錘38によってもたらされるものであり、アクチュエータ等の動力源とその制御は一切不要である。
又、昇降作業用ハンドル48を回転させるように操作することにより、操作力をいわゆる梃子の原理により増大し、小さな操作力でデッキ28を昇降させることが可能である。そして、荷役作業時及び格納時にはこの梃子を取り外すことにより、荷役作業時及びトレーラの走行時に、昇降作業用ハンドル48がデッキ28の上方に突出することを防ぐことができる。なお、昇降作業用ハンドル48が折り畳み式であれば、デッキ28に対し着脱自在である必要はない。
10:コンテナトレーラ、12:メインレール、12a:グースネック、12b:車体後端、 16、18、ボルスタ、22:コンテナ、24:キングピン、26:走行車輪、 28、28L、28R:デッキ、 30、50:回転軸、32:平行四点支持リンク、36:付勢手段、38:錘、 40、42:梃子、44:滑車、46:ワイヤ、48:昇降作業用ハンドル、52:ローラ

Claims (3)

  1. グースネックが形成されたメインフレームの、前記グースネック後方、かつ、コンテナ積載時の重心が、第五輪の軸重と走行車輪の軸重の何れも規定値に収まる位置に、コンテナを載置する前後二対のボルスタが配置されたコンテナトレーラであって、後方のボルスタと車体後端との間の位置に、車体の前後方向へと回転軸が延び、ボルスタの上面とコンテナの庫内床面との高低差分の昇降を可能とするだけの長さを有する平行四点支持リンクによってメインフレームに連結され、前記ボルスタの上面とコンテナの庫内床面との高低差分の昇降が可能、かつ、前記平行四点支持リンクのみによって上昇位置に自立可能なデッキが設けられ、前記デッキの幅が、格納位置及び上昇位置のいずれにおいても、トレーラの車幅に収まるように、トレーラの車幅より狭く形成されていることを特徴とするコンテナトレーラ。
  2. 前記デッキは車幅の左右方向に二分割され、左右のデッキの車幅中央側端部が、その上昇位置において、車幅中央で互いに当接するように、左右のデッキの夫々が前記平行四点支持リンクによってメインフレームに連結されていることを特徴とする請求項1記載のコンテナトレーラ。
  3. 前記デッキに対し車体の前後方向へと延びる回転軸によって軸着される、昇降作業用ハンドルとしての梃子を備え、その一端が前記メインフレームに対してローラを介して接触し、他端がデッキの上方に延びていることを特徴とする請求項1又は2記載のコンテナトレーラ。
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